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明け方 目が覚めたら 微妙に悪寒がしたので 帰りに医者によってきた。 季節ガラ お医者さん 繁盛している様子。 ぐったりしている子どもが多い中で、 ぱたぱた元気に走り回っている 四頭身発見。 このサイズの子は ふだん見ないので ちょっと新鮮。 毎日 いたら 大変だろうけど‥‥ やがて 大変さも忘れてしまう。 そのオチビ、診察室に入って 泣いていたので やっぱり‥‥‥不調には見えなかったけど‥‥ クスリをもらったので 飲む前から 治った気分。 今日は 早く寝ようっと。
2005年10月31日
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まだ微妙に頭が重い中 目を しょぼつかせながら 読み終えた。 ハリーポッターも そうだけど 巻が進むにつれて ページ数が増える。 この四巻目は なんと500ページ近かった。 なんというか。 また たくさんの人が死んだりするので。。 なるほど 納まるところには納まったのかな という感じではあるが、 見え見えの展開 というわけでもない。 女性の地位 という感じの見方としても 女性作家らしさが出ていたかもしれない。 ところで 買ってもらえたのか~~ と 喜んでいたのだが よく見たら 「横須賀図書館」のシールが貼ってあった。 相模湾の端から渡って来たのか‥‥ と いかにも「冒険者 アランナ」 という 気もしたのだった。‥‥ (ケチ とは言うまい――逆に こういう助け合いもあるのか と初めて知った)
2005年10月30日
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なんだか やけに参っていて 昨日は Mステもそこそこに 寝てしまった。 通算 14時間布団の中にいた(--; 子どもの学校行事で出かけたが なんとなく ふわふわしている感じだった。 普通に食べてしまい、今 胃がもたれている。 食べなきゃいいのに‥‥ それでもって その分は 普通に体重になるのだった‥‥ 図書館から 連絡があって 帰りに 「アランナ」の4巻を受け取ってきた。 嬉しい。 市内の図書館にはなくて、買ってもらった ということになるのに 思った以上に 早く受け取れた。 感謝。。
2005年10月29日
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セブンスタワー(全6巻)を読み終えた。 思わぬ若者の死で 少し動揺している。 そういえば 「鏡の中の迷宮」 においても、一人の若者が死んだ。 あらかじめ失われたものを 抱えた者たちの王国であるファンタジーでは 「老賢者」がなくなることはあっても、 物語の行く末にも、主人公にとっても重要な 若者の死は ほとんどなかったような気がするのに。 『セブンスタワー』においては その若者の死は 「自らの罪に対する贖罪」 の意味を持っていたか。 三人の男女の中で、カップルが残った。 『鏡の中の迷宮』では カップルの男性が犠牲になり、 女の子二人が残った。 友情 旅立ち 立ち直り それでもなお 苦い思い出 我々の人生を形づくるものは 数々の 苦い思い出だ 生きていく とは とてつもない苦さに耐えることだ。 自覚せずとも。 若者たちは若いが故に 苦さに耐えうる? 活力に溢れ しなければならないことが山積みなので。 (老いゆく私は 息切れしながら時折り立ち止まる。 立ち止まると 過去の苦さが押し寄せてくる。 追い立てられて また歩き出すのだが。) ☆ これも 以前のメルマガからです。 文章が だいぶ 「よそいき」。。。
2005年10月28日
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繰り返し 考えてきた。 イノセント ってナンなのか。 「だって 私はロボットになりたくなかったんだもの」 「生きていたかったんだもの」 ラスト間近。 誘拐され、 ロボットに変えられそうになっていた子どもが泣く。 バトーが泣かす。 「犠牲者が出るような行動だって考えなかったのか」 なんて言って。 そして 素子は戻っていく。 広大なネットの海の中。 ネットの海 とは良く言ったものだと思う。 宇宙ほどの果てしなさはなく、 けれど 未知であって広大で。 隠れるところもたくさんあって。 「漂う」 という言葉が良く似合う。 我々はみな 漂ってはいるのだけれど。 ―― 我々は でなく 「私は」 か。 肉体は 現実の中にいるけれど 魂は 漂っている。 ――現実とかぶって 透明な魚たちが見えていた、 あれは なんだったっけ。 どこかを歩きながら 魂が ここから去ろうとしているのを感じる。 「点」としてしか、存在し得ない 「自分」の肉体の中にしか在れない。 偏在に 憧れる 憧れながら どこにでもいる は どこにもいない と いうことかもしれない と知っている。 たぶん そんなこと 考えもしないのが、 イノセント ということだ。 これは 以前メルマガに書いた文章。 『メルマ』は 何の連絡もしてこない。 少しずつ 引っ越すしかないのかも。
2005年10月27日
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先週 少しのんびりしてしまったつけがまわって 今週は よく仕事をした。 パソコンに向かう時間がかなり少なかった。 というか 仕事の文書を作っていたし。 頭が イマイチ動いていないくらい。 PTA行事のせいもある。 土曜日にも バザーの手伝いに行かないと‥‥ 映画と ファンタジーへの禁断症状が出ている。 ‥‥‥ 週末が待ち遠しい。 とか言ってても Lala は 発売日に買って読んでるし テレビも全く見ていないわけでもないんだけれど。 そういえば 手塚治虫の話を立川談志がしていたのは ?? と新聞を見直したら、火曜日だった。 昨日かと思った。 日曜日は少し ゆっくりしようと思う。 なんて生活は やっぱり 「ダメ 肥満主婦」 の世界なのか‥‥‥
2005年10月27日
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何かの戦争後 日本は津軽海峡で線引きされて国境があるらしい。 「蝦夷」には 東京からさえ見えるほどの高さの塔がそびえる。 高校時代に出会った少女に あの塔に連れて行く と約束する少年。 少女は突然消えるが それは夢から醒めないために 入院したのだった。 少女は夢の中で 「平行宇宙」にいるのだという。 この映画では パラレルワールドなんていう言い方はしない。 アメリカvs連合軍とかの戦争‥‥ 塔は 平行宇宙へとこの世界を持っていこうとする装置で 少女が眠っていることで均衡が取れているらしい‥‥ なんていうと だんだんわけわからない。 それでも 幽体離脱のようにして 彼女の意識だけが残っているところで 彼は「彼女がいる感じ」を味わうし 彼女もそれをとても喜ぶ。 高校時代に彼らが作っていた飛行機を完成させ 眠ったまま彼女も乗せて塔を破壊しに飛び立つ。 なんとなく 微妙に納得してしまう展開だ。 突込みどころは満載なんだけれど。 飛び立つ飛行機が グライダーのようでいて その場につくと 風力発電のような緩やかな回転で ゆっくり塔の周りを巡るのが イメージとしてきれいだった。 「塔の中」 は、 ドラクエの「旅の泉」のように渦巻いていて 異世界に通じている感じはあったかも。
2005年10月26日
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朝から 微妙にイライラ 星占いも最下位だったかも 仕事は立て込んでいて やらねばならないことばかり 明日は 早く帰れる日だけれど PTA行事があり 出なくては‥‥ 今日は早く寝よう そういう日もあるってことで。
2005年10月25日
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棄権しないで 選挙には足を運んでいるので、 投票所に行くと その日の投票率が高そうかどうかはわかる。 昨日は本当に閑散としていた。 バッテリーが‥‥ なんて私を呼び出した妹も 「忘れてた」 なんて言っていた。 たぶん 本当に「忘れちゃった」人も たくさんいるのかも。 政党を外して選ぼう なんてことを 考えたりすると みんな良い人そうに見えてしまうかも。 でも みんな 基本的に 今の路線に賛成 ってことみたい。 今回は 野党の二人分を足しても 僅差で与党に負けていたかも、 と いうくらい、自民圧勝でしたね。 投票率が 32%強くらいでは どっちみち 話にならないけれど。
2005年10月24日
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しばらく「レンタル中」が続いていて やっと借りることができた。 なにやら過激な始まりで、 だから 途中 もしかして、これで終わり?? なんてちょっとドキドキした。 黒は バリキャリが着る色 なんだって。 花柄のワンピースがハナヤカな奥様達。 本当にロボットにされていなくて良かった。 とはいえ 結構 無理やりな展開のような。 なまじ 科学が発達しちゃったので それらしい説明が必要なんだとは思うけれど。 「ブロンドの白人しかいないなんて これがアメリカなの?」 なんていう女性作家の感覚はとても正しいけれど ある種の白人には やはり あの世界は理想なのか? なんて 思ってしまった。 ラストのあの三人は、 「多様性の表現」 というやつに なっていないこともないけれど。 「夢見る頃を過ぎても」 のスリーショットをふと思い出したりして。 何十年かして、 あの世界を作ろうと思ったんだ~~ なんていう「怖い人」が現れませんように。
2005年10月24日
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時折り見る「発言小町」という掲示板で 有り余るほどの金額が自由に使えたら何に使う? というお題があって 二月くらいに読んだこの本のことを思い出した。 ランプの精のために何か手助けして どんな「お礼」をしてもらおうか と ずっと考えている人がいた。 バグダッドルール とか言ったっけ、 正確に「そうとしかとれないように」願いを言う。 でないと 微妙に願いがずれてしまうのだ。 どんなに願いを考えても ランプの精には会えないだろうけれど やっぱり願い事を考えてしまった。 昔読んだ漫画では 願ってはいけない三つ目の願いを口にしたために 不治の病にかかって 恋人達が引き裂かれる。 紆余曲折を経て 二人が再びめぐり合い 残った三つ目の願いを 「世界中の人が幸せになりますように」 と 願うと 願いの壺が割れるのだった。 他者の幸せを願う という 利他的 というより 「反」利己的な願いによって 壺の呪いは融けるのだ と思っていたんだけれど。 久しぶりにふと思い出してみると もしかしたら 世界中の人々の幸せなんて 絶対無理な願いだから割れたのかも とも思ったりする。 ちなみにその二月に私が願ったことは 「今年買うジャンボ宝くじでは 複数回の一等があたりますように」 という はなはだ実際的な庶民の夢でありました。 あとがきに三部作なのだと書いてあったけれど 続きは出たんだろうか。
2005年10月23日
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見てみたいと思いつつ、手が出ていなかったのだが、 やっと借りて見た。 CG映像にそっくりな女優がいる というのがすごいかも。 ただ中身は。。 大げさ。 女優だけで売れた映画 って、イマイチ思いつかなくて。 マリリンモンローや オードリーなんかの映画は その存在だけで売れたのかな?? ディスクを捨てた海が鮫の海だったとか 父親の危機を救ったのが 娘だったとか まあ お約束 という感じ。 パソコンの中から、監督に逆らうようになる、 なんて展開だったら‥‥ ‥‥「アイロボット」になってしまうけれど。 ラストの 呆然自失という感じの アル・パチーノの表情は かなり良かったけど。 ‥‥下貫くん という男の子に、 「シモーヌ」というニックネームをつける という漫画があったなあ
2005年10月22日
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車検のサービスで、新米をもらった。 ありがたいけど 実はイマイチ嬉しくない。 なぜかというと 白米でなく 胚芽米中心の生活をしているからだ。 ここ数ヶ月などは 発芽玄米まで2割くらい入れているし 黒米をいれることもある。 黒米については 子どもが「ご飯が黒いと食欲が失くなる」 というので最近は 滅多にいれないが‥‥ 胚芽米 でなく 白米に玄米二割 というのを炊いてみた。 ご飯が白い!!! あらためて 白米って 栄養分みんな取っちゃってるんだ~~ なんて思ったり。 ‥‥でも いただいたものはありがたく消費しないと。 というわけで しばらくの間は 白米胚芽米半々でいただきます。
2005年10月22日
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韓国のアニメだそうだ。 汚染物質をエネルギーに変える装置があって、 そのエネルギー源が無くなる ―― つまり空気がきれいになるのに それではエネルギーが無くなって困るから と 労働者階級の住む町を焼き払ってしまえ なんてことを考える支配階級 最近 そういう、階級差がはっきりしているような そういう設定を見ると 楽しめない。 これは現実を映しているではないか と思ってしまう。 労働者階級のチンピラみたいだったレジスタンスが 仲間を殺されて本気になる。 主人公を助けて‥‥ ほぼ 全滅。 いろいろなアツレキのあった 主人公を含む三人もたぶん死ぬ。 青空は 多くの犠牲の上に見えてくる。 その青空が 庶民のためのものなら良いのに と強く思う。 結局 「おいしいとこ取り」するヤナ支配階級が のさばってしまうんだったら 死んでも死に切れないじゃないか‥‥ ‥‥ 私がヒーローなわけじゃないけど。
2005年10月21日
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昨日、電車の中で読んだ本。 ファンタジーだと思ったらサスペンスだった。 魔女 とは 「魔女狩り」の魔女だった。 イギリスの田舎にある丘には 王冠の絵が浮き出るのだという。 その絵が草などで隠れているのを草取りして確認し 歴史を学ぼうとする趣向。 ‥‥‥なのだが 何かウラがありげに見える。 主人公の少年は 自宅が火事になった後 ちょっと 心に傷を負っていて 悪夢をよく見る。 そんなわけで、その魔女が丘の近くの 叔母の家に預けられたのだった。 何か秘密めかした文体なので 何か出てきそうな感じがする。 古文書の中に 魔女とされて 処刑されたという少女の話があり、 日々のエピソードの中に 見つけた古文書の内容が織り込まれる。 なんだかんだ 一気に読んでしまったのだった。 魔女が丘を覆っていた草の中に 「イラクサ」という名があった。 イラクサ って あれです。 白鳥の王子 という 童話の中に出てた草。 王子たちの妹が 兄のために 一言もしゃべらず イラクサでセーターを編む。 そのため 魔女扱いされて 処刑されそうになっていた。 火がつけられそうになった時に 白鳥たちが現れ 王女はセーターを投げ上げる。 すると、次々と人間になって‥‥ 一人の王子だけは 片そでが編み上がらずに 片腕が 羽のままで‥‥ イラクサ と聞くと微妙にわくわくするのでした。
2005年10月20日
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用事で渋谷まで出かけてきた。 東急プラザが見える場所に、 雑誌を100円で売っている場所があるのだけれど 今日 帰りに「サンデー」買おうと思っていたら すでにいなかった。 撤去させられちゃったのかな‥‥ ちと残念だった。 帰り、各駅に乗り換える駅でふと気づくと 構内にある看板広告が 半分以上 真っ白だった。 かつて そういう広告を斡旋する広告会社に パートで短期間勤めたことがある。 いろいろな店を廻って 広告を「とる」のだそうだ。 看板広告を載せようとする業者 その仕事を請け負う事務所 看板を描くという実務を請け負う業者 看板が 真っ白ということは そのどれもが 潤っていない ということなわけで。 潤っているのは 一部の大企業だけなんでしょうね。 ガソリン値上げの関係で運送業界も大変らしいし。 生きていくのは どちらさんも大変なんですよね。
2005年10月19日
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砂漠の映像が美しかった 砂の土手に風が吹いて 少し砂が回る それから風が強くなる 若い母親がテントの戸締り(?)をしているときに 泣いている末っ子を 中に入ってきた母親が抱き上げる 初めての出産のため 子のメンドウを見ない母らくだがいる。 ある日 子供たちが町(?)へ行き ドクターを連れてきたのかと思ったら 二胡のような楽器を弾く人だった。 らくだの声の音程に合わせた音程で。 その音源に合わせて 若い母親が 唄いながら らくだをさする 子の面倒を見なかったらくだが涙を流す らくだの苛立ったような声が落ち着いてきて らくだは、子を拒絶しなくなる。 それが「らくだの涙」 なのだった。 ああいう地域の生活にも やがて テレビが入り込み 子ども達は ゲームを始め 生活は変わっていくのだろうな。 私たちが こうして見ているものは、 知らないうちに宅地に変わったりする 小さな水田みたいなものなんだろうか??
2005年10月18日
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見ていてとても 辛かった。 あちらの13才って 外見はオトナだ。 「非行」内容も、ドラッグを始めてしまうところは怖い。 日本でも変わらないのか?? 母親の不安定さ と 娘の我慢の果ての心細さと あまりにもすれ違いすぎていて痛々しい。 イーヴィという女の子の あまりのしたたかさと でも 家に連れ戻されたときに見せた涙。 いたたまれないときにどうしたら良いのか 自分は必要ないと感じたときに どうしたら良いのか そういう時に 人を支えるのはナンなのか 自分が必要とされているのか いらないと思われているのではないか そんなふうに思うことは私にもあったけれど。 家に他人がしゅっちゅういると 子どもは 自分の家だと思えないだろう ということは良くわかる。 ああいう状況になってしまった現実を抱えて これからどうしていくのか。。。 突き放された感じのラストだった。 救いがゼロとは言えないけれど。
2005年10月17日
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久しぶりに ミルクティーにしてみた。 夏の間はずっと 冷たい豆乳に何かジュースを混ぜて‥‥ というものを飲んでいたのだけれど、 さすがに涼しくなると‥‥ 子ども達はまだ寝ている。雨が降っていて、静かな朝だ。 教えているクラスの中で 二学期になって一度も来ていない子がいる。 クラスメイトの大方は、無関心のようだ。 自分のことで精一杯 なのだろう。 みんな 一生懸命自分の人生をつかもうとしている。 一学期の終わり 別のクラスで 「俺 しょっちゅう腹痛くなる」 と 言っていた子がいた。休みがちだった。 症状を聞くと ストレス性という感じだった。 二学期に入り 全然欠席していないので 最近 お腹 どう? と 聞いたら、「夏休みゆっくりしたら治った」と。 「せわしなかったんだよね」と言ったらうなづいていた。 ちゃんと勉強しようとしたら、高校は大変だ。 例えば 周りの真面目さに圧倒されてしまうと とたんに自分がちっぽけなものに見えてしまうだろう。 客観的には、落ち着きなく、 チャラチャラしているようにさえ見えるかも。 どんなふうに見えたって 内面では 悩み苦しんでいるのだけれど オトナはしょっちゅうそのことを忘れる。 一見 真面目そうに見えるかどうか って 本人のせいとも言い切れないのになあ と思う。 聞いてみないとわからないことはたくさんある。 生徒と話すのはとても好きなんだけど 最近は「話す」という言葉も使いたくない。 私が話す のではなくて 私は聞きたいのだった。 聞く ためには授業の時間では全く足りない。 もっとちゃんと教材研究して 絞り込んで教えるようにすれば良いんだけど その辺が 自分に甘いところ‥‥ 自分の辛かったとき 今が過渡期なんだから と言い聞かせていたけれど あるとき やっぱ「過渡期」って 一生モンなんだと気づいた。 大きな河だか海だかを 一生かけて 渡っていくのかな 島や舟に行き会うことが あるのかないのか。 大嵐はすぐに去るかもしれないけれど うねりはしばらく続くだろう。 『蒼路の旅人』 の チャグムのように、 国ひとつの運命がかかっていたりはしないけれど。
2005年10月16日
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女騎士アランナシリーズの 第三巻 「砂漠を駆け抜ける女」 を読んだ。 四巻のシリーズを起承転結とするならば まさしく「転」 という展開だ。 二巻目で得た恋を失い 救いを求めたりするし、 女性らしさ ということに目覚めもするし 自分の内部を深めていく時期なのだ。 彼女の内部には まだ未解決の問題があるので 「結婚」ということには、 まだ 気が向かないのだろう ということが よくわかるのだが‥‥‥ 最後のほうで、魔法によって 良からぬ話が進んでいきつつあることがわかる。 最終巻では どうなるのか。 誤解が解けて 元の恋が実るのか、 それとも‥‥ 魔法の問題についても、手ごわい相手との戦いを どういうふうに解決するのか‥‥ 市立図書館には 四巻目がないようだ。 明日 リクエストを出しに行こうと思っているが 入るのはいつになることやら。 「レイチェルと魔導師」のシリーズのときは 本屋の店頭で立ち読みしてしまったが(^^; 売っている本屋を探すのも大変かも。
2005年10月15日
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障害者自立支援法が通ったそうだ。 なのに 今日の朝刊は 楽天・TBSのことばかり。 収入に応じて だった負担が 一律一割負担になった。 収入がない人も 負担が増えるということだ。 早い話 生存権の侵害だ。 日本には 少数者への配慮 ってないのか。 金持ちの少数者には 遠慮するのに。 片や 議員年金は 無くす気なんて全然ない自民党。 流されていると どんどん人権なんて考えない国に なってしまわないか???
2005年10月14日
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本屋さんで平積みになっているのは見たことがあるが 実は読んだことはない。 テレビ放映も、知らなかった。 アニメのコーナーに並んでいたのを見つけて、 借りてみた。 一つの国に三日しかいない約束。 都市国家みたいな 小さな国ばかりなんだろうか。 道具はそこそこ近代的だけれど 雰囲気は 中世のような。 橋のような形の「道」が 突然崩れ去り 世界が崩壊しつつあることを匂わせる。 崩壊しつつある世界 って響きはいいなあ と思ったりする。 緩やかに滅びつつある世界ならね。 でも実際には 変な予言の書 実はただの「哀しみの詩」のために 国が滅ぼされたりする。 人と人とが接することをやめた国がある。 寓話である。 でも シリーズみんな見てみようと思う。
2005年10月13日
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私の車は キャパである。 キャパって もう作っていないらしい。 特別な思い入れがあるわけでもなく 買い換える予算がないだけで すでに車検三回目。 代車は フィットだった。 買い換えたくさせようとしている気、 満々な。 乗り心地は良いよね。 燃費もきっと 良いんだろう。 平凡な日常だ。 ハリケーンの話を聞いて 台風が 通り過ぎて テロの話を聞き、 また、地震の話。 これが一ヶ月のデキゴトなわけで。 地球は広いのか 狭いのか。 ビンラディンが もし地震で倒れていたら それは 歴史の皮肉とか言うんだろうか? 歴史の皮肉は いつだって、あまり豊かでない層を直撃する。 勝ち組 負け組 という言葉が好きな人は たぶん 強者 弱者 という言葉は使わないんだろうな。 勝ち負けは 実力の世界な感じだけれど 強弱は 個人の実力の範疇を超えている。 強者、弱者 と言ったとたんに なんとなく いじめがありげな というニュアンスが生じたりして? どちらかといえば 私は弱者だ。いろいろ弱い立場だし‥‥ それでも できれば 長いものに巻かれるばかりはイヤだなあと思う。 長いものを見かけたら ちよっと眺めてみて なるべく避けて通りたい。 本当は つんつん突っついて見たくはあるけれど 最近は いろいろ物騒だ。 長いのがアナコンダなら 呑まれてしまうしね。 そんなものの「血肉」にはなりたくない。 もしも 東海 東南海 南海のトリプル地震なんて起きたら 生き残っても地獄だろうなあ と ときどき思う。 失業した個人個人の再建計画なんて 市町村の復興計画とは 別なわけだし。
2005年10月12日
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郵政民営化法案が通った。 ま あれだけ多数になって通らないはずがないわけで。 ニュースで 「郵政民営化、他三案」 って言ってたんだけど 他三案 って何? 郵政民営化に関する法案? それとも ついでに通した他の法律??? 今日の新聞を ざっと見たけど よくわからなかった‥‥ わからない私が悪いんだろうか???
2005年10月12日
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友人が見たがっていた映画だなあ と思い、借りてみた。 ハービーピーカー は、本人も、役の男性も 不機嫌な子どもがそのままオトナになったようだった。 むしろ 役者のほうが、本人よりいけてない。 目がぎょろっとしていて、眉と眉の間に縦皺が入り‥‥ 三番目の妻との出会いは面白かった。 実際に逢ったその日に 結婚することを決める。 その女性ジョイスの勇気に感服した。 映画の描写だけ見ると、 ホントに良いの??? という感じなのに その後 続いているわけだ。 (ハービーにとっては 誰でも良かったのかもしれないけれど) たぶん ハービーの人間の見方みたいなものを ジョイスが気に入っていたのだろう それにしても、 「良いの?」といいたくなるような暮らし始め。 ジョイスの、周りの人につける 精神疾患名には‥‥ DSM って本当に診断するための本だ。 かと思うと、子どもにはとても思いやり深い。 まるで、愛情の流れる運河が開通したように 女の子との関係ができていく。 アメリカにも庶民がいるのだけれど 普通の映画では、庶民の暮らしは背景にしかない。 アメリカの 八っつぁん 熊さん ってのも良いかも という感じになる映画だった。
2005年10月11日
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一日テスト作りだった。 4種類作るのだが、 とりあえず同じ日にある3種類。 明日 もう一度チェックして そして解答用紙‥‥ パソコンを使いこなせないので 解答用紙は 古いワープロだったりする。 ワープロはエライ。 壊れないもの。 それが終わったら、 アランナ のシリーズの三巻目を頼んである。 しかし、図書館では 四巻目を買っていないらしい。 購入希望を出すべきかどうか‥‥ 明日は車を車検に出さねばならない やるべきことを思い出しておかないと そういえば 野田聖子が 敗北宣言とか?? それで 元サヤに納まれるのかな?? 県の後援会とかみんな納得したのかな?? オトナの世界はわかりませんな
2005年10月10日
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休刊になるそうな。 別冊の売れ行きは悪いんだろうな とは感じていた。 予定通りに出ないので。 (実際 私自身も買っていなかったし) でも 本体のほうが休刊になるほどとは思わなかった。 この雑誌と同じ層を狙っている雑誌はいくつもある。 なぜ買うか という理由は 「H」中心みたいな下品さはないということもあるし、 私自身は、「仕事をちゃんとする女性が描かれている」 という部分もあったが、 習慣みたいなものだったかもしれない。 私の好きな、石井まゆみの漫画や 「蜂蜜とクローバー」なんかは 「コーラス」に移るらしい。 コーラス なら 買っても良いかな と思う自分もいる。 槇村さとるの漫画は 立ち読みするかな‥‥ 残念ながら 幼い頃のような思い入れはない。 ただ この雑誌で フリーで働いていた人などの職場は 確保されると良いな とは思う。 諸行無常である。
2005年10月09日
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一枚目を見て続きが気になったので 続きを借りて全部(と言っても、13話分)見た。 異世界に呼び込まれた女の子が 現地の「小人族」に魔人と呼ばれ、 紛争に巻き込まれながら過ごす。 自分に自信を持てない女の子と 「自分は自分」とメンドウなことには関わりたくない女の子 サイズはちびっ子だけれど、 国家への忠誠とか、国境の小さな村が 両方の国から蹂躙される など、 ありえるような?? 自分の三倍も身長のある異世界のモノなら 確かに「魔人」って感じかも。 ラストは とても微妙だった。 ハッピーエンド と言っても良いのかどうか。
2005年10月08日
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帰りに図書館に寄ってきた。 先週読んだ本の続きを図書館に予約していたのだ。 本当は 夕食までに一休みしようと思っていたのだが そのまま読んでしまった。 前作で まだ14才だったアランナが18才になるまで。 なんかいろいろあって、 オトナになってってしまう‥‥‥ う~~ん とても 西洋風‥‥ そんなものかなあ そんなものなのか??? という‥‥ 双子の兄のトムが なにか凄そうな魔術師になって 王宮に戻ってきた。 そして アランナは 女であることを告白し 冒険の旅に出る。 続きは まだ予約していなかった――不覚であった。 女神に守られたアランナは、 時々女に戻りたいみたいだったが 三巻目では 旅の空の下で 新しい出会いなんかも あったりするんだろうか。 「女神に守られて」 という題の本編では 最初に女神が現れて お守りをくれ、 自分と同じ すみれ色の瞳の黒猫を得る。 成長が楽しみなお嬢さんだ。
2005年10月07日
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福祉ネットワークを見た。 絵を描く自閉症の人のはなしである。 たぶん 中年に差し掛かっているその人を 自分たちの「死後」のことまで考えている両親が 施設に入る体験をさせる。 絵は 連続画で 気が向いたときにだけ描き、 楽しい思い出だけ描くのだという。 自閉の人の状態について 「それは 我々が 火星かどこかの星に不時着して 状況も相手の言葉も表情も わからなかったらどうですか」 と。 そんな状態であろう と聞いたことがある。 火星人の中で暮らすとなったら我々は ほんの少しでも いつもと様子が違ったらパニックになるだろう。と。 わが子が生きていく時に 「これをしていたら笑顔になれる」ということが いくつかあれば、そして そのことを知っていてくれる人が そばにいてくれれば。 そんなことを話している その人のご両親の表情は切なくも美しかった。 坂口安吾の評論ではないが、 重い現実に根を下ろした生活をしている人の その現実を突きつけられたら、 私たちは ただ沈黙するしかない。 人間はひとりひとり その人だけの「プロジェクトX」を生きている。 そんなふうなご両親でなくて、 早くに死に別れて途方にくれていたり 障害と認定されない、 ただ「ちょっと変な人」に見えてしまう人の 生きづらさ ということに 時々思いをめぐらせたりもするんだけれど。 番組が終わってチャンネルを替えたら オランダの風車が映っていた。 それからまた替えたら おつかいを終えたチンパンジーが 報酬をもらって とても嬉しそうだった。 さてさて。
2005年10月06日
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「追跡!ドラゴン伝説」というのを見た。 七時からの番組が決まらずチャンネル移動していたら ドラゴンはいるのか? なんて番組をやっていた。 教育テレビの 地球ドラマチックというシリーズらしい。 どうして地球各地にドラゴンの伝説があるのか。 似ている恐竜はどんなものか、などを 世界各地の博物館などを巡りながら考えていく。 羽毛の生えた恐竜の化石が見つかっているそうだ。 その胃の中の内容物として、小型の哺乳類がいたらしい。 ドラゴンに対する恐怖心とは DNAに染み付いたものなのか?? なんて感じの結論だけれど 映像が サラマンダー などのドラゴンのイメージで そういうの 本気で研究している人がいる ということのほうが嬉しかった。 中学校だったか、 聖ジョージとドラゴンの話が英語の教科書にあった。 ゲド戦記で ゲドが ドラゴンの古代の名を呼ぶと、 ドラゴンの力を支配できる というのが面白かった。 それから 昔読んだSFで ワニの心臓を 二心房ニ心室に手術したら 育ってドラゴンになった というのがあった。 その手術 やってみてくれる マッドサイエンティストは いないものか と 実は 密かに願っている。 映画「サラマンダー」の世界はちょっと怖すぎるけど。
2005年10月05日
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スプラッターは好きではないが、 異形の世界は好きである。 宇宙人モノも 妖怪も ファンタジーなどの妖精や ドラゴンも。。 「ヴァン・ヘルシング」 も見たし アニメの 「ヘルシング」も見たし、 「アンダーグラウンド」も見たのに、 これはまだだった。 私としては、わりと面白かった。 肖像画が見つかったり 人間に知り合いがいる、みたいな小ネタは 「ポーの一族」みたいだな と後で思ったけれど。 吸血鬼が「ロックミュージシャン」になる というのは 現代 って感じだし、 レスタトは、若い女の子が好みそうな美形で。 クィーンは 強くて怖かった。 いろいろあって、 最後の終わり方も 割ときれいだった。 ‥‥ けっこう好きかも。 ‥‥ むしろ ポーの一族をもう一度読みたくなったかも。
2005年10月04日
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ハウルの城は鶏の足の上に乗り、走って行くがもともとそのイメージは、ロシア民話のバーバーヤガーの小屋にあるだろう。この話は、そんないろいろな民話を下敷きに魔女と、冷酷な王とを巡って広がっていく。 語り手は猫。ゴーストドラム とは、文字の書かれた太鼓である。その太鼓に小さなどくろを乗せて叩くとどくろが文字を行ったりきたりすることで占う‥‥‥魔女には多くのことがわかる‥‥最初の魔女は300才。冬至の日に生まれた女の子を鶏の足で動く家に乗って連れに来るのだ。奴隷(農奴?)の家では幸せにはなれまい」と言われ母は娘を手放す。魔女はひたすら歌を聞かせ、その歌で子どもは育つのだ。 冷酷な王の話は、猜疑心強く王位継承者をすべて殺した王が 周りに勧められ 世継ぎを設けるが 結局、幼かったために殺さなかった妹にそそのかされて 皇子サファを塔の天辺に閉じ込めておくという話。その王子を魔女が育てた娘の魔女チンギスが助けたことによりまた、チンギスの実力を妬む魔法使いの存在により話が展開していくのだ。 1987年のカーネギー賞受賞作だそうだ。 甘いところは一切ない作品で、王も徹底的に冷酷だし 人々の暮らしにも救いはない。 そんな作品に「児童文学の賞」が与えられている。 訳者はまたしても 金原瑞人であったが、彼も この本を出してくれる日本の出版社はあるだろうか と思ったそうだ。 恋愛めいた要素など全くなく、 なんだか 神々の話を聞かされているようなのだけれど、 北の冬の様子だけは 胸の中に広がっていく。 魔法の体系も「音楽中心」とちょっと変わっていて面白い。 独裁者の政治の描写は むしろ大人が学ぶべきだ。 これもまた「本格ファンタジー」ではある。 (スーザン・プライス著 1991年 福武書店)
2005年10月03日
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マクドナルドなどのファーストフードは、炭水化物と脂肪が中心であり、コーラや炭酸系飲料は、例えば 2リットルのペットボトルをがぶ飲みしたりすれば、子どもでも糖尿病になる なんてことは常識だと思っていた。だからこそカロリーオフのコーラがあったりするし日本では お茶類が豊富である。けれど アメリカの「スーパーサイズ」は 半端ではない。飲み物は一リットル以上のカップもあるし、それだけ食べると、一日の摂取カロリーが5000カロリーとは‥‥個人的には、アメリカの食事って朝からアップルパイを食べたり 昼食のデザートでもこってりしたクリーム付きなんてのがあり、すごいとは思っていた――― 行ったことないけど。 女性検屍官シリーズを読むと、 ヒロインの女性は 脂肪だらけのハンバーガーなんて滅多に食べず ぶくぶく太っている相棒の男性刑事のことを 自制心がない としょっちゅう思っていたような。わずか20日目で 実験者は脂肪肝となり、医者に止められる。中毒性も確かにあるようで。医者も驚いている。すごく 疑問だったのは アメリカのマックにはセットの飲み物にコーヒーやお茶類はないのか? ということ。実験にならないのでシェイクなどにしていたんだろうか?実際には、ダイエットコークも置いてあるのかな??日本では野菜ジュースも選べたんじゃなかったっけ?それって「日本に合わせた経営をしている」ってことなのか?実験しながら あちこちの州や教育機関などをまわってインタビューをしていたが子どもの昼食の売店に お菓子がたくさん売っていてそれしか食べていない子もいる というのには 心底びっくりしたしそれを放っておくアメリカ社会って 結構怖いと感じた。それ って「自由」ではなく「放任」というより「放置」だ。ファーストフード的な食事を辞め、野菜を増やしたバランスの良い食事にしたら問題児の学校の生徒が落ち着いた というインタビューには驚いた。もっとも日本では良く出回っている情報ではあるけれど。。カロリーって どんなものか説明できない人も多かった。―― もっとも私自身も 『多く取ると体重を増やすもの』というのがメインの認識だけど。テキサス州では肥満率が高いなんて話だったがなんとなくカトリーナ被害 と重なった。 体が壊れる食事を放置し、肥満に対する啓蒙もせず ただ放置される人たち。 知らないまま、でいてはいけない。 個人の対策としては、そういうことなんだけど。 社会 としてみれば、 本当にアメリカ社会って 企業のいいなりなんだなあ と思う。 銃だけでなく、食物も だったのだ と、改めて。アメリカでは企業という支配者にとって都合の悪い情報はまったく知らされず、教育されないということなのだ。あの企業がどれほど人間性がないかも良くわかった。良く 日本も10年後はアメリカのように と言われる。まあ 健康番組をこんなにやっている国はそこまでにはならない‥‥ はずなんだけど、ね。
2005年10月02日
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塾経営者の方(?)のブログを読んで思ったことが二つ。 一つは、塾には行っていない子、通わせていない家庭の存在が 視野に入っているのかな ということ。 経済的な理由で通わせていない家庭は 意外と多いのではないか と思う。 高校入試のときに、滑り止めの私学を受けるくらいなら 一つランク下げます という家庭も、実は珍しくない。 学校では、反復練習が必要な単元の 反復練習のための時間は、確かに削られている。 国語などでも 昔、中学校では 一年 週5 二・三年 週4 だったのが 今は一年は 週4 ニ・三年は 週3 だったような。 これは確かに、ゆとりとか「総合教育」導入のためだ。 もう一つは 個々を見ていて コミュニケーション不足であると感じる子が とても多い ということ。 ブログでも書ける子は、まだ良いほうなのではないかと思う。 インプットだけで アウトプットができない。 うまく表現できないし、本音を吐き出せないし つまり そういう人間関係を作ったことがないかのようだ。 それは 聞き手としての大人の側にもとても問題があるわけで。 ‥‥‥ とはいえ 自分が「親」として、 わが子に「吐き出せる」環境を作っているか と考えると 忸怩たるモノはあり ‥‥‥ まあ、親は入り口に過ぎなくて さらけ出せる他者との関係を作れる子になっているかどうか と いうことではあるけれど。 子育てにとって 良い社会なのか、疑問である。 もちろん 今は戦争状態でもなく 食べるものには困らないとしても。
2005年10月02日
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今日、市の主催の 谷川俊太郎の朗読会に行ってきた。 「朝のリレー」を筆頭にコラボレーションを展開している 息子の谷川賢作氏も一緒だった。 谷川さんの朗読会はこれで二度目である。 前回は、彼の詩を英訳しているW・エリオット氏と一緒で 英訳の詩をエリオット氏が読む という交互の朗読で とても興味深かった。 今回は、ピアノ演奏付きという、贅沢なものだった。 (無料だったし) 「みみをすます」の朗読で始まって、 「家族の肖像」を読み、 山口洋子氏との対談、質問を経て 会場の質問に答え‥‥ 質問の中には 絵本の翻訳について や 作品にこめる意図や 子育てについてなど いろいろなことがあったが 絵本でも 特にメッセージなど考えず ただ 美しい日本語を提供したいのだ という。 詩作については、パソコンの前に座り 心の中を空にして、無意識から立ち上る 言葉を待つのだという。 鉄腕アトムの主題歌を引き受けたいきさつについては 手塚治虫から直接依頼があったのだそうだ。 手塚治虫が『20億光年の孤独』を 読んでいたのかもしれない と 想像するのは なんだか楽しいし 好きそうな気もする とも感じてしまった。 ラストは アトムにちなんで 「100年後のアトム」という詩の朗読と アトムの主題歌のジャズアレンジの演奏だった。 100年後のアトムは 自分には魂があるのか と悩む という詩だ。 100年経っても アトムは少年のままだが 御茶ノ水博士も 天馬博士も 最初に行った学校での同級生も みんな 亡くなっているだろう。。 「20億光年の孤独」とは アトムにもぴったりなのだった。 良いもの見ました聞きました という感じの一日だった。
2005年10月01日
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