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ぶんぶく茶釜の寺(群馬県館林市茂林寺)
茂林寺は、群馬県館林市にある曹洞宗の寺で、民話「ぶんぶく茶釜」の舞台・ゆかりの寺です。
群馬県とは言っても、ほぼ栃木県と言ってもいいかも。

総門(黒門)が寺の入り口になります。

赤門(5月現在改修工事中)




総門門(黒門)赤門に続く参道には、 21
体の大きな狸(タヌキ)の像が参道の両側に並び、参拝者を出迎えます。

茂林寺本堂
正面からだと全景が画角に収まらないので、本堂横側から
昔話に出てくるような、茅葺の本堂がいいですね。寺の宝物館には伝承の茶釜があり、観光の名所となっています。(残念ですが、当日は休館日)

ぶんぶく茶釜と言えば、こんなイメージの狸(タヌキ)でしょうか?

さらに茂林寺の境内には、守鶴堂があり、寺伝によると大林正道大和尚が諸国行脚の折り、上野国に立ち寄り、伊香保山麓で守鶴と出会います。この守鶴は、のちに茂林寺にぶんぶく茶釜を持ち込んだ老僧と言われています。
詳細は、「群馬県館林茂林寺」
ホームページ参照してください。
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茂林寺そばには茂林寺沼があり、沼一面がヨシに覆われた広い湿原がありあります。
群馬県の天然記念物指定(昭和35年)され、数百種類の植物が確認されたそうです。館林市には 5
つの沼があり、それらを里沼と呼び(茂林寺沼・多々良沼・城沼・近藤沼)から構成され日本遺産として登録されて
います。

寺の門前には、お土産店が並び狸の置物がたくさん並んでいます。館林つつじが丘公園の土産もの店で沢山売られていました。
この狸の置物は信楽焼きと同じ?推察ですが信楽焼の狸の置物と同じではと・・。
狸の置物は、滋賀県(信楽焼)が有名ですが、なぜ信楽焼が有「全国区」になったのか?
昭和26年天皇が信楽に行幸されたときに、信楽で道端に狸の焼物を並べ、日の丸の旗を振って出迎えた時の世様子を歌に詠んだことから、一躍信楽焼き(狸)が有名になったと言われています。
信楽焼きと「ぶんぶく茶釜」の伝記は関連ないようですが、「分福茶釜」福を分ける縁起物となっているようです。
関連資料
1.江戸時代の松浦静山「甲子夜半」に出てくる茂林寺のムジナのの話
2.群馬県茂林寺に伝わる話
3.神奈川県建長寺に伝わる伝説
4.かちかち山の狸の話
5.相生市使・郷土の歩み・相生史話