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我が家のレース系ハオルチアのギガスとボルシー等、夏越しした10月初旬の様子です。ハオルチア・ギガス(Haworthia setata var. gigas)?購入時の名称「アラネアギガス」アラネアはもっと葉が細く繊細な感じと記憶しているので、この個体は「ギガス」でよいと思うが・・・Haworthia nortieri var. pehlemanniae輸入苗の様。基本種の「ノルチェリ」自体よく分りません。長年我が家に居ますが大きさは殆ど変わらない。ダークグリーンの花色が特徴。名称不明名無しで我が家にやって来た。アラクノイデア系ハオと思われる。葉が細く葉に付くノギは案外硬い。ハオルチア・デシピエンスレース系では大型に成るとして入手した。夏場に下葉がかなり枯れて一回り小さくなってしまった。ハオルチア・曲水の宴(H. bolusii)巾広葉のタイプ。葉は薄いが根は太い。暑い時期の加湿は根を枯らすもとアラクノイデア系等と水は辛めが良さそう。ハオルチア・ボルシー系3種(上左)ボルシーの1タイプ。(右)綾衣絵巻?として入手。(手前)ボルシー。綾衣絵巻はアラクノイデア系セタータの和名綾衣とボルシーは植替えした。上左のボルシーは根が元気そうだったので下葉を整理しただけで今回は保留とした。ハオルチア・ミラーボール×ボルシーミラーボール交配種中途半端な姿ですね。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.10.02
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ハオ・グリーンジェムは万象とオブツーサの交配種の変わり者。一方、毛の生えた透明窓の品種はベヌスタが絡んでいるものが多い様に思います。ハオルチア・グリーンジェム(Haworthia 'Green gem') (H. mauganii x obtusa=万象x オブツーサ). グリーンジェム万象が親なのにこのブツブツは不思議です。ウイミーも混じっていそう。昔からあったポピュラーな有名交配種、なかなかのもんです。ハオルチア・白帝城(H. obtusa hybrid 'Hakuteijyo')ウイミーと紫オブツーサの交配?。オブツーサの傑作交配種。JTCは成長点培養のメリクロン苗の事。白帝城最近に和歌山の趣味家からの入手苗。仔吹きしている。この苗は掻き仔発根と思われる。ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)産地情報の入ったドイツからの輸入苗。白毛があるので分り難いが紫肌色の透明窓がある。交配親によく使われる。かなりの年月を経て、やっと2頭になった。小型の気難しい奴。ハオルチア・紫絵巻(レイトニー×ベヌスタ)レイトニーの赤い葉脈にベヌスタの紫が程よく現れた優品。レイトニーの仔吹き旺盛なところは影を潜めている。ハオルチア・ベヌスタ×オブツーサこの組み合わせには色々なタイプが有るようです。ベヌスタの因子を強く引き継いだ個体。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.09.28
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透明窓のオブツーサ系品種は根強い人気者です。ハオルチア・光るオブツーサと交配親の雪の華(H. turgida v. pallidifolia)も。ハオルチア・光るオブツーサ雪の華とオブツーサの交配種。草緑肌に緑の条理と、雪の華譲りの小さい白点が透明窓に散る。丸っこくて可愛い奴。ハオルチア・雪の華(Haworthia turgida var.pallidifolia)ハオルチア・雪の華(Haworthia turgida var.pallidifolia)尖がり葉のツルギダ変種。葉は幾分丸っこく透明窓に散る小さい白点がキラキラ光る(光らないですけど)(*u_u*)ハオルチア・紫ブツーサOB1として通っている。オブツーサ ナンバー1の素敵な奴です。ハオルチア・オブツーサ実生苗尖がり葉で透明窓が素敵な選抜苗。葉はブルー係った濃い緑肌、逆光で透明窓を強調して見ました。ハオルチア・ミラーボールオブツーサ交配種の優品、小型で仔吹き良く丈夫。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.09.21
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ハオルチア実生は種の入手が難しいので、交配して結実した自家産 種子の播種を一時期試みました。我が家オリジナルのハオ達です。 玉扇Hyb 玉扇に結実した種からの実生。おそらく父親は紫オブツーサだと思います。 「静鼓」や「玉寿」に似てます。透明窓がもっとはっきり出ると面白いのですが。オブチョコ(オブツーサ×チョコレート) 我が家実生の傑作交配種。掻き仔苗は色んな方に貰われて行きました。チョコ色の葉脈と透明窓が綺麗です。オブツーサHyb 我が家の実生ですがピリフェラとオブ・トルンカータの交配種。 色んなタイプが出たがその1つ、仔吹きが多過ぎですね。 他に、玉扇×ピムマエも・・・意図した格好に成ってくれません。レツーサHybこの2種以降実生は断念しました。この大きさで3年目です手間の割りに、 生き残る苗が少なく。専門家に任せることに。右苗は2つ残った1つですが、 何か期待を持たせる苗です。硬質ハオの「冬の星座」系は発芽しても冬越しに失敗して全部消えてしまった。私には向いてなさそうで諦めました。バディアHyb(左)とコレクタ(ジュピター)Hyb(右)この2つは頂物。秋に蒔いて液肥で大きくし、春に植替えする そうです。矢張り専門業者にはかないませんね・・・。 応援には1日1回 ポチを・・・
2013.09.13
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ハオルチアにとっても過酷な夏の暑さ、50%以上の遮光下で通風を計っています。丈夫なレツーサ(寿)の交配種(Hyb)などの様子です。ハオルチア・レツーサHyb(Haworthia retusa Hyb)5号蘭鉢植えの大型に成るタイプ。夏場は加湿で根が枯れるので、極力水遣りは控えめに、特に深鉢は・・・。ダルマ型レツーサHyb(Haworthia retusa Hyb)三角窓半透明のコロコロ短厚葉タイプ。レツーサHyb(Haworthia retusa Hyb)葉にコンプト模様がある。ダルマコンプトレツーサですかね。レツーサHyb(Haworthia retusa Hyb)艶葉のオラソニーとの交配種。レツーサオラソニーハオルチア・ゲラルディ(H. geraldii)斑入りゲラルディとはかなり違う。レツーサ系の1タイプ。ハオルチア レツーサ・アルゲンテオマクローサ(Haworthia retusa var. argenteo-maculosa)デケナヒーV. argenteo・・はスプレンデンスの旧名称で別種。レツーサ変種と見るほうが・・・。レツーサHyb(Haworthia retusa Hyb)ウイミーとの交配種。やや小型。いずれも、レツーサ(寿)は丈夫で育て易い、Hybや交配種も同じ地味で面白さには欠けるが仔吹きも良くクローン繁殖も容易。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.08.13
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同名のタイトル<「夢殿と初夢殿」>2010年2月22日記事から早3年半経ち。繁殖のクローン苗は既に幾人かに嫁いでいった。その後の子孫とウイミー系とその交配種達は・・・。ハオルチア・夢殿(Haworthia hybrid 'Yumedono')=(H. emelyae v. major hyb)白い半透明の葉面に白い突起がより白く輝く。昔からの傑作交配種。仔吹きもするので掻き仔繁殖しているのだが・・・ハオルチア・初夢殿(Haworthia hyb.‘Hatuyumedono')=('Yumedono' x H. obtusa v. dielsiana f. acuminata)夢殿に紫オブツーサ交配種。尖がり葉に透明窓が葉裏も綺麗。(毛蟹×スプリング)×ベヌスタの交配種(左)本種はややこしい交配種、ベヌスタが入っているのに初夢殿そっくりです。ハオルチア・毛蟹(Haworthia 'Kegani')=(H.truncata×retusa)×majorよくぞ「毛蟹」と付けたもんですね・・・これもウイミー系傑作交配種。ハオルチア・ウイミー(Haworthia wimii)=(schidtiana v.major=emelyae v. major)以前はマジョールと言われていた赤色か強い固体。良系ウイミー掻き仔苗(左)とケバケバマジョールと言われたタイプ(右)綺麗な交配種の親によく使われていた本種は色々なタイプ違いが有る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.07.21
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26日は終日雨で作業は休養のつもりがついつい、このハオが気になって株分けと植替えをしてしまった。他にエキノカクタス・小平丸の取り蒔きも。ハオルチア・グリーン玉扇(Haworthia hyb. GREEN GYOKUSEN)万象(H.maughanii)、玉扇(H. truncata)の3種。左・・・玉扇。右・・・万象太い根のハオルチア。それぞれ子供を外した。ばらばらにした3種。手前はグリーン玉扇。 植え付け用土(左)。春に、この培養土で植替えた玉扇(右)左の培養土の配合は=ゴールデン粒状培養土(3)、粒状バーク堆肥(2)軽石(2.5)日向土(2.5)他にパーライト(1)くん炭(1)の配合土。ハオルチア、ガガイモ科やサボテンの植え付けに使用。3鉢から3つずつ分けたので9鉢に増殖。玉扇錦(左)と静鼓錦(右)。微塵が殆ど無い培養土、水捌け良く根張りも良い。エキノカクタス・小平丸花柄の下にピンクの子房が見える。左右の2鞘分を収穫して2号ポットに蒔いた。太平丸系は発芽率が悪いので(酸や砂で表皮を傷付けたり60度のお湯に浸すと発芽率が上がるらしいが)我が家は粒数で勝負。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.27
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半硬質のハオルチア・コエルマニオールムや竜鱗系ベノーサとテッセラータとの交配種は以前から食指が動いた。我が家に有るこれらの交配種たち。ハオルチア・錦帯橋('KINTAIKYOU')(べノーサ x コエルマニオラム)の交配種。コエル交配の傑作種。さらに錦帯橋×コエルとの交配種(鬼ヒトデ)も出来ている。錦帯橋と交配親のコエルマニオーラム(右)右のコエルはUSA輸入巾広短葉種。ハオルチア・鬼瓦('ONIGAWARA ')(ニグラ x コエルマニオラム)の交配。この組み合わせはニグラのタイプ違いがあることから色んなタイプ違いが有る。鬼瓦(左)と交配親のハオルチア・ニグラ(右)コエルとニグラの交配なのに、竜鱗模様が出ているのが不思議。ハオルチア・アリゲーターパール(ピグマエア×コエル)の交配種。コンプトやコレクタにピクタとコエルの交配種も出来ている(カクタスニシ)⇔興味のある方は覗いてみたら。ハオルチア・ストリエル(ストリアータ×コエル)の交配種。かなり大型短葉のダルマタイプができると面白いのですが・・・。ハオルチア・テッセラータ交配(左)とベノーサ交配(右)どちらも、竜鱗系の地味な交配種。コエルと冬の星座系との交配種が出来ているので何れはと思うのですが。コエルの交配は結実させるのが難しく如何されているのでしょうか??(企業秘密?) 応援には1日1回 ポチ を・・・皆様方のおかげで700000アクセス達成、開設1728日目です。入院中を除いてほぼ毎日更新を心がけてきました。今後も日々更新頑張ります。先ずは報告とお礼を申しあげます。
2013.06.23
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ハオルチア・ピグマエア(Haworthia pygmaea)はレツーサ系でも最小型種です。タイプ違いと交配種などを。ハオルチア・ピグマエア(Haworthia pygmaea)艶肌ピグマエアと言われたタイプ。極小型で仔吹き群生する。ビロード肌ピグマエア肌にあるザラザラブツブツ突起が白いので全体として白く見える。大型ピグマエア実生草緑色艶肌で三角葉面に縦縞がある、大型となっているが大きさはさほど変わらない。大型グリーンピロードピグマエアマジョール模様があるのでウイミーとの交配種?上の大型実生苗よりはロゼット径は格段の差がある。ハオルチア・銀雷ピグマエア交配種。肉厚で葉にボリュームがある。丈夫で成長も早い。太い根で暫し鉢底より根を出してくるので深鉢が良い様。ハオルチア・ピグマエア×コレクタロゼットの径10cmの大型タイプ。濃い深緑の同一交配種もあるがもっと小型。ハオルチア・ピクタ(Haworthia picta)この苗はオーソドックスタイプ。この品種ほどの個体範囲の広いタイプ違いがある。葉色や模様、白点などで値打ちの巾が大きいタイプ差を蒐集する玄人好みの品種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.06
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ハオルチアの品種は膨大な大所帯です、巷では軟葉系ハオルチアが主流ですが、我が家では、硬葉系のキリッとした立ち姿が好きなもんで色々と育てています。そんな中でも昔から有った「プミラ」と「ミニマ」たちほかを。ハオルチア・プミラ(Haworthia pumila)硬葉に付く白点は突出して荒々しい感じがする。プミラ今春復活途上で色はまだ拗れ色になっているが、ぶっとい花茎が出てきた。上のタイプより更に荒々しく大型に成るタイプ。仔吹きプミラモンスト化(石化)して分頭や仔吹きで累々と群生する。ハオルチア・秋天星(Haworthia minima ‘Shuutenn-sei')ミニマの優良種についた名称。白点が白く密に付く、幾分葉巾も平たく広く大型になる。ハオルチア・ミニマきりっと立ち上がる左のタイプと葉が展開する右のタイプがある。共に葉厚が有って仔吹きも旺盛で群生する小型種。ハオルチア・ミニマ白点の付かないヌーダタイプ。開花すると勝手に結実する。冬の星座×天守閣(Astroloba skinneri)の交配種(左)「天使の泪」と同じ掛け合わせなのですけど。ポエルニッチアナ(H.poellnitziana)×ベークマニー(H.beaukmanii)(右)白点の大きいドーナツ白点やパイプんの煙型の冬の星座も良いが、白点が密に付く「シジマ」系が何となく好きなんです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.04
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14日は昨日より更に30℃を超え最高31.2℃になった。昨年この時期に硬葉ハオルチアの葉先を日焼けさせた苦い失敗が・・・そこで、ハオルチアハウス妻側を開放し東西に風が通るように・・そんなハオハウスのとんがり葉達は。ハオルチア・レイトニー(Haworthia cooperi var leightonii )レイトニー上の苗を逆光で日にかざしてみた(左)別苗のカイザルビーチ産レイトニー(右)赤い葉脈が特徴のクーペリー変種。好きなハオですが仔が出すぎですね・・・。レイトニー×ベヌスタ(紫絵巻)赤い葉脈とベヌの紫肌に産毛が出るか?・・・を意図した交配種のようですが、ベヌの特徴が遺伝的に劣性の様。クーペイー×オブツーサ(ブルー肌ダルマタイプ)透明窓が大きく青味を帯びる優良交配選抜苗。有刺クーペリー(左)とレイトニーhyb左苗は、エースタイプで紫肌に秋の紅葉時期はより赤くなる。右苗は、上のベヌスタ交配苗とそっくりなので同一品種かも。ハオルチア・秋物語の掻き仔苗裏窓が綺麗な大型に成る品種。「オブ樹」より細葉。ハオルチア・白うさぎ(Haworthia hybrid 'Shirousagi')= (H. cooperi v. isabellae x H. coperi v. venusta). (左)ハオルチア・オラソニー(Haworthia cv. 'Ollasonii')(右)左苗はやっぱりベヌスタが入っているようです。右苗はダルマタイプで「ミラーボール」似です。我が家には、寒さで葉先が赤くなる別タイプもあるが・・。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.05.15
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西宮の有名趣味家の名がついたコレクタがユニオンダレンシス(H. correcta v. uniondalencis)ずう~と若かりし頃。豊中にある専門店で見た(3cm程の苗が1万円以上)のが最初。江隈(エグマ)ユニオンダレンシス(H. correcta v. uniondalencis)半透明の三角窓に細かく網目状にくっきり入るコレクタ変種。江隈さんが40年ほど前に輸入して普及したもの。この苗はおそらく実生した苗なのでしょう。4月4日の多肉宅配便の送り主は江隈さんでした。コレクタ丸葉凸状透明窓に網目くっきりの優良種。カクタスニシさん苗。黒肌扁平大窓コレクタこれもカクタスニシさん苗。コレクタ「ジュピター」×コレクタ錦の無地苗。「たにっくん工房」の実生苗を我が家に来られる方から貰い受けた。 コレクタ実生苗小さい3本植え苗を数年前に頂いた2つ。1つは請われて貰われていきました。コレクタ×レツーサ(コレクタ寿)ボリュウムの有る艶肌のプリプリ大型種。かなり古い通販苗。コレクタ×ピグマエア交配種No-12先のユニオンダーレ共々、同郷の荒張園芸さんより取得したもの。ピグマエ親にしては随分大型です。No-12の意味は解りません。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.14
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我が家のハオルチアハウスは綿虫(粉貝殻虫)が発生して、硬葉の冬の星座やガステリアに被害が・・・23日薬剤を一斉散布しました。ハオルチア・エンペラー(H. cooperi v.maxima)この名称で購入した。下のマキシマと同一種のようです。ハオルチア・マキシマ(H. cooperi v.maxima)エンペラー似とは思ったがまさか同一種とは・・・尖がり葉で1本毛がある。葉のボリーウムが凄い、透明窓も大きい。ハオルチア・紫オブツーサ(OB1)オブ・ワンと言われるタイプ(和歌山の業者苗)トドソン紫オブツーサの実生苗だったと思います。ハオルチア・大石オブツーサ愛知県の業者から購入した大型種。葉に短い1本毛がある。ハオルチア・クーペリー デルシアナ(ジョイアエ)(OB7)葉色は草緑色で葉先の透明窓は小さい。ハオルチア・オブリング(オブツーサHyb)大きくなると言えばこれです。葉径は12、3cmに成るこの苗は掻き子のチビ苗。我が家のオブツーサ実生苗2つやや細長の葉で小粒タイプ(左)とオブチョコ(チョコレートとの交配種)(右)共に小型で仔吹きをよくする。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.03.24
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ハオルチア・瑞鶴(Haworthia marginata)と近縁種。ハオルチア・瑞鶴(Haworthia marginata)星点が無く、葉縁と竜骨が白黄色の縁取りが出来る。径15cm超のロゼットを形成したキリッとした姿に成る。ハオルチア・マルギナータ v マリアッチ(H.marginata var.mariatii)瑞鶴の変種(USA実生?)星瑞鶴の優良種?。和歌山の趣味家の実生苗。葉裏と葉縁に星点が付く。ハオルチア・星瑞鶴(H. marginata cv HOSIZUIKAKU)京都のハオ名人の実生苗。マリアッチとの違いは葉縁に星点が無い事。かなり大型に成りそう。葉先の枯れ込みは遮光よりも通風が大事。ハオルチア・マルギナータ v マリアッチ(H.marginata var.mariatii)上の星瑞鶴との差が判りますか、上のマリアッチと出所は同じ。葉先の枯れ込みは5月の晴天に入り口開放を忘れたため。ハオルチア・白折鶴(Haworthia marginata v.laevis)(左)瑞鶴より短葉で厚葉の優良型。それにしても成長遅いのが・・・細かい白点が綺麗なベークマニー×ポエルニッチアーナ(右)ベークマニー(H.margaritifera v.beukmannii)の交配種(右)ハオルチア・キンギアナ(Haworthia kingiana)後から来た緑色が濃い別タイプのキンギアナ。葉表には白点は無く葉裏に集中している。ハオルチア・キンギアナ(Haworthia kingiana)(左)右はストリアータ、後ろはポエルニッチアナ。キンギアナはやっぱり、葉巾が広くないと・・・仔吹きしてきた。 応援には1日1回 ポチ を・・・リサイクル・枚方買取 http://www.7fuku-ya.com/
2013.02.16
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2月14日のバレンタインデーに因んで我が家の自家産実生苗オブ・チョコ(チョコレート×オブツーサ)ほかチョコ色ハオ達です。ハオルチア・オブチョコ(H.Obu-Tyoko)チョコレート×オブツーサ我が家の交配種。透明窓にチョコ色の葉脈条理が入る。小型で仔吹き旺盛。オブチョコ 掻き仔苗。オブチョコ最初の実生親。この株からのチビ苗は方々に貰われていきました。ハオルチア・チョコレート(Haworthia 'Chocolate')(major×koelmaniorum)の交配種。チョコレート色はコエルの肌色から来ている。僅かな微毛はマジョールから。仔が出すぎですね。ハオルチア・ショコラ (Haworthia Chocolat')(Chocolate×kegani)の交配種。毛蟹のケバケバ毛がある。黒いハオルチアブラックレディ(‘BLACK LADY')(左)とブラックレディ×オブツーサの交配種(右)光沢の真黒肌、全ハオルチア中最も黒い‘BLACK LADY'。右はオブツーサとの交配種。ハオルチア・アトロフスカ(H. magnifica var. atrofusca)カクタス・ニシさんオリジナルタイプ。艶肌で独特の色をしている。大型で扁平なロゼットを形成する。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.02.14
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ハオルチア・毛蟹(Haworthia 'Kegani')は玉扇と寿にマジョールを掛け合わせた傑作交配種。オラソニーはルーツ不明の古い交配園芸種?ハオルチア・毛蟹(Haworthia 'Kegani')毛蟹=(H. truncata (玉扇)× H. retusa(寿)) × H. major(ウイミー)肌色とウイミーの白い歯牙(肉牙)から納得の命名ですねかね・・・成長点がおかしくなって仔吹きしてきた。毛蟹×スプリングボクブラッケンシススプリングの透明窓があるんですけど・・・ハオルチア・オラソニー(Haworthia Ollasonii)尖がり葉に1本毛で葉に透明窓がある優良種。寒さ(無加温ハウス)で紅葉したのかレイトニーの交配種みたいに・・・ハオルチア・オラソニー(Haworthia Ollasonii)プックリずんぐりのダルマタイプ。透明窓も日に翳(かざ)すと綺麗なんですよとっても・・・。ハオルチア・オラソニー×宝草錦斑入りのオラソニー狙いで交配したそうです。貰い物です。艶肌で平べったく更にダルマ型にしたみたいな・・・。白夜城×オラソニー有名交配親♂に使用される濃白窓に多数の肉牙が有る白夜城。むしろ交配親の「白夜城」の方が欲しいんですけど。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.02.03
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クーペリー系にはオブツーサ等の毛が無く透明窓のものと、ベヌスタ等の産毛の有るものがある。透明窓に毛の有る贅沢なハオルチアたち。有刺クーペリー・エースタイプA、B、Cと3タイプあるようです。我が家のこれはA型、紫肌で透明窓があっておまけに毛が生えている贅沢な奴です。ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)産地情報のある素性正しい苗です。冬季は紫肌色になってます。透明窓の産毛種は交配親によく使われる、納得の品種ですね。ベヌスタ×紫オブツーサ(OB1)ベヌと良く似ていますが厚葉で、なんてったってベヌより大型。ブラックベルディアナ×ベヌスタ葉巾は細いですが葉数が違います。ブラックベルの青みの有る葉色に透明葉は素敵でしょう。レイトニー×ベヌスタ赤い葉脈のレイトニーとの交配。毛は殆ど無いですが透明窓に入る葉脈条理がなんともいえませんね・・・・ウイミー×ベヌスタこの組み合わせには綺麗な交配種が幾つもあるようです。葉巾が狭いが「紫絵巻」の1タイプなのかと・・・ベヌスタHybたぶんウイミーとの交配だと思います。すると、「白黒絵巻」? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.31
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ハオルチア・ウイミー(Haworthia wimii)は以前シュルドチアーナ・マジョール(schidtiana v.major)やエメリアエ・マジョール(emelyae v. major)と言われていたがウィミーに統一されたようです。本日はタイプ違いと交配種などを。ハオルチア・ウイミー(Haworthia wimii)ケバケバマジョールに近いタイプ。葉表は猫の舌のよう。黒ウイミー透明窓が綺麗で長葉になる大型種。実生ウイミー短葉でケバが目立つが小型。夢殿(Haworthia hybrid 'Yumedono')(左)と銀雷(右)ウイミー交配種。銀雷はピグマエアとの交配ですがウイミーもかかっていそう。グリーンビロードピグマエアマジョール模様があるのでウィミー交配種?。シュルドチアナ・マジョール葉のケバと白線葉脈が綺麗。ハオルチア・白帝城(Haworthia hybrid 'Hakuteijyo')オブツーサとの傑作交配種。ウィミーはオブツーサやベヌスタ系等との交配で有名種が沢山出来ているようです。 応援には1日1回ポチを・・
2012.12.27
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当地、奈良では最低気温がこのところ-2℃と寒い日が続きますがハオルチアハウスのレツーサ系は早くも花芽が顔を出してきた・・・・ハオルチア・レツーサHybころころした超厚葉のダルマタイプ半透明窓も大きい花茎の先が見えてきた。ハオルチア・レツーサHyb銀世界が入っているのか?花茎が伸びてきている。ハオ・レツーサV.ムルチリネアータ(H.retusa v. multilineata)厚葉で濃い緑色肌のレツーサ変種の大型種。黒肌のムルチを見たことがあるのだが随分雰囲気がちがいます。ハオルチア・ピクタ(上)透明窓タイプ。(下)実生苗の普通タイプ。ピクタにも花芽が・・・ハオルチア・コンプトニアーナ(Haworthia comptoniana)オーソドックスのA型タイプ(上)と草緑網目模様タイプ(下)☆ハオルチアの花は小さい地味な花なので交配する予定がなければ切り取ってしまったほうが良いとする方も・・どうする? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.14
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ハオルチア・万象(Haworthia maughanii)最近は「まんぞう」で通っているが、森羅万象の「ばんしょう」が正しいらしい。葉を途中で切り取った様なので、象の足をイメージするのかも知れませんね。万象我が家に昔から居るオーソドックスタイプ。小型で仔吹きも盛んで良く増える。万象上と同一クローン苗。万象の良し悪しは太短く葉面の大きさや頂窓の模様(条理)でより白くはっきりしているのが好まれる。万象「大氷河」我が家のブランド物、特大窓白無紋タイプ。無紋万象万象「クルリウス」窓が大きく白線模様も・・・でも小型で長年居るが大きくならない。玉万(玉扇×万象)(左)両種の中間の姿。玉扇Hyb。我が家の実生苗(右)中途半端です。万象栽培は太い根が深く入ることから深鉢を使う、微塵を抜いて、軽石主体で水捌け良い用土で。夏場は遮光と通風が大事。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.07
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Haworthia limifolia v.striata(cv.striata)Haworthia limifolia v.striata(ストリアータ)横縞模様がはっきり出たリミフォリアの変種(園芸種とも)。仔吹きはなかなかしないようで、やっと小さい子が1個できている(上の株)。Haworthia limifolia v. katie(リミフォリア・ケイティ)縞模様の白線はストリアータよりちょっと細いようです。Haworthia limifolia(リミフォリア)短葉のダルマタイプ。Haworthia limifolia variegated(ルリ殿錦) 黄色縞斑が綺麗な斑入り種。かなり大きくなる。仔吹きはランナーで・・・暫し鉢底からも仔が出てくる事も・・・。H.limifolia var. schuldtiana(雄姿城)厚短葉の優形タイプ。良く仔吹きする。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.30
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毛のあるの代表種ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)はウイミーやオブツーサ等との交配種に綺麗な品種が多い。我が家のベネ関連品種たちです。これまでの過去の記事と合わせてどうぞ。<2011.04.02 ハオルチア・ベヌスタ hyb ・・・(2)><2010.09.25 H.venusta HB・・・・ (1)>ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia venusta)クーペリーの変種の一つらしい。白毛がある為白く見えるが肌は紫色に色付く、成長極遅い綺麗な小型種です。ハオルチア・ベヌスタHybウイミー系との交配種と思われる。この組み合わせに有名交配種が多い。レイトニー×ベヌスタ赤い葉脈模様の好きなレイトニーとの交配種。自家産実生のオブチョコ(オブツーサ×チョコレート)に似ている。ベヌスタ×紫オブツーサOB1と言われるタイプのオブツーサとの交配種。ベヌスタ×ウイミー細葉で細かい縦縞模様のある紫肌に産毛の綺麗な交配種。(毛蟹×スプリングボクブラッケンシス)×ベヌスタややこしい交配種。毛蟹の特徴がもっと出ていると良いんですが・・・ブラックベルディアナ×ベヌスタボルシー(曲水の宴)系の交配種のブラックとの交配種。白うさぎ(イザベラ×ベヌスタ)とよく似ている。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.25
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硬葉系ハオルチアは、冬の星座系のドーナツ型白点やさらに大きな「パイプの煙」なるものが人気種でした。最近は親類のアストロロバとの交配系や以前から有った瑞鶴(マルギナータ)系と水泡のような白点になる品種が人気の様です。アストロロバ×ハオルチア(冬の星座)の交配種短葉で多少塔状に育つアストロと冬の星座のドーナツ白点が有る。(左)アストロロバ(スキンネリー/天主閣)×冬の星座/マキシマ(H. maxima)「天使の泪」もこの組み合わせから出来た様です。(右)はアストロロバ交配種として通販で買った苗。ハオルチア・シジマHyb(ゼニガタ×マキシマ)=シジマの更に交配種。通販苗出所はよくわからないが巾広短葉で横縞白点の有望種。ハオルチア・ベークマニー×ポエルニッチアーナ細葉の小型種よく仔吹きする。水泡状白点が葉に密に付く。ハオルチア・(ベークマニー×冬の星座?)巾広短葉で水泡白点種ハオルチア・マルギナータ v マリアッチ(H.marginata var.mariatii)星瑞鶴の優良タイプ。ハオルチア・星瑞鶴2年連続で葉焼けを起こさせてしまった。上のマルアッチとは葉縁の白点の付きかたが違う。 ハオルチア・冬の星座冬の星座の一タイプ。右は花茎の枝分かれ部分に付いた高芽。切り取って挿木(花茎ごと切る)すると発根し難いが1個体出来る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.19
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「ミラーボール」はハオルチア・オブツーサの傑作交配園芸種。かなり昔から有った様です。小型で繁殖容易な為か敬遠(食傷)気味な様ですが綺麗な園芸種では・・(Haworthia hyb. 'MIRROR BALL')ハオルチア・ミラーボール尖がり短葉の1本毛があって葉縁にはノギがある。透明葉の表裏には葉脈模様がくっきりしていて綺麗です。ミラーボール日照不足の様ですが、この方が名前通りミラーボールの特徴が出ている様な・・・仔吹きが凄いので繁殖には好都合ですけど。ミラーボール日照条件が良いと、プリプリで紫色が出てくる。ハオルチア・ミラーボール Hyb=ミラーボール×シルバーボール月うさぎ(シルバーボール)と交配らしい。我が家には「白うさぎ」は居るが似たような品種なのかと?ハオルチア・ピグミーオブツーサ×ピグマエア交配種。小型で仔吹き旺盛種。ミラーボール同様最近は随分安価に成りました。光るオブツーサオブツーサ×雪の花交配種。雪の花のごま斑点がオブツーサの透明窓に・・・オブツーサHyb長細葉の交配種。相手は不明ですが綺麗な雑種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.08
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天候特異日の11月3日に中学校の同窓会がありました。卒業後50年目になるそうで、懐かしい面々と3次会まで付き合い、大二日酔いで、何もしたくない気分・・・そんな訳で。本日は撮り溜めした画像からハオルチア・玉扇の面々です。ハオルチア・玉扇(Haworthia truncata)ハオルチア・玉扇(H. truncata)葉全面に小突起がある小型のタイプ。頂面の白線が鮮明です。ハオルチア・玉扇(クラッサ型)(H. truncata f. crassa)大窓で肉厚葉タイプの玉扇ハオルチア・玉扇(マグニフィカ型)(H. truncata var. magnifica)玉扇の中では最大種。巾広で厚肉葉のタイプ。ハオルチア・玉扇(コンゲスタ型)(H. truncate var. congesta)葉の幅に対して、厚みがとくにあるので、頂面のレンズ状の窓が丸味を帯びる。成長遅い小中型種。玉扇錦(クリーム色斑入り)玉扇錦一度斑が消えかけたんですけど仔吹き苗にこの2つが出てきた。地味斑ですが手前の苗に期待。ハオルチア・グリーン玉扇(Haworthia hyb. GREEN GYOKUSEN)静鼓(玉扇(H. truncata)×寿(H. retusa))と同じ様な交配園芸種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.05
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夏場吸水活動を休んでいたハオルチア、秋真っ盛りの10月だんだんと精気を取り戻し機嫌がよさそうです。ハオルチア・ロックウッティ(Haworthia lockwoodii) ボルシー(曲水の宴)(Haworthia bolusii )(下)夏の間、ロゼットが丸まって暑さに耐えて居たのでしょう。外葉も枯れひと回り小さくなった(特にロックウッデイ)がこれからはロゼットが開き加減になり大きくなってくることでしょう。ハオルチア・レイトニーHyb外葉が赤茶けている。成長点付近の新葉は元気に動いている。赤い葉脈模様のレイトニーと紫肌に産毛のベヌスタとの交配種。ハオルチア・初夢殿と夢殿(右)初夢殿=夢殿xオブツーサ(ディルシアナf.アクミナータ)夢殿(Haworthia 'Yumedono')=ウイミーHybの園芸種。ウイミー(シュルドチアナ V.マジョール)のケバケバが有る優良種。ハオルチア・オラソニー(Haworthia ollasonii)ちょっと、紫色が濃くなっている。もう少し緑色でみずみずしくなる筈。本種は、葉の表裏の透明窓が見どころです。ハオルチア・ブラックレディ(H.‘BLACK LADY')ハオルチア中1番黒いと言う。これは実生苗。夏場葉が痩せ気味だったがプックリと膨れてきました。黒っぽい半透明葉に赤い葉脈のスプレンデス系園芸種。ハオルチア・白うさぎ(Haworthia 'Shirousagi')(H. cooperi v. isabellae x H. coperi v. venusta)交配親のイザベラは暑さに弱いがHybは丈夫なようです。ベヌスタの毛があり透明葉が繊細な素敵な美種です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.10.25
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半硬質系ハオルチア・コエルマニオーラム(Haworthia koelmaniorum)と交配種。コエルマニオーラム葉の表裏にブツブツの突起があり。葉に竜鱗状の網目葉脈が有る。大きく育てると独特の雰囲気が有る渋いハオルチア。細葉のコエル葉表面は半透明で網目葉脈模様がはっきりしたタイプ。巾広葉のコエルアメリカ輸入のまだチビ苗。赤い葉脈模様がはっきりしていて突起も赤味が強い。今後が楽しみの期待苗。ハオルチア・錦帯橋コエルとベノーサ(竜鱗系)の有名交配種。仔吹き群生の大株来年の植替えの際には仔苗2つ外せそう。ハオルチア・アリゲーターパールコエルとピグマエアの交配種。コエルのブツブツが鰐の肌を思わすのでしょうか、プックリ厚葉の良種なのでは・・・。ハオルチア・ストリエルコエルと瑠璃殿系のストリアータとの交配種。ストルアータの横縞が波模様になる、大型貫禄種。ハオルチア・鬼瓦コエルとニグラ(砂丘城)(右)の交配種。両種の良さが出た優良交配種。小型ですが仔吹きして群生すると見事。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.23
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ハオルチア・コンプトニアーナ(Haworthia comptoniana)分厚く発達した葉をロゼット状に広げ、太陽光線を葉の内部にまで届く様に、葉表面は半透明に成っている。南アフリカ産のレツーサ系品種。ハオルチア・コンプトニアナ優良コンプトの掻き仔苗として小さい苗を取得。艶肌で納得の明瞭紋様に成ってきた。<昨年11月の姿>ハオルチア・コンプトニアナA型基本型コンプトに近い紋様の草緑窓タイプ。<2010年9月A型コンプト>ハオルチア・コンプトニアナ透明窓複雑紋(名札の名称)タイプ。ハオルチア・コンプトHyb縦縞葉脈線がはっきり出た交配種。ハオルチア・コンプト×銀世界白いハオルチア代表種の銀世界との交配種。ハオルチア・透明窓ピクタ(H.comptoniana)の透明葉タイプ。コンプトに近い大型種。ハオルチア・コレクタ ユニオンダレンシス(H. correcta v. uniondalencis)濃い緑色肌で頂面三角窓に小さい突起が有る。古い取得品なんですが、長年栽培しているのに大きさは殆ど変っていない。最近のコレクタは艶肌で大型に成るタイプが主流ですかね・・・ 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.20
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透明窓を持つオブツーサ系の品種と交配種は日にかざすと窓の透け具合が良く解ります。葉裏の葉脈の様子も・・・・・我が家の、逆光で見る姿が素敵なハオルチアの有窓種です。オブチョコ(オブツーサ×チョコレート)我が家の実生です。小型ですが透明窓が綺麗。ハオルチア・オブツーサ・エンペラー(H. cooperi v.maxima)旧マミシマと言っていたオブツーサ最大種。葉のボリュウムが違います。ハオルチア・Hybウィミーとオブツーサの交配らしいが不明。縦に入る紫色の葉脈線が綺麗。ハオルチア・デルシアナ×クーペリー丸みの有る長葉の裏窓が綺麗な交配種。ハオルチア・レイトニー赤いハオルチアの代表種。カイザルビーチ産の短葉のタイプ。ハオルチア・ベヌスタ×ウイミーこの組み合わせの交配種には綺麗な品種が多い毛のあるベヌスタとケバケバのウイミーの特徴が・・・裏窓も綺麗。ハオルチア・ベヌスタHyb青みの有る葉に透明窓が素敵。大きく成るのが楽しみ。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.09.28
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グリーン玉扇や静鼓などの玉扇交配種とグリーンジェム等の万象の交配種達。ハオルチア・静鼓(Haworthia hyb. SEIKO)丈夫な成長旺盛な雑種。玉扇(H. truncata)×寿(H. retusa)交配種とされる。ハオルチア・グリーン玉扇(Haworthia hyb. GREEN GYOKUSEN)静鼓と同じ様な交配園芸種。浅緑色の葉が2方向に重ねる。仔吹き旺盛で丈夫。我が家の実生玉扇hyb交配相手はオブツーサ?小型で仔が出過ぎ、でも愛着があります。ハオルチア・ミドリ亀万象×オブツーサにマンテリーと言うのがあるが同一種なのかも葉の太いザラ肌のタイプもあるようです。ハオルチア・菊寿葉先の先が白っぽいザラ窓になっている。ミドリ亀(マンテリー)よりも葉が長いようです。ハオルチア・グリーンジェム(Haworthia ‘Green gem')(万象×オブツーサ(ブラックベルディアナ)?)葉先の透明ザラ窓の綺麗なポピュラーな交配種。玉万(玉扇×万象)両種の中間型の中途半端な雑種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.08.27
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半硬質ハオルチア・竜鱗(Haworthia tessellata)の仲間達ダルマ竜鱗葉が分厚く短葉。色は紫色が濃いようです。ダルマ竜鱗オーソドックスタイプよりも幾分大型の様です。竜鱗(Haworthia tessellata)ベノーサのssp(亜種)とされることも。竜鱗のオーソドックスタイプ。地下ランナーで仔吹きする。暫し鉢底からも仔が顔を出す事もある。網目竜鱗葉脈模様がはっきり出る小型タイプ。ハオルチア・鬼瓦ニグラ×竜鱗の交配種。3方向に出す葉が旋回して塔状に葉を積み重ねる。葉表に竜鱗の模様突起が素敵です。ハオルチア・錦帯橋コエル×竜鱗(ベノーサ)綺麗な交配種。仔吹きは親株からと地下ランナーでも仔吹きしている。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.08.22
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ハオルチア・宝草は繁殖力旺盛な普及種で駄物扱いされていますが、「宝草錦」の極上斑入り種はなかなかの美種ではないかと思います。ハオルチア・宝草錦(Haworthia cuspidata variegata)丈夫で良く仔吹きするが良斑は少ない、また、斑柄も変化し易いので良斑の仔を独立させ維持に努める。意図的に緑子や白子は早めに掻き取る。特大ハンメル宝草交配宝草の大型ダルマタイプの交配種宝草交配スプリングボクブラッケンシス(H. springbokvlakensis)との交配種縦縞の有る丸葉の透明窓を持つスプリングとの交配種。丸味のある尖がり葉ですが肌色は紫緑色の良種なのでは。宝草交配オラソニー(Haworthia ollasonii)との交配種透明窓の綺麗なオラソニーですが夏場はこんな色に・・・上のスプリングも宝草錦との交配ですが斑入りを期待したんですけど・・・可愛い雑種です。シンビフォルミス×宝草=シンビ×(シンビ×レツーサ)宝草はレツーサ(寿)との交配種と言われているので更に色々ある小型のシンビフォツミスとの交配種ですかね。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.08.15
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8/9のオブツーサ類に続いて・・・。今回はレース系ハオルチアボルシー類とアラクノイデア系の夏の様子です。ハオルチア・アラネアボルシー?アラネア(H. bolusii var. aranea)とボルシーの交配?ギガス(H.setata var. gigas)なのではと思っています。ギガスは根が弱く加湿厳禁で通風が大事。アラクノイデア・ナマクエンシス(H. arachnoidea var.namaquensis)アラクノイデアの変種で小型の北限タイプ。葉先の枯れぐわいも味わいです。暑さに弱そうですが、50%遮光下で、特に問題はないようです。アラクノイデア系不明種葉裏にもノギがあるのでアラクノイデア系と思われる。外葉が多少枯れている。暑い時期は休養なのか。 ハオルチア・ボルシー(Haworthia bolusii)夏場はだいたいこんなもの。太い根を持っている本種。水不足と思いがちだが水を遣り過ぎると太根が枯れてしまうので注意。ハオルチア・ボルシーV プリングレイ(H.bolsii V. Pringlei)ボルシー変種の曲者。夏場は涼しく過ごさせるのが無難。ハオルチア・セタータ交配(H. arachnoidea v. setata hyb)オブツーサ系との交配のようなので丈夫なようです。 ハオルチア・ブラックベルディアナ(H. blackbeardiana)(左)ボルシー変種。透明窓のあるブルー系レースハオ。夏でも元気なブルー系透明窓のガメラ(ボルシー×オブツーサ)(右) 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.08.11
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8月のハオルチアハウスは暑さの為かみんな怒った様な表情をしています。涼しくなるまでもう少し頑張ってもらうしかありませんが。比較的温厚そうな顔つきのオブツーサ系の現在の様子です。ハオルチア・ミラーボール(Haworthia cv 'MIRROR BALL')小型の綺麗なオブツーサの交配種。下は上の株からの掻き仔苗。緑色っぽいのと紫に色付いたミラーボールどっちが好きですか・・・ハオルチア・紫オブツーサ(デルシアナ/OB-1)デルシアナともOB-1とも言われるオブツーサの高級人気種。仔吹きが少ないので繁殖が追いつかない。ハオルチア・中国オブツーサ紫がかった肌色は周年こんな色。ピリフェラより葉先は丸く短い1本毛がある。ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)春先に綿虫(粉貝殻虫)にやられていた。やっと復活傾向にあったが夏になってしまって休養中。随分小さくなってしまった。毛の有るベヌと透明窓のオブツーサの交配種は綺麗です。オブツーサ・トルンカータ(H. obtusa var. pilifera f.truncata)小型で良く仔吹きして盛り上がって群生する。丈夫なハオ入門種。ハオルチア・ピリフェラ白斑(H. cooperi var pilifera variegata)白斑入りは安定している。株分けで簡単に増殖可能。日照不足は葉が伸びるので徒長に注意。根がちょっと弱いので植替えは粗めの用土を使用すると良い。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.08.09
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ハオルチア・グロボシフローラ(Haworthia nortieri v. globosiflora)の交配種「ルナ」は透明窓が綺麗な大型種なのに我が家では上手く育たないのは・・クーペリーが片親の「ルナ」。永年3号鉢植えのままです。透明裏窓が透けて綺麗なのに・・・。酸性土壌が好きなのか?鹿沼土を入れてみたが・・・粉貝殻虫に侵され易い為なのか。別苗の「ルナ」。これも永年3号鉢のままです。ロゼットが詰った長葉でどっしりした姿に成らないものか。オブツーサの最大種「エンペラー」も拗れやすく苦手です。クーペリーhybブルー肌大型ダルマタイプ。1本の波平毛の有る透明美葉種。青味の有る透明葉が素敵なこれは、丈夫でプルプリしている。オブツーサhybオブ樹を小型にした様な交配種。これも丈夫なんですけどね・・・ハオルチアhybオブツーサとベヌスタhybとの交配種?なのかと思われる。丈夫でキリっとした葉姿、裏窓も綺麗。ハオルチア・グリーンジェム(H. hybrid 'Green Gem')(H. mauganii x obtusa=万象xオブツーサ)葉の透明部分にブツブツ突起が有って先端が白く見える。ハオルチア・オブリング(Haworthia hybrid 'Ob-ring')大型オブツーサ交配種。冬の寒さに合わせ葉が傷んでいます。「オブ樹」並みの大型種なのか、成長はオブ樹よりかなり劣る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.06.16
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ハオルチア・ウイミー((Haworthia wimii)は昨年11月20日にお送りしましたが今回はシリーズパート2です。白いウイミー我が家にある一番白いタイプ(シュルドチアナv.マジョール)で入手。似た長葉タイプもシュルドチアナv.マジョール名でした。赤いウィミーケバケバマジョールとして入手した。長らく我が家に居たんですが交配しても結実しなかった、やっと仔が出てきた・・・。ウィミーの掻き仔苗として入手。一番上の「白マジョール」と酷似してます。ハオルチア・銀雷ピグマエア交配種ですが。ウィミーも混じっている様?。ハオルチア・グリーンビロードピグマエアケバケバがあるのでウィミーの因子が入っていそう。ハオルチア・エメリアエウイミーは以前エメリアエ v.マジョールとも言われていた。ハオルチア・シュルドチアナ「ウイミー」はシュルドチアナv.マジョールとも。上の「エメリアエ」や「シュルドチアナ」が「ウイミー」のルーツなのかも。-------------------------------------<参考>2011.11.20の記事ハオルチア・ウイミーパート1も参照して下さい。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.06.09
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東西に建っているハオルチアハウスはエケハウス同様のH27483.8坪、菜園ハウスです。5月の晴天の1日通風を忘れ冬の星座系硬葉ハオの葉先を枯らしてしまった。西側入口からの全容、右側は南で左は北面。東西を開け放しておけば風は抜けるので左右は閉じたままで昨夏も乗り越えた。アストロロバ・スキンネリー(Astroloba skinneri)(天主閣)とハオルチア・冬の星座との交配種。「天使の泪」も同じ組み合わせ。1日の不注意で葉先を枯らしてしまった。スキンネリー(A. skinneri)×マキシマ(H. maxima)上と同じ交配種。白点が連なれば尚良いんですが・・・スキンネリー系交配種アストロロバの因子により塔状に育つようです。(Haworthia astrolobaX pumila v. papillosa)?購入時の説明文アストロロバ×冬の星座この2つ購入先は別ですが同系統の交配種の様。まだチビ苗何れ背高苗に育つと思われる。ハオルチア・シジマhyb上と同時期の最近の通販品。シジマ(ゼニガタ×マキシマ)の交配種。白点のポチポチが細かく突起状に付く、将来の有望種。チビ苗達は、先枯れを免れた。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.29
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ハオルチアの硬葉ハオルチア・瑞鶴(マルギナータ)系の品種達ハオルチア・瑞鶴(Haworthia marginata)星点が無いのが普通。葉縁と葉裏の竜骨が黄白色になる。5月の晴天で通風を忘れ今年も葉先を枯らしてしまった。 ハオルチア・白折鶴(Haworthia marginata v.laevis)瑞鶴の優美系選抜種。参考記事<2011.04.03 ハオルチア・瑞鶴と白折鶴>を参照星瑞鶴名札には川本実生となっている。買ったのは大阪は茨木市の園芸店ですが京都のハオ名人の実生と思われる。マルギナータ Var マリアッチ星瑞鶴と似ていますが、葉縁にパチポチが並ぶのが違う。マルギナータ V マリアッチUSAマリアッチ(アメリカ実生)が親のよう。和歌山の趣味家実生です。今年和歌山植物公園展示即売会で保険にもう1株購入した。ベークマニー×ポエルニッチアーナマルガリッチフェラ V ベークマニー(H.margaritifera v.beukmannii)の交配種。小型で良く仔吹きする。瑞鶴系とは別系統でした。・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・金環日食が見れました 左は黒マルチ3枚重ね、右は2枚重ねの画像肉眼では2枚重ねでバッチリ観賞出来ました。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.21
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ハオルチアの万象・玉扇葉先を水平に切り取ったような特異な姿の両種、魅力的なマニア向き品種。南アフリカの極限られた地域に自生する。現地ではほとんどが地中に埋まっていて、葉先の透明な部分だけを出して光を取り入れて成育しているらしい。ハオルチア・万象「クルリウス」我が家の数少ないブランド万象。長年居るが小型で殆ど大きさは変わっていない。今年植替えした。「クルリウス万象」上の画像の抜き上げた根の状態。太っとい根です。万象「大氷河」白大窓のタイプ3.5号懸崖鉢植え。太い直深根の為深鉢に排水良い用土に植える。我が家では「ゴールデン粒状培養土」と軽石(日向土)主体です。ハオルチア・玉扇コンゲスタ型。葉が厚いタイプ玉扇葉表面が広く大きい(厚葉で巾広)大型で且つ。白線模様の出方で良し悪しが・・・・・値段もピンキリのマニア向き品種。 玉扇(左)クラッサ型・(右)マグニフィカ型両者の違いは良く解りません。コンゲスタ型以外見分けが付かない。 (左)玉万(玉扇×万象)(右)我が家の実生玉扇hyb(交配♂は解りません)。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.04.20
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久しぶりに、ハオルチアネタを。毛の有るハオルチア・ベヌスタ(H.cooperi v. venusta)の交配種達です。肉歯牙の有る「ウイミー(マジョール)」と毛の有る「ベヌスタ」はハオルチア園芸種作出の交配親として良く使われる。ベヌスタ×紫オブツーサほとんどベヌスタ形です。葉先が透明窓でぽっちゃりならないと。ベヌスタ×レイトニー赤い葉脈のレイトニーとの交配。毛がもっと有ると良いが、そうすると透明裏窓が見えずらくなるので良し悪しですね。ベヌスタ×ウイミーベヌの毛とウイミーのケバケバが程良く入った綺麗な交配種。この取り合わせは「〇〇絵巻」とかの名称の付いた綺麗な交配種が色々と出来ているようです。ベヌスタ×ブラックベルディアナ細葉のブラックとの交配なんですが「ボルシー」みたいな姿です。ハオルチア・ベヌスタhybベヌと何でしょう、これも肉歯牙が有るので「ウイミー」とのようです。「〇〇絵巻」の仲間なのかも。ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)我が家のベヌはこのチビ苗1つです。ドイツ実生の輸入苗らしい。昨年、粉貝殻虫に侵され瀕死の重傷を負ったんですが回復してきた。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.03.25
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2月20日に一斉灌水したが、前日の19日朝の最低気温が-5.3度が原因のようです。低温注意報が出た夜間プチプチをベタ掛けしていたが18日はKSC2月例会(京都)から帰ったのがPM10:00を過ぎた為被せなかったのが原因のようです。レイトニー×ベヌスタ葉先が凍結して白くなっている(綺麗な時の姿)今季最低を記録した当日、プチプチ(梱包用緩衝材)を掛けなかった一夜の過失が・・・後の祭りですけどね(>_<)光るオブツーサ(雪の花×オブツーサ)外葉に凍害が出た。他にも小型のオブツーサ・トルンカータが少し白くなってしまいました。シュルドチアナVマジョール真っ白くなって高級種のようになっているが何れ茶変して汚くなって来るでしょう。ウイミー系は幾つかこのようになった。コンプト系の透明窓種も外葉に被害が出ました。ハウスの中央に居たのは被害が少なく入口付近やビニール被膜の側に居た者の方に凍害が出ています。灌水前だったので根は大丈夫なのが救いです。宝草錦葉先に異常が出ている。株まで枯れ死することはないと思うが。 ベヌスタ交配種ウイミー交配(左)とオブツーサ交配(右)ベヌスタの毛が生えているせいでしょうか何とも無いように見えます。 ハオルチアhyb(左)とレイオブ(レイトニー×オブツーサ)(右)寒さに合って葉脈が赤く色付いている。クーペリー系は強いよう。ハオルチア・銀世界本来白いハオですが凍害による白変です。ダメージが大きいので今後の成長は、枯れ死の恐れも。元に戻るまでには1年以上かかることでしょう。
2012.02.24
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まだまだ寒い日が続きますが、そろそろハオルチアハウスの水遣りを開始しようと思っています。さて、何時からにする? 日付 2/16木17金18土19日20月21火22水奈良県晴時々曇 曇 曇 晴時々曇 晴時々曇 曇 曇 降水確率(%) 10/10/10/20 404020204040信頼度 / /CAABC奈良最高(℃) 7 6(5~7) 4(2~5) 6(4~7) 9(7~11) 10(7~12) 10(7~14) 最低(℃) -1 -1(-2~1) -2(-3~-1) -3(-5~-2) -1(-2~1) 1(-1~3)0(-2~2) 上の表は奈良県の週間天気予報ですが2/19まで最低気温が氷点下になりそうで、2/20以降に一斉水遣りを考えています。無加温の3坪トンネルハウス12月中旬より断水中で紅葉して縮んでいます 玉扇と万象は深鉢に入っている為(根が太い為?)でしょうか縮み具合はまだマシな方ですが水が欲しそうな様子です。無加温OH2748菜園ハウスのハオ達こちらは、小型種には水差しで部分的に水遣りをしていたが・・・大型のレツーサ系はやはり相当縮んでいます。もう少し待ってくれ・・・ 初夢殿(左)とロックウッディ(右)は空から用土に植替えして一斉灌水待ち硬葉系ハオ達は縮み具合が解り難いですが「冬の星座」系は一部ロゼットが丸まっている。ストリアータ系やリミフォリア系はまだ元気そう。------------------屋外に居た葉物メセンや半球形メセンは一週間早く灌水開始したので、かなり膨らんできています。後は、トウダイグサ科とサボテン科達は3月に入ってから、パキポのマダガスカル系等は4月まで暫し待ってもらいます。
2012.02.16
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2月14日はバレンタインデーでしたので、遅ればせながらチョコレートにちなんでハオルチア・チョコレートとその交配種「ショコラ」他について・・ハオルチア・チョコレートマジョール(H. schldtiana var. major)×コエルマニオラム(H. koelmaniorum)の交配種。肌のチョコ色から付いた名称のようですね。艶肌はストロボのせいかも。ハオルチア・ショコラチョコレート×毛蟹の交配種。毛蟹の親、ウイミー(マジョール)のケバケバのなごりが出て葉肌に毛羽状の突起が有ります。仔吹きが良いので掻き仔繁殖容易(下は掻き取った仔苗)。ハオルチア・オブチョコチョコレート×オブツーサ 我が家の実生苗(上)と(下)は掻き仔。チョコレートの仔吹き旺盛な性質を受け継いだようで小型ですが、チョコ色の尖がり葉のオブツーサどうですかね!(^^)!オブツーサ・デルシアナ(Haworthia obtusa dielsiana)紫オブツーサと言われるタイプ。この時期、断水中で一番色付いています。ハオルチア・ピグミーピグマエアとオブツーサの交配種。プックリした小型種。チョコ色はこの時期だけかも・・・・でも可愛い交配品種。
2012.02.15
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ハオルチア・プミラ(Haworthia pumila)は冬の星座系の硬葉ハオですが。今回は「プミラ」のモンスト化した矮性仔吹き種です。仔吹きプミラ 下左と同一株 ハオルチア・仔吹きプミラ(3.3号と3号鉢)仔が次々と出て群生する。プミラの顔になっている?。繁殖には良いが仔が出過ぎです。こんな変わったタイプもコレクションには面白い。仔吹きプミララベルには( H. pumila costal form?)となっています。(costal form=肋骨型)意味不明です。大阪の芳明園さんで。上の苗はこの親(3.5号鉢)からの掻き仔です。プミラ(Haworthia pumila)奈良の荒張園芸さんで見つけた。名無しだったが「冬の星座」系の白点とは違う様で「プミラ」ではないかと勝手に思っています。プミラこれも「プミラ」で入手した。「パピローサ」当たりの交配種?かも。小さい白点突起が古くなっても変色しない様で白点が目立ちます。プミラこの苗が1番「プミラ」らしい形をしていると思います。現在断水中でロゼットが丸まっております。水を遣ればもう少し葉は展開する筈。葉の突起は疎らですが力強い感じがします。
2012.02.01
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ハオルチア・アトロフスカ(Haworthia atro-fusca)アトロフスカ 艶紫肌特ダルマタイプカクタス・ニシさんのオリジナル苗の栽培品。この時期紫色に色付き1番綺麗です。ハオルチア・アトロフスカ(Haworthia atro-fusca)=(Haworthia magnifica v. atrofusca)マグニフィカの変種とされる事もこんなのがオーソドックスタイプ。ハオルチア・マライシー(Haworthia maraisii)変種の「ノタビリス(notabilis)」とかなり違う風貌をしています。葉表面がザラザラの小型種、渋好みのハオです。ハオルチア・デケナヒー(Haworthia dekenahii)黒縞模様の小型ハオ。これも渋好み向きですが仔が出過ぎ。ハオルチア・パラドクサ(Haworthia mirabilis v. paradoxa)ミラビリス変種。葉の出方を見るとミラビリス系と納得できる。艶葉で良く仔吹きする小型種、案外人気者です。ハオルチア・アスペルラ(Haworthia asperula)薄斑が入っていたんですが斑抜け苗になってしまいました。ピグマエアに似ています、葉裏が紫色だったっけ?
2012.01.25
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ハオルチア・レツーサ(Haworthia retusa)南アフリカのケープ地方が原産です。薄緑色の三角形の葉がロゼットを形成します。葉の先端には半透明の窓があります。晩春に花茎を伸ばして、薄緑の筋が入った小さな白い花を咲かせます。(2011.3.09の記事引用)和名「寿」このメデタイ名前のハオルチアは色んな姿形をしていて基本の形はどんな姿なのでしょう。素性のよく解らない特徴のはっきりしないのをレツーサとしてひと括りにしているのか・・・・?グリーン・レツーサ(寿宝殿)肉厚の緑葉のプックリタイプ。小型種に「姫寿」、「水玉寿」艶葉の「艶寿」がある。いずれも仔吹き旺盛で繁殖容易なことからハオ ファンも食傷気味で駄物扱いの傾向になっているようです。レツーサhybレツーサhybレツーサを親にしたハイブリット種が幾つもありますが、なかには見応えある雑種もあって、侮れない。この2つも好きなお気に入り種なんですけども・・・・レツーサ・ムルチリネアータ(Haworthia retusa var. multilineata)レツーサ変種には他に「アルゲンテオマキュローサ」や「アクミナータ」がある。コレクタ寿コンプト寿コレクタとコンプトニアナの交配種です。他にももっとレツーサ系交配種が出来ていると思われる。三角半透明葉を持つこの様なタイプを押し並べて名無しのレツーサhybとしてるんでしょう。オブ樹(寿)極大型オブツーサ交配種、葉縁にノギがあるので(オブツーサ×レツーサ)では無さそうですがレツーサが絡んでいそうです。画像のオブ樹は4号鉢で累々の群生株。丈夫で成長早く大増殖中です。 にほんブログ村
2012.01.11
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ハオルチア・毛蟹(Haworthia 'Kegani')は(H. truncata(紫オブツーサ)×H. retusa(寿))×H. major(ウイミー)の交配種。数有るウイミー系交配種の中でも古くから有った優良園芸種です。毛蟹(Haworthia 'Kegani')この品種の名称、姿・形から上手く形容した命名ですね。毛蟹×ベヌスタ?名札には2008年実生となっていますが、品種名はちょっと疑問です。チョコレート×毛蟹の「チョコラ」ではないかと思われます。ケガニスプリング毛蟹(H ‘Kegani')×スプリングボクブラッケンシス(H. springbokvlakensis)上の苗は用土が空々にしてあった為縮んで黒くなっているようです。下の苗の様なのが本来の姿なのか。交配親の毛蟹のケバがあります。スプリングの透明葉を意図したようです。プリプリで仔吹き旺盛です。}スプリンタ(Haworthia 'Sprinter')(H. springbokvlakensis x picta)解り良い名称です。スプリングの透明窓と葉裏にスポットが入った優良園芸種。 にほんブログ村
2012.01.09
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ハオルチアの中でも1番黒いと言われる「ブラックフォーム」(Haworthia 'Black-form')とその交配種を。ブラックフォーム「ブラックレディ」と名札がなってますが「ブラックフォーム」の別名です。この苗は極、最近に頂いた実生苗。さすがです、黒光してますね。-----------------------------ブラックフォーム交配2種尖がり葉のブラックhyb (上からと横からの画像)ブラックフォーム×オブツーサ?透明葉を意図した交配ですがどちらも解りづらいです。下の交配種は、ブラック×スプリングが正しいのかも。ブラックフォーム×コンプト昨年11月に紹介したブラックhyb苗。この苗の方がオブツーサらしいですが相手はコンプトです。ブラックフォームを親として交配するとみんな黒くなる何かの要因を持っているのかも知れませんね。 にほんブログ村
2012.01.05
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軟質と硬質の中間葉系=「ハオルチア・コエルマニオーラム」の交配種。アリゲーターパール=(コエルマニオーラム×ピグマエアの交配種)昨年7月に紹介したこの品種。この時期になり特徴が出てきたようです。コエルのブツブツと赤紫色の肌にピグのビロード肌も醸し(かもし)だした。不明種だったこの品種も色が出てきてやっぱり「りアリゲーターパール」のような顔になってきた。コエルの交配種は他にも沢山出来ています。因みにカクタス・ニシさんのネット通販http://www.cactusnishi.com/HPP/CataTop01/HCOX/HCOX01.htmには新作の交配品種がいっぱい載せておられます。一度覗いて見ては。 コエルマニオーラムこの2つは同タイプ葉が長い小型のタイプのようです。葉の短いマクマトリー(Haworthia koelmaniorum var.mcmurtryi)が欲しいんですけどね・・・・・。ストリエル=(コエル×ストリアータ)コエルと硬葉の冬の星座の交配種も出来ていて何れは我が家にも・・・。 コエル×竜鱗(ベノーサ)の傑作交配種=「錦帯橋」左は葉挿しのチビ苗。やはり、「錦帯橋」は良いですね。 (左) リミフォリアhyb相手は何だったっけ?。(右)「マクマリュウ」=竜鱗×コエルマニオーラムv.マクマトリー透明窓とブツブツも出てきた、大きくなるのが楽しみ・・・・。 にほんブログ村
2012.01.04
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ハオルチア・クーペリー(Haworthia cooperi)の変種と交配種グラシリス(Haworthia cooperi var. gracilis) ×クーペリーグラシリスの中途半端な交配種。透明窓のグラシリスのほうが綺麗です。イザベラ(Haworthia cooperi var. isabellae)葉長でノギの有る変種Haworthia cooperi var. dieelsiana ×cooperiデルシアナのオブツーサ型にクーペリーと掛け合せた交配種。他には「レイトニー」や「ベヌスタ」もクーペリーの変種。オブツーサ・ピリフェラ白斑下の玉露の白斑入り種。斑柄は安定している良く仔が吹いて繁殖容易玉露(Haworthia obtusa var. pilifera)透明窓はオブツーサほどはっきりしない。有刺クーペリー エースタイプB型薄紫色に染まった緑色で葉先に毛と葉縁のノギが特徴この品種、かなりくせもので成長も芳しくない。瑞光竜(Haworthia cooperi)で我が家に来たこれ、青雲の舞(Haworthia vittata)と見分けが付かない同一種とするとこれはどっちなのでしょう。さらに、ハオルチア "チャイナドレス"もこんな姿です。 にほんブログ村
2011.12.29
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