時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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February 3, 2009
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カテゴリ: 映画(外国映画)
 日曜日の夜は、テレビ朝日系列の日曜洋画劇場で「パイレーツ・オブ・カリビアン  デッドマンズ・チェスト」を観ていた。原題は、「Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest」、このシリーズの2作目で、2006年のアメリカ映画である。

○「パイレーツ・オブ・カリビアン  デッドマンズ・チェスト」 



 今回のお話は、サラ金の取り立てより怖い「海の悪霊」デイヴィ・ジョーンズから、借りを返せと迫られるジャックが、なんとか逃れようと、デイヴィ・ジョーンズの弱点である彼の心臓を探し求めるというお話。なにしろ、デイヴィ・ジョーンズに捕まると、彼の船フライング・ダッチマン号で100年もの間働かされるのである。しかし約束を守らないと海の怪物クラーケンが襲ってくるのだ。このデイヴィ・ジョーンズ、顔はタコで、手足はカニという化けもので、触手になっている髭でオルガンを弾くシーンなどは、なんとも気色が悪い。クラーケンもでっかいタコのような怪物であり、タコづくしだ。そう言えば、西洋ではタコは「デビルフィッシュ」といって、気持ち悪がられているので、このあたりは西洋人の感性がよく表れている。(日本でなら、いい刺身の材料になりそうだけど)

 ジャックたち、人食い人種に捕まって食べられそうになったり、今回もドタバタと大変だ。しかし、人食い人種とは、一昔前の映画ならともかく、今どきなんてレトロな素材だ。このあたりのドタバタぶりと、デイヴィ・ジョーンズのキモさぶりの格差が面白い。

 実は、この作品は今回初めて観る。第3作目の「ワールド・エンド」と1作目の「呪われた海賊たち」の関係がよく分からなかったが、これで、話が頭の中で繋がった。

(監督)
・ゴア・ヴァービンスキー

(出演)
・ジョニー・デップ(キャプテン・ジャック・スパロウ)

・オーランド・ブルーム(ウィリアム・ターナー・ジュニア) ほか


○「パイレーツ・オブ・カリビアン  ワールド・エンド」の記事は こちら

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Last updated  May 6, 2009 08:56:46 PM
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