時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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May 2, 2009
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カテゴリ: 映画(日本映画)
 昨日は映画 「GOEMON」

○茶々のフィギア



 監督は「CASSHERN」の紀里谷和明。宇多田ヒカルの元ダンナである。とにかく映像がすごい。息をつく暇もないほど特殊効果シーンの連続である。これだけでも観にいった甲斐があるというものだ。ただ単純に楽しむのなら最高の作品である。

 ストーリィの方は、史実に囚われずというより、完全に史実を無視して、独自の世界観を作り出している。そうそう、世界感と言えば、これ、絶対15世紀後半あたりの日本の風景じゃないね。「CASSHERN」のワンシーンと言われても信じてしまいそうだし、スターウォーズを連想してしまうころもあるし。それにしても、あれだけ人間離れした活躍をしていた、五右衛門なのに、あのラストは、竜頭蛇尾という感じを否めない。

 ところで、ゴリが「サスケ」という役で出ていた。どこの「サスケ」さんかと思ったら、なんと「猿飛佐助」だった。猿飛佐助と言えば真田十勇士の筆頭である。それにしてはかなりしょぼいイメージは否めない。まさか、ゴリ→ゴリラ→猿→猿飛といった連想だけで、「お前は猿飛佐助だ!」というように役を決めたのではないと思うが?大沢たかおの霧隠才蔵はなかなか良かったが、どちらにしても、真田十勇士は関係なかったし、猿飛びの術も霧隠れの術も披露がなかったのは、ちょっと残念。

 猿飛、霧隠ときたので、チェ・ホンマンは三好清海入道あたりかと思っていたら、こちらは「我王」さんだそうだ。「ガオウ」って、探偵ナイトスクープに出てくるあれか?

(監督)
・紀里谷和明


・江口洋介(石川五右衛門)
・大沢たかお(霧隠才蔵)
・ゴリ(猿飛佐助)
・要潤(石田三成)
・奥田瑛二(豊臣秀吉)
・チェ・ホンマン(我王) ほか

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Last updated  May 3, 2009 08:58:45 AM コメント(8) | コメントを書く
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