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お久しぶりの日記です。 こうして時々放置するので、コメント機能はやはり外していた方が良いかも……。 それはともかく、職場の流れが凄まじくて圧倒されています。 4月の時点で既に循環器のドクターが週1回、診察を開始しています。 この5月の連休を利用して、手術室を作るそうな。 同時に、職場の2階(元はマンションの部屋)を買い上げ、ソコを病棟にするそうな。 で、リハビリは訪問リハが来月より導入され、リハビリは完全予約制になるそうな。 更に、訪問リハは、訪問看護がないと収入が増えないそうなので、訪問看護も同時発足だそうな。 そんな大幅な変遷があるのに、ナースの増員は計画していないそうです。 もっと恐ろしい事に、病棟が出来る=夜勤もあるって事なのに、夜勤は一人当直だそうですよ。 ドクターの常駐もナシ。 何かあればドクターコールし、非常事態にはタクシーで駆けつけるそうですよ。 更に大変な事に、助手さんの当直もナシ。 オムツ交換・シーツ交換・寝衣交換、全部一人でやらなきゃならないそうですよ。 そして、一番ありえねぇ!と思った事。 二階の病棟へ上がるのに、エレベーターなしって事ですよ。 えーと。 要するに、昼間は患者さんを車椅子か何かに乗せて、病棟に上がれ、と? 夜は患者さんを移動させる場合は、背負えって事かな? ってゆーか、この病棟に入院するのは、術後の患者さんだって聞いてますが?? 既に婦長には「ココで夜勤をするつもりはありません」と言ってあるけれど、あの婦長がドコまで人の話を聞いているか、とても疑問ではある。 院長にしろ、婦長にしろ、何か問題が起こってもスタッフを守ってくれるような上司であるなら、ここまで不安にはならないのだけれど。 コイツら、トカゲの尻尾よろしくスタッフを扱うから、どうにもこうにも安心できないんですよね。 こんな事なら、ウォッチとか言っていないで、さっさと辞めておけば良かったかなと、ちょっぴり後悔。 ま、のっぴきならなくなったら辞めますけどね。
2005年04月24日
今日、出勤したら、救急車が職場の前に停まっておりました。 嫌な予感を感じつつ、診察室に下りたら、案の定でございました。 熱が40度超えていて意識レベルが低い上に、嘔吐しまくり、下痢しまくりの患者さんが、第二診察室で、ナースの手によって、病衣に着替えさせられておりました。 ……えーっと。 溜め息をつきつつ、ふと受け付け台を見ると、手が付けられていないカルテが文字通り『山』になっております。 取り敢えずは、このカルテの山を何とかせねばと、普段の数倍待たされている患者さんの血圧を測りました。 職場は、入院施設のないクリニックなんですがね。 点滴室もなく、待合室も診察待ちの人が座れないくらいの、せっまいクリニックでしかないんですがね。 何ゆえに、明らかに入院適応な患者さん(しかも救急車を呼べる家族がいる)を受け容れるかな。 しかも、点滴しても、ルート取ったのみで、ボトルは生食250×2。 制吐剤とか、糖質も入れず。 結局、家族の希望で近くの救急病院へ送ったんですがね。 救急車を呼んで、ね。 すごい二度手間。 私達は別に構いはしないのです。 が、来なくても良いクリニックに来さされた挙句、受けなくても良い診察を受けて、払わなくても良い医療費を支払わされ、振り回されたご家族や、しんどいのにアッチコッチへの移動を余儀なくされた患者さんが気の毒です。 家族が動けなくなって、心配だから救急車を呼ぶ。 それは、ご家族としては当然の行為です。 だけど、一応、主治医の顔を立てるために電話してみた家族に、何故、そのまま病院へ行くよう指示できないのか、理解に苦しみます。 そんなに患者さんの診察に関わりたいのか。 そんなに余分な診療費を稼ぎたいのか。 受け容れ病院だって、困ってしまいます。 今日は早めに送れましたけれど、普段、救急で送るのって閉院間近の6時以降だったりして、相手先の受け入れ病棟の夜勤ナースに本当に申し訳ない気持ちになります。 朝に受診してるのに、送ってきたのが準夜帯ってどういう事だって、文句の一つも言われても可笑しくはありません。 目立ちたい、名医と言われたい、そういう欲求を持つのは大いに結構です。 が、患者さん不在の医療の片棒を担がされるのは、どうにもこうにもやり切れません。 婦長が、もう少し発言できる婦長であったなら、こんな院長主体の医療にならずに済んだものを……。 ヒラでしかない身が口惜しいです。 昨日のコメントのレスはまた後ほど……。 ごめんね、voicemail55さん!
2005年04月12日
ちょっとグロ系な独り言ですので、グロイ表現が苦手な方は回れ右して下さいね。 ……と、前置きしておいて。 今日は地震と雨のダブルパンチで、患者数がエレェ少なかったので、居眠りしている若を叩き起こす為に、死体の話を振ってみたのですよ。 や、先週の某アニメで、死体が腐っているとかいう表現があったものですから、それについての話題なんですがね。(ヲタクですいません) 普通の生活をしている限りでは、腐乱死体を目にする事はないと思います。 私も実際には、どざえもん(水死体)な腐乱死体しか見た事はありません。 ……アレは強烈でした。 遠くから漂ってくる何ともいえない香りに引き寄せられ、人垣を分け入って先には、「コレが人間だったモノなのか!?」と思うほどに膨れ上がって変形して、皮膚の色も変わって、身体の一部が欠けていて、内臓部分がぽっかりなくなった、全裸の腐乱水死体が……!! 流石の私も、その日の朝食は食べる気になりませんでした。(朝の散歩での出来事だったのですよ) 水中での腐乱死体は、水生生物が死体を食べちゃったり、水の中を漂っている間に、底の砂利などに擦れたりして、原形をとどめていない事がほとんど。 一方の大気中の腐乱死体は、末梢部分はともかく、体幹部分、特に内臓臓器が先に腐ってしまい、腐敗と共に発生したメタンガスなどで腹部が大きく膨れてくるのです。 それはメタンガスの充満と共に、やがて破裂します。 問題は、その後ですよ。 内臓臓器は医療的な意味では決して清潔ではありません。 例えば、大腸の中にはイロイロな常在菌が存在しますよね。 爆発的に増えたそれらの細菌が、腐敗による腹部破裂と共に、周囲に飛散します。 で。 今朝、地震がありました。 幸いにして、我が家における被害はなく、フツーに「怖かったねぇ」で済んだんですが。 コレが特番などでよく見かける、阪神大地震級の大地震で、犠牲者がごまんと出て、しかも復旧活動は困難を極め、死者は野ざらしのまま……という状態になったとして。 生き残った方々は悲惨です。 災害復旧がない=日々の暮らしを支えるライフラインの復旧もままならない=生活活動が不能に陥っているわけです。 食うや食わぬやの最中に、野ざらしにされている死体の破裂した腹部から町キラかされた細菌により、更に命を危うくするわけです。 今はまだ春ですから、腐敗の速度はそう速くはありません。 が、これが夏なら? 更に、雨の多い、湿度の高い日本での腐敗速度は? うう、考えるだに、恐ろしいです。 そして一番恐ろしいのは、そういう二次・三次災害に関する情報を隠し、知識を公開しない日本政府の対応ですけどね。 この使い方によっては生体兵器になりうる『腐乱死体』に対する処置がどうなっているのかちょっと調べてみた時期があったのですが、「そうならない」という前提でイロイロな計画が立てられているので、きっと夏に大震災が起こった時は酷い事になりそうです。 ……という話をしたら、眠そうだった若も眠気が飛んで行ったらしく、しゃっきりした顔つきになっておりました。 勤務中なんだから、寝てんじゃねぇよ。 そういうメッセージを込めた腐乱死体の話題でしたが、イロイロ効果があったようです。 お食事中の方には申し訳ない日記のネタですが。
2005年04月11日
今日、出勤したら、カウンターの内側に可愛い人がいました。 ピンクの白衣を着ているって事は、事務さんなのかな。 今日から入ったのかな。 もう結婚はしてるのかな。 婦長にちょろっと聞いてみたら、事務部の常勤さんだとの事。 ああ、看護部にも新人さんが欲しいヨ。 そして、その新人さんは、仕事の後、院長に飲みに連れて行かれる模様……。 気の毒に。 彼女も、その内、ココのダメダメな部分を見せつけられる事になるんだろな。 医療事故一歩手前の現場を見て、逃げなけりゃ良いのだけれど。 そんな意地悪な事を考えてみる。 つか、婦長! 私、彼女に紹介してもらってないんですけど! 非常勤だからって、扱い、酷くないですか! 明日、自分から挨拶しようっと♪
2005年04月11日
楽天のスタッフブログを何気なく見ていたら、コレをブロックするシステムがどうたらとか書いてあったので(流し読みだったので、よく覚えていない)、ちょっと暇な事もあり、自動巡回について、ちょいと調べてみた。 要は、アフリエイトやってる人が、自分のページの訪問者を増やすべく、足跡を残すためのシステムソフトなワケやね。 アフリエイトやってる人にとっては、訪問者が増える=画像をクリックしてもらえる頻度が上がる=自分の不労所得が増える、って事だもんね。 言われてみれば、日記を更新した直後とか、無駄にカウンターが回って、雨後の筍のようにワサワサと巡回者の足跡が残されていたっけね。 私はココから足跡を辿るような事はしなので、あまり関係なかったのですが、そんな事はアチラもご存じないでしょうね。 ちなみに、私の場合は、ログアウトした状態でテーマ別日記に登録されてある日記を読んで、面白そうな記事を書く方だと思った場合、他の日記を読ませていただき、足跡を残したいと思った場合にのみ、ログインしてからBBSなりコメントなりを残すという回りくどいやり方をしています。 あとは、カキコしてくれた方の日記とかね。 基本的にログアウト状態なので、足跡を残していませんが、読みたい日記はちゃんと読んでいます。(笑) 自動巡回、やりたい人だけ勝手にやってれば? そんな感じですが、カウンターの回り具合に、ぬか喜びしている方は気の毒です。 知らぬが仏って事でしょうかね。
2005年04月10日
全くどうでも良い事なのですが、我が家の電話番号は、某キャラクター企業のホームインテリア営業部のFAXナンバーと酷似しているのです。 ので、よく発注書のFAXが紛れ込んでくるのです。 私達夫婦は共に携帯電話を持っているし、家電にかかってくる宣伝もウザイし、職場に教えるのは携帯の番号だし、で、家電のコール音は1回こっきりで留守録に繋がるようになっていますが、その留守電にも、たまーに発注問い合わせ的な内容が吹き込まれていたりします。 それにしても、問い合わせを吹き込んだ人は考えないのでしょうか。 ソレ系企業の営業部に電話をかけて、即留守電に繋がるって事が何を意味するのか、を。 普通では有り得ない事じゃないんでしょうか。 ってゆーか、もしそんなヤル気のない営業部があったとしたら、その企業はヤバいんじゃないでしょうかね? まぁ、いずれにせよ、FAXナンバーに電話をかけて、何の疑いもなく留守録に吹き込んでくる人にとっては、そんな些細な疑問さえ浮かばないのかもしれませんが。 ってゆーか、基本的な事を言ってもよいでしょうか。 番号の確認くらいして下さいよ! メールではなく、FAXでの注文もアリなあたり、この企業に関わる人の年代の高さは伺えますけどね。
2005年04月10日
常々、思っている事ですが、こと医療に関して、業界の人間と、非業界の人間との知識の差に隔たりがありすぎると思います。 これが医療ではなく、金融なら、業界の人間とそうでない人との間には、その知識の濃さの違いはあれど、ヤバい事(サラ金は金利が高いので、借りたら最後、身を滅ぼしかねない、とか)などはメディアが取り上げていて、認識の差はほとんどないと思います。 が、医療はどうでしょうか。 一部のエラそうにしたい業界の人間が知識を独占したいのか何なのかは知りませんが、業界の人間であれば「常識じゃん」って事が、非業界の人にとっては『初耳』だったりする事もあります。 例を挙げましょうか。 救急外来にいた時、腹痛を訴えて来たお嬢さんがいました。 救急車から降りた彼女は、やたらと足取りがしっかりしています。 けど、時々、本当にお腹が痛そうで、喋りながらも顔をしかめています。 彼女の言い分は、こうでした。「2~3日前から頭が痛くて、ずっと鎮痛剤を飲んでたんですけど、今日の昼あたりから胃が痛くなってきて、今(この時、既に夜10時くらい)じゃもう我慢できないほどに胃が痛い」 医療業界の人間であれば、ツッコミドコロ満載な彼女の言葉に、何をどう説明すれば良いのか自分の頭を整理する為に、まずは大きく溜め息をつくでしょう。 同時に、こんな『常識』も知らない彼女への溜め息でもあります。 まず、彼女の腹痛は、彼女がバカスカ飲んだ鎮痛剤による、消化器粘膜刺激の結果だと思われます。 要は、鎮痛剤の飲みすぎ、なワケです。 そして、鎮痛剤が持続的に必要な頭痛なら、彼女は休みをとって、脳神経科に受診すべきです。 まぁ、よくよく聞いてみれば、頭痛はそう大したものではなく、仕事中に頭痛を感じたら、仕事が捗らないから、という理由で鎮痛剤を飲んでいたという事。 唖然としつつ、鎮痛剤は胃を荒らすのよ、と言ってみると、彼女は大袈裟なんじゃなかろうかという驚き方をしてくれました。 彼女は結局、胃カメラの予約をして、胃薬を処方され、歩いて帰って行きました。 ……その背中を眺めながら、やるせない気分になりました。 本当にツッコミどころはイロイロあります。 が、些細な事ですぐ薬に頼る安易な思考回路や、医療機関での検査を面倒臭がって「クスリを飲めば良いや」で済ませてしまう生活習慣を責める事はできません。 責められるべきは、そういう国民性とも言える資質ではなく、『鎮痛剤は胃を荒らす』という、そんな簡単な知識を普及させない国のやり方ではないでしょうか。 鎮痛剤は、痛みを一時的に止める効果しかないのです。 痛みは元から断たなきゃ駄目ですよ。 たかが鎮痛剤といえど、化学合成された薬物ですから、身体に何らかの害を与えるんですよ。 頭が痛ければ脳神経科へ、胃が痛ければ消化器内科へ行って、早めに対処しましょう! あと、たまーにいますが。 うがい用のイソジンガーグルと、消毒用のイソジンは違いますから~! 同じ『イソジン』ですが、簡単に言うと、濃度が違いますよ。 ついでに言うと、うがい用のイソジンは、あくまでも口腔用なので、雑菌はソレナリにいっぱいいるのですよ。 だからね、うがい用のイソジンで、傷の消毒なんてしないでくださ~い! 傷の消毒に毎日来てくれ、って言われたら、ちゃんと来て下さいよぅ。 「来る暇なくて、家でイソジンで消毒してたら、こんなになっちゃった」って、赤く腫れ上がった傷口見せられても、溜め息しか出ません。 個人情報がうんたらくんたら言って、各医療機関の頭を悩ませる前に、こういった医療での初歩の知識を広めるべきじゃないのかなぁ。 個人情報は個人情報で、大事なんですけど。
2005年04月02日
エイプリルフールなので、何か驚くような嘘を一発……と、昨日の勤務中に考えておりましたが、ナカナカ良いウソが浮かびません。 真っ先に思い浮かんだウソは「婦長をタコ殴りにして、辞めてきてやったわ!」だったのですが、マイ旦那なら本気にしかねません。 本気にされると、後が大変です。 うーん、どうしようか。 イロイロ考えてみる。 少なくとも「辞めてきた」系のウソは、逆に「おめでとう」と言われそうです。 「ガサ入れが入って、クリニック、営業停止になった」or「医療ミス起こして、クリニック、潰れた!」というのも、以前、似たような事があったので、洒落になってません。 なんちて、で済ませられるような可愛いウソはないものか。 そこへ、ピーンと閃いた!「今月から自給が倍になった!」 ……ありえねぇ。 それ以前に、そんな事を言ったが最後、旦那にたかられそうで怖いです。 それ以上に、書いてて虚しくなってきました。 ので、今年は黙っていようと思います。 せっかくのエイプリルフールなのになー。 コメント返しは次の更新の際に……。 申し訳なく……うぅ。
2005年04月01日
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