全13件 (13件中 1-13件目)
1
小学生のお子さんが自分から進んで塾に行きたいと言い出すケースは滅多にありません。「今の学力を測ってくれはるから1回テストを受けに行こう。」こんな感じでお子さんに声を掛けてあげてください。小学生は毎月のように希望者には学力テストを実施していますので、ご希望のお日にちをいくつかお知らせいただければ対応できます。学校のテストは100点を取る子がクラスの大半。これではなかなか自分のお子さんの学力を客観的に測ることはできませんよね。きっかけはいつも親の発信から。
2024年01月19日
前回の小学生の予習についての続編です。今回は英語に関して。英語に関しては状況が異なります。 英検の取得とかスピーキングはそんなに気にせずに(プラスアルファでやる分には良いと思います。)フォニックス 英単語の暗記の仕方 英単語を書けるように(音と連動して)300語はほしい主語と述語 be動詞と一般動詞 人称の理解 人称代名詞の表の暗記 ここまでを徹底して中学に上がれるかどうかでお子さんの中学での英語に対する意識が決まります。 新しい中学の教科書をご覧になられたことありますか?中1のスタートから上記の内容が入り混じります。 なんなら助動詞のcanも登場しますし、want to という不定詞の表現も...ここまで1年間(本音は2年間以上かけてゆっくりと定着を)で学んでいけば定着する時間も作れます。英語は中学校に入ってからでも十分間に合う。うちの子英検持ってるから大丈夫。小さい頃から英会話を習わせてるから英語は得意。そう思ってる方も是非一度実力チェックをしてほしいと思います。
2023年07月18日
小学生の保護者はどうか自分のお子さんの学力を客観的に測る機会を持ってください。小4で年に1回小5で年に2回小6で年に3回少なくとも国語と算数をチェックしておくことを強く推奨します。以下はお子さんが中学生になってから出会った保護者の方の言葉です。「学校のカラーテストはいつも点数が90点以上だったんです。」「本人に聞いたら特にわからないところはないと言っていたので」「通知表も概ね3がついていたので(コロナ後から通知表は3段階になってます。)」いずれの場合も小学生の時に客観的な学力を測る機会をもっていらっしゃいませんでした。
2023年06月09日
4月から新しく中学生になるお子さんがいらっしゃる保護者様に特に読んでいただきたいことを書きます。この時期はどこの塾もこぞって新中学1年生の予習講座を押してきますが、少なくとも春休みくらいまでは慌てて取り組む必要がないというのが明秀館のスタンスです。実際、塾生でも予習をしている子はまだいません。よく中学になって急に数学(算数)が難しくなったとおっしゃる保護者様がいらっしゃいますがそれは違います。少なくとも中1の間に数学を難しいと感じる場合は小学生の内容が保護者様が思っているよりもはるかに定着していません。大切なのは自分のお子さんが学力的にどのポジションにいるのかを現時点で把握しておくことです。6年生なら算数の教科書の巻末の問題や、章まとめ問題に取り組ませてみてしっかり出来ているかをチェックしてあげてくださいね。特に割合比速さ面積体積単位の換算をひとつずつチェックしていくことをお勧めします。学校のカラーテストで100点が取れない場合は2つ下の学年まで戻って学習が必要になります。
2023年02月27日
小学生のお子さん。学校の勉強に余裕があるようなら、小学校のうちにもっと取り組ませないのはほんとうにもったいない。「塾は中学校になってから。」中学受験をしないご家庭はこう考えるかもしれませんね。特に現時点で学校の勉強に躓きがないように見えるなら。中学受験をしなくても、中学受験の問題まで戦える戦闘力を培うことはきっとその後のお子さんの進路選択の幅を大きく広げてくれます。小学校の勉強が出来ているからOKではなくて、そこからお子さんに適切な負荷をかけ続けることで高校入試で公立トップ高への距離を無理なく縮めることができます。算数図形問題相似などの問題に多数触れておけば高校受験で最も差がつく分野の基礎ごしらえができます。割合中1、中2範囲の文字式や方程式などの文章問題はすべて小学校の範囲がわかっていれば詰まることはありません。空間図形空間を切断の問題。時間のある小学生のうちにイメージできる練習を。羊羹を切りまくりましょう。国語知識問題四字熟語、慣用句、ことわざ等の知識は中学受験レベルまでやっておけば高校入試はほぼカバーできます。実際に明秀館でも中学受験用のテキストを利用することもあるくらいですから。社会地理日本の地形、世界の国を叩き込んでおけば、大学入試の地理(理系は地理を選択するケースが多い)の根っこの部分ができます。理科てこ高校の物理の基礎はここで培われます。
2022年09月15日
新中1生対象の小学内容総チェックテスト&復習講座を準備しています。 2月後半〜3月〜4月の入学式までは思いっきり勉強をするチャンスです。 ここでしっかりやったかどうかは入学後の2学期に大きな差となって表れます。 やっかいなのは1学期は比較的内容が平易なので、なかなか差が見えてこないことなんです(^_^;) そして、2学期の中間が終わって慌てて塾探し、、、。今なら予防から始めてその頃までに習慣化に持っていけますよ。 興味のある保護者様は以下よりご連絡ください。お子さんのこれからの話をしましょう! お問い合わせはこちらから 関連記事もご覧ください。 入塾に良いタイミングとは
2019年02月22日
小学6年生向けの中学英語準備講座をご案内します。 小学校のうちにやっておきたいことは順番に ・ローマ字 ・アルファベット ・フォニックス ・英単語の覚え方 100個覚える ----------------↑まずはここまで ・主語と動詞 ・肯定文、疑問文、否定文 ・Be動詞 ・一般動詞 ・Be動詞と一般動詞の区別 これに加えて人称代名詞あたりまでをやっておくと中学1年の英語でつまずくことはありません。 ちょうど1年後の今、お子さんが英語を得意になっているかどうかはこの瞬間に決まっているかもしれません。 ご興味のあるかたはお問い合わせフォームよりご連絡をお待ちしています。 お問い合わせはこちらから
2018年09月20日
水曜・金曜の16:30〜は小学生の時間帯です(^o^) 算数と国語がメインですが、理社も今からじっくりと取り組んでいきます。 中学校に入って勉強が難しくなると感じる原因は小学生のうちにきっちりと取り組めてないケースがほとんどです。 学校のカラー両面のテストで100点が取れていても、抜けは結構ありますよ。
2017年04月14日
【今日は明秀館で中学英語を担当している先生よりの記事を紹介します。】 小学内容総チェックテストに関してはこちらをクリックいつもとノリが違います(笑)どうしても書きたかった内容なので、少し長いですが、お付き合いください^_^;さて、タイトルの「入塾に1番いいタイミング」ですが、皆さんはいつだと思いますか?とりあえず中学に入学して、学校や授業、クラブに慣れてから?それとも、受験生になる中3?はたまた、受験ギリギリ?なんて人もいると思います。けれど、やはり当たり前ですが、早ければ早い方がいい!というのが私の考えです!!(当たり前のことを偉そうに言う。笑) 早いと言っても、なにも小学生低学年から行った方がいい!というわけではありません。確かに明秀館でも、小学生から通っている、勉強意識の高いお子さんもいますが、小学生は唯一受験というのをしなくてもいい学校ですよね。(自ら受験を望んだ場合を除けば)なので、勉強も大事ですが、遊ぶことや、勉強以外の習い事などを中心に過ごすのもまた大事なことだと思います。しかし、中学に入学すれば、環境の変化も大きく、勉強において大体は次の3つに分けられます。1.中学で部活に入り、勉強する科目も今までより一気に増え、小学校との違いについていけず、成績が徐々に下がる子。2.小学生の時から成績は良かったので、中学でも塾に行かなくてもそのままキープできている子。3.小学校の時は塾にも行ってなかったけれど、中学で一から頑張ろう!!と塾に行き、小学校の時よりも一気に成績が伸びた!という子。1.のパターンは最初は良くても、徐々に成績が下がるので、気づいた時にはもう中3の受験生。なんてこともありますね。2.のパターンは成績はいいので、そのまま塾に行かず自力で勉強をしていく場合もあるのですが、大抵のお子さんは、中2頃に、受験を意識してもっと頑張ろう!と塾に来られることが多いです。そして、3.のパターンに関しては、中1や小学校卒業前後から塾へ来て勉強しています。で、結局入塾に1番良い時期はいつなんだ!!ってことですよね。長々とごめんなさい。私が一番入塾に良いと考えてる時期は……トゥルルルルルルルル……ドゥン!!小学校卒業間際か、卒業してすぐですっ!(o_o)いや、何で??(o_o)おふざけはここまでにして、ちゃんと説明します。笑先ほど話したように、1.のパターンの子は、明らかに塾に行くのが遅かったのが分かりますよね?3年だから。というわけではなく、成績が下がり始めてから気づいたのでは、遅い場合がほとんどなのです。そして、問題の2.のパターンなのですが、成績も別に下がってないし、まだ2年だし、全然大丈夫でしょ!と思うところが恐いところです。これは私が塾で働いてるからこそ分かることなのですが、学校の通知表の数字はただの数字でしかないということです。もう少し分かりやすく説明すると、小学校卒業前から塾に通っていたAがいるとします。そして、小学校から成績も良く、中学でも自力で勉強してきたBがいるとします。2人は今同じ中学2年生で、成績も同じ5科目オール4だと仮定します。Aは塾に通ってやっとオール4。Bは塾にも行かずオール4。塾代もかからないBは親孝行で、優秀だと思うかもしれませんね。このBがある日、塾に行きたい!と言い出しました。もちろん成績も良いので入塾テストは合格!これですぐにオール5になるの日も近い!と考えるでしょう。しかしっ!!!いざ塾に来たBの勉強を見ると、色々な知識が混ざってしまい、簡単な問題でも苦戦する始末。中1からやり直すレベルです。つまり、知識が整理されていない状態ですね。ずっと塾に来ていたAと比べると、雲泥の差です。同じ4は4でも、勉強の理解度が違います。これは、教えている私たちが1番感じることですが、目に見えても表れることになります。それが模試です。学校の成績は、試験、授業態度、提出物など全てを考慮して付けられますが、模試は、勉強のみです!この時に差が出てしまうんですね。きっとBも頑張り屋さんで、頑張っていたとは思うのですが、このパターンのお子さんは、要領が非常によく、テストで出ることをキッチリ覚えて、良い点数を取ってる場合が多いのです。ですが、逆に言うと、テストで出る範囲だけを、その場しのぎで覚えているだけ。とも言えますよね?なので、実際成績がよくても、塾に来てから、基本的な勉強から入ることも多く、その分塾に来る回数も最初から毎日コースになったりと、お子さんへの負担が大きくなるのが事実なのです。これがBの子ならどうでしょうか。Bは小学校卒業前に塾に来ました。小学校と中学校での勉強の1番の違いは、英語と数学ですね!数学は算数の延長線ですが、この算数がちゃんと分かっていない子は数学にも苦戦するので、まずは簡単なところから始めます。そして、英語。これは覚えることも多くて本当に大変ですよね!実は私も中学校の頃は塾に行かなくても英語なんて余裕余裕♩と余裕をかましていたのですが、ついていけたのは1学期だけでしたね。σ^_^;最初はアルファベット、ローマ字といった簡単なところから入るので、大丈夫!と思ってしまうんですよねぇ。けれど、文法が大事になってくる、一般動詞くらいに入ると、一気にハテナマークが飛ぶようになります(・・?)笑けれど、塾ならアルファベット、ローマ字、そしてフォニックスという、英語の音を覚えるところから始めます。(学校ではしっかり教えてくれないケースが多いようです。)例えば「K」はローマ字読みでは「ケイ」ですが、フォニックスでは「ク」です。応用ですが「TAKE」を「タケ」ではなく、「テイク」と読めるようにする。ということですね。このように音を最初に覚えることによって、単語を覚える速さが変わってきます。これは本当に大きな差です。フォニックスを知らない子は、音と単語が繋がらないので、ただ単に単語のアルファベットの順番を覚えるので、時間がかかりすぎてしまうのです。そして当塾では小学校卒業前後に入塾した生徒は、中学入学時には1学期中間テストの大体の範囲は終わっています。その1クール分のテストのズレが大きいのです!そこで余裕が出来る分、テスト前は他の教科にも時間を当てることができ、全体的なバランスが取れます。また、テストが終わればすぐに次の範囲に取り組めるように、少し学校よりは早めに勉強を進めるので、スムーズな勉強が可能なのです。もちろん、小学校卒業前後から来るお子さんにいきなり長い勉強時間は強いません。最初は週1.2回でいいのです。そして中学に入って、中学の環境に慣れてから、時間や回数を増やしていくのです。これが1番お子さんにも負担が少なく、勉強も嫌にならず、徐々に勉強するという習慣をつけていける理想の形だと私は思います。また、仮に3年間塾へ行かず志望校に合格した場合についても、少し触れておくと、高校入学後勉強がしんどくなるお子さんが多いです。高校受験も当日の試験は大事ですが、通知表が良ければ、当日あまり点数が良くなくても合格できる場合があります。それが自分の力と見合った学校ならばいいのですが、ギリギリで合格をしてしまうと、中学生の時は、クラスでも成績は良い方だったのに、今は下から数えた方が早い。と自信を無くし、勉強が嫌になる子がいます。このようにならないためにも、塾へ行き、定期的に模試を受けることや、志望校を早めに設定し、入学してからも余裕がある勉強を中学生の時から始めることが大事なのです。なので、個人的には進学校への受験などを考えている方は、早めの塾選びをお勧めしています。塾に興味のある方は1度見学に来ていただければ嬉しいです*\(^o^)/*もちろん、今中学生のお子さんも、時間が経てば経つほど、差が開いてしまいますよ(*_*)勉強を頑張りたいなら、早め早めの行動です!明秀館の良さはパンフレットだけでは伝わりにくい部分があると思うので、ぜひ教室に足を運んで見てくださいね!そこにはやる気の生徒が集まった最強の勉強空間がありますよ☆笑長々と読んでくださり、ありがとうございました。
2016年02月26日
新中学1年生のお問い合わせが増えてきています。合格速報はこちらから明秀館がどんな塾なのか?興味をお持ちの場合はお気軽にお問い合わせください。さて、新中学1年生達はこれから中学入学までに何をすればよいかとご相談をよく受けます。具体的には中1の予習よりも小学校範囲の穴をなくすことを勧めています。国語は漢字検定5級~4級あたりのテキストが一冊あると便利です。毎日コツコツ続けるには持って来いですからね。算数は、5年・6年の図形や文章題の総復習です。テキストがなければ教科書の章末問題などに挑戦してください。算数が5の子でも抜けはかなりありますよ。
2016年02月21日
今週は、塾生の在籍する学校だと、城南菱創高校、西城陽高校、莵道高校、嵯峨野高校、西京高校あたりが文化祭。 どの学校もそれぞれに色を出して生徒達も楽しんでいるようで、見ていて羨ましいですね(^^) あっ、ちなみに南陽高校2年生は普通科が北海道に修学旅行、サイエンスがオーストラリアに行っています。 さて、今日は小学生のお話です。 明秀館の小学生は対象が4年生から。 中学受験を目指すコースと、公立中学進学後にトップレベルの成績を目指すコースの2つです。 公立中学進学予定の生徒には小学生の間は、いたずらに中学生になってからの予習をどんどんするというよりは、学校の授業よりも少し早い程度で進めて、その分「深さ 」を求めてじっくりと問題に取り組んでいきます。 中学受験をしなくとも受験レベルのテキストにも挑戦してもらいます。
2015年09月04日
今日も新規のお問い合わせ&体験ありがとうございました。お二人とも非常に熱心に取り組んでおられてこれからの飛躍が楽しみです。「なぜ勉強をするの??」という問いに対して小学生にとっての答えとなるもののひとつには「学校生活を楽しくするため」と答えることができるのではないでしょうか?!授業中に先生のお話されていることがわかる、あてられた問題を解くことができる。そんなところに喜びを見出していけば大きな目標への小さな一歩になるのではと思います。特に小学生時に苦手な科目は中学・高校と進む中でもなかなかイメージをぬぐうことができません。なので小さな躓きをほっておかずに丁寧にじっくりと取り組んで行こうと思います。
2008年02月14日
カテゴリを新たに細かく分けました♪PCでご覧になっている保護者様はご参考にしてください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~5年生の3学期の算数の単元は割合、百分率、円の性質6年生は割合、比どちらも中学に入ってから数学が苦手な子が特に苦手とする範囲。小学校でもっとも時間をかけたい範囲なのに、実際学校ではあまり多く時間を割かずにさささ~と授業を済ませてしまうケースも少なくないようだ。2月はこれらの単元をしっかりフォローして中学数学苦手予備軍を作らないように演習を増やしていこう新学年の予習も大事だけど足元の位置がぐらついていないかしっかりと見なければ。。
2008年02月07日
全13件 (13件中 1-13件目)
1