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サイド自由欄
中学時代に通っていた塾では
先生が授業中に結構おもしろい話をされた
僕たち生徒は
塾の楽しみの一つとして
そういったおもしろい(いや、「おもろい」といった方が適切か)話を
聞けるというのがあった
話はおもろいし
その分勉強時間は減るので
生徒の方から切り出してねだることが結構多かった
いわゆる脱線である
また脱線させやすい先生というのもいた
脱線させるツボというのも中学生ながら心得ていた
そして翌日には学校でその話を披露するのも楽しみだった
そんな話の一つで僕が入塾後 一番最初に聞いた話が
「たこ焼き」という話だ
詳しい話の背景は忘れたが
たこ焼きを買って
家に持って帰って
食べようとふたを取ると
中身は空っぽだった・・・と
実は
ふたにたこ焼きがくっついていた
という落ちなのであるが
今思うと何とも思わないようなこんな話が
中学生には受けたのである
他にも忘れてしまったが本当におもろい話をたくさんしていただいた
その影響もあって
僕自身
塾講師になりたてのころは
こんな話を織り交ぜながら生徒を楽しませようと考えていた
しかし
塾講師になって4年目からは
当時の上司の影響から
ピタリとこういった類の話をやめるようになった
それまではおもろい話だけではなく
勉強に関係ないクイズを出したり
心理テストをしたり(そのために本を買ったりしていた)
していたが
一切やめた
格好よく言えば授業一本で勝負するようになった
授業内容に関することで脱線することはあっても
関係ないことで脱線することはなくなった
正直
意識が変わったというか
一皮向けたというか
僕の塾講師人生にとっての
一つのターニングポイントだといってもよい
さて話は
がらっと変わって
昨日の写真の続編であるが

となっていた具合である
わざとではなく
本当にこのようになっていて
視線が一点に釘付けになり
ふたにくっついていると気づいたのは
2秒ほどしてからである
このたった2秒がどんなに長く感じられたことか・・・・・