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サイド自由欄
親切親身な指導って何でしょう
わかるまで丁寧に教えてもらう指導?
確かに一昔前まではそれで良かったと思います
できるようにしてあげれば
あとは自分で何とかする力がたいていの子にはありました
しかし
今は違ってきました
一緒にやったときはできるけど
手を離すと出来ない子が増えています
いわゆる
受動的な姿勢でしか勉強していないのです
与えてもらって
与えられたことだけをしている
与えられなかったら
何もしない
何をしたらいいかわからない
まあ塾に来ている間はそれだけでも何とかなるかもしれません
でも
高校に合格し高校生になったら
しばらくあるいは、3年間塾に通わない子が増えます
そこからは自分でやらなければなりません
そのときに
何をしていいかわからない
では高校で落ちこぼれてしまいます
もし
これがひな鳥を育てる親なら
そのひな鳥は死に至るということなのです
(人間の場合、死ぬことはないですが社会で能動的に活躍できる人間には慣れない可能性があります)
だからこそ
親鳥は親離れする前に餌の取り方を教え見守るのでしょうが
塾でも(学校でも)
教えすぎるのではなく
自分で学んでいく方法も受け渡していかなければならないのです
もちろん
指導者側にもその意識は必要ですが
教わる側にも
将来的に
いつまでも教えられてばかりではなく
自らの力で学んでいけることも必要だということを自覚して
指導を受け止めなければいけません
とことんわかるまで教える
一見親切な指導のように聞こえますが
言葉面だけでは判断できませんし
そんな言葉だけに騙されて
良い指導だと安易に考えるのは間違いです