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サイド自由欄
こんなタイトルの言葉
以前(20年くらい前)はみんな言ってました
塾もテスト前は
腕の見せどころで
テストに出そうなポイントをまとめたり
問題にして
テスト対策で解かせたり覚えさせてテストしたり
そんなプリントを配るとすぐに
タイトルのような言葉をみんなが口々に発したものです
塾の先生も
テストで出たよって
生徒から言われるのが嬉しくて頑張ったものです(今でも頑張ってますが)
ただ
厳密にいうと
こういうことばかりだと
生徒はそれにしかテスト勉強を頼らなくなり
それ以上やそれ以外の勉強の努力をしなくなってしまいます
そのあたりのさじ加減も指導者としてしっかりとしなければいけません
それでもそれをモチベーションにしっかり勉強しよう
頑張ろうという意志も現れていることも確かです
しかし
最近そんなことを言う子がめっきり減りました
言ってくるのは成績がある程度良い子たちぐらいです
良い成績を求める意識があるから
このようなプリントをありがたがってくれるのですが
そうではない子は
テストに出やすいとわかっていることですら
やりたがらない
面倒くさがる
そのありがた味がわからないほど点数の取り方を知らない
しんどい思いをして良い点数を取ることよりも
点数が悪くてもしんどい思いをしない方が楽
という価値観なのです
ありがたいプリントではなく邪魔くさいプリントなんですね
以前の子たちは
成績が思わしくない子でも
ちょっとでも点数を良くしたくて
せめてこれだけでも頑張って点数を上げようという意欲がありました
昨日書いたように
自分が何をわかっていないか自覚していないから
そのわかってないことを気づかせてもらっても
ありがたく感じないというのもあります
と同時にわかろうとすることが面倒くさいということを知っていて
わからないままの方が楽でいいや
という気持ちもあるのです
医者にあなた風邪ひいてますので
この薬を1週間飲んでくださいと言われながら
いや自分は絶対に風邪などひいていない
1週間も薬を飲み続けるのも面倒臭いから
この症状のままでいいや
って感じですかね
そもそも風邪と自覚してなかったら医者に行かないので
風邪だと診察されることもないのですがね
最後に断わっておきますが
与えられたプリントだけで努力して点数を取るのが正しい姿ではなく
そんなものがなくても
やるべきことをきちんとやって結果を出せるようになるのが
理想ですからね
そういう意味では
塾がそんなプリントを売りにするのは罪なことなんですよね
従来の授業やそれに付帯する指示や課題が売りなんです