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このような質問を有馬の温泉を熟知されている、NPO京都自然史研究所理事長の西村進先生にした。
7月24日有馬温泉納涼川座敷のオープニングの時に先生が「金井さん。あんた結論を急ぎすぎだ。物事にはグレーというもんがあるんや」と言われた。過日電話で先生に質問した答えの続きの事だ。
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有馬温泉にはラジウム・ラドンが多いので、その放射線で生レバが殺菌出来るのではないか?
その時先生は「ラジウム・ラドンはアルファー線。紙一枚で遮られてしまう」と言われた。
では肉の塊の表面は殺菌できるのですか?というと可能だという返事が返ってきた。
有馬の温泉の特殊性を説明するのに、有馬では安心して生レバが食べれると言いたいと思っていたが、有馬では温泉を利用して肉をトリミングをしないでユッケが提供できる。という言い方に変えようと思っていた。
先生は「確かにラジウム・ラドンでは殺菌は出来ないが、孫がいる。」と、またわからない事を言う。「孫ですか?」「そうビスマスがおる。」
「金井さんなあ、有馬の温泉で生レバが殺菌できるかどうか、聞かれたら答えられるがラドンで殺菌できるかと言われたらNOやねん。」
普通我々がお医者さんでレントゲンを受けるのはコバルト60といってガンマ線。透過能力を持つ。これは人間が作り出した人工放射性核種だが、これがないと我々は困る。西村先生がグレーというのは、放射線のすべてが悪いわけではなく、ある程度の量は有益だが、過剰になれば害になるという事を言いたいようだ。
地球が出来た時から我々の身の回りにある、ウランやラドンは天然放射性核種と呼ばれており、その子孫核種にビスマスというのがある。有馬の温泉にも含まれているという。これはコバルト60のようにガンマ線を出すので、生レバの内部のO-157の殺菌にも使えるという。別に有馬温泉の旅館で生レバを出そうと考えてはいないが「有馬温泉で生レバ特区申請」となると温泉の特徴をPRする一つのきっかけになるのではないかと考えた。
実際、どこに置いて、どれぐらいの時間で殺菌できるのかは実験をするしかない。
放射線の殺菌は日本ではジャガイモだけに使用していたが、アメリカなどはハンバーガーのパテに放射線殺菌を行っており、日本でも生レバをコバルト60で殺菌する方法が研究されだしたという。考える事は誰でも同じなのかもしれない。
もう一つ、有馬温泉の特色を表す方法として先生はレア・アースが含まれている可能性をいわれている。だから「有馬の温泉●トンでプリウスが作れます!」と言いたいので、先生に会うたびに「分析はまだですか?」と聞いている。

それも今回聞いてびっくりしたのが、有馬の温泉でレア・メタルの一つリチウムを取り出す研究をしていたのが第二次世界単線中の事。現在だったら簡単に成分分析ができるのではないかと思っていた。すると先生は「今は昔のように職人の勘で分析ができないからレアメタルを見つけ出すのは難しい。」というのだ。
現在は、かつての職人の技が消えてしまったという事は多い。微妙な成分分析は職人でしか出来ないというのは驚きだった。
有馬の温泉が何故?世界中探しても無い不思議な温泉かというのを語る3つ目に。60.000m下の地球の中が見えるというのだ。この前中国が記録した深海の記録で7.000m。
柔らかい地面をボーリングしても3.000mぐらいしか掘れない。
先生は有馬の温泉は地下60.000mから湧いてくるので湯を見れば地球の中が見えるというのだ。
このように有馬温泉は世界的に稀有な温泉で薬効効果に優れていると言われている。

最後に先生は「有馬の人にリュウマチの人はいないだろう?」と言われた。これも有馬温泉の効能の一つだ。この不思議な有馬にどうぞお越しください。
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