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巨人5-6楽天(31日・イースタン)ここまで7試合見てきた、森林どり球場でのイースタンリーグ、楽天ー巨人戦の今季最終カード。3試合とも観戦予定だったが30日が晴天の下何故か中止。この日は球場に着いた時まだ結構な雨降りだったが、試合前にはすっかり止んで試合が行われた。写真の通り、ぐっさんをたくさん見ることができたので第一目的は達成である。試合は、1回表ポンセが乱調で打者9人で3点、その裏松井颯も乱調で打者9人で3点、初回表裏で40数分・・・・あたしこの後楽天モバイルパークも行かなきゃならんのでもうちょっとサクサクお願いしたいんですが朝、雨だったので、帽子も凍らせた飲み物も持ってこなかったが、結構晴れて暑くなって困った。暑さと雨、両方対策しなきゃならんと荷物が増えて増えて。森林どりの話はこの後、9月2日のエントリーで詳しく書きたいと思います。試合後、移動して楽天ーオリックス戦へ。なんでダブルヘッダーにしたかというと、マスコット交流としてはかなり久しぶりにブルちゃんが来仙さすがにマスコットステージ(おにぎりダンス、見たかった)は見られなかったが、7回にはスタンドにも来たブルちゃん。前はもっとおどおどしていたが、オリックスが強くなってからは堂々とするようになった気がする(爆笑)。ということで、巨人戦は球場でのスポナビチェックだったのだが(球場のwi-fiなくなってからジャイアンツTVで垂れ流せなくなった)、巨人2-4阪神(31日)先発は、才木と戸郷。ヤクルト戦の3つ目をメンデスにして甲子園に持っていった戸郷だが、新幹線に缶詰食らって、30日の先発は中止でこの日スライド。正直、缶詰の影響も心配であったが、一つ嫌なことに気がついてしまった。「私が楽天モバイルパークにいる時戸郷は打たれる」覚えているだけで、今年の4月のカープ戦、去年の秋のカープ戦(マツダで浅野のプロ初HRが出た日)、あと東京五輪の中断中のエキシビジョンでPayPayドームで投げた時・・・唯一好投したのは一昨年の交流戦でこの球場で楽天相手にプロ初完投勝利を挙げた試合。しかし、さらに気がついてしまった。8月1日の甲子園で投げた試合は、めった打たれた戸郷だったが、あの試合は私が実家に帰っていてスカパー環境がなく、BS中継もなかったため見られなかった試合。よって、「私が見ていないと戸郷は打たれる」・・・・楽天モバイルパークにいても、本人が投げていて私が見ていた試合は良かったので。この日は、同様の事情によりバルドナードを投げさせられないため(← )、戸郷が完投するか直で大勢に繋ぐか(でも大勢も缶詰だったんだよな確実に^^:)・・・しかし、仙台は6時から土砂降りで中断して、避難している間に巨人が才木を捉えて先制、「しかし大騒ぎの末に2点か・・・」とは思ったのだが、戸郷が近3回の登板同様非常に良いように思えたので「このまま頑張れ!」と思ったのだが・・・・・戸郷さんごめんね🙏(てか、ほんとは金曜日に投げるはずだったから私のいない日にスライドしてしまったせいなのだが^^:) もうこの後全部大事な試合になるからちゃんと見てるようにするので頑張ってください(・・・28日がちょっと危険か?いや、いざとなったら帰宅するわ)。この日は疲労困憊だったのに悔しくてなのかあまり寝られず。・・・いや、栗山さん(西武)のせいか???←~続くにほんブログ村
2024.08.31
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巨人(雨天中止)阪神(30日)巨人(何故か中止)楽天(30日・イースタンリーグ)実は30日から今季最後の森林どりでの楽天ー巨人3連戦が組まれていて、売り切れそうな内野席を頑張って確保、心配は天気だけだったのだがこの訳のわからん台風しかし、この日は私が家を出る頃(9時過ぎ)には雨も止み、中止メールも来てなかったのでとにかく球場を目指した。バスを降りて天気もすっかり晴れる中ひーひー言いながら山を登って球場に着くと、ゲート閉まってて「30日は中止です」ええええ晴れてるじゃん!!当然入れないけど、巨人の選手が練習していて、ちょっと待ってたらぐっさんが歩いていった ということで、詳細は書きませんが、まあ結構楽しめたので、まあいいか。昼ごろになって、ようやく甲子園の中止が出た。・・・って、どうやら巨人の選手は結構な人数が新幹線に缶詰にされ、ほとんど寝ないで朝イチの飛行機(がなんとか飛んだようなので)で大阪入り、これ30日の試合はまず無理じゃん!💢よりによってセ・リーグはみんな西日本での試合、巨人、ヤクルト、DeNAの選手らがどうやら缶詰の被害に。バスで5時間かけて名古屋~広島の移動をしたカープも大変だったが、缶詰は全然別である。なんで新幹線も出発しちゃったんだろうか。私も昭和の時代に東京ー仙台間を台風で6時間かけてやっとこさ帰ってきたことがあるが、あろうことか自由席で立ってたのでえっらい大変だった(一応、もう民営化はされてたかな?^^:)。散々待たされて振り出しに戻らされた彼らの疲労は如何に。坂本ちゃんがキャッチボール中にギクったっぽいが、坂本ちゃんが缶詰にあったかどうかはわからないが、こういうダメージは2~3日後に来る場合がある。私もぐっさんの引退セレモニーを見にバスツアーで往復10時間かけて東京ドームに行ったことがあるが、数日後にギックリ腰がきた。・・・皆さん、特に腰に爆弾抱えてる人、要注意ですよ。いかに頑健なプロ野球選手といえども、これはダメージ大きいと思う・・・。にほんブログ村
2024.08.30
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巨人(雨天中止)ヤクルト(29日)この日は仙台は降る、降ると言いつつほとんど何も降らなかったが、東京は大雨予報ということで、多分ヤクルト戦は中止だろう、と言われていた。が、なんか1時からのジャイアンツ球場のオイシックス戦は始まった(^^:)。見ると特に雨は降っていない。・・・が!3回ぐらいになると降ってきて、たちまちすごい降りに。それでもこの試合はなんとか7回までやって巨人の降雨コールド勝ちになった。1時を過ぎると、神宮とハマスタが順次中止を発表。・・・まあ、しゃーない。これを見越していたのか?、順番ならこの日投げる戸郷を阪神戦に回して、メンデスが先発と予告されていた。森林どりで毎回見たメンデス、残念だがこの後日程がキツくなるかもしれないのでつぎもあるかもしれない。頑張って👍夜はのんびり、しかしバンテリンの中日ー広島戦、巨人ファンはみんな中日を応援していただろう。まつぱ、頑張れ!そして「宇佐見のGIANTS PRIDE」がトレンドに。よそのリリーバーってなんであんなに安心して見られるのだろう(答え:所詮他人事だから笑)。中日がカープを破り、試合のなかった巨人が久しぶりに単独首位に!30日も台風が居座って多分試合がないだろう、ということでしばらくのんびりである。にほんブログ村
2024.08.29
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巨人3-2ヤクルト(28日)先発は、サイスニードとグリフィン。前回、熱中症だったのかボコボコにしたサイスニードだったが、流石に立て直してきた。なんか、この日も捕手が岸田なことからまたネット界隈が荒れてるらしいが、大城が代打でも使われていないので、意外と肩の方なのか肋骨の方なのか、死球禍の影響が出ているのではないかと思う。このオフに何かあるのかどうか、そこはもう、大城本人がどう思ってるのかなんて本人じゃないとわからないのでね・・・・やはり監督が代わることで、厚遇が冷遇に変わるというのはプロ野球の世界では普通にありうることなので(「干す、干さない」まで行かなくても、使ってくれる監督か否かというのは普通にある)。ここはもう、オフにならないとなんともいえないが、しかしいなくなられるのはマジ嫌だな・・・。30過ぎた実績のある大城に対する信頼の無さと、2年目で実績のほぼない門脇に対する過剰な信頼が、大城の自信喪失と門脇のプレッシャーに繋がって精彩を欠かれた前半であったのは事実。ただ、そこをなんとか持ち直らせてここまでチームも個人も上がってきたのも事実、だと思っている。・・・・しかし、嫌なものは見ないようにしてからとても私の精神衛生状態は良化しているのだが、勝って気分の良い時にたまにそういうSNSを覗くと、うわーなんでこんなに偉そうなんだろ、ってさ・・・まあ、きっと皆さん偉いんでしょうね(^^)。さて、せっかく勝ったので試合の話。2回に満塁のピンチでサイスニードにペイオフ、という大ピンチを切り抜け(苦笑)た3回、先頭の門脇がヒット、グリフィン送って丸の一ゴロで2死三塁から、前日の手首の死球で心配された浅野が打った瞬間バットを上げてガッツポーズの先制ツーラン!やったぜ!おっちゃん!!(もう何回目^^:)しかし、4回にあろうことかそのサイスニードにレフトの頭を越されて同点に・・・ やはり去年イオリンからHR打ったサイスニード、打撃いいんだ・・・。が、巨人は6回、1死後岡本、坂本連打で一、二塁、サイスニード暴投で二、三塁に。これが効いた。尚輝がセンターへ深々とぎひ、勝ち越しとなる。グリフィンは6回2失点8奪三振で後続に託す。7回はケラーが三者凡退。直後の8回表、モンテス(代走若林)と岡本の短長打で無死二、三塁の絶好の追加点のチャンス。ところが、坂本ちゃん遊ゴロ、岸田のヒット性の当たりは山田の美技に阻まれ併殺に。なんと無得点(・・・・まあ、後で書いてる分には「よくあること」ではある^^:)。8回はバルドナード。・・・「私は今家にいるから大丈夫💧」と言い聞かせる。先頭のオスナを打ち取る。このカードは特にオスナ対策が奏功していた。しかし、長岡に男の生き様を見せつけられ、おでんの前に走者を置く。怖い・・・しかし、村上はこの日3つめの三振で149匹わんちゃんとなって150三振に王手をかけた。ホッ・・ここでしんのすけが出てきて投手交代、サンタナを迎えて船迫を投入、石橋を叩く。ここでふと気がついた。少し前に、前日のエントリー船迫のホールド数を「20」と書いたが、19であることに気づいて直していた。なんか嫌な予感(19からこの日に増えなかったら嫌だなと)がして、もうこの日もホールドがつく前提で再度「20」に大急ぎで訂正。おかげで?、サンタナには打たれてピンチは広がったものの、状況的にもっとイヤ(直前に美技)な山田を打ち取って、船迫にほんとに20個目のホールドがついた。そして9回は大勢。なんとかここまできた。前日ちょっと疲れてるかな、という感じだった大勢だが、この日は三者凡退、ゲームセットカープも勝っていたので負けられない試合であった。ゲーム差なしを保持。ヤクルトに2つ勝ち、あとは台風の進路が全く読めず、しかしこのあとは中止くさい。~続く。にほんブログ村
2024.08.28
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巨人5-2ヤクルト(27日)先発は、吉村とイオリン。帰宅する前に、バスの中でスポナビ速報を見ると既に1点入っていて、しかもモンテスを二塁に置いてさらに岡本にも二塁打が出ている。・・・あれ?2点?・・・2点だ。さらに2死後に尚輝にもタイムリーが出て、初回に3点先取。ここまで打てていない吉村からいきなり3点は素晴らしい。が、言われるまで気づかなかったが、浅野のおっちゃんの手首に死球、ってやめてくれよ・・・ 浅野は試合に出続け、6回の守備から退いたが大事には至っていないようで良かった。4回には先頭の岸田がヒット、バントで2死二塁から丸のタイムリーが出て4点目。さらに5回には、久しぶりに見る原じゅりから岡本が21号を放って5点目。そして「こんなもんでいいだろう」とこの後バントもろくに出来なくなって店じまいするもんだから、ただでさえ自軍の投手に四球が多くて顔が全く笑ってなかったしんのすけ、どんどん不機嫌にイオリンは、「最近ほんとに酷いので(本人談)」、毎回のように走者を2人ずつ出す苦しい投球だったが持ち前の粘りを見せる。しかし、勝ち投手の権利のかかった5回、かなりアップアップで2点を失うもなんとか収めて巨人はここから継投にはいる。6回は船迫。ヤクルトファンが「一番打てる気しない」と言ってる投手。先頭のちゃぶに打たれるも、門脇が華麗に舞って超美技、結局三者凡退。新人王争いの有力候補らしい。カープの黒原との争いとか言われているが、同じ4勝ながらホールド数が10倍(20:2)くらい違う。この二人のみの争いなら現状船迫の圧勝だろう。7回はバルドナード。簡単に2死を取るがおでん、オスナ連続四球・・・3点差で走者二人ためたくないし、そもそも神宮に「セーフティリード」というものはない。しかしここで代打・たま三振で切り抜ける。8回はケラー。ここはあっさり三者凡退。そして9回は大勢。いきなり先頭の長岡にいい当たりを飛ばされるも尚輝の美技が出る。岩田を歩かせるなどあまり調子が良く見えなかったが、サンタナ、おでんを抑えてゲームセット。イオリンは9勝目。この日首位カープが負けて巨人とのゲーム差が0に。そしておっさんも負けて自力2位が消え、巨人とは4ゲーム差に。正直、この試合は台風のせいでできないのでは、と思っていたが、訳のわからん進路をとってゆっくり進んでいるため、今後野球の日程にどう影響するか全く読めず。~続く。にほんブログ村
2024.08.27
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映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記1993年から映画が始まり32作目?何年かに一度巡ってくる、シロが主役のお話。実は、Xで巨人ネタ見てる時に、この映画を見てきたという人が「今まで見た中で最悪の出来」とツイートしていて、ちょっと気になったんだけど、私的にはそんなことはなかった。そもそも、シロの話なので「最悪」にはならない(笑)。それどころか、シロの話にハズレはないと思う。シロには恐竜の子供の面倒みるぐらい朝飯前だ。なんたって、ひまわりのオムツまで替えるsuper cachorroだよ? ・・・正直ちょっと泣いたし野球の話は次のエントリーで。にほんブログ村
2024.08.26
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巨人2-0中日(25日)先発は、菅野と大野。2週間前の同じカード、同じマッチアップの時と同様、試合前に間に合わせて「アスパラガス」対策を行う。そういえば、2週間前、ヘルナンデスの不運な事故があったのだった・・・もう誰も失いたくない。余談ですが、この日のセレモニアルピッチはパリ五輪男子体操で金メダル3個の岡慎之助選手。なんと、素晴らしいストライクを投げて、なんでもできるというか、本番に強すぎるというか、とにかく凄い。「慎之助」繋がりで巨人に勢いを持ってきてくれる期待でいっぱいであった。菅野は初回から毎回先頭にヒットを打たれ、走者を背負っての投球。ただ、一番危なかったのは2回の2死二、三塁のピンチで打席に大野を迎えた場面。例の88年組の旅行番組で、大野が「某年、開幕戦で菅野から2安打した。そしてその年のオレのヒット、2本(笑)」と言っていたのを思い出し、そして通算の対戦成績が3割を超えているのを見てちょっとヤバいと思ったが、大野の打球はショート真正面のライナー(ちょっとビビった^^:)、事なきを得る。一方、打線は大野に5回2死から尚輝が四球を選ぶまでperfectoに抑えられる。6回、先頭の小林が粘りに粘って歩き、バント等で2死二塁のチャンスを作るも、ここまで獅子奮迅の浅野のおっちゃんのいい当たりも石川に好捕されて先制ならず。息詰まるベテラン同士の投手戦、0-0で迎えた7回裏、先頭のモンテスがついに大野から初安打を中前に放つ(代走若林)。1死後、「大野に強いのは坂本ちゃん(と廣岡笑)」との認識通り、坂本ちゃんの放った打球はレフトスタンドへぎりぎり入る値千金の先制ツーランHR打った坂本ちゃんも「入れ!」と祈るように走っていて、試合後「今年は打球がフェンス際で失速するので」・・・入って良かった。交流戦の最後のカード、仙台から三輪車で行ったエスコンで山﨑福から打って以来の第5号。巨人打線は結局、この回のみのタイムセール(苦笑)。貧打に苦しんでいた4月に、柳から同じく坂本ちゃんが逆転スリーランを打ってその一発だけで勝った試合があったが、あの時もその回に尚輝と坂本ちゃんの2安打のみ。投げていたのは同じく菅野。まあ、・・・なんだかなあ・・・(^^:)。しかし、坂本ちゃんの一発が出た時の菅野の喜びようと言ったら。試合後すっかりそのせいで?菅野の声が枯れていた8回、大野の代打、前日HRのブライトを三振にとったところでしんのすけがマウンドに来てここで菅野交代。この日打たれている○林を迎えて高梨にスイッチ。これでデビューから8年連続40試合登板となる高梨(初勝利は現地で見たよ♪)、左の1・2番を抑えてホールドをあげる。9回はもちろん大勢。一人出ると怖い打順、先頭の川越にヒットされるが、この日フォークの落ちがイマイチなのかまっすぐで押し、後続を絶ってゲームセット。わずか2安打での勝利だが、もう結果が一番ほしいところだからこれでいい。前日は19歳の浅野のおっちゃんの大活躍で勝ち、この日は菅野智之と坂本勇人、投打のレジェンド二人がお立ち台に。日替わりヒーローというのは、良い傾向だ。ナイターでカープがおっさんに負けてこれで1ゲーム差に縮まる。にほんブログ村
2024.08.25
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巨人6-2中日(24日)やったぜおっちゃん!!ということで、先発は井上温大と柳。なんか、先週の土曜日にハマスタで変なのに突撃されて警告試合食らってから1勝3敗。オースチンや、他人に呪いをかけた罰としてしばらく巨人に貸し出されろ!・・・というとわざと打たないかもしれないし(てか守るとこないかもしれず、代打では打てないのが過去2年の実績でわかっているし)、「巨人戦は出場禁止」、これがいいな。ああ頭にくるわ💢とにかく打てない。ほとんど浅野のおっちゃんしか打たない。ということで、この日は浅野を2番に起用。いつも2番にいた尚輝を6番へ。初回、早速この打順が奏功、なんと浅野が柳から先制HR 素晴らしすぎる(感涙)。さらにモンテスが二塁打を打つが、大騒ぎの末おっちゃんのHRの1点のみ(定期。1点入っただけ良いとも言える(ーー))。その後、毎回のように得点圏に走者を進めるが追加点ならず。逆に4回に同点のピンチが来るが、門脇の美技で切り抜ける。いい加減にしてほしい5回、先頭の浅野が中越二塁打、モンテスの中飛で三進、岡本歩いて1死一、三塁。ここで坂本ちゃん三振・・・まじクリーンアップにすると打たない。しかしここで尚輝にタイムリーが出てや・・・・・・・・・っと待望の追加点が入る。さらに柳暴投、3点目。6回にも代わった福から先頭の門脇四球、温大送って丸も四球、1死一、二塁で3番手ふじっしーから浅野がタイムリー、4点目・・・プロ初の猛打賞、あと三塁打が出ればサイクルヒット。すごいぞ6回まで無失点の温大、対中日は地元前橋で勝ってから2連勝中、ここまで1点も取られていない。が、7回に村松の一塁キャンバスに当たるヒットの後、「カバーリングも出来ないから罰が当たって(しんのすけ談)」ブライトにプロ初HRを打たれて2点差にされたところで高梨に交代、サクッと終了。8回はバルドナードがクリーンアップを三者凡退。その裏、またも門脇歩いて、代打増田大送り、トップに返って丸のタイムリーで貴重な追加点。そして浅野のおっちゃんの「サイクルチャレンジ」。なんと三塁線を破って、打球はレフト線の最深部まで転がった。一走・丸がホームを狙うもタッチアウト、浅野はその間に三進。・・・記録は「二塁打」、ああ残念 そして途中出場の若林にタイムリーが出て6点目が入る。4点差でセーブシチュエーションでは無くなったが9回は大勢。三者凡退、ゲームセット温大は7勝目となる。まあ、しんのすけのあれは「ツンデレ」として、なんとイオリンまで1勝差と迫る。素晴らしい。イオリンも頑張れ👍そして、浅野翔吾、4安打9塁打2打点の大活躍でこの日もお立ち台へ。もう、El salvadorヘルナンデスを失ってから、浅野がいなかったらどうなっていたことか。「Otro salvador」(もう1人の救世主)と言っていいだろう。ほとんど巨人戦の現地に行けないので、あまり応援歌の歌詞とか覚える気がない私だが(特に最近のはカッコいいのが少ないので^^:)、浅野の応援歌は近年稀に見るカッコよさである。そして、森林どりで数十人の観客の中一人で応援歌を歌ってるおっさんのせいで、この浅野の応援歌を期せずして覚えてしまった(爆笑)。♪ 今だ戦え浅野 今田美桜が好き浅野 獅子奮迅浅野 この熱き舞台であれ?(ほんとは「今だ翔け浅野」)頑張れ!巨人ファンはみんな応援してるよ!!~続くにほんブログ村
2024.08.24
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また盛大にブログをサボった。しかし、なんか早く更新すると巨人が負けるような気がしてきたので、ちょっと今後のブログ運営をどうしようか迷っている。巨人2-8中日(・・・だっけ?^^:23日)先発は、この日が初先発のだて様と、福谷。6人目の先発が決まっていない巨人、ここにだて様がうまくはまってくれることを期待。がっ!初回に2点取られたところまでは、まあ緊張もあるだろう、と思ってたし、その裏すぐ追いついて、2・3回は無失点で行って、さてどこまで行けるか・・・と思ったが・・・。4・5回、VTRを見るかのようにライト線に二塁打を打たれ無死二、三塁になる。なんとか1失点ずつにとどめたが、「うーん、これでは攻撃につながるリズムがとてもできない・・・」と。それは試合後、本人も言ってたし、また「だて様って、ウイニングショットってなんだっけ?」と。4月はセットアッパーとしてとても良かったが、疲れてしまってからは、なんとも中途半端なピッチャーになっちゃったような・・・。二番手以降も失点し、立ち直った福谷を打てずに痛い敗戦。だて様は抹消されるようだが、6人目の先発がいないようなんだけどどうするんだろうかね。この日は解説が江川氏。人は好きなんだけど解説が好きじゃないので、何を喋ってるかわからない程度の音量にしといたが結局負けた。・・・あと、橙魂ユニが4連敗・・・そう、オリックスに橙魂ユニで3つ負けた・・・そして次の楽天3連戦、毎日現地にオレンジのユニ着て行ったんだけど、それがいけないような気になってきて3戦目には試合中脱いだんだけどダメだった・・・(ーー)。しかしかなりXのタイムラインがスッキリした。いいんだか悪いんだか・・・カープも負けたのが救い。・・・一緒に負けてちゃいかんのだが・・・。おっさんが下から迫ってきたのも嫌だが、まあ仕方がない。~続くにほんブログ村
2024.08.23
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巨人1-2広島(22日・延長10回)先発は、戸郷とアドゥワ。戸郷が完封して逃げ切るしか勝ちようがなかった試合。前半あれだけ大チャンスを作っては逃し、6回裏に「今日も」浅野のおっちゃんのタイムリーでようやく1点取って、そして後片づけもせずに「店じまい」した印象。おっちゃんの打順、上げたほうが良くないか?6番とかに。ただそうすると、上位を打たせると打たない坂本ちゃんが、下位を任せるとこの日のように猛打賞とかだし、打順決めるのが難しいね。で、やっぱり岡本が打たないと点が入らないというのはその通りのようである。以前は切り抜けられていたピンチを、2アウトまでは行くのに最後の詰めが甘くて失点してしまうケースが増えている。まあ、夏場だしそういうもんだろうけど、だからこそ打線がカバーしなければならないんだけどそこはあんまり変わらないような・・・・。まあ、この試合を「9回は大勢で行くべきだったのに采配ミス」とか言ってる人(まあ、多分頭から大勢だったらほぼ勝ってただろうけど、あっちは戸郷に手も足も出てなかったんだから代える理由はなかったと。できれば次のカードも大勢を有効に使いたかっただろうからできれば温存したかったのはわかる。少なくとも采配ミス、ではない。・・・これでどっちにしても結局明日、あがりかもしれないが(==))と、「これで終戦」語ってる人、片っ端からミュートしていった。なるようにしかなりません。理詰めで考えれば未来の結果がわかるほど野球は底が浅くない。わかるんなら評論家の順位予想はみんな当たってるはずなのにほとんど外れてる。うちのヤクルトファンですら諦めてないらしい(優勝を、である。・・・あれ?数字上は可能、なんだよね?^^;)のに巨人ファンが諦める必要などない。今の時代、性別でものをいうと怒られるが、経験上「終戦」語ってるのはほとんど「きだふりまげだ」男だ。俺って野球よく知ってるからさァ、こうなったらもう決まりなんだよ。素人にはわからないだろうけど。って感じか?あんたも素人だろうが。玄人ほど「わからない」と言いそうである。あ、「男がみんなそうだ」と言ってるのではなく、こういうことをいうのはほぼ(100%ではない)男だ、ということ。今年は特に、連勝連敗が多くてほんとに読めないわけだし。ちょっと思ったのは、夫が同じ巨人ファンで、こういう思考だったら私はもう口きかなくなってるだろうな・・・。同じ球団のファンなら平和かというとおそらくそんなことはなく、今年の巨人なら例えば「捕手を誰にすべきか」で意見が一致すればいいけど、しなければ多分一緒に試合なんか見られないかな、と。他人なら無視すればいいけど家族だとそうはいかない。もういっそ、配偶者は楽天ファンとかだったほうが全然楽(らく)そう。・・・本当によかった、夫が野球に興味なくて。しかし、気の合う巨人ファンと交流出来たら楽しいこともあるだろうな、と思うので、ちょっと心当たりはあるので連絡してみるかな・・・と思った。金曜日からの中日戦も、一戦必勝でもちろん応援する。当然である。諦めた人たちはもう見ないんでしょ?もし万が一、巨人が優勝できなかったら、「ほら、言ったとおりだろ」ってドヤるんだろうか?それで満足ならそうすりゃいいけど、今後とも巨人ファンは名乗らないでいただきたいものである。にほんブログ村
2024.08.22
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巨人4-1広島(21日)先発は、グリフィンとゆか田。2週間前と同じマッチアップ。0-0で迎えた4回、カープは前回も好投のグリフィンに1人だけタイミングの合っていたどーりん(1000試合出場Enhorabuena!)が二塁打、続く末包も内野安打で無死一、二塁のピンチ。小園送って二、三塁、しかしすずすけの遊ゴロは前進守備の門脇のバックホームで生還阻止、坂倉も打ち取ってこの大ピンチを切り抜ける。その裏、今度は巨人がチャンス。先頭の尚輝が右中間突破、秋山の好返球で二塁アウトと判定されたがリクエストで覆る。続くモンテス、肘当てに死球、しかし粗い監督から肘を出したのではないかと物言いがつき、協議の結果やはり死球。巨人に小林ーココの秘密裏の師弟関係が存在か!? しかしこんなに揉めた挙句に勝ち取ったチャンスに4番以下みんな死んで逸機(定期)・・・そのまま0-0で迎えた7回表、ここまでくると一発が怖い。すずすけなんかこういう時1,2の3で来るからめっちゃ嫌だが三振、しかしこの回一番一発要警戒の坂倉にほんとに一発食らってしまう・・・Ay・・・・その裏、ゆか田がポケットにバッティング手袋を入れたままマウンドに上がり、笑いながら持ち帰ってもらった。こういうの、ちょっとした「隙」になってくれないだろうか、という一縷の望みの中、先頭の坂本ちゃん四球。この回になって少しホールが抜け気味のゆか田。門脇送って岸田は三振、2死二塁で浅野。去年はゆか田からマルチ安打を記録しているおっちゃん、「バットを短く持って」振り抜いた打球は左中間を抜ける同点のタイムリー二塁打に。やったぜおっちゃん!!この間の満塁ホームランも「バットを短く持って」打ったらしいし、もうバット長く持つ理由なくね?一気に追い越したい巨人、続くグリフィンの代打・ちょーのさん歩いてチャンス拡大するも同点止まり。8回、2番手にバルドナード。この日の球審は比較的ストライクゾーンが広い感じがしたが、投手交代したら突如猫の額に。先頭秋山に四球(代走羽月)。・・・あの、私は今楽天モバイルパークではなく家にいるので、バルドナードはきっと、負け投手にはならない。だから点は取られない、はず(万一取られても追いつく、はず)・・・というのを心の支えに見ていた。ここで野間●●●●に送らせず、野間●●●●空振り三振、走っていた羽月は岸田が刺して三振ゲッツー どーりんも打ち取って結局3人で終わった。その裏、カープは小泉八雲をマウンドへ。先頭の尚輝の打球は一塁前でマツダ並みに跳ねて内野安打に。続くモンテス、右中間突破の2打席連続の二塁打、尚輝還って来るかと思ったがここは大事に加盟さん止めて無死二、三塁。しかしモンテスはこの短期間に二塁打10本!短いスパンなら坂本ちゃん以上の「二塁打製造機」かも。ここで、この試合チャンスで2度凡退している岡本。岡本、ここはホームランでなくても昆布でいい(=ヒットでいい。・・・意味不明でしょうが^^:)ぞ!と言い終わらないうちに初球を文句なしの勝ち越しスリーラン「昆布でいい」とか、大変失礼しました。8回裏に決定的な3点が入った。9回はもちろん大勢。あまり最近投げてないのでちょっとボールが抜け気味だったが、それでもフォークでバットがクルクル回り三者連続三振、ゲームセット。これで1勝1敗となり、ゲーム差も1に戻し、この3連戦でのカープのマジック点灯も阻止した。お立ち台は浅野と岡本。ファンサービスの企画で選ばれた浅野ファンの小学生・林くん、林「どうしたらプロ野球選手になれますか?」浅野「お母さんの作ったご飯をたくさん食べて身体を大きくしてください」林「どうしたらご飯をたくさん食べられますか?(林くん、細身だった)」岡本「三角食べがいいと思います」林「明日から、三角食べ頑張るぞ!!」大草原ネットでは「三角食べ」がトレンドに上がる、平和な夜であった。この試合は、実況・🍤アナ、解説は元木氏だった。やっぱり、巨人OBの解説、いいわ。前は嫌いだった🍤実況、「超ジャイアンツ」でしょっちゅう見てるうちに私的にはなんともなくなったし。ずっとこんな感じでお願いしたいわ、ジータスさん。にほんブログ村
2024.08.21
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巨人3-8広島(20日)先発は、イオリンと森下鴨南蛮。2週間前、同じ東京ドームのカープ戦でボコられたイオリン、粘りに粘って勝ちをむしり取った阪神戦を経て、リベンジのマウンドだったが、あえなく初回にまた末包に打たれて2点取られ、・・・しばらくしてXを見てみると、いつも負けても前向きなポストで人気の人が、同じことを繰り返したイオリンにブチギレていて、そして「これでキレない人は本気で応援してると思えない」ああ、これが本性か、とがっかりした。試合後には普段通りに戻っていたが、ま、別に出来の悪かった選手にキレるのはいい。しかし、私の本気度をあんたが決めるな、と。💢自分の親を含めた田舎の年寄りが、失敗したり負けたりすると巨人の選手をボロクソにこき下ろすのがある時からとても嫌になり、だからよりによってそれを他人に強要されるなど冗談じゃない。あと、異常にネガティブな人。2日くらい前にも書いたが、1ヶ月後にセ・リーグがどうなってるか、どう予想しようが自由だし、結果として正解になってるかもしれないけど、もうここで巨人の優勝を諦めていて、まあ諦めるのは自由だが、インフルエンサー然としてそれをやられると気分が悪いことこの上ない。ということで、ブログランキングに出てくるブログを読まなくなったのに続き、Xの方も大幅に整理。いいと思って見てた人もいたのでとても残念だが、見てテンションの下がらない人だけ見ていたい。え?この人、この選手の現役時代も見てないの?それでこんなに遠慮がないというか、謙虚でないというか・・・まあ、今の世の中、自己評価が不当に高い人と低すぎる人の両極端に分かれるようだから、こんなもんか。イオリンは、1-2の4回に無死満塁のピンチを招き、しかしそこから秋山と野間●●●●を連続三振に。あと1人だ、頑張れ!そこですぎっちが間を取りにマウンドへ。小園もフォークの連投で追い込む。この時、解説のノムケンが、「なんでこんなボール球を空振りするんだろう、と不思議に思う方もいるかもしれませんが・・・」と話し始めたので「思わねーよ!いいから黙ってれ💢」・・・・そこから、小園がフォークを振らなくなったおまけに、実況のハムの投手と同姓同名のアナが、「ここぞの小園!」・・・はあ??これってさ、ファンでなきゃ出て来ないフレーズじゃないか?もうね、この実況席の2人の会話の嬉々としてカープの良さを語る「カープ祭り」、私を含め多くの巨人ファンの逆鱗に触れ、多分ジータスの「ご意見箱」が苦情でいっぱいになったと思われる。ここんとこの大事なカープ戦、阪神戦の解説がほぼ全部相手のOBという、金払ってジータスを契約してる巨人ファンにとってなんの罰ゲームか!?💢こういうところはスカイAとかの甲子園の阪神戦を見習え、ってずっと言ってるんだけど年々酷くなる。私の怒りは、圧倒的にこっちの方だ。ここで小園に押し出し、プツンと糸が切れてしまったイオリンは末包に走者一掃(またこれが2打席連続、微妙にレフト線を破る、モンテスのところに飛んだら基本Go!だろうから一走まで全部還ってくる。モンテス、守備で疲れたのか、この日は打たない( ; ; )、全部悪循環。すぎっち「自分が行かなきゃ良かった。相手に間を与えてしまった。自分のミス」 いや、ノムケンが余計なこと言ったからだ(← )。打線も追いかけたが、良くなかった森下からもう少し点を取れなかったところで詰んだ。イオリンは、去年もカープが苦手(誰なら得意だったかと言われると・・・・ねえ^^:)だったが、デビッドソンが特に苦手で打たれて負けていたので、いなくなった今年は大丈夫かと思いきや、やっぱりカープは苦手のようだ。来月のマツダのカードは外して別のカードで投げさせた方がいいのではないかと思う。もうそういう時期だ。しかしさ、1日経ったらネット民の調子のいいこと・・・・呆れ果てるわ。タイトルは、思ったことそのまんまです。~続く。にほんブログ村
2024.08.20
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3日前にほぼ完成近いところで記事の9割が消えて挫折した和訳記事、リベンジです(^^;)。NPBの観客動員、史上第二の年への行程を歩む(beisboljapones.com 7.15) 2024年シーズンのNPBの球場へのファンの動員は、かなりの安定を保っているだけでなく2019年に樹立した観客数26.536.962人の記録の後、NPB史上2番目を記録する行程を歩んでいるといえる。 この記事を書いている時点で、今季の日本の球場の観客動員の合計は14.813.802人で、1試合平均の観客数は30.481人である。それらの数字は、今季終了時には26.152.698人となる結果を生み出す。 その数字を具体化すると、日本球界は歴史上2度目の2600万人の観客動員の壁を越えるだけでなく -2019年以前には考えられないことである- 、そのカテゴリーで2番目に高い統計に手が届くことになる。 それだけでなく、さらにMLBの1試合平均の観客数を、2018・2019・2023年に既に上回ったのに続き4回目に上回ることになる。現在、メジャーリーグでは、1試合平均28.686人となっており、一方NPBでは30.481人である。 セントラル・リーグは今年、8.243.424人、1試合平均では33.510人の観客を動員し先行しており、一方のパシフィック・リーグは6.570.378人、1試合平均では27.377人の観客でそれに続いている。 阪神タイガースは、トータルで1.757.493人のファンを動員し、1試合平均でも41.845人でNPB全球団のトップにおり、そのため42.600人収容の現在の球場の98%の占有率に相当する。 読売ジャイアンツが、トータルで1.574.908人動員、1試合平均38.412人で続いている。その球場のキャパシティは43.500人のため、占有率は88%となっている。 3位はソフトバンクホークスが1.456.226人動員、1試合平均37.339人で占めている。球場には40.178人のファンを収容できることから占有率は93%に相当する。 中日ドラゴンズが、1.374.847人、1試合平均31.973人の観客を動員して4位に位置している。その球場のキャパシティは36.627席のため、占有率は87%を示している。 5番目は、1.335.519人のファンを、1試合平均32.574人動員しているDeNAベイスターズである。その球場は、33.912人の観客まで受け入れられることから、占有率は96%に上っている。 6番目を占めるのは、1.223.916人、1試合平均29.852人の観客を動員しているオリックス・バファローズ。その球場のキャパシティは36.154席であることから、占有率は83%に相当する。 広島カープが、1.167.541人の観客動員と1試合平均28.477人の観客でリストの7位にいる。その球場のキャパシティは33.000席のため、占有率は86%となる。 8位は、日本ハムファイターズが属する。現在の観客数1.119.302人、1試合平均27.300人で、それは35.000人まで受入れ可能な球場の占有率78%を占める結果となっている。 千葉ロッテマリーンズが、シーズン途中として1.060.022人の観客動員と1試合平均26.501人の観客で9位に位置している。29.216人収容の球場のため、占有率は89%を示している。 10位は、現在の観客数1.033.116人と1試合平均の来客が27.187人ということでヤクルトスワローズが属している。その球場は30.969人のファンを収容することから、占有率は88%に相当する。 楽天イーグルスが、シーズン途中として879.958人のファンを動員し、1試合平均22.563人の観客動員で11位となっている。その球場が31.272席を有していることから、占有率は72%となっている。 最後に、西武ライオンズが、シーズン途中として830.954人の観客動員、1試合平均20.774人で12位に終わっている。その球場は31.552人収容可能なため、占有率は66%を示している。 このリストによって、さまざまな重要なことが浮き彫りになっている。最初に、セントラル・リーグの6球団(阪神、読売、中日、DeNA、広島、ヤクルト)はすでに全球団が100万人動員の壁を越えているという事実だ。 実際に、今季閉幕時には190万人超えとなるであろうヤクルトを除いて、全球団が200万人超えの動員で終えるだろう。現に阪神は、最終的に3.012.840人となる予想で、一方読売は2.765.664人に到達するに違いない。 それに比べて、MLBでは2023年、8球団だけが観客動員300万人を超え、またわずかに9球団が270万人の壁を越えた。そのため、阪神も読売も、メジャーのその部門でベスト10に入っていたといえるだろう。 他のデータでは、NPBの12球団のうち9球団が占有率80%を超え、また11球団が70%を超え、ワーストのチーム(西武)でも66%に達し、それは北米の球界の数字の中間値を超える数字なのである。 パシフィック・リーグでは、6球団のうち4球団だけが観客100万人を超えているが、しかしシーズン終了時にはトータルとして全球団がそれを超えてくるはずである。実際、ソフトバンクは年間で観客動員2.688.408人で閉幕する行程を歩んでいる。 一方、オリックスもまた、最終的に2.119.492人の反響とともに今年の観客数200万人超えが確実である。また一方、日本ハムは、シーズン終了時にトータルで1.965.600人が見積もられ、そのライン(200万人)にごく近いところを行っている。 1試合平均の観客数に関しては、西武が、その部門ではNPBの球団のなかで最も悪く、トータルで20.774人だが、メジャーリーグの6球団:デトロイト(20.262人)、カンサスシティ(18.965人)、タンパベイ(16.463人)、ホワイトソックス(16.328人)、マイアミ(12.829人)、オークランド(7.731人)をその領域で上回っている。 さらに、あらゆる意味で興味深いのは、たとえごく小さい割合であっても、昨年と比べてMLBは、その観客数を良化させていることである。ボルティモアは1試合あたり約6.000人も多いファンを受け入れているし、アリゾナの場合は5.700人の観客の増加がある。 予想された通り、エンジェルスは大谷翔平との別れが原因で1試合あたり3.000人以上の観客を失い、一方セントルイス、ヒューストン、トロント、メッツ、ホワイトソックスもまたその部門で意味のありそうな損失を体験した。 現在の地球上で最も有名な野球選手をロースターに保有し、メジャーリーグで1試合平均最も多くの観客動員を維持しているドジャースでさえ、今季観客数を軽く減らしている。 これらすべてのデータから、我々は2つのケースの結論に到達する。最初に、多少の進歩があったにもかかわらず、MLBは近未来に簡単に修正できなさそうな観客動員の問題を抱え続けているということである。 オークランド、タンパベイ、マイアミはその顕著な例で、球場から観客がほとんど消え去ったも同然だ。 次に、メジャーリーグは今年も1試合平均の観客数でNPBを上回ることができないであろう。すでに2018年(28.659人vs29.779人)、2019年(28.203人vs30.929人)、そして2023年(29.114人vs29.219人)にこの争いに敗れていて、そしてすべてが今年も負ける(現在までで28.686人vs30.481人)ことを表していると思っている。(翻訳終わり)いやー、内容は難しくないんだけど、数字が多くてめんどくさかった。百万単位の数字がたくさん出てくるので、打ち間違いがあったらご容赦ください。来年は、巨人も阪神をこの部門で抜きたいなと思いつつ、あの人たちは特殊だからねえ・・・・あと、楽天モバイルパークって、そんなに(31.272人)入るんだっけ?ってこと。少し前に、メジャーはなんであんなに金持ってるのか、という翻訳記事を書いたが、放映権の問題と、MLBは公式HPでチケット販売からグッズ販売まで何でもできるから、ということだった。あと、多分、あっちはチケットが高いんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?日本のほかの球場にあまり行ってないのでわからないが、近年仙台でもチケットが高くて、11年前の日本シリーズの時のバカ高さに近づいてる感じまでする。アメリカは娯楽が多すぎる(野球が一番人気ではないとも言われてるし)のと、球団数が多すぎるのかなと・・・平均7.000人とか、コロナ禍の5.000人限定のころとほとんど変わらない。それと、もしかしたら、車がないと球場に行けないのかなとも思った。にほんブログ村
2024.08.19
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巨人1-2×たぬ軍(18日・延長11回)先発は、谷ケイと菅野。前日危険球まがいの被害に遭った大城はベンチスタート。また一部で騒ぐ人がいるが、わざわざスガコバ解体して大城と組ませるには、大城のコンディションが悪すぎるのだと思う。折れてなきゃ大丈夫なんだと思ってる人たちが意外に多いから。まあ、怪我の程度はわからないが、ここはいいと思う。不運なピンチを招きながら併殺などで切り抜けていく菅野。対する谷ケイは、前回弱点の「イライラする」をついて攻略したが、今回は本人もイライラしないようしないよう、気をつけていた模様。死球2つなどで1死満塁のチャンスがあったが逸機・・・・死球2つ出したら警告試合の続きなら退場だろう💢、とか突っ込んだが(冗談です。牧さんすいませんでした)。前日、ポイントポイントでやらかしていた林が、この日はなんかいい方に回してて嫌な感じがしたら・・・5回にセーフティバントを決めたせいで、この回谷ケイまで回り(で、盗塁するのが意味わからないがそこもセーフになるという嫌な予感)、6回裏の先頭の梶原の初球の時一瞬の隙があったか・・・・重量級の打者にはきっと気をつけていたんだろうが梶原・・・ああしかし8回、3人目のイセS太郎から先頭の尚輝が歩き、回の途中山康に代わり、2死一塁、5番坂本ちゃんペイオフ。・・・そういえば二人とも全盛期の頃から、坂本ちゃんはこういうところでよく山康打ってたっけな(2019年の優勝決定試合、とか)、ここで坂本ちゃんの打球は三遊間を抜けて、左中間寄りに守っていたレフトの左を転々、フルカウントでスタート切っていた尚輝、レフト佐野でもあるし手を回す加盟さん、中継が乱れる間に最初から行く気だったであろう尚輝が同点のホーーームイン・・・昨日、バンテリンでも似たようなプレーがあってな、おーーん7回に菅野に代打が出て巨人は負けてる時点でケラーを投入(こういう時って打たれるから怖いんだが^^:)、最終的に以前サヨナラHR打たれたプーが出てきて怖かったがなんとか抑える。追いついた8回はバルドナード。1人置いて佐野の当たりは死んだと思ったが何故か逝かなかった。9回は、船迫が牧にぶつけてしまいピンチを作るも、高梨が火消し。・・・また社会の窓(古^^:)が全開だったらしいがおK!。園長。ただ、9回で2人使っちゃったのが響いたか。10回、トップからの打順に大勢を持ってきた。わずか5球で三者凡退。この球数の少なさが議論を呼んだが、11回表打順も回り、普通に代打が出て、大勢の回跨ぎはなし。そしてその裏、マウンドには平内。「・・・良い平内でありますように・・・」と言い終わらないうちにスペーーーーーーーん・・・1球で、終わる。ぼぎゃーーーんてかさ、オースチンに打たれると前日の警告試合が美談に報じられてしまうから彼にだけは決められたくなかった。どっちにしてもこの試合負けなきゃならなかったのなら、牧とかに打たれた方が全然マシだったんだけどな・・・無念。「なんで大勢に回跨ぎさせん!💢」というのが大量に押し寄せた。「入れる打順が間違ってる、采配ミス!」・・・いや、5球だったのが偶々で、普段跨がせてない、しかも故障上がりの投手を跨がせないでしょ。球数少なければ行けるかというと必ずしもそうではないし。もっとシーズンが押し迫ればわからないけど。カープが勝ってまた1ゲーム差。カープは試合消化が少なく、負け数が少ないので実質○ゲーム差だとか、こうならなきゃもう諦めなければ、とか・・・いやいや、直接対決が9試合残ってて、9月の対戦は全部マツダだから不利は不利だけど、この後どうなるかなんて、わからんって。それでなくても今年はどこかが抜け出すかと思うと連敗してひっくり返されたり、の繰り返しでここまできている。昔、中日と優勝を争った時、8月末の直接対決で3タテしてもうこれで行ったと思いきや、1ヶ月後にまた天王山があって今度は2敗1分、結局優勝できず、という苦い思い出もあり、読めないしわからない。あまりネガティブなことばかり考えているとせっかくの優勝争いが面白くないではないか。先のことなど誰にもわからないのだから、心の支えは、ずっと書いてる「平成6年」。根拠がない?そう、根拠などないよ。いろんな人が決めてかかってることに、それでは確たる根拠があるのか?100%の根拠など、何にもない。にほんブログ村
2024.08.18
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巨人11-1DeNA(17日)初戦が台風で中止。本来、加藤りょうとだて様の中央大学同級生ルーキー対決のはずが流れ、この日はスライドした加藤りょうと巨人は普通に土曜ローテの井上温大が先発。これも同学年対決、かな? 巨人にとっては初対決。しかし、いつも言ってるように「初物は苦手」「じゃ、誰なら打てるのか?」と言うところなので、気にしないでいこう。巨人は、私含め多くのファンが推奨している通り、2大城3岡本5坂本7モンテス、の布陣で来た。そして坂本ちゃんと入れ替えてモンテスを3番に。2回、坂本ちゃん四球、浅野レフト左へ二塁打で2死二、三塁。温大に回ってしまったが、初勝利より初安打が早かった打撃の良い温大、ピッチャー返しの打球を弾いてる間に内野安打となり巨人先制、温大プロ初打点さらに3回、1死後モンテスがヒット、岡本もヒットで続き、大城のライト右へのタイムリーで2点目(って、あれで二塁に行けなかったところが大ツロさん^^:)。坂本ちゃんのぎひと思われた当たりが結構伸びて中越タイムリー二塁打、3-0。門脇の右飛がぎひにならず(なぜかエンドランがかかっていたらしいが)、浅野申告敬遠で満塁、大騒ぎの末この回2点止まりか・・・なんぼなんでも温大、2打席続いては・・・打った!打球が三遊間に飛び、一塁セーフ、内野安打で1点追加 さらにトップに返って丸の右前タイムリーで二者生還、「5」あの温大の当たり、ショートが森で彼の肩だったらアウトにできたかな(そもそも森はいないようだが)、という感じ。今季、春先にもショート林に助けられて勝った試合があった気がするが・・・守備力は大事。巨人も自身のストロングポイントはしっかり使って行った方が良い。1点返された4回、2番手の中川からこの日3本目のヒットのモンテス(打づなあ)を置いて、岡本がライトスタンドへ低い弾道のツーランHR!2週間ぶりの18号。これで8-1。温大は6回89球1失点、暑い中2度タイムリーで出塁して塁上を走ったのも考慮されたようで、ここで交代、継投に入る。7回はばいばい今村、先頭に右中間を割られるが三塁を欲張ってくれたおかげで(笑)3人で終わる。8回は阪神戦でテンションが下がってしまった?高梨、2安打されるも0で帰ってきた。大量リードの試合でベテランのリハビリ?もうまく行うことができ、9回表には連続四球の丸、尚輝を置いて郡の遊直を林が仕上げ?の後逸(まあ、郡の今季初安打にしてあげてほしかったが^^:)で代走増田大生還、2死後大城に危険球紙一重の右肩に当たる死球(代走岸田と交代も、試合後「大丈夫っス!」でホッとする)、満塁で湯浅が今季初安打となる2点タイムリー、11-1。尚輝を除いてレギュラー陣はほとんど下げて休ませた9回、マウンドには伊藤。簡単に2死を取り、この日故障から戻ってきた筒香を代打で迎え、肘当てにぶつけてしまう。ここでベンチから激昂した大スペンが飛び出してきて、両軍ベンチから選手が出てきて物々しい雰囲気に。サカチョーらベテラン陣が伊藤を守りにマウンド上に集まり、DeNAの選手はみんな大スペンを止めていた。メジャーでは報復が当たり前なのか、ああいうのが当然なのかは知らないが、先に大城に危険球まがいの死球ぶつけたのはうちだから恥ずかしいからやめてくれ、というのが他のDeNAナインの本音だろうか(^^:)。あと一人で終わるのだが警告試合になってしまった。・・この間神宮でも揉めてて警告試合になってたが、最近よく見るな・・。暑くてみんなイライラしてるのもあるのかな。てか、オースチン退場にして終わりにしてほしかったわ(ーー)。余談ですが、Xで「ロペスがいたらきっとオースティンと同じことをしたと思う」なんて言ってる奴がいて、・・・するわけねーだろ、ロペスほどの人が!💢アホかということで、代打宮﨑を二ゴロにとって、警告試合はあっさりゲームセット。やれやれ。巨人が勝ち、カープが負けたためゲーム差は0に。おっさんがまた9回に面白いことをして引き分けたため、3位阪神とは4ゲーム差と広がった。にほんブログ村
2024.08.17
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和訳した記事を載せる途中、下書きにした後タイトルを入れている最中で消えた。・・・・ちょっともう一回書くのはきついので後日やり直すことにした。なんたって、12球団の数字を3位までは保存したが、12位まで書いて後少しのところまで行って保存に失敗、心が折れたFc2みたいに、書いたそばから保存されてくれるとありがたいのだが、楽天は保存しようとして消えるから・・・17日には今季最後の森林どりの巨人戦のチケット予約。ずっと気にして取れるか心配していたので買えて良かった。にほんブログ村
2024.08.16
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巨人軍御一行様、台風で連休に15日はセ・リーグがお休み。パ・リーグのみの開催なので、沖楽に楽天の試合でも見よう。と思ってたら、台風が来るので16日のハマスタ、神宮、仙台の試合も「計画運休」になった。巨人だけでなくカープも中止なので、16日も沖楽にどこかの試合を見よう(結局、バンテリンの試合を見た)。だて様のプロ初先発は、次回のお楽しみということで。Sobre todoタイトルは、スペイン語で「とりわけ」「特に」みたいな意味。で、今から何を書くかというと、元「ゴッドねえちゃん」(古!)が炎上した話(こら!^^:)。ちなみにスペイン語の「todo」だけだと英語で「all」の意味。係る名詞が女性名詞だと「toda」に変化する。問題の発言が出たのは生放送?ちょっと前には、ジャイアンツ専門番組のMCを務めていた80過ぎの某アナに、私が聞いてても「え?」と思うような危険な発言が目立ってきて(てか、この方は若い頃からヤバい発言が多くて、うちの息子など、彼が生まれる前の「飛行機発言」を知ってとても嫌っている)、もしかしたらジータスとしては計画的なことだったのかもしれないが、なんの予告もなくミヤちゃんがMCの類似番組に変わり、本人は類似のYouTube番組を始めた。このように、ある程度の年齢になると、生放送は放送局として取り返しがつかなくなる危険性をはらむ。「歳のせいではなく、元々がそういうキャラ」なのかもしれないが、年齢と共に失言、暴言の危険性が高くなるというのは当たっていると思う。そして、みんな「悪気はない」のである。しかし、悪気が無い方がタチが悪く厄介、でもある。もう、少なくとも生放送はやめてもらった方が、というのは理解できる。女性をこの動物呼ばわりした件について思い出したのは、「クレヨンしんちゃん」でしんのすけがみさえが本当に昼寝して眠ってるかどうか確認しようとして本人に向かって「中年トド」(あ、書いちゃった^^:)と言った場面。「中年」でも「トド」でもない(29歳)んだけどねえ・・・(^^:)くどい。何か言ったのがよろしくない、こんなのはおかしい、としてすぐ炎上。特に怖いのはXである。よくもまあ、一日中スマホに貼り付いてさして興味もないであろう分野にまで進出して燃料を投下する。私もXのアカウントは推しと交流するためと野球の情報を知るために持っているが、余計なことを書くと「そんなマニアックなこと知らんわ、興味もないし」と言うようなことを言ってくる無関係な輩が湧いてくるので必要最小限にして、共感できる人の共感できるポストに「いいね」するくらいである。私の推しさんのところは今のところずっと平和で、現役時代「究極のベビーフェース」だったそのままであるが、他の人のところを見てると、何が暗転につながるか分からず、Xをビジネスと、ファンとの交流に使っているのはいいんだけど、本当にリスクを避けたいのならSNSなどやらないのが一番なのは確かだ。でも、本人がやらなくても「貰い事故」みたいなこともあるし、本当に怖い世の中になったものである。ブログというのは文章書くのがめんどくさい上に、嫌ならコメント欄閉鎖すればいいので、意外とびっくりするほど酷いことを書いていても何も起こらないようにできるのかもしれない。あと、気の利いたタイトルで書くと勝手にバズらされてしまうことがあり、そうすると普段は来ない変なのが湧くので、一度懲りてからはわりと「塩タイトル」にしている。つまらないタイトルか、またはスペイン語にしちゃうとほぼバズることはないので。Xは「莫迦発見機」と言われるくらいである。DeNAの某選手が開示請求したのが公表されていたが、仮にいくら大嫌いな選手だったとしてもああいうふうに突っ込める感覚はちょっとわからん。有名人だからすぐ見つかるかもしれないけど、嫌いな人のアカウントをわざわざ探して「脱糞」しにいく、その手間、労力、エネルギー、執念・・・怖。にほんブログ村
2024.08.15
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巨人4-0おっさん(14日)先発は、戸郷とおよよ。前回、大城を捕手に指名して完封した戸郷、この日も大城が捕手起用。もうそろそろ、週6戦の捕手起用の割合は大城4:岸田1:小林1くらいでいいのでは。この日は3岡本4尚輝5坂本ちゃん6門脇7モンテス8丸9浅野のおっちゃん、という布陣。疑問があるとすれば、丸とおっちゃんが逆の方がいいのでは、というところか。確かに、おっちゃんは最近は2軍でライトを守っていた。森林どりではセンターだったイメージだが、萩尾もととかほかにセンター適正が高い選手がいるせいだけなのか、あるいは私が思ったのは頭上を抜かれた打球の処理が手につかないことがよくある、とかセンターだと課題が多いせいなのか。とはいえ、センター守備が(今の)丸以下という評価なのかなあ・・・・。さて、双方3番から始まる4回、阪神は森下にヒットが出るもさどうのおっさん二併。対する巨人は簡単に2死を取られた後、大城が歩き、モンテスの左中間を破る二塁打で2死二、三塁。さらに門脇歩いて満塁、スタメン抜擢の浅野に回ってきた。「とにかく詰まってでも人のいないところに落としたかった」という浅野、しかし振り抜いた打球はレフトスタンドの阪神応援団の中に飛び込む満塁ホームラン!!やったぜおっちゃん!!🎉19歳8ヶ月でのグランドスラムはセ・リーグでは坂本ちゃん、村上(S)、高橋周平(D)に続く4番目の若さらしい(え笑)。坂本ちゃん(19)も2年目で、東京ドームの阪神戦で満塁ホームランを打った(それがプロ初HRだった)。浅野への、スター街道驀進の期待が膨らむ。実は、「浅野の満塁ホームラン」は5月に森林どりで瀧中から打ったのを、2軍戦ではあるが生で見ている。一気に4点先制。かなりこれで楽に見られた。中5日の戸郷がどこまで行けるか。ほぼ危なげない投球だったが、8回に2死からボテボテの当たりと尚輝の超美技未遂(リクエストで覆される)の「二安」2本で走者をためて近本、というピンチがあったがそこもボテボテのニゴロ(笑)にとって切り抜けた。手間取ってしまったのでここまでかな?と思ったが・・・。その裏、簡単に2死となった後(毎回簡単に死にすぎだ坂・岡!💢)、大城粘りに粘ってヒット。捕手だと簡単に代走出ないからいいな、とこの時は思った。続くモンテスの当たりは、どうやら彼の打球の一番ありがちな軌道を飛んで、左中間スタンドを目指したが、もうあとわずか届かずフェンス直撃。一走大ツロさん、爆走!!Dosdosdosdos……………三塁コーチャーの加盟さんが手をぐるぐる回す、次打者門脇が「左に滑れ!」のジェスチュア、しかし大ツロさんホームベースに向かってバッタリ倒れるように(一応)ヘッスラ、・・・・「アウト!」・・・憤死・・・無念・・・加盟さんが苦笑いしとる・・・モンテス、最近3打点くらい損してないか(^^:)って、この日のように試合内容に余裕があってコントとして爆笑してるうちはいいんだけど、笑い事で済まなくなる時が来る。しんのすけに苦言を呈されていたが、足が遅くてもスタート、打球判断、走塁術、スライディング・・・改善できるところはいろいろある。ロペスなんか、足遅かったけど走塁は上手かったから特に文句は出なかった。今の巨人だと、ウィーラーとか近くにいるんだからアドバイス貰えばいい。もっとベテランになるともう難しいので、まだ体力的に余裕のある今、習得してほしい。ということで、8回で降りようした戸郷さんだが、ボールが来ていたらしく「大城さんが行くぞ!というので」9回も続投。完全にアウトだったが大城を休ませるため?リクエストした後、9回表のマウンドへ。先頭の中野にヒットされるもクリーンアップにバッティングをさせず、ゲームセット。自身初の2試合連続完封、それも9連戦中に2完封。この9連戦を5勝3敗1分で終えることとなった。たぬ軍がカープに勝ちそうだったのに、なぜかカープが逆転サヨナラで勝って、巨人と同じ、9連戦を5勝3敗1分。始まる前と変わらぬ1ゲーム差となっている。お立ち台で「浅野さんに打っていただいたので」と敬語の戸郷。よく岡本も先輩から「さん」づけで呼ばれていた。昨季もこの辺から活躍した浅野のおっちゃん、期待してますよにほんブログ村
2024.08.14
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巨人5-8阪神(13日)先発は、グリフィンと才木。先制されたらかなり分が悪いと思っていたが、帰宅したら既に2点取られていた。そしたら、おっさんは昨日やらかしたさどうのおっさんをスタメンから外していた。・・・・また2軍にやったりしてくれると敵としては非常に助かるのだが(^^:)。すぐにその裏、丸の先頭打者HRで反撃したが、追いつかないうちになんか走者一掃とかやられて1-5に。ああ、だみだこりゃと思ったら、才木もここまでの疲れが出てるのかgdgd、5回に5-5に。えええ・・・びっくり🫢‼️この日は外野のスタメンが、左から岡本、丸、長野という「ファイヤー・フォーメーション」。まあ、ちょーのさんは季節的に使ってみたかったのは私もあるのだが、「で、どこ守らせるの」「センター!笑」・・・5年くらい前は普通にセンター守ってたんだけどねえ・・・。で、早めに大城を下げてレフトに「試合に出たい!外野もやる!」というモンテスを入れてみたら、・・・途中出場で猛打賞、おかげで5-5になったのだがまあ、正直、「守りに目を瞑る」のは1ヶ所ぐらいにしたい。守備の堅さが巨人の強みだ。そこから崩したくはないのでね、守りは固めないといけないと思う。6回は船迫がしっかり投げたが、7回の高梨が、際どい球をストライクにとってもらえず、マウンドでどんどんテンションが下がっていってるのは素人の私が見てもわかり、1死満塁にして右のなべりょ。しかししんのすけ出てこず続投。そして初球を打たれて走者一掃、万事急須🫖この場面、しんのすけ曰く、「一人相撲を取って代えて欲しそうだった高梨にケツを拭かせた」ということだった。本来であれば、右投手(ブルペンでは伊藤がやっていた)にスイッチするところなんだろうけど、この大ピンチの上に流れが非常に悪い場面であまり投手をつぎ込みたくないのも感覚としてわかる。伊藤は先日初ホールドをあげ、階段を昇ってるところだが、「この場面で伊藤を行かせて欲しかった!」などという意見も見たが、長いリリーバーファンの私としてはそういうのはやめてほしいわ・・・ものには段階というものがある。「火の中」というより「泥沼」に入らせるようなものだ。ちょっとゼロで帰ってくるには厳しくないか。「もう少し、彼には「成功体験」を積ませたい。なので、高梨に自分で後始末させるのはありだと思った。ただ、このところ、暑さなのか疲労の蓄積なのか(両方?)、投手がピンチで粘れない印象。ピンチで2死目を理想的な形で取り、「よし、あと1人!」・・・で打たれてしまう。イオリンもそうだったが、前日は持ち前の粘りを取り戻した。まあ、季節的にもきついだろうけどね。にほんブログ村
2024.08.13
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巨人1-0阪神(12日)巨人は、ベンチにヘルナンデスの42番のユニフォームを掲げて、一緒に全員で戦っていく意思表示。3番には坂本ちゃん、センターには去年西ポをよく打ったオコエを起用。先発は、イオリンと西(ポ)。予定通り、9連戦の最後の3試合、表ローテの中5日を発動。・・・来週は(多分)今度は1日多く空くと思うから、みんな頑張れ!巨人は初回、先頭の丸が中前打。続く尚輝が送り、2死二塁となって岡本の打球は三塁線を襲う!しかしさどうのおっさんが好捕、一塁へ送球、一塁捕れずファウルグラウンドを転々とする間に丸ホームイン、巨人先制ーーーーー そして華々しく店じまい(定期。・・・いや、そもそも店なんか開いたか?^^:)巨人打線は西ポから散発で左打者にヒットが出るが、悉くバットをへし折られる。この日の西ポからまともに得点するのは厳しかっただろう。オコエも去年打ったとはいえ、去年西ポが良くなかったし、今年の対戦はあんなもんだろう。対するイオリン、前々回の甲子園はともかく、前回のカープ戦はgdgdだったため気合が入っていた。しょっちゅうペイオフになり、球数が増えていったが持ち前の粘りを忘れず0を重ねる。6回で球数的に終わりかと思ったが、その裏打席に入るイオリン。7回も続投。怖い4・5番を打ち取ったところでしんのすけが出てきて、前川のところで高梨にスイッチ。。前川は三振。ここで、この日大勢がベンチ外だと初めて知って慌てる(スタメンとかベンチ入りメンバーとかよく見てないヒト^^:)。8回は、木浪のところまで高梨の予定が、代打なべりょのため船迫にスイッチ。船迫は簡単に2死を取るが、そこから島田に二塁打、近本を迎えてバルドナードにスイッチ。めちゃくちゃ嫌な場面だったが近本三振で無事終了。しかし、この9連戦、6試合が東京ドームなのに解説者が(山本浩二氏とセットの)中畑氏を除いて全部相手OBだというだけで「ふざけんな💢」と思うのに、またこの若くてクソ真面目なアナウンサーのイライラすること💢多分、野球を知らないところから勉強して「公平に」を心がけてんだろうけど、そうすると大体相手寄りになる。まあああああ、イライラするったら💢「いいから黙ってろ!💢」「何も喋るな💢」(解説のノウミサンには特に何も思わなかったが^^:)・・・ちょっとこのアナ、無理むしろもう🍤氏なんかなんとも思わない さて、9回、しんのすけの当初の予定通りケラーの登板。2番からの好打順、一発のある怖いところだが、ここを155キロ超えを連発するケラー、三振、三邪飛、三振で圧巻のゲームセット ベンチでうるうるしてるイオリンを「よしよし」してる「お兄ちゃん」船迫。ナイスゲーム!てか、おっさんのエラー一つでよく勝ったチーム一丸となって、あと1ヶ月半ちょっと、戦っていきたい。にほんブログ村
2024.08.12
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巨人3-1中日(11日)先発は、大野と菅野。「アスパラガス」と「ガースー」の対決(あの88年組の旅行番組を見た人なら「アスパラガス」ネタの意味がわかるだろう(^^:)、てか別に意味はないが。この日は大野に強い坂本ちゃんもスタメン復帰、菅野をハーラー単独トップ(11勝目)に立たせたいところ。巨人は2回、先頭の岡本が二塁打、大城の一ゴロで三進、坂本ちゃんの左前タイムリーで速攻先制。 5回には、先頭の門脇が右中間突破の三塁打を放ち、小林、菅野そのまま凡退して何事もなく2死になってしまった(定期)が、トップに返って丸が右前タイムリー、とてもホッとするなおも尚輝がヒットで続き、ヘルナンデスの左前打で丸ホームに突っ込むも憤死・・・ああ、残念。しかし、これがもしかしたら今季ヘルナンデスのヒットを見る最後になりそうなことになってしまうとは・・・その裏、1死後木下のセンター正面への低いライナーをダイレクトキャッチしようとしたヘルナンデス、グラブが人工芝に引っかかってそのまま左手首があらぬ方向に曲がり、のたうち回って痛がる・・・・結局打球は二塁打に。怪我は手なのに立ち上がれないヘルナンデスに担架が呼ばれ、乗せられたヘルナンデスはブルーシートに覆われて退場・・・号泣なんとか、「痛くて気絶したから担架で運ばれたけど捻っただけだったよ!ちょっと休めば大丈夫!」・・・なんていう奇跡を願うも、「まあそんなわけないだろうな」。軽傷であることがまず想像できない。試合後に「左手首骨折」と発表されたが、なんとか単純な骨折で、くっつけば元通りプレーできる怪我であることを願いたい。巨人の救世主、「El salvador Hernandez」。彼を嫌いな巨人ファンはいない。いたらそれは巨人ファンではない。SNSで「俺の手首やるから!」というツイートが多数、よく私もぐっさんに「私の軟弱な肘の靭帯で良かったらあげるから」と書いたが、本当に私の軟弱で経年劣化した手首でよければ使ってほしいくらいだ。担架が出てきて大騒ぎの間も冷静に投球練習していた菅野はこのピンチを落ち着いて切り抜ける(ちなみに、ここで代打で出てきた大島、プロ入り前に同様の怪我をしたらしく、そのせいで中日がドラフト下位で指名できたらしい。骨折の様態と程度にもよるが、そこから2000本打った大島の存在は励みになる)。なんとしてもこの試合は勝たないと。中日の継投にかわされていた巨人は9回、5番手の福に対して先頭の小林がヒット、菅野送って丸一ゴロ、尚輝四球で2死一、三塁から、オコエの代打・ドアラちょーのさん登場。この3連戦、分身の術を使ってドアラとベンチ前で堂々と「業務連絡」をする様子がSNSに上げられ、しんのすけもちゃんと「バンテリンでちょーのさんを使うなら(出番が終わった)8回以降」の鉄則を守って起用(笑)。ここでちょーのさんは一、二塁間への緩いゴロ、セカンドが一塁に入るのではと思った福のベースカバーが遅れる間にすり足で一塁を駆け抜けるドアラちょーのさん、タイムリー内野安打となって大きな1点が入る。 なおも岡本四球で満塁として、立岡の打球は前進守備のセンター頭上を超えると思ったのだが○林が超美技で好捕、走者一掃ならず、残念。3-0で菅野が今季2度目の完封を目指して9回のマウンドへ。しかし、もういっぱいいっぱいだったとして3連打で1点取られてなおも1死一、三塁の大ピンチに。9回続投としてもちょっと引っ張りすぎたか。ここで大勢を投入。一走走って二、三塁。一打同点の場面で、大勢は木下、代打周平を連続三振、ゲームセット。この試合で今季のバンテリンでの巨人戦は終了。巨人ナインがレフトの応援席前に挨拶に。・・・もうそんな時期か。12日から、ヘルナンデスがいない。ただ、これで「終戦!」とか騙ってるやつは私の目に入るところで喋るな、と思う。腹立たしい💢 ヘルナンデスが加入前と今とで違うのは、大城と坂本ちゃんが復調、モンテスも加入。ただ、センターを守るのは、春に入れ替わり立ち替わってた若手に委ねるしかないかな・・・ということで、2軍で絶好調の浅野のおっちゃんが呼ばれることに。3~5月に有り余るチャンスを誰もものにできず、ヘルナンデスが来て、若手のチャンスはほぼなくなった。最初はレフトで出るチャンスが残されていたが、岡本がレフトに回るともうノーチャンス。しかし、こういうことも起こりうるので、いかに気持ちを切らさず爪を研いでいたか、ということになる。一人でヘルナンデスの穴を埋めるのは容易ではない。ここは、某有名ブロガー氏がよく使っていた、何人かで「ワリカン」する気持ちで行くしかないかもしれない。ヘルナンデス、お大事に・・・Mejores pronto.にほんブログ村
2024.08.11
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巨人2-0中日(10日)先発は、ジブリパークと井上温大。・・オールスター休みにジブリパークには行ったんだろうか?笑、はどうでも良いが、巨人は初回、簡単に2死を取られたものの、ヘルナンデスがレフト最前列に先制のホームランその裏、温大も簡単に2死を取り、3番のカリステは平凡な三ゴロ。これで三者凡退だったのだが、この時の三塁手の動きがあまりにバタバタしてて「あれ?今日サード誰!?」明らかに坂本ちゃんではない、モンテスならむしろ動きは少なくゆっくり送球するイメージ、中山礼都さんだった(^^:)。今日は坂本ちゃん、お休みなのか(って、スタメンも確認してない人^^:)。中山、サードが一番下手なんだけどな(一番上手いのは二塁だが、そんな選り好みしてる立場ではない)。2回に普通の三ゴロを高投して内野安打にしてしまい、打っては2三振でベンチに下げられる・・・2軍で打ちまくって、上がって即2安打して、チャンス貰ったんだけどな・・・メンタルの問題もあるのかなと去年思って見ていたが、「人は人、俺は俺」と思ってやれればもっと良い結果がついてくる気がするのだが(去年あたりはそれをすごく感じたので、今年は少し達観できていれば・・・と思った)・・。森林どりでサインもらった時すごく感じの良い人だったのもあり、頑張ってほしいのだが・・・。それにしても、実況が門脇と中山を逆に覚えているようで、それはあなた基本だよわ・・・3回、1死後尚輝がヒット、盗塁。そしてまたもヘルナンデスが右中間突破のタイムリー二塁打。そして華々しく店じまい 久々、てか最初から開店しない日も結構あった^^:温大は6回無失点9奪三振、崩れる時のパターンでかる四球をなんとか堪えたのがよかったか。解説の権藤権藤雨権藤(86、すげーな「ドラゴンズ矍鑠ジ●イ」の系譜を見事に機関車おじさん(杉下さん)から受け継いでる)は辛口だったが、この試合はボロクソに言われて4回2/3で降ろされた先週の悔しさもあり、良かったと思う。巨人は7回から継投に入り、7回はケラー。ここ、一発が怖い打順だがいいのか・・・と思ったが良かった。8回は、左の多いところ、高梨かと思ったらバルドナードだった。・・・大丈夫だろうか・・・と思ったが(権藤権藤雨権藤には制球の不安を延々語られる^^:・・・よく見てるよな、5月まではそんなことなかったんだけどさ^^:。とりあえず、1安打無失点で終了。そして9回は大勢。出がけに水を誤嚥しなければ大丈夫(いや、一回やったら気をつけるだろう^^:)、ということで簡単に2死を取り、無走者で細川を迎えることができ、よし!三ゴロ!・・・途中から遊→三と移っていた門脇が弾いて試合終わらず・・・って、中山の時も打者は細川、あの辺に「菌」がいるに違いない(← )。権藤権藤雨権藤が「ヒットでなくエラーというところが、何かが起こりそうな・・・」やめれ! 石川には今までストライクだったあたりが悉くボールに取られ四球、うわーやめれ しかし、続く村松を三ゴロに抑え、そのままベースを踏んでゲームセット やれやれ(^^:)しかし夜にカープがおっさんに連勝、2ゲーム差は変わらず。ここが踏ん張りどころだ。にほんブログ村
2024.08.10
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ジャイアンツ90周年歴代ベストナイン(巨人公式)先発投手 斎藤雅樹中継ぎ投手 山口鉄也抑え投手 上原浩治捕手 阿部慎之助一塁手 王貞治二塁手 篠塚和典三塁手 長嶋茂雄遊撃手 坂本勇人外野手 松井秀喜外野手 高橋由伸外野手 ウォーレン・クロマティ監督 原辰徳ということで、でめたしでめたし!ぐっさん、!Enhorabuena!🎉🎊せっかくグッズがたくさん出たのでまた散財してしまった正直、2~3位を含めた結果にはツッコミどころが満載。せっかく投手を「役割分担」してくれたので、中継ぎ(というかセットアッパー)部門はもうこれは近代の選手でいいので、ここはぐっさんでいいと思う。ここは非常に納得。というか、1位のメンバーは「抑え投手」を除いてほぼ納得かな。これって、巨人の選手としての選出だと思うので、上原が巨人で抑えをやったのは2007年のみ、中継ぎすら2008年と2018年の2年しかやってない(それもセットアッパーでもなかった)。上原を選ぶなら先発だろうけどそれなら上には上がいるなと。まあでも、それじゃ抑えは誰にするか?案外、もう大勢じゃないのか?と。それでなければ現段階だとクルーンか西村。ぐっさんがセットアッパーしてる間に抑えはクルーン、越智、久保、西村、澤村・・・マシソンもあったか。上原より長く務めた人がここだけで4人くらいいる。私の好きな山倉さんが入ってない(^^:)。岡本がここでも一、三塁で票が割れてて草 門脇、ある意味すげえ・・・(^^:)。まあ、古い選手はよっぽどでなければ選出されていない。私ぐらいの歳にならないとONの現役時代など見てないだろうし(私も王さんはギリギリ見てるがミスターはもう監督だった)。びっくりしたのは、もうすごく若いファンが、しんのすけは好きなのにぐっさんをよく知らないという・・・・なんだかなあ笑。まあ、いいけどさ。巨人2-9中日(9日)先発は、大牛男(って背中に自分で英語で表記してたので、私が言ったんじゃありません、って都度書いとかないと五月蝿いのが湧くので)とヌホ。 3度目の先発のヌホだが、私が楽天モバイルパーク行ってたり試験だったりでほとんど見られず、ほぼ初めて一軍の先発を見た(2軍の先発は生で見ている)のだが、ぼぎゃーーーーんまあ、2回の満塁のチャンスで2点でも3点でも返せればまだわからなかったが、あそこが無得点だった時点で「だみだこりゃ^^:」と、珍しく離脱して、時々1軍をチェックしながら2軍の試合を見た。だて様、来週先発かな?そして絶好調の浅野のおっちゃん、課長からHR打ってたので、早く上げてあげてください。ぐっさん、焼けたな~~~続くにほんブログ村
2024.08.09
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巨人5ー0広島(8日)先発は、戸郷と大瀬良。最近の戸郷はどうにも調子が良さそうには見えず、先週は甲子園でボコられている(実家にいて映像はまったく見ていないが)。一方、巨人打線は今季大瀬良から一点もとれておらず、そして今日まで調子を狂わす?昔の応援歌が流れる。そんな試合のことを考えると、・・・暑いのと、仕事で疲れたのとが相まって、テンションが激低であった。そこへ、宮崎で震度6弱東日本大震災の直前に、宮崎には巨人のキャンプを見に行ったことがある。泊まったホテルは選手と同じところで、すぐ裏が海岸。・・・津波・・・😱あ‼戸郷は宮崎の人!😓初めて南海トラフ関連が指摘され、緊張が走っているが、今回の地震単発に限るととりあえず死者もなく、津波の被害も聞こえてこないようだが、このタイミングでの故郷を襲った大地震に、きっと「無様なピッチングはできない」と思ってるに違いない。なんかそう思ったら、不謹慎ではあるが、この日の試合に対して持っていた不安に関して言うと、スッとなくなった。さて、帰宅してTVをつけると、巨人が初回1死三塁の先制のチャンス。丸のホームラン性の当たりがあの黄色いフェンスに当たったらしく二塁打に(残念)。そして、ヘルナンデス、岡本凡退、ってあなた😢(定期)4回にも、1死後ヘルナンデス、岡本の短長打で二、三塁のチャンスも大城二ゴロ、坂本ちゃんのホームランかと思った当たりはフェンスを越えず末包の超美技に阻まれまた無得点。なんか、丸のがHRにならなかったのをはじめとして点が入らないようになってる??😞しかし、この日は捕手に大城を指名して臨んだ戸郷、2回の末包にぶつけた一、二塁がほぼ唯一のピンチと言っていいくらいの好投。0に抑えて味方の援護を待つ。5回は大瀬良のバントを1-6-3の併殺に、7回は坂倉にヒットを打たれるも末包の打席で三振ゲッツー。そして迎えた7回裏、先頭の大城と坂本ちゃんが連打、そしてモンテスの打球が左中間を破り、大ツロさんでも悠々生還(いや、結構必死こいて走ってた(^^:))、巨人先制!なおも無死二、三塁から立岡申告敬遠で満塁として、戸郷が初球を今季初安打となる左前安打!そしてこれを末包が後逸、満塁の走者一掃、4-0なおも無死三塁に戸郷。早く戸郷さん返してやって!と思ったが、1死後尚輝に四球で大瀬良KO。2番手河野からヘルナンデスのタイムリーで戸郷生還、5-0。5点もらった戸郷、8回はあっさり三者凡退。この後中5日で登板予定ではあるが、前日リリーフをたくさん使っていることから9回も志願して続投、危なげなく無失点に抑え、ノーヒットノーラン以来の完封勝利となった。これでカープとの首位攻防戦は1勝1敗1分、戦前と同じ状況となった。まだまだ熱い(暑い?)戦いは続く。・・・って、次の試合が酷すぎるので、まあこれ読んで涼んでください。にほんブログ村
2024.08.08
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巨人3-3広島(7日・延長12回規定により引き分け)先発は、グリフィンとゆか田。 ゆか田は既に10勝しているが、巨人としては相性は悪くない投手であることが心の支え。いつも思うのだが、「今日は、2019年の交流戦で仙台で見たゆか田(5発だったか食らった笑)でありますように🙏」・・・まあ、なかなかあそこまでの大炎上はないがグリフィンは、先週のあれはやっぱり熱中症だったのか、と納得させられるようないつもの投球。4回には、この日一人だけタイミングが合っていた先頭の3番どーりんに二塁打されるも、4~6番を3者連続三振。とにかく面白いようにカープ打者のバットがくるくる回る。私が帰宅した時、大城が映っていたので何したのかと思ったら、二塁からモンテスのヒットでホームに突っ込んで死んでいた(笑)。次が投手だから突っ込ませるのは仕方がない(^^:)。そしてピンチを逃れた4回、その大城が先頭でヒット、続く坂本ちゃんもヒット、岸田送ったが大ツロさん三塁で憤死(^^:)・・・試練が続く。しかしこの1死一、二塁でモンテスが再びヒット、今度こそタイムリーとなり巨人先制6回には先頭の坂本ちゃんが復帰後初の猛打賞となる二塁打、岸田送ってモンテス申告敬遠の1死一、三塁からグリフィンのバントでセカンドゲッツーを狙ったカープ、2-6-3とわたるも一塁送球がそれてゲッツーならず、貴重な追加点が入った。7回にもヘルナンデス、岡本、代打ちょーのさん(ようやく1501本目が出た^^:)の3連打で1死満塁とし、坂本ちゃんの満塁ホームランかと思われる当たりは僅かに切れてしまった。そしてその後の痛烈な当たりは惜しくも三直、三走ヘルナンデスが帰塁できずゲッツー・・・・リクエストでも覆らなかったのだが、各方面からセーフくさい写真もあげられ・・・・東京ドームは二塁と本塁は天井カメラで検証できそうだが三塁上にはないのか。天井カメラで見たらわかりそうだったのだが・・・これが響いた。7回表は3者連続三振だったグリフィン、試合後替え時をちょっと悔やんでいた風もあったしんのすけだったが、まああのピッチングでまだ100球も行ってなかったグリフィンは代えられないだろう。8回、すずすけの三塁線の当たりを坂本ちゃん好捕するも内野安打、1死後秋山に繋がれ、野間●●●●のタイムリーで1点差。タイミングの合っているどーりんを迎えてケラーにスイッチするも、四球と小園のタイムリーで逆転される・・・その後も粘られるも、こちらも高梨を出して(ってこないだ高梨が坂倉苦手?ということで代えたりしなかったか、とちょっとつっこんでみたが)・・・まあなんとか1点差でこの回を終わる。その裏、あっちは島内を投入。巨人に打たれて2軍に行き、上がって来てからは良いらしいという印象だったが、一緒に見ていた息子は島内を信用していないらしく、それで緊張したのか(え^^:)、1死後門脇が四球、盗塁。ここでトップに返って丸を迎えて蟹江にスイッチしたが丸は右中間へ同点のタイムリー二塁打!「ハーン出してれば勝ってたのに💢」だそうな。追いついた巨人は9回大勢を投入。圧巻の3者連続三振・・・この勢いでサヨナラしたかったのだが・・・。延長回、毎回サヨナラの走者を出すが決め手に欠けた。ぼのの応援歌を聴きたくないのか、やたら早打ちの岡本とか・・・(ーー)。大勢の後は、10回は船迫として、そのあとどうするんだろうとちょっと眩暈がした。11回は、どうやら信頼されつつある伊藤優輔が行ってプロ初ホールド。!Enhorabuena!🎉 12回は平内。・・・良い平内でありますように・・・ところが、この日は仙台市内どこかで大雨が降ってるらしく、試合途中からスカパーが映らなくなり、ジャイアンツTVで見ていたものの、平内がマウンドに上がった途端に画面が固まった・・・・この前、固まって直してる最中にぷーにサヨナラHRを打たれたのを思い出し、必死こいて直してやっとついたらすずすけがヒットで出塁(またHRでなくてよかった^^:)バントと敬遠で1死一、二塁のピンチ。しかし開き直った平内、代打松山を三振、どーりんを迎えてしんのすけが出てきて投手交代、って誰出すの・・・しんのすけがマウンドで、笑顔で坂本ちゃんと投手を待ってる図が、強かった時代「見てろすごい顔してくるぞ・・・アハハ!めっちゃイヤそう!」と言って爆笑しながらぐっさんを迎える図に見えた。そういう「余裕」だった黄金時代の記憶。来たのは高橋礼。移籍後初救援がこんな場面。まあ、イヤそうにしてくるのってぐっさんくらいだ笑。なんとかどーりんで勝負してしまいたい。歩かせて満塁で小園勝負が一番まずい。ここで高橋礼、どーりんを二ゴロに抑え、これで巨人の負けはなくなり、ホッとした高橋の喜び様サヨナラできればよかったが、結局決め手なく引き分け。この日は神宮で雷がひどく、5回でコールドゲームとなりおっさんが負ける。ここが5回しかやらない分、セの他の2試合が12回までやった、わけではないだろうが・・・・。この引き分けは「勝ちに等し」くはないだろうが、あまりヒステリックに「負けに等しい」と叫びたくはない時期。まだ直接対決はたくさんある(マツダで残ってるのはイヤだが・・・)。引き分けは引き分け。ということで、~続く。にほんブログ村
2024.08.07
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巨人0-5広島(6日)・・・いい加減さっさとブログを書けや(^^:)。首位攻防戦で始まる9連戦、先発はイオリンとアドゥワ。2・3戦目がゆか田と大瀬良なことを考えると、確実に勝って沖たい初戦だったが、・・・どうもイオリンが疲労困憊、そしてアドゥワに完封されるってあなた他球団の、開幕から頑張って来た「絶対的守護神」みたいな人も怪しくなるこの時期。イオリンもそんな感じなんだろうか。しかしイオリンも今まで毎週じゃんごで投げて勝って来て、また援護がなくて何度もベンチで悲しい顔をしてきて、ここ2試合打たれた(と言っても先週は5回で降りた、ってだけで1点しか取られてない)からってあんなに責めるってどんだけあんたら偉いのかって💢なんか、阪神の才木もヤクルトに打たれて逆転負け。この二人、どんだけ同じ歩みしてるのか(^^:)。まあ、来週は頼むよイオリンしかし、もしイオリンが踏ん張ってたとしても、3安打ではどうにもならん。良くてもまたベンチで悲しい顔して終わりである。その一因として、オールドサマーシリーズ2024やるのはいいんだけど、あの昔の選手の応援歌を今の選手に被せるの、いかがなものかと。結構、応援歌がおかしいともしかして打撃に影響してるんじゃないかという疑いがある例を見ることがある。そして、応援団の人たちもやりにくいという声も。去年は7月6~8日のDeNA戦だった。今永とバナナマンだったから「そのせいで」とも言えないが、やっぱり打たなかった印象がある。打者の調子が狂うようなことはあまり企画して欲しくない。~続くにほんブログ村
2024.08.06
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スペイン語検定今回は多分、ダメだろうとは思っていたが、マークシートなのであわよくばまぐれで当たって合格ラインまでいかないかと、ほんの少し期待していた。がっ!!・・・・お話になりませんでしたまあ、受検した時、課題も見えたし、「手も足も出ない」感じには思えなかったので、次回12月に受ける時は、合格できれば最高だが、もう少しまともな点が取れるように・・・(^^:)。ドブ川でトライアスロン事件下水の混じってるらしい汚いセーヌ川で行われたパリ五輪のトライアスロン競技。当の選手たちは「汚いより流れが早すぎて」という感想が多かったようだが、あれはちょっと酷い。あんなところで3.8キロ泳ぐんだと思ったら、五輪のトライアスロンはミニサイズらしく1.5キロ(かな?)のようだ。・・・にしても・・・そもそも、スイムが終わった後、ずぶ濡れ状態でチャリに乗って走って行くのが、私的に生理的に無理だった(って、やる気もないんだが^^:)。大体海で泳ぐから、多分塩水でベタベタだと思う。それでもなんかイヤなのに、ドブ川で泳いだままって・・・。精神的にも「鉄人」でないと無理な競技だと思う。花火大会~仙台七夕はっきり言って、どっちも良い思い出が全くない。今からでも良い思い出が上書きされれば別だが、多分そういうこともなさそうなのでもうこのイメージは一生モノかも。なので、見に行こうという気は全くなし。にほんブログ村
2024.08.05
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巨人4-1ヤクルト(4日)先発は、菅野と「秋田が生んだ小さな大投手」こと子供(だから逆・・・^^;)。「両ベテランの対決」というが、年は10も違う。セではこの試合だけデーゲーム、この時間帯は秋田から仙台への移動中で、映像では見られない予定だったが、なんたって「秋田の英雄」だし、この赤ちゃん顔を見ていると「打て!」と思いづらく、巨人戦で投げてほしくない投手(去年はなかったらしい)なので、顔が見えないのは良かったかもしれない。巨人は初回、先頭の丸がヒットも尚輝ゲッツーで2死無走者、しかしここかららしくなくヘルナンデス、岡本連続四球、そして大城が中越2点タイムリー二塁打で先制。続く坂本ちゃんの打球もフェンス直撃かと思ったがセンター岩田が超美技でチェンジ。巨人打線は2回から子供の術中にはまり、追加点は取れず。ヤクルトファン曰く、子供が先発の日は点が取れない、0点で抑えても見殺す、僅差で負けていると負けは絶対消さないくせに勝ち投手の権利を持っていると勝ちは絶対に消す、高津にはよく文句垂れられる・・、だそうで。まあ、今季少なく見ても3勝は普通にしてそうなのに、土砂降りの仙台で5回コールド完封が唯一の勝利、だもんな・・。5回、ヤクルトに1点返され2-1。しかし先週完封の菅野、ここも踏ん張って結局7回1失点で継投に入る。8回は高梨。先頭を出すも後続を断ってリードを守る。その裏、3人目の山本から丸四球、1死後代わった石山からヘルナンデスヒットで一、三塁。ここで岡本が初球をセンターへ深々とぎひでようやく待望の追加点が入った。さらに大城のヒットでまた一、三塁とし、坂本ちゃんがライトへ4点目となるタイムリーを放って、スポナビ速報でずっと見ていた私もホッとした。9回は1週間以上ぶりとなった大勢。四球の走者を一人出したがほぼ危なげなく終了、ゲームセット。帰宅して再放送は何時からかなと見たが、なんか、ない(おい💢)。しょうがないので翌日になってようやくジャイアンツTVで見た。菅野は2年ぶりの二桁勝利となる10勝目。巨人では10勝一番乗り、リーグでもハーラートップタイである。この週は、勝負をかけた平日の表ローテが全滅してしまいそれが悪いかのような叩かれ方もしたようだが、今週以降はみんなちゃんとやり返してくれると信じている。実家にいてスカパー環境になかったので、まあ余計な情報も目に入らなかったし、だいぶ前からブログのランキングに出てくる記事とか一切見なくなってから、負けてる時は特にその点は快適である。にほんブログ村
2024.08.04
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巨人2-4ヤクルト(2日)おっさんにいいようにあしらわれ、やっと熱中症地獄の甲子園からドームに帰ってきたが、この日も負けて4連敗。おっさんとやったたぬは9連敗だし、カープとやったドアラももはややる気がないのか・・・ということで3位に転落早い。早すぎる。先発は、赤星と武川。2回、1死一、三塁のピンチでちゃぶが打席に。「スクイズ気をつけろよ!この間もそう言ってるのにまんまとスクイズされてんだから」と言ってる最中にスクイズを決められる(もはやコント)。そして「天空の不夜城」見に行ってる間に突き放され、追い上げるも届かず。落ち着いて、体勢を立て直してほしい。巨人8-4ヤクルト(3日)先発は、温大と板野。 温大は立ち上がり、簡単に2死を取るも山田を歩かせておでんにバックスクリーン左に叩き込まれ2点の先行を許す。今週、ここまでがここまでのため私の落胆が酷い。ただでさえ、試合前に家の中でちょっと「大捕物」があり疲労困憊のところ、テンションがダダ下がる。しかし2回、大城さんがドスり散らかして(缶○さん風表現)内野安打、スタメン復帰の坂本ちゃんの同点ツーラン!・・・と思ったらもうちょっとで入らず二塁打で無死二、三塁。ここで前日まで主に守備面で精彩を欠き疲労が取り沙汰されていた岸田が逆転のスリーラン!!・・・板野に強いらしく、出したかったんだろうなと。続く3回にも、2死から岡本の二塁打と大城タイムリーで4-2。勝ち投手の権利のかかる5回、温大は簡単に2死を取るも山田、おでん連続四球・・・ベンチで初回からしんのすけとすぎっちが怖い顔をしていたのだが、そしてオスナにタイムリー、これで勝利投手目前で降板・・・ああ。そして船迫が後始末をしてくれた。ちなみに、ヤクルトファンが船迫を「一番打てる気がしない投手」と言っている。5回には、ヒットの尚輝を置いてヘルナンデスが久しぶりのHR、続く岡本もレフトポール際に2者連続のHRで7-3。さらに大城、岸田のヒットとともたの四球で1死満塁として、プロ初打席の船迫があわや中越えかというぎひ、8-3。6回は船迫が跨ぎ、日曜日に菅野が完封後ずっと負けてたから久しぶりに勝ちパターンの投手が継投。7回高梨、8回ケラーが抑え、9回はバルドナードが1点とられてかなり怪しかったがなんとかゲームセット。なんとか連敗は4で脱出、おっさんがたぬ軍に負けたので2位に上がった。にほんブログ村
2024.08.03
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狙ったわけではないのだが、今年もこの日に帰省できたので見に行った。10回目となる「天空の不夜城」・・・と言っても9時くらいで終わるし、7時半くらいに行ってからはもう灯籠置いたまんま、参加者が笛や太鼓で楽しんでるだけなので、人混みが嫌いな私は帰ってきたが、やはりこの笛のメロディを聴くと癒されるのは間違いない。そうそう、会場にババヘラアイスがコロナ前の状況で戻ってきていて良かったなと思った。・・・墓参りもお盆に行くと、寺から墓地までの道にババヘラアイスか復活してるかどうか笑。野球は次のエントリーで。にほんブログ村
2024.08.02
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巨人2-9おっさん(1日・・・・・スコア合ってるっけか?まあどうでもいい)先発は、ビーズリーと戸郷。この日、秋田に帰省したら、なんとBSで中継がない!・・・・実家にはwi-fiもないので月初めからジャイアンツTVを見るのもちょっと・・・ということで、仕方ないので唯一中継していた楽天ーソフトバンク戦を見ながら巨人戦をチェックしていた。あれ?これ東京ドームじゃね?都市対抗をやってる間「死のロード」に出ている巨人より先に楽天に東京ドーム使われとる・・・いや、別にいいんだけど、巨人の死のロードがちょっと悲惨になってきたのでイライラしてるだけなので。ただ、元祖「死のロード」の阪神は、昨今京セラドームを使っててもう真夏に普段より快適な環境で試合してるのでイラッとくる。そしてボロ負ける楽天・・・はともかく、同じようにどんどん点取られていく巨人 ちょと、戸郷さんや大体、この日は「甲子園100周年記念日」?の本番らしいのだが、こういう記念の試合に阪神が勝つというイメージがなく、そして夏の甲子園100回大会で投げた戸郷にスッキリと勝ってほしかったのだが・・・・前日のグリフィン同様、初回に四球連発で走者をためて失点。・・・みんな熱中症🥵セの他の2カードもカープとドアラが3連勝、そのため日曜日には「独走態勢」も考えられた巨人があっという間に首位から落ち(って早くね?💢)、しかも3タテされたチームばかり酷い死球の被害。大城、どうやら大丈夫そうでホッとしてるが・・・。この日は中継もないので、60年の歴史を今年で終えるらしい「能代こども七夕」を見に行った。過疎化と少子化で継続が難しいらしい。それでも続けたい町内会は来年以降も独自に作るらしいが・・・・。うちの町内は参加していない期間が長かったらしく、私は親戚の町内に混じって1回だけ参加したことがある。息子が生まれてからは、わりとこれを見せるためにこの時期帰省していた頃も。昔はアニメのキャラを骨組みから作っていた気がするが、多分難しくて大変なんだろう、今は普通に四角い骨組みに絵を描いて貼ったものが多い感じ。なくなるのは寂しい。ただ、ぼんやり見てるだけの人間は沖楽だけど、作って参加しろと言われたら私はイヤかもしれないな・・・・まあ、そういうことだろう。やる方は大変。にほんブログ村
2024.08.01
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