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1打席で22球の新記録…ストライク投げ続けた涌井VSファウル打ち続けた矢野 11分の大勝負に込められた思い2(中日スポーツ・23日) (前略)歴史的瞬間だと知ってか知らずか、1球ごとに満員のスタンドからどよめきが強くなっていった。6回1死。その拍手と声援は、涌井のためか矢野か、それともどちらも頑張れだったのか…。 6球目から7球連続ファウル。13球目にフルカウントとなり、14球目から再び8連続ファウル。19球目のスライダーで日本タイ記録、20球目で新記録。22球目の148キロが内角に外れて、矢野が一塁に歩いてようやく11分の勝負は決着した。 19球は過去に3例。最古は1947年11月11日の投手・重松(金星)―打者・松井(太陽)で、2012年7月7日に投手・乾(日本ハム)―打者・明石(ソフトバンク)、13年8月24日に投手・山口(巨人)―打者・鶴岡(DeNA)と続いた。鶴岡(三振)以外は四球だが、結果は別物。この記録はストライクを投げ続けた投手のものでもあり、ファウルを打ち続けた打者のものでもある。(後略・終わり)阪神に負けて瀕死の夜、ぐっさんの持つ日本記録(タイ)の一つがひっそりと破られてしまっていた。もちろん、知ってましたとも。実際、その場面をTVで見てもいたし。SNSでは「明石の記録が~」なんて声しかなかったがあたしゃそっちの方が知らん(明石、ぐっさんの2012年の開幕からの無失点記録もタイ記録でうっかり大差の試合で投げたらこの人にHR打たれて途切れたという因縁がある。なにかと立ちはだかる男)。最初が戦後間もない頃だから、長いプロ野球の歴史で3回しかなかったのが、なんかひっそりと・・・。19球3例と今回の22球、この中でぐっさんだけが鶴ちゃんを三振にとっており、ほかの3投手は四球ということ。当時のぐっさんは全盛期のバリバリの頃。打者に粘られても根負けしなかったのはすごく覚えている。さて、この時期、各地でいろいろな選手の引退試合が行われているが、「生え抜きでないからやらない、とはいかがなものか」という論争になっている。しかし、そういうのを聞くと、・・・・山口鉄也ほどの選手の引退試合、やってあげてほしかったな・・・・にほんブログ村
2024.09.24
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巨人1-0おっさん(23日)絶望感に開き直ったのか、前日ほどの緊張感も胃痛もなく、仕方なく起きてこの日のデーゲームを迎える。先発は、高橋遥人と来日初の中4日のグリフィン。先日トミージョンから復帰してきて、前にもましてちょっと打てなさそうだった高橋がとうとう巨人戦にわざわざ当てられてきた。伊藤智仁と同じで、このスライダーは投げたら身体がもたないからしょっちゅう壊れてるんじゃないか、という感じである。ただ、救いがあるとすれば、この投手に対して、巨人は相性が良いというイメージがある。数年前にも岡本のHR一発のみで1-0で勝ったり、確か5年前のCSでも打ってるはず。まあでも、この2年間故障で投げてないから、前のデータがあてになるかどうか。しかし、高橋はほんとに打てなかった。対する阪神はグリフィンを攻め、初回からチャンスの連続。が、この日は勝負所でさどうのおっさんを全て打ち取ることができたのが大きかった。グリフィンは走者を出しながらも粘り強く抑えていった。難敵の高橋に対し、絶対に先に点をやらないという気迫が見えた。5回まで0-0。5回無失点で先発の役割を全うしたグリフィンに代打を送り、6回からケラーを投入。ところが代わった初球、肉ど●に二塁打、かなりの確率で先制されることを覚悟したが、しかしここでも続くさどうのおっさんに何もさせなかった(浅い中飛)のが効いた。左のグリフィンのためスタメンから外れていた前川がここで代打で出てきたがなんとか打ち取り(深い中飛^^:正直直近の試合で打ちまくっていた前川を最初から使わないでくれたのは助かった感がある)この大ピンチを切り抜けた。直後の7回表、先頭の尚輝が中前打。前日「試合を作った」吉本一塁塁審が、この日は球審だったのだが、元々左打者の内角は辛かったのだがこの打席の追い込まれてからの外の球、あれが見逃し三振だと思ったのがボール判定、その後にヒットが出たわけで、この一球も非常に大きい。続く岡本がレフト左へのヒットで続き、無死一、三塁の千載一遇のチャンス!ここでこの日2打席とも3球三振と全く高橋にあってなかった大城に代えて坂本ちゃんを代打に送った。前日、再三のチャンスでポップフライを連発しこの日はスタメンを外れていた坂本ちゃん、前進はせずに二遊間がゲッツー態勢だった阪神のシフトに対しなんとかしようとノーステップで食らいついて右前に先制のタイムリーを放つ!!!号泣いやー、ここで「前日の続き」みたいなことをやってしまったら本人も使ったしんのすけもどんだけ叩かれていたか。「なんで坂本には甘いのか💢」とか絶対言われていたと思うが、いやいや、前日のあのザマでこの日難攻不落の高橋からチャンスで、代打で「打て」と言われるんだからこれ以上過酷な要求はないと思うぞ・・・ 監督の肝のすわり方、そして打った坂本ちゃん、天晴れである これで高橋をマウンドから引き摺り下ろし、2番手秋田高専からなおもピンチバンターの増田大に送らせて1死二、三塁、2死満塁のチャンスがあったが坂本ちゃんのタイムリーの1点で終わるあたり巨人らしいっちゃらしい。しかしこの日の捕手陣の打撃が酷い(苦笑)。こりゃ「小林でいいだろ^^:」って言われるわ勝ったから笑ってられるが^^:さて、1点リードであと3回。7回、誰が投げるんだろうと思ったらケラー続投。この回は三者凡退で抑えた。2番から始まる8回は、バルドナード。おそらく、もう怪しくなったら大勢を投入する腹だろう。しかしバルドナードはこの打順を二者三振の三者凡退と完璧に抑えた。そして9回はもちろん大勢。この試合完璧に抑えてきたさどうのおっさんを遊ゴロ、同じく怖い前川を一ゴロ。しかし代打糸原のゴロに右手を出してしまった大勢、これが内野安打となるがそれよりも大勢の右手、大丈夫か!?・・・みんな蒼くなったが手のひらだったようでことなきを得た。この後盗塁を決められて一打同点の危機となるが・・・木浪を三振にとってゲームセット勝った・・・・・前日の悲惨な負け方、この日も勝てる要素があまり見つからず、眠れなくて起きられない夜(← )を過ごしたが(そんな巨人ファン、多そう^^:)、なんとか1勝1敗、これでマジックは2つ減って4となった。坂本ちゃんのヒーローインタビュー「昨日は僕が打てなかったせいで負けてしまい申し訳なかった」。しかし、この試合は坂本ちゃんが打って勝つことができた。ファン歴は長いが、子供が小さい時とか「中抜け」に近い時期もあり、また昔のような「●●●イ」に近い熱量で巨人を見るようになったのがちょうど坂本ちゃんが今の浅野のおっちゃんぐらいの頃(16違うって信じられますか(^^:))。そんな坂本勇人の決勝打に涙し、ひとまずひととき安堵したら、もう自力で4を一つずつ減らしていこう。にほんブログ村
2024.09.23
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カープとの天王山(10~12日)が終わって2週間もしないうちにカープが大失速、代わって月初めに雨の甲子園に突き飛ばして終わったと思ったおっさんが迫ってきて、またそれ以上の天王山が来た。前日巨人はカープに逆転負け、反対に阪神はたぬ軍との延長戦を制して2ゲーム差に戻してきた。それだけに、この日は朝からずっとナーバスで緊張して胃が痛く・・・・デーゲームで行われたイースタンの巨人ー楽天戦(東京ドーム)を癒しのように見ながら、この試合が延長11回まで行われたのが、先日の森林どりの最終戦と同じで、その後のナイターで菅野で阪神に勝ったので、是非同じようになってほしい、と思って臨んだ。・・・がっ!巨人0-1阪神(22日)先発は、才木と菅野。1回表、いきなり先頭の丸に二塁打が出るが、続く浅野のバントが強すぎて1-5-6-4?のゲッツーになってしまい・・・・ああこれでまたバントするな厨の采配批判が渦巻くかと思うとうんざりしながら胃痛が酷くなる。巨人は2回にも岡本、この日才木に強いということで5番起用のちょーのさんの連打で無死一、二塁とする先制のチャンスがあったのだが坂本ちゃん以下が進塁打も打てずにそのまま残塁。3回裏、1死一塁で才木がバントを試みるもできずに追い込まれ、3球目はストライクに見えたがボール判定、4球目はスリーバントを空振りして三振(と、バッテリーも才木さえもそう思ったのに)、のはずが一塁塁審に委ねたら「振ってない」。嘘だろう・・・💢 で、次の球で才木のスリーバントは微妙に捕手前で切れずに成功、あの微妙さがめちゃくちゃ気持ち悪くて嫌な予感しかしなかった。三振で2死一塁のはずが、得点圏に行かれ、そしてヒット2本連ねられて先制される💢 審判が試合を作ってはいけない。しかし、この大事な試合の異様な雰囲気の中で、球審も一塁塁審も、3ストライク目を自分で告げる勇気がない、という感じに見えた。「吉本塁審」がトレンドに。もう凄まじい叩かれようで、私も半日後まで文句垂れてたが💢4回は尚輝とちょーのさんのヒットで1死一、三塁のチャンス、しかし坂本ちゃんにひ・・・(涙)、6回には浅野のおっちゃんの二塁打から才木ストライクが入らなくなり無死満塁、しかしここからちょーのさん、坂本ちゃんが投飛、にひ、という「惨劇」・・・代打大ツロさんも大きな中飛(一つ前がこれだったら1点だったのに号泣)で逸機 ちょうどこの時、夫が風呂に入ってる間に満塁になり、風呂から出てきたら「惨劇」が始まった。最近、夫の風呂の間に追加点が入って勝つパターンが多かったので、ちょっと出るのが早かったか・・・。てか、Xで「父が風呂に入ってる間に満塁になりあがったら逃していた」という人を見つけ「え!息子??」と思ったが家にいない息子が父親の風呂入りを知るはずもなく巨人ファンでもない。他人であったがうちの夫とこの人のお父さんが同時に風呂に入ってたようで(笑)なんか意気投合してしまった(^^:)。菅野は誤審に影響されて取られた1点を背負い、しかし自分でヒットも打ち、小林に代打が出ても捕手を大城に代えて投げ続け、8回を1失点で完投してリリーフを全部休ませてくれた。打線にはなんとかこの菅野の力投に応えてほしかったのだが、結局あの1点を返せずにあのまま0-1で負ける。負けてすぐ、ベッドにひっくり返って瀕死の状態に。阪神に1ゲーム差に迫られ、マジックは6のまま。初戦の菅野でこんな形で落としてしまい、2戦目は種々の状況を比べてみても勝てる要素が少ない。快晴らしく中止もなさそう。ベッドの上で、読んだら絶対気分がさらに悪化しそうなブログとかは見ず、少しでも気分が晴れそうなXなどを延々みていたが、どうしてもみんなポジティブにしようとしているが私と同じ絶望感が行間から溢れている。ほとんど寝られなかったが・・・・寝込んだ~続く。にほんブログ村
2024.09.22
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巨人4-5広島(21日)谷間の先発を担った横川が、6回1失点、打ってもタイムリーにバント2つ完璧に決め、岡本が猛打賞、浅野のおっちゃんもタイムリー、リリーフで唯一不安のあったバルドナードが7回をしっかり抑えたのになんで負けたんだろう??ここまで、「鬼門」と言われて今季1勝もできていなかったマツダで5連勝していた。何が変わったのか?ヘルナンデスの有無?いや、交流戦から合流して8月11日を最後に負傷欠場となったヘルナンデスは実はマツダで1試合(7月9日)にしか出場していない。交流戦でオリックスと対戦(東京ドーム)した時、カープ時代から天敵だった西川に打ちまくられ、誰だか分からないような投手を全く打てずにころっと3連敗したが、あの時の東京ドームの雰囲気がまるでマツダでやってるようだった。6月8日のブログ「東京ドームがマツダになってしまっている。誰か結界を破ってほしい」この時、翌日のブログに「まあ、もしこれで免疫がついて本当にマツダでやる時苦にしなくなってたらそれはそれでまあいいのかもしれないけど。」と書いてある。そして記憶に新しい、京セラでヤクルトとやって2連敗した試合。9月4日のブログ「オリックスをほっともっとに追いやっての京セラ開催、このせいでまた結界に入ってしまったか」 先のオリックス戦と同じような息苦しさのある試合だった。このオリックスと絡んだ5試合、これが「代償鬼門」(←?)のような役割をして、そのせいでマツダで5試合、勝てたのでは、と私の頭にあったので、5試合終わってしまったこの日の試合がどうなるか、非常に気になっていた。というか、9月に残されていたマツダでの6試合、「巨人は絶対勝てないからもう(8月の東京ドームでの直接対決で負け越した段階で)終戦」と言ってる気の短すぎる輩も少なからずいたのだが、私は密かに「4勝2敗(7月に1つ勝ってるから、9月に勝てるのは残りの4つ)で行けるのでは」と期待していた。まあ、まさかカープがあそこまで失速するとは思わなかったが。で、8回まで4-1で勝ってて、そこで逆転して、おまけに浅野のおっちゃんを泣かせるとか、この嫌らしさ、また鬼門が戻ってきた雰囲気がありありだ。免疫が切れた、というか、あまりにも頭にあったことが現実になって、この件に関しては、ちょっと納得してしまっていた。まあ、あの時と同じ。6月10日の楽天モバイルパークで逆転サヨナラ負けした試合が14年前に見たのと同じだったため、きっと避けられない結果だったんだろうなと思ったのと、同じ心境。おっちゃんは、遠征中の試合で良かったと思う。多分、経験豊富な先輩たちが心のケアをしてくれたと思うので、若い選手しかいない、それも2・3軍の選手の多い寮に帰るのよりは全然良かったと。大丈夫、この日はきっと、チームはどうやっても負けることになってたんだと思う。そこは抗わず、この悔しさを虎にぶつけよう。この「代償鬼門」の話、読んで「何言ってんだ、頭おかしいんじゃないか」と思った方もたくさんいると思うが、そう、私は長年の野球の見過ぎで頭おかしいので、読み流してもらって結構。興味深いとか思ってくれた方がもしいたらそれでいいです。さて、しばらく連勝していたのであえてここには触れず、負けた時に書こうと思っていたのだが、この期に及んでまだ「捕手論争」がSNSで繰り広げられてるようで、普通に論争するのはいいのだが、「信者」による他の捕手のこき下ろし大会になってるのが見るに耐えず・・・なんか、小林と大城には「信者」がいるが、岸田には「信者」がいないので両方の信者からボロクソに叩かれて誰も庇ってくれない、とか(苦笑)。大昔、私が子供の頃、推しが捕手だったが、他の捕手が推しを差し置いて試合に出て投手が打たれると「バーニングcuando era niña」は決まってこう言っていた。「キャッチャーのリードが悪い!💢」もちろん、配球のことなど、今もあまりわからない(てかまずそれぞれの投手の持ち球を完全に把握していないし、相手の得手不得手、狙い球、前の打席どうだったか、ましてやその日の投手の調子、使える球、イマイチで使えない球、なんてことは知ったこっちゃないし、そもそもピンチの時なんて「抑えてくれ!」と思うばかりで配球など考える余裕なし^^:)が、当時はもっと分からないくせに偉そうにそう言っていた。あの子供の頃の私と、まあ同レベル、ってことだなと思うわ。ちなみに、推しが故障で長期欠場中、正捕手を欠いて負けが込んできて、出ていた捕手が病んできたのでその夫人から「早く戻ってきて主人を助けてください」と泣いて推しに電話が来たらしいから、本当に捕手って大変だなと思う。まあ、当時はネットがなかった分だけマシだったかもしれない。たぬ軍がおっさんに延長で負けてしまい、また2ゲーム差に。まあ、たぬ軍が2つ勝つのは厳しい(先発がいなくてリリーフは元々乏しい)ので1つ勝ってくれただけよしとしなきゃ、と。マジックは6で変わらず。どうやら予定通り試合はやれそうな予報なので、甲子園2連戦、腹を括って応援したい。にほんブログ村
2024.09.21
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巨人8-2広島(20日)移動ゲームで舞台をマツダに。先発は、大瀬良と井上温大。9月に入って3勝13敗と大失速のカープ、踏ん張ってきた先発陣が悉く打たれる中、大瀬良を立ててきた。0-0で迎えた3回、簡単に2死をとった大瀬良、丸を追い込んでからタイミングを外そうとクイックで投げたが、その打ち損じた打球は微妙に大瀬良の頭上を越えサードも処理できず内野安打に。2番浅野に四球、これが地味に大きかった。そして尚輝の打球はレフト左へ、どーりん飛びつくも捕れずフェンスまで転がる間に二者生還、巨人先制。「ここで一発でたら大きいな」と思った岡本が本当に一発、バックスクリーン左へ叩き込んでこの回4点対するカープは4回、先頭の秋山がヒット。ここまで3イニング続けて先頭が出ているが、牽制で死んだりバントでゲッツーなど拙攻が続いていたが、3連打で1点返される。しかしここから温大踏ん張り、二者連続三振、しかしすずすけに繋がれて満塁で末包。先週の天王山の時、「イオリン(と高橋礼)以外の主要投手は末包に打たれていない」と書いたが、温大はちょっとデータ(記憶)がなく、1打席目はヒットされている。ここが一番きつい場面だったが、粘る末包に粘り負けせず空振り三振、なんとか1点で終わる・・・余談ですが、この一番きつい場面で晩ごはん食べてたのでなんかどこに入ったか全く分からず(^^:)温大は5回は三者凡退で勝利投手の権利を得、代打を出されたためここで交代。6回は左3人続くところで高梨。ちなみにカープは1~4番左、5~8番が右。相手が継投しづらいようにジグザグに組む気はなかった模様。高梨は簡単に2死をとるも、(多分)苦手な坂倉を歩かせしんのすけが激おこ😠 どーりんに繋がれて走者2人たまると船迫にスイッチ。・・・もう「ケツ拭かせ」てる時期じゃないもんね(^^:)。船迫はすずすけを打ち取ってきっちり後始末してくれた。直後の7回表、先頭の丸の打球を名手すずすけがエラー、無死二塁・・・てか、この辺に特大の土竜職人仕込んでただろ?いきなり初回に秋山の二ゴロが跳ね上がってイレギュラー、尚輝が捌いて事なきを得たが、自軍に返ってきた形。おっちゃん送って1死三塁から尚輝がタイムリー、貴重な追加点が入り、めちゃくちゃホッとする。岡本内野安打(これもなんか土竜安打くさい^^:)、2死後坂本ちゃんの右中間の微妙なフライを末包捕れず(記録は二塁打、1本増えた^^)6点目。さらに途中出場のオコエが2点タイムリー、8-1とし試合を決定づけた。こうなると勝ちパターンは温存、7回は平内。1安打されるも簡単に終了・・と思いきや、秋山空振り三振、と思った球をファウルと判定され、リクエストも確認も拒まれ、結局秋山に打たれて1点失う。あれはリクエストは範囲外なのか?これ、競ってる試合だったら大問題だが・・・。8・9回は泉が投げて、無失点に抑えてゲームセット。絶不調のカープに取りこぼすことなく、これで引き分けを挟んで4連勝。・・・もしかして9月って、ヤクルトにしか負けてない?森が先発だったたぬ軍、見込んだ通りオースチンが前日の怒りを叩き込み、筒香にもHRが出たりしておっさんに打ち勝って(5-0で勝ってたのにあっという間に5-4になってた時には諦めかけたが^^:)、なんとマジックは2つ減って6に! これはgdgdしないで一気に突き進んでほしい。にほんブログ村
2024.09.20
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巨人6-0DeNA(19日)先発は、戸郷と谷ケイ。この試合もし負けるとマジックが消滅するらしいということで、エースを立てて負けるわけにはいかない。巨人は初回、前日先頭打者HRを打った丸が今度は右中間突破の二塁打。2番に入った浅野のおっちゃんが歩いて無死一、二塁。尚輝が送ろうと、しかしストライクを見送った時二走丸が飛び出したが、光が二塁送球する間に躊躇なく三塁を陥れた。これが大きかった。ここで尚輝が中越タイムリー二塁打で先制。もう浅野も還ってくると思って「おっちゃーーーーーーーん!!」と叫んでいたが加盟さん止めたらしく(笑)二、三塁。岡本申告敬遠(早!^^:)で満塁。この日は5番捕手の大城が左邪ぎひで2点目。続くモンテスは一邪飛(かなり当たりが止まってる・・・)、この時二走尚輝がタッチアップ、慌てた大スペンの三塁送球が悪送球となる間に尚輝はホームへ、ギリギリのタイミングだったが間一髪セーフ(リクエストも覆らず)で大きな3点目が入った。追加点が欲しい巨人は5回、先頭の浅野がセーフティバントを敢行、ヘッスラで内野安打に。1死後、岡本の25号ツーランが飛び出して2点追加!戸郷の出来から、これでほぼ大丈夫だろう。8回にも4番手の坂本から、2死後に代打萩尾もと、トップに返って丸が連打で一、三塁。ここでおっちゃんの三ゴロを宮﨑がファンブルして1点追加、6-0。戸郷は4回に2死満塁とされたのが最大のピンチだったが、光を遊ゴロに取って切り抜けた。ずっと巨人戦で打ってなかった牧が、先日のメンデスが投げた試合で相性が反転?この日も3安打したが、チームがそれを含めて4安打だった。大スペンが初回の守備のgdgdのせいか3三振含む4タコ、なんかもしかしたら切り替えられない人なのかな?まあ、20日からの阪神戦、牧打ってね!オースチンもこのストレスを虎にぶつけよう!ということで、戸郷は結局8回を4安打無失点投球。自己最多タイの12勝目を挙げた。この人は、私が見てないと確実に打たれるということがわかったので、甲子園で打たれた(私の)反省から、今月はしっかり見ている。もしかしたら今季のレギュラーシーズンはあとDeNA戦2回、だろうか?きっちり見届けたい。9回は、前日リリーフ総動員の中投げていなかった堀田が登板、三者凡退に抑えてゲームセット。これでマジックは1つ減って8に。20日からはマツダー甲子園と続く、山場の遠征となる。また台風がブーメランみたいに戻ってくるとかで、天気が読めないが、まあ天気予報も当たらないので全部やるつもりで。にほんブログ村
2024.09.19
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巨人2-2DeNA(延長12回規定により引き分け・18日)唯一巨人以外で自力優勝の可能性が残っていたたぬ軍に「引き分け以上」であったので、ついに「マジック9」が点灯!ここに来て、私の体調が最悪。それは、セの4球団がみんなして阪神のアシストをしているように感じ、そして阪神が負けないため。青木が巨人戦の前に引退を発表し、弟子たちが一丸で巨人を連破、そして移動して青木が先輩のどんでんに「懐柔」、阪神の前ではいつものヤクルトに戻る。また、この日は迷子(高橋宏)に阪神を倒して欲しかったのに倒され、試合後立浪監督が退任発表・・・・試合前にやって選手を一丸にしてよ!何負けてからやってるの!💢 3人しかいないまともなローテ投手を巨人戦で使い切り、次の阪神戦では誰が投げるの?さあね!、のDeNA。そしてもはやなんだか分からんカープ。・・・そんなに阪神に優勝してほしいのか?世の中の野球ファンが阪神ファン以外誰も喜ばず、日本の野球人気が地に落ちるんだぞ!?・・・そういうことを考えると、野球が夢にまで出てくるし、ずーーっと胃が痛い。身内の推しである青木の引退について今後死ぬまでブツクサ文句言うのは嫌なので、黙って巨人に優勝させてほしいわ。と思ってようやく1日かかって気持ちを落ち着けた。さて、試合。先発は、グリフィンとジャクソン。なんか一段と頭等がむさ苦しくなってるジャクソンから、帰宅前に丸が先頭打者HRで先制。・・・そしてなんだか店じまい(おい!) 点取ったところ見てないぞ!6回、牧のHRで同点にされ、グリフィンは6回1失点で降板。7回はケラーが登板して抑える。苦手のづらに三者連続三振に抑えられた直後の8回、3番手バルドナード。・・・・同点でバルドナード。・・・いや、私は今家にいる(=楽天モバイルパークにはいない!)。バルドナードは負け投手にはならないから、大丈夫!と言い聞かせる。・・・・が、押し出しで勝ち越し点を取られてしまう。この後満塁で船迫を投入してこの1点でなんとか収める。前日、楽天モバイルパークで延長戦を見てきたため、私に「楽天モバイル成分」が残ってないかが心配であったが・・・その裏、あっちの上に出るけんの制球が定まらず、先頭の岡本を歩かせる。続く浅野の叩きつけた当たりはサードの頭上を越え、無死一、二塁。オコエ送って二、三塁。岸田の二ゴロで「ゴロゴー」の岡本がヘッスラで生還、同点に。・・・・よかった、やはりバルドナードが負け投手にならない条件のジンクスは生きていた。なおもチャンスだったが勝ち越しならず。追いついた巨人は9回大勢を投入、しかしその裏サヨナラならず。 園長。巨人は10回泉、11回平内、12回高梨がそれぞれ3人ずつで抑えて、負けがなくなり、これでマジック点灯が決まった。その裏、この日なぜかノーヒットの尚輝が先頭で死球をもぎ取りサヨナラを狙うが、残念ながら引き分け。しかしそれでも「マジック9」(一応、勝っても引き分けでも9)が点灯した。さあ、余計なことを考えず、一つ一つ、勝っていこう。巨人にマジックが点灯すると、これを貼り付ける。 DICK ST. NICKLAUS - Magic にほんブログ村
2024.09.18
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セ・リーグの試合がないので、何も気にせずのんびり野球観戦。この時観覧車の上にあった月が、バックスクリーンのはるか上にある。野球を見ていると、「月ってすごく動くんだな」と感じる。【追記】楽天5×-4ロッテ(17日)他リーグのことまで気にしていられないのでのんびりどっちでもいいから見てたんだけど、いやー、ロッテ、キツイな。勝ったと思っただろうに・・・・。私が行くとホームランを打つポランコ、この日も打った。澤村は、移籍以来縁がなく、こんな試合になっても出番がなかった・・・。そこは残念。にほんブログ村
2024.09.17
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巨人7-1中日(16日)カープとの天王山から始まった勝負の7連戦の最終戦。もう「相手」がカープでなくなった感があり(この試合終わって自力優勝の可能性があるのが巨人とDeNAだけになった、という・・・・まあ、たぬ軍だけ残り5試合あるからだな)、今季のセ・リーグの目まぐるしさに疲弊する思いだ。先発は、赤星と松木平の「優ちゃん対決」。ここまで良い投球をした試合も少なからずあったのに勝ち運なく0勝7敗の赤星、首脳陣はここに来て多分勝ち運がここまでないと思われる投手に委ねたくはないのだと思っていたが、今は6番目の先発投手も決まらない上にイオリンもいなくなり、赤星に決めたと思われる。捕手は岸田で、ポップフライ祭りになっているモンテスに代えて秋広をレフトで起用。「そこに入るとみんな打たなくなる」5番には浅野を入れた。初回、先頭の丸がペイオフから変な球をストライク判定され(丸が見逃せば大概ボール、っていうんだけどな^^:)三振、坂本ちゃんも途中変な球をストライクと言われて結局三振、そして尚輝の尻?にドスっと死球、って「ふざけんな!💢」とイラッときたところで岡本が先制の一発 2点先取した。赤星は3回までperfecto、そしたらXで「西武・武内が7回まで完全試合継続中」と見たのでスポナビでチェックしたら、赤星と武内、ほぼ同時にこの試合の初安打を打たれ(苦笑)、めんどくさいから西武戦はそこでチェックをやめ巨人戦に専念。赤星はこの4回、先頭の○林に二塁打されるも踏ん張って無失点に。そして今まであれほど追い込んでから打たれていたのに結局6回までに7三振を奪う力の投球。この6回、グランド整備後のちょっとしたエアポケットだったのか、先頭の板山に初球をHRされ、続く松木平にノースリー、「・・・ヤバい・・・」と思ったがここは三振、そして内野安打の○林の盗塁を岸田が殺してくれてこの回を投げ切った。ナイピ!1点差とされたその裏、先頭の尚輝が2試合連続となるHRを放つ。欲しかった追加点がやっと入った。これをきっかけに、続く岡本が四球、おっちゃん生涯初の犠打で1死二塁から、秋広に代わって入っていたオコエが中越タイムリー二塁打。さらに2死後、岸田にもタイムリーが出てこの回3点追加して突き放した。7回にも尚輝の四球からおっちゃんの二塁打、オコエのタイムリーで2点追加。オコエ3打点6回1失点の好投の赤星の後、7回はバルドナード、大差がついた8回からは横川、堀田とつないでゲームセット。赤星、今季初勝利🏆 この日に勝てたのは大きい。この間、森林どりの避暑テントで一緒にお話しした赤星ファンのおねいさん、よかったねこの7連戦を5勝2敗で乗り切った。おっさんとの差は2で変わらず。この日はヤクルトファンから「5点くれ」(← )と言われ「3点なら」とOKしたら、その3点がなぜかおっさんに行ってしまったという・・・・💢 結局、先週の金土は熱いおでんの鍋ひっくり返されて汁がかかって火傷させられた、ということか。あてにしちゃいかんとわかってたはずなのに。もう、自分の力を信じて自力でなんでもやらなきゃいけない。あと12試合。にほんブログ村
2024.09.16
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巨人6-3中日(15日)先発は、中4日の菅野と、久しぶりの涌井。前回マツダで5回無失点57球で降板、熱中症説もあったが、結局ほんとに中4日で先発してきた。菅野登板時には援護弾を放つことが多い坂本ちゃんは体調不良で欠場、モンテスが5番にしたら打たなくなったので原点回帰で大城で、と昨日書いた起用となった(一塁)。モンテスは2番に入ったがポップフライ祭りになってるのが気になる。巨人は初回、ヒットの丸が暴投で二進、尚輝のタイムリーであっさり先制。さらに2死後、大城の内野安打、浅野のおっちゃんの左中間突破のタイムリー二塁打で2点目。一塁に大ツロさんがいる時に二塁打が出がち(おっちゃんとの間では2日連続^^:)だがここは止めた3回には尚輝のHRが出て3点目。順調に加点。しかし直後の4回、1点を返され、さらに同点のピンチも迎えるが、ここは菅野がギアを上げて切り抜ける。5回には内野安打2本でまたピンチとなるが・・・・この日は一塁に入った大城の守備がなかなかしんどかった。エラーがつくようなものではないのだが、ギリギリの送球を捌けず内野安打にしてしまう。捕手だけにショーバンのキャッチは結構上手かった認識だったが。そしてこの回は一塁の守備範囲のゴロを尚輝に任せてしまい内野安打にしてベースカバーに行っていた菅野にごしゃがれる。もう、顔が・・4~5月頃の死んだ顔になっている。前日、SNSが自身の一塁からおっちゃんの二塁打で本塁で死んだ走塁に関する「庇うコメント」と「それをおかしいとする、チームを応援する巨人ファンの正論」に溢れててもし本人が目にしていたらモチベーションはだだ下がっていたと思う。まあ、正論はその通りだと思う。ただ、野球を見るのは趣味・嗜好であり仕事ではないだけに、なかなか正論だけで割り切れるものではない。ネット社会は息苦しい。まあ、コバシンをバカにしているが自分も同等かそれ以下なのに気づかない人とかもっとうぜえのでそっちの方はほんとに見ないようにしているが。脱線しました。6回、菅野に強い石川のHRで1点差、そしてもうちょっとのところでとれなかった惜しいヒットが続いて同点に。宇佐見に高梨をぶつけたが、宇佐見ってすなたちゃんからHR打った印象が強く(あら今巡り巡って同僚^^:)、やっぱり左全然苦にしない(^^:)。この回の大きなポイントは、その前の1死二、三塁からの板山の一ゴロ、精彩欠きまくる大城のバックホームが逸れたのを小林がなんとかとって走者を殺したのだが、あれがコリジョンとか絡められずに普通に「アウト」にしてもらえたこと。審判によっては判定が違ったかもしれないから、あれは大きかった。あれセーフだったら大ツロさんもっと死んでただろうから・・・。この後の打席のことでしんのすけに苦言を呈されていたが、やってもらわなくては困る人。大城、頑張れ!!同点にされ、阪神は勝ってるというゲンナリした空気の中、その裏代わったふじっしーから先頭の岡本が看板直撃の特大勝ち越し弾・・・やっとホッとする。継投に入っていた巨人は7回はケラー。ご両親が見にきていたというケラー、三者連続三振でご機嫌♪ 毎日ご両親に来てもらいたいものだ(なお帰国する模様^^:)。その裏、簡単に2死を取られるも、丸がヒット、守備から入っていたオコエが四球で繋ぎ、尚輝が前進守備のセンターの頭上を越える2点タイムリー三塁打!この試合4打点。ここにきて尚輝の絶好調は心強い。3点差がついて少し落ち着き、8回はバルドナード。そして9回は大勢が抑えてゲームセット連敗を脱出し、めちゃくちゃホッとした。ヤクルトはおっさんにころっと負けた。まあ、もう他力をあてにしてはいけない。あと13試合、極端な話、全部勝てば間違いなく優勝なのである。にほんブログ村
2024.09.15
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巨人2-7ヤクルト(13日)マツダでの天王山を3連勝して移動日なしでの試合、フヌケになってる危惧はあった。そこへ、夜中に解禁になった、青木宣親引退報道。あかん、これ、村上が打たない気が全くしなかった・・・・・・・・そういう悪寒は当たらなくていいから💢ということで、「チーム青木」のメンバー・村上とか、山野もそうなんだってね、そら師匠が引退発表の日に9点取られて負けたとかみっともないことできんわな(ーー)。「青木効果」でつば九郎のくるりんぱまであわや成功、という奇跡まで起きかけた。そら勝てません。イオペン抹消・・・ああ巨人1-4ヤクルト(14日)やっぱ、「青木効果」が・・・おでんが一昨年の三冠王バージョンになっている。まあ、ヤクルト戦はあと1試合のみ。ここからずっと「ハイパーおでん」で行って阪神や広島に勝ちまくってくれれば文句ないわ。あと、10月に入ってから首位打者のためにひげを出さないとか、そういうことをしないでくれれば。おとといヤクルトから3点もらって勝ったから仕方がない、と思って(3点のつもりが9点取っちゃったからこうなったのか・・・)いや、これでヤクルトさんや、阪神に負けたら「楽天」って呼ぶから←しつこい試合後、ヤクルトの東京ドーム最終戦のためナインが挨拶に出てきて青木もいて、巨人からもさかちょーから花束贈呈のセレモニー(があったらしい。・・・試合終了と同時にTVぶち消したのでリアルタイムで見られなかったが)。「(同じ東京の)神宮で試合があるんだから東京ドームであいさつする意味がない」とかぬかす輩に良い思いなどさせちゃいかん。こういうことを書くと躾の悪い中坊が湧いてきたりするのでこの辺にするが。ちょっと青木の思い出を語ると・・・ぐっさんの記念すべき「初ホールド」が、2007年8月29日のヤクルト戦(今はそういうのないけど、札幌ドームでの巨人主催試合)で青木をワンポイントで抑えてあげたもの。実はこのころはまだぐっさんのファンではなかったので覚えていない。見てもいないかもしれない。その後、セットアッパーに昇格してからの2008~2011年、試合後半での青木との勝負での出番はとても多かったぐっさん、4年間のうち2年は抑え、2年は打たれたシーズンだったと記憶している(どの年が抑えてどの年が打たれてたかは、すいません時間のある方がおられましたら当時のブログで拾ってください←忘れたらしい^^;)。2012年から青木はメジャーへ。そこから2年が、ぐっさんの一番すごかった時期のため、いまならそこでの対戦も見たかったなと思う。青木がヤクルト復帰の2018年がぐっさんの現役最終年。残念ながら1軍登板がなく、対戦は実現せず。このころ戦ったセの中心打者って、もうほとんど40過ぎてるので、ほとんど引退してしまったかな。そういえば、セじゃないが、2010年にHR打たれたT-岡田も、初打席の相手がぐっさんだった(三振)安達つあんも引退。好きな応援歌2つ消えて「宗教音楽」ばっかりになっちゃうな。最後に、ここでついでに書いちゃうけど、2つ前のエントリーで書いた、「天王山3タテして優勝できなかった」というのは1982年(中日が優勝)のこと。8月末の後楽園で3つ勝ったが、9月末のナゴヤ球場で6-2から9回に追いつかれて延長でサヨナラ負け、この3連戦は2敗1分だった。ただ、今年はこの昭和57年ではなく、平成6年モデルになるはずなので、ここは私の「いやな記憶」があるだけで、関係ないと思っている。!!さっき村上の「ハイパーおでん」化を期待したが、何も他力に頼らずとも、岡本がハイパー化してくれればかなりの問題が解決できると思うのだが。 あと、モンテスを5番にしたら全く打たなくなり・・・・原点に返って5番は大城で良くね?と思うが、マスクを被る日でないと出られないしな・・・・。だんだん夢に野球が出てくるようになってきた。にほんブログ村
2024.09.14
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前回、このシリーズの和訳をアップした直後、カープにカード負け越したので、今週の月曜日は投稿を控えました。ということで、今頃になってこれを書きます。モイネロ、沢村賞の候補に(beisboljapones.com 8.5) 我々は、ここ数週間で何人かのファンに、キューバ人のリバン・モイネロ(ソフトバンクホークス)が沢村賞の候補であることについて質問された。彼の今年のマウンド上でのプレーが素晴らしいからである。 その時、我々は、彼は間違いなく受賞の考慮に入るだろうが、しかしおそらく受賞しないのではないかと答えた。しかしながら、注意深く彼の数字(成績)を分析した後、彼の成功(受賞)の見込みは我々が考えていたよりも高いことを知らせることになった。 最初に、沢村賞とは何かということと、受賞するために満たさなければならない必要条件を説明しよう。それが今回これに直面しているピナレーニョの左腕の立ち位置と、受賞への現実的な可能性をよく理解する方法である。 MLBのサイ・ヤング賞のように、沢村賞はNPBでその年最も良い投手を認めるもので、その大きな違いは(沢村賞は)各リーグで賞を授与するのではなく両リーグ通じて最も傑出した投手に授与するところである。 また、メジャーで行うのと反対なのは、スポーツジャーナリストなどが受賞者を選ぶのではなく、日本球界の5人の元投手で専門の選考委員会が構成され、彼らが候補者を評価し最もふさわしい人を決めることを引き受けているというものである。 委員会は、各候補者を評価するために参考として7つの指標を活用すると言われている。理想として、候補者には少なくとも25試合先発、15勝、150奪三振、200投球回、10完投、勝率.600、防御率2.50以下をクリアしていることを望んでいる。 近年では、その年のクオリティスタート数の全先発数に対する割合にも関心が向けられているが、しかし一般的には、変わらずその7つの指標が主要な評価の参考になっていると言われている。 モイネロは、すでにその7つの指標のうち2つをクリアしている(防御率1.55と勝率.700)し、その上あと2つ、150奪三振(すでに114奪取)と25試合先発(すでに17試合)を高確率でクリアしそうである。 到達する可能性が最も低そうなのが、200投球回(わずか116回)、15勝(7勝のみ)、10完投(わずかに1度)だが、それはあまり問題ではないだろう。なぜならば、それは受賞者たちは7つの指標のうち4つか5つのみクリアが普通だからである。 実際、最近では2人の受賞者だけが7つの指標を満たしていた。2018年の菅野智之と2014年の金子千尋である。手近な例では、山本由伸が、2021~2023年に3年連続受賞しているが、すべての指標は満たしていない。 このアンティジャーノは、優位となる追加条項として、16回のクオリティスタート(全17登板中)もパシフィック・リーグをリードしており、それも17登板のうち12回は少なくとも7イニングを投げ切っている。そのため、間違いなくそのマウンド上での強靭さと内容の濃さが確認される。 この記事を書いている時点(8月5日)での、賞レースの主なライバルは、広島カープの右腕・大瀬良大地である。彼は、その人目を惹く防御率0.85でセントラル・リーグのトップにいる。それ以外の他の6つの指標はともかく、もし1.00より下の記録(0点台)でシーズンを終えられれば、おそらくそれだけで非常に名誉なことになるだろう。 NPBが現在の様式、2リーグ制を取り入れた1950年以降、1シーズン完遂して防御率1.00以下を記録した投手は1人のみ、猛虎魂を守って1970年に防御率0.98を記録した村山実だけである。 歴史的な偉業であることが原因で、大瀬良が受賞に届くかもしれないが、しかしもしここから閉幕までに何らかの不都合に苦しんで1.00以上(0点台でない)の記録となったら、その時は彼の勝利(受賞)は自動的なものではなく、彼の他の数字次第となるだろう。 例えば、モイネロがそうであるように、すでに必要条件としての勝率(.800)は満たしているが、しかし25先発(わずかに16)、15勝(4勝)、10完投(2)、200投球回(106回0/3)、150奪三振(66)は到達が非常に難しいと思われる。 クオリティスタート数でさえこのキューバ人に後れを取っており(16vs13)、そのため候補者名簿は防御率を除いたものになるのではないか。もし彼が1.00より下の記録(0点台)で閉幕すれば、おそらく賞を自分のものにするだろう。 多分、現時点で最も堅固な候補は、阪神タイガースの右腕・才木浩人である。彼は、1.14の記録でセントラル・リーグ第2位の防御率を持ち、その上勝率.750と、モイネロや大瀬良と同じように7つの指標のうちすでに2つを満たしている。 相違しているのは、才木はそれらのうち5つを満たす行程を歩んでいることである。25試合先発に到達するには8試合不足、15勝まであと6,150奪三振に届くにはあと46である。彼の好投や防御率の良さで7つのうち5つをクリアしていれば、選考委員会が彼を好んでもそれは驚くべきことではない。 もちろん、大瀬良のケースのように、現時点からシーズン終了までに何らかの不具合に苦しむこともあるかも知れず、そのため確実とは言えないが、しかしもし彼が現在までに示してきたような性能を維持できれば、栄誉を手にする可能性は高いと見ることができる。 たとえその本命の候補たちの間で、衝撃を与えて年末に賞を取るのに必要な全てを満たさないとみなされても、我々はここに何点か書き出しておきたいことがある。床田寛樹(広島カープ)と東克樹(DeNAベイスターズ)両左腕についてである。 その理由はとても簡単: 両者はクオリティスタートに関しては100%の結果を出している。この2人は現在まで17先発して全て、そしてその一回一回がとても質が高かった。加えて、すでにモイネロ、大瀬良、才木同様2つの必要条件:防御率2.50以下、勝率.600以上を満たしている。 床田は防御率が1.68で、15勝と25先発に到達できそうではあるが、しかしおそらく奪三振、投球回、完投数は大変不足しており、完投については0である。一方東は、防御率は1.98で勝率は.800である。25先発に到達は可能だが、しかし彼の残りの数字は、15勝、150奪三振、200投球回、10完投には手が届かないだろう。 選考委員会の中で途方もなく大きなサプライズがあった場合を除き、大瀬良、才木、モイネロの中から受賞者が出るべきである。もし今日にもシーズンが終了するのならおそらく大瀬良が受賞するだろうが、しかしまだかなり事態は動くだろうし、様々なことが起こりうる。 キューバ人(モイネロ)に有利に働く点があるなら、もし最終的に選考委員会が、当該の2人の候補者を均等にふさわしいと承認したとすると、2人の異なる投手が賞を分け合う可能性が存在することである。 すでに2例がある。最初は1966年、村山実(阪神タイガース)と堀内恒夫(読売ジャイアンツ)がこの栄誉を分け合ったときで、次は2003年、井川慶(阪神)と斉藤和巳(ダイエーホークス)がこの偉業を繰り返したときである。 もちろん、全く反対に、賞を授与されないという可能性もある。選考委員会が敬意を表するに必要な最低限の条件を誰も満たしていないと判断した場合である。実際、その状態は2投手が賞を分け合うよりも普通にあった。我々は、1971、1980、1984、2000、2019年の5回、それを見てきた。 まだこの先の日程が1/3あり、様々なことが起こりうるので、我々はこの争いの結果を知るのを待たなければならない。しかしながら、元々思っていたようにモイネロが賞を取る確率が上がった事実があり、それは賞賛すべきことである。(翻訳終わり)え~・・・まず、訂正。「7つの指標を全部満たした受賞者は、菅野と金子のみ」とあるが、正しくは菅野のみ、である。金子は2013年には全指標クリアだが、この年の沢村賞は24勝0敗の田中将大で、田中は完投のみ10未満。金子が受賞した2014年は完投と投球回がクリアせず。この記事は、8月5日時点のものなので、書いてある通りだいぶ事態が変わっている。まず10勝未満の大瀬良はあり得ない。そして、ここに出てこない、高橋宏斗(中日)、菅野、戸郷(共に巨人)の方が可能性が高くないか。優勝争いがこんな状態なので、そこもかなり影響しそう。あと、選考委員が今年は誰になるのか。去年は堀内氏、平松氏、山田久志氏、工藤公康氏の4人。村田兆治氏と北別府氏の死去に伴い工藤師匠を復帰させたが、多分中南米の方に今の70~80代の大投手だった人の感覚(いわゆる日本的なものも含めて)は理解できないだろうから、ちょっと「この中から選ばれるだろう」と単純にはいかないのもある。選考委員、もうちょっと、60前後のどこの球団にも属していない人(斎藤雅樹氏とか、ね)に、若返ってもいいのでは、と思う。まあ、ここから突出した人が出て来ればあっさり決まるかもしれない。・・・私的には、菅野か戸郷になるような、今後の展開になってほしいものである。にほんブログ村
2024.09.13
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巨人5-0広島(12日)なんと、「鬼門」と言われていたマツダで、カープを3タテした・・・7月の1試合を合わせると4連勝。何が「転換期」になったのか、ここをずっと読んでくださっている奇特な方ならあれを言ってるのかな?と思うかもですが、まあ日程終了してから盛大に(できるように頼みますよ^^:)書きます。先発は、ゆか田と戸郷。ここまできたら3つとりたい!2019年の仙台で見たゆか田でありますように(いや、あそこまで酷いのは今後もうなさそうだが^^:)🙏2回、なぜか尚輝が腰砕けた内野安打と四球で無死一、二塁のピンチ、しかし末包をゲッツー、すずすけ申告敬遠でゆか田勝負、しかしゆか田は打撃がいいので怖かったが投直(^^:)、なんとか切り抜けた。直後の3回、先頭の浅野のおっちゃん二塁打。・・・先週末のあの三振の山は、おっちゃんだけ(と坂本ちゃんと岡本さんもか^^:)ティファニーユニが10キロぐらいあって重くて重くて仕方がなかったに違いない。続く門脇送るが、ゆか田捕って三塁に送球しようとして小園が戻ってなくて慌てて一塁に投げるも悪送球(記録は内野安打)、おっちゃん生還、巨人先制! なおも無死二塁、戸郷送って1死三塁、この日久々に丸を外してスタメンのオコエだったが三振、しかし坂本ちゃんの二塁右のゴロをすずすけ追いつくも腰砕けて投げられずタイムリー内野安打となって2点目。・・・なんか二塁付近に「腰砕け菌」がいるわ さらに尚輝歩いて一、二塁、岡本の当たりがセンター前にしぶとく落ちて3点目3点取ったが良い当たりのヒットはおっちゃんのくらい。ゆか田もまとめてきて5回まで終わる。6回、矢野と小園のヒット、坂倉を歩かせて1死満塁の大ピンチ。ここで戸郷がギアを入れ替える。どーりん、末包連続三振で吼える!巨人は7回から継投に入る。7回はケラー、2死から秋山に打たれるも、先月苦汁を飲まされた矢野を打ち取る。8回はバルドナード。簡単に2死をとるも、坂倉にヒット、どーりんを歩かせ、末包を迎えてここで「大勢の回跨ぎ」を発動!大勢は末包を投ゴロにとってここを切り抜けた。余談ですが、「巨人キラー」と言われる末包だが、去年のことはもう忘れたけど笑、今年末包に打たれているのはローテ投手・リリーフ陣ではイオリンだけ(ほか、高橋礼がスリーラン被弾している)である。他の投手は、コースヒットなどはあるものの、ほぼ抑えていて、この3連戦も内野安打1本。まあ、末包本人の調子もあるだろうが、既にイオリンはカープ戦から外れているし、他で抑えてるのが結構大きい。9回表、先頭の門脇ヒットから、湯浅とオコエが連続でバントでフライを上げ、前日の栗原の大炎上があるのでこういうことをやってると勝利の女神が・・・とか言ってたら丸が右中間へツーランHR・・5-0ならなんぼなんでも大丈夫だろう🙆♀️🙆♀️ということで9回も大勢続投。あっさり三者凡退、ゲームセットカープを3タテし、試合が中止になったおっさんがカープとゲーム差なしで巨人とは4ゲーム差。13日にも条件次第でマジックが出るらしいが・・・・。この3連戦、しんのすけの采配がズバズバ当たり、本当に思い通りに運んだ3試合であった。実はこれを書いてるのが翌日なので、落ち着いてしまってから書いてるのであんまりはしゃいでないのだが、1ヶ月ぐらい前に書いたのだが、どうしても「天王山で3連勝」で過去にあったそれで優勝できなかった苦い経験とか(あえて具体的に書かないが)を思い出してしまい、心配してしまう。なまじ長年ファンやってると、よかったことより嫌なことをどうしても覚えているので(ピッチャーが打たれたことばかり覚えてるのと一緒で)・・・・ここから、あと16試合、全部勝つということは無理なので、とにかく連敗せず、勝てる試合は確実に勝っていくことだと思う。まあ、そう簡単にはいかないのが優勝だと思うので。にほんブログ村
2024.09.12
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巨人9-2広島(11日)直接対決を先勝し、カープに2ゲーム差をつけた巨人。先発は、アドゥワとグリフィン。先月完封され、2週間後には拙攻大会からの逆転負け。今回はなんとしてもアドゥワを攻略したいところ。ところが打てない(定期^^:)。グリフィンもカープ打線をperfectoに抑え0-0で迎えた4回、2死から小園(この日は普通の「近鉄」だったが前日の目の下の絵?はあれはなんだ?野球選手って顔に何描いてきてもいいの?それ見て笑って力が入らないとか苦情来ないのか?💢もしかして怒られてこの日は「普通」なのか^^;)に初安打、盗塁から、グリフィンが苦手としているこの日4番のどーりんの当たりは三塁線で若干バウンドが変わって坂本ちゃん捕れず、という二塁打・・・これで先制される。本当、「土竜職人」が埋まってる欠陥球場💢巨人はアドゥワに6回わずか67球で無得点に抑えられ、逆にその裏またも苦手どーりんに今度はぎひを打たれて0-2・・・ところが、なぜかアドゥワはここで交代。しかし回を跨いだ小泉に7・8回を抑えられる。ここで7-1で勝ってるヤクルトファンにメールする。「3点ください」「いいよ(笑)」巨人は7回平内、8回泉が登板。この泉の時、代打磯村の当たりは尚輝が、秋山の打球は門脇が、それぞれジャンピングキャッチの美技。次の矢野に右中間を割られたのでこのどちらかあるいは両方を捕れずにヒットにされていたら確実にこの回失点し、9回表のドラマはなかったかもしれない。で、矢野は巨人の見事な中継プレーで三塁で殺した。結果3人で終わり、0ー2のまま9回、当然あっちは栗林。先頭は代打・中山、ストレートの四球。んんん?トップに返って丸、も連続四球(代走重信)。「(バントとか)なんにもないから思い切って行け」との監督からの指示で坂本ちゃんは三遊間を破るヒット、無死満塁。まあでも、ここから無得点で終わるの得意なチームなので、あまり気持ちを盛り上げずに・・・・粗いさん直接マウンドへ、そして栗林にエンジンがかかったように見えた。追い込まれた尚輝、ところがここで押し出し死球・・・怪我無く良かった(尚輝多いよねマツダでぶつけられるの)、そしてこれが分岐点に思えた。エンジンがかかって尚輝を三振、とかだったらあのまま終わった気がするが、まさかぶつけるとは・・・。なおも無死満塁、「こんぶでいいよこんぶで^^;」、そしてほんとにこーーーーーーんぶ、よーーーーーー!!」の岡本の同点タイムリーが左前へ。無死満塁が続く。続くモンテスにもストライクが入らず、押し出しで勝ち越し(代走オコエ)。・・・・あらら、ほんとに3点もらえた(笑)。ここで栗林KO、森浦にスイッチ。門脇右前タイムリー、浅野のおっちゃん中前タイムリー、これで5-2。ロッテの小島から9連続ヒットの時も(主にポランコの前に)嫌がらせのようにポテンヒットが続いたが今回もそう。ダメなときは良い当たりが正面を突くのにね。1死後、打者一巡、中山にまた回ってきて代打ちょーのさんは中前へこれはクリーンヒット、2点タイムリーとなって7-2。2死後、(投手大道)途中から坂本ちゃんの代走で出た増田大、中越タイムリー三塁打、9-2。尚輝左飛でやっとチェンジ。「9」いやー、びっくり。追いついて、大勢もこの間(一本皺に打たれて負けた)みたいなことがないように気合を入れて準備しただろうが、こうなると別の投手。9回はこの日も横川。正直、クローザーが炎上する時って連鎖反応が起こったりするのがよくあるので、4-2ぐらいで大勢が登板、となった時が心配だった。まあ、ここまでになっちゃうと、9回裏はあっさり終了、ゲームセット。3点もらうと、くれたチームが3点取られるので(← )、9点取っちゃってヤクルトの9回裏が心配だったが7-1から8-2で終わった模様。よかった。勝利監督インタビューの裏側がすごく五月蝿かったが、巨人ナインが大盛り上がりだったのだろう。これで2位カープと3ゲーム差、猛追してきているおっさんもたぬ軍に負けて3.5差となった。初戦で期せずしてフル回転させてしまったリリーフ陣もこの日はビハインドのメンバーのみの登板で済む展開になった。あと17試合。無理せず、しかし緩めることなく戦って行く。にほんブログ村
2024.09.11
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巨人6-1広島(10日)ついにカープとのマツダ直接対決6戦がスタート。先発は、森下鴨南蛮と菅野。わざわざカープが苦手のイオリンを飛ばして、中8日で菅野を持ってきた。初回、この日2番に入った坂本ちゃんが、いきなり特大の先制HR。・・・坂本ちゃんは森下を得意としている。相性通りの結果を出してくれて、これで巨人が主導権を握る。カープは菅野に対してファーストストライクから積極的に打って来たが、菅野の安定感が抜群で全く打たれる気がしなかった。ただ、1点ではやはり心配。追加点を!しかし、森下も立ち直り、投手戦の様相を呈す。5回表、マツダでは暑いから投手は出塁しない方がいいと私は思っている(7月にそうやって森下を打った^^:)のだが、菅野が2死からヒットで出塁。丸も歩いてチャンスになったが、敵の美技もあり無得点。その裏の菅野も何事もなく三者凡退に抑えた。ここまでわずか57球。6回表、2死から5番に入ったモンテスがヒット、浅野のおっちゃん死球で一、二塁から門脇が左中間へタイムリー二塁打、おっちゃんも長駆生還して待望の追加点、それも2点!!3点あれば、この日の菅野なら・・・と思った。小林が申告敬遠、ところがここで巨人ベンチは菅野に代打秋広を送ったえええ!! ここで秋広は左中間へタイムリーを放ち、4-0となる。実況席も含めてファンもみんな、この後菅野が中4日で回るためにここで降ろしたと言う。菅野は防具をつけて打席の準備をしていた。なので、アクシデントではないと思った。しかし、秋広が打つかどうかはわからないわけで、3-0で継投に入る展開を選んだと言うことになる。私は気が小さいのでこの後の試合展開がめちゃくちゃ心配であった。菅野に手も足も出なかったカープ打線が生き返って流れが変わったら・・・ここはマツダだしえらい大博打に出たもんだわその裏、2番手は船迫。2死後秋山にヒットされるとズラッと左が続くところで高梨にスイッチ。しかし、野間●●●●に打たれて1点を返される・・・が、なんとか1点で終わってよかった。7回表、「それはそれであれだった」松本竜也が登板、1死後尚輝と岡本の短長打、モンテス申告敬遠(代走重信)で満塁からおっちゃんと門脇の連続タイムリーで2点を追加。・・・ああ、これでなんぼなんでも大丈夫だろう。7回ケラー、8回バルドナードと勝ちパターンをだす。9回は流石に大勢ではなく横川を出してゲームセット。6試合の初戦を取った。菅野を5回で降ろした大博打が当たった!・・・と言うことだったが、一夜明けると、東スポに「実は菅野に熱中症様症状が出ていた」、という記事が。・・・・やっぱり。いくら中4日で行くから球数少なく降ろしたと言っても、3点差(代打出た時点)であと4回、というのはないだろう。納得した。まあ、離脱するような故障とかでなくてよかったが、しかしこの後の試合、どうするんだろうね?それと、よくいう平成6年のシーズン、争ってるのがカープだと思ってたら結局最終的に「国民的行事」を戦った相手は中日であった。そういうのがもしかしたら今年もあるかもしれない。阪神もケアしていかなければならないから、この後の投手起用が注目である。にほんブログ村
2024.09.10
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最近、料理の写真が上がってないので、1ヶ月前に秋田で食べたパスタの写真を。以上。にほんブログ村
2024.09.09
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巨人0-8たぬ軍(8日)先発は、メンデスと吉野。こっちはいつも日曜日担当の菅野をマツダ決戦の頭に持っていくため「第6の男」をなんとか無理矢理?当てはめてメンデスの5ヶ月ぶりの登板となった。あっちは本来投げるはずだったぱんいちが故障で吉野の先発となった。で・・・・「去年のメンデスみたいでありますように🙏」と祈ったのも虚しくあのザマよ・・・実はメンデスは、森林どりでの巨人戦9試合コンプリートした私にとって、松井颯と並んで「今季巨人でナマで登板を見た投手No.1タイ」の投手である。・・・まあ、要するに、いつ2軍を見に行ってもいる、ということなので、そういうことなのであるが・・・(^^:)。4月末の今季初森林どりの先発がメンデスで、「・・・当分1軍無理だな^^:」という内容だった。7月の、1試合だけの時の先発がまたメンデスで、その時は良かった。そして、ちょうど1週間前、本当は8月29日に神宮で投げるはずが台風で中止になり、わざわざそのあと仙台に移動して来て9月1日に先発している。そして「ああ、神宮、中止で良かった・・・」という内容であった。が、あの1日の内容をもってしても、1週間後に1軍で投げさせた。多分、よっぽど、10点とか取られでもしない限り、1週間後に1軍で投げるのは決まっていたのでは。「赤星でよかったじゃん!」という声多数。私もそう思うが、なんとなくだけど、ここに来て、0勝7敗の勝ち運のない投手を先発させたくなかったのかもしれない。勝負師は我々以上に験を担ぐ。初回、先頭の梶原の三ゴロを岡本がエラー・・・。この日は、一塁・秋広、ショートに中山、と最近良い仕事をしている若手をスタメンで使ったが、ただこれは大幅に「守備緩め」になる。が、やらかしたのが岡本だという・・・(ーー)。なんかね、去年の開幕戦で、大勢が豆で代わりに1点リードの9回にロペスを起用、先頭の三ゴロを岡本がエラーで結局逆転され、ロペスは機能することなく1年でリリースされた、のを一瞬で思い出した・・・。で、メンデスにはボークスレスレの牽制という武器がある。7月の森林どりでも、初回に楽天の入江を殺したのを現地で見た。この日もあわよくば・・・と思っただろうが、これが悪送球となりいきなりエラー2つで大ピンチ。からの初回4失点だった。ロペスについても思ったことだが、先頭の打球を岡本が捌いてくれてた場合の世界観ってどうだったんだろうなと。まあ、堅い守備が売りのわが軍、3失策ではいかん・・・。これですぐに1点でも2点でも返していけてたらまた違った展開になったのだろうが・・・岡本さんが「サイクル内野フライ未遂(三振、一飛、にひ、三飛、ってあなた・・・・)ではちょっと・・・。おっちゃんも3三振だったので批判が自分に向くように庇ってた?説この土日、マスコット交流でドームにたぬが来ていた。お約束の回転扉芸、ポンポンを両手に爆走する、まあとにかくかわいい。ただ、それで勝ち運をたぬに持って行かれている気がしていたので、なるべく見ないようにしていた。前日は、バズーカを持ったジャビを追っかけて転んだらしい(「【悲報】スターマン、転ぶ」とか書かれていた)のが巨人の勝因かもしれん(←・・・はぁ!?)。この日は、私は途中から試合を見ながらたぬ関連の動画を見て笑っていた(^^:)巨人は初回4失点だったが、カープもマツダで初回3失点。しかし、1点差まで追い上げるカープ、怖くて見なかったんだけどなんとかドアラが逃げ切った。クソボロ負けの巨人、首位キープ。そして、ナイターでおっさんがヤクルトに負けた。高梨ー西ポのマッチアップであまりヤクルトが勝てる気がしなかったが、さどうのおっさんが三飛を落球してヘディングして解説の谷繁氏がツボるコントをかましてここから澤井にスリーランを食らうなどして敗戦。・・・なんか、西ポが投げる日、よくおっさんがエラーして負ける気がするのだが(^^:)。ということで、ドアラとつば九郎のanan表紙組のおかげでなんとか巨人、ダメージあまりなし。最後に、7日の試合後の、勝ち投手・横川の記事を貼って終わります。【巨人】2回0封で2勝目の横川凱がお立ち台で「言い忘れた」こと…報道陣にリクエストも(報知・7日)◆JERA セ・リーグ 巨人3×―2DeNA=延長12回=(7日・東京ドーム) 巨人がサヨナラ勝ちでDeNAを破り、首位を守った。同点の8回に勝ち越しを許したが、9回2死から代打・中山礼都内野手が同点打を放ち延長戦へ。最後は延長12回にオコエ瑠偉外野手のプロ初のサヨナラ本塁打が飛び出し、2連勝を飾った。この日1軍に合流したばかりの横川凱投手は延長11回から登板し2イニングを無失点。サヨナラ勝ちを呼び込んで今季2勝目を挙げ、お立ち台に上がった。 お立ち台後の囲み取材では、「状況も状況ですし、一生懸命に投げるだけでした」と充実の表情。さらに「ヒーローインタビューで言い忘れたんですけど…」と切り出すと、「やっぱり2軍にいる時に桑田(2軍)監督や山口コーチ、大竹コーチ、久保コーチだったり…そういう人たちがいろんなアドバイスをくれていた。そういう(方への)思いも含め、しっかりと今日1日で表現できたので、すごく感謝したいです。それは大々的に書いてください」と、報道陣にリクエストして笑いを誘った。(終わり)名前出してくれてありがとう😊。この間の月刊Gで、「2軍の首脳陣にきくとみんな『横川をなんとかしたい』と言ってる」という話が書かれていた。今回の好投を受けて次の日曜日、先発だろうか?頑張ってほしい!にほんブログ村
2024.09.08
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巨人3×-2DeNA(延長12回・7日)カープとの首位争い、そして下からおっさんとたぬ軍が猛烈な勢いで追い上げてくる。マツダでの天王山の前に、このたぬ軍戦にも負けられない。先発は、井上温大と加藤りょう。1ヶ月前のハマスタと同じマッチアップ。ちょっと嫌なのは、その時巨人の勝利に大きく貢献してくれた?林が怪我で抹消されたこと(← それ以前にも林のおかげで勝ったことも)。初回、失投を大スペンに捉えられて1点先制されるも、加藤も不安定な投球。早めに追いつき追い越したい。早くもその裏、丸のヒット、岡本の内野安打、大城四球で2死満塁とするも坂本ちゃん三ゴロで無得点・・・しかし、これは序章であった。3回にも尚輝とモンテスの長短打で無死一、三塁から岡本さん一邪飛、大城四球で満塁、投手中川颯に交代から坂本ちゃん一邪飛、ってあなた・・・なんだこの一邪飛軍団は💢 そしてこのチャンスを浅野のおっちゃんに丸投げした結果、粘ったけど三振で無得点、ってあなたさらに5回、投手3番手山康(なんかまた太らない?)、簡単に2死を取られるも岡本、大城連続四球、こういう展開で坂本ちゃんが山太からタイムリーで追いつく、というシチュエーションをこれまで3回くらい(今年もあり)見て来たので期待したが四球で逃げられ(?)、また満塁でおっちゃんにまわり三振・・・・さっきの中川はかなり良かったので打つのは難しかったかもだが、山康は打ちたかったなあ・・・。5回までで満塁3回逸機で10残塁だとさ初回1失点以降、6回までしっかり投げた温大を、このしょうもない攻撃で負け投手にするなど許されん。6回裏、4番手S太郎、併殺で終わったかと思ったがトップに返って丸が一度ポール際の惜しいファウルの後同点HR!・・・走者ためてもダメなので一発で7回はケラーが抑え、8回バルドナードが登板、しかし不運な内野安打と佐野のタイムリーで勝ち越されてしまう・・・・えええバルドナード、私、家にいるのに・・・ この後は船迫が抑える。その裏、上に出るけんから2死から尚輝とモンテスの短長打で二、三塁のチャンスも岡本さん三振(泣)。・・・巨人は9回、1点ビハインドで大勢をマウンドへ。そして1点差のまま9回裏へ。あっちは抑えの森原。しかし、1死後坂本ちゃんヒット(代走湯浅)で出るも、2死となり、代打ちょーのさん三ゴロ、万事急須🫖、と思ったら守備緩めで入っていた柴田の送球がワンバウンドで一塁捕れず、命拾い。ここでこの日昇格の中山が代打起用、見事に起死回生の同点タイムリーを放つ 園長。あ、やはり「バルドナードは私が楽天モバイルパークにいる時でないと負け投手にはならない」のジンクスは継続。・・・ちなみに、9回のここまで巨人17残塁(爆笑)。10回は高梨。1死一、三塁の大ピンチを招き、なんとか武根を三振にとるも2死二、三塁。ここでしんのすけマウンドへ、右投手(・・・誰)に代えるかと思いきや続投、大スペンを申告敬遠して牧勝負を命じ、二ゴロに打ち取って切り抜けた!いつぞやの阪神戦で「ケツ拭かせた」のが生きたか。その裏森原回跨ぎ。先頭の尚輝が4安打目を放つも、岡本申告敬遠で結局無得点。これで19残塁11回はこれもこの日昇格の横川がマウンドへ。1安打されるも、京田を一ゴロ、横川の持ち前の守備センスで3-6-1の併殺に。さらに12回も回を跨ぎ、ここも3人で抑えて巨人の負けはなくなった。この時点で、カープは勝ち、試合の始まったおっさんはいきなりヤクルトから4点取ってヤクルトファンから「すみません、自力で頑張ってください(ーー)」とメール。まあ、負けがないので首位は守ったが・・・・。12回裏、11回から続投の佐々木千隼から簡単に2死。引き分け濃厚の中、代走から3番に入っているオコエが打席へ。なんとか出塁して岡本に繋いで・・・と普通に思うだろう。ところが、オコエの打球は左中間スタンドへ一直線のサヨナラホームランもちろん楽天時代を通じてもはじめてのサヨナラ打。まあ、この試合を見ても(いや、次の試合を見ても💢)、多分オコエが出塁して岡本に回したらまた一邪飛とか打って引き分けだったのでは(^^:)。しんのすけの言った通り「一発狙ってこい!」で良かったのだ。佐々木千隼vsオコエの対戦成績は5打数5安打と後で出ていた。ロッテと楽天でやってた時から相性が良かったのだと。そういう相手にはスーーーっと甘い球が行ってしまう。お互いドラフト1位で入って現役ドラフトにかけられた同士の対戦であった。ティファニーユニで臨んだこの試合、あまりの拙攻のだらしなさに「脱いで褌で試合しろ!💢」までやじられたこの試合。史上ワースト2の19残塁の惨状を救ったのは、中山、横川、そしてオコエの私が森林どりで山のように見た選手たち(あ、実はローテのめぐりで横川は見てない^^:)。次の試合はこれも「森林どりジャイアンツ」のメンデスが先発だが、「億万長者ジャイアンツ」の皆さんにしっかり仕事してもらいたいところだ(・・・・白目)。にほんブログ村
2024.09.07
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巨人の試合がなかったこの日(6日)、いくらなんでもそろそろカープ勝っちゃうかと思ったら、先日に続き宇佐見が「巨人愛」を発揮、まつぱが1時間残業してドアラがカープを下した。なんとか巨人が首位キープ、ゲーム差は1に。しかしおっさんがヤクルトを下し、日曜日に土砂降りの中に突き飛ばして来たのに立ち上がって来やがった・・・・てか、ヤクルト、巨人戦以外でもうちょっと頑張ってくれ(ーー)・・・・ということでこの日はプロレスの話を。3日に開催された「TAKAYAMANIA EMPIRE3」で7年以上ぶりで高山が公の場に登場し、車椅子のままリングに上がり、鈴木みのると「試合」を行った。結果は「ノーコンテスト」。SNS上では感動コメントが溢れていた。会場には解説者として小橋さんも来ていた。相変わらず解説席から鈴木らにチョップを食らわせたりしていた。一般的に小橋さんの現役時代のベストバウトのように扱われているのは、東京ドームでの秋山戦とか健介戦だが、私的には2004年4月に武道館で行われた高山戦が一番だと思ってるし、高山が脳梗塞から復帰する試合でタッグを組むはずだった小橋さんが腎臓癌のため試合をキャンセルせざるを得なくなり、その1年半後の小橋さんの復帰戦では逆に小橋&高山組が実現したという、お互いの大病に絡んでとても因縁深い相手が高山善廣である。それだけに逆に、ちょっと見るのが辛いなと思った・・・デカくて強くて豪快な全盛期の高山を見て来ているだけに。もし仮に高山が私の推しだったら、直視できるだろうか?いや、多分できないなと。高山も、脳梗塞を患ってからは、リハビリを経て復帰はしたものの、当時30代後半だった年齢などを加味しても身体能力や反応などは鈍くなっていたはず。そして、私が時々会場に通いながらプロレスを見ていた平成の前半頃からやっている、自分と同年代、もしくはもっと年上のレスラーが、今も少なからず現役だったりする。プロレスが好き、というのはあるだろうが、「セカンドキャリアが見つからない」人も少なくなく(よく聞く、飲食店を経営して成功させる資金と手腕のある人は多分一握り)、結局プロレスラーをやるしかないという人も多いと聞く。そうすると、小橋さん曰く、プロレスでは「どの技なら安全、ということはない。危なくない技というのは、ないんです」・・・このような悲劇は、高山だけではなく、ノアの資金を稼ぐには自分がベルトも持って試合するしかなかったことからほぼ即死状態で亡くなった三沢社長もそう。ちゃんと日常生活に支障のない身体のままで、アスリートとして限界が来た時に安心して引退できる体制が必要だと思う。三沢社長なども、あれはノアが順調だった頃の話だが、レスラーのセカンドキャリアを考えてそれを構築しようとしていたが、あの後どうなっただろうか。もうすっかり違う会社になっちゃったからね・・・。もうすぐ58歳を迎える高山、50代はこの状態でずっと過ごし、家族と二人三脚でコロナ禍も乗り越えてこうしているわけだ。話はできるようだが、どんな感じで話すんだろうと気になっていたが、多分肺活量や気管をいろいろいじってるから声は小さいけど、そこは普通にできるようでちょっとホッとした。医学の進歩、最新の研究で、もう少し身体が動くようになり、少しでも楽に生きられるよう願って止まない。野球の話は次のエントリーで。にほんブログ村
2024.09.06
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巨人3-0ヤクルト(5日)大阪から岐阜長良川球場まで三輪車で移動。まあ、「消えたジャイアンツ」みたいに岐阜羽島で誘拐されなくていいでしょう(古杉^^:)。先発は、中4日の戸郷と、山野。戸郷さんはちゃんと見ていないとダメだと先週痛いほどわかったので、初回は仕事で間に合わなかったけど2回からしっかり見た。このマッチアップで巨人は負けるわけにはいかない。山野は、先発した試合で9点取られたり、まあ大体出た試合で失点しているイメージ。しかし、去年の夏だったか、0-1で山野を打てずに負けたことがある。早い回に捉えて、戸郷を楽に投げさせてやりたい。しかし、初回はモンテスの二塁打の後の岡本の右飛があとひと伸び足りなかったり、3回の2死二、三塁で大城の一塁駆け込みがあとひと伸び足りなかったり(← )、例によって点が入らない。岐阜は、暑いイメージしかない。時折り、戸郷がマウンドで辛そうな表情に見える。こうやって接戦に持ち込まれるのが非常にまずい。そんな5回裏、2死無走者からこの日2番に戻った尚輝が2本目のヒットを中前へ。一昨年は大活躍したこの地元の岐阜で、去年は試合に出してすらもらえなかった尚輝。代打とか守備での出場もなく「えええ・・・」と思った記憶がある。ぼのにあまり好かれてなかったのはあっただろうけどどんだけ悔しかったか想像に難くない。続くモンテスのショート頭上への打球、ここまで美技が続いていた長岡が紙一重で捕れずヒットとなり一、三塁。ここで岡本、「昆布でいいぞ!」と言った初球を叩いた打球はライトスタンドに飛び込む先制のスリーラン・・・・ちょっと、最近もこのシチュエーション、見た気がするなあ・・・林君、三角食べ頑張ってるだろうか?ふふふふこの3点が、ちょっと辛そうに投げていた戸郷に勇気と活力を与える。6・7回を三者凡退、7回は3つとも三ゴロで、7回103球、無失点の好投だった。8回はケラー、9回は大勢が3人ずつで抑えてゲームセット。9回も3つとも遊ゴロだった。ただ1コエラーしたが^^:ちょっとここに来て門脇のエラーが大杉、おでんに並んだという・・・岐阜長良川球場は巨人的に相性が良いらしいから、京セラでやらずにここで3つやってたら全部勝てたかもしれない、が、それはそれで暑くて大変だろうけどね 逆に京セラで3つともやってたらこの日も山野にまた抑えられるとかいう醜態を晒して負けていた気がする。長良川があって良かった。流石にそろそろカープも勝つだろうと覚悟して、延長に入ってカープが1点リードしたのを見て「まあ、しゃーない」と思ってたら光が押し出しサヨナラもぎ取ってたぬ軍が勝っていてびっくりした。カープまさかの3連敗で、ヤクルト相手に大勢が一本皺に打たれたりしてgdgdしていた巨人が「へ?」って感じで首位に躍り出た。まあ、ぼの風に言うと「悪いニュースではないですね」。しかしたぬ軍が勢いづいてて怖い。しかも日曜日がこっちは菅野ではないので・・・相手のペースで試合をせずいかに巨人のペースで試合ができるか。金曜日は試合もなく、まだ一喜一憂せず、と言ったところ。にほんブログ村
2024.09.05
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巨人0-3ヤクルト(4日)先発は、グリフィンと吉村。先週ボコった吉村を打てず(元々打てない投手ではあった)、完封負け・・・。この日もヒゲとオスナと一本皺にやられて負ける・・・って前日と一緒である。 オスナ対策が効かない。おかしい・・・この雰囲気、以前に記憶がある。6月に東京ドームでオリックスと対戦した際、3戦とも西川にいいようにやられ、さいとうとかさとうとかよく知らない投手を全く打てず、3連敗した。なんかもう、ちょっと球の速い中学生に投げさせても打てなさそうな感じであった。あの時と非常に似ている。まあ、初戦はモンテスは治外法権?かもしれなかったが、この日は完全にどっぷり浸かっていた。京セラで巨人が2試合やる間、オリックスは暑いであろうほっともっとに追いやられて試合していた。・・・・・逆で良かったのかもしれない。そして、もし京セラで3試合組んでいたら3つ負けていたかもしれない・・・。この間、楽天モバイルパークでオリックス戦を見たが、随分知らない応援歌が増えたなと。わりと「くどい」曲が多いせいもあり、西川とか森友哉とかあの辺の曲は宗教音楽みたいで、こうやって巨人が取り憑かれてもおかしくないなと思った。そんな時に安達っつぁんの応援歌とか聴くとホッとするのだがさあ、「結界」の張られた京セラから脱出し、三輪車で岐阜長良川に移動だ!・・・・カープも負けた。・・・ありがたいけどたぬ軍強えな、次たぬ軍とだから怖いわ・・・・(ほんとにメンデスが投げるのか^^:)~続くにほんブログ村
2024.09.04
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巨人3-4ヤクルト(延長10回・3日)もうこの3連戦は終わったのだが、ブログをサボりすぎてるので今更だけど振り返る。負けた試合は手短に。まあ、どうせ巨人ファンは誰も読んでないのでいいや。先発は、イオリンとヤフーレ。 この日のイオリンは良かった。誰かが指摘していたが、カツオカーブを投げるのをやめたら良くなった?ただ、巨人も打線が繋がらず、0-0で迎えた6回、本人も「浮いちゃいけない打者に浮いてしまい・・・」と反省していた通り、ヒゲにあの高い球を何回フェンス際まで飛ばされたか、というのをまたやってしまって先制を許す。サンタナのここをしばいた打球は特にドーム球場でどんどん伸びていくイメージ。ヤクルトにホームで負け越しているのはサンタナにこれをやられているから、と言いきってよい。8月頭の東京ドームで勝ち越せたのはサンタナがいなかったからだなと。なんだかんだで0-3、9回裏、あっちは抑えのこさわ。彼を打てるのは巨人では丸とポランコだけで、ポランコもうおらんから丸しか打てない。しかし1死後代打秋広が12球粘って歩いた。・・・秋広、随分黒かったけど、あれはきっとこの週末に森林どりで焼けたものに違いない、と工事現場でバイトしたような真っ黒な腕をした私が言う。そしてトップに返って丸がやっぱり打って二塁打、二、三塁。しかしおっちゃん浅い右飛で2死・・・モンテス、ここはなんとかヒットでいい、そして一人置いて岡本に決めてもらって・・・と思ったらモンテスがここで来日初HRをぶっ飛ばしてくれた! 起死回生の同点スリーラン「初HRが出そうな気がする」と試合前から言っていたらしいモンテス、神がかっている・・・ちなみに、私がいつも「令和6年の今年、そうなるのでは」と言っている、平成6年の巨人には「コトー」という派手さはないが地味に頼りになる外人がいて活躍していた。「コトー」と「ココ(・モンテス)」・・・・似ている!またちょっと繋がった。ベンチ大盛り上がりで延長に入り、マウンドには大勢。缶詰後初登板なのがちょっと心配ではあったが、・・・・それより、準備していたのかどうかが後になってみると甚だ疑問であった。延長前にグランド整備があるので時間はあったかもしれないが、意外と気持ちが試合に入れてなかったり・・・・・・なんと、一本皺に決勝タイムリーを打たれる・・・・ ほんとに、ヤクルトには(一昨年)ザキヤマに打たれて負けたり一本皺に打たれて負けたり大勢さんやヤクルトファン「・・・なんで打たれる」・・・ほんとだよ^^:あの盛り上がりはなんだったのか。そういや、少し前に延長?で佐野(DeNA)にツーラン打たれて負けたと思ったこさわ、その裏逆転してもらって勝ち投手に、というのを見て笑った記憶がある。この日も「勝ち投手こさわ」、ってさあ・・・とりあえずカープも負ける。しかしこの間甲子園で阪神に負けた時同様、悔しくて寝られず(勘弁してくれ)。そしてまた捕手論争が起きててうんざりした。大勢がオスナに打たれた球は「ああ、失投」としか思わなかったけどみんな頭がよろしくてすごいね。~続く(長げーよ^^:)にほんブログ村
2024.09.03
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またまた盛大にブログをサボっております(爆)。・・・だって更新意欲、湧くか?? どうせ巨人ファンは誰も見てないんだからいいんだよいつでも。ネガキャンがおもしろいのならそうすればいいじゃん。ということで、前に予告した通り、まずは先週末の森林どりの特集。中止になった日の、自販機でチャージしてる写真は流石にカットします笑。結局今年は森林どりで10試合が組まれ、1試合中止に。コンプリートしました。去年までは仕事の関係でなかなか平日カードを全試合見るというのはできなかったが、今年から可能に。夏場は命の危険を感じる球場なので、どうしようかと思ったが、試合開始から最後まで根を詰める必要もないので割り切り。今回も、大竹コーチ、萩尾選手、重信選手、高橋礼投手からサインをいただき、4月にぐっさんにいただいたのを皮切りに、本当にたくさんの監督、コーチ、選手からいただくことができました。ありがとうございました😊来年は、ぐっさんの役職がどうなるのか(そもそもいるのかも含めて)、それにもよるが・・・・とりあえず、Muchas gracias!! Hasta la proxima!!にほんブログ村
2024.09.02
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巨人3-1おっさん(1日・7回降雨コールド)この日は森林どりでの今季巨人戦の最終戦。そのまま人殴ったら○せそうなくらいガチガチに凍ったペットボトルが、開場2時間後の試合開始時にはふにゃふにゃになってる酷暑の森林どり。2度、4イニングほど離脱して休憩テントで他のファンの方と談笑しながら、結局延長11回、5時過ぎまで観戦。今季最後だからしっかりぐっさんを(テントに入っちゃうまで)見送り、ナイターの開始までには帰宅できず。・・・遠いなあ森林どりさて、先発は西(ポ)と菅野の師弟?対決。正直、雨予報だったので疲れてる私は「中止になんねーかな・・」と思ってたが、結果的にはこの試合が24日の予備日に入って巨人が12連戦になるのを期待するどんでんの思うつぼになっちゃうので、やってよかったのだ。まだ帰途の初回、門脇のエラーもあって1点先取され、前回さどうのおっさんのエラーの1点のみで西ポから勝った試合の逆をやられそうで暗澹たる気分に。帰宅したらスカパーつかないし・・・単にコンセントが半分抜けてて押し込んだらついた(苦笑)。全然打てる気配のなかった4回、1死後岡本が右中間フェンス直撃の二塁打、続く大城がレフト左へタイムリーを放ち同点に。とりあえず、「前回の逆」は無くなってホッとする。この後雨が☂️本降りになってくる。甲子園では勝ち越されると「阪神園芸さんの意見を聞いた」体で即コールドにされたりするイメージがあるので、ここからは絶対に先に点をやってはいけないと思った。5回裏、2死から連打を食らい、一番嫌な森下を迎えるが、ここで菅野は延々首を振った挙句に真っ直ぐで森下を詰まらせ中飛に取って切り抜ける。6回裏は○ど山からの一番嫌なところ(一番嫌だらけだな^^:)だったが無失点で。いつも、さどうのおっさんに打たれるとそのまま阪神を調子付かせてしまうが、それをさせなかった(この日は3タコ)のが大きかった。もう、降り方がいつ中断になってもおかしくなく、「まだやるんだな」と思った7回表、先頭の大城がサードのグラブを弾くヒット(代走増田大)、続く尚輝のバントは雨で打球が止まった上、おっさんの送球がベース(?打者走者?)に当たって内野安打、ボールを見失う間に増田は三進、無死一、三塁。ここでこの日2失策の門脇、セーフティスクイズ!・・・ファウル、スイサイドスクイズ!・・・ファウル(いや、でもこれ普通にファウルになってよかった、上がってたら併殺の危険もあった^^:)しんのすけ、ベンチで激おこで「ゲンコツ山のたぬきさん」をやっとる ここでヒッティングに変わった門脇の打球は、前進守備のセカンドの左を抜けて中前タイムリーに、巨人勝ち越し。なおも一、三塁から小林が初球スクイズ、おっさんバックホームもセーフ、1点追加となる。・・・今年の小林はバントが上手い。今まではバントも下手なイメージしかなかったので(なんかみんな「上手かった」というが、私はそのイメージないなあ・・・^^:)非常に良いことである。この後1死後、阪神は丸に対して桐敷、浅野に対して秋田高専とマシンガンを放ってこの回を2失点で終わらせるが、もし7回裏ができないと、表の巨人の2点も無かったことになるため、このマシンガンは時間稼ぎに見えたが、・・・・もし本気のマシンガンなら(良し悪しは別として)門脇のところで桐敷だろう。時間稼ぎでこの二人を犠牲にするんだ・・・としか思えなかったな(まあ、双方のファンがそう思ったらしい^^:)。7回裏、やるんだろうね・・・:(;゙゚'ω゚'):とドキドキしながらCMが明けたら、おっさん(トラッキー、ね^^:)たちがラッキー7の踊りの真っ最中。良かった。踊らせておいて中断、はなかろう(^^:)。マウンドに砂を入れて、7回裏開始。100球にかかる菅野は1死後島田にヒットされ近本を迎えるが、サードに入った増田にそっと「ライン際締めて、気持ち前目に」とポジショニングの指示を出し、その指示通り近本の三ゴロが飛び、5-4-3の併殺完成、7回裏を無事無失点に。これで7回の攻防が有効に。3-1。さあ、やめよう!!!CMが明けると、シートが敷かれ、さすがにここで中断に入っていた。まあ、おそらくもうできないだろう。20分くらいしてコールドゲームが宣じられる。・・・勝った・・・菅野は両リーグハーラートップ(それも2差)の13勝目。激しい雨の中、7回1失点(自責ゼロ)の完投勝利。雨中の熱投が、ほんとカッコ良すぎる頼りになる! 前日、戸郷で逆転で落としているだけに、そしてカープも勝ってるだけに、この勝利は大きい。昼間2軍が、9回2死無走者から追いついて、延長11回(結局引き分け)までやった分、1軍が7回コールドで勝てたんだろうか、なんて思ったりする。そんな台風に振り回された後の、野球三昧の週末であった。にほんブログ村
2024.09.01
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