はんぺん

はんぺん

2018.11.25
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カテゴリ: 反天皇制

何とも過激な発言のように見えるが・・・間違ってはいない。

300 万の国民が、戦争の中で死んでいった。兵隊の多くは、戦って死んだのではない・・・餓死だ!!  兵站を軽視した(無能な戦争指導者たち)のおかげだ・・・    2000 万とも言われるアジアの民衆も犠牲になった。

ヒロヒトの戦争責任は、計り知れないほど巨大なものだ。

ヒトラーは自殺した、ムッソリーニは、民衆に殺された。ただ一人、ヒロヒトだけが、アメリカの占領政策のおかげ(天皇を利用しての戦後日本統治)で、絞首刑を免れた・・・どこまでも悪運の強い男だった。

皆さんは、どう思われるか?      (はんぺん)

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「人間のクズ」 というべき昭和天皇 裕仁。 しかし、そんなことよりもっと重要なことがあります。

2014-8-30    わたしの意見(ブログ)から

ブログの趣旨:日本を愛する国民として、「菊タブー」や「菊のカーテン」に臆せず、天皇の問題を中心に意見を述べます。 なお記事中、天皇・皇族の肖像にバツ印を付すことがありますが、記事の文意の強調と趣旨の明確化が目的であり、それ以外の目的は有しません。

1947 12 月、敗戦後初めて被爆地広島に入った時の天皇裕仁。 何の痛痒も感じない能天気な無責任ボンクラおやじにしか見えません。実際、後年そのような発言をして顰蹙を買っています。    

昭和天皇裕仁(ひろひと)は、日本史上最も軽蔑に値する人間だと幼い頃から考えていて、その思いは今もまったく変わりません。

以下のことは、これまで何度も書いていますが、どれほど書いても書きつくせるということはないでしょう。

1975 10 31 日、日本記者クラブ主催の公式記者会見の席上、天皇裕仁は、広島の原爆被災についてきかれ、 「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思ってますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思ってます。」 と他人事のように無神経な発言をして物議を醸す。

そして当然のように被爆者団体から抗議を受けました。  

また戦争責任については、 「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしてないので、よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えができかねます。」 と戦争責任を 「言葉のアヤ」 と解し 「文学方面」 の問題と茶化したような不真面目でしらを切った返答をして、記者に呆れられています。

裕仁の記者会見時の映像(抜粋):

https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOTS0j7A&NR=1 Youtube 版)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23125825 (ニコニコ動画版)

なお、記者会見全記録など詳細は 「原子爆弾と昭和天皇裕仁氏」( 2013. 8. 6.) をご覧ください。→ http://ameblo.jp/hirai-h/entry-11587135933.html

この記者会見からも分かるとおり、まさに昭和天皇裕仁は、百田尚樹の言葉を借りて、「人間のクズ」というべきでしょう。

この裕仁という男は、死んで 25 年余り経た今なお責任を追及すべき対象であることは、これまで何度も述べた通りです。

江戸時代、一般民衆には忘れ去られていた天皇が、大日本帝国憲法(明治憲法)によって突如、統治権の総攬者となり、国民は全て天皇の臣民とされ、現人神として崇めることを強要されました。そして日本陸海軍が天皇の直属に位置づけられました(後にこれが大問題を生みます → 統帥権干犯問題等 )。

ただし天皇の地位はかなり名目的なものだったのも事実で、実際には天皇を取り巻く組織が輔弼(ほひつ)する形をとっていました。要は天皇は無能ボンクラでも務まったのです 。(事実、大正天皇は脳の障害により実務に支障があったものの、政治は何ら支障なく運営されました。)

要は、政権や軍の中枢が天皇の権威を盾に、自らの意に沿った国家運営をなしたと見るべきです。本当のワル(実力者)は天皇に心酔などしていません。利用することを考えたのです

裕仁の息子現天皇明仁(あきひと)も、どう見ても凡庸無能の域を出ません。 さらにその長男で次期天皇候補の皇太子徳仁(なるひと)も、それに輪をかけたボンクラであることは誰の目にも明らかでしょう。

しかし実は、このように天皇・皇族個人を「人間のクズ」や「ボンクラ」と罵ることは、天皇一族など大した存在ではないという実態の認識を広めることに役立つのみで、それ以上の意義はさほどありません。

むしろ本当に重要なのは、 戦前・戦中の天皇制がどのような経過をたどり、どのような影響を与えたかを、「菊タブー」を恐れず、しっかり見つめ批判することです。真に警戒すべきは、天皇を利用し権勢を振るおうと企む者たちですから。 






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最終更新日  2022.09.09 14:32:28コメント(0) | コメントを書く


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