はんぺん

はんぺん

2019.05.11
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カテゴリ: 主張

なんとピント外れなコメントだろう。あきれてしまった。

だいたい、共産党も含めた「リベラル」は、この程度のものかもしれない。

「憲法9条の精神に立って」と言っても、相手が、挑発してくるときに、見て見ぬ振りも無いだろうに!  

万が一に備えた万全の体制を整えたうえで、そうならないように、何をするかを語るべきだった・・・違うだろうか?

そう・・・訴えるべきは、(抑止力の万全の確保と、経済制裁の強化)だろう・・・・

こんな時に「憲法 9 条」を持ち出しても、北朝鮮にとっては、(屁のツッパリにもならない)ことは、火を見るよりも明らかだ!!

共産党は、いつから、こんな(過ち)を平気で言うようになったのか? こんな自称リベラルが、国民の生命とくらしを守ってくれるとは・・・思えない!?

そもそも、 「(米朝間の)平和プロセスが前進するよう、積極的にコミットしていくことが必要だ」  とは、どうすれば良いのだろうか? 

何をせよと言いたいのだろうか? まったく、見えてこないし、教えてほしい。

僕は、それは、「経済制裁」しかない・・・と言ったきた。

「問題解決の道は対話と交渉の継続以外にない。いかなる軍事的挑発行為も厳しく自制すべきだ」  は、当たり前のことだ。

だから、戦争のならないように、「経済制裁」で、核ミサイル開発資金を枯渇させようと言っているのだが・・・これが、リベラルたちには、わからない・・・

実利のある 「対話と交渉の継続」 のためには、経済制裁が最善の方法だろう。ほかに、どんな(知恵)が、あるのか?教えてほしいものだ・・・・

先日の米朝交渉では、独裁者・金ジョンウンには、非核化を実施する様子が見られなかったがゆえに、さらに国連を挙げての一致した経済制裁により、軍資金を枯渇させることが、戦争回避のためにも、重要だと思うが・・・。

そもそも、日本に「憲法 9 条」が、有ろうと無かろうと、挑発し、攻め込もうとする側にとっては、どうでも良いことだ。

(諸国民の公正と信義)が、あるというなら、ともかく、現実認識では、あり得ない・・・  違うだろうか?

皆さんは、どう思われるか?        (はんぺん)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

「9条の精神で」 北の飛翔体発射で共産・笠井氏

2019-5-10    産経新聞

 共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で、北朝鮮が相次いで飛翔(ひしょう)体を発射したことについて、 日本政府に対し 「憲法9条の精神に立って、日朝平壌宣言を基礎に(米朝間の)平和プロセスが前進するよう、積極的にコミットしていくことが必要だ」 と要求した。

「問題解決の道は対話と交渉の継続以外にない。いかなる軍事的挑発行為も厳しく自制すべきだ」 とも述べた。






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最終更新日  2019.05.11 23:39:13
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