「日本の民衆が、火の中に・・・」忘れるな!共産主義の脅威を! 狂犬(軍国主義)への備えは、万全であるべき・・・ 2024-6-11 はんぺん
台湾で、頼清徳総統が、就任した 5/20 ,東京で、在日中国大使が、とんでもない発言を、行ったという。
台湾を(武力統一)も辞さないという強硬姿勢の一環だろう。台湾問題への日本の関与をけん制する意味もあった?? なんと(もし、関与すれば) 「日本の民衆が、火の中に連れ込まれることになる」 との、威嚇発言だった。
これに、日本のリベラルたちは、どんな反応をするのか? 僕は、興味深く見ているが・・・今のところは、またまた、(見て見ぬ振り)でスルーするつもりのようだ。
糺すべきは、糺す!!! という「毅然たる態度が取れないのは。(社会主義)に洗脳されたためなのか?? いつもながら「情けない!」の一言に尽きる。
1990 年代に、北朝鮮の高官が、 「 ( 朝鮮 ) 戦争が起きれば、ソウルは火の海になる」 と息巻いていたことを、覚えておられるだろうか?
社会主義=独裁、社会主義=軍国主義・侵略主義・・・という歴史を学ぶべきではないか???
威嚇と挑発を強める共産党独裁の中国だが、 台湾を取り巻く、周辺海域での軍事演習 も、その圧力の一つだ。
香港で成立した新たな治安法令
「国家安全維持条例」・・・
「気がかりなのは、スパイ罪や国家秘密窃取罪、「国外から干渉する罪」などの規定が盛り込まれたことだ。「秘密」や「干渉」の定義があいまいな一方、外国企業や外国人が直接、摘発対象になるおそれがある。日米などが重大な懸念を示したのは当然だ。」(本文)・・・・・
「日米などが重大な懸念を示したのは当然だ。」(本文) ・・・日本のリベラル派は、このような懸念を示したのか? バイデンや岸田政権などを、口汚く非難するリベラルたちは、 この日米のような懸念 を表明したという話を聞いたことが無い・・・なぜか??? 僕は、理解不能になる!!!
このブザマなリベラル派の醜態には、僕は、言葉もない!
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
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香港の治安条例。社会と経済が窒息する(朝日社説) 2024 年 3 月 22 日 朝日新聞
「国家安全」を名目に市民の権利はもちろん、自由な経済活動も封じかねない、危険な統制強化である。
香港で新たな治安法令 「国家安全維持条例」 が成立した。 国家分裂罪などを規定した2020年制定の香港国家安全維持法を補完する ものだという。
条例は 扇動罪、反乱罪など様々な犯罪を列挙し、最高で終身刑を科す という。より網羅的で強力な取り締まりを企図しているのは明白だ。 弁護士の接見を禁止できる規定など 、人権上の懸念も大きい。
気がかりなのは、 スパイ罪や国家秘密窃取罪、「国外から干渉する罪」などの規定 が盛り込まれたことだ。 「秘密」や「干渉」の定義があいまいな一方、外国企業や外国人が直接、摘発対象になるおそれがある 。 日米などが重大な懸念を示したのは当然だ。
李家超・香港行政長官は条例案をめぐって 「外国の工作員への警戒が必要」などと強調した。 「外」の脅威を口実に強権を正当化するやり方 は、中国共産党の常套(じょうとう)手段と全く同じだ 。
中国市場への玄関、国際金融都市という、長らく香港が守ってきた看板を傷つけ、その地位を低下させることにもつながるだろう。
条例案は提出からわずか10日余りで19日、立法会(議会)が全会一致で可決した。習近平(シーチンピン)政権が香港政府に制定を急がせたとも伝えられる。
香港は中国本土とは別の法制度を持つことになっているが、経済発展より国家安全を重くみる習政権の発想が侵食したとすれば、香港の独自性は一層傷ついたに等しい。
条例制定に込められた政治的な狙いも見過ごせない。
香港基本法23条 は元来、国家の安全を脅かす行為を禁ずる法令の制定を求めていた。だが 03年に香港政府が立法会に提案すると市民の抗議デモが50万人規模に膨れ上がり、撤回に追い込まれた。
今回、立法会で条例を成立させることで「高度な自治」に基づく立法という体裁を繕いたかったのだろう。だが忘れてはならないのは、民意が反対から賛成に態度を変えたのではないということだ。
4年前の国家安全維持法の制定後、 市民が抗議の声を上げるだけで拘束され、批判的なメディアが潰され、選挙制度変更で立法会から民主派が追放されて「親北京」一色になった からにほかならない。
香港基本法は27条 で 言論、結社、集会の自由を明記 している。この重要な条文を香港政府は忘れたのか。市民の権利を保障できないなら、もはや自治とは呼べない。
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