世界は、全体主義と民主主義とのせめぎあい(新冷戦)。リベラルは、どちらの立場に立つのか? 自滅の道へ踏み出すのか?? 2024-6-16 はんぺん
南シナ海で、領有を一方的に主張して、我が物顔で実力行使している中国軍を非難したことのない ニセ進歩派(リベラル?) は、歴史の中に消え去るしかないのだろう・・・
「東シナ海でオランダの艦船が中国軍機の威嚇行為を受けた。」(本文)
このような威嚇と挑発行為は、いつか?武力衝突を触発させることになるだろう・・・日本のリベラルたちは、それでも全体主義に寄り添うのだろうか??
聞いてみたいのだ・・・
そう 新社会党・社民党・MDS・アサート のグループの皆さんの事だが・・・彼らは、きっと、いつものように、見て見ぬ振りで、ごまかそうとするだろう。 ( MDS とは、民主主義的社会主義運動という、泡沫的社会主義政党の事だ)
しかし、国民は、この偽リベラルたちを、しっかりと見ていると思う。
無責任な(社会主義信仰)で、多くの若者たちが、だまされ続けてきたが、いまや、相当に信用は、地に堕ちているのではないだろうか???
彼らの(運動)参加者は、高齢者が大半を占めているようだ。若者たちは、見向きしなくなっていると思われるが・・・どうだろうか?
日頃のニュースで、中国・北朝鮮・ロシアなどの全体主義による蛮行が、繰り返して報道されている。
昨日の報道でも、 ウクライナ侵略戦争で、プーチンロシアが、攻め込んだウクライナ領に住んでいた子供たち数万人を、ロシア軍が拉致し、ロシア領内に連れ去ったという・・・
これが、リベラルたちにとって、都合の悪い真実だ・・・リベラルたちは、何と言うか?? 国民は、しっかり見ているぞ!!
皆さんは、どう思われるか? なんぺん
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中国軍機がオランダ艦船に対しても威嚇 2024-6-9 宮崎紀秀(ジャーナリスト) Yahoo! ニュース
東シナ海でオランダの艦船が中国軍機の威嚇行為を受けた。オランダ国防省は 「潜在的な危険を生んだ」と非難 した。
中国が一方的な主張を既成事実化しようとするかのような傍若無人ぶりを見せているのは、尖閣諸島や台湾海峡だけではない。
中国軍の危険な行為とは ...
オランダ国防省の発表によれば、東シナ海を航行中の同国フリゲート「 HNLMS Tromp 」が 7 日、中国軍の飛行機 2 機に数回に亘って旋回行為を受けたという。更に、パトロール中の艦載のヘリコプター NH90 が、中国軍の飛行機 2 機とヘリコプターから接近されたという。
オランダ国防省は、 これらは国際空域でおきたとして「潜在的な危険を生んだ」 としている。同省は X (旧ツイッター)で中国軍機の写真を公開した。
オランダ国防省が公表した中国軍機の写真(同省 X より)
同艦は 3 月に出港し、半年に亘って世界を航行する任務の最中で、日本にも向かう。 東シナ海の航行は、国連安全保障理事会の決議に基づき北朝鮮に対する海上制裁を監督する多国籍軍支援の一環だった。
これに先立つ 3 日、中国外務省の報道官は、同艦が台湾海峡を通過したことについて質問を受け、 「航行の自由の名目で中国の主権と安全を脅かすことに断固反対する」と反発 していた。
中国は 尖閣諸島の周辺海域や台湾周辺の海域空域で軍事的な活動を活発化 させている。フィリピンと領有権を巡って係争のある海域でも、 我が物顔で実力行使 している。偶発的な危険が生じる可能性さえ意に介さないかのような中国の傍若無人ぶりには、目に余るものがある。
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宮崎紀秀(ジャーナリスト) 日本テレビ入社後、報道局社会部、調査報道班を経て中国総局長。毒入り冷凍餃子事件、北京五輪などを取材。 2010 年フリーになり、その後も中国社会の問題や共産党体制の歪みなどをルポ。中国での取材歴は 10 年以上、映像作品を NNN 系列「真相報道バンキシャ!」他で発表。
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