歌 と こころ と 心 の さんぽ
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冬の夜は晴れれば放射冷却となるが、夏は逆に晴れてくれないと、昼間の熱がこもってひどい熱帯夜となる。最近は、夜の天気がハッキリせず、雲が懸かっていることが多い。夕方前に少量の雨が降って湿度が上がり、昼間の熱をそのまま閉じ込てしまうような最悪の日が続いている。最低気温が26℃~28℃もあると、エアコンの無い生活は辛い。せめて除湿機でもあればと思う。 昨夜は、弱い雨も降って蒸し蒸しの最悪の夜だった。じっと耐えているのも能がないので、夜中のウォーキングに出た。出かけて間もなく雨が降って来たので、引き返そうとコースを変えたら降り止んだ。湿度99%という感じで、おまけに無風状態。汗が発散せず、べとべとと体にまとわりついたままだ。夕食に北海道産という「初サンマ」を食べ、美味かったのはいいが何故か胃にもたれて、脂っこいものが上がって来る。消化不良を起こしている感じ。なので何時ものように上り坂を走って越える事も出来ない。途中、疲れて夢屋書店に立ち寄って休憩。雨で遠回りした事も有って、ずいぶんと時間がかかっている。あんまり遅いのでカミサンが心配していたらしい。2時間近く徘徊していたことになり、戻ったのが11時半近かったのだから無理もない。一応エマージェンシー・カプセルを携行しているので、何かあったら連絡が行く様にはしている。しかし、ほとんど人影も無い夜中だ、倒れていても朝まで誰にも気付かれないかも。立秋も大分過ぎて間もなく処暑(23日)となるだけあって、もう虫の音が聞こえる。遠くでは蝉の声も聞こえてきて、ゆき合いの空ならぬ”ゆき合いの夜”という感じ。ただただ暑かった夏も、秋に向けて少しずつ様変わりしているようです。
2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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