歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2019.06.25
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カテゴリ: 心 想い

♪ 梅雨晴れの陽射しまぶしく机(き)を照らすみんな忘れてしまいたくなる




 真夏日の予感。PC机の上に、強烈なコントラストで朝日が斜めの帯を描いています。急激な暑さは堪りませんが、太陽の有難味も感じる梅雨の晴れ間でもあります。
 自然界にあるものが当たり前に思えるのは有難いことです。生物が生物らしく生きることが出来ることへの感謝をどれだけ感じられるか。それはとても重要なことに思えてなりません。


 「般ニャ心経」(監修 薬師寺執事長・加藤朝胤)は、般若心経のワンフレーズづつを猫の表情を借りて分かりやすく説いています。その日の気分で適当に選んで紹介します。

当たり前の事に、感謝しよう



 「波羅蜜」という言葉は、古代インドサンスクリット語やパーリー語で「到達」や「達成」を意味します。迷いや不安のない、のびやかな、すっきり晴れ晴れした心の状態であれば、悟りの道へ到ることができるのです。








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最終更新日  2019.06.25 08:59:47
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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