歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2019.11.07
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カテゴリ: 心 想い

♪ テーブルにどんと広げて読む新聞 地球を眺める朝のルーチン




 以前、朝日新聞にこんなことを書き送ったことがあります。

 「市井の生活の中で生まれている、『良い話、感動する話、人間の素晴らしさを伝えるような記事』、これらを全国からピックアップして専用のコーナーを作って載せて欲しいと思っています。『声』欄に投書したことが有りますが採用はされませんでした。
 ニュースは大概、事件・事故など悪い事ばかりが取り上げられるものと相場が決まっていますが、それは他の媒体に任せて、新聞は良い事ばかりを取り上げる媒体に特化して欲しいとさえ思っています。
 しかし現実的にはいい話、役に立つ話、だけで成り立つものではないので、せめて1ページだけでもそういうものにしてほしい。そしてそのページはカラフルで楽しく目立つもので、ついつい保存したくなる様な紙面がいい。」


 その意見がヒントになったのかどうかは分かりませんが、「ひととき」といコーナーが出来て一般から投稿された、「ちょっといい話」が掲載されるようになりました。ほっこりし、じんわりと心が温かくなる話ばかりです。
 読んでいると些細なことなのに、なんだかほっこりしてきて涙が出そうになったりします。








 どうです? ほっこりするいい話でしょう?
 文章はまったくもって完璧に書かれていて、文字数も限れてているだろうし、簡潔にその状況と心情をを表現するのはかなり高度な技術がいる。多分、社の方で上手に加筆修正しているのでしょう。だからといって内容の価値が下がるものでもない。朝日新聞に感謝します。

 しかし、新聞を読む人はどんどん減っていて、紙面の枚数もますます減っていく。最近の新聞の厚さと言ったら隆盛時の半分以下じゃなかろうか。Web版に力を入れていて、無料登録すれば読めたものが今は有料になっていたりする。紙面をそんなに減らすなら料金も下げてほしいと思うのは人情でしょう。まあ、Web版の方が安いのでそちらに鞍替えしてもらうのを狙ってのことでしょう。

Web版のトップページ

鍵マーク(灰:無料登録で読める。 黄:有料の記事→新聞購読料金+500円で読める)

 活字と紙の媒体、特に新聞の役割は大きいと思っているので、まだまだ当分は購読するつもり。新聞紙って役に立つからね~






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最終更新日  2019.11.23 10:20:14
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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