歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.03.06
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カテゴリ: 身辺の変化

♪ 三月や木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂りゆく雨は天地の賛歌と思う

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 けっこう降りましたねぇ、昨日の雨は。どこにも行けないと思いつつも、家の外が好きなのでついでかけてしまい、いつもの秘密の場所へ行って一日過ごていた。夕方、泥足で帰って、爺さまに叱られてしまった。
 一階に通用口が出来たので、わざわざ2階まで行かずに済むのはいい。けど、どうしたって外を歩いて来たまま、すぐその足で家の中に入るので家の中がザラザラになっている。雨の日は外出禁止って言われてもねぇ。

””
何か、足の泥を落とすようなものを置いてもらわないと・・・

 昨日の様な雨の日は足が泥だらけだから、そりゃあもう大変だわね。一応雑巾が置いてあるけど、雑巾で足を拭くなんてことは躾られてなしねぇ。それでも、雑巾が砂だらけになっていたので無いよりはましか・・。


””

 一昨日、せっかく取り付けた雨樋があまり効果が無くて、爺さまはガッカリしていた。横に流す樋に傾斜が付けられていないのが原因らしい。「こりゃあ強引にでも受け金具の錆びついた釘を引っこ抜いて、角度を下げてやらんといかんなぁ」。ダメなら元の所へ戻すしかないらしい。車の邪魔になるのは、庇を移動するのでなんとかなるんじゃないかなと。

 幸い今日はいい天気で、最高気温が19℃ぐらいまで上がるらしい。朝のうちに直しとくつもりとか。
 弥生3月。本格的な春がやって来るねぇ。もう、あの気まぐれな寒さは来ないだろうから、嬉しいったらありゃしない。
 玄関のシクラメンはまだ立派に咲いている。これにはほんと、感心してしまう。

””
1月8日に撮影。左のは10月下旬に買ってきたもの。
 右のは一昨年に小さいのを買って、夏もそのまま放置してあった。秋に小さな花芽が出ているのに気づき、一回り大きい鉢に植え替えたらしい。

””

 管理と言うような事は何もしていなくて、液体肥料を1回やっただけらしい。それでもたくさんの花をつぎつぎに開いてくれている。左のピンク方はさすがにもう終わりにちかいけれど、赤い方はまだ持ちそうだ。

「弥生」の語源は、漢字「弥(いや)」は、ますます・いよいよという意味があり、「生(おい)」は、草木が芽吹くこと。それで、 三月になると少しずつ春が近づき始め、冬の間は縮こまっていたたくさんの花や木草が一斉に成長する月 なので「 木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月 」が「弥生(やよい)」と詰まって呼ばれるようになったんだって・・。

””
あまりの暖かさに、アランも朝からこんな感じに・・

「このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。」





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最終更新日  2021.03.07 07:09:23
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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