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お友達用のペンダントを作る練習として、ひとつ自分に作ってみました。ピアスもおそろいで。 ちゃんとしているように見えるけど、チェーンを通している留め金(丸カン)が問題。チェーンを通す時、丸カンが小さすぎて幅を広げないといけなかったり、隙間が開いていてチェーンからペンダントが落ちてしまったり。んー。
2009年05月27日
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ダーリンが遅くまで起きて仕事(学会の準備)をしていたので、私もその横で夜なべをしてピアスを作っていました。 上手くできると嬉しくて、中学時代の仲良し4人組のHYちゃん、THちゃん、YYちゃんに「ピアス作るから、好きな色教えて」ってメールしたら、ピアスをあけてるのはHYちゃんだけ。ピアス以外のリクエストを受けて、レパートリーを広げなければならないことに。 今週一杯ダーリンが学会で留守なので、にゃんこたちとお留守番。寂しさを紛らわすために(?!)、ペンダント作りに挑戦してみようと思います。上手くできるといいな。
2009年05月26日
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久しぶりにダーリンとモールへ。目的は、ダーリンから私へのお誕生日プレゼントとダーリンの夏用の仕事服を一緒に探すこと。それから、留める金具が壊れた私の時計の修理(壊れてから時計をしてないけど、特に不都合なし)。 ビーズとかヨガの本とか好きなものを好きな時に自分の為に買ってるから、別にダーリンから何ももらわなくってもいいんだけど、ダーリンはひっかかるものがあるみたい。ハンドバックが壊れかけなので、新しいものをお誕生日プレゼントとして買ってもらうことに。一緒にいろいろ見てまわったんだけど、気に入るものが見つからなかった。で、今使っているハンドバックに愛着があって好きだから、修理して使い続けようと思い、モールでいろいろ修理してくれる所を探したんだけど結局見つからなかった。今度はモール以外の場所で修理してくれそうな所をあったてみるつもり。 時計の金具も直してもらおうと、モール内の時計屋さんで聞いたら、モール内の時計修理屋さんAを薦められ、行ってみると、その時計修理屋さんAでは、金具は直せないと言うことで、モールの中のまた別の修理屋さんBへ。修理屋さんBでも直せないと言われて、メーカーに問い合わせることを薦められた。で、最初に行った時計屋さんはメーカーの小売店だったので、またそこへ戻る。ここでメーカーのサービスセンターを教えてもらって、後で連絡するように薦められた。時計自体(太陽電池)は壊れてなくて、壊れているのは留め金。直すのにこんなにたらい回しになって、「壊れたものを直して使っていく」のは「壊れたら新しいものを買う」のより難しい環境にあるのを実感。リサイクルしていくための環境が少しづつ進んでいるけど、まだまだなんだな。日本だったらどうなんだろう。
2009年05月23日
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来月から開業するということで、ビジネス銀行口座を開いたり、ビジネスクレジットカードを契約したりとこれまた新しい世界(ビーズの世界みたいに)に足を突っ込んでいます。先週は、ビジネス用に新しい電話番号と電話を入手。 この新しい電話番号が曲者だったようで、この番号を使い始めたとたん、毎日1800(フリーダイヤル)の番号から何回も電話がかかってくる。他にもいろんな電話番号から毎日。昨日なんて、郡の役所から留守電が残ってた。間違い電話だということを伝えるために、郡の役所に電話をかけなおしたら、以前、この番号を使っていた人は、経済的に不安定だったようで、役所へ銀行小切手を送ったのはいいものの、銀行に現金が入っていなくて郡の役所が引き落せなかったんだそう。他のフリーダイヤルの電話も、何かの支払いの催促なのではないかと思う。携帯電話会社にそれらの番号をブロック(私にかかってこないように)してもらったのに、まだかかってくるから、よっぽどこの番号を持っていた人に繋がりたいみたい。 今回の経験から学び、もし次に、新しい番号を入手することがあれば、しばらく誰にも使われてなかった番号をリクエストしようと思う。
2009年05月21日
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お友達に教えてもらって初めてビーズでアクセサリーを作った。最初は作業が細かくって(気持ち的に)疲れたけど、ちゃんとできた時はとっても嬉しかった。「アクセサリーは手作りできる」と思うと、既製のアクセサリーを見ると、視点が「どういう風に作られてるのか」に向いていく。使えるものが作れる達成感が嬉しくてはまってしまいそうです。 同じ日に、ビーズ作りを教えてくれたお友達に紹介してもらったビーズ専門店へも行ってみてきました。インド人経営のお店で、インド直輸入で宝石で作られたビーズがお手ごろのお値段で販売されています。ただでさえきらきらしている石が好きなのに、綺麗にかたちどられた宝石のビーズに囲まれて1人で盛り上がっていました。お店の人もビーズでアクセサリーをデザインして作っているそうで、私が買ったビーズの作品ができたら持ってきて見せてねって言ってくれました。↓私がビーズで初めて作ったアクセサリー
2009年05月20日
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お友達のRさんからビーズで作るジュエリーの話を聞いていて、いつも手作りのものを送ってくれるLZのお誕生日に、私もビーズでなにか作って送れたらいいなと思っていました。小学生以来の久しぶりのビーズ細工なので、失敗してしまう可能性は大。そうなるとプレゼントとして送れないので、結局LZへのプレゼントは昨日日記に書いたコンパクトに。 でも、せっかくなので、簡単なものをRさんに教えてもらいながら作ってみたいと思い、今日Rさんにお付き合いしてもらって、ビーズのお買い物へ。ビーズ細工の本も貸してもらって、ビーズの世界って広くて深いな~って思った。こんなに沢山のビーズの種類があって、金具もいろんなものがあるなんて全然私の視野になかった。今まで、ジュエリーは既製のものをお店で買うというふう観念しかなかったから、私の視野の世界も一緒に広がった。一体ちゃんとできるのかは不明なのだけど、気持ちだけはうきうきしています。
2009年05月18日
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お友達LZのお誕生日がもうすぐなので、何を送ろうかと頭をひねりながら過ごしていたら、「おおっ」と思うものに出会えることができました。↓お花と蝶々のデザインが綺麗なコンパクト(鏡) 私自身はとっても気に入っているのだけど、芸術的でお洒落なLZにも気に入ってもらえるといいな。 私のお誕生日には、LZからのプレゼントと一緒に、LZの娘っこのNから日本語が描いてあるカードが届きました。Nは、日本語の絵本をお手本に、日本語を書いてカードにしてくれたようです。LZ夫婦はロシア人だから、Nは日本語を知らないに、とっても上手。↓Nが描いてくれたお誕生日カード 今日は朝から雨だったので、家でのんびり、プレゼントを包んで送る用意をしたり、久しぶりにクッキーを焼いてみたりしてました。
2009年05月17日
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しばらく前に私のお誕生日が過ぎたんだけど、ダーリンのお父さんからお誕生日カードが届きました。ダーリンのお父さんもお母さんも裕福ではないので、お父さんからカードと一緒に$10のお札が入れてあってびっくりしてしまった。ダーリンに、「カードだけで嬉しいのに」と言うと、「きっと春花に贈り物として渡したかったんじゃない?」と。 何気ない物に使ってしまうのはもったいないので、ダーリンのお父さんから頂いた$10で、自分のお誕生日プレゼントを選んでみた。睡蓮のピアス。 睡蓮のアクセサリーが欲しいと思っていて、なかなか気に入ったものに出会える機会がなかったのに、今日お友達のお誕生日プレゼントを探していてちょっと寄ってみたお店で不思議と見つけた。かわいくて思い通りなのに、おつりまできたよ。嬉しくて、早速つけてみています。
2009年05月15日
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今年の初め、ご近所の奥様Dが、私が引っ越したばかりで近所の奥様方と顔見知りでないということで、「"Ladies on the Block" Lunch」をお家で開催してくれた。Dがわざわざ私の家まで招待状を届けてくれて、すごい手が込んでる。どんな集まりなんだろうと興味心身でお土産のお花を持って出かけたら、ご近所の奥様方が手作りのお菓子やお料理を持ち寄って、シャンパンを飲みながら(昼間)おしゃべりというもので、今までに参加したことのない集まりで面白かった。子どもがいないのは私くらいで、皆、子ども達を通して知り合いだったりと、自己紹介も「だれだれのお母さんです」とかで、話が通じてた。 この集まりで、Yさんという日本人の奥様にも知り合って、今日はYさんのお家に遊びに行ってきた。Yさんのお家では美味しいお好み焼きと手作りのスフレチーズケーキをご馳走になり、沢山たわいもない話をして、まるで日本にいるみたいだった。お土産に、庭に生えているシソの苗をもらってきて、早速家で小さな鉢植えにしてみた。シソは強くて、すぐ増えるということで、しばらくしたらもう少し大きな鉢に植え替えるつもり。今は植え替えたばっかりでしんなりしてるけど、元気になるのが楽しみです。前に買ってきたKlaus Jelitto Stoke's Asterの開花を毎日楽しみに見てるけど、今度はシソの育ち具合を見るのも楽しみのひとつになりそう。↓5月17日撮影(雨の日)
2009年05月12日
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主婦なので、いつもより家事に精を出しています。久しぶりにスープが食べたくなったので、お豆と野菜がたっぷりのスープを作ってみました。モッツァレラチーズとトマトもむしょうに食べたくて、バジル、オリーブオイル、バルサミック酢であえてサラダ風に。 ここしばらく、とうもろこしが安く手に入ったので(5本で1ドル)、蒸してしょっちゅう食べてました。ぷりぷり甘くて美味しかった~。
2009年05月09日
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ももとシンバの特等席(=オフィスのダーリンの椅子)。風当たりもいいし、窓の外の小鳥達を眺めるのに最適。by 携帯カメラ
2009年05月02日
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5月に入り、大学での非常勤講師のお仕事も最終段階です。学期末試験を実施し終え最終成績を提出したら、5月は開業の準備を進めながら主婦生活。せっかく家にいる時間が長くなるのだし、お花のある生活がしたいと思い、近くのナーセリー(種苗場)へ初めて行ってみました。 色とりどりのお花に囲まれてとっても幸せな気分で、思わず沢山写真を撮ってしまいました(携帯のカメラなので画像が悪いのが残念)。 植物を育てるのが好きだけど、テキサス州に住んでいる時はダーリンの就職が決まった先へ引っ越すのが分かっていたから、植物を自分で買って育てるってことはしなかった。ジョージア州は定住の予定だから、これから少しづつ植物をふやしていきたいな。 このナーセリーでは、無料で寄せ植えや中庭のデザイン講習をしているので、機会があったら受けてみたい。私の夢(希望)では、「和風」な庭にしたいので、灯篭なども売っていてかなり嬉しかった。今のところ、私の家の庭には、松、桜、ツツジなど和風な植物が植えてあってなかなか順調な進行具合(といってもこれらを植えたのは前に住んでいた人たちだけど)。 何度もナーセリー内を歩き回って、悩みに悩んだ末、お父さんが好きそうなKlaus Jelitto Stoke's Asterを選んで、家で植え替えた。今も玄関先で元気そうにお花を咲かせています。つぼみが一杯だから、毎朝見るのが楽しみです。
2009年05月01日
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ここ数日は初夏の陽気(26℃とか)で、気分も夏。昨日は家で夕御飯を食べた後、ダーリンと近くのピザ屋さんへ。テラスでバンドの生演奏を聞きながら、ポタベルマッシュルームと洋ナシのサラダとラズベリーホワイトチョコレートケーキを食べてうっとり。少しづつ日が落ちる中、2人で近くの公園を散歩していたら、結婚披露宴の準備をしているところに遭遇。星空の下で、キャンドルを灯しての結婚披露宴なんてすごい素敵。他に散歩をしていた人たちも足を止めて眺めてました。私とダーリンは、近くのブランコに座って、噴水の水の音と披露宴のためのジャズの生演奏を聴きながら、初夏の夜空を楽しんできました。
2009年04月26日
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今日は、ヨガのクラスの後に、月1回のヨガのStudy Groupへ行ってきた。ここのスタジオで現在教えているヨガの先生達や、私のようにこれから教える先生の卵が集まってのお勉強会。スタジオのオーナーのDが前日に指定したアサナをそれぞれ(他の先生達を生徒に見立てて)教えて、それをビデオにとって皆で評価。初めて自分が教えているのをビデオで見て、ちょっと恥ずかしかったけど、自分の教え方の良い所や改善すべき所が見えてすごーく勉強になった。仲間がいるっていうのはとっても心強いし励みになる。↓家の庭の黄色いお花。ダーリン撮影。
2009年04月25日
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先週の土曜日に交通事故に遭ってから、1週間ヨガを控えていた。本当は、日曜日(事故の次の日)に治療的なアイヤンガーヨガを専門的に教えている先生のワークショップに出席するはずだったんだけど、車がないし、遠くまで運転する気力が起きなかったから残念ながらキャンセル。事故後は、私の車が廃車になるかもしれないといわれてはらはらしたり、むち打ちで体調が万全じゃなくて、ストレスを感じていて、お医者さんに「ヨガはむち打ちが直るまで控えておいた方がいい」と言われながらも、昨日、クラスに参加。 おもりを使ったむち打ちの痛みを和らげるポーズを、クラスの前にさせてもらい、クラス中も先生がいろいろ気にかけてくれて、無理なく、清々しくクラスを楽しむことができた。クラス中は、凝っている右肩と首を矯正するためストラップ(紐)で上半身を固定してヨガをした。終わってからは不思議と首の痛みも随分良くなった。家にもヨガ用のストラップがあるので、自分でやってみようと思う。 この、私の家の近くのヨガスタジオで、来月から少しづつ初心者クラスを教え始めることになっている。このスタジオの経営者兼先生のDは、とても良心的な人で、よくチャリティーヨガをしたり、経済的に苦しんでいる人の為にファンドレイジング(募金)やヨガクラスを受けるための奨学金を組んだりしている。そんな先生の元でクラスを受けている生徒さんたちも素敵な人が多い。 生徒さんの1人でオーガニックハーブで手作りの石鹸などを作っている人がいて、土曜日のクラスの後、彼女が手作りしたハーブの石鹸を先生を通してクラスの皆におすそ分けしてくれた。気分がすっきりするすごーく良い匂いがする。嬉しくて写真撮影。 バスタブの中で写真を撮っていたら、もももバスタブに入ってきた。なので、ついでに、ももとも写真撮影。
2009年04月18日
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先週末は学会で発表のため、コロラド州へ行っていました。平日は車を運転しないので、2週間ほど続けて運転をしなかったら、今週の金曜日、車のエンジンがかからなくてびっくり。AAAに連絡して、調べてもらったらバッテリーが古くなってしまっているからということで、交換してもらった(6年の保証つきで$110くらい)。 タイヤの空気も減っていたので、昨日、ヨガの帰りに、洗車とオイルチェンジのついでにタイヤの空気も入れてもらって、うきうきした気分で洗車場から出たところで、後ろからぶつけられてしまった。衝撃で頭と首がかなり揺れて、膝をぶつけてしまった。車は、後ろのバンパーとトランクが潰れて、運転できない状態に。ぶつけられたときはショックと頭痛で呆然としてしまって、車から出られなかった。親切な目撃者の人が、自分の車を道の脇に止め、私に声をかけてくれ、ダーリンに電話をかけるために携帯電話を貸してくれた。私にぶつけた人は、警察に電話をかけてくれ、警察官に事故のレポートを作成してもらった。警察の人が去る前に、丁度ダーリンが電話を聞いてかけつけてくれ、お互いの連絡先や、保険の情報を交換するのを手伝ってれ助かった。この間、私は呆然としてて、頭が全然回らなかった。私の車は、Tow Trackに家まで運んでもらい、私とダーリンは救急病院へ。救急病院では、首や膝のレントゲンを撮ってもらい、痛み止めをもらって帰宅。朝、9時半にヨガに出てから、家に帰って来たのは午後5時半。痛み止めの副作用で眠くなって、目が覚めたら日曜(今日)だった。 もしかしたら車は廃車になるかもしれないけど(←オイルチェンジやバッテリー交換したばっかりなので廃車にならんでほしいけど)、頭と首が痛いだけで、体への影響が小さくって本当に良かった。私の車は古くて、軽くて、小さいからか、かなりのダメージを受けたのに比べて、相手の人の車は大きくて、重く(ボルボ)、全然ダメージを受けていなかった。次に車を選ぶ時、安全性をもっと考慮に入れておかなくてはと思う。今回は、私だけしか車に乗っていなかったけど、次はもしかしたら子どもが乗っているかもしれないし。 アメリカの都会では、「交通事故に遭うかどうか」という問題ではなくて「いつ交通事故に遭うか」の問題なので、どうせ事故に遭うのなら小さいものでと願う。私はあまり運転しないのにもかかわらず、後ろからぶつけられるのはこれで2回目なので(1回目は高速道路で)、今後しばらくは事故に遭わないですごしたい。
2009年04月12日
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平日は職場の近くのヨガスタジオSWへ通い、土曜日は家の近くのヨガスタジオYSへ通っている。どちらもアイヤンガーヨガ。 今日、ヨガスタジオYSでのクラスの後、先生のDが、「春花、私のスタジオで秋からヨガのクラスを1つ教えてみない?」と声をかけてくれた。実は、家からすごく近い先生Dのスタジオで、将来ヨガを教えられるようになったらいいなと思っていた。 アイヤンガーヨガのインストラクターのレベルは14段階にも分けられていて、私が目標としている「Teacher in Training」レベルは一番最初のもの。「Teacher in Training」の試験を受けるためには、レベル3(Intermediate Junior I)からそれ以上の指導者の元で最低2年間の訓練を受け、レベル5(Intermediate Junior III)以上の先生が指導するトレイニングプログラムを終了し、2人の先生から「試験を受ける準備が出来た」という推薦状をもらうか、144時間以上のクラスを教えるかしなくてはいけない。テキサスで通っていたスタジオの先生Mが言っていたように、「Teacher in Training」レベルの資格をとるのは準学士(短大卒業)を取るようなもので、その次の「Introductory」レベルの資格は学士(大学卒業)を取るようなもの。その後のレベルだと、大学院へ通うようなもの。だから長い道のり。 今月から、先生Dや他のヨガインストラクター、インストラクターになりたい生徒さん数人と一緒に月一でスタディーグループを始めることになっている。未知のことも多いので不安もあるけど、自分のやりたいと思っていることへつながる道なので、とても楽しみ。 ダーリンは協力的だし、お父さんも「がんばっていると、どこかで見てくれている人がいるもんだ」ととても喜んでくれた。お母さんは、私の本職(心理学)や家族との時間に「ヨガを教える」ことを加えることで支障が起きないか心配していた。生活のバランスを保つのは、子どもを持ってフルタイムで働き出すとますます難しそう。でも、ヨガは私のライフワークだと思っているから、どういった形ででも、ずーっと続けていきたいと思っている。そう言うお母さんも、私に薦められてヨガを始めて1年半。本年度は、初心者クラスから、次のクラスへ進級することになったと心を躍らせている。
2009年02月28日
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お母さんは電話でよく嬉しそうに「○○について調べてみられ」と突拍子もなくリクエストしてくるのだけど、数週間前は「NHKのリトルチャロ」で、今日は「コダカラソウ」だった。 お母さんのお友達が、名前も知らないかわいい植物を育てていたら、どんどん増えていったので、近くの公園に小さく小分けしたその植物を「ご自由にお持ち帰りください」というメッセージを添えて置いておいたら、全部無事貰われていったんだって。それから、貰われていった小鉢が置かれていたところに、いろんな人からお手紙が届くようになったそう。小さな子どもの手書きで「ありがとう」の言葉が添えてあったり、大人の人から「今まで何年も子どもに恵まれずにいましたが、コダカラソウを頂いてから子どもを授かりました」という感謝のお手紙まで。おすそ分けした植物から思いもよらず幸せまでおすそ分けして、その幸せが返ってきてと素敵な話だった。 お母さんも「コダカラソウ」を育てていて、元気一杯の植物で、見ているとそのエネルギーが伝わってくるんだって。私の弟夫婦もお里帰りした時に、お母さんの「コダカラソウ」をおすそ分けしてもらったらしくて、そのうち子宝に恵まれるかな。
2009年02月28日
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大学の授業の準備をしたり、学生の相談に乗ったり、就職活動をしたりしていたら本当にあっという間に時間が過ぎてしまう。今日(18日)も授業の準備、授業2コマ教えて、オフィスアワー、明日(19日)の授業の準備を終わらせたら夜中。相変わらず発達心理学の授業はとっても楽しい。学生の多くが実際に子育てをしていて、授業のディスカッションも内容が充実しているし。人間関係心理学の授業もコツがなんとかつかめてきてだんだん楽しくなってきた。 就職活動のほうは、明かりがちょっと見えたかなと思うと消えて、希望がしぼみそうになってる時に次の明かりが見えてきてという繰り返し。上手く行く時は上手く行くし、縁がなければ上手く行かないしと思って、今の流れに乗って、どこか私のあるべき場所にたどり着けるまで辛抱強く就職活動を続けていくつもり。今は特に不況だから、就職活動は難しいんだろうし、今できることをしながら落ち着いた気持ちで過ごすしかないかな。今できることの1つに、ヨガを教えるためのティーチャーズトレイニング、もうしばらくしたら再開できそう。
2009年02月19日
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バレンタインデーはダーリンが計画を立てて、2人で美術館へ行ってきました。 美術館はバレンタイン企画で、着飾ったカップルで一杯。サルサダンスレッスンがあったり、生演奏があったりと、とても賑やかでした。 久しぶりの美術館、普段と違う刺激を受けて、美術もいいな~と思い出しました(中学、高校、大学と美術部だった)。焼き物に惹かれるのは、陶芸をしていた名残かな。写真は焼き物じゃないけど。
2009年02月14日
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ダーリンとお付き合いを始めて7年目の記念日にお花を飾ってみました。 ダーリンがお花を見る前に、ももがお花を発見。 お花を飾った食卓で、2人共ちょっとドレスアップして、私の作った夕御飯を食べました。
2009年02月07日
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大学で教え始めてからも細々と就職活動を続けています。学会誌やオンラインの求人広告を見て履歴書とカバーレターを送ったり。ほとんどの広告は、必要最低限の情報しか載っていなくて、職場(機関?)の名前や住所が分からないまんま仕事内容で選んで願書を出しているので、面接をもらって住所を聞くと、片道が高速で最低(渋滞なしで)1時間だったりということが続いています。今日もAPAの会誌に求人を出しているところに履歴書をファクスで送ったら、面接の返事をもらったのだけど、私の家から片道1時間かかることが判明。面接に行くのでさえダーリンに送ってもらわなくちゃいけないくらいだから、通うのはかなり無謀な気がする。他にも良さそうな職場から面接の声をかけてもらっていながら、距離が問題で断ってきた。そろそろ子どもが欲しいし、子どもができたら往復で最低2時間もかかる職場にフルタイムで通い続けるのは難しいと思う。 ちなみに、2007年は「博士号取得」で2008年は「心理学者免許取得」が目標だったのだけど、2009年の大きな目標は「(臨床系)就職」なので、引き続きめげずに就職活動を続けていこうと思っています。
2009年02月05日
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だいたいいつもダーリンと一緒かにゃんこ達と一緒で、1人暮らしのときに比べて仕事以外でパソコンを開くことが随分と減った気がします。だから日記を書く頻度もぐんと落ちたのかな~と思ったり。 昨日の夜、ダーリンが私達の写真を整理しはじめて、2002年からのアルバム(デジタル)を2人で見ていました。さすがに7年前は2人とも初々しかった。2人で日本へ帰ったときの写真も沢山あって、日本に帰りたくなったり。今、私のグリーンカードを更新中で、もし夏までに更新されれば今年のダーリンの夏休みに日本へ帰りたいねと2人で話をしています。お母さんに帰るかもしれないと伝えたら、今年の夏はお母さんの通うフラダンスの発表会があると嬉しそうに話ていました。私がお誕生日に送ったバックを持って、手と足の動きがばらばらになりながらも元気いっぱい毎週フラダンス教室に通っているみたいです。
2009年02月01日
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大学で教え始めて2週間目が終わりました。授業は月曜日から木曜日まで教えていて、日曜の夜から木曜の授業が終わるまで準備に追われているんだけど、木曜になると次の月曜まで授業がない開放感でうきうきします。来週なんて月曜日がキング牧師のお誕生日で授業がお休みだからもっと嬉しい。ゆっくり教科書を読んだり教材をさがしたりして来週に備えられる。 非常勤講師の仕事は、大学院生時代にフルタイムでインターンシップをしながら博士論文を書いたり、ポスドク時代にフルタイムで働きながら免許の試験勉強をしていたときに比べたら、時間と気持ちに余裕をもって生活できます。ただ、教えるのも楽しいけど、やっぱり子ども達や家族と関わる臨床系の仕事が恋しいです。でも、今やっている仕事は今しかできないから、全力で向き合いたいと思ってます。 今日、仕事の後ダーリンに連れられて色んなアジア系コミュ二ティーのリーダーが参加する集会に行ってきました。中国、韓国、フィリピン、マレーシア、ラオスなどのコミュ二ティーを代表する人たちが集まって、どうやってアジア人として協力してアメリカでの生活を改善していくかを話し合っていました。アジア人のメンタルヘルスカウンセラーの方と知り合えたり、活力あるアジア人コミュ二ティーリーダーの人たちと交流することができてとっても楽しかった。ここで今後長く住んでいくつもりだから、私もアメリカに住むアジア人の移民の1人そして心理学者としてコミュ二ティーに何らかのかたちで貢献していきたい。
2009年01月15日
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明けましておめでとうございます!2009年が始まってしまいました。新年が始まってから、不思議と気持ちが軽くなり、「できない」と思ってやらなかったことも「やってみよう」という気持ちになれるようになってきました。「できない」と思うことで、安全を得る代わりに自分を自分で作った枠の中にはめ込んでいたような気がします。今までの大きな「できない」の1つは高速道路とダウンタウンの運転。未だにジョージア州に引っ越してから高速道路1人で運転したことがないのだけど、そのうちできるようになる気がします。それから、人も車も一杯のダウンタウンの運転はとっても怖そうで人に頼っていたのだけど、昨日、仕事場の近くのヨガスタジオへ行くために、仕事の後のラッシュアワーにダウンタウンを1人で運転しました。マップクエストで道順をプリントアウトし、車の距離を測るメーターを見ながら慎重に運転。渋滞だったり道を間違えたりして結局クラスには間に合わなかったんだけど、少し成長した気分です。この調子で、2009年、今まで「できない」といってやらなかったことを、自分を信じ、勇気を持って、ちょっとづつ試していきたいと思っています。
2009年01月09日
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今週の半ばくらいまで有給休暇をもらってるのだけど、私はそれ以降は来年まで失業者。今日、ダーリンが仕事に行って1人で家でにゃんこたちと過ごしてた。平日に家にいるなんて不思議な感覚。今までなら次々仕事が押し寄せてきてたのに、今日クリニックの残ってた仕事を仕上げ終わったらもう仕事がなくなってしまった。次は何をしようか(荷解きや片付けはあんまりしたくないけど・・・)。とりあえず、心理学者免許の最後の書類を作って提出する用意は明日しよう。来年教える大学の授業の準備とかも教科書が届き次第始めたい。失業中の2ヶ月間、自分のスケジュールをちょっとづつたてていくのも楽しいかも。 昨日はテキサス滞在中から連絡を取っていた先生(D)のヨガスタジオへ行ってクラスを受けてきた。2011年にTeacher in Training(アイヤンガーヨガを教えるための一番初歩の資格)の試験を受けたいと話をしてきたら快くMentor(助言者)になることを引き受けてくれた。もう1人、推薦者になってくれる先生を見つけなくてはいけないのだけど、Dが指導を受けている先生を薦めてくれました。今度その気になったら連絡しよう。ちなみにDは私のテキサスの先生(M)のお友達。私の家は家具がほとんどないので、ダーリンに断りなく1つの部屋をヨガ専用にして本やら道具やら持ち込んでいます。
2008年11月04日
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日曜日の昨日、2人で夕食のお買い物へ。久しぶりにゆっくりダーリンの為にお料理をしようと、今まで作ったことのない「ぶり大根」に挑戦することに。 私はヨガの非暴力の精神でビーガン(乳製品を含む動物性食品なし)の生活をしていたら、体力がなくなってヨガも思うようにできなくなったので、食生活に乳製品・魚介類を加えることにしました。 夕食は「ぶり大根」と決めたのはいいのですが、韓国系のスーパーにて大根が見つかってもぶりがありません。切り身で売っているものと思っていたのに、店員さんに尋ねるとなんと売られているのは冷凍にされた片身。「ぶり」は英語でYellowtail。ところが、売られていたのは同じYellowtailだけども、「はまち」。一番小ぶりのもので1キロ!お値段もなかなか張っていたのですが、一度決めたら突き進む傾向にある私は、その1キロのはまちの片身を買って帰ってきました。 早速、レシピを見ながら、下ごしらえをしたはまちを大根の上に並べ、味付けをして調理。 煮ること1時間。 値段とかかった時間の割には思ったほどの出来ではなくてちょっと残念。大根はとっても美味しいんだけど。 失敗だったのはやっぱりぶりじゃなくてはまちを使ったことかな。はまちは脂身が少なくて、身が締まっているから、ぶりほどほろほろにならなかった。これと、ご飯、お味噌汁、おひたしが夕御飯の献立。「ぶり大根」と言うものを食べたことのないダーリンはとっても満足そうでした。今度は何に挑戦しようかな。
2008年11月03日
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昨日の夜、13時間の車での移動を終え、ジョージア州のお家に到着しました。 今週の木曜日までフルタイムで仕事をしていたのでなかなか荷造りが進まず。木曜の仕事の後にダーリンを空港に迎えに行って、お気に入りのお蕎麦屋さんで食事をした後、そのままずーっと荷造り。木曜日に終わらせられなかった仕事をしに金曜日の朝、出勤して仕事を片付けて、また荷造り。アパートの荷物が私の小さな車に全て入らないことにこの時点で気がつき、郵便局で9箱ほど郵送。睡眠3時間でかなりぼけぼけでした。予定では金曜日のお昼にはテキサス州を出るはずだったのに、アパートを片付けて最終点検を受けた時は既に金曜の午後5時。テキサス州→ルイジアナ州→ミシシッピー州と6時間半かけて移動して、途中夕食などとっていたらホテルの予約をしておいたミシシッピー州ジャクソン市に到着したのは午前2時で、かなり疲れました。運転してくれているダーリンの為に起きておこうと思いながらもこの日の移動中の後半はほとんど記憶がありません。 2日目は普通に睡眠もとれて、ミシシッピー州→ルイジアナ州→ジョージア州と昨日と同じ6時間半の移動なのに1日目と比べて随分楽でした(と言っても、全ての運転はダーリンで私はずーっと助手席)。ルイジアナ州テスカローサ市にあるFig Restaurantでお昼に食べたベジーパニニが美味しかった。http://www.figintuscaloosa.com/ 木曜日、ダーリンは仕事の後に電車を使って直接空港に向かったので、お家へ向かう前にダーリンの車が止めてある職場の駐車場へ。ここからは車2台で移動。新しい大都市での高速道路の運転、かなり緊張したけど無事お家にたどり着くことができました。 日曜日の今日は、荷解きをしたり食料のお買い物に行ったりとのんびり過ごしています。結婚して3年、遠距離4年。これから毎日ダーリンと一緒の生活が始まるのだけど、ちゃんとやっていけるかな。明日から2ヶ月間、仕事に行かないっていうのも信じられない。仕事に行かなくてもちゃんと自分のスケジュールを組んで規則正しい生活をしていくつもり。
2008年11月02日
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職場を後にする日が近づいてきていて、いろいろ「終わり」がやってきたり見えてきたりしている。 今日は、私がヨガインストラクターをしている職場のヨガクラスの最終日だった。今日までで合計17クラスを教えた。初めての経験で、不安もいろいろあったけど、クラスに参加する常連さんや時々参加してくれるスタッフから「ヨガの喜びを味わうことができた」と感謝の言葉をかけてもらってとっても嬉しかった。常連のRは、私のクラスを通して、「年(52歳)だから無理」と思う殻を破って自分の新しい可能性を感じることができるようになったと教えてくれた。 「終わり」を経験するのは寂しいことだけど、ヨガのインストラクターとしての最初の1章を終えた達成感を元に、2章目に思いを馳せ始めています。ヨガは始まりがあっても終わりはないので、これからもヨガプラクティショナーとしてそしてインストラクターとして成長し続けていきたい。
2008年10月22日
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心理学者免許の口答試験を受けるため、先週の水曜日からジョージア州に滞在しています。先週の金曜日に緊張して受けた口答試験は、無事合格することができました。おかげで、この週末はぼちぼち仕事もしながらわりとのんびりダーリンやにゃんこたちと過ごすことができました。明日にはテキサス州に戻って怒涛の2週間を駆け抜ける予定です。
2008年10月20日
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金曜日はケースサマリーの目処がつき、気分が良いので、仕事の後にヨガへ行って、それから1人で近くのArt Districtでタパス(スペイン料理)を食べた。ギターの生演奏をBGMに、のんびりすわり心地のいいソファーで好きな本を読みながら。こういった1人の時間もいいね。 土曜日(昨日)はクライエントの予約を入れる最後の週末。キャンセルがいくつかあったので、割と時間もでき、免許口答試験用のケースサマリーも無事仕上げて郵送することができた。ケースサマリーは、13日(月曜日)までにBoardに到着しなくてはいけないのに、月曜日がコロンブスの日で郵便局がお休みのため、Express Mailでも配達されるのが火曜日になると言われてちょっとショック。ま、どうしようもないけど。他の人も月曜日はお休みなのかな。Boardもお休みなら問題ないはず。 で、今日、日曜日。いつものヨガクラスへ行ったらお友達のHさんも来ていて、クラスの後にお茶をしてきた。Hさんは国際結婚の先輩でヨガの同志。一緒にヨガのティーチャーズトレイニングを受けたり、ワークショップに参加したり、志を同じくする仲間がいるのは励みになるし楽しみも分かち合える。アイヤンガーヨガはアメリカ全土でコミュ二ティーが確立されているから、これからもアイヤンガーコミュ二ティーの仲間としてどこかで繋がっていけるはず。私のヨガの指導者のMも、私がジョージアへ引っ越してもMの友人であるヨガの指導者を通してや州外のワークショップ参加などで関係を築いていけるはず。 ちなみに私の目標は、「数年以内にアイヤンガーヨガのTeacher in Trainingの審査を受けてヨガを副業かボランティアで教えて、一生を終える前にIntroductionレベルの資格を取ること。」もちろん本職のキャリアも築いていくつもりだけど。↓今年の夏にお友達と食事をしたレストランのテラスにて。
2008年10月12日
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今週末、日本は3連休だそうで、私の両親はうきうきしている。私の勧めでヨガを始めて1年になるお母さんは、この秋からフラダンスも始めた。2週間前に初めてのクラスに行って、受講者が私くらいの年代の人ばかりで、みんな発表会に向けて付けまつげをつけてお化粧もして練習に来ていたとかなり驚いて報告してくれた(お母さんはお化粧をほとんどしない)。付けまつげをつけている人がいることですごいびっくりしたらしい。 「ヨガは自分の内面と向き合うものだけど、フラダンスは外へ向かって自分を表現するものだから自分に合うか分からないけどとりあえず続けてみる」んだそう。昨日は、お父さんと一緒にパウスカートを買いに行ってきたらしい。その後、2人で美術館へ行ったり、ソフトクリームを食したりなんて羨ましい。 私の視野にフラダンスは入ってなかったんだけど、お母さんが始めたことで、ちょっと興味を持ち始めた。ヨガの道を突き進むつもりなので自分がフラダンスをすることはないと思うけど、お母さんの誕生日プレゼント等の選択肢としてフラダンスも視野に入れておこう。↓お父さんの誕生日に花の苗セット(楽天商品)を送ったら、丁寧に植え替えて写真を送ってくれた。
2008年10月11日
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今朝、職場でスーパーバイザー2人とCEO(3人とも心理学者)が心理学者免許用の口答模擬試験を行うことに同意してくれ、私が書いたケースサマリー(事例要約?!)と口答での質問に対する私の回答の評価と改善点を指摘してくれた。練習だったけど、職場で私の実績を評価する立場の3人なので、なかなか緊張した。模擬試験の後、自分の準備が不十分なのは分かっていたのに、完成した回答が出来なくてちょっと落ち込んでしまった。仕事でばたばたしてたら、立ち直ったけど。とりあえず、どう改善すべきか方向性が出てきたのでとても助かった(ただ今ケースサマリーを編集中)。これ、仕上げて今週の土曜日には郵送でLicensing Board(心理学者免許委員会?!)に提出しなくちゃいけない。 それから、先週末に申し込んでいた、大学での非常勤講師の仕事が今日決まった。春学期(2009年1月)の非常勤なので、ジョージアへ引っ越してから2ヶ月は無職。この間、翻訳の依頼も舞い込んできたから、なかなか楽しく過ごせそう。久しぶりの長期休暇。 引っ越しまで後3週間ほど。それまで鬼のように終わらせなくちゃいけない仕事があるけど、今は口答試験の準備に集中と自分に言い聞かせて仕事の山から目を伏せている。んー。最後までずーっと追い込まれ続けそうな予感・・・。
2008年10月08日
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この週末、小児総合病院が主催するこどもを亡くした家族のキャンプにボランティアとして参加してきました。私は5歳から7歳児のグループの担当で、こどもたちの溢れるパワーを沢山もらって、(かなり疲れたけど)とても良い経験をさせてもらってきました。このキャンプ場は、慢性の病気を患っていたり、重度の障害を持ったこどもたちやその家族が安心してキャンプの経験が出来るように設備が整えられています。Camp John Marcのサイトhttp://www.campjohnmarc.org/index.html 今回のキャンプでこどもが健康に育つということがどれだけ恵まれていることなのか考えさせられました。それから、このキャンプを通して、ますますGriefに関する分野で自分の技術・経験を貢献したいと思うようになりました。私が参加したキャンププログラムは年2回行われ、今年で9年目だそうです。もしテキサス州に住むのであればずーっと参加していきたいのですが、今月末でジョージア州へ引っ越すので、ジョージア州でもこのような機会がないか探し中です。
2008年10月06日
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口答試験用のセラピーケースサンプルの下書きが大分終わった。ぎっしり詰まって10ページ(single spageでTimes New Roman のFont 12)。まだ終わらない。だらだら書きすぎてるかもしれないから、また後日、簡潔に、分かりやすくなるよう、構成とかも見直さないと。 ところで、以前日記に書いていた、子どもを病気などで亡くした家族のキャンプに明日の早朝から子ども達のグループセラピーのfacilitatorとして参加してきます。本当は今日から始まっているのだけど、さすがに本業の為の口答試験の準備をある程度終わらせないと、ボランティアどころではないので、一日遅れての参加です。明日の朝、午前5時15分頃に家を出発しないと、キャンプ場に午前8時に到着できない。すっごい朝早いので、もう寝ます(と言っても既に午後11時)。準備がいい加減になってるけど、1晩くらいなら、何かが足りなくてもなんとかなるでしょう。
2008年10月03日
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今日、アパートを出ることを紙に書いてアパートの事務所に家賃と一緒に提出してきた。そしたら、事務所から電話があって、「契約書には60日以前にアパートを出ることを書類(口頭ではなく)で知らせなくてはいけないと明記してあるので、11月末までの家賃を払う義務がある」と言われた。1ヶ月の家賃が10万円ほどなので、ものすごい動揺してしまった。事務所の人によると、今日中にアパートを出る日を契約書に書き換えるので署名しに来ないとどんどん家賃を払う義務がある日数が増えていくということだった。 あまりのショックに、電話を受けた後の職場の会議になかなか集中できなかった。ダーリンに電話で相談したら、「紙に書いたもののコピーをとってあるか」と聞かれて、取ってなかったので、事務所に電話してコピーを下さいって言うと、契約書に11月まで支払いの義務があるという署名をしないとコピーは渡せないといわれた。 仕事の後、家に帰って契約書を確認したら、「もし、アパート事務所が、住人に30日以上前に引っ越すお知らせを必要とする場合、住人が引越しのお知らせをアパートに提出しなければならない締め切りの90日以内から5日前に、アパートがその由を住人に書類でお知らせする。もしそのお知らせがなければ、30日以前の引越しのお知らせを事務所に提出することで住人は引っ越すことが出来る。」と書いてあったので、ダーリンや同僚の人に助言を受けながら、事務所にお手紙を書いて、直接1つ手渡してきた。念のため、コピーを自分用にとって、もう1つのコピーをCertified Mail with retern reciept requestで郵送してきた。どうなることか。 アメリカ合衆国に初めて来てから10年だけど、この国では紙に書かれたものを記録として取っておくことがとても大切だということを日々の生活でつくづく感じる。セラピーのクライエントで、公立学校に通う特別な援助が必要なこども(学習障害等)を持つ家族は、親権のある保護者が紙に書いて援助を学校に求めなければ、口頭で話しただけでは学校は何も対処しないということはよくある。紙に書いて要求しなければ、公立学校が対応しなくても違法にはならないから。その代わり、紙に書いて要求すると、公立学校は期限以内(州によって違う)に対応しなければ違法になる。それでも学校が対応してくれない場合、法的手段をとる前にできることがいくつかあるけれど、そういったことは、普通の家族にはなかなか分かりにくくされている。貧しく、教育もなく、知識も資源も少なければ、この国で自分や家族を守ることはものすごく大変なことだと、セラピーをしていてすごく感じる。 それから、自分が署名するものをしっかり読んで、気軽に署名してはいけない。署名を迫られてちょっとよく分からない場合は、その資料をもらって持ち帰って署名する前によく読む。私は、これまで気軽に署名して痛い目にあったこと数回。どれも大事には至らなかったけど、この国に住む上で、気をつけなければならないことのひとつ。アパート事務所に提出するアパートを出るお知らせの書き方。http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080128061013AAzgOLMhttp://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080402145728AA0LcoC
2008年10月02日
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明後日の朝までに口答試験の資料の下書きを仕上げてスーパーバイザーに提出するって約束したのに、気持ちが焦るばっかりでやる気が出ないな~って両親に電話したら、お母さんからメールが届いていた。春花へ 今日は、久しぶりにすっきりと晴れ渡り、青空に△▲連峰が映えています。大学院を卒業し、最後の仕上げが残っているとはいえ、よくここまで一つ一つのハードルを乗り越えてきたね。もう一息だよ。△▲山が春花を応援してくれているように感じました。なかなか文が進まなくて、「もーっ」ていう感じよくわかります。これをやり終えたら、「○○しよう」とか「自分にご褒美」しようとか楽しいことをイメージして、今直面している課題に取り組んでみてください。昨日、□■協の担当者が職場へ来て「ゴールドのネックレス」もうすぐ届くと言っていました。梅干しなどと一緒にジョージアへ送るから、楽しみにしていてください。 ではまたね。 母 お母さん、お見通し。今日1日お休みだったのに、試験の準備に費やした時間は数時間だけと思う。んー。明日は半日有給を取ってるのだけど、今日怠けた分、有効に使わなくっちゃ。 ↓8月の始めに、職場を辞める元スーパーバイザーだったMBや同僚のSJの贈り物をモールに探しに行って、ほぼ衝動買いしてしまったエメラルドのペンダント($189が$73になってたので思わず)。http://www.gordonsjewelers.com/ この頃も悶々としてた。ちなみにダーリンは知らない。 「新たな始まり」を意味する石だから、これは何かの兆しかなと時々身に着けています。ゴールドのジュエリーなんて初めてなので、お母さんに「ゴールドのチェーンがあったらいいな。」とその頃はなしていたのを覚えてくれていたみたいです。口答試験の為に10月半ばにジョージア州へ帰るので、ご褒美はそれまでお預け。ご褒美を心置きなく楽しめるために試験の準備がんばらんとね。
2008年09月29日
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出勤最後の日を決めて、その日を目標に終わらせる課題と期限を決めて少しづつこなしています。スーパーバイザーのLVやクリニックのディレクターのARの計らいで、プロフェッショナルディベロップメントの有給休暇を増やしてもらったり、クライエントの数を少しづつ減らしてもらったりと沢山援助をしてもらいながらも「ひー、ひー」言いながら課題の山に向かっています。自分の中で、「本当に終わるんだろうか」と「なんとか終わらせる」という思いが共存しています。 10月の半ばに心理学者免許の口答試験があって、その試験の1週間前に自分が実際治療したクライエントについてまとめたものを書いて提出しなくてはいけないのだけど、また1文字も書いてない。今日のスーパービジョンでLV(←スーパーバイザー&心理学者)が私が書いたものを添削してくれると申し出てくれたので、来週の水曜日までにドラフトを仕上げてLVに見てもらうつもり。それから、30年以上心理学者として働いているベテランのDK(クリニックのCEO)やもう1人の心理学者YKに模擬口答試験をしてくれないかとお願いしたら快諾してくれた。クリニックのみんなは私が心理学者として免許を取ることにとても協力的でありがたい。 この他にもアセスメント(他動性行動障害・学習障害・欝等)を3つ同時進行でしていて、そのうちの2つがとってもややこしいケースなので、アセスメントで集めたデータを分析して診断するのが難航中。 就職活動と同じで、焦ってもどうにもなるわけでもないから、今できることに集中して、少しづつ着実に仕上げていく予定です。
2008年09月25日
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やっと一週間も終わり。今日もみっちりカウンセリングやアセスメントの予約が入ってた。私の身近な人やクライエントにいろんな事(家出、麻薬、死等)が起こっていて、頭が一杯だったから、仕事の後、ヨガの後に行くスターバックスのすわり心地のいいソファーに座ってマインドフルネスの本を読んできた。随分騒がしい頭の中も落ち着いた気がする。↓Whole Foods(スーパー)のかぼちゃ。秋らしい。
2008年09月20日
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今日はマインドフルネスクラスの第一回目。クラスは私の職場で開講されてて、CEOのDKやDirectorのARも来てた。瞑想をして、体験したことを話しして、宿題をもらってきました。「Wherever You go there you are」っていう本の最初の3つの章を読んで、瞑想をして、その感想を記録するっていうもの。自己紹介のとき、アイヤンガーヨガを15年しているっていう参加者の人がいて、クラスの後に話を聞いたらなんと同じヨガスタジオに通ってた。ヨガの世界と仕事(心理学)の世界がちょっとづつ融合してる感じ。↓今日ダーリンが送ってくれた写真。ももの背中に足をちょこんと乗っけてるシンバ。
2008年09月16日
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忙しかった1週間も終わり、お仕事がお休みの今日はのんびり過ごしていました。午前9時からのいつものヨガのクラスへ行って、その後はヨガスタジオの近くのスターバックスでハーブティーを飲みながら読書。私のアパートにはソファーがなくて、ヨガ用のブランケットを折りたたんだのを座布団代わりにして床に座っているんだけど、スタバのどっしりとしたソファーは快適で読書も進む。スタバの後は、ぶらぶらウインドウショッピング。秋物がどんどん店頭に並んでた。9月といえば秋なんだよね。テキサス州も猛暑は過ぎて、少しづつ過ごしやすくなってきてる。夜はちょっと肌寒いくらい。 午後2時くらいになってお腹がすいたので、アパートの近くにあるArt Districtの中のハンバーガー屋さんへ。ここのベジバーガーはお手ごろで美味しい。ズッキーニを揚げた物にタルタルソースをかけて食べるのも好き。雑誌もいろいろ置いてあって、一人ででもくつろげる環境が整ってる。↓お店からの眺め。(携帯電話のカメラで撮影)↓もちろん〆はチョコレートホットファッジサンデー。これで3ドル未満。 外での~んびり過ごした後は、アパートでラジオを聴きながら部屋を片付けてました。ちょっとすっきりしたかな。
2008年09月14日
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職場でヨガを教え始めて14クラス目。今日初めて、Shoulder Standを教えた。椅子とブロックとブランケットを使って、HalasanaからShoulder Standへ。クラスに参加してる5人全員にとっては初めてのポーズだったんだけど、皆ちゃんとできてびっくりしてた。私にとっても記念すべき日。椅子を使ってのhalasanaShoulder Stand
2008年09月10日
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早くも、9月も半ば。ただ今職場で、11月の最終日に向けてクライエントの予約を調整中。もう既に新しいクライエントの予約は受け付けていなくて、現在カウンセリングやアセスメントを行っているクライエントにも私が10月末までしか予約を入れられないことを伝え始めた。それだからかどうなのか分からないけど、ここしばらくどの家族もちゃんとキャンセルしないでカウンセリングに来てくれている。土曜日なんかは昼休み30分以外、ずーっと予約ぎっしりだった。久しぶりに再会したMBにその話をしたら、「開業したらそんなものよ」と言われた。毎日この状態だったら、潰れちゃいそうだけど、この職業は自分に合ってると思う。 児童精神科医の研修医の人たちを対象にした家族療法のトレイニングもTLと一緒に始めた。先週が第一回目だったのだけど、トレイニングの背景が違う専門家の人たちと一緒に学ぶ機会ができてとても楽しみ。第二回目の今週は、私のクライエントを研修医の1人とCo-Therapy(カウンセラーが2人でカウンセリングを行う)をする。他の研修医の人達とfacilitator(トレイニングを運営する人)のTLは、私達のカウンセリングセッションをマジックミラー(?!一方方向からしか見えないガラス)を通して見て、途中で感想を述べたりする。一昨年はこのチームアプローチで1年間インターンとして訓練を受けて、去年から今年の夏にかけては1年間ポスドクとしてインターンをトレイニングして沢山勉強になった。今度就職した先でも、機会があったらチームアプローチのトレイニングを運営する側として続けていきたいな。 なんだか、最後の最後になって、いろんな面白そうな機会が舞い降りてくる。今までもきっといろんな機会があったんだろうけど、時間がなくて素通りしてきたのかも。仕事の終わりに向けてクライエントを減らしてきているので、今までよりは時間に余裕が出来る予定。その予定を勘定に入れて、10月の始めに、子どもを亡くした家族やその兄弟達の為の2泊3日のキャンプ(病院が主催)があるので、グループカウンセリングのカウンセラーとしてボランティアをしたいと思ってる。Grief Counselingには前から興味があって、今後もトレイニング・経験を積んでいきたい分野なので、時間を作って是非参加したい。 と、いろいろ希望等を書いたけど、今から目先の課題を片付けます(カウンセリングの記録等の書類作成とか明日のセミナー用の読書とか)。
2008年09月09日
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先週の木曜日から1週間、ジョージア州へ行っていました。せっかくのジョージア州滞在も、心理学者免許の2つ目の試験(法律関係)のために勉強ずくめでのんびりとした時間を過ごすことができなかったんだけど、ダーリンとにゃんこたちの暖かい支えで試験勉強も試験も無事乗り越えることができました。心理学者として一人前に免許がもらえるまで残すハードルは口答試験とポスドクの完了のみ。口答試験は10月半ばに受けることになっています。ポスドクも後残り2ヶ月。後で困らないように今から少しづつ書類を処理していかなくちゃ(カウンセリングを完了したり、他の理由でカウンセリングを止めたクライエントのファイルを閉じるためにポスドクが終わるまでに書類を作成しなくちゃいけない)。 就職活動のほうは、ぼちぼち。7月から8月始めにかけていろいろ申し込んで、なかなか良い返事がないから落ち込んだりもしてたんだけど、まあ、焦っても物事が上手く行くわけでもないので、自分に合ったものが見つかるまで辛抱強く就職活動を続けるつもり。思うような就職先が見つからなくても、大学で講師をしたり、開業を考えたり、無職の時間をどう有効に使おうか考え中。ヨガのティーチャーズトレイニングを続けたり、いろいろ蓄積されてるセラピーの本を読んだり、絵を描いたりして過ごすのもいいな(←こんなのんきなことを言ってたらダーリンと両親に心配されそうだけど)。 今日、8月初めに願書を出していたエージェンシーの心理学者の人から、求人は現在していないのだけど、私に興味があるからジョージア州に引っ越したら会って話がしたいという電話があった。家からかなり離れた場所にあるというのが難だけど(高速で片道1時間以上)、マイノリティーの子どもと家族を専門としてサービスを提供しているエージェンシーなので、是非、11月に引っ越したら連絡してみようと思う。 今朝、職場でMindfulness(マインドフルネス)のワークショップがあったので参加してきた。講演者はマインドフルネスをセラピーに取り入れて開業している心理学者の人で、ワークショップの後、是非私も瞑想などを自分の生活やセラピーに取り入れていきたいと思った。ヨガや認知行動療法の呼吸法やリラクゼーションは時々セラピーに取り入れたりしてるけど、もっともっと勉強したい。ということで、この講演者の人が私の職場で開講する週一の瞑想のクラスに登録しようと考え中。毎日の生活に瞑想やヨガを組み込むことで、就職活動の焦りなんかと上手く付き合っていけるような気がする。↓ときどき深い暗闇に取り囲まれているような気がするのを絵にしてみた。
2008年09月05日
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昨日と今日は、テキサスでは生活必需品の税金が免除になる週末だったので、昨日に引き続き、今日もヨガのクラスの後にお買い物へ。特にこれと言って必要なものはなかったんだけど、お給料日の直後だしセールだしってことで、流れに乗って仕事用の服を数着とジーパンを買ってきた。ジーパンって穿きやすいし合わせやすいから仕事にも着ていけたら楽なのにな。日本の大学生時代はもっと服装にこだわってた記憶があるけど、院に入ってからは、お金をかけずそれなりにちゃんとした格好をと(セラピーしたり授業教えたりしてたし)、流行がどうのとかもう把握してない。今は楽な服装がお気に入り。ヨガの服とか楽で快適!すぐ逆立ちとかできる。好きな格好(←1日パジャマとか)ができるお休みの日、大好き。 お買い物中に、博士論文審査委員長だったHP(かつてはP教授って呼んでたけど、卒業してからファーストネームで呼んでねって言われたので)から電話があって、今晩急遽HPとHPの旦那さんのDと一緒に夕食に出かけることになった。HPは去年の夏に予定していたヨーロッパ旅行が今年実現し、先週帰ってきたところ。小さいイタリアの村を訪れているローマ法王に会いに行くのが目的だったのに、ローマ法王が見られる集会場が小さすぎて半分以上の礼拝者が広場の中に入れず、HPも結局ホテルに帰ってテレビで見てたそうですごい残念がってた。HPは教授なんだけど、いつも教授以外の職業に夢を馳せている(夏にイタリアへ行く仕事はなにがあるだろうとか)。私が2006年の夏に初めてテキサスに来て、インターンシップが始まる前にHPと旦那さんが食事に誘ってくれた同じレストランで、和やかなひと時を過ごしてきた。HPはすごく生徒思いで親身になって支えてくれる。HPの支えがなかったらもしかしたらまだ博士論文が終わらずに卒業できていなかったかもしれない。HPはダーリンの恩師でもあるから、末永く家族ぐるみで付き合っていけたらいいな。とりあえずは来年の春にある学会に共著で投稿する予定。↓去年12月の卒業式で壇上にてHPにhood(襟巻き?)をかけてもらっているところ。
2008年08月17日
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お母さんから日本のものが沢山詰まった小包がとどいた。「そうめん」と「しょっぱい梅干」が食べたいっていってたら、しっかり大量のそうめんと梅干が送られてきた。他にもフリーズドライのお味噌汁とか、お菓子とか。職場に送ってもらったんだけど、嬉しくって、思わずオフィスで開封してお菓子を早速食べてました。 久しぶりの梅干、しょっぱいのが食欲をそそる。夏バテに効果がありそう。 そうめんも、歯ごたえがちゃんとあるのにつるんと入っていくので、2束一気に食べちゃいました。この夏で食べきれるかな。http://www.maruki-ibonoito.co.jp/tokushoku.htm 日本の食には季節感があっていい。実家では野菜や果物を畑で作っているから、旬のものが食卓にのぼってたし。実家が恋しいな。
2008年08月16日
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1年間一緒に仕事をしてきたインターン、JB、AK、BC。スーパーバイザーMB、インターン3人、私の5人で仕事の後、夜景の綺麗なレストランバーで、3人の門出をお祝いしてきました。ポスドクと言う立場ではなく、友達として時間を過ごして、1年間培ってきた絆がどんなものなのかはっきり見えた素敵なひと時でした。これから別々の場所でそれぞれの道を進んでいくけれど、今日感じた人とのつながりを心のどこかにいつも持っていられたらいい。 MBも来週で仕事を辞めてしまう。今まで本当に沢山支えてもらって、励ましてもらった。私が就職活動で自分を安売りしようとしているので、MBがスーパーバイザーの最後の助言として、「Don't take anything less than what you are worth」と念を押していた。その言葉、なかなか簡単ではないけど、しっかり受け止めて、必要な時に自分に言い聞かせるようにしたい。↓ダーリン撮影。ニューヨークの田舎にて、野草。
2008年08月07日
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今日は代休なはずだったけど、新しいインターン3人(←臨床系心理学の博士候補生の人たち)の初日のオリエンテーションがあったので職場に顔を出してきた。1月にあった面接以来なのに、初日っていう感じがしなかったのは自分が反対側にいるからなのかな。新しいインターンと過ごせるのは、私が10月末にテキサス州を去るまでの3ヶ月。それまでの職場での時間を大切にしていきたいと思ってる。 ところで、来週、私がとっても慕っている上司MBが退職する。すっごい今まで頼りにしてきたしお世話になった。それからとっても仲良くしている同僚のSJも8月で退職。その事実がちょっとづつ現実味を帯びてきていて悲しい気持ちが沸いてきている。 最近、食欲がなくて気力が沸かないのは、夏バテ(今日の最高気温摂氏42度)とか、就職活動のストレスとか、職場での変化とかからかな。日曜日の朝のヨガに二週間続けて行かなかったのは相当滅入ってるからかも。今までしんどくてもヨガだけは外せなかったのに。こんな時、ダーリンやにゃんこたちに会いに行けたらいいのにな・・・。
2008年08月04日
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私達の3回目の結婚記念日がもうすぐです。1回目、2回目と、私はプレゼントをもらうばっかりで、ダーリンには何も贈っていなかった。やんわり指摘されて、「え、私もあげんといけんって知らんかった。」としらばっくれたら、赦してくれたんだけど、今年こそはと今週末はダーリンに贈るプレゼントのアイデアを練っていました。手作りっぽいものがいいな~と、2人の写真に好きなQuotes(言葉)を添えて、2009年用のカレンダーを作ることに。写真に添えるQuotesを探していたら、ロマンチックなアイデアが一杯のサイトを発見。http://library.lovingyou.com/ お金のかからない素朴なアイデアが沢山あって参考になりそう。 (↑)お父さんが、お母さんが好きだという近所のひまわりの花畑の写真を送ってくれました。お父さんとお母さんは、2人で食事に行ったり、講演を聞きに行ったりと楽しそう。私とダーリンは結婚してまだ3年、お父さんとお母さんみたいに何十年後も2人で幸せそうにできるといいな。
2008年08月03日
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金曜日・土曜日と丸一日外出していたので、日曜日の今日はまったりとアパートで過ごしています。9時ちょっと前に目が覚めたので、午前9時からのヨガには行かなかった。それから朝ごはんを食べて、また昼寝して・・・。こんなにだるいのは暑さのせいか、年のせいか。夕方になって、大分日が落ち、頭もそろそろ冴えてきたので、ちょっと就職活動(カバーレター作成とか)とお持ち帰りの仕事にでも手をつけようかな。
2008年07月27日
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