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11月10日に続いて、2024年度版の岡大構内の紅葉情報です。この日は、少なくとも3つの全国学会の年次大会が開かれており、大学構内はスーツ姿の参加者で賑わっていました。このほか農学部の収穫祭にやってきた家族連れもいっぱい、さらに紅葉・黄葉の季節の無い国・地域からやってきたと思われる留学生たちがイチョウ並木を背景に記念写真を撮っていたりして、観光地並みに賑わっていました。【南北通りのイチョウ並木。記念写真を撮る人たちも】(参考:11月9日の再掲)【本部棟前のセンダンの黄葉】【本部棟近くのカイノキ。この木は赤色ではなく黄色になる】【農学部構内のイチョウ並木】(参考:11月9日の再掲)【農学部の収穫祭】(模擬店の屋根越しにカイノキの紅葉を眺める)(搾乳体験。ホンモノのように乳房がついていて絞ると牛乳が出てくるらしい)(カイノキの前の賑わい)
2024.11.17
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昨日に続いて半田山植物園のアルバムです。今回は紅葉・黄葉に時期に咲いている花をまとめてみました。【アツバキミガヨラン】【サルビア・マドレンシス。後ろはカイノキ】【レオノティス(カエンキセワタ)】【アメリカマンサク】【マルバノキ】【アジサイ。6月に開花したあとも花が残り、その後ドライフラワーのようになる】
2024.11.22
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赤山禅院拝観ののち、10時からの参観に間に合うように修学院離宮に向かいました。モミジの紅葉は一番の見頃となっており、期待通りの絶景を堪能することができました。11月下旬に修学院離宮を参観するためには、3カ月前に参観申込をする必要があります。最近はオンラインの申し込みができるので便利となりました。希望通りに参観できるかどうかは運次第ですが、抽選制で人数が限られているので、今回のようなシーズン真っ盛りでも、大変静かな雰囲気で紅葉を堪能できるというメリットがあります。しかも無料というのがありがたい。【参観者出入口。5月との対比】【下離宮の寿月観に向かう】(5月との対比)【御幸門】【寿月観の庭】【山麓の紅葉も見事。左(北)方向から右(南)方向へのパノラマ】
2019.12.16
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昨日に続いて半田山植物園の紅葉・黄葉の写真です。植物園なのでたいがいの樹木には名札がついており、どういう木がどのように変化するのかがわかり、認知症予防の勉強になります。【センダンの黄葉】【落葉樹と常緑樹のコントラスト】【常緑樹の中にハート形の紅葉】(別の角度から見たところ)【紅葉のグラデーション】【ユリノキの黄葉】(パンパスグラス)【カイノキ。ここのカイノキは赤色ではなく黄色に変わる】
2024.11.21
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昨日の日記で、47年前(1971年12月)の冬の北海道の写真を掲載しました。北海道旅行というと普通は、まずは夏に旅行する方が殆どだと思いますが、私の場合はまず冬に2回、そのあと6年後になってから夏に出かけるという逆の順になりました。夏に初めて旅行したのは1977年の6月末からの10日間、道南地方の後方羊蹄山、樽前山、駒ヶ岳の3座に登るのが目的でした。いちおう3座とも登ることはできたのですが、いずれも中腹から頂上まで濃い霧に包まれて何も見えませんでした。この時期は、梅雨前線が道南地方にも影響を及ぼし、けっきょく、1日たりともスッキリ晴れることがありませんでした。山登りのほうはガッカリでしたが、代わりに地元の動物園、水族館、植物園などを訪れる機会を得ました。なお、この第1回目の旅行では、道南地方の公営ユースホステルに宿泊しました。今でも各地にユースホステルはありますが、だいぶ数が減っているようです。こちらのリストで検索したところ、当時宿泊した所はすべて閉館となっていました。札幌・宮ヶ丘ユースホステル→閉館。後継施設は、札幌国際ユースホステル。ウトナイ湖ユースホステル→建物は2006年11月に解体され、現在は空き地となっている。ニセコユースホステル→事実上閉館大沼公園ユースホステル→2018年8月現在、長期休館中【中腹から上はすべてこんな感じ。写真はたぶんニセコの山】【宮ヶ丘ユースホステル滞在中、円山動物園でトナカイを見る。現在は飼育していない模様。】【雨天で山登りができない日に訪れた小樽水族館。トドの曲芸は今でも続いているようだ。】【北大植物園の博物館内に展示されているエゾオオカミの剥製。この剥製には2008年9月と、2015年10月にも対面している。】
2018.08.15
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アーチーズ国立公園の写真の3回目は、デリケートアーチです。アーチの女王とも言われ、ユタ州のナンバープレートにもデザインされています。ここのアーチを見るためには、駐車場から2.4kmほど岩山を登らなければなりません(写真A、矢印が目的のアーチ)。私たちのグループの場合、登りに40分ほどかかりました。登山道自体はそれほど危険ではないのですが、アーチ周辺は断崖になっていて、かなりアブナイです。写真Cにあるようにアーチの手前(登山道側)は擂り鉢状に凹んでおり、低いところほど勾配がきつくなっています。また、写真Dにあるように、アーチの裏側は断崖絶壁です。こちらは転落したら間違いなく即死でしょう。ちなみに写真Dは、写真Cの一番左端に写っている尖った岩によじ登って撮りましたが、その後ろも断崖絶壁になっていてかなり怖かったです。このアーチは、登山道の途中からは眺めることができません。登り詰めて岩の後ろに回った時に、眼前に突然現れるのでそのぶん達成感があり、アーチの中ではここが一番良かったという方も複数おられました。
2009.09.22
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日曜日は龍ノ口グリーンシャワー公園の山に登ってきました。今年に入ってから通算7回目です。前回訪れた時に、天高くそびえるタラノキという写真を掲載いたしましたが、ドクターT9323さまより、この樹は「タラノキ」ではなく、「カラスザンショウ」ではないかという御指摘をいただきました。今回、それを確かめるべく、ホンモノのタラノキの群落のところに言ってまいりました。写真Aが前回と同じ樹、B以下がホンモノのタラノキの樹皮です。Aのカラスザンショウのほうは棘が規則的で、枝の上のほうは少なくなっています。B以下のタラノキのほうは、かなり不規則で、枝のてっぺんまでトゲがついていることが確認できました。
2009.03.01
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妻の実家のある北九州で見かけた花と、岡山から運んできたアマリリスの写真です。今の時期よく見かけるのがペラペラヨメナ(源平小菊)で、散歩道沿いではすでに雑草化していました。オオキバナカタバミやヒメツルソバとともに、川沿いでは特に目立っています。芭蕉の花は、毎年のおなじみ。岡山から運んだ鉢植えのアマリリスは、移動中に花茎が垂れ下がってしまい、支柱で何とか持ちこたえています。【ペラペラヨメナ(源平小菊)】【芭蕉の花】【岡山から運んだ鉢植えのアマリリス】
2016.05.06
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岡山では7月29日以降、7日連続の降水となっています(但し、気象庁の記録上は、7月31日と8月3日の雨量はゼロ)。そんななか、大学構内の芝地で、大きなキノコが出現しました。このキノコは、この近辺では数年に一度の割合で出現します。初めて見た時はノウタケ(脳茸)だと思っていたのですが、その後、キクメタケではないかというご指摘をいただき、さらに、その後ネットで検索したところ、ムラサキホコリタケの可能性も出てきました。写真上は8月4日昼、写真下は8月5日夕刻の写真です。明日以降になって、紫色の胞子がいっぱい出てくればムラサキホコリタケということになりますが、どうなることやら。
2013.08.05
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ノラヴァンク修道院を見学したあと、アルメニア南西部を通って首都エレヴァンに向かいました。デジカメのGPS機能で帰国後に確認したところ、アゼルバイジャン飛地やトルコとの国境のすぐ近くを通っていたことが確認できました。驚いたのは、Googleなどの地図で表示されている「カルキ」というアゼルバイジャン飛地を知らぬ間に通過していたことです。ウィキペディアによると、現在はアルメニアに実効支配されており、アルメニアで配布された地図には飛地の表示はありませんでした。その後訪れたホルヴィラップ修道院は、トルコとの国境スレスレにありました。但し、トルコ領のアララット山は雲がかかっておりしかも霞んでいて、稜線の一部がかすかに見えるだけでした。現在の国境がどのような経緯で確定したのかは勉強不足で分かりませんが、いずれにせよ、この地域には「我が国固有の領土」なる概念は存在せず、それぞれの時代の力のバランスの中で変化していったものと思われます。ま、とにもかくにも、平和が保たれることを願うばかりです。【ルートマップ再掲】【ルートマップの一部。この地図ではカルキはアゼルバイジャン飛地として表示されている。】【アルメニアで配布された地図。「Republic of Artsakh (Nagorno-Karabakh)」の表示がある一方、カルキは飛地としては表示されていない。】【カルキ付近の風景】【トルコとの国境近くの町。コウノトリの巣がいくつか。コウノトリは自由に国境を越えることができる。】【ホルヴィラップ修道院に到着。トルコ領のアララット山は霞んでいて、稜線の一部がかすかに見える程度】【地下牢が2つ。1つは聖グレゴリウスが閉じ込められていたという。】
2019.08.04
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9月1日に続いて、2023年5月に訪れたカザフスタン・マンギスタウのアルバムです。トゥズバイル塩湖に到着後は、湖岸の塩原を走り、キャンプ地に向かいました。途中、現地スタッフが最も美しい『彫刻崖』として推奨する絶景ポイントに立ち寄りました。確かに、見事な「彫刻」が刻まれており、自然にできたとは思えないほど見事な造形でした。ちょうど夕日が当たり、ヒダの陰影もちょうど良い加減でした。テント3泊目のキャンプ地は、入り江のようになっている崖のいちばん奥のあたりで、この場所を選んだのはおそらく夜中の強風を避けるためだったと思われます。三方が岩に囲まれ、南方向のはるかかなたに塩湖が見えていました。【マップ】【マップ詳細】【塩原を進み、絶景ポイントへ】【絶景ポイント。広域マップの「★5」、詳細マップの「★1」のあたり】(パノラマ写真は右クリックで拡大できます)【キャンプ地に近づく。入り江のような地形の最奥部】【キャンプ地には峡谷が2つあったが、途中で大きな岩に遮られていて奥には進めなかった】【キャンプ地から南方向、塩湖方面。雨期が明けて水位が下がったため、湖面は遙か彼方まで後退していた】
2023.09.03
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首里城周辺を散策中、「龍潭(りゅうたん)池」と「円鑑池」のあいだの石橋の上に、見たこともない水鳥が集合していました。アヒルでもマガモでも七面鳥でもないし、何だろう?と思っていましたが、ネットで「首里城 カモ」で検索したところ、バリケンという鳥であることが判明しました。人が近づいても逃げません。それに安心したのか、普段ならすぐ逃げるはずのシラサギ(チュウサギまたはダイサギ)まで、近くを通り過ぎていきました。ネット上では結構話題になっているようです。
2014.11.21
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先週の台風21号に続いて台風22号の接近が心配されていますが、本日の岡山は、21号接近時に比べると雨量が少なめで、降り止む時間帯もありました。昼頃、雨が降り止んでいる時間帯に、おかやま後楽園と岡山城に行ってきました。65歳になったことで、岡山市シルバーカードが使えるようになった私ですが、最初に使うのは、岡山後楽園にしようと以前から決めていたためです。ちなみに、岡山後楽園は、入園料400円のところ、シルバーは140円となります。(無料ではありません。)園内ではこの時期、菊の展示が行われていました。雨模様にもかかわらずけっこう賑わっていました。【後楽園に向かう橋】【正門は菊で飾り付け】【池】【芝地にはキノコも】【後楽園の池とブラジル・レンソイスの類似性。なおレンソイスの写真は左右反転してある】
2017.10.28
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修学院離宮では下離宮を参観したあと田んぼや畑の中の道を通って中離宮に向かいました。中離宮には、網干の欄干、天下の三棚の1つと称される「霞棚」、逃げ出さないように網をかけられた鯉の絵などがありますが、庭の紅葉も見頃となっていました。中離宮からはいったん同じ道を引き返してから松並木の坂道を登って、最も標高の高い隣雲亭(りんうんてい)に向かい、庭園を見下ろします。このあたりの紅葉もいちばんの見頃を迎えていました。【中離宮】(隣接する林丘寺に通じる石段)(鯉の絵)【上離宮・隣雲亭に向かう】(5月24日との対比)【隣雲亭から楓橋方面へ下る】
2019.12.17
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半田山植物園の黄色い花4種が見頃となってきました。公園や歩道沿いでよく見かけるのは、ビヨウヤナギだと思っていましたが、どうやらヒペリクム・カリキヌムのほうが一般的なようです。キンシバイに似ている花も、ヒペリクム・ヒドコートの可能性があります。[※追記]2022年6月3日の日記に、葉っぱのつきかたについての情報を掲載しました。【A:ビヨウヤナギ】【B:キンシバイ】【C:ヒペリクム・カリキヌム】【D:ヒペリクム・ヒドコート】
2020.06.01
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6月2日の岡山はよく晴れて、最高気温は30.4℃まで上がりました。今年二度目の真夏日です。この時期、道路沿いの花壇や庭先で黄色い花をよく見かけますが、このうちキンシバイとヒペリクム・ヒドコートは、なかなか見分けることができませんでした。半田山植物園の学芸員さんに教えてもらったのは、葉っぱのつきかたから見分ける方法であり、キンシバイ:対生(葉が2枚ずつ水平につく)ヒペリクム・ヒドコート:十字対生(葉が2枚ずつつくが、1対おきに90°向きが変わる)というものでした。しかし園内の別の場所3箇所の葉っぱのつきかたを観察したところ、同じ株で対生と十字対生の両方の葉っぱをつけているものがあり、イマイチはっきりしませんでした。花の大きさはキンシバイよりヒペリクム・ヒドコートのほうが大きめです。このほか、ビヨウヤナギとヒペリクム・カリシナムの葉っぱについても観察してみました。※こちらのサイトにも見分け方が紹介されています。【キンシバイとヒペリクム・ヒドコートの花の比較】(花の大きさの比較。腕時計の外径は3.5cm)【キンシバイは対生】【ヒペリクム・ヒドコートは十字対生】【園内3箇所で観察。同じ株でも対生と、十字対生に近くよじれているものがある】【参考:ビヨウヤナギとヒペリクム・カリシナムの葉っぱのつきかた】(ビヨウヤナギ:十字対生)(ヒペリクム・カリシナム:2列対生。写真では十字対生も見られる)
2022.06.03
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昨日に続いて、中国道SAで撮影した紅葉のアルバムです(11/3撮影)。吉和サービスエリアは、中国道最高地点(標高:721m)に近く、中国道の中では最も標高の高い(650m)サービスエリアとして知られています。そのぶん、平地より一足早く紅葉が見頃となっていました。
2017.11.10
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スイス・チューリッヒから「氷河特急」の乗り場クール駅に向かう途中、マインフェルトで小休止して、ハイジの道(赤コース)というところを歩きました。遊歩道の脇にはなぜか、ミニシクラメンが自生していました。当初、カタクリの花ではないかという人もいましたが、葉っぱの形からみてシクラメンのようです。シクラメンの原産地は地中海沿岸となっていますので、誰かが植えたものが繁殖したものだろうと思っていましたが、同じ道を歩かれた方のサイトによれば、これは、「アルプスシクラメン」という野生種らしいです。
2006.08.20
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2泊3日で熊本に行ってきました。熊本は何度か通過したことはあるのですが、市内に宿泊したのは今回が初めてです。ホテルから用務先に向かう途中、船場橋という橋を渡りました。このあたりは、わらべうた「あんたがたどこさ」の発祥の地ということで、タヌキの橋柱や、タヌキ像がありました。もっとも、ウィキペディアによれば、このわらべうたは関東・川越が発祥の地という説も有力だそうです。理由として、歌詞は熊本弁ではなく関東方言熊本には船場川はあっても船場山や仙波山という地はないなどが挙げられているそうです。いっぽう、船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せという歌詞については、船場川にはえびさがおってさ それを漁師が網さで捕ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさという別の歌詞もあり、こちらのほうなら熊本にもあてはまりそうです。そう言えば、橋柱にはエビの像も設置されていました。【橋柱のタヌキと月齢9.7の月】【洗馬橋電停近くにあるタヌキ像。電停の漢字表記は「船場橋」ではなく「洗馬橋」】【朝の船場橋】【船場橋から眺める熊本城天守】
2015.11.21
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4月4日の岡山はよく晴れていて、最高気温は20.2℃まで上がりました。半田山植物園は平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。写真は、裏山の目立たないところに生育しているテンナンショウ属のアルバムです。いちばん多いのはムサシアブミで、裏山の斜面一帯、いたるところに生えています。今年はユキモチソウも多く、ざっと数えただけで70~80株はありました。2020年に50株前後を確認しており、明らかに増えているようです。【湿性園のムサシアブミ】(自宅の鉢物のムサシアブミも発芽)(参考:過去の写真再掲。新郎新婦の泥人形は風化したため土に帰してやった。)【ウラシマソウ(ロックガーデンの隅にあり)】【タカハシテンナンショウ】【ユキモチソウ】
2022.04.05
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9月28日に続いて、2006年に訪れたエジプト・カイロのアルバムです。シタデル要塞で市内を一望したあとは、ハーンハリーリバザールに向かいました。その途中にはたくさんのモスクや塔(ミナレット)がありましたが、建てられた時代の違いによるのか、形はさまざまでした。このほか、別の地域にはコプト正教会の建物もありました。このような多数の宗教施設がある都市としては、日本で言えば、奈良や京都が思い浮かびます。もっとも、日本のお寺の数はコンビニより遙かに多く、また大概の町には小さな神社もありますので、日本とエジプトでどちらが多いのかは一概には言えないかもしれません。【画像検索では「マスジド・イマーム・フサイン」あるいは「アル・フセイン・モスク」がヒットしますがガイドさんの説明をちゃんと聴いていなかったので区別ができませんでした。ロケット形の塔もミナレットなのか、何かを象徴する祈念碑なのかも未確認】(撮影場所により3つの塔の位置関係が異なるのが不思議)(逆光補正)
2022.10.05
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昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。今年は時計台前のモミジバフウ(アメリカフウ)並木は色鮮やかに紅葉している一方、時計台脇のカイノキのほうはみすぼらしい状態です。【時計台前のモミジバフウ並木】【時計台脇のカイノキ】(昨年11月の再掲)【東西通りのケヤキの黄葉】【マスカットユニオン前のケヤキ】【マスカットユニオン裏のモミジバフウ】【図書館裏のセンダンの黄葉。後ろの半田山は未だ黄葉せず】【文学部中庭のメタセコイア(手前)とモミジバフウ(右後ろ)】
2024.11.18
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きょうの岡山は最高気温が33.7℃まで上がったあと、いっとき雷雨となりました。岡山市の雨量はわずか0.5ミリでしたが、県北の下呰部(しもあざえ)という所では、短時間に74.5ミリもの大雨となりました。写真上は、雷雲が去ったあとに出現したお椀型の雲。ネットで検索したところ「乳房雲」と呼ばれているみたいです。写真下は、それより前、日中に北の空に出現した真っ黒な雷雲です。
2014.07.19
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11月に購入した3ヶ月パスポートを使って、近隣の到津の森公園に行ってきました。この日は平日かつ年末ということもあって来園者は少なく、柵のすぐ近くまで近寄ってくる動物もいました。写真は、アミメキリンです。これまでいくつかの動物園やボツワナでキリンを眺めたことがありましたが、これほど間近に観察できたのは初めてでした。キリンの頭上の角の様子や、前脚のつけねにある突起(6本目の足?)、シッポ、模様が左右で非対称であった点などなど。【キリンの首】【キリンの顔】【キリンの角と鼻面】【キリンのお尻とシッポ】【前足つけねの突起物と、模様の左右非対称性。下のほうの写真は比較のため、左右を反転させています。】
2016.12.28
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今回の家族旅行では、上蒜山スキー場の近くのログハウスを借りました。上蒜山スキー場は、子どもが小さかった時に最初に訪れたスキー場であり、初心者向けのゲレンデでたっぷり練習することができました。しかし、施設の老朽化などに伴い2016年春で52年間の歴史に幕を下ろしたとのことです。早朝の散歩時にスキー場まで行ってみましたが、閉鎖から1年半経ってもまだまだ滑れそうな感じでした。散歩の最中、上蒜山の登山口を尋ねられましたが見当がつかず、どうしても分からない時は、中蒜山のほうから登ったらどうですかと申し上げました。あとで、探してみたところ、草木に覆われた登山口の案内板があり、じっさい、スキー場駐車場から車道を200メートルほど歩いたところに、登山口に向かう砂利道のあることに気づきました。初めて登山される方は、以下の写真を参考になさってください。【閉鎖された上蒜山スキー場】【元の駐車場の一部とみられる草原】【草木に覆われて分かりにくい看板】【車道から分岐している砂利道】【少し登ったところにある分岐。もう一方の道は別荘地帯を経てジャージーランド方面へ通じる】
2017.09.03
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今年になって初めて参拝した法界院(金剛山遍照寺法界院)のアルバムです。2021年は1月2日にミニ四国八十八ヶ所巡りのお詣りをしたところですが、今年はすっかり遅くなり、1月31日に初詣りとなりました。風景は、当然のことながら2年前と殆ど変わっていないはずです。【山門】【真言宗のお寺なので、いつもは「南無大師遍照金剛」の幟が並んでいるのだが、今回はなぜか「南無観世音菩薩」の幟ばかりが立てられていた】【八十八ヶ所巡りの第一番。右側は弘法大師空海】【山頂の奥ノ院】「うれしさは 何にたとへん今朝もまた 生かされてある われをみつめて」についてChatGPTに解説をお願いしたところ、以下のような回答になった。AIの力はスゴイ!この和歌は、自分が生きていることへの感謝の気持ちを表しています。「今朝もまた生かされてある」という表現から、毎朝目が覚めることが奇跡であり、感謝すべきことだということが伝わっています。また、「われをみつめて」という表現から、上記の感謝の気持ちは、自分自身に向けられていることがわかります。【第八十八番 大窪寺。ご本尊の薬師如来は、石像では薬壺を持っておられるが、大窪寺のほうは代わりにホラ貝をもっておられるそうだ。パック酒が備えられているが、この山に出没するイノシシが飲み過ぎて酔っ払わないかどうか心配】【出世稲荷近くにある石像。心和らぐ表情】
2023.02.02
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昨日に続き、半田山植物園のアルバムです。コバノミツバツツジの隣では、ドウダンツツジが一面、真っ白な花を咲かせていました。よく見ると、花がぎっしりついている株と、少しまばらで葉っぱがついている株がありました。ウィキペディアの該当項目によると、ドウダンツツジの品種に葉が広いヒロハドウダンツツジがあるが、自生地ではむしろヒロハドウダンツツジのタイプが多く、同一場所に両者やその中間型が混在して見られるため、厳密に区別する必要はないと思われる。とのことで、葉っぱがついているのはヒロハドウダンツツジ、もしくは中間型と思われます。
2017.04.20
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10月14日~11月1日頃はネットへの接続に制約があるため、いただいたコメントへのお返事ができない可能性があります。あしからずご了承ください。「さらば北海道」の連載を終えましたので、8月19日の続きとして、1978年夏に訪れた北海道のアルバムをご紹介したいと思います。この年の旅行では、まず、夜行列車を乗り継いで野付半島のトドワラを観光しました。ここには、海水面上昇ないし地盤沈降に伴う地面の浸食により枯死したトドマツが広がっていました。当時から「トドマツの枯れ木は年々風化し、いずれは消滅して何もない湿原と化すだろう」と予想されていましたが、最近の画像を見ると、まだまだ残っているようです。当時は、標津線(しべつせん)が通っており、北海道ワイド周遊券があればタダで根室標津駅まで行かれました。ここでレンタサイクルを借りて往復したと記憶しています。なお木道は2014年の低気圧災害で破損し、2016年に新しいものに付け替えられたとのことです。
2018.10.30
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12月12日の午後は、岡山県総合グラウンドにウォーキングに出かけました。ここを訪れるのは10月3日以来のことで、広葉樹の大部分は落葉していましたが、一部はまだ紅葉が残っていました。ウォーキング中は、紅葉しているのはモミジバフウとメタセコイアだと単純に思っていて詳しく観察しませんでしたが、帰宅後、もしかするとモミジバフウだと思っていたのはサンカクバフウ(葉っぱが3列する普通の「楓」、タイワンフウ)、メタセコイアだと思っていたのはラクウショウではないかと疑問が出てきました。ネットで調べたところ、野球場の周りにあるのはメタセコイアで、池の周りがラクウショウ。いっぽう、いま紅葉が残っているのはサンカクバフウの可能性が大であることが分かりました。なお、運動公園では12月18日に山陽女子ロードレースが開催されます。このハーフマラソンは、ウォーキングを兼ねてこれまでも何度か観戦したことがありますが【2018年、2019年など】、今回はコロナ第八波のリスクがあり、今のところ未定です。【野球場の周りのメタセコイアとサンカクバフウ】【岡山県総合グラウンドクラブ(旧・岡山偕行社)前の池】【津島遺跡、津島やよい広場】【フユザクラ】
2022.12.13
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30
昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。昨日も述べましたが、今年の紅葉・黄葉はあきれるほど遅くなっています。今回は、イチョウ並木を中心に昨年11月上旬と比較してみたいと思います。【東西通りのハナミズキの紅葉】【南北通りのイチョウ並木。11月9日時点では未だ落葉せず】(参考:昨年11月上旬)【農学部のカイノキ】(参考:昨年11月上旬)【農学部構内のイチョウ並木】(参考:昨年11月上旬)
2024.11.10
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3月24日の「じぶん更新日記」で取り上げたラ・ムータウン岡山中央店の巨大な大黒天像がいよいよ姿を現しました。新幹線が旭川を渡る時、北側の窓からも相当に目立つはずです。岡山は観光名所が少ないこともありますので、この巨大な大黒天像を「世界三大黄金像」の1つに勝手に選定し、訪日観光客の方々にも立ち寄っていただきたいと思ってみたりします。なお、今回選定した「世界三大」はいずれも過去に私が自分の目で確認した像の中から選ばせていただいたものです。もっと立派な像は他にもあるかもしれません。【岡山市内にそびえ立つ巨大な黄金像】【後ろは半田山植物園】【南東側から見上げる】【桜と黄金像】【菜の花と黄金像】【大黒天以外の世界三大黄金像。トルクメニスタンのニヤゾフ前・大統領像(左上)、JR東海・岐阜駅前の織田信長像。】
2018.04.06
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11月22日(月)は平日ですが、大学祭の期間にあたっていたため、午後から休みをとって近隣の近水園(おみずえん)まで夫婦で紅葉見物に行ってきました。雨降りでしかも休園日でしたが、そのおかげでかえって静かに紅葉を楽しむことができました。ちなみに、休園日というのは、園内の吟風閣に入館できないという意味であり、庭園自体には門はなく、いつでも無料で見学できるようです。写真中段には灯籠が写っています。有名な「マリア灯籠」かどうかは確認を怠ってしまいました。写真下段の背景は、足守川を隔てた「宇野山」であり、借景となっています。ここを訪れるのは初めてでした。岡山県内の紅葉の名所の1つとして毎日、NHKローカル放送で紅葉情報が伝えられていますが、京都の庭園ほどの規模ではありません。
2010.11.22
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寄せ植えの中に混じっていて、自然選択により優勢になってきた花です。行きつけの花屋さんでケース売り(ケースに30ポットほど入れて、300円とか500円で売られているもの)で買ったポットの苗に含まれていたようです。流通名は「エリシマム」となっていましたが、いろいろな品種があるようです。「ニオイアラセイトウ」、「チェイランサス」、「ウォール・フラワー」など別の呼び方もあって、なんだか覚えきれません。夏越しに弱いとか書かれてありますが、私のところでは全く問題ありません。
2010.05.05
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今回の旅行アルバムの最終回はノルウェー・ロフォーテン諸島の物価調査です。北欧は一般に物価が高いと言われていますが、実際、日本の2倍前後、空港では3倍前後の値段のものが多いように思います。比較的安かったのはヤギのチーズで、1ブロックが600円前後でした。たらこペーストも190グラムのチューブで270円前後。なおクレジットカード決済のレートは旅行時、1ノルウェークローネ=12.67円で計算されていました。食品の消費税は15%。ほかに購入した覚えのない5.90クローネと0.99クローネがレシートに記載されていました。レジ袋代か、何かの税金と思われます。なお、楽天ブログでの旅行アルバムはこれで終わりですが、こちらには観光地などのクチコミを書き込んでいく予定です。よろしかったら適宜ごらんください。【スーパー外観】【レジ。欧州はだいたいこんな感じでしょうか。カゴから取り出してコンベアに自分で商品を乗せる。】【野菜類。日本円は12.7倍してください】【おもちゃ売り場。中央のハウスは299クローネ】【トレッキングシューズ。約12000円前後】【花の苗は日本とほぼ同額?】【如雨露と球根。如雨露は44クローネ。球根は1パック700~1300円前後でちょっと高め】【インテリア。なぜか仏像も。価格は不明】
2016.09.28
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昨日に続いて、妻の実家のある北九州を散歩している時に見つけた花の写真です。今回は、桐の花。高速道路移動中や、岡山市郊外でも桐の大木を何本か見かけますが、花期が短く、写真を撮るチャンスがなかなかありません。この写真の木は、それほどの大木ではありませんが、きれいに剪定されていました。※原サイズの写真はこちらをクリックしてご覧下さい。
2013.05.06
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大学構内に植えられているコニファー(写真左)とコキア(写真右)です。発音も何となく似ていますが、色や形もそっくりですね。コニファーというのは、本来は針葉樹の総称だそうですが、花屋さんでは、ゴールドクレストなどの鉢物をさすことが多いようです。写真左も、もともとはポット苗から育てたものですが、いまや高さ5m以上に成長しています。コキアのほうは、「ホウキギ(箒木)」あるいは「ホウキグサ(箒草)」などと呼ばれます。コニファーと違って秋には真っ赤に紅葉します。それはそれとして、一番の違いはやはり背の高さでしょう。コニファーを10分の1に縮めればコキアの大きさになります。
2009.07.19
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4年前に100円の処分品で買ったアザレアです。その後鉢植えの状態で毎年花を咲かせていましたが、鉢植えのままでは管理が大変なため、2年前に妻の実家の庭に植えさせてもらいました。(2010年5月7日の日記参照。)写真下は、本日撮影した地植え後の写真です。5月の連休中は、妻の実家に帰省する年が多いため、こちらで花を眺めることができて良かった良かった。
2012.05.03
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何も手入れしなくても、毎年、スゴイ勢いで蔓を伸ばす朝顔たちです。西洋朝顔、宿根朝顔、リュウキュウアサガオ、ノアサガオ、丸葉朝顔などと呼ばれている品種のどれかだと思いますが、正確に調べたことはありません。写真左のほうが完全に宿根化しており、真冬には葉っぱは枯れますが、蔓の一部は残っていて翌年再び成長していきます。写真右のほうは一年草ですが、種でいっぱい殖えていきます。※原サイズの写真は、こちらをクリックしてご覧ください。
2013.10.02
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岡山では昨晩から明け方にかけて、雷を伴った100ミリ以上の雨が降りました。岡山の6月の平年値は171.5ミリですので、一晩で0.6ヶ月分の雨が降ったことになります。写真は、雨の日でも室内で楽しめるセダム各種です。ハイドロカルチャー用土で育て始めたのは2015年5月にバザーで寄せ植えを購入して以来となりますが、寄せ植えのままでは、繁殖力の差があり、弱いセダムは姿を消してしまいます。最近は、一種類ごとに別の容器で育てています。【寄せ植えその後。2種類のみに減ってしまった。】【参考:2015年5月の寄せ植え開始時】【中央の緑色のセダムを別の容器に移植】【黄色い花の咲くセダム】【参考:6月11日】【白い花の咲くセダム】【上の白い花の咲くセダムは、もともと道端から採集したものです。】
2017.06.30
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きょうの岡山は、夜半から明け方にかけて台風7号接近に伴う強い雨が断続的に降りましたが、8時過ぎからは回復し,最高気温は33.2℃で今年一番の暑さになりました。台風接近による強風が心配されましたが、岡山の最大瞬間風速は14.3ミリにとどまりました。大学構内のルドベキア、エキナセア、オニユリなどは特に風で倒されることもなく、たくさんの花をつけていました。【ルドベキア】【エキナセア(ムラサキバレンギク)】【エキナセアとルドベキア】【八重咲きのオニユリ】
2018.07.04
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岡大構内の植物の写真です。工学部前のフェニックス(カナリーヤシ)の根元にはホトケノザが群生しており、ちょっとしたお花畑になっています。そのフェニックスですが、最近1株が枯れているのが確認できました。昨年8月の大規模剪定のせいではないと思うのですが。なお、フェニックスは津島東キャンパスにも生えています。いずれも幹の一部がえぐれていて倒れそうな気がしますが、もう30年以上こんな感じです。このほか、時計台前の紅梅、農学部の梅と菜の花が見頃となっていました。【フェニックスの根元のホトケノザ】【1本が枯れていた】【参考:昨年8月24日の写真。この時、大規模剪定が行われていた。】【津島東キャンパスのフェニックス。幹の一部がえぐれているが丈夫】【昨年1月に強風で倒れたミモザ。一部が生き残り、今年も花を咲かせそう】【時計台前の紅梅。隣の白梅はまだ一分咲きだった】【農学部農場の梅。いろいろな品種があるが、写真の木が今が見頃】【農学部農場の菜の花】
2022.02.22
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昨日に引き続き、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。カサブランカからイムリル村に向かう途中、マラケシュに立ち寄りました。日本円からモロッコの通貨ディルハムへの両替と、アルコールを必要とする人たちのためのショッピングが目的でした。↓の写真の通り、大幅円安の影響で100円は7.28ディルハム(1ディルハム13.736円)となっていました。私はアルコールは一切飲まないことと、土産物にも興味が無いことから、3000円だけ両替し、トイレチップや途中休憩所での飲み物(飲むヨーグルトなど)の購入にあてました。殆ど使い切ったと思っていたのですが、帰国後にサイフの中に100ディルハム札が残っていることに気づきました。いまさら円には戻せません。マラケシュ(標高450m)からは約70kmの山道を登り、ツブカル山登山の出発点となるイムリル村(標高1740m)に向かいました。【ルートマップ再掲】【マラケシュの風景。なお、ツブカル山登山後にマラケシュを観光したので、ここでは写真の掲載は少な目とします】(馬車は、観光用だけでなく、地元の人たちのタクシーとしても使われているようです)(両替所。100円は7.28ディルハム。1ディルハムは13.8円。1ドルは10.55、1ユーロは10.52ディルハム)】【アトラス山脈の山道を登りイムリル村へ】(タジン鍋などの陶器を売るお店)【イムリル村の宿泊先に到着。「Dar Sssarou Toubkal National Park Lodge」】【この日の夕食。タジン鍋は「野菜」「チキン」「ケフタ(ミートボール入りのオムレツ)」の3種。日本時間では関空を深夜に出発してから3日目の明け方4時半頃の食事(現地時間では20時半)。】
2022.10.30
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昨日に続いて岡大構内の紅葉のアルバムです。今回は11月13日の午後に撮影した岡大・南北通りと農学部南のイチョウ並木の黄葉です。この日は午前中に降っていた雨が午後には止み、たくさんの落ち葉が歩道を敷き詰めていました。平日はこれらの落ち葉が掃き取られてしまうため(←放っておくと歩行者や自転車が転倒する危険あり)、落ち葉のじゅうたんは掃除が行われない土日、葉っぱがたくさん落ちたあとの雨上がりが一番の見頃ということになります。黄葉や落ち葉の絨毯は外国人留学生、特に東南アジアからの留学生にとっては珍しいらしく、何人もの人たちが写真を撮っていました。【岡大・南北通り】【農学部南のイチョウ並木】(岡大七不思議の1つ、「落ちないイチョウ」。この1本だけまだ黄葉していない)
2022.11.16
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。バヤンカラ峠の手前、道路工事のため小一時間ほど停滞した場所には黄色い花のお花畑がありました。ネットで検索したところ、『Cremanthodium lineare』という花であることは確認できました。和名は不明、というかつけられていないようです。花には美しい模様の蝶が来ていました。画像検索では『Brenthis hecate』が似ているようですが未確認。ここでは暫定的に『ヒョウモンチョウの仲間』としておきます。【マップ再掲。撮影場所は、清水河とバヤンカラ峠の間】【一面に広がる黄色い花と、花にやって来た蝶】【4832mのバヤンカラ峠に向けて高度を上げる】
2024.11.08
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半田山植物園では11月16日から12月8日まで『半田山 もみじ散策』のイベントが予定されていますが、イロハモミジやヤマモミジの葉っぱはまだ青々としており、紅葉を楽しむには早すぎるように思います。ハゼノキやモミジバフウであればそれなりに紅葉していますが...。【入口に貼り出されていたイベント予告。なぜか令和5年となっているが、令和5年って2023年のことでは?】【通用門脇のハナモモの紅葉。右側はピンク、左側は白の花が咲くが、紅葉時の葉っぱにも色の違いが見られる】(参考:2022年の写真】【モミジ園はまだ青葉】【楓(サンカクバフウ)はてっぺんのあたりが紅葉】【ハゼノキの紅葉】(参考:2024年5月19日の写真)【モミジバフウ】
2024.11.13
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。玉樹から瑪多に向かう途中、このツアーでは最高所となるバヤンカラ峠を超えました。標高は諸説あるようですが、ここではガイドさんから聞いた4832mとしておきます。またバヤンカラ峠は漢字では『巴顔喀拉山口』、発音は「バインハル」となるようです【未確認】。また、チベット地域では峠のことは「ラ」(中文では「山口」)と呼ばれますので、もしかすると『バヤン峠』になるのかもしれません。峠からの眺めはそれほど大したことはありません。また当時の峠は青空トイレとなっていて、観光客は峠で休憩中に用を足すため、あまり衛生的とは言えませんでした。いまは高速道路が造られているため、設備も整っているのではないかと思われます。【マップ再掲】【バヤンカラ峠に到着】(多少の残雪あり)(この石碑では標高は5249mと刻まれていた)【峠からの眺望】【峠を越えると湿地帯が目立つようになる。星宿海も似たような風景か?】【標高が高いため、地面と雲が融合し、霰が降ったりする】【バヤンカラ峠から1時間20分ほど走ったところでブルーポピーに遭遇】(工事中の法面でも逞しく育つ)
2024.11.15
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昨日に続いて2024年版の岡大構内の紅葉情報です。本日は、図書館西、一般教育棟西、座主川沿いの紅葉です。いずれも11月17日(日)に撮影した写真であり、1日1日と紅葉が進んでいるため、景色が変わっているかもしれません。【図書館西の桜の紅葉とオキザリス・ボーウィ】(図書館西側の桜の紅葉)(参考:花の咲く頃の写真。2017年4月)(西側通用口に咲くオキザリス・ボーウィ。手入れはしていないようだが逞しく咲く)【一般教育棟西の桜の紅葉】(参考:花の咲く頃の写真)【座主川沿いの紅葉】(岡大西門付近)(年々繁殖? ツワブキの花)(岡大東門付近)
2024.11.19
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11月20日の岡山は最低気温が3.9℃まで下がりました。県北の千屋ではマイナス1.2℃を記録。この寒さで半田山植物園の紅葉・黄葉も一気に進む模様です。写真は前日11月19日に撮影したもので、この時点ではまだ青葉が残っており、緑・黄・赤のグラデーションを楽しむことができました。【イチョウの大木。日当たりが良いせいか、岡大構内のイチョウ並木に比べると黄葉が遅い】(ギンナンいっぱい。踏まずに歩くのは困難。なお11月20日の朝はきれいに除去されていた)【イロハモミジ『珊瑚閣』。葉が落ちたあとの枝が赤珊瑚のように真っ赤になるが、この時期は紅葉も楽しめる】【裏山(モミジ園)の紅葉のグラデーション】【トウカエデ(たぶん)】【オニメグスリ】【モミジバフウ】
2024.11.20
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昨日掲載したトリトマの花壇の近くに、ビヨウヤナギ、セイヨウキンシバイ(ヒペリクム・カリキヌム)、キンシバイ、ヒペリクム・ヒドコートの4種が比較できる花壇がありました。少し前まで、セイヨウキンシバイをビヨウヤナギと間違えていたのですが、こうやって同じ場所で比較すると花の形の違いがよく分かります。とはいえ、別々に1種だけ見た時には、セイヨウキンシバイ以外は区別がつきそうにありません。[※追記]こちらに2024年版があります。【ビヨウヤナギ】【6月2日掲載の、セイヨウキンシバイ(ヒペリクム・カリキヌム)の再掲】【半田山植物園のヒペリクム・カリキヌムは、殆ど花なし】【キンシバイ】【ヒペリクム・ヒドコート】
2018.06.04
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3月11日の岡山の最高気温は前日の23.4℃を上回る23.9℃となりました。平年値では5月8日頃の暖かさです。真庭市蒜山でも23℃を記録し3月としては統計開始以来の最高を記録したとのことです。ことしの暖かさ(暑さ?)は、いったいどうなっているのでしょうか。岡大構内ではミモザの大木が花盛りとなっていました。ハナモモも少し開花。アンズはあと一息。ウォーキングコース沿いの陽だまりでは、本来は4月中旬頃から咲き始めるマツバウンランまでもが開花していました。【岡大・文学部西のミモザ。大木(右)と、以前強風で倒れたあと復活した木(左)の2本があります。大木のほうは駐車場を塞いでいるため、まもなく剪定されるものと思われます。】【セイヨウミザクラの仲間】【ハナモモ開花】【文化科学総合研究棟(放送大学)前のサンシュユ。10年ほど前に放送大学を受講していた年配の男性がボランティアで植樹】【アンズ。大学院卒業生が寄贈】【ウォーキングコース沿いの空き地に出現したホトケノザのお花畑】【陽だまりでは早くもマツバウンランが開花】
2023.03.12
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