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昨日に続いて、ウォーキングコース沿いの草花のアルバムです。今回は津山線沿いから少し離れた空き地、用水路沿いで見かけた花が中心です。【昨日に続いて津山線沿いのホシアサガオ。雑草としては美しすぎる】【津山線沿いのツユクサ】【ショウジョウソウ】【メリケンムグラ。白い花なので露光調整に苦労する】【ママコノシリヌグイ】【ヒレタゴボウ】
2024.09.25
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9月24日の岡山は朝の最低気温が18.4℃まで下がりました。日中は少々蒸し暑くなったものの最高気温は29.5℃どまりで真夏日には至りませんでした。今年は暑い日が続いたことと、それなりにまとまって雨が降ったことから、津山線の柵に絡まるマルバルコウや各種朝顔が例年になく見事に花をつけています。いずれも迷惑雑草ですが、これだけたくさんの花があればそれなりの絶景にもなるかもしれません。【マルバルコウ】【イシミカワ】【ホシアサガオ】【マメアサガオ】【普通の朝顔との大きさ比較】【普通の朝顔(品種不明)もいっぱい】【アキノノゲシ】
2024.09.24
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秋雨前線が南下し北側の高気圧に覆われたため、岡山では朝の最低気温が19.1℃まで下がりました。最低気温が20℃を下回ったのは6月21日以来3カ月ぶりとなります。写真は、半田山植物園内のフヨウとムクゲの写真です。こちらによれば、フヨウの葉は、やや浅く5裂する大型の葉(10cm~20cm)。基部(葉と茎の接合部分)はハート形にくぼむ。ムクゲの葉は、菱形形状(4cm~10cm)。基部から伸びる3本の葉脈が目立つ。しばしば3浅裂するが、大ぶりな鋸歯があるのが特徴。しかし葉形は個体差が大きい。フヨウ・ムクゲとも1日花で、1日だけ咲き翌日にはしぼんで落ちてしまう。フヨウの花は、花びらが丸くなって落ちるが、ムクゲの花は、花びらを細長く巻いて落ちる。フヨウのめしべは、先が折れ曲がっているが、ムクゲのめしべはまっすぐである。どちらも落葉低木だが、ムクゲは枝が上方へ直線的に伸びる樹形が大きな特徴といえる。今回の写真では、フヨウの雌しべが花の向きに関係なく真上の方向に折れ曲がっている様子が観察できました。なお半田山植物園には少なくとも2箇所にスイフヨウがありますが、本日の時点では一輪も咲いていませんでした。【フヨウの花。雌しべはすべて真上方向に曲がっている】【ムクゲの花。雌しべは真っ直ぐ】(昨日掲載の私のお気に入り)(本日撮影)(八重咲き)
2024.09.23
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秋分の日の9月22日の岡山は、朝の最低気温は25.6℃の熱帯夜となりましたが、日中の最高気温は28.8℃で【但し12時44分までの最高値】、猛暑日ばかりか真夏日からも解放されました。半田山植物園では、学芸員さんがパラグアイオオオニバスの剪定をしておられました。いっぽうオニバスは、睡蓮池のほうは3輪咲いていましたが、オニバス池のほうは花が見当たりませんでした。学芸員さんによれば、オニバスの花は葉っぱと同じ数だけ咲く可能性があるとのことです。【山頂展望台からの眺め。ウォーキング中も小雨あり。帰宅後にさらに1ミリの雨あり】【パラグアイオオオニバスの剪定】(茎と葉)(葉の裏側)【ムクゲ。私の好きな色合い】【ベラドンナ・リリー。】説明板によれば「ホンアマリリス」とも呼ばれる。ウィキペディアによれば、「アマリリス(Amaryllis)」という言葉は世界中で広く使われているが、学名を意識して考えるとややこしいことになっている。一般的な人が「アマリリス」という場合は、冒頭に述べたようにヒッペアストルム属を指すが、Hippeastrum 属であるのに「アマリリス」というのは、かつてアマリリス属 Amaryllis に分類されていた名残である。【中略】Amaryllis属の植物、すなわち「本来のアマリリス」とでも言うべきものは、南アフリカ原産のホンアマリリス Amaryllis belladonna(別名アマリリス ベラドンナ、ベラドンナリリー、ネイキッドレディー)とアマリリス パラディシコラ A. paradisicola の2種しかない、ホンアマリリスは日本には明治時代末期に渡来しており、現在ではヒッペアストルム属のものに比べるとほんの僅かではあるが原種及び数種の園芸品種が夏植え球根として販売されている。
2024.09.22
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9月16日に続いて、岡大構内(農学部農場、津島東キャンパス)のアルバムです。前回とほぼ同じ景色ですが、農場の田んぼの稲は一部がすでに刈り取られており、また彼岸花が数輪咲き始めていました。【農学部農場の田んぼ】(一部の稲はすでに刈り取られていた)(他の稲もすでに稲穂が出現)【南北通りのイチョウ並木。ちょっぴり黄葉】【南北通りの珊瑚樹の赤い実】【岡大石庭】【ヒガンバナ1号】
2024.09.21
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9月20日の岡山は最低気温が25.3℃の熱帯夜【12日連続】、最高気温は36.7℃の猛暑日【5日連続】となりました。もっとも「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、秋分の日以降はいくぶん涼しくなる見込みです。半田山植物園では、人気の高いパラグアイオオオニバス(パラグアイオニバス)とは別に、オニバスの花が咲いています。オニバスは本州(関東以西)、四国、九州にも分布しており、夜咲きのパラグアイオオオニバスとは異なり、昼に開花するとのことです。【オニバス】【ニチニチソウ】
2024.09.20
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9月19日の岡山は、最低気温が26.3℃の熱帯夜、最高気温は36.2℃で猛暑日となりました。ウォーキングに出かけた頃には31.6℃、帰宅した頃には33.9℃となっていて、健康に良いのか悪いのかよく分からないほどの暑さでした。もっとも予報では、この真夏並みの暑さは20日までで終わる見込みです。写真は半田山植物園の花のアルバムです。【涼しげなミズアオイ】【ハギ3種】(ミヤギノハギ)(シロバナハギ)(ナンテンハギ)【スダレギボウシ】【カリガネソウ】【ヨメナ】【ツルボ】【サイヨウシャジン】
2024.09.19
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昨日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。宿泊地の石渠(セルシュ、4200m)に到着する前、峠のような所で休憩しました。資料によれば『ムリラ峠』という4571mだったようです。【「ムリラ」の「ラ」は峠という意味があるかもしれません。この場合は「ムリ峠」になります】【マップ再掲】【標高4000mの草原地帯を進む】【峠で見かけた高山植物の花】【夕闇迫る】
2024.09.18
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9月15日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。この日は出発した時から小雨模様でしたが、石渠(セルシュ、4200m)に近づくにつれて雲が切れて青空が見えてきました。また風景も樹木のないチベットらしい草原地帯になってきました。三盆河という所で昼食。キノコの多いメニューでした。【マップ再掲】【しだいに晴れ間】【三盆河で昼食】(薪割り。このあたりではまだ材木が燃料に使われているようだ)【途中で見かけた花】(「星状雪兔子」(Saussurea stella))(エーデルワイスの仲間)【草原地帯へ】
2024.09.17
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9月16日の岡山は、朝の最低気温が27.9℃の熱帯夜、日中の最高気温は35.2℃の猛暑日となりました。二週間予報によると、猛暑日は9月20日頃まで連続する見込みですが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言い習わしの通り、秋分の日を過ぎれば幾分涼しくなりそうです。写真は岡大構内(農学部農場~津島東キャンパス)のアルバムです。【田んぼ。猛暑が続いたせいか、一部の田んぼは稲穂が垂れていた】(こちらはまだ「青田」)【薬学部薬草園のヒャクニチソウ。二段咲きの花も】【ヤギ】【本部棟前のアフリカンマリーゴールド(千寿菊/万寿菊)】【サンゴジュの赤い実】【大学会館北の植栽の根元に繁殖するアレチヌスビトハギ。花は美しいが、この上なく厄介なひっつき虫】(参考:アレチヌスビトハギより地味なヌスビトハギ。9月8日の再掲)(アレチヌスビトハギの花の接写。美しいが、厄介なひっつき虫になる)
2024.09.16
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昨日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。石渠(セルシュ、4200m)に向かう途中、ゾクチェンの村落を通りました。生活のすべてが信仰と結びついている感じでした。村の周りを囲む山々には氷河が見えていました。【マップ再掲】【標高4000mでの暮らし】
2024.09.15
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9月3日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。馬尼干戈(マニカンコ)から石渠(セルシュ、4200m)に向かう途中、竹慶寺(ゾクチェン・ゴンパ、ニンマ派。3900m)を訪れました。床の一部が崩れているいっぽう、新築工事中の建物もありました。このあたりは村ごとにゴンパがあり、お堂とその周りに信者たちのテントが寄り集まって法会をやっているところもありました。スピリチュアルな雰囲気に満ちていましたが、残念ながら撮影禁止。 【マップ再掲】【竹慶寺(ゾクチェン・ゴンパ)】【川の右手奥で、雨の中、法会をやっていた】【山腹にはタルチョ、手前の湿地は黄色い花】
2024.09.14
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9月13日の岡山は最低気温が26.1℃の熱帯夜、日中の最高気温は猛暑日には届かないものの34.7℃まで上がりました。熱中症対策として、ウォーキングの歩数基準を1000歩ほど少ない6000歩に減らしているところです。写真はウォーキングコース沿いの植物です。【座主川の涼しげな流れ】【ショウジョウソウ】【カンナ】【シロミコムラサキ(コシロシキブ)】【ルコウソウ】(参考:マルバルコウ)【アメリカセンダングサ大繁殖】【ヒメムカシヨモギも大繁殖】
2024.09.13
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9月12日は、朝の最低気温が25.8℃、日中の最高気温は35.4℃で、前日に続いて熱帯夜&猛暑日となりました。朝9時には30.4℃まで上がっているため、ウォーキングを1日7000歩から1日4000-5000歩に短縮しているところです。この暑さのせいか、津山線沿いの朝顔が生育良好となっています。ホシアサガオのほかマメアサガオも登場しています。半田山植物園では涼しげなミズアオイが出迎えてくれます。【ホシアサガオ】【マメアサガオ】【西洋朝顔の仲間】【柳葉ルイラソウいっぱい】【半田山植物園エントランスのミズアオイ】【ハナシュクシャ】【フジバカマ。もうすぐアサギマダラが飛来?】
2024.09.12
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9月11日の岡山は、朝の最低気温が27.1℃の熱帯夜、最高気温は35.3℃の猛暑日となりました。写真は、半田山植物園内の見つけにくい花(または実)のアルバムです。【カリガネソウ。毎年育っている場所から少し離れた場所で開花していた】【サイヨウシャジン】【タマアジサイ】【トックリランの花。数十年に一度しか咲かないと言われていたが、2021年に初開花のあと、2023年、そして2024年に開花。2本の花茎のうち後ろにあるのは2023年産】【ニラ】【ネコノチチ】【ルリタマアザミ。以前、少し離れた場所にヒゴタイの札があったが枯れてしまった?】【モミジアオイ。温室の側面にあるため気づかれにくい】【タマノカンザシ。夜咲きのため開花した状態は、曇りの日の朝方にしか見られない。園長さんのブログに開花写真あり。】
2024.09.11
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炎天下でもしっかりと花を咲かせている多年草4種です。ツルボは園内各所で次々と花穂を出しています。ショウキズイセンは園内で少なくとも4箇所に植えられていますが、開花の時期はなぜか大きく異なっています。写真の花はいちばん早いものですが、遅いものは10月にならないと咲きません。【ヤブラン】【ツルボ】【ショウキズイセン】【ハマカンゾウ】
2024.09.10
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9月8日(日)の夜、夫婦で半田山植物園のナイトガーデンに行ってきました。この行事はコロナ禍の2年を除き、毎年行われています。2023年9月10日2022年9月10日2019年8月31日2018年9月3日2017年9月4日2016年9月3日|2016年9月4日昔に比べると、ライトアップが減ったり、月見草の開花体験が無くなるなどやや規模が縮小しているようですが、けっこうたくさんの人たちが来ておられました。【エントランス広場】(参考:2022年9月)【石段途中からの眺め】(参考:2017年9月。樹木のライトアップあり)【ノウゼンカズラと月齢5.3の月】【オオマツヨイグサと月齢5.3の月】(参考:翌日朝)【チョウセンアサガオ。夜と朝の比較。朝になると閉じるようだ】【パラグアイオニバスの花。ナイトガーデンの目玉だが、晩秋になると日中でも見ることができる】【熱帯スイレン。夜と朝の比較。赤色は『ルブラ』という品種】
2024.09.09
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9月8日の岡山は最高気温が35.0℃まで上がり、またまた猛暑日となりました。直近の2週間先までで、最高気温35℃以上の日が10回もあるという予報となっており、いったいどうなっているのかと思われるほどです。写真は半田山植物園内の湿性園や湿地、水槽で生育している植物のアルバムです。【ミソハギ】【ヌスビトハギ】【キンミズヒキ】【ツリフネソウ】【オオバギボウシ】【ムサシアブミの実】
2024.09.08
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9月7日(土)の岡山は最高気温が35.5℃まで上がりました。写真は猛暑日でも元気に咲き続ける花4種です。岡大・文学部中庭のナツズイセン。8月下旬に少しだけ咲いていて今年はこれで終わりかと思っていたところ、突然、一斉に咲き出しました。イワタバコは4月19日7月12日に開花記録があります。条件が良ければ一年に何度も咲くようです。コチョウランは花期が長い。草花火も丈夫で、実生でどんどん殖えています。【文学部中庭のナツズイセン】【イワタバコ】【コチョウラン】【草花火(タリナム カリシナム)】
2024.09.07
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9月6日の岡山は最高気温が34.8℃まであがり、ほぼ猛暑日となりました。もっとも午前10時半頃までは何とか30℃以下を保ちウォーキングに出かけることができます。写真は半田山植物園の熱帯睡蓮と、チョウトンボと、ヘビウリです。チョウトンボは例年は数匹のみしか飛んでいませんが、今年は10匹以上となっています。昨年まで多数派を占めていたシオカラトンボやオオシロカラトンボは逆に数匹程度、またコシアキトンボやショウジョウトンボは9月以降は1匹も見ていません。なお半田山植物園では金曜日~日曜日に夜間公開(ナイトガーデン)が開催されるそうですが、まだまだ暑いこともあり行くかどうかは未定です。【熱帯睡蓮。ナイトガーデンでは夜に咲く花も見られる】【チョウトンボ】(翅が何十枚も重なっているように見える)【ヘビウリ】(白い花と実。花はカラスウリに似ている)(実が熟すとオレンジ色になる)
2024.09.06
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半田山植物園で見かけた白い花4種です。スモークツリー(ハグマノキ)は厳密には花ではなく花が終わったあとのようです。雌雄異株で、煙状の花柄がつくのは雌木だけだそうです。センニンソウは園内では2箇所で咲いています。シマサルスベリも2箇所で咲いています。ゲンノショウコは白花と紅紫色があるそうですが、園内では白花ばかりのようです。【スモークツリー】【センニンソウ】【シマサルスベリ】【ゲンノショウコ】
2024.09.05
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9月4日の岡山は最高気温が33.0℃まで上がりました。いっときの猛暑日に比べるとだいぶ涼しくなりました。写真は午前中のウォーキングの際に見かけた津山線沿い(一部公共花壇)の花です。【ゼフィランサスとハブランサスの仲間】【柳葉ルイラソウ】【朝顔3種】(広三尖形の葉っぱ)(丸葉系)(ホシアサガオ)【マルバルコウ】
2024.09.04
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。馬尼干戈(マニカンコ)から石渠(セルシュ、4200m)までは雨模様が続きました。本当によく降りました。それでも石渠に近づくと、雨は少なくなり、モンゴルや西チベットに似た草原地帯に変わっていきました。【マップ】
2024.09.03
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8月31日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格から馬尼干戈(マニカンコ)に戻る途中、比較的大きな湖がありました。地図で確認したところ、どうやら新路海という湖だったようです。湖面の標高は4020m。湖岸には美しい花が咲いていました。馬尼干戈(マニカンコ)は川蔵公路と青康公路の分岐点になっており、私たちはここから青康公路を通って黄河源流域のほうに向かいました。【マップ】【新路海と湖岸の花】【馬尼干戈(マニカンコ)に向かう】【馬尼干戈(マニカンコ)の分岐点】
2024.09.02
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9月に入り半田山植物園へのウォーキングを再開したところですが、相変わらずの猛暑はいっこうに収まりません。写真は津山線線路沿いに生い茂る雑草と半田山植物園の花3種です。台風10号でたっぷり雨が降ったため、いずれも生い茂っています。【津山線・線路沿い】(岡山駅方向)(ヨウシュヤマゴボウ)(マルバルコウ)【半田山植物園】(オニバス池。今年はチョウトンボが多い)(ハブランサス・アンダーソニー。広義のレインリリーの一種で雨後に一斉に開花)(ノウゼンカズラ)
2024.09.01
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。雀兒山峠(4910m)を超えた後は、青康公路と川蔵公路の分岐点にあたる馬尼干戈(マニカンコ)に向かいました。この日は雨模様で、霧と湿原と湖の絶景や高山植物の花を楽しむことができました。【マップ再掲】【霧と湿原】【高山植物の花】
2024.08.31
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格から石渠(セルシュ、4200m)に向かう途中、雀兒山峠(4910m)でこのツアーでは初めてブルーポピーの花を見ることができました。ブルーポピーにはいくつかの種類があり、1982年にインドヒマラヤで見かけた花や、半田山植物園で展示栽培されていた花とはかなり異なっていました。【マップ再掲】【雀兒山峠4910m。表示板では5050mとなっていた】【ブルーポピー】(参考:インドヒマラヤ・ザンスカールで見かけたブルーポピー)(参考:半田山植物園に植えられていたブルーポピー)(雀兒山峠のブルーポピー)
2024.08.30
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昨日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格(デルゲ)で連泊した後、いったん馬尼干戈(マニカンコ)まで戻り、川蔵公路から別れて青康公路を北上し、次の宿泊地の石渠(セルシュ)に向かいました。標高は3500~4500mですが、最初のうちは背の高い針葉樹も見かけました。モンスーンの影響でけっこう雨が降るようです。【マップ再掲】【標高3500~4500mの山中を進む】
2024.08.29
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昨日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格(デルゲ)滞在2日目の午後は自由行動となりました。写真は街中を散策した時の写真です。【民家と暮らし】【印経院の周りを歩く(巡礼路)】【ホテル周辺。西洋風?の結婚式にも遭遇】【ゆったりとしたお店】
2024.08.28
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昨日に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格(デルゲ)では、印経院に続いて更慶寺(デルゲ・ゴンチェン)を訪れました。15世紀創建とのことです。本堂には何体かの仏像がありました。日本のお寺に似た仏像のほか、かなり怖そうな像や、日本では見かけない合体仏もありました。
2024.08.27
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。今回は、徳格(デルゲ)滞在中に見学した『徳格印経院(デルゲ・パルカン)』の屋上からの眺めです。【山奥でも衛星放送アンテナあり】【ベランダ園芸】【装飾の施された窓】
2024.08.26
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8月の岡山はほぼ毎日が最高気温35℃以上の猛暑日となりました。気象庁の統計によれば、8月1日から24日までの猛暑日は22回、また1日の平均気温が30℃以上となった日は18回となっています。写真は、岡大構内で、そうした猛暑を乗り越えて咲いている花のアルバムです。【サルスベリ】【文学部南西の白蝶草】【高砂百合】【文学部中庭花壇】(白バラ)(ホウキギ)(サフランモドキ)(ナツズイセン)
2024.08.25
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。徳格(デルゲ)滞在中、徳格印経院(デルゲ・パルカン)を見学しました。ウィキペディアによれば、1729年に創建されたこの建物は4階建てで、僧侶たちが多くの経典や注釈を現在も木版印刷で彫り続けている。デルゲ・バルカンをはじめ各寺に保管された木版はチベットの重要な文化遺産であり仏教研究上の貴重な資料でもある。とのことです。印刷は単純作業で一日中従事していると背骨に負担がかかりそうに見えました。もっとも僧侶や信者たちにとっては、お経を刷るということは大変名誉な仕事なのかもしれません。
2024.08.24
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昨日に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。雀兒山峠(4910m)の峠を越え、夜遅くに徳格(デルゲ、3280m)の町に到着しました。この町には連泊し、更慶寺(デルゲ・ゴンチェン)や徳格印経院(デルゲ・パルカン)を見学しました。【連泊した雀兒山賓館】(朝食)(食材)【町を流れる川】【徒歩で徳格印経院に向かう】
2024.08.23
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徳格(デルゲ、3280m)に到着する前、雀兒山峠という4910mの峠を越えました。写真はその前後に見かけた花のアルバムです。【マップ再掲】【高山植物?の花】
2024.08.22
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。大金寺(タルジェ・ゴンパ)から徳格(デルゲ)に向かう途中、氷河をいだく雀児山(6168m)や力ワルリ峰(5992m)など、東チベットの名峰や尖峰を眺めることができました。西チベットに比べると降水量の多い地域なのでたっぷりと雪をかぶっていました。【五体投地をしながら巡礼を続ける男性】
2024.08.21
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。大金寺(タルジェ・ゴンパ)の内部にはゴンパを守るための武具類が天井に吊してありました。短剣や鉄砲などもありましたが、すでにさび付いており、飾り物だと思われます。またこのお寺はたいへん眺めが良く、雀児山脈や力ワルリ峰(5992m)を眺めることができました。【本堂内部と武具】【雀児山脈】【力ワルリ峰(5992m)】
2024.08.09
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。甘孜(力ンゼ)から次の宿泊地の徳格(デルゲ)に向かう途中、もう1箇所、大金寺(タルジェ・コンパ)を拝観しました。このゴンパは見晴らしがよく、標高5000mを超える雀児山脈が見えていました。(黄色い花は『班唇馬先蒿』)
2024.08.08
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。甘孜で昼食をとったあとは標高3000m以上の高原地帯を進みました。このあたりはかなりの収穫間近の麦畑が広がるいっぽう、ラークスパーもしくはデルフィニウムの仲間と思われる青い花の群生がありました。有毒のため放牧地でも食べられずに残ったのかもしれません。【マップ再掲】【麦畑】【ラークスパー、もしくはデルフィニウムの仲間】【トウゴマ?】【スイバ?】【ゲンチアナの仲間?】
2024.08.07
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。甘孜(力ンゼ)ゴンパを拝観したあとは、甘孜の町で昼食となりました。この地域はカンパ族の独特な街並みが続いていました。昼食は四川料理のメニューが中心ですが、ヒマワリの種は何だかハムスターのエサのような気がして口に入りませんでした。【独特な街並み】【昼食】(ハムスターのエサ?)(麺類は食欲が出る)(本場の麻婆豆腐)
2024.08.06
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。甘孜(力ンゼ)ゴンパの最上階には立体曼陀羅がありました。本体の周りには精巧に作られた像や手首などがありましたが、意味は分かりませんでした。
2024.08.05
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。甘孜ゴンパの境内では色々な花が育てられていました。他のゴンパでもそうでしたが、地元の希少な高山植物ではなく、日本でもありがちなマリーゴールド、ゼラニウム、ダリアなどが植えられていました。チベットのゴンパまでガーデニングブーム?かと思いましたが、「マリーゴールド→万寿菊」、「ゼラニウム→天竺葵」などと、和名に取り替えてみるとなんとなく仏教らしくなるのは偶然でしょうか。トイレはチベットではこれが標準となるニイハオトイレでした。【境内の園芸植物】【トイレ】【大笛と壁画】
2024.08.04
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。炉雀から徳格(デルゲ、標高3220m)に向かう途中、甘孜(力ンゼ)ゴンパを拝観しました。標高は3310m)。この地域ではかなりの規模になっていました。最上階からは町が見下ろせました。【マップ再掲】【外観】【見晴らし】
2024.08.03
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。充古から甘孜(力ンゼ)に向かう途中、チベットらしい広々とした草原が続きました。途中、珍しい花もありましたが種名は未確認です。【野生の花】(ワスレナグサ?)(未確認)(エーデルワイスの仲間)【5900m前後の山】
2024.08.02
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。今回は炉雀から充古に向かう途中に立ち寄った民家と、充古にあった高原の湖の写真です。このあたりの民家は、どこも立派なログハウス風の2階建てになっており、1階は土間。外壁には燃料用のヤクの糞が貼り付けてありました。このタイプの家の建設費は10万元(当時のレートで日本円で150万円)だそうです。充古にあった湖のあたりからはチベットらしい草原が広がっていました。【ルートマップ】【民家】【高原の湖とパオが見えてきた】お
2024.08.01
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。寿霊寺の拝観を終えたあと、標高3000m以上の山道を通って、甘孜(力ンゼ)、徳格(デルゲ)方面に向かいました。標高3000mというと日本では南アルプスの尾根筋の景色が想像されますが、このあたりでは木が生えていたり畑があったりで、とてもそのような高地にいるとは思えませんでした。それほど珍しい風景はありませんが、こういう景色を何時間も眺めるのも楽しみではあります。【マップ再掲】【車窓からの眺め】
2024.07.31
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。昨日に続いて、寿霊寺周辺で見かけた野生の花の写真です。2002年の旅行を皮切りに、チベットには、西チベットや青蔵公路・チョモランマBCなど各所を訪れましたが、花が豊富という点では東チベットが一番でした。そのかわり雨は多いですが...。
2024.07.30
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。炉雀の寿霊寺(ダンゴ・ゴンパ)の境内ではさまざまな園芸植物が育てられていました。僧達の趣味になっているのかもしれません。興味深いのは、育てている品種が日本でもありがちな園芸植物ばかりだったということです。境内にはこの土地に自然に生えている野生の花も見られました。旅行者の私にはそちらの花のほうが魅力的に見えました。【ダリアなどの園芸植物の花】【野生の花】(エーデルワイスの仲間?)
2024.07.29
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前回に続いて、2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。炉雀(ダンゴ)にある寿霊寺(ダンゴ・ゴンパ、ゲルク派。標高3230m)は山の斜面一帯の広大な敷地に立てられていました。このお寺で印象に残っているのは、恐怖の地獄絵と、境内の各所に咲いていた高山植物の花でした。【4WDで到着】【恐怖の地獄絵】【窓枠と格子】【窓からの眺めは雄大だが、室内の壁はホラーの館】【敷地内からの見晴らし】
2024.07.28
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前回に続いて2002年8月に訪れた中国・東チベットのアルバムです。炉霍(ダンゴ)のホテルに1泊し、翌朝はまず寿霊寺(ダンゴ・ゴンパ、ゲルク派)を拝観しました。炉雀はこのあたりでは比較的大きな町で、目抜き通りには洋風の街灯が並んでいました。【麺類中心の食堂】(メニュー表の単位が興味深い。当時のレートは1元=14.8円)【寿霊寺に向かう】
2024.07.27
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