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EQについて、ちょっと調べていて見つけた、コーチングの野口嘉則さんのブログに載っていたお話が、とっても感動的なのでご紹介したいと思います。(引用開始)小学校で5年生の担任をしていた教師の話です。その先生は、小学校5年生の担任になった時、自分のクラスの中に一人、どうしても好きになれない少年がいました。服装が不潔でだらしなく、好きになれなかったのです。先生は、中間記録に、少年の悪いところばかりを記入するようになっていました。ところが、ある時、少年の1年生からの記録が目に止まりました。1年生の時は、「朗らかで、友達が好きで、親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」と記録されていました。「間違いだ。他の子の記録に違いない。」と、先生は思いました。2年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と記録されていました。3年生では、「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」3年生後半の記録では、「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」4年生になると、「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」先生の胸に激しい痛みが走りました。ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間だと感じられたのです。先生にとって、目を開かれた瞬間でした。放課後、先生は少年に声をかけました。「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? 分からないところは教えてあげるから。」少年は初めて笑顔を見せました。クリスマスの午後、少年が小さな包みを、先生の胸に押しつけてきました。あとで開けてみると、香水の瓶でした。亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねました。一人で本を読んでいた少年は、先生に気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫びました。「ああ、お母さんの匂い!きょうは素敵なクリスマスだ!」6年生の時、先生は少年の担任ではなくなりました。卒業の時に、少年から一枚のカードが届きました。「先生は僕のお母さんのようです。 そして、今まで出会った中で、一番すばらしい先生でした。」それから6年が経ち、またカードが届きました。「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます。」さらに10年が経ち、またカードが届きました。そこには、先生と出会えたことへの感謝と、父に叩かれた体験があるから患者の痛みがわかる医者になれると記され、こう締めくくられていました。「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です。」そして1年後、届いたカードは結婚式の招待状でした。「母の席に座ってください」と一行、書き添えられていました。(「到知」12月号 到知出版社より)実に泣けてくる話ですね。久しぶりに感動しました。特に、最後の結婚式の場面には、涙が出そうになりました。 「致知」は中国の古典『大学』にある「格物致知」に由来するそうです。意味は、「「とかく現代人は知識や情報にとらわれがちであるが、人間本来の英知とは、実際に物事にぶつかり、体験する事によって、初めて生きた力になる。その事をいう」だそうです。 この到知(ちち)という雑誌は27年前に創刊されたそうですが、全く知りませんでした。普通の本屋さんでは売っていないので、無理もありませんが、年間購読を申し込もうかなと思います。
2005年12月14日
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昨日郵便局からの不在者通知が来ていたので、郵便局に取りに行きました。AMAZON.UKからの荷物だったんですが、ワクワクしながらDVDを取り出して、早速見ました。 うん?メニューがどこかで見た覚えがあるぞ、と思いつつ、視聴開始。本編を見た瞬間、やられた!と思いました。このDVDは『STOMP OUT LOUD』という、例のストンプのDVDだったのですが、'Brooms'という副題に引っかかって、以前見ていたDVDと同じ物を買ってしまったことに気がついたわけです。 以前見ていたのは米国版で今回のはイギリス版で、デザインも違うし、すっかりだまされてしまいました。 よく見ると、米国版にない彼らのデビュー作『Brooms』が特典として含まれていることに気がつきました。エグゼクティブ・プロデューサーにクインシー・ジョーンズの名前も見えます。 Broomsはとある郊外のゴミ集積場と思しきところで繰り広げられる、デッキブラシを中心とした15分ほどのストーリーです。これに、缶や瓶、歯ブラシ、トラックの音などが絡み合って進行していきます。アカデミー賞ノミネートとクレジットされていますが、まずますの出来です。 最初、うっぱらおうかと思いましたが、この特典のため売れなくなりました。そのあと、AMAZON.UKのサイトで、このVDVDの表題を見たら、『STOMP OUT LOUD/BROOMS』となっています。う~ん、そういう意味だったんですね、と、一人納得しましたが、ちょっと割り切れない気もします。 DVDは内容が全く分からず、購入の時とても困ります。何とかして欲しいと思う人は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
2005年11月30日
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土日と新潟県の某町に行って来ました。理由は高校のセレクション。高速だけで片道430km。途中会津の山の中を通るので、積雪対策にタイヤも交換しました。途中多少雪がちらつきましたが、道路は凍っているところがあるものの、道路全面が凍っているわけではなく、スピードを落とさずに通行することが出来ました。結局、所要時間片道4時間しかかからず、まずまずでした。途中もスキー場らしきところはすっかり雪が積もっていて、いよいよシーズン開幕ですね。 新潟はとても寒く、外に2時間以上立っていたら、鼻水は出るわ、がたがた震えるわで、すっかり縮こまってしまいました。今回は、1次試験なので、これに合格したら、1月にまた行かなければなりません。 道路はすっかり凍結しているでしょうし、父に聞いたら、前が全然見えないほど雪が降るという話を聞いていますし、今度は、電車で行くことになりそうです。でも、5,6時間もかかるし、それはそれでちょいとつらい気がします。
2005年11月21日
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母親が、パーキンソン病にかかってしばらく立ちましたが、その前は本態性振戦かパーキンソン病かで、何件かの病院で意見が分かれ、処方された薬の選定がまずく、肝機能障害で入院を余儀なくされたりしました。現在、病院が4件目ですが、まだ薬が合わないらしく、ごたごたが続いています。 パーキンソン病は直ると言うことが無く、薬は進行をくい止めるだけなので、これから長いつきあいになるのかと思うと、少し悲しくなります。今日も、電話で話していたら、仕事が思うように出来ないこと、例えば、キャベツの千切りを作るのにすごく時間がかかったなどと言われると、何とも切ない気分になってします。約半数が痴呆症にかかるらしいので、そこら辺も注意していかなければなりません。 取りあえず、なるべく運動をしてもらうようにして、体調の維持管理をしてもらおうと思っています。
2005年11月15日
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昨日出張から帰ったら、出迎えてくれた妻の口から、『大変なことが起こった』という言葉が。。。 この言葉は妻の口癖なので、いつもの面倒なことが起こったかなと思い、続きを待っていました。その次の言葉が『×××(子供の名前)が車にぶつかった』とのこと。 詳しく聞いてみると、自転車通学している子供が、横の通りから車が来て、一旦停止したので、大丈夫だと思って、前に進んだら、その車も左折しようとして、ぶつかってしまったらしい。幸い、殆どスピードも出ていなかったようで、軽い打撲だけですんで良かったです。頭も大丈夫みたいで、一安心という所でした。 人対人でも、相手が止まったので、こちらが動き出そうとしたら、相手も動きだして、ぶつかってしまうことはあるので、今回の事故もこのケースなのかなと思います。通勤時間にも関わらず、その時だけ対向車がいなくて、もしいたらと思うとぞっとします。 相手の方はタクシーの運転手らしいので、運転はベテランだと思いますが、とっさのことで、なかなか難しい状況にあったものと思います。 最近、私の周辺では私も含めてあまり良くないことが多く起こり、今年は、良くない年なのかなと思っています。後2ヶ月、大きなことが起きないよう願うばかりです。
2005年11月12日
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今日は、人間ドックの二次検診で、いつも通院している病院で内視鏡の検査を受けてきました。6,7年くらい前まで、内視鏡検査を2回ほど受けていましたが、そのつらさに負けて、以来ずっとレントゲン検査でうまく?すり抜けていました。ところが、今回は残念ながら引っかかってしまいました。 まず、喉に麻酔の薬を入れて、15分ぐらい待ちましたが、喉にとどめておくのがつらくなって、最後の方はむせてしまいました。その後、胃の動きを止める注射と、念のための麻酔をもう一つ入れて、いよいよ検査開始。この前、母が内視鏡検査をして、その時看護婦さんに教えてもらった呼吸法、鼻で吸って、口で出来るだけ長く吐く、というのを繰り返しながら、検査は進行していきます。 喉の所に入れるときが、ちょっと抵抗があっただけで、あとは苦しくなくスムーズに行きました。胃が荒れているというので、細胞を2カ所切り取り、あとは、管を抜きながら撮影をして終了しました。 管を抜きながら撮影したときが一番つらかったですけれど、昔に比べると、管が細いためだと思いますが、本当に楽になりました。 内視鏡はフジノン製でしたが、ここでも内視鏡を作っているとは思いませんでした。 終了後、写真を見ながら説明していただき、とても参考になりました。特に、十二指腸の所の写真が、ぷつぷつと泡が立っていて、なかなか面白いと思いました。今回は、襞の所にバリウムがうまく乗らなくて、ちゃんと映らなかったのであろうというのが、先生の所見でした。慢性胃炎だといわれましたので、暴飲暴食を避けて、少しは胃をいたわってやりたいなと思います。
2005年10月29日
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以前、日本代表のサッカーの試合に行ったときに、手持ちのデジカメの無力さに唖然としたことがあります。今度、」子供がサッカーの試合を見に行くということもあり、結局デジカメを買いました。現在使っているのは、約十年前のカメラで、画素数が1.3Mしかありません。実は私はその当時デジカメの設計を行っていまして、その時設計した物を使っていた訳です。 買ったのは、松下のDMC-FZ5という5MのCCDで光学式ズームが12倍という代物です。本当は、一眼レフタイプの、DMC-FZ30がCCDの画総数が8Mで良かったのですが、何せ、サイズが大きい。ちょっと大きすぎて、気軽に持ち運ぶということができない。ということで、コンパクトタイプのDMC-FZ5に落ち着きました。 十年も経つと、技術の進歩は早いもので、まず、CCDの画素数は、コンパクトカメラでももはや1Gに届かんとしていますよね。画像処理のICの進歩もすごくて、レスポンスが格段に良くなっていますね。驚いたのは、ビューファインダーが着いていることですね。個人的には、目的は省エネかと思いますが、最初、光学ファインダーかと思って、覗いてみましたが、何も見えません。いろいろ、いじっていて、やっとビューファインダーだと分かりました。ビューファインダーの目的が、省エネであったならば、光学式の方が、さらに省エネを図れるんですが、何か別な意図があるんでしょうか。。。 ちょっと調べてみたら、光学式だと高倍率ズームに対応できないし、カメラ本体を離してみる必要がないので、構えが安定してブレ防止になるということのようです。う~ん、いまいち説得力に乏しいような気がします。これは、かなり安いっす!
2005年09月25日
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退院して1週間目から、ジムに通っていますが、昨日今日と、トレッドミルでのジョギングのスピードを早めたら調子が悪い。今日、スピードを上げすぎて、予定の4KMを完走できませんでした。 終わった後、脈拍を測ってみたら、瀕脈(脈が速くなること)のあとの徐脈(脈の間隔が遅くなること)症状が出ているではないですか。これはまずいですね。一応、ペースメーカーに助けられているので、倒れたりはしませんが、ちょっと良くない傾向です。プールに行って泳いでから、すぐにジムに行ったのがまずかったかもしれません。少し、トレーニングを軽めにして、飲酒を止めてみようかと思います。
2005年08月27日
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今日は、本来ならば、山形の天童で行われる、ジャズ・フェスティバルに赴いているところなんですが、母が昨日入院してしまったために、行けなくなりました。妻が行くかどうかぎりぎりまで決まらなかったので、チケットを買っていなかったのですが、今回は、これが幸いしました。症状は大したこと無かったので、行っても良かったのですが、妻に一喝され、断念しました。今回は、エリック・アレキサンダー5にニコラス・ペイトンが参加しているのと、辛島文生のピアノが聞きたかったんですが、残念です。これで、今年予定していたジャズ祭りは2つとも不参加に終わってしまいました。来年こそ、絶対行くぞ!
2005年08月27日
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今日は仙台に所用があったので、少し早めに行って、ラーメン国技場でラーメンの梯子をしてきました。平日とはいえ、昼食時としては、客の入りはちょっと寂しい感じがしました。 まず、京都の宝屋。おしぼりとお水が出てきました。ミニラーメンを食べました。豚骨背アブラちゃっちゃ系でしたが、結局ここが一番うまかったです。麺は中細で良かったです。葱も利いていて、スープを全部飲み干してしまいました。 続いて、東京の多摩が総本店なのに、天童を名乗っている、山形ラーメン天童の中華そば。こちらは豚骨に天童の地鶏を加えた、澄んだスープでしたが、若干とろみがありました。麺はごく普通で、トッピングされた卵がうまかったっす。 最後は展開しているすべての店の味が異なるという、長野の烈士洵名のミニラーメン。店の作りが独特で、カウンター席とテーブル席が向かい合っていて、その中がスタッフの通路になっているという、面白いレイアウト。通路の幅が結構広くて、スペース効率はあまり良くないと思います。どういう意図で、このようなレイアウトにしたのか、聞いてみたい気がしました。 出てきたとたん、ぷ~と煮干しの臭いがしました。スープは、トリプルスープという魚介系主体の複雑な味がするもの。個人的には、ちょっと味が濃すぎる感じがしました。麺は黒粒粉を使ったもので、ちょっと固い感じがします。断面が正方形なのも特徴的でした。最後まで、煮干しの臭いが残っていて、ちょっとこれは癖があるな~と思いました。 帰りにお持ち帰りを買おうと思って、その辺りを見回しましたが、無い。出来れば、用意して欲しいですね。
2005年08月25日
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遅ればせながら、私もiPODユーザーになりました。以前から欲しいとは思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかず(おまけに、お金の都合もつかず)今になってしまいました。というのも、明日からお休みすることになったので、CDを持っていくのも何だなと思っていて、この機会だからということで、やっと?踏ん切りがついたというわけです。 iPODは最近、国内メーカーに首位の座を明け渡したというお話ですが、ブランド力は依然強力なのでガンバってほしいものです。値下げというのは最後の手段というか殆ど敗北に等しいので、出来るだけ、止めて欲しいというのが切なる?願いです。 昨日夜遅くに帰宅したら、アマゾンからiPODが着いていて、取りあえず充電をしておきました。今日の朝出かける前に、コピーを始めようと思ったんですが、その前の、iPODのソフトの更新のところでとまってしまい、時間が来たので、そのまま会社に出かけました。 会社でiPODユーザーのT君に話をしたら、T君はMACユーザなので、一寸分からないということで、仕方がないので、家に帰り再びトライ開始。マニュアルを見ながら、リセットしましたが、どうもうまくいきません。しょうがないので、iPODをアンインストールして、またインストールを行いました。iPODは『電源に接続しろ』マーク?がでて、マニュアルを読んでも分からないので、取りあえず、充電を完了させました。 そして、再チャレンジ。今度はソフトウエアの更新はする必要が無い、というメッセージが出て、取りあえず一安心。おもむろに、iTuneを起動したら、iPODのマークが点滅しているではないですか!やれやれと思いながら、レジストリーの登録を行い、いよいよコピー開始。 やはり早いですね。2700曲あまりを約1時間ほどで終了。やれやれ。このようなトラブルのようなことがあると、PCのことを知らない人にとっては、Windowsの場合は、結構つらいものになりそうですね。どうしてもPCの考え方から頭が脱皮できないというところに、ジレンマを感じてしまいます。 実際の音質は、厚みのある音で、結構好き嫌いがあるかもしれませんが、個人的には、悪くないないという感じがしています。繊細さを要求する向きには一寸大味な感じがあるかもしれません。惜しむらくは、トーンコントロールがあればな~と思いますが、無い物ねだりでしょうか? PCで聞いていて、レベルが高すぎて、歪みだらけだと思っていたCDの音が、以外に良かったりして、嬉しい誤算でした。クリックホイールの操作も快適です。CDのジャケ写が出て選べるようになっていると思いましたが、それは出来ないでしょうか。今のところ不明です。 ところで、いじっているうちに、アイディアがひらめきました。曲を再生中、クリックホイールをいじると、音量が変化しますが、何かを押しながら、クリックホイールをいじると、曲の早送り巻き戻しが出来るようになると嬉しいですね。『そんなの早送りと、巻き戻しのボタンがあるじゃない』と言われる向きもあるかと思いますが、クリックホイールで自分の好きなところに持っていくことが可能で有れば、必ずご満足いただけると思いますよ。どうですか、次世代機にでも採用されては、appleさん。。。採用のおりには、薄謝で結構なので、新型iPODを戴ければ。。。。 またT君と話をしていて、シリコンのケースは静電気のためにゴミがくっついてだめだ、という話を聞きましたが、後の祭り。アマゾンのサイトではそんな書き込みがなかったんで、良いと思って既に購入してしまっていました~。やはり、こういうネガティブな情報は、積極的に載せていただいた方がいいですね。これで、明日からのお休みも快適に過ごせそうです。(^ ^;
2005年07月18日
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今日は在籍しているオケのコンサートに参加しました。まだ、お休み中ですが、人が足りないので、参加を依頼されたためです。先日、某国営放送の番組収録に出て、思ったより吹けたので、調子に乗って?のこのこ出かけていきましたが、今回は見事にスカでした。やはり、上のパートを吹いているとすぐ疲れてしまって、結局、最後の曲のHiCが不発でした。 個人的なことはこのぐらいにして、肝心のコンサートですが、盛岡の肴町というアーケード街で、毎年やっているコンサートで、昨年のことも書いた記憶があります。その時も自分の出来が悪いと言うことを書きましたが、まったく進歩が無いという最悪のパターンです。おっと、また個人的なことになってしまいました。 今回はえらく暑くて、おまけに選挙運動週間のため、事前に連絡が出来なかった立候補者が運悪く演説を始めました。そのため、司会者が開始をしばらく遅らせていました。その間に、主催者側の方が候補者にお願いに言ったようですが、けんもほろろに断られた、ということを後で聞きました。これで、何人かの票を失ってしまうことになるんですが、ご本人は、全くそのことをお気づきになられていないようですね。 あっまた脱線してしまいました。結局、待っていても終わりそうもないため、始まりました。今回は、指揮者の立ち位置をお店のぎりぎりの設定にしたため、後ろと側面を聴衆がぐるりと囲むという変則的な状態でした。演奏自体は私を除いてまあまあのできではなかったかと思います。 プログラム自体は、親しみやすい選曲で、結構楽しめたのではないかと思います。指揮者の編曲した2曲も結構良かったですが、その中の、ディズニーのシンデレラの『愛はひそかに』は、曲自体は、私の大好きな曲で嬉しかったんですけれど、私のパート的には、リズムのみで、結構疲れました。この曲の編曲は、弦中心で、テンポが速く軽快な感じで良いんですが、最後のヴァイオリンソロが何かの大曲のソロのようで、ちょっと物々しかったですね~。 『オペラ座の怪人』のメドレーもやりましたが、昔やったときの印象よりも、以外と淡泊だな~という感じがしました。まあ、そのころは、このミュージカルにはまっていませんでしたので、不満は全くなかったんですが、今やってみると、『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』なんか、後半の旋律を聴かせて欲しいかったですね。 打ち上げ飲み会では、懐かしい方々とのお話が出来て嬉しかったです。本格的に復帰するのはいつになるか分かりませんが、また一緒にやりたいものです。 やはり、音楽は聴くのも良いですが、やるのが一番であることを、改めて痛感しました。追伸 ところで、個人的な都合で、3週間ほどブログをお休みします。1.マンシーニ:ムーン・リヴァー2.ロイド・ウェバー:『オペラ座の怪人』メドレー3.ホルスト:組曲『惑星』より『木星』(抜粋)4.:リー・ハーライン & ポール・J・スミス:『星に願いを』5.マーク・デービッド:『愛はひそかに』6.『ウエストサイド・ストーリー』メドレーアンコール:『川の流れのように』2005.7.17 盛岡市肴町
2005年07月17日
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日曜日は出張の前泊だったので、少し早く移動して、かねてから行こうと思っていた、ルーブル美術館展に行ってきました。桜木町駅で鑑賞券を買おうと思って売り場に行ったら、1時間10分待ちというプラカードが掲げられていました。(バイト君ご苦労様です) このくそ暑いのに1時間以上も外で待っていなければならないかと思いながら、チケットを求め、横浜美術館へ。行ってみたら、予想よりすごく並んでいて、そこでの表示が1時間20分待ち。やれやれと思いながら、列に並びました。並んでいる人たちを見るとはなしに見ていましたが、やはり二人連れが殆どで、私のように一人で来ている方は数えるくらいしかいませんでした。 小一時間ほど待ってやっと入場しました。待ち時間が、予想より短くて少しラッキー! いきなり、アングルの『泉』の出迎えを受けました。照明の関係だと思うんですが、近くで見ると、絵の具の盛り上がりに光が反射して、かえってディーテイルが良くわかりません。離れてみると、その写実性、特に水の流れている様子など実に見事な描写であることが分かります。 館内もすごい人混みでなかなか前に行けません。このため、方針を変えて、早め早めに移動して、気になる絵だけ近づいてみることにしました。さすがに、ルーブル美術館の名画の数々。すばらしい物が沢山ありました。主に、1700年代後半から1800年代にわたる絵が展示されており、ダビッド、ドラクロワ、アングルなどの絵が見る者を圧倒します。 私が特に気に入ったのは、今回初めて海外に渡ったアングルの『トルコ風呂』、ダビッドの『マラーの死』、ファンドランの『若い娘の肖像』、風景画でいくと、コローの『サン=ローの街の全景』、テオドール・ルソーの『森の落日』などです。特にフランドランの絵のギリシャ人と思しきモデルの、清楚な佇まいが何とも言えず良かったです。また、『マラーの死』の迫真的な表現力に息をのみましたが、ある種の静けさを感じさせるところが、なんとも不思議な感じがします。ドラクロワは確かにすばらしいのですが、個人的にはあまりぴんときませんでした。画家の気迫が前面に出てきているのは分かるのですが、ちょっとそれら個人的には辟易すると言ったらいい過ぎですが、鼻につき気味でした。 ということで、結構満足しましたが、前に書いたように、照明が白熱電球で照明しているため、絵の色温度が変わってしまって、本当の色を見ることが難しかったのが、とても残念でした。 最近、白色光を使った照明をつかっている美術館もぼつぼつ出始めており、その照明による絵の鑑賞での、絵美しさは、たとえようもないほどですが、これが早く普及してくれると良いなと思います。また、とても混んでいて、落ち着いてみることが出来なかったのもちょっと残念でした。 帰りに外に出たら、並んでいる人はいなくなっていましたので、5時頃に入れば良かったかなと思いながら、駅方面に向かいました。 7月18日までなので、までご覧になっていない方は是非!。横浜美術館 ルーブル美術館展 2005年4月9日~7月18日(祝)【追伸】白色光と書いていて、ちょっとおかしいなと思って調べてみたら、実は、『蛍光管の中に自然の光とほとんど変わらない、幅広い波長で発光するガスを入れた、作品の持つ色を忠実に再現することのできる蛍光灯を使っている』ということが、大成建設の
2005年07月12日
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JMCAニュースというマーケティング関連のメールマガジンに、Altesse Co., Ltd代表取締役社長の小野恵子氏が連載している「米国最新事情」という記事にのっていた話題です。 それによると、ここ数年のニューヨークでは、レストランでも全面禁煙になり、更に、タバコの値段もうなぎ上りの状況だそうです。最近ではこの禁煙現象が仕事にもかかわってきて、ゼネラル・モータースの健康保険がなんと年間約5,200億円かかり、その一番の原因が社員の健康管理の悪さということが判明したとか。根底の原因は、タバコと酒を良く飲むことというレポートもあるそうです。 今やアメリカ社会では、“喫煙者は就職できず、会社も喫煙者を雇わない”現象が起こりつつあり、就業以外の時間でもタバコを吸うことを禁止したり、社員の喫煙検査を定期的に行なっている会社や、それで喫煙が発覚したら停職もしくはクビになったり、喫煙者は雇わないといった会社も出始めているようです。 結局、会社側が禁煙を支持するのは、アメリカの健康保険の高騰が関係していて、将来、日本でも高齢化が進むにつれ健康保険料も高くなり、喫煙者から解雇されることが起こるかもしれない、と締めくくっています。 なるほど、健康よりも会社の負担が重くなることの方が原因としては大きいんですね。日本でも、健康保険の高騰が言われていますが、私のような持病持ちにとっては、負担が多くなることはかなりつらいことです。一回の治療で、4,5千円取られることはざらで、それが月に何回もになると結構負担になります。私は、喫煙はもうかれこれ20年以上はしています(と書くと年がばれますが)ので、喫煙による疾患にはかかりにくいと思いますが、伏流煙により病気になる可能性はあります。 個人的な嗜好で喫煙するのは自己責任ですから構いませんが、喫煙者は非喫煙者に比べてリスクが高いので、それに対応した健康保険などの負担増は考えられてしかるべきだと思います。
2005年05月18日
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今度実家がリフォームをするので、業者の紹介でM電工の展示会に行って来ました。場所は高速道路で約35分ほどの岩手産業文化センターAPIO。外装、内装、バス、トイレ、システムキッチンなど盛りだくさんでした。あいにくの雨にも関わらず、大勢の方々が入場していました。さすが、M電工ですね。 結局、高いものはいいという結論ですが、光触媒を使った外壁が以外に高くないし、30年感メンテナンスフリーなので、これからどんどん普及しそうな感じがします。実際に、従来の外壁と光触媒の付いたセラミックの外壁に汚れを付けて効果をデモしていましたが、水を吹き付けると、光触媒の方は殆ど汚れが取れてしまい、効果が歴然としていました。室内でも、光触媒を壁などに吹き付けるスプレーなども売られているようですが、お風呂の水垢を光触媒を利用して取れるようにしてほしいものですが、出来ないでしょうか。 それにしても、小一時間の滞在でしたが、疲れました。最近疲れるのがいやで、仕事上もあまり展示会に行かなくなったんですが、実際に見ることの大事さを実感した次第です。種類が多くて、選択の幅が広がったのは良いんですが、選択に迷うという状態で、やはり適切なアドバイスの出来るお店を選択する必要があることを痛感しました。
2005年05月15日
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今日、盛岡で週末起業フォーラム主宰の、週末起業セミナーに行ってきました。実は、私はこのフォーラム発足当時からの会員ですが、会費を払うだけで、今までまったく活動をしていませんでした。今日は、自分に鞭を入れる意味で、何らかのきっかけになれば良いなと思って、行きました。内容は、私の知識の範囲をそれほど超えるものではなかったですが、あまり、肩肘張らずに、気楽に起業できればいいなという気持ちになったのが収穫かなと思います。 講師は、仙台の仙古堂さん(少し遅刻していったので、講師のお名前が分かりませんでした。)で、なんでも、某大手企業でSEをされていた方で、単身で東京に赴任していたのが、昨年?に戻ってきて独立したそうです。週末フォーラム会員で、起業している方が20%ということで、これが多いか少ないか何とも言えないところです。 私は、所謂『士業』を目指しておりますが、どうやって見込み客を見つけるかが分かればいいと思い、聞いてみましたが、結局はメールマガジンやメーリングリスト等を活用するか、地方自治体などに登録して活動をするかの2つということで、私の想定範囲内の答えでしたので、少しガッカリしましたが、こんなものかもしれません。 ゲストに、『私と100冊の成功本』というブログとメルマガで有名な、聖幸さんが来られていて、話されていましたが、自分の好きな本の感想を書いて、月10万ぐらいの収入があるそうです。毎日書かれるのは大変ではないかと質問したら、やはり大変だと言うことを仰られていました。私は、最近はせいぜい土日しか書けないので、毎日書くのは本当に大変だと思います。まあ、実際にはストックしておくという方法が一般的なようですが、ただ書くのではなく、本を読まないと書けないので、そこが、またつらいところだと思います。 聴講されたのは、約10名ほどで、中に定年を過ぎた方と定年間近の方がいらっしゃっていましたが、年金をもらうまで、どうやって生活するか、年金をもらっても不足分をどのようにして充填するかが、今後大きな問題となるということで、私も結構切実な問題と感じられました。私の場合は、定年後も仕事を続けたいので、士業を目指しているわけですが、皆さん大変だなと痛感しました。 また、母子家庭で、NPOを立ち上げようとしていらっしゃる方がいらっしゃって、ネットオークションなんかもやられているようですが、なかなかきびしいと仰られていました。 ついでにPRを一言。週末起業フォーラムのカリスマ・ネットコンサルの藤田幸江さんが小冊子を作成&販売される予定です。題名は『こうすればリピート購入率がぐんぐん伸びる!』です。本体\350、送料\150と格安で、ネット販売、通販のリピート率を高められるので、実際に従事されている方は必見です。でも、PDFにすれば、もっと便利なのにね。。。
2005年04月23日
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今日病院に行って診断を受けたら、投薬で様子を見ましょうということになり、とても嬉しいです。何かというと、先週までは、今月の半ばにペースメーカーを埋め込む手術を行うことになっていたのです。原因は、運動すると心房細動が発生し、心房細動が収まってから除脈(脈が遅くなったりすること)の症状が出ることがわかり、心房細動が治れば、除脈が治るであろうという診断したからではないでしょうか。 一番大きな理由は、担当の先生が替わったということが大きいと思いますが、私にとってはとても幸運なことかもしれません。もっとも、投薬でだめなら、手術をしなければならないので、単に先送りになったということかもしれませんが。。。
2005年04月04日
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今日、早めに帰宅し、妻の『止めるんだ』(方言はいってます)という声を無視して、ジムに行きました。駐車場について、ドアを開けて外に出ようとしたら、突風が吹いてきたので、あわててドアを押さえようとしましたが、間に合わず、隣の車のドアミラーにがっちんこしてしまいました。 ドアミラーは収納状態になっていましたが、よく見たら、外装のプラスチックの下の方が欠けていました。持ち主が来るまで、約30分待ちました。やっと来て顔を見ると、いつもトレーニングに来ている常連さんでした。挨拶もそこそこに、事情を話しましたが、被害もそんなに凄くないので、とりあえずやれやれでした。 風が強いので、ちょっと考えればよかったなと、後になってから思いましたが、これが本当の後の祭り。がっくりして、帰宅後、今日届いたCDをAACにエンコードしていたら、1枚ががたがたと音が出るだけで、再生できないではないですか。CDプレーヤーでも再生を試みましたがだめで、回転する様子を見ていたら、何とお皿が変形して、お椀型になっているではないですか。 非常に珍しいことだと思いますが、しょうがないので返品の連絡をしました。今度注文した物のうちで、一番期待していたUSエアフォースのklavierの新譜、『ハリソンの夢』が入っている『signature』だったんですが、しょうががありませんね。 国内だと簡単に手続きが出来ますが、海外の場合は面倒ですね。前にDVDがだめだったときは、お金を払って国際郵便で返品しましたが、送料が1000円くらいだったので、そのDVD(確か価格は$10くらい)はずいぶんと高い物につきました。不良品のDVDがもう一枚あるんですが、今度は何とか着払いの方法を探してから送ろうと思っています。
2005年03月29日
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前にあるメールマガジンで、羽田空港で販売されている空弁(空港で売っているお弁当)の『みち子の焼き鯖寿司』が売れているという記事を読んだことがあります。正確な名称は表題の通りやたらと長ったらしい名前です。なんでも、JALグループのJALUXが展開するショップ「BLUE SKY」と言うところで売っているそうですが、機会があったら(といって殆ど絶望的ですが)食べてみたいなと思っていました。ところが、昨日新聞の折り込み広告を見ていたら、何と某大手スーパーで駅弁フェアがあって、そこにこの空弁も出ているではないですか!あせって、家人に買ってくるように頼みました。家人が『27日までやっているんだから、今日でなくても良いんじゃない』というのを、断固拒否して、何とか買って頂き?ました。 帰ってから早速麦酒を飲みながら頂きましたが、『激うま』でした。月に1万2000個も売れるというのはだてじゃないなと思いました。作りは至ってシンプルで、すし飯の上にショウガと椎茸の煮たのを載せて、その上に焼いた鯖を載せて、たれをかけただけですが、本当にうまいです。まだ、あと何日かありますので、また買いに(今度は私が)いきたいと思います。
2005年03月23日
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今日MRIの連チャンでした。何故かというと、心臓が悪くてその検査のために、頭と以前手術をした甲状腺近辺のMRIの検査をしたからなのです。約30分間これを2回繰り返したのですが、最初耳栓をしないでやられたら、以前急性感音性障害に罹った方の耳がおかしくなりました。以前、会社の同僚からMRIの時に耳栓をくれた、という話を聞いていたので、念のため2回目が始まる前に、「耳栓ありますか」と聞いたらば、「ある」と言うことだったので、もらってつけてみました。さすがに、耳栓をつけると、大分音の強度が低減され、音に関しては良くなったんですが、今度は喉のところのMRIのため、唾を飲み込むことが出来ません。何回か我慢しましたが、さすがに十分以上音が出ているときは無理でした。結句5,6回ごくりをやってしまいました。今書いているときも右耳がちょっと変です。自分のコトは棚に置いて、『もっと早く耳栓くれよな』と言いたくなりました。でも、こういうことは自分で管理しなければならないんですよね。それにしても、MRIの連チャンはきついですね。検査中は、頭の中で音楽を鳴らしていましたが、とても疲れました。以前受けたときに、閉所恐怖症でパニックになるところでしたが、今回は何とかならずに済み、やれやれでした。ドーム?の中に、ハム太郎などのシールが貼ってありましたが、子供を和ませるために貼っていたんでしょうか。私も、気を落ち着けるのに役立ちました。最近、名前は分かりませんが、周りを囲まない?MRIというのを使い始めたらしいですが、精度があまり良くないそうですね。早く、このストレスをなくすことの出来るMRIが開発されてほしいものです。
2005年03月15日
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今日、プールの帰りに、コンビニで立ち読み。ビッグコミック・スペリオールに連載中の、現代洋子の『社長DEジャンケン隊』を読んでいたら、モスバーガーの桜田厚社長が出ていました。その中で、今は、食の安全にこだわっているということを仰っていました。最近、廃棄物処理に積極的に取り組んでいるようですね。個人的にも好きなメーカーですし、これからも日本のハンバーガーチェーンとして、ガンバってもらいたいと思います。ところで、その中に、3/12は『モスの日』で、120名様に記念品をくれるというのを見つけ、早速買いに行きました。なんでも33年前の今日、東武東上線の成増駅前に、初めてモスバーガーの実験店がオープンしたことを記念して制定したそうです。記念品にミニひまわりの栽培セットを頂きましたが、心使いが嬉しかったです。帰ってから、『ハバネロ・ホカッチャ』を食べましたが、とにかく辛い!嬉しいのと、辛いので、涙が出てしまいました。バーベキュー・ホカッチャにするんだったと後悔しています。
2005年03月12日
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泉幸男という方の、メールマガジン『国際派時事コラム』に、2回に渡って興味深いことが書かれてありましたので、ご紹介したいと思います。世の中には間違った常識というものがよくあるもんですけれど、これはメガトン級の間違った常識でした。通常、けがをすれば、消毒して表面をガーゼなどで覆うということが行われます。また、かさぶたが出来るのは良くなってきた証拠と言われます。これらは、全部嘘!だそうです。これが、本当のことらしいです。1.傷は消毒してはいけない。 消毒は、傷の治癒を遅らせ、妨害するだけの、無意味で愚かな行為である。2.消毒しても、傷の化膿は防げない。 傷の化膿は、別の仕組みで起こっている。3.化膿した傷を消毒しても、治療効果はゼロ。 無意味である。4.傷、とくに皮膚の表面が失われた傷に、ガーゼをあてると、傷の治癒を遅らせることになる。5.傷はどんどん洗ったほうがよい。 傷の化膿の予防のためにも、治癒を早めるのにも効果抜群。 縫い合わせた傷も、洗って結構。6.カサブタは、傷の治りがストップしている証拠。 傷を治すためには、カサブタは大敵だ。 長野県松本市 相澤病院外傷治療センターに、夏井 睦(まこと)さん というお医者さんがいて、どうもこの方が提唱された治療方法のようです。氏のホームページ、に詳しく載っているようです。ここサイト、日々のアクセスが 2,000人 を超え、TOTAL113万9千人が訪れています。(2005年2月6日現在)先月、週間少年マガジンの私の愛読している山本航暉作『ゴッドハンド輝』に、この褥瘡の「ラップ療法」の話が載っていて、興味を持ってみていましたが、実際にこのように提示されると実に説得力がありますね。今度、機会?があったら、実戦してみようと思います。因みに、水が手元にないときは、嘗めって消毒することで代用がきくそうです。
2005年02月08日
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川島隆太教授の『脳を鍛える大人の計算ドリル』を10月末に始め、1月末に60回全部を終了しました。毎日会社にいった直後にやっていましたので、3ヶ月もかかってしまいました。一桁の掛け算と足し算の簡単な計算ですが、最初は2分以上かかっており、中学生以下という診断でした。最終的には最高記録1分20秒を切り、最近はコンスタントに1分20秒台を記録することが出来るようになりました。1分30秒をきったのが25日ほどしたときで、これが定着するようになるまでにさらに2週間ほどかかりました。目安として1分30秒を切れれば、計算の天才レベルということで、一生懸命努力すれば到達できるレベルなので、これでやっと人並み以上に回復したようです。普段から手計算やそろばんをしている方のレベル(計算の神様レベル)は1分なんですが、これには、更なる努力が必要で、いまのところ望み薄ですが、なんとか近づきたいものです。数の組み合わせにより、苦手な物があることがわかり、それを克服することがこれからの課題?といえるかもしれません。ジムで走っているときも、九九をそらんじているんですが、なかなかうまくいきませんね~。これがスムーズになってくると、もっと伸びるんでしょうが。。。いずれにせよ、これからも続けて、なるべく脳の衰えを防ぎたいと思っています。ただ、休んだりすると、すぐ能力が落ちるのが難点と言えるかもしれません。ところで、効果がどれほどあるかが皆さんの最大の?関心事だと思いますので、ちょっと触れてみたいと思います。効果があるかどうか、う~ん 何とも言えないですね。確かに計算は少し速くなりましたが、それで、物忘れが軽減されたかというと??ですね。私がよく忘れる言葉で『パブリシティ』というマーケティング用語があるんですが、以前からよく忘れていて、思い出すのに、何十分もかかることがありました。それは、これを始めてからも、変わらないですね。え、『それはお前のおつむが弱いからだろう』って。確かそうかも知れません。数学教育研究会のサイトでは、この本について『脳の活動第一主義で、知的な興味が希薄であり、それが最大の問題点』と言っています。確かにそうかもしれませんね。知的興味がわくような、教材であればもっと楽しくできるかもしれません。私は、個人的には、このような物にまで知的興味を持たせる必要はないし、訓練用教材としか認識していないので、何とも思っていませんが、楽しくできればそれに越したことはないと思います。でも、一回やればそれでお終いでないんで、知的興味を持続させるには、どんどん続編を出さなければならず、ちょいとつらいことになりそうですね。脳を鍛える大人の計算ドリル脳を鍛える大人の計算ドリル(2)
2005年02月02日
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しばらく前に購入していた、川島隆太教授の『脳を鍛える大人の計算ドリル』をやっと始めました。事前テストとして、1から120までを出来るだけ早く声に出して言う、『カウンティングテスト』、3文字単語30個を2分間で出来るだけ覚えて書き出す、『単語記憶テスト』、あか、あお、きいろ、みどりに色が付いていて、その色を言う『ストループテスト』があり、それをやってみました。カウンティングテストが49秒、単語記憶テストが11語、ストループテストが33秒かかりました。そのうち基準が書いてあったのが、カウンティングテストだけでしたが、45秒で中学生レベル、35秒で高校生レベル、25秒以下で理系大学生レベルということで、私は中学生のレベルにも達していないことが判りました。この本を買った動機というのが、最近ある言葉を思い出せなくなったり、記憶が曖昧になるなど、私の頭がアルツハイマー化?しつつあるので、少し脳のトレーニングをして、改善しようと思ったからなんです。それにしても、惨憺たる成績でした。中学生以下とは何とも言いようがありません。数字を話すときに、舌がもつれたり、息が出来なくなって、少し間をおいたりしましたが、それにしても情けないですね。これから週5回12週間の計算が始まりますが、5分ぐらいで出来るので、何とか続けて、この状態を改善したいと思います。ところで、今日も、近くの中学の吹奏楽の演奏会に行っていきましたが、やはり、耳栓をしていると、具合が悪いですね。音楽の訴える力が弱まって聞こえるため、感興がそがれるというか、いまいちです。我慢していましたが、最後の曲だけは、耳栓を外して聞いてしまいました。片耳しか聞こえない方は本当につらいと思います。それにしても、今日初めて聞いた、鈴木英史編曲のツェラーの『小鳥売り』セレクションは良い曲ですね。いつか機会があれば演奏してみたいものです。鈴木先生は最近、オペラ、オペレッタの編曲ですっかり売れっ子になってしまいましたが、個人的にはオリジナルももっと演奏されても良いように思います。
2004年09月25日
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昨日、会社から帰り際、トイレに行く途中でチャイムが近くで大音量で鳴ったため、少し耳に閉塞感が出てきました。今日起きても同じだったし、突然の大音量に対応するため、会社では耳栓をつけっぱなしでいました。 当然、テレビの音なんかはよく聞こえませんが、日常会話には不自由しないので、良かったと思います。 会社が終わってから、演奏会に行きましたが、そこでも耳栓をつけたままにしていました。その分音楽の細かい部分がよく分からず、あまり楽しめませんでした。それでも、耳の方は休養が与えられたためか、昨日よりは調子がよいようでした。 ところが帰ってきて、トイレに入っていたところ突然、耳鳴りと共に、めまいがして気を失ってしまいました。数秒間?後に気がつきましたが、その時もまだ耳鳴りはおさまっていませんでした。 これは本格的にメニエール病が悪化したということなんでしょうか。? ビールを飲んでいたんで、これからはお酒も控えなければならないなという気がしています。 今朝起きたら、耳の方は何ともないですが。。。 どうも、一筋縄ではいきませんね。
2004年09月23日
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火曜日、大学病院にいって診断していただきましたが、病名は言われませんでしたが、カルテにはメニエール病と書かれていた気が。。。まあ、病名は違っていても、治療はほとんど同じらしいんであまり気にしていません。それで、先生いわく適度な運動と演奏もOKといわれましたが、BBSなどでは運動厳禁で安静にしなければならないということで、入院していた方がこっそり散歩したら、看護士さんにこぴどく怒られたとか。いろいろな情報があるんで、どれが正しいか判断に迷います。どの情報も間違いではないのでしょうけれど、無難なほうをとりたいと思います。治療法の確立した病気ではないので、しょうがありません。ところで、今日会社に行ったら、だんだん調子が悪くなり、疲れも出たのでそろそろ帰ろうかと思って、廊下を歩いていたところ、突然チャイムの音が大音量で鳴り、耳の調子が悪化したようです。火曜日の午後あたりから、耳の閉塞感もなくなり、低音も良く聞こえるようになったので喜んでいましたが、またちょっと逆戻りになってしまいました。残念。それで、明日からは耳栓をしていこうと思います。本当は休めればいいんですけれど。。。
2004年09月22日
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土曜日に、耳鼻科に行って感音障害と診断されてから、かえって調子が悪くなったような気がします。いろいろ、関連のサイトを見ているんですが、基本的には安静にしなければならないそうですので、今日は疲れもあって、一日中寝ていました。 何故疲れているかは、判りません。ただ、むやみに安静にすることが必要だと言われても、根拠を示してほしい気もします。 でも、原因の分からない病気なら、安静にしておくしか方法がないんでしょうね。 音楽を聴いても、身が入らず、あまり聞く気もしませんでした。夕方、コンビニとスーパーに行ってきましたが、音楽がうるさくて、立ち読みに集中できませんでした。(笑 日曜日くらいから耳鳴りが酷くなってきたので、どうも、入院して点滴を受けた方が良さそうなので、明日は病院に行って相談してみようと思います。 それはそうとして、今月号のSJの広告にビクターとユニバーサルから1500円のCDのシリーズが発売になることがアナウンスされていました。プレステッジ、リバーサイド、バーブなど名盤がずらりと並んでいますね。 私も、買っていない物や、LPの置き換えでほしい物があります。12月末までの限定発売のようですから、早めにお求めになったら如何でしょうか。
2004年09月20日
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先週の日曜日、オーケストラの練習の途中だったか、終わった後だったか判りませんが、突然耳がおかしくなりました。水泳をしていて、耳に水が入って聞こえなくなった状況と似ています。 今日耳鼻科に行ったところ、名前はよく分かりませんが、急性の感音障害(低音型)と診断されました。内耳の不調により、低音域が聞こえなくなったらしいです。先生によると、今結構はやっていて、厚生省のほうからも、調査依頼の通達が来ているらしいです。 検査で耳に物を突っ込まれたりしたせいか、調子も悪いです。周りがうるさいと、テレビなどの音もよく聞こえなかったりすることがあります。 直るかどうか、非常に不安ですが、いろいろなサイトからの情報などを参考にして、やっていきたいと思います。 この病気は、治療方法が決まっておらず、とにかく早期の治療が必要とのことで、早めに病院に行ったのは結果的には不幸中の幸いと言うことになりました。何しろ耳の神経は一つしかないので、それがだめになると回復が出来なくなるそうです。 今、一番気にかかっているのは、サイレントブラスで練習したり、そもそも楽器を吹くことはいいのかということです。音楽を聴くことなどは控えて、安静にしていることが良いらしいので、非常に気になります。 取りあえず、どうなるか判らないので、生活はこのままにして、お酒を少し控えようかと思っています。それにしても、もらってきた飲み薬のまずいこと。薬局で、ある方は飲めませんでしたよと脅されましたが、何とか飲むことが出来ました。お~まず!
2004年09月18日
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最近、忙しくなかなか更新できなくて申し訳ありません。今日も、11半頃帰宅しました。 巷では、明日からお休みのところが多いと思いますが、私の所では何故か11日から16日という変則的な休みになってしまいました。聞くところによると、各月毎の休日数を合わせたということと、16日は、こちらの地方ではお盆として結構重要な日らしということ、あとは休みの前の土曜日も休みたい、という理由から決まったようです。 そういえば、例年だと連休の前の土曜日は出勤で、その後一週間休みというパターンでした。でも、そのおかげで月火は対外的な用事を片づけることが出来ないので、そのようなセクションでは仕事にならないんでしょうね。 ところで、私の予定はというと、お盆でも特に関係ありませんし、初日にまた海へキャンプをしに行くくらいです。おっと、あと忘れられないのが、サンダーバードですね。 昔テレビでよく見ましたが、実写でどうなっているか非常に興味があります。他の普通の映画のようにはなって欲しくないですね。本当はあの昔の主題曲を聴きたいのですが、変わっているんでしょうね。残念。 あとは、楽器の練習を集中的にやることと、滞っている通信教育をなるべく挽回することですね。 そうそう、フォトリーディングも途中でさぼっていましたので、これもやらなければ。 次々と出てきますが、やはり計画を持ってやらないとまずいですね。 最近、週間計画を立てるようにしましたので、ある程度効率的な時間の使い方は出来ていると思いますが、なかなか予定通りに行かない(特にプライベート)ので、今度の休みはしっかり計画を立てて見ようと思います。 今日は、ちょっとまじめな話になってしまいました。 明日は、いよいよアジアカップの決勝戦ですね。練習をさぼって見ることにします。パートの皆さんごめんなさい。m(_ _)m
2004年08月06日
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先週の月曜日に日記を書いてから、一週間ぶりの更新となりました。仕事が忙しかったこともありますが、いまいち気が乗らなくて、日記の更新をさぼっていました。こんなことをしていると、読者がいなくなるんだよな、とログを見ながら思いました。 先週の土曜日のアジアカップはすごかったようですね。今日のテレ朝の報道ステーションで見ました。 え、お前あれを見なかったのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、土日とキャンプと海水浴に行っていて、見ることが出来なかったのです。 前から、携帯用のテレビが欲しくて、狙って入るんですが、値段も結構しますし、今回も買わないでしまいました。買ったとしても、山の中なんで、うまく受信できたかどうか怪しいもんですけれど。。 それで、どこへ行って来たかというと、秋田県の由利高原オートキャンプ場というところです。去年も行って、結構良いところなんで、今年も行ってきたというわけです。 このところ道に迷うことが多いので、今回はMAPファンの、ルート検索でしっかりと調べていったつもりだったんですけれど、読み方が悪かったのか、結局場所が判らなくなり、ガソリンスタンドで道を聞いてしまいました。 ナビゲータをした、妻にさんざん文句を言ったせいか、一言、ルートマップの周りの場所の名前がほとんど書いていない、と文句を言われてしまいました。確かに、一度判らなくなると、周りに何があるかも判らず、結局人に聞くしかないという状況に陥ってしまうんですよね。 やはり、ここへ来て、本当にカーナビが必要かなと思う今日この頃であります。肝 心のキャンプですが、今回は設営要員がいないせいで、ほとんどを私一人で行わなければならず大変でした。そのせいか、今日の朝は筋肉痛でした。また、前回泊まったところはは揚水用のポンプの音がうるさかったので、今回はなるべく静かなところということで、一番奥へ設営したのですが、今度は車の音がうるさくて眠れませんでした。 やはり日本では、静かな所っていうのはなかなかないということでしょうか。
2004年08月02日
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ミュージック・ジェーピーで昨日からバーゲンをしていたので、数枚買いました。実は、昨日買おうと思ったんですが、パスワードを忘れてしまい、ログインできずに買うことが出来ませんでした。 今日やっと登録内容の変更でログインできるようになりましたが、昨日購入予定だったものから2,3点は売り切れてしまっていました。ギャルドのレ・プレリュードのCD欲しかったです。しくしく。。。 それにしても、他のサイトでやっているように、パスワードを忘れた場合のフォローをしっかりやって欲しいですね。こうやってみすみすビジネスチャンスを失っていることが判っていないようですね。 一ヶ月ほど前にも、某銀行のネットバンキングの手続きをしようとして、同じようにパスワードを忘れてしまい、そこの規則だと文書で再発行の手続きをやらなければならず、結局頭に来て解約してしまったことを思い出しました。 いろいろ事情はあると思いますが、顧客の希望するような仕組みを地道にやっていかなければ、これからは厳しいと思います。 今日の五輪代表対韓国戦後半30分過ぎからちょこっと見ましたが、チャンスもなく終わってしまいました。まったく関係ありませんが、昨日の俊輔のシュートはすばらしかったですね。
2004年07月21日
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本日、M市のS町で行われた、ミニコンサートで演奏して来ました。毎年恒例の行事で、肩の凝らないプログラムで、1時間弱の短いコンサートです。町のアーケードの片側のデパートの入り口の所に陣取って、周りをぐるりと聴衆の方たちが取り囲むような格好です。今回から、私たちのパートは、バイオリンの後ろ側に陣取ったため、周りの方たちに、もろに音が聞こえる状態になりました。そのため、ミスってもばればれな状態です。私は前半の2曲で4番を担当し、次の4曲くらいで1番、残りを4番ということになりました。演奏前から、懸念していた、3曲目、それまで低い方を吹いていたのが、いきなり単独でHiCが出てくるのでうまくいくか、心配していましたが、案の定(^^);うまくいきませんでした。そして、次のHiDの出てくる曲もうまくいきませんでした。それを引きずったまま、そのほかの曲も終わってしまいました。悔しいですが、もうリベンジの機会はありません。また、フレンチに戻れという悪魔のささやきが聞こえてきますが、もう少し、頑張ろうかと思います。幸いパタカラ効果も少しずつ出始めていますので、周りのご迷惑にはなりますが、ご理解の程宜しくお願いしたいと思います。ところで、話は変わりますが、昨日はジョン・コルトレーンの命日でしたね。日本時間では、今日のことになりますか。既に、四半世紀を過ぎていますが、まだまだ、演奏者にとって模範となる人物であり続けていますね。勿論、聞き手にとっても、年がとっても愛好するに耐えうる演奏であると思います。亡くなって益々光り輝くというのは、このような人のことを言うんでしょうね。それにしても、最近は未発表演奏も出なくなり、少し寂しいです。びっくりするような、未発表演奏が出てくることを期待したですね。昨日は、彼のトランジションを聞いて、彼を偲びました。これは、死後に発売された物で、至上の愛とアセンションの間に録音された物です。構成は、激しい曲の間にスローな曲を挟んだ3曲というシンプルなものです。私はこの中のスローな曲『ディアロード』が好きです。ドラムはいつものエルビンではなく、ロイ・ヘインズです。さて、今度コルトレーンを聞くのはいつのことになるんでしょうか。John Coltrane TransitionRec. Jun. 10, 1965.1.Transition2.Dear Load 3.Suite Prayer And Meditation: Day ~ Peace And After ~ Prayer And Meditation: Evening ~ Affirmation ~ Prayer And Meditation: 4A.M.John Coltrane(ts), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds)
2004年07月18日
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ついに、パタカラがやってきました。これまでの経過をご存じない方はあれですが、昨日家に帰ったら届いていました。、早速、試着?してみましたが、結構きついです。やはり筋力が落ちているのかな、と思いました。そこのホームページによると、ペットボトルに150ccの水を入れて、くわえられない場合はまずい状態だとか。説明書によると、1回3分で一日4回やれと書いています。通勤の車の中で、往復2回として、あと2回どうしようと思案中です。家人に聞いたら、車の中でやるのは止めたら、とあっさり却下。相手から見たら、ヤッパリ異常に見えるんでしょうか。??今まで、割り箸を加えていましたが、それもやめたら、と言われました。人格を疑われるんでしょうかね。??当人としては、非常に切実な悩みなんですけれど。それにしても、これで5000円は高すぎではないですか。おまけとして、筋力テスト用のマンボウと砂時計が付いていますが、原価百円もしないような感じです。まあ、文句はこのへんにして、これからの成果が期待できる様な感じでしたが、これが演奏に反映されるかどうかは、これからの精進次第というところですかね。ところで、話は変わりますが、昨日居酒屋に行って、感じたんですが、テレビがあれば嬉しいなと思いました。というのも、昨日はスロバキアとA代表のサッカーの試合があったんで、みたいと思っていたからなんです。冗談で、店の人に聞いたら、当然のごとくありませんと言われました。携帯電話で見るのもちょっとな~と思いますし、そういうサービスがあれば有り難いと思うのは、私だけでしょうか。
2004年07月10日
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先日、スイミング用のゴーグルの曇り止めが亡くなったので、スポーツ用品店に買いに行きました。何種類かあり、その中でいつも使っている物よりちょっと安い値段のスプレー式の曇り止めがあったので、それを買いました。 いざ、プールに行って、使ってみると、ちゃんと目標を定めないと、変な方向に噴霧されるので、注意が必要ということが判りました。(当たり前の話ですが) それで、さらさらしているので、これで大丈夫かなと思いながら、泳ぎ始めました。しばらくすると、曇ってきて、あんまり効き目がないなと、少し落胆しつつ、またつけるのも面倒なので、そのまま最後まで泳ぎ、上がった後に、ボトルに書かれている、注意書きを読んでみると、ゴーグル、サングラス、眼鏡専用の曇り止めではないですか! スイミング用ゴーグルには使わないでくださいとはっきりと書かれてあります。これを見て、少しむっとして、店に返品しようかと思ったのですが、面倒くさいし、眼鏡に使えるので、プールで売っていた、いつもの曇り止め+ケア溶液付き 1000なりをむっとして(多分 プールのおばさんごめんなさい)買いました。 今回の問題は、単なる間違いでは済まされない問題で、ちょっと困ったことだと思います。単に陳列する売り場を間違えたのではなく、仕入れ段階で、間違った商品を仕入れてしまったのですから。 ここはチェーン店ですので、数十カ所の店に置かれていると思いますし、クレームがないとしたらかえって不思議です。なるべくこのような間違いは無くして欲しいと思います。因みにここはタ●●スポーツというところです。SWANSスイマーズデミスト
2004年07月05日
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2年半前ぐらいから、楽器を吹くのに調子が悪くなっていて、マウスピースに唇がうまくフィットしない状態が続いています。唇の位置も、マウスピースのセンターからずれているし、耐久力がなくなり、Cより上は非常にきつくなってきています。唇の制御も効かなくなっているし、とても困っています。 何よりもひどいのは音を外す頻度が多くなったことと、バズィングで音階を吹けなくなったです。原因はつまるところ練習不足にあると思うのですが、このままずるずるとお終いになってしまうのは悔しいので、最近は車の中で割り箸を口にくわえる筋トレや、個人でさらう時間を増やそうとしています。 ところが、目に見えて改善しないので、識者に聞こうかなと思っているところでした。 一つの方法として、唇の調子を崩したときに、大きい楽器のマウスピースでリハビリするのが、結構やられているらしいので、これも試してみる価値はあるかもしれません。 因みに引退しましたが、シカゴ交響楽団のアドルフ・ハーセスも交通事故で唇をやられたとき、バストランペットのマウスピースを使ってリハビリを行ったようです。 昨日何気なく新聞を見ていたら、唇の筋力アップに使われるパタカラについて書いているのを見つけた。内容を読んでみると、元々はリハビリ用に開発されたらしいですが、今は小顔にするためのグッズとして売れているそうだ。 これを見て、早速買うことにしました。取りあえずこれで、筋力アップを目指したいと思います。 目指している方向が外れているんじゃないかって? そうかもしれませんが、これを信じて頑張ってみるつもりです。『信じれば夢は叶うもの』???『ユーミー』パタカラ
2004年07月04日
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今日は一番下の子供の9才の誕生日でした。誕生日の日に、その人がかけがえのない存在で、生まれてきたことがとても嬉しかったことを、話すと良いということを、確か神田昌典氏の告白という本に書いてあったような気がします。 それで、取りあえず、生まれた日の出来事を調べようと思ったんですが、どのサイトか忘れてしまいました。しょうがないので、佐賀新聞のデータベースを調べるために、佐賀新聞のサイトに行ったらば、なんと4月からIDとパスワードを入れなければならないことになっていました。 そのIDとパスワードは佐賀新聞に掲載されているということで、結局佐賀県民でないと利用できないようになってしまった、というわけです。 いままで、結構良い印象を持っていましたが、裏切られたようで残念です。どのような意図かは分かりませんが、少しせこくありませんか佐賀新聞さん。! もし、この日記を読んでいただいている方で、そのIDが載っているサイトをご存じの方がいらっしゃいましたら、御連絡頂けると、大変有り難いです。お詫び 昨日の日記の、小野リサのCDの名前はbossa cariokaの間違いでした。お詫びして訂正いたします。
2004年06月24日
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今日はちょっと気色の悪いお話です。私は長年にわたって、水虫の保菌者でありまして、時々薬をつけたりしているのですが、完治したことはありません。 以前は、薬用石鹸を使って、家族に迷惑がかからないようにしていましたが、最近はそれもやめてしまっていました。 2,3週間まえから、右足の親指のつめに黄色がかった筋が見えるようになり、あまりにも気になったので、先週つめを切って見たところ、つめを切った跡が、なんというか、シロアリに食い荒らされた木造家屋(想像ですが)のように、ぼろぼろになっていました。 これはまずいということで、先日病院に行ってみてもらったところ、白癬病(いわゆるつめの水虫)と診断されました。 ここは、つめの成長に合わせてしか、治療できないらしく、塗り薬ではだめで、内服薬になるといわれ、がっかりしています。 これから、毎週行かなければならないかと思うと、ちょっと憂鬱になってしまいます。 皮膚のほうからの感染なのかわかりませんが、皆さんも気をつけてください
2004年06月22日
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今日は父の日だった。子供たちが、何という名前なのかわからないが、プラスチックの板に文字を書いてそれをオーブンで縮めた物に、いろいろな飾りをつけたものを作ってくれた。去年も同じような物を作ってくれたのを思い出した。 それを、カバンにつけてもらい、うれしかった。 やはり、小さなことでも、やってもらうと、物そのものではなく、その心がうれしい。 誕生日になると、物を渡してそれでおしまいにしてしまうのが常だが、今後なにか物でないことで、誕生日のお祝いができればいいなと感じた。 といっても、今週末に迫っている子供の誕生日では、リクエストが決まっているので、そのほかに何か+αをつけることができたらな~と思う。
2004年06月20日
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木曜日の9時から日本テレビでやっているどっちの料理ショー、私は好きでよく見ていますが、この番組について一言。 最近、番組の初めで関口氏と三宅氏がどっちの料理を選ぶかを決めたり、試食タイムで食べることが出来るのが、一人になったりと、いろいろ変更されていますが、私はこのどちらにも不満を持っています。 それで、私がぶつぶつ文句を言っているのを聞いて、子供が曰く、『特選素材の生産者?がその素材を使って料理をつくるのも最近やっていないね。』 まったくその通りで、番組の制作者はこの方が面白いだろうと思って、変更したんでしょうが、実際やってみたら、視聴者はかえって前の方が良かったと思ってしまったという、よくあるお話でした。 おそらくは、実際に視聴者の意見を聞いたわけではないと思いますので、見事に外れたということになります。 ここまではしょうがありませんが、ここから如何に立て直すかが楽しみです。 ここまで書いてアップしましたが、一応HPがあったらリンクしようと思って、探してみました。 ありました。 特選素材の連絡先なんかもあって、なかなか良いじゃないですか。 ということで、最後ちょっと支離滅裂になりましたが、やはり番組が一番大切ですので、そこんとこ宜しくお願いしますよ。どっちの料理ショーホームページ:http://www.ytv.co.jp/docchi/i/iset.html
2004年06月17日
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『え!...』今日帰宅したら、『今日中学のPTAに行ったら子供の在籍している学年の先生が突然亡くなったという話を聞いた』と家人から聞かされました。原因が不明で、司法解剖をしているということだが、27才で、まだ独身の男の先生だったようです。いい人ほど、早死にするとよく言われます。片や馬齢を重ねている人間もいるわけで(自分のことです)なかなか世の中うまくいかないもんだなと感じています。これから、楽しいことが一杯あっただろうに、本人もさぞや悔しかったろうと思うと、非常に残念です。ということで、本来であれば、この前調達したCDのお話をするつもりでしたが、この話は、後日したいと思います。
2004年06月10日
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最近ハロルド作石氏のコミックにはまっています。きっかけは、古本屋で見たストッパー毒島。あっという間にのめり込んで、結局全部見てしまいました。終わりがちょっとあっけなくというか、作者の都合で終わってしまったのが残念でした。 次に、はまったのが、BECK。これは、あるバンドの話で主人公はコユキという高校生。 BECKというのはジェフ・ベックではなく、つぎはぎだらけのへんな犬の名前です。 私は、ロックの世界は、まったく判りませんが、これを読むと、楽しさが伝わってきます。 特に、ギターのうんちくをたれる、楽器屋の店員が描かれていますが、そこに限りなく優しい、作者のまなざしが感じられ、心和む世界が心地酔いです。 音楽の世界が、ここまで描かれているコミックも、珍しいのではないでしょうか。 今17巻まで読みましたので、あと2巻頑張るぞ!
2004年06月06日
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今日のタイトルは何か、テレビドラマの題名みたいになってしまいましたが、昨日の長崎県の小学生の殺人事件には驚きました。まさか、小学生の女の子が殺人を犯すなんて思いもしませんでした。原因がチャットでの発言にあったらしいということですが、私にはとても想像できない出来事です。私もある掲示板で、ハンドルネームではありましたが、名指しで侮辱され、それが原因である団体を辞めることになったことがあります。それ以来、発言の主とは言葉を交わしていないので、何故あのような発言をしたか想像するしかありませんが、未だに判りません。同様なことを、メールのやりとりでも経験しています。その時は、あって話をしたら相手の思っていることがすんなり理解できました。最近一般的な現象として、職場などでも隣の人ともほとんど会話をせず、用がある時はメールで済ますことが多くなっていますが、会話をしたくない人はその方が楽なんですよね。今回の事件は、問答無用で斬りつけたらしいので、その前に一言でも良いから会話をしていたらな~と、残念でたまりません。家にも小学生が二人居ますので、とても他人事とは思われませんでした。やはり、最後は直接話をすると言うことが大事ですね。
2004年06月02日
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