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1日に日本通運のペリカン便と事業統合した日本郵政のゆうパックの配送が約30万個滞っている問題だが等では、双方ののシステムの差異による混乱と言っているが、もちろんそれも有るが最大の原因は、当初案では「JPエクスプレス」と言う持株を設立、持株の下で双方のが事業展開する構想だった。ところが、政権交代で亀井大臣になるとこの構想を撤回しゆうパックがペリカン便を飲み込む形に「改悪」した。しかもこういうシステム変更には最低でも通常1年~1年半を要するが、たった10ヶ月でもってろくな検証無しに強行突破した。経緯から考えれば亀井国民新党代表は引責議院辞職に値するし、これは亀井氏による人災だ。相撲協会の武蔵川理事長ではないが退場すべきだ。
2010.07.05
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今日通常国会が閉会し事実上参院選に突入したが、今回の参院選挙の争点は国民の1人として「郵政改悪法」にノーを言えるか?と消費税上げの是非だと思っている。中でも「郵政改悪法」に関してはずばり言えば「特定郵害(便)局長会とそのバックにいる人達をかつ壊滅出来るか?」がカギだ。本来民間が既に全国ネットでサービス網を構築してる業界と言うのは「国が特定の株を保有する必要はない」この事自体いや小泉郵政改革は当たり前の事を言っているだけで実は「改革でも何でも無く」それまで過保護が当り前化し過保護を過保護と思わず、以前に様に過保護に戻す郵政改悪法は今、日本相撲協会の組織的隠ぺい体質が社会問題化しているが、郵政を「相撲協会化」します。と言う様なものだ。こんな事は絶対に許されないし許してはならない。日本国に於ける「最大の特権階級」である「特定郵便局長会」を壊滅させる事ができるかどうか?そして真の民間物流・金融・保険にするのが国民の役目であり「特定郵便局長会の御用聞き者を永田町から追放」するのがこの選挙である。
2010.06.16
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郵政改革法僅か6時間で衆院通過2005年の小泉内閣時の郵政民営化国会の時「郵政民営化法」の衆院での審議時間は約140時間と徹底的にやったと思うが、今回は僅か6時間の委員会審議でもって課題点の懸賞の無く「亀井が小沢と組んで」特定郵便局長会という「日本国に於いて一二を争う私利私欲で動く「有害組織の票づる」が欲しいが為に強引を超え横暴に通したのだ。 そう今回の郵政改革は「国民の為」なんかでは無く、亀井と小沢による「特定郵便局長会」と言う日本の「ハイエナ組織」を再生させるという飛んでもねえ法案だ。
2010.06.01
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郵政民営化で発足した現行日本郵政グループ(日本郵政、事業、郵貯、かんぽ生命保険)の5社体制を、日本郵政とを合併させ3社体制にする郵政改革法案衆院総務委で強行採決されたが、これは以前にも言った様に「亀井(金融郵政相)と特定郵便局長会と言う「借金(国債増発)無駄な公務員(特定局員)温存法」と言い、金融2社株を1/3づつ保有したまま限度額上げは借金と特定有便(害)局長会と亀井国民新党による日本財政キリシャ化法」だ!」参院選で国民新党も罷免しないと特定有害局長と言う「悪者の結託」により「日本財政にとって猛毒な仕組みを温存」する事となる。郵政3事業は小泉改革(現行システム)で金融2社の全株を売却し政府の財布から完全決別、特定局長もまるで江戸時代の藩士の様な事は改め、原則近隣普通が管轄し、特定は「出張所」に格下げし特定局長の特権は一旦「完全剥奪」すべきだ
2010.05.30
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中田前横浜市長亀井郵政改革をメッタ切り「赤字増やすだけ」高校野球があったので中田さんこの「亀井郵政改悪案」に論評する機会が遅れたが中田さん「よくぞ言ってくれた」という感じでになった。まず郵貯限度額の2000万への増額は国が1/3(亀井改悪案)ゆうちょ銀行の株を保持したまま引き上げをすれば民間の金融金融機関と違う「特別ルール」で郵貯はやると言ってる様なものでもともと亀井は「国土交通畑(土建族)で金融財政は全く音痴な大臣」だとは承知はしていたが「金融・郵政の仕組みが分からんのに感情だけでこの問題を語ってるど素人大臣」としか思えない。もちろんゆうちょ株を全株放出後に民間金融機関と同条件で上げるのは構わない。もうひとつ郵政3事業のユニバーサルサービスについては私は郵政選挙の時にも言ったが郵便の配達網のユニバーサルサービスは必要だが、料金は電力の例をみたら必要無しだと思うし貯金、保険については、インターネットで口座開設、もちろん保険もネット契約出来る様になった今では「金融2社のユニバーサルサービスは毛頭必要無し!!亀井は15年前の浦島太郎的な思想」と言いたい。
2010.04.04
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郵政株売却凍結法が成立リンカーン元米国大統領の言葉に「人民の人民による人民の為の政治」というのが有るが、それをアレンジするなら亀井静香の亀井静香による特定郵害局長会復権の為だけにやった株売却凍結という「改悪法」だ!亀井は郵政選挙の際国民福祉(障害者・高齢者の為にの国営維持が必要だ」と言うのがねてからの奴の持論だが、私は養護学校卒の為(ましてや養護学校で商業コース卒の為、友人には障害者も多いが「国営時代のが我々の為になったなんていう「亀井論」は仲間内では皆無」3種についても団体のみ適用の為「障害者の為」というより以前にも言ったが、「国家利権の絡む(コントロールの利く)特権団体作成制度」というのが実態だし今回の官が絡んだ3種不正で見て頂いた通りで障害者の為の郵政国営論は「大嘘で有り暴論、障害者と言えば国民が付くと亀井が思い作為的に使っているとすれば、亀井静香は明らかに障害者、国民全体を愚弄(ぐろう)した行為だ」実は上記に書いた様に商業関係を学生時代にやっていたので物流、保険業と郵政3事業の関係をやっていて当時は初めて総裁選に小泉元首相が出馬した当時でも有ったので、興味深い単元になったしそこで財投についてもさわりをやった。卒業後畑違いのに進んだが郵政3事業の民営化に付いては祖父が元国鉄(現・JR東海)と言う事と、電力、ガスは民間でやっている事も有り、何故出来ないのかを独学で徹底的に調べた。は民営化出来るはず、出来ないのは郵貯・簡保資金が財投で特殊法人に流れてて「乱脈融資状態」で大半が「不良債権化」しているから(特に財投からの融資が多かった建設・運輸(現・国土交通)関係の大臣だった亀井は抵抗している」のだと知った、つまり「特殊法人に流して結果「不良債権化」した財投資金は国営なら「不良債権隠し」が出来るが株売却で財投の不良債権を一般の株主に追及されれば、旧JH(道路公団)等融資額が多かった「国土交通族」は徹底的に株主に追及され政治生命を失う危険性にさらされるのが亀井は怖かっただけという事だ。様は「自分の保身の為に凍結した」のであって福祉でも障害者が困る訳でも無いのに馬鹿にしたでたらめを本質隠しに言うのはいい加減にしてもらいたいものだ。
2009.12.04
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日本郵政次期社長に斉藤元大蔵事務次官まさに「亀井静香のに念仏」「悪代官・天下り奨励大臣の最低・最悪人事」としか言い様が無い亀井静香そのものが「認知症」では無いかと思った程だと言うのも昨年2月当時の福田政権が福井俊彦総裁の後任を決める際に武藤敏郎元財務事務次官(当時副総裁)を提示した際には当時野党だった民主、社民、国民新の各党が「財務(大蔵)省出身者は駄目!と言って不同意にし白川総裁になったのはたった1年前の話だが郵貯や簡保資金がかつて財政投融資と言う形で大蔵省の資金運用部で運用され「特殊法人」を作り運営資金に充てていたつまり郵貯・簡保と財務(大蔵)省は「天下り先製造工場・無駄使い部」で特殊法人の「軍資金」を提供していた。こんな者を日本郵政のトップに付ければせっかく「サービス業」として官業の意識から局員や特定局長達が酒井法子夫婦の様に「親方日の丸と言う麻薬」に再びおぼれ「麻薬常習者」となり「特定郵害局長会」が再生し利用者が泣くはめになる。そもそも亀井は「郵政3事業は福祉」が持論らしいが我々障害者の中ですら現在はそんな考え方は少数派、我々の仲間も「郵便局より利用」が多数派で自分自身も含め「郵政3事業は福祉で無く単なるサービス業で有る」と言うのが認識だし今年事件化した「障害者団体向け3種郵便(以下特定3種)」に至っては「個人向けで無く団体向けなので障害者の生活と言う次元には何の影響も無くむしろ今回実態が明らかになった様に「特定の団体と政治の癒着」を助長している制なので「廃止か普通3種と統合」が我々の仲間内では望ましいと思っている人が多い。つまり亀井の「郵政3事業は福祉」と言う思想は実は「ワープロが出てくる前」(20年程前)の考えで有って今は「各社が障害者割引を導入が障害者の囲い込み」をしには「音声認識ソフト」が標準装備されていて個人密着福祉の概念では「郵政3事業よりやIT企業」を挙げる者が圧倒的だ。亀井の福祉思想は「20年前から時代を直視せず何も福祉を見ていない「浦島太郎的時代遅れ思想!!」なのである。
2009.10.21
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西川日本郵政社長が辞任冒頭から皮肉るが鳩山内閣最大のテーマは「税金の無駄遣い撲滅」ではなかったか?郵政解散の時から私は言っているが24年前のNTT、22年前のJRの時よりもと言うのは、民営化以前からそれぞれ民間が存在し郵便局の窓口サービス等は今やより数が多いの店舗網で「公務員に税金を払わなくても(郵便局を国が面倒見なくても)のバイトさんで無集配局の特定・簡易局の業務は十分こなせる仕事であって「世襲特定局長」が私物の如く局長に居座り続けるのは「特権局長復活」でありこれ以上無い「税金の無駄使い」だ。来年の予算編成では税収不足から「赤字国債大量発行」が言われているが、本来なら赤字国債云々の前に「郵貯・簡保の株を売却し売却益を一般会計に繰り入れて国債発行を圧縮」してから赤字国債を言わなければ「税金の無駄使い撲滅内閣」と言えなくなるのは当然だろう。「亀井特定局長特権税金の無駄助長大臣」の肩書きの方がお似合いだ。
2009.10.20
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かんぽの宿売却期限撤廃鳩山内閣の目玉は「無駄使い撲滅」だったはず、そしてかつて年金で作った「グリーンピア」も追及していたはずである。かんぽの宿とグリーンピア所轄官庁が総務(郵貯・簡保)と厚労(年金)で異なるだけで「本来使うべきでは無い本来目的以外の所に使い赤字垂れ流し」と言う構図は同じだ。無駄使い根絶を言うなら「かんぽの宿全てを売却」と言うのが筋であり、売却凍結では「税金の無駄使いそのもの」だと言う事が亀井君には分からない様で有る
2009.09.28
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鳩山内閣の最大のテーマが「税金の無駄遣いの排除」だが、一方で「郵政民営化の見直し」を言っている。しかしよく考えれば、そもそも税金の無駄遣いとは、「民間で出来る事業を国が税金を用いてやるのは立派な「税金の無駄遣い」だろう亀井郵政相は生活に密着しているライフラインだから国営でと言うが一般的なライフラインのうち、完全に国や地方自治体が「直営方式」なのは水道のみで、電気も電話もガスもネットも「民間ライフライン会社」であり、亀井発言はそれら「民間ライフライン会社を愚弄」している民間ライフライン会社は自分達の築いた実績を大臣が否定しているのだから亀井を訴えるべきだと思うし、運送業や金融、保険業が確立し、ライフライン民間企業も実績が有る日本で郵政3事業を国が独占する事が、「最大の税金の無駄遣い」で有ると気付くべきだ。そもそも論で言うなら選挙の時現与党は「世襲議員(候補)」に批判の矛先を向けもしたが、国会議員は「選挙」有る為、世襲になるかどうかはあくまで「選挙区民の判断」だが、国営時代の大半の特定郵便局の場合、身分は「国家公務員」だが大半が「世襲局長」でまさに実態は「形式的な試験しか受けずにそこのに生まれるだけで「国家公務員」の地位が約束された「世襲議員」よりよほど生まれながらにして「特権」を持った国家公務員で有り、それら「世襲特権を持った北朝鮮の金一族の様な者の集まりが国営時代の「特定郵便局長会」(又の名を「特定権力郵害局長会」)で有った亀井はこの「日本国最大の無駄遣い集団」を復権させようとしているのだから、無駄遣い一掃の意味が理解出来て無いと言われても当然だろう。
2009.09.21
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西川氏後任官僚OB(天下り)もOK政権方針として鳩山政権は官僚出身者が利害の有る団体企業へ再就職する「天下り・渡りの廃止」を政権方針としているが亀井のこの発言は連立与党の一角を担う人間としては明らかに内閣方針違反の人間、罷免に値する発言!!」だ。もし内閣の最大テーマを僅か4日で忘れたと言うなら亀井は「認知症」で有り、首相官邸、内閣府なんかにいるべきでは無く国会議員も今すぐ辞職し「老人介護施設」や「老人ホーム」へ行きなさい!!と言っておく。
2009.09.20
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郵政民営化見直し問題を巡り、日本郵政と郵便局会社、事業会社を統合し金融2社と現行方式とし「3社体制」を想定している原口総務相と、金融2社も含め「一体経営」を主張する亀井郵政金融相の「意見の相違」をテレビで昨日言っていたが、まあ私に言わせれば原口総務相は直前迄ネクスト総務相だったので国民の多数派が民営化そのものは良かったとする意見を踏まえ言っているが、亀井は元々自民党時代から経済閣僚経験が無く旧・運輸、建設(現・国土交通相)しか経験の無い、「郵政・金融のど素人大臣」が小泉元首相憎しと言う「個人的感情」で民間企業の経営形態をいじりせっかく特定局長会と言う「特権と言う麻薬」に汚染されていた人達の感覚を2年掛け特権と言う麻薬から特定局長を麻薬中毒」から更正されかけた時に一体経営等と言う麻薬を提供すべきじゃ無いし亀井の様な「中学生レベルの知識しか無いど素人」がやってめちゃくちゃにするなら養護学校の商業経済で物流と金融の仕組みを学んで以降、郵政民営化の経営形態を研究し卒業後も独学で勉強して民営化を主張してきた俺に大臣をやらせてもらいたいと言いたい位だ。
2009.09.19
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鳩山民主代表。日本郵政社長の辞任要求へ連立相手の国民新党のメンツを立てたい気持ちは分かるが、解任理由になっている「かんぽの宿」等は、年金のグリーンピア同様「国営時代の犯罪まがいの悪事」が民営化になって表に出てその「国営時代の後始末」で出てきた話で入札方法に不手際はあったにせよ、グリーンピアの時と比較しても首を飛ばす程の悪質な事例とは思わない。メンツを立てるのは仕方なしにしても、首にするのは「無茶苦茶」だ。そもそも亀井静香と言う議員は90~2000年代前半に自民党幹部の時代から膨大な公共事業予算を言ったり、「借金大国日本となったA級戦犯政治家の1人」で有るつまり「現状が分からない政治家の1人」と言う事だ。こんな者の言う事に振り回されて良い訳が無い。
2009.09.09
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シリーズでやってきた「2009総選挙関連」の記事を書いてきたが、今日は4年前の最大争点であった「郵政民営化」これについて私は「郵政民営化は特定郵便局長」と言う「本来公務員にあってはならん「世襲公務員」と「サービス業感覚の無い特権(殿様商売意識)の改革に繋がった。民営化見直し派の議員がよくの閉鎖が有ったじゃないか?と言うかそれは今迄閉鎖になった特定局、簡易局の局長達がいかに「自営業者」や「サービス業」と言う民間感覚を持たず経営そのものをサービス業にも「国の御用聞きで経営努力を怠った「経営者として無能な局長が居た馬鹿な局」に退場してもらったのだ。こういう経営者は「サービス業として失格!!」だしサービス業が国営だった事で「世襲局長」という「特権(酒井被告に例えるなら)麻薬を得て100年あまり続き「常習者」になりその旨みを知った世襲局長が特権を手放せなくなったそしてサービス精神そっちのけで「特権維持」に走っていたのが民営化前の「特定郵便(郵害)局長会」と言う組織だった。民営化後10月で2年やっと特定局長達が、「国営時代の特権と言う(麻薬依存症)から更生する中ここで国営に戻せばまた特定局長達に特権(麻薬)を与え「麻薬常習者」にする様な悪事だと思う。
2009.08.28
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障害者団体向け郵便不正で厚労省現役局長を逮捕まあこの事件関連では、3日、12日と書いてきたが逮捕された村木局長の上司が「政治案件(国会議員依頼)、指示したとの報道が有る。実はこの地方(東海地区)のメディアでは、関与したとされる議員が以前から実名報道されているのだが、やはり野党系(つまり民営化されて監査強化されては困る人)が出ている。どんなの部下でもそうだが、上司に職務命令されるとなかなか断れないものだ。そういう意味では村木局長はある意味この事件の被害者で、郵政民営化に反対しなおかつ郵政労組、特定郵便局長会の支援を受け当選した国会議員は「捜査を掛けるべき」と思う。
2009.06.15
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郵政人事問題で鳩山総務相辞任・事実上の更迭今井様への返信を兼ねる形になってしまうが、正直この問題がこういう結論になり「ほっとした」というのも、3日の日記にも描いた様に郵便の不正が表に出たのは国営時代からずっと我々の間では噂にはなっていたものの国の甘っちょろい監査のせいで噂の域を出る事無く「開かずの扉」や「パンドラの箱」に長年不正行為が収まり隠蔽されていた。それが解明出来たのは小泉元首相が郵政民営化を断行し、西川さんがトップになり「国営時代の毒素」徹底的に出すを過程で出てきたものであり、西川社長はその立役者である。西川さんを更迭しようとした鳩山前総務相は「不正抹殺大臣」そのものだったからだ。まだ出てきた国営時代の毒素は「氷山の一角」と言う認識だ。「毒素応援団」で有り邪魔者の鳩山総務相は「クビ」になったのだから「全容解明」の体制が整った。これを機に西川さんは全容解明に突き進んでほしいととして切に願う
2009.06.12
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首相の西川社長続投方針に鳩山総務相「辞任示唆」まあ一言で言うなら麻生首相は西川社長の続投方針を決めたのであれば、鳩山総務相が辞任願を提出前に鳩山総務相を「罷免」して確固たる意思を示すべきだろう、仮に自分が麻生首相の立場ならそうする。鳩山総務相は例の「かんぽの宿」や郵便の問題を出し「コンプライアンス(法令順守)を問題にしているが特に郵便の問題等は「国営時代から我々に中では噂になってきた話、であり親方日の丸時代にはばれなかった悪事が民営化で監査が厳しくなり一気に吐き出された」と見るのが、の間では一般的だ。従って選挙で国営郵政時代特に「特定郵便局長会」に支援を受けてきた「国民新党」の議員達は逮捕された郵政関係者が「国会議員に頼まれた」と言っている様にこの件で集中砲火されるべき「主犯格」だし批判するならここだ。その点で鳩山総務相は文相や法相の時代は大変評価してたが、この日本郵政の一連の問題に関しては、「所轄大臣の権限を利用し民間に過剰介入する悪い大臣」こんな者に民間郵政の所轄大臣は「不適格者」だと言わざる得ない。
2009.06.03
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一昨日の日記でベスト電器の元部長や博報堂関連会社元役員が特定3種(障害者団体定期刊行物割引を悪用し逮捕された事件について感想を書かせてもらったが多分民営化を反対派だった方に言わせれば「(民営化でチェックが甘くなったからこう言う事件が起きたのだ!!としゅちょうするだろうが私はそうは思わないむしろ逆でこの事件の調べでも明らかになっている様に「以前から行われていたが2年前の民営化でそれまでの「なれ合い監査」から「民間企業の厳格監査」に変わったおかげでの事件発覚!!!」であり事件化は「郵政民営化の功績」である。と言って良い。民営化の反対派は「国営時代から続いていた特定3種の不正利用をする者達を応援してきた人達」と言い換えても良い位だ。
2009.04.18
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現在かんぽの宿の問題でぎくしゃくしており売却の入札問題で疑惑がかなり出ているがだからと言って鳩山総務相が主張するような「個別売却すれば1000億」なんてのも5日の日記に書いた5年前のグリーンピアの例と言うのが有るから金額に関しての鳩山総務相の主張は「子供染みた大臣とは到底言えぬ馬鹿主張」と言う事だ。入札に関しては総務相の言う通りなので入札をやり直せば良いだけの話であり鳩山総務相の「日本郵政の継続保有」は全然話が通らない。それにかんぽの宿とは所詮は会社の保養施設等と同じくかんぽの余剰資金を使って建設された所詮本業とは関係無い「付録」で有り弁当のバラン(葉っぱ」)にすぎず、本来入札をきちっと適正にやリ直せば、グリーンピアがそうだが後の事は売却先は何にどう使おうが自由とすべきで、入札時に「かんぽの宿の業態維持」を言う事は間違いと思う。
2009.02.22
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昨日の小泉元首相の「笑っちゃう発言」について「何故今頃?」とか「遅い」とか言われているが「何故今なのか?」は理由は簡単だ。それまでの発言のブレが麻生氏には有ったが今週麻生首相が「4分社化見直し」を言ったり「当時麻生総理が総務大臣をやってたにも関わらず「私は担当じゃ無かった」と言ったのでさすがの小泉元首相も「堪忍袋の緒が切れた」のだと思った。
2009.02.13
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笑っちゃう位呆れた・小泉元首相、麻生首相に「三行半」・郵政見直し一連の発言批判小泉元首相が首相就任前、養護学校で商業をやった頃からの「民営化論者」の自分にとって「麻生首相の見直し発言は「気の狂った宰相」にしか見えず、小泉元首相に同感だ。
2009.02.12
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最近麻生首相が民営化に絡んで「4分社化を見直せ」とか「私は民営化に反対だった」 とか言っているがそもそも私に言わせれば日本の場合これだけ民間物流会社、金融が基盤が有るにも関わらず、それ迄財投を初めとした無駄原資を作ってきた郵政を保護主義的に「特別扱い」して特定郵便局長会と言う社会保険庁にも勝る「税金無駄使い組織」だったのだから
2009.02.11
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昨今全国にある日本郵政(持ち株会社)の所有する「かんぽの宿」のオリックスへの一括売却を巡り、日本郵政の西川社長と売却の許認可権を持ち反対している鳩山総務相が対立している模様が報道され鳩山総務相が「103億円が安すぎる」とか「個別売却にしろ」とか言っているが、この問題を考える時参考になりそうなのが役所は厚生労働省(年金福祉財団)で異なるが「グリーンピア」の売却の時だ。この時は大半が鳩山総務相が現在主張する「地元への個別売却」で行われたが建設費に対し売却で戻った割合は僅か1.2%しか戻らなかった事を踏まえれば鳩山総務相VS日本郵政西川社長のバトルは「日本郵政に分有り」と思う。
2009.02.05
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来年からゆうちょ銀・民間金融機関相互振り込み可能に私は以前から(学生時代商業をやってた時から)の郵政民営化論者で郵政選挙の時も当然の小泉さんを支持したが、その支持理由として当時挙げたのが特定局長の馬鹿連中を筆頭にした「親方日の丸組織」ゆえのサービス意識(業)意識の職員の欠落」や「宅配・保険・銀行と言うサービスが有る中で公平なサービス(競争)環境整備」等を挙げていたがもう一つの理由がこれだった。つまり国営・公社時代の郵便局は口では「皆様に一番身近な金融機関と郵政族(国民新党の爺様議員連中)や特定馬鹿局長会」で言いながら中身は民間金融機関との振込不能で金融機関として一番利便が悪い「一匹狼」国民にとって「一番利便性が悪い金融機関代表」だったのが実態だ。私は26日に専用番号の手続きに行ったが民営化から1年とまもなく3か月社員の態度は国営時代とは比べものにならない程良く民営化による意識改革を肌で感じてきたと同時に鳩山総務相が一昨日言った見直し発言がいかに「馬鹿げた考え」で有るのかと思う。「サービス業とは民間の競争で向上するものである」と言う基本に立つべきである
2008.12.29
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廃止簡易局の一部運営セコムに委託・JR東やローソンとも交渉中簡易の廃止が相次いだ時反対派は鬼の首を取ったかの如く「は国営(公務員)でないと出来ない」と大騒していたが私は小泉元総理が郵政民営化方針を決めて郵政政局になった時点でここに当時集配拠点局以外(無集配特定局、簡易局)の管理や運営は所詮「世襲制」だったのだからあんなものは繁華街のティシュ配り同様「誰にでも出来る」例えば全国ネットの駅やコンビニチェーンなんかが有力候補だと書いた覚えが有るが、「やっぱり民間委託出来るじゃないか、これで抵抗勢力も何も言えんぞ」勝ったなと思った。
2008.06.12
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今日は11/1年賀状発売開始の日、民営化から1か月。巻き返しはなるか
2007.11.01
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私の郵政民営化に対する思いは9/29の日記で述べたが、今日改めて船出の瞬間をテレビで見てこれまで民営化派として国民の1人として言い続けてきた事等が思い出されてきて感が極まった
2007.10.01
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昨日郵便局は国営最後の日を迎えた。私は2年前の郵政国会の時から書いているが、郵政民営化賛成論者だ私が民営化論者になったのは一昨年の選挙云々でなく小泉総理誕生の遥か前養護学校(現・特別支援学校)高等部では商業だのったがその中に「商業経済」(現・商品と流通)をやっていた時に旧3公社(現・JT、JR、NTT)の成り立ちをやった際、私は直感した。電電公社(現・NTT)と国際電信電話会社(同KDDI)は民営化当時、完全な「独占企業体)で民営化して破綻した場合の「受け皿」が無いにも関わらず民営化出来たのに今(93年の当時)郵便局はそれぞれ「全国ネットの受け皿」が有るのに国営であるのは「特別扱いで有り全うな経済活動を歪めている」更に卒業後、(98年頃)から特定郵便局の問題に付いて調べだしたら個人所有の特定郵便局は普通の家なら課税される「固定資産税」が免除されていたり本来国家公務員は「違法」なはずの「選挙マシーン」等が次々に出たこれは「特定郵便局ではなく特定税金泥棒局」だと今の社保庁問題の桝添大臣の言葉ではないが、郵便局を更生させるには民間と同条件で競争させ特定局長特権を剥奪し特定局長にも個人事業主同様固定資産税を払ってもらうという信念の下、むしろ社保庁は国家公務員試験を受けているが特定局長は世襲も多い為、社保庁より悪質だと一国民の立場で経営形態等もこの掲示板に提案し両亀井らの時代遅れの思考回路の議員の造反に遭いながら小泉首相は郵政選挙で大勝利私が高等部時代から調べ続け持論だった政策を完結させてもらった小泉前総理もひとしおだろうが私も明後日を迎えるにあたっては万感の思いだ
2007.09.29
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今日は9/1と言う事は2年前参院で否決され解散を経て成立した郵政民営化迄あと1ヶ月になった。私はあの解散になった時点、いや養護学校(現・特別支援学校)で商業を学んでいた時から郵便局と言う組織が他の民間の流通・金融・保険会社と比較していかに親方日の丸の腐った特権階級集団かが分かり以後14年間小泉前首相ではないが信念として民間の同業者と公正・公平競争させこの腐った組織を解体、再生には民営化を推進してきた。そこで終始一貫して言ってきたのが「郵便局の業務は独自の局舎を持たなくともコンビニや地元商店を出張所にすれば十分可能だ!!」と言ってきた実際そうなって地元のコンビニにも行くが、それで分かったのは今迄民間人にも出来る仕事を国が独占事業化していた事がいかに税金の無駄であったかと言う事だ民営化迄沢山の困難、回り道もしたが最後の山である「郵政民営化凍結法案」も叩き潰して1ヶ月後の民営化を待とう。
2007.09.01
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郵政「造反組」誓約書提出11人が.復党へ私は一国民として根っからの「郵政民営化論者」で郵政選挙の際も「自民党」に投票した。「造反組復党」はもちろん「反対」だが最低でもこれから信書開放や金融2社の完全民営化等が控えているので奴ら「造反組」が妨害する余地を残さぬ様「郵政民営化全面支持念書」を提出させれば復党させてやっても良いと考えていたが今回その条件を満たしている。「ぎりぎり許せる範囲」出ないかと思う。
2006.11.27
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自民中川幹事長「造反組復党には郵政での踏み絵必要」そのとおりだ!!造反組は郵政問題では「前科者」の身なんだからその人達の「刑期短縮や減刑」には宣約書を書かせる位はしないと駄目である。
2006.10.30
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生田・西川両氏が「民営化後」をめぐりバトル確かに今は生田氏がトップではあるが民営化後は西川氏なのだから民営化後の事までいちいち生田氏が口出しすべきではない。そんな事をすれば我々国民が1年前に「ゴミ箱行き廃棄処分通告」した特定局長会の奴らを起こすだけで「百害有って一利無し」の対立なんだから
2006.10.29
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「郵政公社に配達網開放を要求・報告書さすが公取委良くぞ言った。郵政公社は真摯に受け止め来年10月の民営化までに完全開放すべきだ
2006.04.21
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無転勤等特定局長特権廃止へまさにこれらの「厚遇」を取り除く為の民営化やっと「普通の会社」に近づいたと言えよう。
2006.01.19
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想定内・小泉劇場が大賞今日は12月1日流行語大賞にしようか紅白の出場者決定にしようか迷ったが、流行語大賞にする事とする。今日12月1日恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」の発表がありライブドアの堀江貴文社長がニッポン放送・フジテレビ買収騒動」の際に用いた「想定内」と秋の44回衆院選挙「郵政選挙」で武部勤自民党幹事長が用いた「小泉劇場」に決まった。武部幹事長は昨年のサプライズトップ10入りに続く2年連続入賞になった。小泉内閣関連では他に小池百合子環境相の「クールビズ」や「刺客」(該当者なし)が入った。個人的には「郵政解散」が入ってないのが残念だと思ったが調べたら今から8年前橋本内閣の厚生大臣の時小泉首相自身が「郵政3事業」でトップ10入りしている。思えばその頃は橋本派が強烈なバックで小泉首相や我々は負け組だったが8年を経て晴れて天敵の橋本は引退を余儀なくされ「郵政民営化派」が勝ち組になった年だった。まさしく前半のホリエモン後半の小泉首相と言う年だった
2005.12.01
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郵政持ち株会社初代社長に西川氏2年後の10月に郵政民営化がされるが4つの事業別会社を統括する持ち株会社日本郵政株式会社が来年1月設立されるが持ち株会社初代社長に西川善文三井住友銀行特別顧問(前・頭取)に決まった。私はかねがね郵政の様な親方日の丸の腐った意識体質を変えるには郵政省(現・郵政公社)の天下り社長では無く民間人でと言ってきたがひとまず個人としては合格点人事と言える
2005.11.11
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野呂田氏除名・平沼野田氏は離党勧告8月の郵政民営化法案に反対した衆参50人の「造反議員」に対する処分が発表され国民新党入りした野呂田元農相を打ち首(除名)平沼前経済産業相や野田聖子元郵政相を島流し(離党勧告)とした。除名と離党勧告の違いは特別国会での首班指名選挙に於ける投票行動だろう。
2005.10.28
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8月8日参院本会議で郵政民営化法案が否決されてから67日9月の衆院選与党大勝を受け再提出された郵政民営化法案が今日参院本会議で可決成立した。郵政民営化を主張しだして6年になるがこの67日間の葛藤のことを思うと万感の思いだ
2005.10.14
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再提出された郵政民営化法案が今日の衆院本会議で可決された郵政民営化を言い出して6年本当に長かったが感想だ
2005.10.11
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郵政職員接客態度4段階バッジで格付け私は郵政民営化関連の日記を今年に入って何回も書いてきたが中でも6月29日の日記でも延べた様に郵政民営化の幾つか有る目的の一つよして「親方日の丸業」から「サービス業」への意識改革と脱皮を挙げてきたがこういう動き一つとっても「民営化効果」と言えると思う。まさに私の狙い通りだ
2005.10.09
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10万本規制緩和へ現在信書便法で民間が郵便事業に参入する際の郵便ポスト設置本数として10万本を義務付けているが郵政民営化を機にこの設置本数の緩和を今日の国会で首相が示した。今更こんな事を言うのもなんだが信書便法改正と同時に郵便法第5条(国の信書独占)も廃止すべきだ
2005.10.04
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道路公団民営化6新会社スタート今日1日から変わった物は色々有るが一番大きいのは旧日本道路公団、阪神高速公団、首都高速公団、阪神高速公団、本州四国連絡橋公団の「道路関係四公団」が分割民営化され東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社の6会社が発足した民営化前に道路公団の談合事件の発覚等荒波の船出となるが「族議員・親方日の丸体質一掃」を早期になされる事が課題だろう
2005.10.01
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中曽根氏一転郵政民営化賛成へ1ヶ月前の郵政民営化法案の採決に於いて中曽根氏が反対に回った為に否決・解散になったいわばA級戦犯の総選挙で自民が圧勝したのとかつて派閥会長だった亀井氏らの除名・死刑判決が自民党から言い渡される事が確実な中で反対すれば刺客を立てられて苦戦する事を思い知ったからに違いない。
2005.09.13
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昨日の総選挙自民党が296議席を圧勝し中曽根内閣時の衆参W選(86年)の300議席以来、史上2位の獲得議席だったが実質は「史上1位の大勝!!」と言えるそれは当時現行制度(小選挙区比例代表並立制)では無く中選挙区制だった事、定数も当時は512議席だったので議席占有率が300/512=58.6%だったが今回は296/480=61.7%なので名実共に史上1位の圧勝だ。
2005.09.12
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今NHKを初め各国の出口調査を見たが、どこの局も自民が300議席超、自公で340議席程度、地すべり的大勝利と出ている。はっきり言って今回郵政民営化をここで一国民として訴えてきたが私自身正直ここまで勝つとは思わなかった自民単独過半数が線ではないか?と思ったがまさか大台に行くとは思わなかった。トータルで考えれば国民の多くが私の様に郵便局に理不尽な対応を取られた者や特定郵便局長会の「悪代官システム」が分かってしまい民営化による特権剥奪を支持したと言う事と言ってしまって良いだろう。それと6日の日記にも書いたが元来民主党を改革政党だと思っていた我々世代が郵政の反対で「既得権益保護政党化」し自滅した事だ。2005年9月11日を20年先思い起こした時「祝・特定郵便局長会壊滅記念日」と言われる様になると思う。
2005.09.11
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選挙戦もあと2時間・・・6年前小泉さんの言っていた郵政民営化の必要性も何も分からなかった私が自分の依頼した荷物の事でこんな理不尽な対応を目の前で見せられ、「郵便局の親方日の丸サービス精神無し体質病」を見て以来郵政民営化を感じてきた人物として明日の選挙結果は6年間の自らの悲願でも有る「国家公務員」と言う特権保持しか考えぬ特定局長やJPU(郵政公社労組)の奴らから国家公務員バッジを剥奪出来るかどうかが掛かっている選挙で有る。同時にこの選挙で自民党が勝てば今迄自民、民主(旧社会)が国家木公務員法違反と知りつつ支持団体の為黙認してきた特定郵便局長会や郵政公社労組の票に頼らなくても選挙に勝てる事になり特定郵便局長会自体が集票マシンとしての意味をなさなくなり、めでたく政治活動組織としては墓場入りさせる事が出来る、訳だ6年間の執念が実るのか注目したい
2005.09.10
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私は幾度と無く「郵政民営化賛成」を表明してきたがその理由に「特定郵便局が税金を食い潰す組織」で有る事がある。よく反対派が「郵便局は独立採算制で税金は1円も投入されていない」と言ういかにも本当な様に錯覚する様な口実を言っているが「嘘付きもいい加減にしろ!!!馬鹿野郎!!」と言いたい確かに事業自体に税金が投入されている事は無いが庶民でも払う家賃や一般企業が払う「法人税」「法人住民税」消費税等は払われていないまさに郵便局はキャリア官僚を遥かに上回る「税金泥棒局で有る。今回の選挙は約1万局を上回ると言われている「税金泥棒局」をそのまま残し「税金泥棒組織を温存」するのか?それとも民営化して国民にとって「真の意味で郵便局」とし税金を食い潰す「特定局長特権」を剥奪し特定局長に庶民・国民の常識を国民が教育して更生させるのか税金の使われ方「国民の常識感覚」が問われている事だ。そして現状ではっきりしている事は「特定局長は低所得者でもないのに納税義務すら果たしていない税食い連中集団」という事で有りこいつらを許すか許さないかなのである
2005.09.08
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郵政民営化に反対の立場の民主党だがこの判断は総選挙で仮に敗れれば「自殺行為」だと思うと言うのも今迄我々無党派層が比較的多く民主党支持だった理由の一つに天下りや特殊法人改革に積極的な意見を言っていたと言うのが有るが今回民主党の取った対応はその特殊法人と繋がって「特殊法人支援金」化している郵政3事業を公社のまま温存し国家公務員のままだという我々が信じていた「改革の民主党」と言うイメージが吹き飛んでしまい「何でもかんでも反対の民主党」となり我々無党派層を失望させた。今迄民主に投票していた無党派層はかなり与党に流れると思う。
2005.09.06
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よく郵政民営化に反対する連中が「民営化するとユニバーサル(全国一律)サービスが維持できなくなり離島・過疎地が切り捨てられる」と言うがこのユニバーサルサービスも2種類有ると思う。1.区域的ユニバーサルサービス文字通り離島山間地から都市部迄全国何処にいようとサービスエリアになっていると言う意味だがこれは97年に民間宅配最大手のヤマト運輸が全国ネット配達網を完成しているので「民間でも出来る事は立証されている」ので有る。2.料金的ユニバーサルサービス反対派はこれも主張するが料金的ユニバーサルサービスに国民はこだわりは無いのは宅配便産業が「一大産業」になったのを見れば一目瞭然(りょうぜん)だ!!つまり全国一律料金は見直し対象にしても国民(ユーザー)は付いてくると思う。
2005.09.04
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よく郵政民営化反対派の候補者が郵政を民営化すると福祉の後退に繋がるだとか、福祉の後退に繋がるだとか言って障害者福祉と民営化反対を絡め一般の有権者の「釣りエサ」にしようとしているが以前にもこの事例を紹介したように20年前民営化されたNTTは障害者・高齢者向けサービスを拡充させ社会福祉活動を行って来た事を身をもって知っているので以前から言っている様に私の友人の殆どは郵政民営化大賛成だし綿貫・亀井・荒井一派は嘘付き野郎だと皆が知っている。それによく言われている4種についてもPCが給付対象になった事や「音声認識ソフト」のPCへの標準搭載化が進んだので4種もこだわる必要は無い。結論は「郵政民営化されても障害者は困らない困るのは綿貫・亀井・荒井等の郵政族や郵政から財投を流していた建設族議員の犯罪が表沙汰になる事で有り福祉とは何ら関係が無い第一障害者や福祉と関係が有れば我々当事者が反対ののろしをまず挙げるはずだが我々が賛成している事が民営化反対派が嘘付きをしている事の証で有る。障害者以外の有権者の方々が「反対派の嘘付き一族」にくれぐれも騙される事が無い様にそして投票基準の参考にしてほしい
2005.09.03
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