魅惑の西洋食器でテーブルコーディネートを

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SG-YORI @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) 遅くなりましたが本年もよろしくお願いい…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) こんばんは。 今年もよろしくお願いしま…
heren's @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) kopanda06様 ご無沙汰しております。メッ…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) 今年はお世話になりました。 来年もよろし…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) おひさしぶりです。 趣味など、気分転換…
July 23, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近ちょっとダレている感のある私、しゃんとしたくて、先日 このブログ

えっ?月曜日に?って、そうなんです。月、火と会社が夏休みでお休みです。普段、時間的になかなか行けない事柄(郵便局など)を集中的に済ませて、行って参りました。

登山道を歩いて登ってもいいのですが、前日に雨が降り足もとがぬかるんでいることや時間的なことを考え、書写ロープウェーで上ります。下の写真が山麓駅の辺り、子どもたちの絵が幾つか飾られていてかわいい、写真はその一つ。

山麓駅

ロープウェーに乗ること数分、遠ざかっていく街並みを眺めながら山上駅に到着、そこから徒歩で登っていきます。降口では、まるで仙人が持つような長い長いまるで蛇のような杖を希望者に貸し出してくれるのですが、私が持ってもサマにならずおかしいのでそのまま。
月曜日とあってか、まるで人は少なく、ひっそりとしています。下の写真の仁王門まで徒歩10分くらいでしょうか。途中の参道脇には西国三十三カ所各霊場の観音像33体が並んでいて、そこそこで頭を下げますが、何組かの老夫婦は、それぞれの像の前で手を合せ、ちゃんとお参りしていて、ちょっと自分が恥ずかしくなりました。

仁王門

仁王門をくぐると、そこは聖域とされているところです。

下が十妙院入口。こういう何気ない佇まいに、日本の建物の美しさを感じます。この建物内には江戸時代の狩野派の画家である狩野永納筆の襖絵が多数残されています。

会館

下の写真が本堂の摩尼殿、石段の下から見上げたところです。創建は天禄元年(970)なのですが、何度か火災に遭い、昭和8年(1933)に再建されたのが現在の摩尼殿となります。摩尼とは梵語でどんな願いも叶う如意宝珠の意。

摩尼殿



摩尼殿

虹色の光のシャワーを浴びる摩尼殿。こういう光に包まれると、みなの願いを成就へと導きそうです。

摩尼殿

急な石段を上がり、次に短い石段を上がって摩尼殿内へ。読経が流れる中、線香を焚いて煙を浴び、手を合せました。写真は摩尼殿の舞台。

摩尼殿

おみくじを引いてみました。結果は内緒よ(微笑)。

おみくじ

おみくじを結んで、おみやげを買って、さぁ~歩くぞぉ~とばかりに(だって36万平方メートルと広大です)出発、これからが修行?の旅です(笑)。

お守り

大黒堂

下の写真が大講堂。お経の講義や論議が行われた僧侶の学問と修行の場です。ちょうどこの時は市内の小学生たちが林間学校に訪れていました。ここで宿泊し思う存分自然に触れ合うことができるなんて、なんて素敵!羨ましいです。
ここは大講堂と下の写真の常行堂、2つをつなぐ食堂(じきどう)が「コ」の字形に並んでいて、「三つの堂」と呼ばれています。

三つの堂

下の写真が常行(じょうぎょう)堂。僧侶がひたすら阿弥陀仏の御名を唱えながら本尊の周りを回って修行をする常行三昧の道場です。真ん中の食堂の写真がありませんが(上の大講堂の写真に端だけ写っています)、ここも元は1174年、後白河法皇によって建てられた由緒ある建物。

三つの堂

下の写真が奥の院と呼ばれる、性空上人を祀る開山堂です。寛弘4年(1007)、上人の98歳での没年に高弟延照が創建、弘安9年(1286)に焼失し、現存のものは江戸期寛文11年(1671)に再建されたものです。

性空上人は比叡山や九州の霧島山などで修行を積んだ後、57歳にして更なる修行を志して書写山に入り修行一途の道に入っています。
この開山堂横には、平安時代の歌人、和泉式部の歌塚が立っています。一条天皇の中宮、上東門院彰子ら女七人と書写山にやって来た和泉式部は、高名な性空上人に会いたがるのですが、上人は躊躇い、ついに会えず終いの式部は、歌を残します。
「暗きより 暗き道にぞ入りぬべき 遥かに照らせ 山の端の月」

「日は入りて 月まだ出ぬたそがれに 掲げて照らす 法(のり)の灯(ともしび)」
日とは釈迦、月は次に衆生を救う 弥勒菩薩 のこと。
まだ女人禁制でなかった時代の出来事です。ここのご住職からそんなお話などを伺いました。

奥の院 開山堂

下の写真が、性空上人に仕えた乙天、若天(おとてん、わかてん=不動と毘沙門の化身)の二童子を祀る護法堂です。

不動堂・護法堂



山の緑

境内端っこの展望公園から眼下を臨んで。山々の連なり、こういう景色をぼんやり眺めていると現実を忘れてしまいそう。

山頂からの眺め

円教寺の大仏です。ひっそりと、だけどしっかりと見守っていらっしゃいます。

大仏

木の根の階段の急坂を登っていくと白山権現(下の写真)、展望公園の辺りよりこの辺り(裏)が実は山の頂点となります。が、ここでは展望はありません。ここは、大講堂、摩尼殿に次いで性空上人が吉所としたところで、上人が「この山に登るものは菩提心を起こし、また峰に棲むものは六根(六根とは、眼・耳・鼻・舌・身・意)を浄められる。」という 文殊菩薩 のお告げを受けて、行を積み心眼を開いたところとされています。また、性空上人入山以前より祠があり、素盞鳴尊を祀るお堂だったそうです。 

白山権現

苔もいたる所に。苔の道も風情があるでしょう?ここは瑞光院へと続く道。

苔の道

「慈悲(こころ)の鐘」をついて帰路へ。ゴーンという音が幾重にもなって辺りにこだまします。

慈悲の鐘

慈悲の鐘

ロープウェー乗り場からの眺めです。

山上駅からの展望

今日は境内に4時間ほどいたでしょうか。山道を歩いてばかりで汗が吹き出ましたが、少し何かを取り戻したかのような、そんな小さな旅でした。





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Last updated  July 24, 2007 10:11:59 PM コメント(10) | コメントを書く


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