1学期のみ2者面談が設定されています次男の担任→支援クラスの担任→長男の担任と10分×3人。間に余白時間なく、学校内の移動時間も含みます。そして一番時間割いて欲しい支援クラスの面談を真ん中に10分って時間短いし足りない。昨年は支援クラスの時間すら確保されてなかったことを考えれば進歩ですが、もうちょっと考えてスケジュール組んでもらえないものだろうか。決められた時間に文句を言うつもりもなく、変更希望も出さなかったけども。先生側が長く話したくないから意図的な組み方してるのかなと思うと、言いづらいし。
次男担任は予想通りというか新人先生ですのでね、こちらから何も言わなければ話も膨らまず。そもそも次男のことをそんなに見てくれているとも思わなかったので10分以内に終了。支援クラスの担任の先生との話は正直足りなかったし、実際時間もオーバーしてしまいました。ただ、先生の方から3年生以降の支援クラスの利用を含めた親の意向を聞いて下さり、初めてどうしたいか伝えることができました。私としてはどうしても支援クラスの定員数に制限があって、もっと重度で利用されたい方がいらっしゃるなら、次男は支援クラスでなくても仕方がないという意向であること。とはいえ低学年~中学年のうちは支援クラスで丁寧に学習指導していただいて、徐々に高学年から中学校へ向け自立していき、できること、できないこと、頑張れること、頑張れないことを自分で判断して伝えられるようになっていって欲しいと伝えました。学習面が通級クラスの子と同レベルに追いつくとは考えられないので妥協点を設けるというのだろうか。そういう意味も含めて、発達検査も受けて専門的な先生方の指導、アドバイスを受けたい旨を伝えました。
そこで7月発達検査予定だったのに連絡の気配がない市の支援センターに電話しました。以前は市から連絡をくださっていましたが、年齢が上がるにつれて予定していた日を大幅に遅れてしか連絡が来なくなり、結果検査も相談もどんどんずれこんでいってます。そして電話をしたら案の定というか。確認します。折り返します。からの~お電話しようと思っていました。ときました。結局また検査も相談も混雑しているという理由で8月末に検査、相談に至っては10月という。モヤります。自分の子が見放されたような気持になるんですよね。少子化なはずですが高齢出産が増えているので相談件数としては増えているのか、それとも労働人口減で検査や相談対応できる専門の臨床心理士が雇えていないのか。学校にしろ役所にしろこれからは自分からガツガツ動かないと何もしてもらえないことになるかもしれません。遠慮してたら忘れ去られる!
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