私の料理によって健康を害していたことに今更気がつきました
私が健康診断にひっかかり始めたのは2017年からです。
でも料理が下手なのは一人暮らしをしてからずっとであることを考えると。。。ぞっとします。
父が病気をして実家に戻ったりもしていますが、結婚してからはずっと私が食事を作っています。ちょっと前から味噌汁が濃いと子どもたちから指摘を受けていました。その時は聞く耳持たず。でも夫が痛風で足を腫らし、相変わらず私は健康診断でクレアチニンとGFRが悪い。これはもしかしなくても私の料理の味付けが濃いんだろうかと考えました。冷静になってあれこれ自分の普段の食生活を振り返ると、明らかに濃い。健康に良かれと下手なりに手作りしたりあれこれ工夫してきたことはすべて裏目で、私の手作りが長年家族の健康を脅かしていたという事実に本当に今更気が付きました。試しにすべての料理の味付けを控えてみたけど全然食べられる。何なら素材の味が生きてる気すらする。かなりショックでした。
長男の皮膚炎も自分自身の湿疹も夫の痛風も湿疹も全部私の適当料理が少なからず影響しているという紛れもない事実。
若いころからお酒ばっか飲み歩き、味の濃いもんばっかり食べて、結婚後はさらにスナック菓子やら甘いお菓子やらにどはまりしてしまって、その濃い味が私の舌は当たり前になってしまって、味が濃くないと美味しいと感じられなくなっていました。猛烈に反省していますが今更遅い。結婚して10年以上になるのです。一度失った健康を取り戻すのは難しい。夫と私は老いもあり現状維持はできても回復は難しいかもしれません。後悔したって過去には戻れません。これからは思っている調味料よりもはるかに少なめでいこうと思っています。
とはいえ野菜から肉から調味料まで全部の材料を規則正しく量るなんてことは性格的に私にはできません。来年の健康診断と言わず、半年後ぐらいに内科で血液検査してもらおうか。。。
知らずしらず緩慢な自殺。緩慢な殺人をしようとしていたとは。
恐ろしい。。。
歯 Jun 26, 2024
胃腸風邪と自己判断 Apr 16, 2024
ジェルネイルアレルギー Apr 9, 2024
PR
Free Space
Calendar
Category
Keyword Search