初めての試験は小さなトラブルがありつつも、無事終わったのですが、評価結果まとめに大苦戦。評価基準となるエタノールデータが前任者実施の評価より悪い。
前任者に相談するも、悪さの切り分けは困難で、汚染がどこで起きたかはわからないし、誰にでも起こりうるとのことでした。とはいえ試験中に私が汚染させたかもしれないので、評価まとめ後に作業に問題がなかったか次回試験時に注意することがあれば追記しておこうと作業手順を見直していて、ふと先日実施した薬品の棚卸時のエタノールのグレードについて思い出しました。薬品も価格高騰や入手困難があり、メーカー違いのものを新規評価して購入したりしているのですが、メーカー違いにばかり気を取られていましたが、今更ながら移設前のエタノールとグレードが違うのかもしれないと思い当たりました。移設前の打ち合わせ時点では「エタノールはうちの工場にもあるから」と全員よく確認せず、持ち込みいただかなかったのです。作業手順を見直してもどこにもグレードの記載がありません。移設前に使用されていた薬品リストにもグレードの記載はなく、掲載の写真は解像度が悪すぎた(笑)
うちの工場にあったエタノールは1級。移設前は特級だったに違いない。だから評価結果が悪かったのだと、気が付いた私、すごくない?と自画自賛しつつ、前任者を通じて装置メーカーに改めて確認してもらうことにしました。
そしたらなんとなんと特級どころか特注品でナトリウムを減らした超純度の高いエタノールでした。お値段も驚きの4
倍!!!小さい違いかと思いきや、金額は大きな違いで、うちの工場が特注品を使うかは私では判断できぬので上申するのみなのです。。。
気が付かない方がよかったんじゃないか?と一瞬思いました。
でも気が付いたら言わないわけにはいかないよねぇ。
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