何でも雑記帳

何でも雑記帳

PR

×

プロフィール

あいうえお5532

あいうえお5532

カレンダー

コメント新着

ななしのななこ@ 今でも見てる人いるかな? これらちょうど10年前の記事になるんです…
MerillvumeK@ услуги грузчиков москва [url= <small> <a href="https://bestgruz…
Lucidus@ Looking for pad for the site Hi everybody! Recommend dear amigos[ur…
Lucidus@ Looking for hosting for the website Hello! Recommend expensive amigos[url=…
MilaBisa@ Need CMS for service page with documentation. Hello everybody. Looking for engine fo…
DarHok@ Looking for hosting for the site Hello everyone! Tell Please dear amigo…
DarHok@ Looking for pad for the website Hello! Advise expensive buddies[url= <…

バックナンバー

2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009年05月17日
XML

映画「ダ・ヴィンチ・コード」は封切り時に観たんですが、昨日テレビでやっていたので久々に観ました。

今更ですが、ちょっと感じた事を書いてみたいと思います。

原作本は、44言語に翻訳され7000万部の大ベストセラーになったので読まれた方もいらっしゃるでしょう。

作者が、「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」と述べているために、扱われている内容の真偽について当時かなり議論が起きました。

アンチキリスト教的な内容の為、当時米国カトリック司教会議(USCCB)が、教義について反論するウェブサイトを開設しました。

では、キリスト秘教の観点から見たら「ダ・ヴィンチ・コード」はどうなのか?

「ダ・ヴィンチ・コード」の底辺に流れているのは、 グノーシス思想 です。

キリスト秘教とグノーシスは、スタンス的には非常に近いものがあるので、そういう意味では共感できる部分が少なからずあります。

いわゆる正統派キリスト教の立場からではなく、異端の立場から描かれており、そういう意味では斬新でもあり違った切り口からキリスト教を垣間見る事が出来ます。

しかし、「ダ・ヴィンチ・コード」の最大の罪は、キリスト教を血の問題に戻した事です。

「信じがたいことにソフィーの両親はふたりともメロヴィング王家の出身、マグダラのマリアとイエス・キリストの直系の子孫だったという...」。

メロヴィング王朝というのは、ドイツ、フランス、イタリアのもとになった王朝です。ということは、イエスの血が中部ヨーロッパの民族に流れているんだということを言いたいわけです。

せっかくキリストは人間の血縁や血筋や民族や人種を越えるための世界宗教を打ち立てたのに、またここで血筋の問題を引っ張り出しているわけです。しょんぼり

ルカの福音書に「私の弟子になりたければ、親を捨て、兄弟を捨て、子を捨てて、私に従いなさい」(第14 章26 節)とあるのは、「家出して来い」という意味ではなくて(某韓国産カルト宗教は、この部分を「家出して来い」と教えています)、「血を越えなさい」という意味です。

それをまた血の問題に戻しているわけです。

この辺は、血統を重んずる?某韓国産カルト宗教と共通していますね。大笑い

それともう一つ、キリスト教がロゴスの受肉を語るのに対して、グノーシスは不可視のキリストに留まります。

キリストの神性を認識するが、ロゴスが肉になったという見解には至りません。

つまり、キリスト教はキリスト=神と捉えるのに対して、基本的にグノーシスの場合はキリスト=人間と捉えます。

キリスト存在がこの地上に受肉した最大の意義は、 ゴルゴダの秘儀 を成就した事にあるのに、「ダ・ヴィンチ・コード」では血の問題(子孫)にすりかえられているわけです。

それまで全くキリスト教とは無縁だった人が「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだら(映画を観たら)、イエス・キリストは神ではなく人間だという印象を持つでしょう。

それこそ、闇の権力(反キリスト)の思う壺ですね。。。しょんぼり






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年05月17日 14時32分30秒 コメント(200) | コメントを書く
[ルドルフ・シュタイナー] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: