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ZUCA Sport(ズーカスポーツ)の特徴はいろいろありますが、何より見た目がかっこいい・他のキャリーバックとは全く違うデザインというのが一番の購入動機です。
そんな ZUCA Sport(ズーカスポーツ)ですが、いろいろ特徴がありますが、下段のホイールは回るとキラキラ光ります。
ZUCA Sport(ズーカスポーツ)は、派手なキャリーバックですからホイールが光るのは好まれるかもしれませんが、私はここまで光って目立つと恥ずかしいのでバックと一緒にノンフラッシュタイプ(光らない)のホイールを購入しました。
交換する為にはまずインナーバックを外します。
フレームだけの立ち姿がまた素敵です。
外側は5mmの六角
そして内側のナットは13mmです。
あとは回せばホイールが取れます。
構造を確認すると5mmのHex(六角)穴がついたねじに外側は13mmのナイロン付ナットと内側は12mmのナットでフレームを挟んで取り付けられています。
下の写真だと二つのナットの間のねじの部分がフレームで挟まれる部分です。
ようはダブルナットでフレームを挟んでいます。
なにも考えないで組み付けてしまうと、内側の12mmナットがホイール側に締めつけられホイールが回転しなくなります。
ですのでホイールの厚さを考慮して(ホイールの厚さ分空けて)、下記の写真のようにレンチを2本使用してフレームに締め付けます。
ちなみに内側の12mmは、薄口スパナじゃないと入りません。
最初に5mmの六角レンチと13mmのコンビネーションレンチで外しましたが、5mmの六角は必要ないですね。
この隙間を作るのが思ったより難しい。
すきまを作りすぎるとホイールがガクガクするし、締め付けすぎると回転がスムーズではなくなってしまいます。
ガクガクする原因は、ホイールが接する部分も全てねじが切られているため、ホイールのボールベアリングの内径と若干径が違う為です。
ホイールが接する部分はねじを切らないで、ホイールの内径に合う様にしてもらいたいものです。
外していないホイールを確認すると回転はするがけっこう重たい回転。
せっかくボールベアリングを内蔵しているのにもったいない。
ほんの少しだけ隙間を広く、長さでいうと0.2mmぐらい広くしてあげるとものすごく回転が軽くなりました。
最初の状態でも気になるレベルではありませんが...
発電器無しの光らない交換用ホイールです。ZUCA 交換用ウィール (Non Flashing Wheels)
タフで軽く、使えば使うほど楽しくなる機能。それがZUCAスポーツです。!ZUCA SPORTフレームー+インサートバッグ キャリーバッグ
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