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< インラケチ ・・・ あなたは もうひとりの わたし >まどろむ 俺の腕枕十六夜の月が 優しく照らすあどけない お前の 白い頬に影落とす いにしえの 哀しみの痕(あと)想い出すのさ こんな夜は幾千の時を越えた 記憶のかけら魂の隅に うずくまる遠い 命の 旅物語真っ赤な月は 燃え落ちて闇夜に騒ぐ 海鳥の群れ彼方に沈む 大陸を俺たち 指からめ 見送っていた俺たち 何度も めぐり合い俺たち 何度も すれちがい俺たち 何度も 抱き合って俺たち 何度も 別れたね 愛してる 愛してる ・・・呼び合う声に 離れない 離れない ・・・溶け合う からだ 燃え上がる 燃え上がる 命の 炎 拓けゆく 拓けゆく 次元の扉 インラケチ! あなたは もう一人の わたし インラケチ! あなたは もう一人の わたし時を変え 場所を変え かたちを変えて俺たちは 何度でも めぐり合い喜びも 悲しみも 挫折も 愛も・・・二重(ふたえ)に絡まる らせん に刻むはかなき 人の 運命(さだめ)ゆえはてなき 輪廻の 旅路ゆえ飽くなき 時の 流転ゆえ結びては 解けゆく 縁(えにし)の糸よ絶え間なく 流れる カルマの河に映るは 遥かな ダルマの空流れ 流され 行き着く果ては一なる 光の ふるさとか浮かんでは 消えていく 想いのはざま静かに見つめる 俺たちが いるあやうく おぼろげな 現実(まぼろしの世)を確かに 見おろす 俺たちがいるたとえ この身は 滅んでも世界が こなごなに 砕けても離れた事など 無かったね俺たち はじめから ひとつだった “今”と言う “ここ”と言う 光のなかで ちっぽけな俺たちは 宇宙を抱く 抱きしめた この腕の 確かさの中で 儚(はかな)げな 俺たちは 永遠を知る 焼き尽くせ 焼き尽くせ 目覚めの 炎 俺たちを 分け離す 時空の闇を 埋め尽くせ 埋め尽くせ 至上の愛で “時”という “距離”という 迷いの谷を・・・ インラケチ! あなたは もう一人の わたし インラケチ! あなたは もう一人の わたし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後まで読んでくださって ありがとうございます! *人気ブログランキングにエントリーしています。 よろしかったら クリックお願いしますね。↓
2009年10月31日
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イマル・・・ 明石家さんま の 愛娘 命名の由来は 「イきてるだけで マルもうけ!」 の略 生きてるだけで 丸儲け! ・・・なんて すばらしい言葉なんだろ。 ・・・なんて 忘れがちな 言葉なんだろ。 生きてるだけで 丸儲け! この時代に 生まれ この場所に いて 生身のカラダで 新しい 体験をし続けられる喜び その至福を 切望しつつも 肉体を持つことが かなわなかった 幾千億の 魂たちが どれだけの 羨望のまなざしを この瞬間にも 僕らに 投げかけていることだろう 生きてるだけで 丸儲け! ボクハ ニクタイ ヲ モチタイ イキル トイウコトヲ ナマミノ カラダデ カンジテミタイ ソレガ タトエ クルシミデモ カナシミデモ ゼツボウデモ カマイマセン ニクタイヲ アタエテクダサイ カンカクヲ サズケテ クダサイ ブッシツノ セカイヘ イカセテ クダサイ ブッシツノ セカイデ イカシテ クダサイ イカセテ クダサイ イカシテ クダサイ ・・・遥かな 天に向けて 放ち続けた 切なる あの日の 哀願が 僕の中の 奥深くに よみがえる 奇跡は 起きた! 幾千億分の一の確立の 祝福の矢は 僕の魂を 射抜き 幾千億分の一の確立で 祝祭の地に 僕の肉体は 舞い降りた なんという 幸運 なんという 恩恵 僕は 幸せになるために この世界に 生を得たのではなく 僕は 幸せであったがゆえに この世界に 生を得ることができたのだ イマル・・・ 僕は 君の名を 耳にするたびに 生かされたことの 信じがたい 奇跡に 感謝し続けていこう 君の名を 目にするごとに 生きることの 表しがたい 喜びを 表現し続けていこう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最後まで読んでくださって ありがとうございます! *人気ブログランキングにエントリーしています。 よろしかったら クリックお願いしますね。↓
2009年10月30日
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昨夜 和歌山・淡路島ツアーから帰宅 久々の岡山 久々のブログ旅・旅・旅の毎日 そういえば ほんの数年前まで願い続けてた こんな生活 全国各地に旅して セミナーしたり セッションしたり いつの間にか 叶ってた 思えば ここ数年間 いろんな願いが 叶いはじめた 正確に言うと いろんな 感謝が 次の感謝を 呼び込み続けた うれしいな また 来れたよ ありがたいな! 楽しいな また できたよ ありがたいな! 願いが 叶ったんじゃない 感謝が 次の感謝を 呼び込んだだけ かつては 強い 願いが 実現するんだと そう思ってた 間違ってたなぁ・・・ 感謝が 次の感謝を呼んでたんだ 昔は 世界が 平和になればいいなぁ みんなが 幸せになればいいなぁ ・・・そう 願ってた でも 今は そんなこと もう 願わない いま ここにある 平和に ただ 感謝を ささげるだけ いま ここにある 幸せに ただ 感謝の思いを かみ締めるだけ 平和を願うのは そこに 平和がないから 幸せを願うのは そこに 幸せを見出せないから 願いとは そこにないものを あれば と 欲する 行為 願いは 不在を嘆く 言の葉 感謝は 存在を寿ぐ 言の葉 だから・・・もう なにも 願わない ただただ すべてのことに 感謝のみを ささげていこう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最後まで読んでくださって ありがとうございます! *人気ブログランキングにエントリーしています。 よろしかったら クリックお願いしますね。↓
2009年10月29日
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