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やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第1章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第2章


やーちゃんばーちゃんの石ころ人生 第3章


2013年09月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



子どもたちを叱ったり諭す時、僕たち大人はよくこの言葉を使いませんか?

光が小学6年生の時のこと
学校で、あるトラブルを起こしてしまいました。

で、担任の先生と話している時に、先生から

「もうしないね」

と言われ、

「いや、わかりません」

と答えたそうです。

それを聞いて、僕がまず思ったのは、実に光らしいなぁということ。

光は、自分の特性をよく知っています。
そしてとても正直な子です。
だからまた同じような状況になった時に、今回のようなことは絶対にしないという自信がなかったので、本当に”真っ正直に”「いや、わかりません」と答えたんだと思います。

でもこのことを連絡帳で知り、その後先生から直接お話しを聞いたあとも、どういうふうに光に言ったらいいのか、正直なところとても悩みました。

こういう場合、その場をとりあえずおさめるには、

「はい、もうしません」

と答えたほうがいいのかもしれませんが(僕ならおそらくこう言うと思います。)、それは光にとってはウソをつくことになってしまうかもしれないし、かと言って「わかりません」なんて言って、周囲から反感をかってもいけないし・・・。

う~ん・・・。

でもなぁ・・・、「ウソでもいいから、しませんって言っとけ」とは、僕は言えんなぁ・・・。
だって、真っ正直なのは光の良さでもあるし。

この件を通して、あらためて感じたことがあります。

僕たち大人は、よく子どもたちに

「もうしないね」「約束できるね」

というような類の言葉を言うことが割と多いと思うんだけど、これって発達障害のある子どもたちにとっては、けっこうきついんじゃないかなぁ・・・。

だって、衝動的につい手が出てしまったり、その場の雰囲気に耐え切れずに教室を飛び出してしまったりするのは、誰かを困らせようとか、傷付けようとかしてしていることではなくて、自分の行動や言動などを、うまくコントロールできないからでしょ?

すごく乱暴な例えをしますね。
想像をしてみてください。
ハンドルを右に切ったら左へ、左へ切ったら右へ行ったりとか、ブレーキとアクセルが逆になっている車を運転して事故を起こしてしまったとします。
同じ車で

「二度と事故らない自信がありますか?」
「もう事故はしませんね」
「約束できますね」

と聞かれたら、僕は「はい。絶対に事故は起こしません。約束します」とは言えません。

そういう自分(うまくコントロールできないこと)をよく知っている子どもたちにとっては、「もうしないね」って言われることは、とてもつらいんじゃないかな。

で、また同じ失敗をしてしまい、僕ってダメだなぁと自己肯定感がどんどん低くなってしまうという悪循環を繰り返してしまう可能性もあると思うし。

大人は、子どもに「もうしないこと」を約束させるのではなく、どうしたらその問題を回避できるのかを、根気よく伝え続けること、一緒に考え続けることをしていかなくちゃいけないと思うのですが、どうでしょう。
一番しんどい思いをしているのは、子どもたちのほうなんですから。

facebook もよろしく♪ ひいちゃんパパ









「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ  作曲・歌 : 人力車さん



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最終更新日  2013年09月27日 09時31分59秒
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