2004年10月09日
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カテゴリ: 映画
台風に備えて、カッパ持ってタオル持って、着替え持って、準備万端のつもりだったのに、携帯を忘れました。





そんな雨の中、松尾スズキ初監督作品「恋の門」初日を観てきました。
お目当ては、松尾さんと主演の酒井若菜さんの舞台挨拶です。

詳細は後ほどご報告いたします~。




さて、雨に濡れた洋服も乾いたので、続きです。

映画 恋の門

羽生生純(はにゅにゅうじゅん、と読むそうな)さんの同名漫画を原作に、
劇団大人計画主宰の松尾スズキさんが映画化。

松田龍平さん演じる、石で描く自称「漫画芸術家」と、酒井若菜さん演じるOL兼同人コスプレイヤーの、
サブカル臭漂うラブストーリー。
主役2人に、元売れっ子漫画家役の松尾スズキさんをはじめ、
アクの強い面々が絡んで、物語は暴走します。

わたしは原作読んでいないんですけど、冒頭、主人公2人が出会うシーンは、
街角でパンを持って走るOLと無職の男がぶつかるという漫画的表現。
物語の進行もモノローグを交えて漫画的です。

酒井若菜さんが、オツムとオシリが軽い女のコ役を演じたときが好きです。
だから、今回はうまくハマってました。


松田龍平さんは、今まであんまりピンとこなかったんですが、
あのコワモテで笑わないイメージは、それはそれでギャグには合いますね。

あと、大竹しのぶさんのメーテルが結構イケてて怖いです。

以下、ネタバレですが、その他登場する面々は・・・
謎の下宿人役の忌野清志郎、劇中アニメ製作の庵野秀明&安野モヨコ夫妻、

町田さんは、言われるまで気づきませんでした。

クレジットにはつげ義春さんの名も・・・。

観客の反応は、若い人が多かったんですが、ギャグではちゃんとウケてました。
全体的にハイテンションなので、観終わった後には、結構疲れるかもです。


上映終了後、舞台挨拶。

台風で外がすごいことになっている中ありがとう、という製作会社の方のMCで始まって、
松尾スズキ、酒井若菜、羽生生純のお三方登場、
それに、急遽、松尾さんが池袋に呼んだ、という大人計画の皆川猿時、村杉蝉之助、平岩紙さんの特別ゲストが登場しました。

松尾さんは、思っていたよりもスリムで、ときどきそっぽむいたりしてマイペースな印象、
酒井さんは、謎のひらひらのピンクの衣装に身を包み、
顔も体もキュッとちいさくてかわいかったです♪
原作者さんは、本来表に出る職業じゃないでしょうから、ちょっと居心地悪そうでした。
村杉さんのニットキャップ姿が、知り合いにソックリなので一人でウケてしまいました。

終了後、劇場の外に出ると、劇中登場マンガが販売されてました。

来るときには雨は小康状態だったのに、実家に着く頃には暴風雨になり、
傘を飛ばされそうになりながら濡れネズミで帰ったのでした。






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最終更新日  2004年10月11日 19時48分58秒
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