新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2007年12月29日
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自分は、地べたを這うボトムアッパーである。常にそうだったし、これからもそうだ。これは、皆さんお気づきだろう。ちょっと風変わりなのは、60年代学生叛乱期に「実存主義者」と蔑視されていた特異なキャラクターである。自称したのではない。周囲から、常に実存主義者だとラベルを貼られた。それであわててサルトルを勉強したのである。


サルトルは、確かに面白い。
しかし、自分にとってはひとつの「方法」でしかないとの認識だ。



ただ、「方法」というものはボトムアッパーには死活にかかわる重大事である。ところが、日本では大多数の国民にとって「方法」は、奢侈品。金にもならない不要不急の趣味のような扱いである。早い話、この楽天ブログの中でほぼ多数派を占める人たちは、「方法」などに興味を抱いていないと印象する。一部の野心家を除いてであるが・・・日本人にとり、もっとも大切なものは「方法」ではなく、「帰属」なのだろう。ソニーだ、新日鉄だ、三井物産だという世間的にも認められた大きな船にのり、テレビや映像文化が提供するマスイメージという多数派支持を刻印された認知度の高い消費財に囲まれて----おそらく配偶者や、バレンタィンの対偶者にいたるまで、「帰属」することの量的ボリュームが幸福感を捻出する最大の課題なのだ。だから、私は変わっている。「方法」への愛着と傾倒が、すべてだと思うからだ。




では、この唯一の武器。「方法」によって、2008年を占ってみる。



2008年は、荒れそうで荒れないと思う。しかし、この時期には少なくとも2009年以後に発生する「とんでもない大波乱」の準備を完了して置かねばならない。年末の経済指標をみても、各種統計をみてもこの国で少し構造的な異変が起こっていることが見て取れる。どうかんがえても、数年ほどのあいだにドルは、80円台まで行かねば不自然だ。ロンポールのようなアメリカの下院議員までも、同じ状況見通しなのだ。ただ、それまでの道中は予想外に穏やかなのかもしれない。





日本は、さまざまな原料を輸入し、工業製品を輸出している。

DUO3.0 /132 ICPコーポレーション

Innovation has something to do with the ability to notice unusual phenomena.
革新は珍しい現象に気付く能力と関係があります。

DUO3.0 /265 ICPコーポレーション





鉄鋼、非鉄、輸送銘柄がガタガタである。商船三井をみよ、日本郵船をみよ。三菱重工はどうだ。日本株の低迷だけを漫然とみているようでは実態に迫れない。たとえば一つ。いま、中国に原子力発電所を500基もこしらえるとのことで、日本円はアメリカを経由して怒涛のごとくに彼の地に注がれていて----そう、間違ってもあなた方の金融資産である郵貯や簡保やら、金融資産は日本のゆうちょ銀行などには寝てはおらず夜陰に乗じてアメリカ経由で中国へ遠足中だ。そのまま居ついて帰って来ない可能性は、常に述べている。その巨額の資金を積み上げ、受注を日本の原子力銘柄、製造、基礎技術が敢然と請け負う流れにちゃっかりと加担している筈なのだ。それが、なぜこれほどまでに売られているのか。これが、2008年を解読する重要な「方法」的視点だと思う。彼らは、売上をよそに取られているのではなく、ことと次第では、この流れを裏で演出するために策動したのではないかとすら思われるのであるが・・・




結果、2008年は景況が悪化するとも、改善するともつかない怪しい挙動になるだろう。
そして、2009年以後劇的な動きがやってくると思う。アメリカ大統領選挙は、その引き金になると言われている。むしろ、この大きな動きがアメリカ大統領を選び出すのかもしれない。













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最終更新日  2007年12月30日 00時00分50秒
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