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前回の日記で、避けてきたものを受け入れる・・・としましたが、さて、受け入れると言ってもどうやって???ということで、保留でした。でも、先日話をしているときに、突然頭の中に真実を見るそう聞こえたんです。一瞬何のことかわからなかったのですが、すぐにピンときました。目の前の人の言動や態度ではなく、目の前の人の魂というのでしょうか・・・。その人の真実の部分を見るということなんだなぁと。思えば、ずっと前にアカシックレコードリーディングで、白龍に言われた言葉でいろんな人と関わるときに、目の前の人の心、魂を感じ取りそれを伝え・・・と言われたことを思い出した。
2009.03.22
昨日学校から出先に携帯へ電話が来た。娘が学校で突然顔が赤くなり、両ほほに湿疹が出たという。保健室に連れて行き、熱を測ると37,9度あったという。それで、娘は帰しましたという連絡だった。湿疹程度なら私に連絡は無かったと思うが、熱が出たことが重なったので連絡をくれたのだろう。出先から家に戻る車の中、どうしてこのようになったのか、天使に聞いた。あなたはこの件に関して真剣に取り組んでこなかったのです。この時は何のことかわからなかった。娘は今年の1月から、体に湿疹が出るようになった。寝るときも、学校でも痒がっていた。ストレスから来るもの、メンタル面が原因だと思っていた。家にあった塗り薬をぬったり、気持ちを聞いたりしてきた。同時に息子のアトピーも出てきた。龍神のBさんに「なぜこのようになるのですか?原因がわかりません。メンタル面の原因だとは思っていましたが、色々手は尽くしたもののわかりません。教えてください。」Bさんの説明は、はじめから丁寧に、わかりやすく始まった。もし、誰かの気持ちがピリピリしていたらどうなる空気がピリピリします。空気がピリピリしたらどうなる心にチクチクきます。心と体は連動しておる。こんな感じのやり取りが続き、「私がやり残し、逃げていること」という話題になった。うーん。大概の事は正面から向き合って解決してきたよ。旦那だって、あんなに変わった。対人関係だって、とことん向き合った・・・・・・・・あ、姑。姑のことは私逃げていたし、かわしていたし、避けていた。姑とは別居だが、思いが飛んできているのは自覚していた。そう。お主は避けてかわしていた。姑からの攻撃に楯でかわしていた。お主は姑を受け止めなかった。その姑のエネルギーは、お主にぶつからずに楯に当たり、両サイドに飛んだ。・・・・!それが、子供達の湿疹やアトピー!思えば、この十数年、私がいろんなことを受け止め変わることで相手が変わったり、会わなくて済んだりしてきた。でも、ただ姑の意地悪だけは変わらなかったわ。そっかー。私のやっていないことって、これだったんだ・・・。わかりました。 私、姑と向き合う。 姑を受け止める。そう宣言した。出先から帰ると、娘がいたが、熱も無く、顔の湿疹も赤みも無くなっていた。8年前。息子は生後3ヶ月で、最重症アトピーと診断された。当時、直接神や天使と話をしなかったので、知り合いの優秀なチャネラーを通してBさんと話していた。そのときに言われた言葉。父親と、おばあちゃんの心がささくれ立っておる。だからこの子の肌がささくれ立つ家庭の鏡として子どもに出るらしい。この話を聞いて、私は夫に対する態度を改めた。すると、あっという間に息子のアトピーが改善されたのだった。そして、今日。娘をかかりつけの病院に連れて行った。娘の全身に広がる湿疹の正体は・・・アトピーだった。昨日の娘の熱はなんだったのだろう。よく考えてみたら、もし熱が無く湿疹だけだったら、娘は中退することなく、学校から私に電話も来ることもなかったでしょう。あれから風邪の症状も、熱も出ない。熱が無かったら私がBさんに理由を聞いて、気がついて、宣言することも無かったと思う。全てはうまく行っている。偶然は無いのね。
2009.03.18
今日、私の大好きな(同姓の)人とその仲間達と飲んだ。今日で最後ということもあって、寂しかった。本当にこの人にはそそられる。なんて魅力のある人なのだろう。なんなんだ!?この人の魅力は!一言では言い表せないよぉ。同性なのに、まるで私が女子高生にでもなったかのように(笑)もちろん、こんな気持ちなのは私だけではない。他の人もそうだ。でも、その気持ちを隠して接しているようだ。ねぇBさん。(龍神様のBさん)この気持ちはなんだろうね。『自分を見失うな』そう頭に響いた。ハッとした。そうだ。私は自分を見ていなかった。きっと、この人はオーラが強いのかな。すごく魅力的なオーラが出ているのかな。どんなに素敵なオーラを出している人でも、自分を見失わないようにしなくちゃね。
2009.03.14
私には、理想の夫婦象というものがある。日常の気付きや、楽しかったこと、いろんなことを話し合える。お互いに考えが前向きで、柔軟にいろんな角度から考えたり、いいな、と思うものに対して「え?なになに~?」と興味を示してくれる人。「あ、これなんだけどね、なんか気になるの。あなたどう思う?」「へぇー。面白いね。僕も興味があるよ。ためしに見に行こうか?」・・・なぁんて。私の話すことに対しても否定せずに大きな心で私を包んでくれるの。理想です(笑)さっき喧嘩したものですから(笑)はっきり言って、正反対の私達夫婦だからね。夫との出会いは、デジャヴだった。はじめて会って話をしているうちに、「あ!この光景、この人の顔、全部夢で見た!」と本当に驚いたものだった。もしかして、この人と結婚したりして~と友人に話していたら本当にそうなった。結婚を決めるときも、不思議な現象が沢山あった。天気の良い公園の芝に座っていたとき、産まれてはじめて『四葉のクローバー』を渡された。このとき、プロポーズっぽいことを言われた。青空の下、なんとも不思議な空間だった。当時の私は、天使の存在もわからなかったが、周りに、ある存在が沢山いることにも気付いていた。今思えば、天使や精霊や妖精など沢山。結婚しなさいよ~って言われているのもわかっていた。でも、私は断っていた。その後、車で夫の実家に連れて行かれそうだったので、何度も断ったら、実家には行かず帰ることになった。その車中で流れてくるラジオの内容が・・・『あのときに彼のプロポーズを断っていなかったら、私は今頃彼と結婚していたでしょう・・・』というリスナーからの後悔の手紙が読まれていた。その日は失恋特集だったようで、なぜかプロポーズを断って後悔している人の話ばかりだった。家に帰ってからも、テレビをつけたらまたもやプロポーズを断ってしまって後悔している女の人のドラマが・・・。テレビを消し、雑誌を開くとまたもやプロポーズを断って後悔した女の人の話が掲載されていて・・・。「もう、わかったよぉ!」一人叫んでいた(笑)ホント、上は結婚させたがっていた(笑)夫は、はじめて出会ったときから夢中になった人だ。こんなに好きになった人は夫しかいない。15歳で出会い、19歳で付き合うまで夢中だった。私にとってアイドルだった(笑)全く会わない2年間があったが、本当にひょんなことがきっかけで、全くの他人から住所と電話番号が、まるで知らされるようにわかったのがきっかけで正式に付き合うようになった。これが運命というものなのだろう。でも、正反対の私達。私は難しいことを考えたり、スピや、精神世界、心理学がだいすき。夫は正反対。はじめに書いたような理想の会話は程遠い。結婚後、苦労は多かった。正反対な分、学ぶことも多い。この人と結婚していなかったら、今の私はない。『逆境』をまさに創り出してくれた(笑)夫だ。自分で言うのもなんだが、数々の逆境を見事に乗り越えた。すると、夫がやさしい人に変わっていった。上に書いたような理想の夫婦象になるには、一見不可能だけど、でも、きっといつの日か叶うと信じている。根拠はないけど、信じている。
2009.03.07
昨日の朝方寝ていたら、左耳の辺りで電子音が聞こえた。小さな、高い電子音。デジタル腕時計の音を高くしたような。少しの間きこえて、目が覚め、辺りを見回したが何もなかった。何かが私の中で開かれた・・・そう直感した。その後に見た夢。大便を踏んだ夢だった。私のお気に入りのルームシューズで、おもいっきり。(大便の夢はかなりいい夢。)そして、今日。なんて天気がいいのでしょう真っ白い大きな紙に自分のことをまとめていた。ROCK ON!私の目標が定まった。これがしたい!と、今後の目標が定まった。私にとっては大きな挑戦だ。
2009.03.04
最近、気がついたら一人が気楽で、とっても楽しいことに気がつきました。今の私は心が軽いよ~お友達と一緒のときも楽しいけどね。最近私の中で何かが変わった。ここんところの私の日記で出てきている『齋藤孝』さんの本を読むようになってからかも。楽しい友だちだけでいいじゃないって。無理して友だちと付き合ったり、気を使ったり、内心怒ったり、発言に気をつけたり、嫌われないように気を使ったり相手を立てたり、言葉を合わせたり、本音をいえなかったり・・・子どもの頃から、こんなのはいっぱいあったけど、何が怖かったのかというと、『友達がいないと不安だ症候群』だったのです。友達がいない。今、仲良くしているというお友だちがいないというだけで落ち着かなくて、カッコつかなくて。私を知る人から見たら、そんな風には見えないのでしょうが(笑)単独行動の好きな私でも、やっぱり友達がほしかった。凄く親しい友人がほしかった。なぜって、孤独だったのかな。でも、自分の本当に好きなもの、楽しいことを『好きなものマップ』に書いたり、意識していると、ポイントがわかってきた。書店で立ち読みしているときに、『アツイ人間とだけ付き合え』みたいなフレーズを読んだときはじけたんですね、私。別にアツイ人間を欲しているわけではないけど、こんな人、滅多にいないし。そんな滅多にいない人とだけ付き合うのでいいのかーと思ったら、何かが一気に吹き飛んでしまって。それからある行事で忙しく動いていたのですが、一人でバンバン決めて動くのが実に楽しくて。関わる人が喜ぶところを想像したり、行事に関してこうなったらいいなってことを想像していたら、私、すごく活き活きしていた。一人でいいじゃない。一人で動くのが好きだし。そのうちに、自分と同じような一人を楽しむ人で趣味が同じような人と出会ったら、そうしたら・・・楽しいだろうなぁ。なにも、一人だからって、無理して友人を作らなくてもいいと思う。そんなことよりも、自分のしたいことをたーくさんやったらいいんじゃないかな。気の使う友だちなんて、いらないよ。楽しい友達だけいれば良い。自分ワールドを大きくしていこう。
2009.02.28
私は中高生の頃から、私に対してやさしく接してくれる人には大切にしてきた。相手の話を聞き、「そーなんだ」って相槌打って。もちろん楽しい話も喜んで聞いた。そして、私も楽しい話を喜んで話した。苦しい話も聞いてもらったし、聞かせてもらった。でも、ある日、ふと「え?」と思う瞬間がくる。それは何気ない一言だったり態度だったりする。でも、以前に聞いたその人の人生観が忘れられず、そんなはずはないと一蹴。でも、「え?」というシーンが増えていく。結果、私がひょんなことをきっかけに怒り、さようならすることになる。大抵は失礼なことを言われる、される。どうしてなんだろう。私が悪いことをしたから嫌味を言われたんだろうか。私に変なことがあるから、意地悪をされるんだろうか。いや、私がそうやって自分を責めたり自分を疑うのに乗っかって良い様に利用しているようだ。そして、同じようなことが数度繰り返されてきていた。大人になっても。なんで?なんで?どうして?私は自分から悪いことはしていないって自信があるよ。だってね、こんなに気を使ってきたんだよ。発言だって慎重にしてね、相手のことを理解してね・・・・相手に嫌われないように、改良に改良を重ねた。それなのにどうして失礼なことを言われなくちゃいけないの?そして最近。気を使うのに疲れた。一人のほうが断然楽。あ~楽チン♪そう思ったら、そばに気を使わなくてもいい人がいた。自分の好きなジャンルの話は出来ないけど、気を使わなくて面白い。いつも笑って、ライトな付き合い。もちろん同性で(笑)子どもにふとしたときに言われたんだ。「おかあさん。気を使いすぎなんだよ」ってね。「気を使うと、相手はなめてかかってくるんだよ。バカにするんだよ。齋藤孝さんの本に書いてあったよ。本当の友達っていうのは、楽しい話や好きな話が出来る人のことを言うんだって。私もね、あの本を読むまでは、ちょっと自分に対して優しくしてくれる人にすっごく気を使って、大切にしてきた。でも、ある日、わざと意地悪なことを言ってきたりするようになったの。それが数回続いても、『あのやさしい〇〇ちゃんがそんなことをするはずがない』って疑う自分を責めてたの。」あ~、そっかー。そこだったかー!!私は、子どもに対して『友だちに気を使いすぎ』って思ってた。それって自分の映し鏡だったんだね。友だちは選んでいいもの。気を使わない、楽しい話、大好きなことの話を喜んで話せるような友達。そして、つるむ関係ではなく、単独者どうしの関係。素敵だわ~。気を使うのはもう止めようか。・・・でも、気を使わないって、どうやるの?(爆)相手によって気を使っている自分を発見したわ(笑)
2009.02.24
『好きなものマップ』を書いた。好きなものマップとは、齋藤孝さんが考案した自分の好きなこと、好きなものを紙に書き出していくもの。(別名・偏愛マップ)こうすることによって、自分の好きなものや、ランキングを考えるきっかけになる。この作業はとても楽しい一人ひとり好きなものは違う。マップにして好きなものを書いていくと、その人らしさが見えてくる。よく『あの人は自分を持っている』という言葉を聞くが、自分を持っているということは、自分のワールドがあるということ。逆に、あの人は自分を持っていない・・・というのは、自分のワールドを持っていないということ。そして、人は、『自分のワールド』をきちんと持っている人と付き合いたいなと思っている。すきなものマップを作っていくことで、自分が何を好きなのかがわかり自分のワールドがわかる。さらにそこを掘り下げていこうという気持ちになる。そのマップを人と見せ合うと更にいいらしい。そうすることで、相手との共通点が見つかることもあり、友達になれる・仲良くなれるという。『自分と好きな物が同じ人に悪い人はいない』らしい素晴らしいね。好きなものが同じ友だちと話すと、心が前向きに流れ出ていく状態で気持ちがいい反対に、心の状態がよくないときは、どろどろの沼みたいな状態になって流れがないような状態。これは残念ながら不幸せな状態・・・友だちと話すことで、自分の心の流れと話し相手の人の心の流れが出合って、ひとつに合流しもっと太い川になる。この二つ、経験が大いにあります(笑)この方法を使えば、いじめ問題の解決の糸口になると内容紹介を読んで子どもに買ってあげたのがたった3分で友だちになれる!魔法のマップ大人版がこれ『偏愛マップ』←ここをクリックすると詳しく載ってます。偏愛マップ偏愛マップ子どもに読ませる前に私が読んだら、感動してしまったとにかく機会があったら読んでみてくださいね。幸せで前向きな心になること間違いなし!前回の日記で、私の大好きな人二人の共通点と、私が求めるものを調べたら『独自の世界』と出ました。今回の日記の内容は、まるで続きのようですが(笑)、本当にタイムリーにこの本にめぐり合えた気がします。実はこのマップにはルールがあるんです。それは、他人の好きなものをけなさないこと・否定しないこと。そういえば、私が悲しい思いをした時って、自分の好きなことをけなされた時でした。バカにされたときでした。ずっと、バカにされる自分が変だからって思っていたけれど(←自己肯定感低っ)本当はそうじゃない。人の好きなこと、熱中していることを否定したり、バカにするほうが間違っているんだって今更ながら気付きました。私は精神世界が大好きだけれど、それを遠まわしに否定したりバカにする人も・・・。押し付けてなんかいないのに、否定されると悲しいだから、そのような人とは疎遠になる。当然だよね。文中にも出てくるんです。『友だちとは、好きなことの話を楽しく出来る相手のこと』『楽しい話がないのに一緒にいる場合は、実際に友だちじゃない関係』子供向けの本なんですけど、すごーく頷けました。さらにもう一冊。齋藤孝著 『そんな友だちならいなくたっていいじゃないか』そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!これも児童書ですが、すごくいい本です。自分の子どもに読ませることが出来て幸運です。「人とつるむ関係にはなるな!単独者として生きろ!」という内容です。子供向けですが、大人にも充分通用するんです。この二冊を一緒に読むことが著者のおススメですが、お陰で小学校の頃からずっと疑問に思っていたことが、目から鱗が落ちるようにわかりました。齋藤孝さんって、凄い人だなぁ。
2009.02.20
なぜかとっても惹かれてしまう人が2人いる。この人たちに接点はないケド、体型も年齢も近い。もちろん同性。変な意味はない(笑)惹かれる理由は口では説明できない、とにかく私のほかにもお友達になりたぃぃぃ!と思っている人が多数いるのは確か。ズンズンと近づいていったら、野生の鳥のようにさっと消えてしまいそうな・・・。一体私は彼女達のどこに惹かれているのか調べたくなった。大きな紙を用意して、チャート式にどんどん思いついたことを書いていった。どうなりたい?→彼女たちのようになりたい→二人の共通点は?→→人のことを関知しないけど経験知識豊富→不思議な魅力・・・とまぁ、こんな感じで出していったら、最後にたどり着いたのが『独自の世界』だったのだ。きっかけは彼女達から始まって、二人の共通点・どんなところに惹かれるのかとなったのだが、本当に私が求めているものは彼女達というよりも、自分の独自の世界観を持ちたい、貫きたい。ということだったのだ。昨日、家族と買い物に行ったとき、一人で書店に入った。ふと目に付いた漫画本が母親が総合失調症で幻覚・幻聴・人格が変わるというものだった。正直読んでいてテンションが下がったが、同時に天使などからメッセージをとる私も、こんな風に見られているのではないかってふと思ったら、ゾーっとしてきた。それでも何故か読んだほうがいいと思い(立ち読みだけど)ささっとだけ読んだ。本を閉じ、戻すと『現実を見てください。彼らの症状を把握してください。あなたと彼らのどこが違うのか、理解しておく必要があります。』そうメッセージが入った。闇雲に人に否定されることを恐れるのはよくない。このような形で攻撃されることもありそうだし、人に判断されることよりも、自分自身の芯がしっかりしていることが何よりも重要なことなのだと思った。数多くのスピリチュアルな教えなど、いろんなものがあるけど、今の私には自分で築いてきた経験知識がある。自分自身の現実というものがある。それを見ずして、他人を崇め、教えを実行する事は私にとっては違う。そう思った。だから、自分の芯をしっかり持とう。頑なにならず、流されず・・・。そんなことを思っていた昨日。そして、自分が求めているものをはっきりと知った今日。 『自由と責任』 そんな言葉が浮かんだ。
2009.02.16
スキー旅行から帰ってきた翌日の明け方、久し振りに夢を見た。いろんな登場人物が出てきたが、特に印象に残っているシーン。私の両手の中にすっぽりと納まる黄色い小鳥がいた。その小鳥の体中には、魚の鱗のような硬いものが沢山ついていて翼もがんじがらめになっていた。見ていると、私の手の中の小鳥についている鱗のような硬いものがどんどん外れていき、小鳥は自由になった。自由になったとたんに小鳥は私の手の中から飛び出し、ドアを抜けて外に飛び立っていた・・・という夢。鳥が飛び立つ夢は…独立。自由。自己表現。何かの上に位置すること。 高い覚醒能力。実力を発揮出来る。昨日は一日中体も心も軽かった♪用事がいっぱいあって、車をずっと走らせていたが、車の中で一人好きな音楽を聴いて、大声で歌っていたので頭がクラクラしたけど・・・(爆)スキー旅行中に、お腹がゆるくなったこともあったけど(笑)、何かを落としてきたみたい♪鳥の夢が象徴している気がする。
2009.02.14
最近とても恵まれているんです。子供達もスキーが上達してきたから、そのうち家族でスキーで一泊したいねって話していたら、たまたま手に入ったスキーリゾート優待券。価格もとってもリーズナブル。早速予約して行ってきました。スキーはリフト・ゴンドラ一日券にホテル宿泊と朝食がついているので、遊び放題。家族で各々好きな場所でスキー三昧でした♪天候は曇りで眩しくなくて風もなく、滑りやすかった♪そして、またまたツイてるんです。一部屋しか予約していなかったのに、二部屋にしてくれたんです。その二部屋は中でドアで繋がっているので、行き来自由。部屋の内装も品がよく、窓から見える雪のかぶった針葉樹が綺麗。大浴場も露天風呂もとーっても気持ちがよかった♪こんなにとことん恵まれているのは・・・これは単なる天のご褒美ではないよね・・・そうお風呂に浸かりながら思っていたら・・・どうもそのとおりで、とことん楽しむ。心から楽しむことを癖にしなさいとメッセージが。お腹周りのお肉を見て(笑)、肉付きがよくなってきたなぁと思っていたら、お主の食べ物の嗜好は変わってきているはずじゃ。しかし食べるものや食べ方は昔のまま癖になっておる。今のお主の嗜好どおりの食生活をしていれば、そんなに太ることはなかろう。思考も同じじゃ。昔のまま癖になっておる。難しく考える癖をやめ、何事も楽しむ姿勢で考えるのじゃ。白龍のBさんだった。そうか。このスキー旅行は、単なる天のご褒美ではないんだね。楽しむことを癖にしなさいっていうことなのかー。私もかつては、子供のようにワクワクし、いろんなことを楽しみにしていた。いつからだろう。これじゃいけないって思うようになったのは・・・。いつの頃からか人の目を気にして、周りを中心に生きてきた。だから頭の中では難しいことばかり考えていた。自分が心から楽しむなんて、いつの間にか出来なくなっていた。そっか。じゃあ、楽しもう。・・・と思っても、夫や子供達のようにはまだはしゃげない私。そういえば、今年の初めにインスピレーションで言葉を書くというお兄さんに書いてもらった言葉が『いつまでも楽しむ心を忘れずに・・・』で始まっていたよね。翌日の朝食ビュッフェは、これまでのビュッフェの中ではダントツに種類があった。美味しさはもちろん、室内の音楽や大きな窓から見える木々、外の景色、全てが最高だった。ホテルを後にした私達は、帯広に向かった。そこで夫がネットで見つけた美味しい豚丼やさんで昼食をとった。お客さんが少なかったが、凄く美味しかった家に帰る途中の帯広市内で、私だけがお腹が緩くなってしまった(食べすぎ!?)冷や汗が出そうになったが、聞くとこれは浄化らしい。(食中毒ではない笑)家に着くと、JR帯広駅で買った加熱機能つきの豚丼を食べた。これも美味しかったよ~豚丼って、山椒をかけて食べるのね~。最高でした今回の日記でちょうど100回。100回目の日記はどんな内容になるんだろうと思っていたら、こんな内容になるとは、自分でもびっくり!嬉しいな
2009.02.13
今朝 すがすがしい朝だった。何年も感じていた重苦しい思い、煩わしい人間関係のこと・・・・今日はな~んにも感じなかった。沢山経験してきて人の態度や諸々は、既に得体の知れない不安材料ではなくしっかりと自分や人と向き合って、いろんなパターンを見てきたのでもうそれらは私にとっては恐怖ではないの。これがエネルギーが満ちるということなのね。午前の歯科治療を終え、友人に紹介してもらった美容室に思いつきで行き初めてで突然だったのに、たまたま空いていた時間に運よくカットしてもらった。やっと、やっと私が求める腕の美容師さんに会えた♪少ししかカットしてないのに、こんなにも変わるなんて殆ど手入れしなくても、スタイリング剤なしでも素敵な髪型でいられる♪髪のこと、スタイルのことを知り尽くしていて人柄もいい。こうゆう腕のいい人をずーーーっと捜していたの。髪型ひとつで、こんなにハッピーな気持ちになれるのねそして、髪型ひとつで若返るんだね~大満足今日は立春。すごく幸せ。
2009.02.04
何故か!?先週の金曜日はいろんなもらい物がありました。 生の鯛一匹 イチゴ オレンジ グレープフルーツ バナナ キウイフルーツ りんご 大根 茄子 椎茸 ホウレン草 トマト 人参 胡瓜 一升餅 日本酒 一升瓶がた~くさん 塩 昆布 米 虎屋の和菓子 イチゴは栃木の祖父母が送ってくれたもの。 そのほかは、夫が頂いてきたものでした。 イチゴをおすそ分けに行って帰ってきたら 玄関にこんなに沢山(笑) 「かさ地蔵みたいだぁぁぁ」(歓喜の叫び) 思わず私、叫んでしまいました(笑) さて、この鯛をどうやって料理したらいいのやら・・・鯛をさばいたことも調理したこともない私は悩みに悩んで保留。翌日、鯛を目の前にして悩んでいたら「酒蒸しがいいんじゃない」頭の中に声が。鯛を三枚におろし、適当な大きさに切って、アルミホイルの中に鯛の切り身と酒と塩と人参、椎茸を入れてフライパンで蒸し焼きにしました。材料は全て頂いたもので調達。頭とアラは、鯛のアラ汁と鯛めしにしました。これがも~のすごく美味しかったんです鯛ってこんなに美味しいの!?って家族で感謝して味わっていただきましたこんなにまとまって、これらのものを頂くことは初めてでした。ありがたーくいただきました
2009.02.02
先日、このブログ『日記帳とペンと内なる天使』が 『ブログ訪問感想日記』で紹介されました。 クリックして覗いてね 照れくさいような、でも実はすごく嬉しくって・・・ハハハ ありがとうございまーす
2009.01.28
お風呂上り。ドライヤーで髪を乾かしていると 素直に感じたらいいのよ天使からのメッセージです。はじめ、なんのこっちゃ?と思いましたが、すぐにストンと腑に落ちました。誰にでもある、誰にも言えない恥ずかしいこと。思い出したくもない嫌なこと。いつの間にかそれを自分の中でひとくくりに『悪』と捉え、自分が被害者に感じたり、加害者に感じたりしたこともあった。どれだけ葛藤しただろう・・・。胸の奥の深い部分にしまったはずなのに、ふとしたきっかけで、出てきた。『潜在意識の深いところで、自分を強く責めている』今日この文を目にした。そして、天使から 素直に感じたらいいのよ というメッセージ。この二つの言葉で、私の中にあった深い罪悪感と被害者意識から解放された。誰かにされたんじゃない。私が自分でそうしたいと思ったこともあった、と思い出した。素直に感じたら、全てが悪ではなく、自分も楽しんだし、自分の意思が全く無かったという状況ではなかったのだ。こう思うことで、人生の大半持っていた大きな荷物がなくなった。これは別に罪悪感に思うことでもなんでもなかったんだと思った。抽象的な文になってしまいましたただ、どんなことにも当てはまるかなと思いましたので・・・。別に犯罪とか、そうゆうことではないので、悪しからず(笑)
2009.01.27
夫が美瑛に連れて行ってくれました。 美瑛までの途中の風景。 美瑛の丘です。 雪面がキラキラしています。 植物が枯れたまま残っていました。 シャッターを押す指が痛くなるほど・・・。でも、綺麗で心が洗われます。 マイルドセブンの丘です。 木越しの夕日。 私のほかにも撮影している人がいました。 ・・・・このおじさんの場所が一番よかった(笑) 夫は去年もここに連れてきてくれました。 ここは私のお気に入りの場所。 ちょうど夕日とこの一本の針葉樹が重なり、雲の間から光が漏れてきましたここに来ると、本当にウットリします心身ともに綺麗になる気がします。 ここは、波動が高いです^^
2009.01.26
インスピレーションで言葉を書く人 に書いてもらった私への言葉の中で『楽しむ』とあった。 確かに私は楽しむということを進んでしていなかった。 では、どうやって楽しむのぉ? 私は主婦であるから、掃除洗濯などの家事全般はしなくてはならないでしょう?? そう思っていたら・・・ でました。答えが。さすが天使。疑問には必ず答えをくれる。とあるHPに載ってました。 物事に取り掛かるときに、 楽しいから〇〇しよう~♪ こう付け加えるんだそうです。 あくまでひとつの案ですけどね。 これが結構自己暗示にかかるんです(笑) めんどくさ~いと思いながらやっていた洗濯物を畳んでしまう作業の前に 楽しいから洗濯物をたたも~ そう頭の中で言ってから行うと、 本当に楽しくなっている私がそこにいた(笑) あっ!靴下のたたみ方がいつもより綺麗では、このパンツをより綺麗に畳んで・・・・・オゥキレイと几帳面な私を久し振りに自分で見て感動(爆) 楽しんで家事や物事を行うのって、時間を忘れるワ♪ 休むときは休んで、気の進まないときは無理をせずにだらけてでも、物事を行うときには『楽しいから』をつけると、 楽しいですねぇ♪前向きになりますねぇ♪ おためしあれぇぇぇ
2009.01.23
なんでもうまくいってるんだなぁ~。 つくづく思った。 娘がここ最近頭痛が続く。ストレスかなぁ。なんだろう・・・。 そう思っていた。私も頭痛に時々なることがある。 「天使さん、娘の頭痛の原因教えて」 そう伝え、最近見つけた宝彩ありなさんのHPを覗いた。娘が言うには、目が辛いらしい。 捜したら出てきました。眼球をあまり動かさないことも原因のひとつかもしれないのだ。 そういえば、娘はここ一年くらい『チック症状』のような、一瞬眼球を上にして目をパチパチする癖があった。 あれって、もしかして・・・無意識の眼球運動だったの!? 宝彩ありなさんのHPの中の喘息を自分で治した人の話を読んで、からだって頭で思うよりもよく出来ているんだなぁ!と感心した。 この文中で出てくる喘息を自分で治した人は、普段呼吸が浅く、実は全身に酸素が思うように行き渡っていなかったらしくこのままでは横隔膜の筋力が落ちて、全身に酸素が行き渡らなくなることを危惧した体が自ら、気管や喉を敏感にして異物が入ったら咳き込むようにしていた。そうすることによって、横隔膜の筋力を鍛えようとしていた。とあった。 この人はその後、気付いたときに腹式呼吸などをすることを心掛けたようです。 もちろん、人によって症状や理由が違うだろうけど、徐々に薬を減らし(一気に減らすと危険らしい)、とうとう自力で治したらしいです。 ・・・で、頭痛のことが書いてあるページを探し出し、眼球をあまり動かさないことも頭痛の原因のひとつかもしれないということに辿り着いたのでした。 宝彩ありなさんのHP、本当に面白いし為になります。タロットなんかもありますが怖くないし、為になる言葉が書いてありますよ♪
2009.01.20
『あなたの目を見て インスピレーションで 言葉を書きます。』 こんな張り紙が目に入った。 子供達ををトミカ博に連れて行ったときだった。平日のせいか、人もまばらだった。 言葉を書くというお兄さんを遠目に見ていると、娘が興味を出した。 「一枚500円だし、いいよ。」 娘にそういうと、喜んでお兄さんの名簿帳に名前を書き込んだ。 爽やかなお兄さんだった。 『僕の目を見てくれるかな』 娘の目を数秒間見ると、画用紙に筆で娘の名前を大きく書き、その下に、インスピレーションで言葉を書いた。 「そのままでいい。誰になんと言われても、〇〇はそのまま、それでいい。ゆっくりでいい。そのまま心温かく皆にやさしさ与えていって。」 (〇〇は名前) 驚いて、娘と私は顔を見合わせた。この言葉は本当に、娘に必要な言葉だったから。 気が付くと、お兄さんのそばにいる私達は、とっても気持ちが良くなっていた。このお兄さんは、とってもエネルギーが高い。 私も言葉を書いてもらうことにした。 「いつまでも、楽しむ心忘れずに。ついつい「頑張らなきゃ」って思っちゃうけど、いいんだよ。楽しんで。だって〇〇は、頑張る為じゃなく、幸せになる為、産まれてきたから。」 すご~い!と感動した。そう。確かにそう。私はいつも楽しむことを忘れて、頑張らなくちゃ!と思ってしまうの。 息子のもお願いした。 「自分の力で、自分のペースで、大きく咲かせよう。〇〇の花。〇〇だけの花。自分の花に気付き、その花を一生懸命育てる事を、人は『幸せ』と呼ぶ。」 小学2年生の息子は、はじめは遠慮していたのに、この言葉にえらく感動していた。 本当にこの人はインスピレーションをえているんだなぁ。 後で検索したら、この人は、かつて、自分のことが嫌いだったという。「てんつくまん」の映画を見て感動し、全国各地のゴミ拾いをしたり、講演家でもあり、書のアーティストでもある人だ。本も出している。 『自由』という言葉がピッタリな人だ。 自分の事が嫌いという人は、好きなことをしていないからなのかな。自分の魂が喜ぶことがあって、それをしていないからなのかなってこのお兄さんのことを見て実感した。 自分の魂が喜ぶようなことを見つけて、それに取り組んでいる人はエネルギーが高いんだね。 本当に素敵な素敵な言葉をもらいました。ありがとう。
2009.01.19
先日の日記『芯が入った』 の中で、北海道神宮に初詣に行った時に私に話しかけてくれた神は、大那牟遅神(おおなむちのかみ、大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名) でした。たった一言、『芯は入ったのか』といわれたのでした。実は私が16歳のとき、書店でたまたま?目に付いた本があり、その本いいよ~と優しい女の人の声が頭の中にしたんです。(今思えば天使。)(そのときは天使の存在もスピリチュアルなことも全く解らなかったのですが)題名が『夢・開運』という本で正直迷いました(笑)でも購入して読んだら内容が深くて、神界の話や、心理学の話(ユングなど)盛りだくさんではまりました。この本の中心になっていたのが、大国主命だったんです。(因幡の白兎~いなばのしろうさぎ という神話に基づいた内容)私は日本神界の神々の名前は疎いのですが、大国主命だけはとっても印象に残っていたのです。きっと、16歳のときにあの本は上から読ませられたんだろうなぁ。神社で感じた大国主命は、とても男らしい、力強い印象でした。
2009.01.16
なんとなく・・・自分の中に溜まっているものが浮かび上がってきた気がする。これまでにいろんな自分を見つめて、以前に比べたらずいぶん軽くなってきたけれど、私の中に、『罪悪感』というのか、何かがある。そんな気配。数年前、私は初めてレイキティーチャーでもある、チャネラーさんに会ったとき、言われた言葉が、『40才の声をきく頃には、あなた人生薔薇色ね。こてまでは本当に大変でしたね。感謝できなくて当然。あなたには子どもの頃からいろんな人に言われた『枠』が絡み付いているけれどあなたは、スー、スーっとその枠を取っていきますね。』現在37歳。3月で38歳になる。私はこういわれた言葉を目標にしている。通常、いろんな思い込み・枠を子どもに付けていくのは親だけど、私の場合、いろんな大人だった。いろんな弱い大人が、守る母のいない私をもてあそぶように自分の劣等感を少しでも感じたくなくて幼い私に浴びせてきた『言葉』。真実とは違うその言葉が私の中にあると見え、私の胸の深いところにあった。それは、自覚することはこれまで無かったが、生きづらさとなって現れた。何をしても後悔する。これでよかったのかと考えめぐらせる。変なことはしなかったかと自分を疑う。なぜか、苦しい。苦しいということは、自然な現象ではない。必ず自分の中に何かがあるんだよね。この話を誰にでもしていいというわけではない。うかつにこのような話をしたら、逆にこの話を攻撃材料にされて、決め付けられることがあるから、私は自分で見つけようと思う。自分の中にある枠をもっと見つけたい。もっと自由に、自分らしく、なににもとらわれない自分になるの。それが本来の自分の姿だと思ってます。早く、おもりを取ろう
2009.01.16
北海道神宮に初詣に行った(1月13日の日記)日の翌日の明け方激しい夢を見た。 これまでには見たことが無いような夢。まるでマトリクスのようだった。 夢の中でベランダから外を見ているとUFOが。はじめは喜んでみていたのだが、次第に大きくなりビームなんて出してきた。 逃げなければ!とマンションの階段を下りて、誰かの部屋に行く。そこにいたペットの猫が捕まえる人に変身して私を追いかける。私は異次元空間のようなマンションをとにかく走る。 階段をどんどん下りても下りても出口は無い。ふと、上を見上げたら一部時空間のゆがみのような部分を発見。そこに飛び移り、ようやく外に脱出して、結局はいろんな障害を乗り越えながらも、ゴールに到達した。 これは、天と宇宙の人からの試験だった。見事乗り越え、幹部クラスの昇進を果たした。 この後に続く者のサポートをしなければ! というところで目覚めた。 長かった。夢って感じではなかった。リアルだったし、本当に試験されている感じだった。夢なのに、リアルに緊張感、達成感、責任感があった。 この夢に関しては、ひとつひとつのキーワードを紐解いて・・・という気分にはならない。 それなりの意味に捉えているのです
2009.01.15
1月13日だというのに、今日になってようやく北海道神宮に初詣にいきました。 拍手を打ち、手を合わせ、心の中で 「今年もよろしくお願いします」と言うと・・・ 芯は入ったのか え?あ、神様に話しかけられてる?「えー、どうなんでしょうか、人から見たら私は芯が入っているのか・・・」と心のなかで言うと、 芯は入ったのか 「あ、はい。入ったと思います。」 これだけの会話でした。私はこれまで芯が入ったのか自分で確認することは無かったけれど、改めて聞かれて戸惑った。 芯が入ったからといって、大変なことが起こるわけではありませんよね!? と、頭の中で話しかけたけど、それに関してはそんなに心配するほどでも無いらしい。これは言葉というより感覚で伝わってきた。 おみくじをひいいたら中吉。おみくじの裏の「神の教」には、これまで神に守られてきたことに感謝しなさいというような内容が書かれてあった。 そうかー。これまでは育てられてきたんだよね。私一人で頑張っているつもりだったけれど、私の魂の計画や上の計画もあって、今日に至るまでいつも育てられてきたんだよね・・・と しみじみと感じたのでした 今日話した神様は、龍神のBさんではなかった。威厳のある声の男の神様でした。多分、「~ノミコト」という神様だと思う。髪型がスサノオノミコトっぽかった。
2009.01.13
新聞にたまたま載っていたアイドルグループをボーっと見ていた。 優しくて感じの良い楽しい人よりも 私は頭のいい、どこか冷たい感じのある人が好きだった。昔から一緒にいて緊張してしまうようなタイプにときめいていた。 どうしてかなぁ。例えば、ジャニーズの嵐の中で言えば、櫻井翔がタイプだ。女が結婚して一緒にいて楽しくて幸せになるのは相場君だよね~なんて娘と話していた(笑) でも、櫻井君が好きなのだ。 そのあとも、どうしてかなー、どうして緊張してしまう人に好意を感じるのかな~と思い巡らせていた。頭で考えてもわからないので、天使に答えをちょうだいとお願いしてみた。 とあるホームページに行き着き、適当にクリックしていくと答えがあった。 自己肯定感が高い人は、結婚相手には一緒にいて楽しい人を。自己肯定感が低い人は、結婚相手を選ぶ際には、自分に対して否定的であったり厳しい人を選ぶとあった。(結婚相手と交際相手は違うらしい)共に暮らしていく中で厳しくしてもらうことで、自分を律していくためらしい。 なるほどねー。確かに私の場合もそうだったかも。そして、当時厳しかった夫にはかなり成長させてもらったと思う。 一緒にいてただ楽しい人だと、なんとなく自分がだらけていくような気がするのだ。そうなることの方が怖かった。 その夜。夢の中に、嵐のメンバーと何度もカフェで会う夢を見た(笑)何故か私は相場君のためにオニオンスープにフランスパンを浸したものを毎日のように北海道から東京まで持って行って食べてもらうという夢(笑) 起きてしばらくしてから気が付いたが、その中には何故か桜井君がいなかった。 家では、いつも見たいときだけにTVをつけるが、普段は消している。たまたまTVをつけたら、なぜか相場君だけが何度も写っている。 一度や二度ではない。 三度も、なのだ(笑) TVをつけるたびに相場君がいたのだ これは意識しているから・・・ではないと思った。 ・・・! 意味がわかった。もう私は自己肯定感が高くなったよ、ということだ。 そして、よく考えてみたら結婚当初に比べて、今は劇的に変わった。当時には考えられないような幸せと、愛と楽さと楽しさがある。 今や夫は厳しい人ではない。もう「厳しい人の役」は終わったのだ。 数年前までは何もかも本当に辛い大変な毎日でした。 でも、本当にこんなにも変わるんだ!!って実感している。 自分も変わるし、それによって人も変わる。 『この年になって人なんて変わらないよ』という人もいるけれど、変わると信じたら、絶対に変わるんだよね。ホント心底実感している。 自分が変わって成長することで、嫌われ役をしていた人もその必要が無くなって変わるっていうのは本当の話です
2009.01.12
つい見入ってしまった。 私だけじゃないんだって思った。 TVで親と子どもの関係を特集していた。 ある人は、育てにくい子どもの子育てに悩み、自分を責め、 ある人は、親に虐待されて期待されること無く育ち心に傷を持ち、 ある人は、親から過剰な愛情と期待を掛けられ、親の期待を裏切ることに恐怖感を覚えながら暮らし、AC(アダルトチルドレン)になった人。 そして、友だちのような親子関係について、それはちょっと違うのではないのかという話が出たり。 仮面家族で一見何不自由なく育った人と、施設で育ち、親や大人に傷つけられて育った人、自分の子育てに悩み苦しむ人がひとつのスタジオの中にいた。 それぞれが心に傷を持ち、悩み苦しんだ人。 私を含めて皆、自分と正反対の立場を羨んだり、正解を求めて正解に近づこうと頑張ってきたが、 結局、正解なんて無いのかもしれない。 自分がどんな人間なのかをいろんな角度から見て、自分を知っていくことで、自分の個性が面白くなってきた私は、 人を、赤ちゃん・子ども・兄・姉・妹・弟・母・父・嫁・舅・姑・夫・妻・・・という肩書きというサングラスで人を見るよりも、人をひとつの個性としてぶつかっていったほうがいちいち腹も立たなくなってきたし、より相手が見えてくるかもしれないなと思うようになった。 私だって誰だって、肩書きで自分を見て欲しくないもん。私という個性で見て欲しいし、人も個性で見たら、たのしいもん。 この番組でいろんな人が話している姿を見て気が付いたのでした。 あらゆる人間が全員一致で思う正解って、結局は無いよね。もしひとつだけあるとすれば、『幸せ(になりたい)』かな。 自分の外側を捜すより、自分がどうしたいのか、どうなりたいのかをよく知ることが、自分の正解なんじゃないかなと思ったよ。 それともうひとつ、自分の中にある思い込み(枠)も外す必要があるよね。 みんな頑張って生きているんだな。
2009.01.10
今日もメッセージドリームととれる夢を見ました。 夢の中で古いアパートの埃だらけの物置の中から自分が乗るバイクの部品を探している。土ぼこりや、ほとんどゴミの中を気持ち悪いと思いながら部品を探すが、結局見つかっても役に立たなかった。場面が変わって、おばあさんから野球ボール大の丸いパワーストーンをもらった。グリーンフローライトの中心には、オレンジカルサイトの玉が入っている。 この辺りで目が覚めた。 自分流に解釈すると・・・汚くて誇りだらけの物置からは結局自分に役に立つものはなかった。 ということは、自分の過去を捜しても、きっと、私が欲しいと思う情報も物もないということかな。『物置って言ったって、結局は全部ゴミだよ。こんなもの全部とっておかないで、捨ててしまえばいいのに。』と夢の中で思っていた。 心の大掃除をしないといけないのね、きっとそして、野球ボール大のパワーストーンは、石の意味そのものかなって思う。グリーンフローライトは、寛大な心、落ち着き、穏やかさを意味し、オレンジカルサイトは、創造力、表現力を意味している。 それらを手に入れたということかな~
2009.01.09
人には大きく分けて、いつも人のせいにして責める人と自分を責めている人の二つのタイプがあるらしい。 昨日これについて考えることがあった。よく私のせいにされたということもあったから。 私の癖のひとつとして、自分を責めるというのがあり、いつも自分が悪いのではないかと捜すのだ。 これが実は、自分のことを棚にあげて人を責めるタイプの人にすると格好のエサになるらしいことがわかった。 昨日、ある人の意識が飛んできて大変だった。はじめは気のせいかなと思ったのだが、様子が変だった。そのうちに、根拠無く自分が悪いのではないかという気分になった。常にその人の顔がちらついているのだ。またまたおなじみの、苦しい部分に手を当てて見つめると、その人が私を責めていた。あんたが悪いんだ!あんたが悪いんだ!って・・・。 うそでしょー!?この人とはしばらく会ってない。もう絶縁状態。めっちゃくっちゃに言われて、関係をめっちゃくっちゃにされた。 私は何をしたのかも全く覚えていないが、その人にとっては私は悪者らしい。自分を私に当てはめて鏡にしているのだ。 なんで今更???ずっとこの人のことは忘れていたのに。ああ、そうか。年賀状のシーズンだもんね。誰から来たとか来ないとかあるよね。 このタイプってなんだろう。どうして私は人から責められるんだろう。はっきり言って身に覚えが無いのに。 そういえば、娘も学校で身に覚えが無いのに睨まれたりしたことがあったよ。親子だからこそ、同じ課題ってあるよね。 天使に聞いてみた。 あなたが感じている通り、あなたの弱みを見つけてそこをめがけて攻撃してくる人が数人いることに気付きましたね。あなたには人を見るのではなく、あなたの付け狙われる弱みに目を向けて欲しいのです。 一見常識のある善人でも、人を見分けることのできない人流される人、と様々です。それらを悪と捉えるのではなく、指針として見つめてください。人にはいろんな面があるので、一部だけをとって決め付けることは無意味なのです。 では、あなたの弱みとはなんでしょうか。 理由無く罪悪感を感じているところ。自分が悪いのではないかと責めてしまう癖 そうなのです。そこを付け狙ってくるタイプもいるのです。それは、人を責めるタイプの人です。 なるほど、そうですよねー! あなたに自分に欠点があるのではないかと粗捜ししてしまう癖があるのと同じに人を責めてしまう癖がある人は、いつも人の欠点を探すのです。 依存する人に共依存の人が付くように、自分を責めるタイプの人と、人を責める人はセットになる傾向があります。 それはすごい。そういえばそうですね! 実際にあなたと会って話さなくても、過去の友人もあなたに責めるような形で意識を飛ばしてくることがありますね?あなたは意識が飛んでくるのは苦しくて嫌なのです。でも、意識が飛んできて『あんたが悪い』と根拠無くあなたを責めていたとしてもあなたにそれらを受け入れてしまう癖があるから意識が来るのです。・・・ どうしたらこのような念をシャットアウトできますか? それにはあなたがその念を跳ね返すくらいの自己信頼が必要になります。 もっとメッセージが長かったのですが、かなり具体的なので、割愛しました。 今回の天使からのメッセージはで大きな気付きが得られ、日記帳を書き終わった頃には、なぜか頭の上が割れるように痛くなりました。娘はそれを見て、『開いたんじゃない?』といいました。 その後もその人からの意識が飛んできましたが、全く苦しくなく、何故かわからないけれど自分を責めるという現象がなくなりました。 そして今日。目覚めは快適で、頭痛も吹っ飛んでしまいました。周りの人間は、良くも悪くも今の自分を物語ってくれるのですね。
2009.01.06
先日の、古い時計の夢の話のつづき。 よく考えてみたら、古い時計を使用していたときは小学校のとき。夢の中では、古い時計の部品をもらって新たに時計が甦り、私の中でその時計が価値を持つという内容だったが、その夢が私に伝えたい意味がイマイチわからなかった。 楽天ブログの私がお気に入り登録している『四季』さんのブログで『創造主』というタイトルの日記が更新された。 昨日になって気になり読んでみたら、幼少のときなどに空想した世界が、実は今も心の片隅に残っているという内容なのです。知らないうちに、自分達が作った想像の世界が心の重りになって、自分達を忘れた主だけが幸せになることを嫌がる・・・と載っていた。 大人になった私は、普段空想することは殆ど無い。でも、ちょうど夢に出てきた古い時計を使っていたころは毎晩のように空想していました。 辛くて辛くて毎晩泣いていたあの頃お気に入りのぬいぐるみに毎晩はなしかけたりもし、このぬいぐるみが私と話すことが出来たら・・・と本気で思っていた。 そのぬいぐるみは今も手元にあるが、いつも目元が寂しいのが気になっていた。 この日記を読むことや、古い時計の夢が出てこなかったらまず気が付くことは無かったかもしれない。 私は、寂しさ・悲しみから作り上げた空想の世界を解放した。もしかすると、先日の古い時計の夢に出てきた『部品』は四季さんの日記の内容だったのかもしれないなぁ。
2009.01.05
今朝起きる直前の夢。印象的な夢だった。メッセージドリームだ。 古い時計を修理する職人さんに、修理の仕方を教わる夢。そして、大事な部品をもらった。埃のかぶった古い時計は元気になった。 場面が変わって、友人が作ったご馳走をみんなに振舞っている。(夢の中なのに)とてもとても美味しい。 今日の夢は時計が印象的な夢でした。食事が最高に美味しかったなぁ。夢で美味しい!と感じるのは初めてだ。 夢の中に出てきた時計は、古くて埃をかぶっていたのだけれど、威厳のある時計職人に部品をもらうことでもっと価値のあるものになった。夢に出てきたこの時計は、私が幼少のときに使っていた時計。古いということもあり、私の中での価値は無かった。しかし、時計職人によって如何に貴重な時計かを教えてもらった。 この夢を分析するなら、私の中に当たり前にあって、大して価値のあるものとして見ていなかったものが、威厳のある職人と、貴重な部品によって甦るのかな。今年、自分の中にあるものを再認識するのかもしれない。 美味しい食べ物の夢は、幸せを意味するらしい。もっと幸せになるのね~
2009.01.04
初夢。これを先に日記にしたらよかったのに(笑)すっかり忘れていました 今年の初夢は、植物と喧嘩の夢でした。目覚める直前の夢。 自分の庭の畑に種を植えて、それが大きくなっている。 でも、いつもの年なら町内会から種ではなく苗が配られるはずなのに、どうして今年は種なんだー!!って町内会長に怒鳴っている私・・・。 実際は町内会から種や苗は配られるわけではないんです(笑)喧嘩はともかく、『種を植えて、芽が出て大きく育つ』に目を向けようかと・・・ ・・・都合いいかな?? 皆様はどんな初夢をみましたか?
2009.01.03
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします さてさて、新年早々の出来事。人のエネルギー(思い)がくると私の場合、強力なほど頭がクラクラきます。知らないうちにその人のことを考えています。 黙っていると、その人のことで頭がいっぱいになり今度はこんなこと言おうかな、こんなことを言ったらあの人はどう思うだろう・・・と考えてしまう。気がつくと、頭のこめかみの辺りがパンパン。 これがエネルギーに呑まれたというのか、影響されたということ。 おっと!危ない!と気が付き、自分を取り戻す。でも、そのエネルギー(思い)が強力な場合は繰り返してしまう。頭はパンパン。 一人になれる部屋にいき、天使に聞いてみた。 もし、あなたの横にその人がいて、大声であなたを罵倒しているとします。あなたがその人を相手にして、同じように罵ったら・・・あなたはその罵倒する人間と同じエネルギーになります。まんまとその人に呑まれるのです。 もし、そうなるのが嫌ならば、あなたは無視して一切相手にせず罵倒する声が聞こえない場所に移るでしょう。 今回あなたに来ている相手のエネルギーに呑まれればあなたは知らないうちに相手に対する仕返し等を考えてしまうのです。そして、結果として自分のテンションとエネルギーが下がってしまうのです。 そっかー!たとえ遠くに離れていても、相手のネガティブなエネルギーが来ている時はすぐ横で喧嘩を吹っかけられているようなもの。 それにしても、すごいエネルギー(ネガティブな思い)だわ。強すぎて頭がくらくらだった。そのエネルギーと繋がって説得しようにも、そんなものを聞くような感じではない。とにかく自分の言う事をきけぇぇ!!!ってお方。そんな調子で半世紀以上もやってきた人だから・・・。 家にあった『呪いの解き方』に載っていた方法でなんとかなった。この本は怖い本かと思いきや、けっこう日常で役に立つ浄化法や、人のネガティブエネルギーを回避する方法が載っている。 それにしても、私の周りには良くも悪くも、エネルギーが強い人が多い。これは私が強いからかな~。 これもひとつのとても貴重な経験。きっと、将来役に立つのかな♪
2009.01.02
早いもので今日は大晦日。今年は私にとって、学びの多い一年でした。大変だったことも多かったけれど、そのお陰で、自分がどうありたいのかがわかるきっかけになりました。不安感が消え、人目が以前より気にならなくなり、より自分の内側に入って心を見つめることが出来るようになりました。思えば、いい一年だったなぁ。年末にかけて、一気に思い込みの枠はずしが加速し驚きましたが、これこそが来年に向けての垢落としかな♪いつもブログを読んでくださっている皆さま。今年一年ありがとうございましたm(__)m来年度も、新たな気付きがあったら書き込みたいと思いますのでよろしくお願いいたしますm(__)mそれでは皆様良いお年を。
2008.12.31
最近の私は、自分についていた枠がどんどん外れてくる。多分、今はそんな時期なのだろうね。 昨日も大きな枠が外れた。またまた娘と入浴中に(笑) 人は自分の話を聞いてもらいたい。自分のことをわかってもらいたいもの。 私はこれまで、自分の話を人に聞いてもらうのは相手に対して申し訳ないという気持ちが常にあった。自分の話を聞いてもらいたい、でも、悪い・・・そんな葛藤と我慢のせいで返って余計に話したくなり、罪悪感を持ち苦しいけどそれに反してたくさんしゃべりすぎてしまう。 いつもさんざん話し終わって言う言葉は「ごめんね、話しすぎたね」だった。 昨日の入浴中も娘に話しながらも『聞いてもらって悪い』だった。 どうしても、その気持ちが抜けない。逆に人の話は躊躇無く聞けるのに・・・。 よし、これは何かある。見てみよう! まず目をつぶり、罪悪感を感じて苦しいところに手を当てた。 イメージで、明治時代の奉公人の女の子が出てきた。古めの赤い着物を着ている15~6歳の女の子。その子はとても遠慮深く、話を聞こうとすると 「とんでもない!とんでもない!私の話なんて・・・。」 その子は、自分には価値がないと思っているのだ。自分の面倒を人に見てもらうことは、相手に対して申し訳ない!と、かえって落ち着かなくなるのだ。 言い方を変えて、今度は「じゃあ、その苦しくなる感覚をどうにかしたいと思わない?」すると女の子は「・・・そうですね・・・。それでは、お願いします・・・」と、しぶしぶ返事をしてくれた。 その女の子を見ていると、母親からあまり愛情をもらえず自己肯定感が育たない環境だったと思えた。 その子の幼児期に戻り、母親に抱っこされて母乳をもらっているところを見た。 母親も同じように自己肯定感が少ない。だから、自分の娘に対しても、大切に扱うというよりもこの子はいずれ奉公に出す子。我の強い子に育たぬように、蝶よ花よというような育て方をしない・・・と決めていたように思えた。 『ここだ!』と思い、修復した。 まず、母親にはイメージで、不安が無く柔らかい気持ちで育児できる環境におき、その子を母の愛情で満たしてもらった。これでまずは土台の完成。 母親からのたっぷりの愛情の土台が出来ると、必然的に、その子に意欲がわいてくる。 『勉強がしたい』と言い出した。 その子は勉強をすることで、みるみる自分に自信をつけていく。愛情と安心という土台の上で、その子はすくすくと育っていった。 やがて、奉公に出るのだが、前とは違って、ただ言われたことをするのではなく、勉強をしながらも、働く状況・環境をきっちりと見極め、工夫を凝らしながらも楽しんで仕事をしていくうちにどんどん出世していった。その後もその女の子は、自分の意思でどんどん幸せに前に進んでいった。 ・・・という映像だった。最初に出てきた状態の女の子は、自分に価値がないと思い込んでいて、人からどう思われるだろう、また怒られるのではないか私はバカだから、せめて人に迷惑をかけない生き方を・・・と思っていた。 幼児期に戻り、そこだけを修正しただけで、自然に意欲をつけて、やる気を出し、人からどう見られるのかよりも、自分がどうすることがいいのかという観察眼を持つようになった。その後は自分の学んできたことや、経験を活かし意欲的に仕事や勉強をして幸せになっていくという路線に変わったので驚いた。 この自己催眠が終わると、気持ちがスッキリした。このイメージの最中に、これまでのつまづきや上手くいかなかった理由がはっきりとわかってきた。 人は自分をどう扱うかで、人からの扱いが決まるものだと思う。私の話はつまらない、申し訳ない、聞いてもらうのは相手に迷惑だ、自分はつまらない価値の無い人間だと思っているとパートナーや友人などは無意識に『お前はそうゆう人間なんだね。ではそのように扱うね』となってしまう。 私の夫は、かつて私の話を聞かなかった。相槌もしなかった。本当にバカ扱いしていた。 今はかなり違う。自分で自分の扱いを変え、私ってやるじゃん!と思う機会を増やすことで、自己肯定感が増し同時に夫も優しくなっていった。 まだ昨日自己催眠をしたばかりだからどこがどう変わった!とはまだわからないが、自分の気持ちが芯から満ちているのは確か。 なんともいえない不安感や、人の目線より今自分にとって本当にやりたいことに目を向けられるようになってきました。
2008.12.27
昨日、娘と入浴中にいろんな話をしていた。私にとって大きな気付きがあった。 節約をして暮らしている人がいる。その人は、子どもの頃から親の影響で節約をし、贅沢を禁じ暮らしている。結婚してからも極力ものを買うことを抑え、買い物もとても吟味して買う。自分の子どもに対しても、自分の子ども時代と同じように節約をして贅沢を禁じ、日々の感謝を教えている。 私の子供時代、贅沢な時期もあれば、貧しい時期もあった。私の恐怖は、お金がなくなることだった。だから、独身の頃一人暮らしをしても欲しいものを押さえ、極力安物を買っていた。中学時代に惨めな思いをしたときもあり、自分の子どもにはあんな惨めな思いはさせまいと、人並みにものを与えている。 私とその人の差はなんだろう・・・。 節約をしているその人は、自分の親の教えと、自分の過去を肯定している。 私は、節約は苦しいと思っていた。貧しい時代があったことすら、嫌だった。否定していたことに気がついた。 以前天使と話したとき、私は、自分に制限をかけることが最も嫌なことだとわかった。 あなたが考えるお金の制限のイメージと、あなたがこの先出していく「個性」との差が明らかになりましたね。あなたは本当になりたいもの・求めていることは、あなた自身の個性の発見なのです。 制限は恐怖から由来するものだと覚えておいてください。では何故あなたは無くなることが怖いのか。それは、身動きがとれなくなることを恐れているからなのです。あなたは自分に対し、『自由である』と宣言してください。 このメッセージは、約一ヶ月前に天使からもらったものだ。 昨日、自分の惨めだった時代を否定していた自分に気付き、何故自分の周りに貧しかった時代を肯定して誇りを持って生きている人がいるのかがわかった。 私は、もう自分の貧しかった時代を否定しないことに決めた。 お風呂から上がり、少しすると、外で雷が鳴り始めた。どんどん激しくなった。 ビデオデッキのコードが、雷が光ると同時にバチッと火花を出した。外は雷で激しく光りだしてきた。 雷は、うちの真上、上空でごろごろと光っていたのだ。強い光、強い振動、強い音。こんなに激しすぎる雷は産まれて初めてだった。 まるで家の上空に沢山の龍がいるようだった。
2008.12.26
あんまり気分がすぐれなかった。どうしたんだろう。 先日電話をして話し終わったら、背中が重い。霊視したら、私の背中に15センチほどの茶色い亀の甲羅がついていた。ちょうど魂の出入り口?っていうの?風邪ひいたらブルって来るところ。 なんなんだ!? 私は、ある人の話をされると寒さで全身が震えてしまう。テンションもかなり落ちる。落ち込んでいないのに、落ち込んだ気分になる。もう吹っ切ったつもりなのに。 その電話でも、その人の話題になった。案の定、寒くなった。 先日、朝八時半からいきなりその人を思い出した。思い出したくないのに、ずっとずっと頭に出てくる。とうとう夕方までその人のことが浮かんでいた。 もうその人とは暫く会っていないのに。 これは私が思い出したくて思い出しているのではない。この感覚は、その人の思念が来ている。きっとそう。 静かなところでその人の思念らしきものに繋がってみた。 だってぇ、寂しいんだもん そんな感じのことを言っていた。何とか説得をしてその人に出て行ってもらった。 気分がスッキリした。 この晴れやかさ。やっぱりその人の思念が来ていたんだね。 その数時間後だった。違う人と電話しているうちに、その人の話題になったのは・・・。 そして、背中に甲羅がついていたのだ。 その理由がわからなかった。 娘は、自分を守るために甲羅をつけたのかもしれないよ。と言ってくれたが・・・。 あとで娘に確認したら、甲羅の話なんてしてないよと言われた。確かに話していたのに。 思念が来ると、何年もあっていない人でも、まるで昨日にでも会ったかのような、いつも会っているかのような気になる。 もぅ・・・。早くスッキリしたいなぁ。
2008.12.25
女性が集まれば、いろんなことが展開する。その展開の仕方は、小学生の高学年と、主婦である私の年齢と大して差は無い。女の人が集まれば、グループが出来る。そして、自分と気の合いそうな人同士がやがてくっつく。グループによって人の悪口は言わないし頭が良く経験豊かでいい人が集まるケースもあれば、人を囲い込んで、排他的でツンツンしたグループ、一人でいるのが嫌なので、なんとか皆に合わせている人たち・・・いろいろいる。 その団体またはクラスの中には、必ずボス的存在という女性がいる。必ずと断言できるほど、エネルギーが強く、大抵の人はこの人に逆らえばエネルギーをとられるか、普段はこの人に呑まれる。呑み込まれた人は、その人と一緒にいることが楽しいのかなんなのか解らなくなる。その人に話題を合わせ、気に入られようとしてしまう。一人になったときに、気分が高揚するどころか、妙に疲れてしまうのが現状。そんな人って、なんていうか・・・『私の仲間に入れてあげるよ』みたいな、いつも人と固まっていることが多い。大抵の人は、この人に逆らったら陰で何を言われるか怖いので合わせる。だからそうゆう女が調子に乗るんだよっ!と思ってしまう。こうゆう人は本当に沢山いる。私は特にこのような女性に対して、特別扱いするのが嫌。理由は、私の体で感じるエネルギーを見たら、こうゆう人は、人のエネルギーを奪うのだ。そして、大抵は心の中に耐え難い劣等感や心の傷があるものだ。だから嫉妬深い。そして、めっちゃ鋭い。グループに人を沢山集めたからなんだって言うの。グループの大小で自分の価値が決まるとでも思っているのだろうか。こんなグループは、小学生の頃からあった。主婦になった今でも、子どもの関係で幼稚園や小学校に行っても必ずある。私はなびかない。媚びない。普通に接している。でも、傷つくこともある。こちらは何もしていないのに、ボス的存在の人から遠まわしに子どもをけなされたりすることや、他の、話していて楽しいなと思う人に私が声を掛けたら、そのボス的存在の人の前だからだろうか「今私に話しかけないで欲しい」という、なんとなく拒絶の念を感じて、傷つくことがある。私は、ずっとその拒絶の念を感じる自分自身が被害妄想なのだと思い込んできた。でも、これは小学生の頃からずっと感じてきたエネルギー。私がおかしいのではなく、本当に感じていること???と思い始めた。これまでのいろんな経験を思い出してみた。やっぱりそうだ。強い人になびいてしまうのは、ある意味自分を守るために仕方のないことだ。仲良く話していた人が、ぎこちなくなるのは正直傷つく。でも、それは相手の弱さからくるものなんだって理解できた。こんなエネルギー、子どもの頃や、普段の参観日でも感じるんだもん。気がついてよかった。小学校高学年の娘にこの話をしたら、全く同じようなことが、クラスの女子の中で展開されているらしい。自分を知ればエネルギーを人から奪われてしまうこともなくなるだろう。
2008.12.22
ひとつ前の日記の続きです。先日の高熱から二日後には完全に平熱に戻りました。天使からは浄化だといわれていましたが、それともうひとつ、言われていたことがあったんです。それは・・・体と対話してください。あなたはこれまでに本当に動きすぎて、心と体が噛みあっていませんでした。あの、高熱(といっても38.4度)の状態でベットに入ったが・・・眠れない。眠れないから、枕元にあった文庫本をランダムに開いた。ちょうど開いたページには、胃がんのために手術をしたが痛みが取れない患者が医者に『痛みをとってください』と言った。しかし、医者は患者に対し『その痛みを感じきってください』と言った。患者はあまりの激痛に、痛みを味わうことも出来ない。それでも医者は『その痛みを感じてください』という。患者は目をつぶり、その痛みと向き合った。すると、火山の映像が出てきた。そして、その火山が『爆発するんだ!』と患者自身に言った。実はその映像は、ずっと前に夢で見ていたものと同じだった。患者は、長年我慢を重ねてきた。怒ることもせずに、ずっと我慢を重ねてきた。その結果、胃がんになった。患者は、痛みを感じきることで、後に痛みから解放されたという内容だった。たまたま開いたページがこんなページ。あぁ、見ろって事ね、と自分の体に意識を向けた。お尻と太股がいたい。筋肉痛のように痛い。またいつものように手を当てて感じてみた。お尻と太股は言った。「おまえ、動きすぎなんだよ。常識で見たら運動不足の部類に入るかもしれない。でもな、いい加減に外に情報や新しいことがあるかもしれないって期待して、出歩きまくるのを止めろよ。結局は、お前が本当に欲しいものは、どんな店にも、場所にも無いんだよ。お前の中にあるんだよ。もうそろそろ解っただろ?そんな自分の体の声も聞かずに、心と体が分離した状態で出歩くのはもう止めろよ。」あぁ、風邪のせいでお尻と太股が痛いのではなくて、ここまで疲れるほどに歩き回ったもんね。特にこの5年間。わかったよ。もう自分の外側には自分の欲しい情報もなさそうだし、やっぱり自分が本当に欲しいものは、自分の内側にあるのかな~って思っていたところだったんだ。ごめんね。いままで散々動き回ってさ。お疲れ様でした。5年間だもんね。これからは、自分の体と心が一致した状態で行動するよ。痛かったお尻と太股に、そう心の中で語りかけると、筋肉痛のような痛みが移動して、嘘のように消えたのだった。
2008.12.19
いきなり熱が出た。突然寒気がして、足湯をしても、コタツに入っても暖まらない。熱を測ると、38.4度。これはインフルエンザなのか・・・???熱が出る少し前、近所の女の子が来て言った言葉。「弟が今インフルエンザだけど私は絶対にインフルエンザにかからないの。かかったら奇跡。だって私インフルエンザにはかからないって決めたもん」その子は今年予防接種を受けていない。3年前、私はインフルエンザ予防接種を受けたにもかかわらずインフルエンザにかかり、軽いどころか、しっかり40度の高熱・・・。2年前、運転中に天使からメッセージが。あなたはどうなりたいのですか?インフルエンザになるかどうかは、あなたが決めることなのですよこのメッセージでハッとした。思えば、『もしインフルエンザにかかったら・・・』とシュミレーションばかりしていたのだから。自分が決めるなんて、思いもしなかった。この年はとうとう予防接種もせずにインフルエンザにかからなかった。この年は、3月に沖縄旅行に行ったのだ。よりによって、3月に入ってからも全国的にインフルエンザが大流行。小学生の子供達の学校でも大流行。娘の席の両隣の子もインフルエンザだった。それでもうつらなかった。私の気合たるや、それはそれは凄かった(笑)(沖縄旅行がかかっていたから尚更)頭の中で『もしインフルエンザにかかったら・・・』という思いを何度も打ち消し、『私は健康を選びます!』と自分に言い聞かせるように言っていた。去年も予防接種なしで家族全員インフルエンザにかからなかった。今年は、『自分で決める』ということをすっかり忘れていた。近所の女の子が教えてくれたのかも。・・・それにしても、どうして知ってるの??って感じ。近所の女の子が家に帰ってから2時間後、私は猛烈な寒気に襲われたのだ。この急激な熱の上がり方はもしかして・・・私には気合が足りなかったのかな???そう思ったが、天使に聞くとインフルエンザではありませんえ?では、これはなに?浄化ですとの答えだった。実際、症状は本当に熱だけで、鼻水・喉の痛み・咳・頭痛もでなかったのだ。この後もベットの中で天使とのやり取りが続いた。 つづく
2008.12.17
私は書店にいくのが好きだ。ここ数年、必ずと言ってよいほど立ち寄るコーナーは自己啓発・スピリチュアルのコーナー。そして、自分でも数え切れない量の本を読んできた。でもね、最近思うんだ。自己啓発や精神世界の本を見て、自分のわからないところを『直す』見たいな行為に、自分で疑問を感じるようになってきたの。数日前の日記 『真の豊かさって』の文中の幸せになる方法より、悩みを解決することに重点を置いていたこのことに気がついてしまってから、本当に自己啓発することが馬鹿馬鹿しくなってしまった。書店でいつものように自然に自己啓発・精神世界コーナーに行き、よーく自分の気持ちを見てみた。私の体はなんと言っているのかを感じてみた。・・・すると・・・お腹の辺りが緊張していた。私のやり方ではない人のやり方で、自分を変えようとしてきたことに小さくも、拒否反応をしている自分に気がついた。試しに本をめくってみた。ちっとも幸せな気持ちにならない。今は時期的なものもあって、編み物に興味がある。編み物や手作りのコーナーに行ったら・・・幸せな気持ちになった。私は、自分の成長や自分を変えることばりに囚われていて自分がホンワカと幸せな気持ちになれることをしていなかった。こんな自分の中のやり取りでいろいろ気付くことができて家に着きPCを開くと前々回の日記に、私の好きな作家さん(?)がコメントをくれていた。天才バカボンのパパの生き方を見ていると、 自信なんてあってもなくても、 幸せに過ごしていることが感じられました。このコメントを見て、目が覚める思いがした。そして、こんな素敵な一言をさらりと言えるこの人はむちゃくちゃカッコイイ♪私は、自分が満足するような幸せを手に入れるためには、『自分が成長して自分を変えて、自信をつけて生きていかなければ!』と無意識に思い込んでいた。別に自信なんて無くたって幸せに生きていける。外の情報を無理に取り入れなくても、情報に敏感にならなくても、自分の中には、欲しいものが実はいっぱい持っていた。思い込みって、本当に目の前にある。
2008.12.12
私はかつて、心に傷を持った男性が好きだった。当時は自覚はしていなかったが、太陽のような明るい人よりも、目の奥が寂しいひとに、キューンと惹かれた。主婦になった今、他の誰かを好きになるとかは全くないが(笑)先日ある夢を見て、その気持ちが甦った。夢の中のその人は、現実では話したこともない。夢の中では恋人同士のように手を繋いでいた。私の心はキューンとなりまくっていた。ここで目が覚めたのだが、どうしてこんな夢を見たのか?だった。しばらくして、私の少女時代からこんな気持ちになっていたことや、キューンという気持ちの裏に、実は苦しさがあったことを見つけた。これはなんだろう。夢の中では、キューンと相手に恋心を燃やすたびに背中がモヤモヤした。これは背中に何かあるのかもしれない。一人静かになれる場所で、目をつぶり背中に手を当ててみた。その背中のモヤモヤと意識で繋がり「どうしてキューンとなると、モヤモヤと苦しさが来るの?教えて?」と聞いてみた。すると、頭の中に小学3~4年生の記憶と気持ちが出てきた。両親が離婚した後、私は父に引き取られその後再婚。私と新しい母とはあまり上手くいった関係とは言えず毎晩ベットの中で泣いていた。このことは当時誰にもいえなかった。そんな時、父は私の母を思い出してレコードを聴いている。歌詞が悲しげで、父の私の母に対する未練を歌っていた。そして、娘の私に対する愛情も感じる唄だった。このとき、幼少の私は苦しくて辛いだけの日々だったが、父も私と同じように辛いんだ・・・と思い、嬉しかった。・・・・・という記憶。当時の私は、苦しさを共に分かち合えるという喜びを感じていた。でも、よーく当時の心を覗いてみると、やっぱり苦しいのだ。この時の父に対する思いが、その後の好きな人を決めていたのかもしれない。ある心理学では、『娘の恋愛のベースは父親』ということを何度か耳にしたことがある。この時の記憶が、私のベースになってしまったのかな。いずれにしても、歪んだ感情に違いない。気がついた今、ここから卒業しなくちゃね。目の前にイメージでその感情を(背中のモヤモヤ)玉にして手のひらに出した。その玉を感じたら、光を当てた(イメージで)充分すぎるほど光を当てたら、心の中で天使に手伝ってもらいながらもう片方の手に幸せすぎる光の玉を作り、両手を合体させた。合わせた手を開くと、新しい光の玉になっていた。そしてその光の玉を背中に戻した。体が軽くなった。そして、いらなくなったものを吐き出すように大量のげっぷが出た。またまた今回も夢に教えてもらった。こんな夢を見たということは、きっと、今、この問題に取り組みなさいよ~(^-^)ということなのね。そうそう、当時父がレコードで深夜聞いていた歌は 『逃げた女房』・・・(爆)
2008.12.11
真の豊かさって一体なんだろう。私は、19歳くらいの頃から精神世界と成功法則に興味を抱いてきた。そして、数多くの成功本を目にした。そこには、ワクワクがつきものだった。まるで、ワクワクしないといけないかのように、ある意味自分を追い込んできた部分もあったかもしれない。今は、何故か、成功本やサクセス本を手に取るだけでどこか苦しい。何かをしなくてはいけない・・・こう考えなくてはいけない・・・人脈を作らなくてはいけない・・・そして、例えようのない恐れを感じる。未来の不安を感じるが、それを口に出してはいけないような、不安だけど、成功を信じる!みたいな矛盾。それらは私にとって、本当に人生に必要な言葉なのだろうか。いろんな沢山の出会いの中で、自分は人とは違うらしいということにようやく気付き、劣等感の塊だった自分から、努力の結果少しずつゼロから自分に自信をつけてきた。自信って、はじめからついているものではない。私は自信というものは、子ども時代に親に大事にされることでつくものだと思っていたが、実際は、自信とは『自分が努力を重ねてきた』という事実だった。ここまで来て、ようやく人の賛同を得なくても、自分の感覚を信じられるようになってきたのかもしれない。自分を信じる。自分の感じたことを信じる。これが出来るようになってから、誰かに確認しなくても良くなったし、独自の世界が築ける。自分のやり方。私に先生は、いらない。そして、今、思う。真の豊かさって、一体何?お金?好きなものを好きなだけ買えること?家庭環境が整っていること?お友だちが沢山いること?自分の意見を否定されず、聞いてくれる人がいること?愛されること?愛すること?健康でいること?社会的に成功すること?人にちやほやされること?人に認められること?真の豊かさを知るのに、旅に出なくてはいけない?或いは、講演会や、講習会に参加しなくてはいけない?チャネラーや、有名な人に聞かないといけない?本を読まないといけないの?勉強しないといけないの?私は長い間、悩み別解決策を模索してきた。幸せになる方法より、悩みを解決することに重点を置いていたことに今気がついたよ。さっきお風呂にはいっていたときに、なんとなく思った。この、地球的視点、人間的視点、日常的視点からもっともっと高く、排気ガスの溜まった雲の中よりも、オゾン層よりも、もっと高く、宇宙から見るのかなって。そうすると、善も悪も、優劣も、なんにもない、あるのはただ、豊かさだった。
2008.12.03
前回の日記『不思議な体験』をブログに書き込みながら思い出したことがあった。実は、あの『不思議な体験』をした数時間前、買い物帰りの車中で信号待ちをしているときのこと。周りには、数人の男の人が歩いていた。確か、杖をついたおじいさんちょっとニートっぽいおにいさん。足の悪そうな中年の男の人。申し訳ないが、私から見て幸せそうには見えなかった。なんとなく、気の毒なような気持ちで失礼ながら見ていたら・・・頭の中に天使の女の人の声がした。あなたから見て、この人たちは不幸そうに見えるのかもしれません。しかし、この人たちは、このような体験をすることを選んで産まれてきたのです。あなたから見て、たとえ不幸そうでも、一見かわいそうでも、劣っているわけではないのです。あなたから、どう見えたとしても、この人たちは、このような経験を選択し、個性の花を咲かせているのです。その瞬間、その人たちが白い薔薇に見えた!・・・薔薇の花が歩いている。私達から見たら、この方達も皆、素敵な体験をしている薔薇のように美しいのです。信号待ちの間の、ほんの数秒の出来事だった。たとえ不幸そうに見えても、その人たちの魂が望んで個性の花を咲かせている・・・。かわいそうとか、大変そうとか、そんなふうに思っていた偏見が、皆(の魂)が望んだ今の形、個性の花にあたたかい気持ちになった。そしてこの夜、不思議な体験で白い薔薇の花を見ることになったのだ。
2008.12.02
蜂に刺された夢の後、2件目の事件?の夜。私は凄く泣いていた。泣き腫らした目は真っ赤。でも、気持ちは冷静。涙腺がゆるいので、嬉しくても悲しくても、そして、悔しくてもすぐに泣いてしまう。何があったのか・・・夫婦喧嘩・・・。今思えば、その時の私が夫に対して冷たい態度だったんですね。きっかけは、ここには恥ずかしくて書けないほど小さな小さな出来事。向こうの反論に対し、私は目を合わさず呆れ果てた態度をしてしまった。このことが、プライドを傷つけたのだ。この後の相手からの罵詈雑言は、結婚生活をしている間いつも言われたものだった。私はこの罵詈雑言をずっと真に受けていた。でも、はっきりとわかった。その言葉を発する裏にあるもの劣等感、寂しさ、不安、そして被害者意識。今まで見えなかったのに、すごくよく見えた。今まで言われた罵詈雑言は、今後一切気にしないことにした。心の中は、こんなに冷静なのに、涙だけは滝のように流れてくるのだ。数時間後。ベットに入った。目をつぶると、なぜかグルグルまわるのだ。まるで機械に乗せられているかのように一定リズムで水平に回る。(左回転だった)次は、筒状に?回る。上から丸くて平たく大きなものが回転しながら降りてきた。真ん中には白い薔薇。周りは薄い水色。真ん中の白い薔薇は、回転しながら花びらを増やしていく。とうとう平たい丸の中は、白い薔薇の花びらで覆いつくされた。私は、筒状に?回転しながら(スケートの回転のように)その薔薇の周りを回っている。(回されている)その後、上から10センチくらいの白い丸っぽいものの大群が胸のあたりに入って来た。同時にぶるっと寒気のように身震いした。その身震いは、縦に胸を中心に頭と足へと広がる。次は違う角度で丸っぽいものが胸に向かっては入ってきた。同時に身震いが、胸から両腕まで横に広がった。全ての動きは一定で、回転したり、花を見せられたり・・・と不思議な体験だった。悪い感じは一切せず、白龍のBさんに聞いても、『大丈夫じゃ』しか言われなかった。今回の体験は、例えるなら冬の精って感じだった。
2008.12.02
やはり、先日の蜂に刺された夢・・・メッセージドリームは本当でした。夢の中では3発も蜂に刺された・・・という内容。蜂に刺される夢・・・人の攻撃を受ける・嫉妬白龍のBさんにきくと、『黙って受け流すのじゃ』との答えでした。蜂に刺された夢を見てから2日ほど経ってまず一つ目。人の攻撃・・・というわけではないが、心にチクンときた。私の思い癖が浮き彫りになるようなことが起きました。私のかつての思い込みのひとつに「私は人に好かれない」というものがありました。この思い込みは克服したように思っていましたが、先日些細なことで刺激されました。以前の私なら、まさにこの出来事が人に好かれないという『証拠』でしたが、ちょっとだけズキンと来たものを感じただけで、この件は乗り越えられた気がします。感情や思い込みだけで物事を見ずに事実のみを認識したことで、『私は人に好かれない』という思い込みから、世の中にはいろんな人がいて、いろんな価値観がある。という事実に目を向けることが出来ました。私の中で、多数決が正しいという思い込み?が昔からあり、多くの人がよしとするものでなければ自分がそうならなければいけないと思っていたのでした。そして、昨日。私にとって大きな出来事が起こりました。でも、白龍のBさんが言ってくれたように、黙って受け流すことが出来ました。人の発言を真に受けず、受け流すことで状況が冷静に見え、ここ十ウン年の長き思い込みやカラクリがわかるようになったのでした。今はまだ、詳しいことはかけないので、また今度にでも日記に書こうと思っています♪
2008.11.29
この『日記帳とペンと内なる天使♪』は、いつ頃から書いたんだっけ??しらべたら、2006年9月18日!ああ、いつのまにか2年が過ぎていた。私は頭の中でなんとなく、1年ちょっとかな?位にしか思ってなかったから、びっくり♪本当にスローペースで、書きたいときに書いてるから、日記なのか!?って感じですが、そんな・・・そんな私のこの『日記帳とペンと内なる天使♪』もとうとう念願の1万アクセスが目の前に来ています(爆)何で、こんな変に日記を急遽出すのかといいますと、2年経ってようやくの(笑)1万アクセスを『蜂に刺された夢』に渡したくなかったから(笑)私がブログを始めた時にほぼ同時にブログを出した方達は、もう既に、6万アクセスを超えているというのに。ま、日記の数が少ないし・・・でも、読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます最近、無性に!書きたくなるんです。創作意欲も凄いんです。創造性ってやつでしょうか。先日、友人に誘われて、いろんなバンドが出ているコンサートに連れて行ってもらいました。演奏する人たちが心から楽しんでいるんです。アーティストっていうのは、まずは自分から楽しむ。その波動が観客に伝わるんだなぁ・・・と実感しました。とっても素敵な体験でした♪数ヶ月前までは、家でじっとしているなんて考えられなかったのに、今では家でいろんな考えやアイデアがどんどん浮かぶ。そして、家にいることが、すっごく幸せだったりします♪何も変わっていないんですけどね。多分意識が変わったんでしょうね。意識が変わると、人に対する(特に家族)接し方も違うし、お金の有無に関わらず、幸せなんです~もうすぐ♪もうすぐ♪あともう少ししたら天からの私への何かが送られてくるぅぅ・・・かも!?今のところ、その予定です・・・あ、私が見守る中で、いちまんアクセスになりましたありがとうございます
2008.11.26
ううっ今朝起きる直前に見た夢は、ミツバチに3発も刺される夢だった。『真っ白いジャスミンのような花のところにいたら、ミツバチ一匹がやってきた。ぶ厚いグローブのような手袋で払うと、蜂に当たって吹っ飛んでいった。仕返しに来ると思い、バイクで逃げたら、完全防備しているはずだったのに何故か首と肩の間が開いていて、そこを刺されてしまったのだ。ぷっくぅぅぅと腫れ上がる。その時に蜂を捕まえてグッと握りつぶして殺した。気がついたら、両手の甲も刺されていて、蜂の毒は水溶性なので急いで水で洗い流す。気がついたら、刺されたところも大して腫れていなくて、アナフィラキシーショックにもならなかった・・・・・・』という夢でした。起きてから、しばらくボーっとしていて、蜂に刺された夢を見たことを思い出したのだ。蜂に刺される夢・・・今年春にも見たが、意味は、人の攻撃を受ける・嫉妬 今回の夢の中では、すぐに治ってしまったが、前回の夢は、蜂の針がなかなか抜けなかった夢だった。あぁ、何かあるんだろうかぁ。頭の中で、白龍のBさんに話しかけた。すると、そのまま受け流すのじゃ の一言。あぁ、やっぱりメッセージドリームなのね。でも、前回の蜂に刺される夢の後に起こったことは辛かったけど、結果として私にとってはこの上ない成長のチャンスだった。きっと、前回よりは大したことがなくて、またまた私にとって成長の糧になる出来事なんだろうね。今回の夢の中では、全身ガードしていたにもかかわらず隙をついて刺された。そして、その経験によって、強くさせてもらえるのかもね。(蜂を握りつぶして殺したし)あ、そうそう。あるサイトでは、蜂に刺される夢は、「事を急ぎなさい」という意味でもありました。きっと、この先の日記では、今日見たメッセージドリームの展開が載ることになるんだろうなぁ。上は、いつも私を大きく成長させるためにこうしてメッセージをいろんな形で送ってくれる。だから、きっと何が起こっても乗り越えられる。
2008.11.26
TVや新聞を見ていると、さまざまな事件が、日を追うごとに多くなっている気がする。朝、TVをつけると、ワイドショー。当然のように、旬な?事件の特集をしている。ついつい見てしまう。ドォォォンという怖い効果音とともに犯人の半生が流れる。全くの他人の出来事・・・確かにそうなのだが、犯人の半生の中であった怒り・悩み・孤独・悶絶・憎しみ・・・これらがきっかけとして、今回の犯行に及んだのか。「いやねぇ。こんな人間・・・」と全くの他人のように話す人も多いと思う。でも、誰の心にも 怒り・悩み・孤独・悶絶・憎しみは当たり前のようにある。当たり前のようにあるのにもかかわらず、TVを見ていると、自分にも孤独な過去や、悶絶を持っていたと自覚してしまうと、まるでTVから責められているような、自分の中のダークな部分がクローズアップされて、「おまえもおなじ」と言われた様な気になって、なんともいえない罪悪感と恐怖が体を支配しそうになる。気分が暗くなるのだ。TVでは、NHKのように事実のみを伝えるのならいいと思うがほかのワイドショーのように、効果音つきで感情を揺さぶるようなものははっきり言って、コワイなぁ。大体この辺でハッとして、チャンネルを切るかえる。すると、いつもの自分に急速に戻っていく。私の場合、変なものを見たりすると、体が反応することが多いが、私に合わないものは、げっぷとなって出て行くことで体が軽くなるのだ。TVによっては、あえてモチベーションを低くするような放送が多々ある。見る人によっては、自分よりも悪人の話を聞くことで、その悪人を非難することで、一時的に劣等感から解放される人もいるのだろう。人間性がしっかりと出来上がったら、ワイドショーの出来事も、影響されずに冷静に見られるんだろうけど、今日試しに見たら、入り込んで、気分がどぉぉぉんと暗くなり・・・。まだまだだねどぉぉんという気分になるってことは、まだ自分の中であった、怒り・悩み・孤独・悶絶・憎しみを受け入れていないからかもしれない。多くの人が当たり前に持つ「怒り・悩み・孤独・悶絶・憎しみ」の感情は、いったいどんなきっかけで出来たものなのだろう。出てきて当然の環境の中だったのではないだろうか。結果「怒り・悩み・孤独・悶絶・憎しみ」となったのであって、それぞれの理由を知ったら、それは忌み嫌うものではない。逆に、孤独だった、憎しみを抱いた自分自身を、心の中で抱きしめてあげたい。自分自身の中にも、実は沢山の人格?がある。インナーチャイルドと呼ばれるものもそのひとつで、自分の中の内なる子ども。私の場合、自分自身の心の中で子どもの形に集約されてただただ傷ついて辛くて泣いたままでいるのだ。例えば、あのとき。あの孤独で、誰も自分をわかってくれなくて、叱られて、自分自身さえも信用できなくて・・・。辛かったこと・・・。実は、その当時のままの心が自分の中にある。その当時のままの心は、いつまでも心の傷を持ち続ける。まるで、小さな子どもが、ママの慰めと抱擁を心待ちにするかのように私の抱擁を待ち続けていた。(受け入れてもらいたがっていた)これを放置しておくと、似たような場面や、心境になったとき心の中でパニックになったり、他の人にはなんでもないことでも人一倍苦しんでしまう。実は、どんな名言よりも、心が苦しくなったとき、その苦しい部分を抱きしめてあげることでもかなり違う。どうやって抱きしめるのか。ひとつの方法として、ある出来事が起こり、自分が苦しくなる。そのとき、その苦しみは、自分の体のある場所に集約される。その場所はどこでしょう。人により違います。胸だったり、背中だったり、腰だったり・・・そこの場所に、手を当てるんです。意識で、そこと繋がってください。そのつもりになるだけで良いです。すると、その苦しい部分は、何かを言ってくれます。何て言っていますか?ポンと頭に浮かんだ言葉、或いはこんな感じ・・・?というものを聞き逃さないことが大切で、たとえありふれた言葉でも、受け入れるんです。そして、場合によってはイメージでもいいから、その傷ついている部分を玉にして手のひらに取り出し、もう片方の自分の手のひらから愛の光の玉が出ていることをイメージして、手を合体させて混ぜ合わせるんです。光とその部分が混ぜ合わさったと感じたら、その玉を見ると・・・イメージですが、明らかに変わっています。そしてその変化した玉を自分の中に戻すんです。これは、結構心理学の方もやっていることですが、本当に効きます。結論として、自分の心から自然に出てきた感情や思いに善悪・白黒の判断をつけるから苦しくなってしまうことがわかった。だったら、悪と呼ばれるその部分も、言い分を聞いてあげることでそこは悪ではなくなる。やっぱり、自分の心は軽いほうがいいもの。受け入れたほうが断然楽になるから、噛み砕いて噛み砕いて、その自分の「悪」なる部分と向き合って話し合ったり、見つめていくことが、嬉しい次なるステップへと繋がると思っている。自分の嫌な面は、逃げても逃げても追いかけてくる。時にはTVで。時には、知り合いに鏡のように映しだされて・・・。もう、逃げないで自分のその部分と向き合ってみる。敵は、外ではなく、内側に。でも、じつはそれって敵ではない。自分が忌み嫌ってきただけ。よく、精神世界などで、『判断するな』と言ってるけど、このことだったのかぁ~・・・・と感じる私なのでした♪苦しくなったら、おためしあれ~♪
2008.11.25
先日、夢を見た。前回の『比較』の出来事があった夜に。ふと足元を見たら、アスファルトが割れていて、そこから光が漏れていた。覗いてみたら、色とりどりのきのこが沢山あった。まるで、洞窟の美しい鍾乳洞を見るような幻想的で、神秘的なきのこたち。目が覚めると朝。あの美しいきのこの夢の意味が知りたかった。PCに向かい、調べた。悪い意味ではないのはわかっていた。いくつかPCのお気に入り登録している夢占いのうちの一つに入った。きのこの夢の意味は、友人を注意深く選びなさい友人によって、素敵な幸運が舞い込むだった。これが答えだ!とこの文を読んでピンと来た。この夢を見る前の日に、同じ場所で私の知人同士があって、比較をしてしまうということがあったが、まさに人に対して、自分の感じたことを信じなさいというアドバイスなのだと確信した。もう一度、あの夢占いのサイトに行きたいと思ったが、どうゆうわけか、その日のうちにそのサイトは閉じられていた。先日、素敵な人とお友だちになることが出来た。その方は、自分という人間を等身大で受け入れ、知識も経験もあるのに、必要以上にひけらかさず、温かい人だ。はじめて会ったときから、初めてじゃないような気がしていた。もう大丈夫だろう。もう、友人同士で傷つけあうこともないだろう。自分も、周りの人たちも、相手も、自らの足で立って、責任を持って生きている同士だから。お互いに心地のいいところで付き合い、入り込みすぎず、あたたかく見守りあう。いちいち口に出さずとも、その優しさは伝わり、互いを信頼し、尊敬するのだ。ようやくここまで来た。本当に基本は、自分なんだね。私自身が私の中心にいる。これなんだよね~。
2008.11.22
ちょっとしたことが起こった。私にとっては、素晴らしい気付き以前,ある知人と用事で行ったその先で知り合いにあった。このとき、人と人のエネルギーの違いをはっきりと知った。当然といえば当然だが(笑)どちらも好きな人なのだが、自分が感じる人のエネルギーが、こんなにも違うんだ。どちらもいい人なのよ。でも、自分にとって心地いいのは・・・?って、はっきり認識してしまった瞬間であった。どんなにいい人でも、日常の中で、自分の心の中の問題を進んで解決したり省みたりする人と、自分の心の問題に手をつけず、表面上?人に合わせていい人というのは明らかにエネルギーが違う。軽さが違う。私はこれまで、いろんな『表面上常識人・いい人』と沢山お付き合いしてきた。でも一人になると、心が重かった。当時は理由がわからなかったため、自分が悪いのだ、としてきた。私はもともとエネルギー的に敏感体質で相手が表面上ニコニコしていても、敏感に相手が私に対する『責め』や、『嫌』という感情も受け取ってきた。今となっては、よーくそうゆう人を感じてみたら、実はその人自身が自分の嫌な部分を私を鏡にしてみていたというケースが殆ど。自分で封印している嫌な部分を私に写す。だから、まさか自分がそんな人なんて思ってないの。このようなケースの場合、鏡役をしている私に対する『責め方』は半端じゃない!私は自分でも思ったし、数人の信頼するチャネラーにも言われたのだが、私は『鏡』役なのだ。「ここまで磨きこまれた鏡だものね」と感心されたほど自分で言うのもなんだが、私はかなり自分を省みているし、どんなに感情的になっても、ほとんどの自分の感情を客観視している。話は戻って、一般的に言われている『いい人』の条件って、私が思うに、人と人を比較をしない悪口は言わないよく気がつく・・・・・・かなぁ。そのほかいっぱいあるけどね。私もこれまでその一般常識に従って、言動していたけれど、考えてみたら・・・人と人を比較しないって綺麗事言っても、冒頭に書いたような状態だと、当然のように比較する。私の場合、エネルギー比較なのだが(笑)比較することによってわかることもあるんだ~って、恥ずかしながらその時にわかりました。悪口って言ったって、一口に言えないでしょ。『解放』とも取れるし。腹の立つことがあっても、誰にも言わないで我慢していたら爆発するしね。それから、『気がつく人』に見られようとして頑張った時期があったけどすぐに化けの皮は剥げ落ちるし(笑)やっぱり素直が一番!今回の経験で、何がわかったかというと、表面上良い事言って、善人ぶったって、同じ言葉でも、重みが違うし、エネルギーが軽い人にはかなわない!やっぱり、やっぱり・・・自分が居心地のいい人と仲良くすることが一番なのよ~最近の私は、一般常識って言うものを、まずは疑ってかかっています♪
2008.11.19
今日、ひとつの大きな謎が解けた。自分の日記帳を読み返すと、答えがあった。いつもは読み返すことなんてないんだけどなぁ。きっと、読まされたのかもね。あのときに起きた、私にとっては衝撃的出来事の、本当の理由。日を追って読んでいったら、今まで気付かなかったことがわかった。なんだ。そのことだったの。そのことで怒っていたんだ。自分の日記を読み返すと、その時の人間模様が浮かび上がる。自分のパターン化された悩み、考え方。でも、あの出来事は、まるで、爆弾が爆発したみたいに私の心の癖をも木っ端微塵に吹き飛ばしてくれた。今では懐かしい、あーでもない、こーでもない、私はどう思われているんだろう・・・という忙しい考え、悩み。いまになってみたら、あのことがなかったら今の私はいなかったヨ。こんなにも心が楽なの。爆弾で吹き飛ばしてくれたからかな♪一見嫌な出来事でも、長い目で見たら、全てが私のためになっている。あの時があったから、今がある。余計なことで悩まなくても、人とスマートなお付き合いが出来る。すべては上手く行っているのねー今日で、あの苦しかったことが本当の意味で終わった。私の中で、ひとつの時代が終わり、新しい時代がもう始まっている。こんなにも心が軽くて、嬉しい。逃げないでよかった
2008.11.05
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