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まさか、こんなに差がつくとは。。。アルサッドの堅い守りには、バルセロナも苦労するかなと思ってたらパス回しに、個人技に、怒涛の攻めに圧倒されましたやはり、ナルセロナとサントスの強さは抜きん出てますね。決勝が楽しみ!バルサ圧勝、メッシは得点ならず/クラブW杯 トヨタ・クラブW杯準決勝(15日、アルサッド0-4バルセロナ、横浜国際)アドリアーノが2得点を奪う活躍などで、バルセロナが圧勝した。約1年ぶりの来日となったアルゼンチン代表のメッシは、1アシストもゴールはならなかった。バルセロナは開始早々から猛攻。前半25分、左からのクロスを、ゴール前でアルサッドのGKとDFが処理にもたつく間に、アドリアーノが押し込み先制点を奪った。 バルセロナは前半39分にビジャが負傷し交代するアクシデントに見舞われたが、43分にアドリアーノが左足でゴール左に叩き込み2点目。圧倒し前半を終えた。 後半19分には、メッシからの縦パスをゴール右で受けたケイタが左足で決め3点目。36分には途中出場のマクスウェルが左足で決め4点目を挙げた。 勝ったバルセロナは2年ぶり3度目の決勝進出。18日に南米代表のサントスと対戦する。敗れたアルサッドはアジア勢として初の決勝進出を逃し、18日の3位決定戦で開催国代表の柏と対戦する。バルセロナ・グアルディオラ監督「あれだけ人数がいる守備をこじ開けるのは難しかったが、自分たちはいいプレーをした。(決勝で)サントスと対戦できるのはうれしい」アルサド・フォサティ監督「バルセロナ相手に、犯してはいけないミスをした。選手たちは豊かな経験を積んだ。この経験を今後に生かしてもらいたい」
Dec 15, 2011
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敵ながら、ほれぼれするプレーの連続ネイマール、ボルジェス、ダニーロ、手がまったくでない個人技の連続こりゃしょうがないなって感じでしたでも、柏も攻めまくりましたね決定打がでなかったけど、だんだんと良い形になったような気がします3位決定戦は、ぜひとも頑張って欲しい!!!ネイマール先制弾!柏1-3で完敗/クラブW杯 トヨタ・クラブW杯準決勝(14日、柏1-3サントス、豊田)開催国代表の柏は、南米代表のサントス(ブラジル)と対戦し、1-3で敗れた。 サントスは前半19分、ブラジル代表のネイマールが、ゴールエリア外正面でフェイントしDF2人を交わすと左足でシュート。ゴール左に突き刺した。 さらにFWボルジェスが前半23分、左からのクロスを振り向きざまに豪快に右足で決め、2点目を挙げた。 柏は後半開始からFW北嶋を投入し、9分に酒井が左からのCKをヘディングで合わせ1-2。 しかし後半18分、サントスはDFのダニーロが3点目。柏は猛攻を仕掛け、何度も見せ場を作ったが、1点止まりだった。 過去の日本勢最高順位は2007年の浦和、08年のG大阪の3位が最高。柏は初の決勝進出を逃し、3位決定戦(18日、横浜国際)でバルセロナ(欧州代表)とアルサッド(アジア代表)の敗者と対戦する。柏・ネルシーニョ監督「技術では及ばないが、戦術面ではいいプレーができた。ゴールのチャンスはあった。同点を狙いにいった時に、3点目を失った。試合全体で激しい試合ができた」サントス・ラマーリョ監督「われわれの方が、決定力があった。柏は整ったいいチームだった。次(決勝)の相手はバルセロナだと思う。守備はうまくいかなかったので、改善しないといけない」ネイマール、いきなり本領を発揮/クラブW杯 トヨタ・クラブW杯準決勝(14日、柏1-3サントス、豊田)ブラジル代表としても脚光を浴びるサントスのネイマールがいきなり本領を発揮した。前半19分、後方からのスルーパスを受けて攻め上がると、大谷のスライディングを巧みにかわし、左足でループシュートをねじ込んだ。来日会見で「100%の状態。それ以上言うことはない」とコンデションの良さを強調した19歳。ラマーリョ監督も「若いが経験豊富な選手。大きな責任を背負っても悪影響はない」と絶大な信頼を置くエースが貫禄を見せつけた。(産経新聞)“21歳”柏・酒井が意地の一発/クラブW杯 トヨタ・クラブW杯準決勝(14日、柏1-3サントス、豊田)「ホーム」とは呼べないほどサントスへの声援が目立った会場で、成長著しい柏の右サイドバックが意地をみせた。2点を追う後半、酒井が183センチの長身をいっぱいに伸ばし、高い打点から頭でゴール。「レイソルがすごいチームだというところを見せたい」。獲得の意向も示してきたブラジルの名門に、21歳が存在感を見せつけた。 前半は洗礼を浴び続けた。マッチアップした敵の左MFは注目のネイマール。「速いし、気をつけようもないが、どんな相手でも止めるだけ。全力を尽くす」と意気込んで立ち向かったが、ボールを自在に操られた。そのネイマールに先制点を許した直後には仙台在籍の2006年、J2得点王に輝いたボルジェスに振り切られ、2点目を奪われた。 今大会は開幕戦で左膝を痛め、強行出場した準々決勝で両足をつった。「日に日に回復しにくくなっているけど、体に言うことを聞かせる」。気力を振り絞り、時には果敢な突破で好クロスも上げたが、万全とはいえない状態の中で、敵の個の力が重くのしかかった。 ロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表で定位置を獲得し、フル代表にも初選出された華やかな1年。柏残留を決めた有望株は「波のあるシーズンだった。来年こそシーズンを通して戦いたい」。現状に満足せず、さらなる成長を誓う上では、課題と成果を確認する貴重な一戦となった。(
Dec 14, 2011
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すごい!!!勝っちゃいました!!!先取点取ったけど、追いつかれて。。。ファールも取ってくれないこと多くて。。。いやな雰囲気だったけど、延長も責め続け、必死に守って菅野が、しょっぱな、一番PKな得意なペレスをとめて自ら蹴ったオロスコが、バー直撃最後、林が決めて、大金星!!!!主催地体表としては、初のベスト4!!!ほんとうに、すばらしい!!!!次は厳しいかもしれないけど。。。この勢い!期待します!!!柏Vsモンテレイ、決着つかずPK戦へ トヨタ・クラブW杯第2日(11日、柏-モンテレイ、豊田スタジアム)開幕戦でオセアニア王者・オークランドシティを下した柏が北中米カリブ海代表のモンテレイと準々決勝で対戦。 スコアレスのまま迎えた後半8分、柏・田中が右サイドから中央にクロス。レアンドロがダイレクトで合わせ、柏が先制点を奪った。しかし同13分、モンテレイのスアソがデルガドのクロスに合わせ、柏はすぐさま同点に追いつかれてしまった。その後、同15分にCKから工藤がヘッドで合わせるなどチャンスを作るが、1-1のまま延長戦に突入。 延長でも両チーム勝ち越し点を奪えず、勝負の行方はPK戦にもつれ込んだ。
Dec 11, 2011
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いや~!!すごい試合でした!!普段は、あんまり、サッカー見ませんが、まだ病床で動けないので見てましたエスペランスの一方的な攻撃ばかり途中まで目立ってましたが厚い守りと、いきなりのカウンター!!ケイタのロングシュート、むちゃくちゃ強い!!!弾いたところを押し込んで、まるで、漫画見てるようでしたその後も、すごい攻防やっぱり、クラブ対抗は、どこもスター選手いるし、ほんと面白いですね。アルサッドが準決勝に進出!/クラブW杯 トヨタ・クラブW杯第2日(11日、エスペランス1-2アルサッド、豊田スタジアム)アジア代表・アルサッドがチュニジアの名門・エスペランスを下して、準決勝に進出した。 アルサッドは前半19分、エスペランスのヌジェングにゴールバー直撃のシュートを許すなど、試合をコントロールできない。攻撃の形さえ作れず相手の優位で迎えた同33分、右サイドからケイタが放ったシュートをGKが弾き、そのこぼれ球をカルファンがヘッドで押し込んだ。ワンチャンスをものにしたアルサッドがリードして試合は後半へ。 先制点で流れをつかんだアルサッドは後半4分、左サイドで得たフリーキックを李正秀がゴール前で切り替えし、コニが押し込んで追加点を奪った。同15分にエスペランスにダラギのゴールで1点を返されたものの、そのままリードを守りきった。 アフリカ王者を下したアルサッドは15日の準決勝で、欧洲2冠のメッシ率いるバルセロナに挑む。
Dec 11, 2011
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この発言が、対朝鮮に対しての問題発言になるのか、どうか。。。は、知りませんがあの試合で、日本が勝ってたら、暴動なんてレベルじゃなくて帰れなかった、もしくは、数人命を落としてもおかしくないんじゃないかってのは誰もが思ったんではないでしょうかやはり、あのような国で、国際試合をするのは、間違いですよねすべて政事に使われるのは分かっていることだし。。。自民・坂本氏「北に勝ったら拉致されていた」 自民党の坂本哲志衆院議員(61)が、11月15日に北朝鮮・平壌で行われたサッカーW杯アジア3次予選の北朝鮮代表vs日本代表戦について、「もし(日本が)2対0、3対0で勝利していたら、今頃は(日本の)サッカー選手が拉致されていたと考えられる」と発言していたことが29日、分かった。 28日の衆院拉致問題特別委員会で、対北朝鮮戦で当地を訪れた日本人に対する外務当局の保護対策が不十分だったと批判する一連の発言のなかで飛び出した。 坂本氏は北朝鮮戦についてさらに言及。「最高の功労者は(日本の)ザック監督。0対1で負けていただいたこと。本当はあの選手起用法からすれば、ザック・ジャパンは引き分けか、最少失点差で負けという覚悟をしながら、そういう方向でいったんじゃなかろうか」と、アルベルト・ザッケローニ監督(58)の采配に関しても自身の見解を述べた。 坂本氏は熊本3区選出で当選3回。国会対策副委員長を務めている。
Nov 30, 2011
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なんと、勝っちゃいましたよ!!!それも、ストレート!!!サオリンの1セット目の勢いづけた連続スパイクもすごかったけど3セットの、追い上げられてたところでの連続ブロック!!そして、連続得点での勝利!!!震えました!!!今回の全日本は、最初は、どうなることかと思いましたが試合ごとに、すごい成長でしたね!!!中国が勝ってしまったので、今大会でのオリンピック出場は逃したけど一番光っていたのは、日本でしたね!!!次の大会、楽しみです!!!真鍋ジャパン米国撃破!手応え4位/バレー バレーボール・W杯女子大会最終日(18日、日本3-0アメリカ、東京・代々木第一体育館)日本が米国に3-0でストレート勝ち。木村沙織(25)=東レ、江畑幸子(22)=日立=の両エースらの活躍で通算8勝3敗、勝ち点24としたが、試合前に中国がドイツを3-0で下して勝ち点26で3位を確定させたため、3位以内に与えられるロンドン五輪出場権を逃した。大会を4位で終えた日本は、来年5月の世界最終予選兼アジア大陸予選(東京)でロンドン行きを目指す。イタリアが勝ち点28で連覇を達成した。客席を埋め尽くした1万2000観衆の地鳴りのような歓声が、代々木のコートに響き渡った。相手は、銅メダルを獲得した昨年の世界選手権の3位決定戦で死闘の末に下した米国。最後は木村のスパイクがブロックアウトになると、日本は優勝したように全員で抱き合って喜んだ。 「絶対に負けないという気持ちで戦いました。最後の試合を勝って終われてよかったです」 木村がほっと息を吐いた。試合前に中国が勝って3位を決め、日本のメダルの可能性が消失。それでも、真鍋政義監督(48)は選手を集め「(メダルのかかる)五輪の準決勝のつもりでやれ!!」と指示を出した。 この日は木村、江畑の両エースに加え、速さと相手の嫌がる軟攻をうまく織り交ぜた山口舞(28)=岡山=が得点を量産。平均身長(1メートル74)で強豪国に約10センチ劣る日本が磨いてきた守備と速い攻撃で、高さと力のある優勝候補の米国を日本の土俵に引きずり込むことに成功。日本のスタイルが世界に通用することを証明してみせた。 今大会は苦しい試合を強いられ続けた。大会前に、井上香織(29)=デンソー、山本愛(29)=JT=ら主力がけがで次々と離脱。若手を起用した“ぶっつけ本番”の状態で、一時は順位が7位まで落ちた。 それでも、大会を通じてチームは成長を遂げた。21歳の代表最年少コンビ、新鍋理沙と岩坂名奈(ともに久光製薬)が台頭し、岩坂は第2戦以降はすべて先発。ブロック、サーブ部門で上位の成績を残す大活躍だった。さらに代表2年目の江畑もエース格に成長。木村は「最初はチームが1つになれていなかったが、大会を通じて一致団結していったのがわかった」と頬を緩めた。 3位の中国まで勝ち点2差と僅差でロンドン五輪の切符は逃したが、ベテランの竹下佳江(33)=JT=や佐野優子(32)=イトゥサチ=らは健在。若手とベテランの融合がこのまま進めば、五輪出場権はもちろん、84年ロサンゼルス五輪(3位)以来のメダルも夢ではない。全員で戦い抜いた11試合の経験は、必ず未来の糧となる。日本、強豪・米国に価値ある完勝/バレー バレーボール・W杯女子大会最終日(18日、日本3-0アメリカ、東京・代々木第一体育館)「五輪の準決勝だと思って戦え」。こう檄(げき)を飛ばした真鍋監督。今大会での五輪切符の可能性を失っても、選手たちは闘争心をむき出して戦った。 W杯初優勝を狙った強豪・米国に価値あるストレート勝ち。際立ったのは日本の集中力の高さだ。相手の豪打を選手全員で拾い、瞬時に攻撃へと切り替える。セッター竹下の強気な采配で、エース木村や江畑ら攻撃陣が前後左右に動き回り、最後まで主導権を手放さなかった。 「勝って終わりたかった。目指すのは五輪メダルですから」と真鍋監督。厳しいW杯を戦い抜けた手応えがある。主力センター陣の離脱で、大会序盤は不安定だったが、苦戦を重ねて初代表の岩坂や新鍋が急成長。後半戦ではブラジルもねじ伏せて5連勝と存在感を示した。 ただ「サーブ、サーブレシーブ、スパイクレシーブ、ミスの少なさの4部門で相手を上回り、世界一になる」という真鍋監督のチームづくりは依然道半ばだ。特にパワーの欧州勢にはサーブレシーブで崩され、ブロックをかわすために磨いた「高速バレー」が影を潜めた。 五輪切符は来年5月の世界最終予選に持ち越された。短期間で技術を修正し、もう一度ピークを合わさなければならない。「1人1人がレベルアップをしなければ」とエース木村。再び日本の過酷な挑戦が始まった。竹下、ベストセッター賞を受賞/バレー 日本の司令塔、竹下が18日、ベストセッター賞を受賞した。今大会は主力のけがなどで、新戦力を積極的に起用。「毎日必死に考えながら、選手が乗るようにプレーをした」と振り返るように、安定したトス回しで若手を支えた。ロンドン五輪出場権獲得に向けて、33歳のベテランは「もっと厳しい最終予選が待っている。チーム内の競争からチーム力がアップすればいい」と力を込めた。
Nov 18, 2011
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すごい!!!まさか、ドイツに勝つとは!!これで、ドイツを抜いて4位ほんと、この1年でレシーブ力が、すごくあがりましたアメリカに勝って、中国がドイツにフルセット以外で負けてくれれば。。。それは、厳しいかもしれないけど、最後まで諦めず頑張れ!!!熱狂ジャパン!五輪残った!!/バレー バレーボール・W杯女子大会第10日(17日、日本3-2ドイツ、東京・代々木第一体育館)3位以内に与えられる来年のロンドン五輪出場権獲得へ後がない日本は、江畑幸子(22)=日立、新鍋理沙(21)=久光製薬=ら若手が活躍。ドイツに25-20、23-25、25-27、25-17、15-12で逆転勝ちし、通算7勝3敗、勝ち点21で4位を死守して最終戦での逆転3位へ望みをつなげた。最終日の18日は、初優勝を狙う米国と対戦する。第5セット、14-12から江畑が相手コートにスパイクを突き刺し、2時間9分の激闘に終止符を打った。約1万人が詰めかけた超満員の会場は大歓声。日本は控え選手も飛び出し、コートに全員で歓喜の輪を作った。 メダル獲得のために負けが許されない一戦を制し、真鍋政義監督(48)は珍しく声を上ずらせた。「木村と江畑が苦しい中でよく決めてくれた。新鍋もいい仕事をしてくれましたね」 2人の“ラッキーガール”が勝利に導いた。まずは22歳の江畑が25得点と大爆発。試合中のスパイク決定率は60%に迫り、真鍋監督を「こんなにいい数字は初めて見た」と驚かせた。 代表1年目だった昨年の世界選手権では好不調の波が激しく、指揮官から「(レギュラーで)使えないぞ!」と一喝された。今年は試合を重ねるごとに精神的にも成長。今では木村沙織とともに「両エース」と呼ばれるまでに信頼を得ている。 流れを引き寄せたのは途中出場の新鍋だ。最終セット、0-2からスパイク、ブロック、スパイクで3連続得点。このセット6得点をマークした代表最年少の21歳は「夢中で全然覚えていない」とうれし涙を流した。 江畑と新鍋は宿舎で同部屋。バレーのことはもちろん、時にはプライベートな相談もしあうほど仲がいい。「その試合で“ラッキーガール”が出れば勝てる」が真鍋監督の持論。「いつもは1人だが、きょうは江畑と新鍋だったね」と成長株の2人に目を細めた。 最終日で激突する米国とは8月のワールドグランプリで2度対戦し、いずれもストレート負けを喫した。勝ってもメダル獲得は3位中国の結果次第とはいえ、「最後も一致団結してベストを尽くす」と真鍋監督。一時は7位まで後退した火の鳥ニッポンが、奇跡を起こす。日本、ブロックでドイツ上回る/バレー バレーボール・W杯女子大会第10日(日本3-2ドイツ、17日、東京・代々木第一体育館)センターの荒木主将が「勝負どころは相手の7番と14番に絞っていけた」と話すように、日本はブロックでドイツの8点を上回る12点を奪い、要所で高さを封じた。米国戦に向けては「ブロックが鍵になる。存在感を示したい」と意気込んだ。 ドイツの7番でアタッカーのグリューンも「日本のブロックはタイミングが良く、テクニックがある。(小柄な)竹下でも止めてくる」と称賛した。(
Nov 17, 2011
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おおおお!!!!すげえ!主力数人がいないとはいえ、世界一位のブラジルに勝利!!!サオリンもいいし、なんといっても、世界一の守備力はすごい!!!日本、世界1位ブラジルに勝った!/バレー バレーボール・W杯女子大会第8日(13日、札幌・北海きたえーるほか)世界ランキング4位の日本は、同1位のブラジルに3-0で快勝。通算5勝3敗で勝ち点16(5位)とし、3位以内に与えられる来年のロンドン五輪出場権獲得に望みをつないだ。エース木村沙織(25)=東レ=が20得点の活躍。2001年のワールドグランドチャンピオンズカップ以来、10年ぶりにブラジルをストレートで下した。14日と15日は試合がなく、日本は16日に今大会未勝利のケニアと対戦する。 これがエースの真骨頂だ。割れんばかりの歓声を背に、木村が左から、右から、そして後衛から相手コートにスパイクを決め続けた。この日の決定率は、自身の今大会平均(40・96%)を大きく上回る51・43%。日本をメダル獲得へ希望をつなぐ完勝に導いた。 「守備がよかったので上がったボールは全部決めたかった。きょうの1勝は、チームにとってすごく大きな1勝です」 相手は主力数人をけがで欠くとはいえ、世界ランキング1位の北京五輪女王。記録の残る1993年4月以降、日本は5勝63敗と圧倒的に分が悪かったが、エースが20得点の大爆発で覆した。 当時17歳の木村が2003年W杯で主要国際大会デビューを果たしてから8年が過ぎた。「私も年をとりましたね~」とおどけるが、今や日本のエースに成長。すると各国は、攻撃を封じるためにサーブで木村を狙うようになった。 サーブレシーブが乱れると武器の速い攻撃が生かせず、スパイクにも悪影響を及ぼす。3位に入った昨年の世界選手権では「そういう場面が多かった」と苦しみ、サーブで狙われるのはエースの宿命と割り切った。 「いつも狙われるのはわかっている。だから、(試合で)チームが受ける数を全部自分でやろうかな、と思って」 9月初め、コーチに志願して朝の練習開始30分前から一人黙々とサーブを受け続けた。やがて、全体練習終了後もサーブレシーブの練習に費やすようになった。成功率が45・57%(11位)だった昨年の世界選手権から、今大会は61・50%(2位)に急上昇。課題を克服し、攻撃にもいいリズムが生まれている。 8試合を終え、勝ち点は3位中国と3点差。中国も強豪国との対戦を残しており、日本が全勝で乗り切れば、ロンドン五輪の出場権を獲得できる可能性もある。まだ誰もあきらめていない。エースが成長した“火の鳥ニッポン”に、光が見えてきた。日本、世界1位ブラジル撃破!/バレー 3位までがロンドン五輪出場権を得るバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第8日は13日、札幌市の北海きたえーるなどで行われ、日本は世界ランク1位のブラジルに3-0で快勝し、5勝3敗の勝ち点16で5位を保って五輪切符獲得に望みをつないだ。日本が五輪、世界選手権を含む三大大会でブラジルに勝ったのは、日本協会が記録集計を始めた1993年以降では初めて。 日本は江畑(日立)と木村(東レ)が力強いアタックを連発。守ってもブロックがよく決まった。ブラジルは5勝3敗の同12で6位。 イタリアはセルビアにストレート勝ちし、8戦全勝の勝ち点23で首位を守った。米国はドミニカ共和国を破って7勝1敗、同21の2位。中国が韓国を退けて6勝2敗の同19で3位を維持した。(共同)真鍋政義・日本監督の話「選手が集中してプレーしてくれた。最高です。サーブが良かったし、ブロックも良かった。(勝因は)一致団結だと思う。この勢いを東京に持っていきたい」ギマラエス・ブラジル監督の話「日本がブラジルを上回っていた。木村と江畑の攻撃が鋭く、ミスも少なかった」
Nov 13, 2011
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すごい試合でした!!韓国も、主力を温存して、日本戦にかけてきたのが分かるほど、すごい気合でしたしかし、日本のレシーブ、ほんとすごいです男子と、ずっと練習してきたレシーブNo.1はだてでないです!!!感動しました!!!この勢いで勝ち抜いてほしいです!!!!!日本、宿敵の韓国に粘り強く完勝/バレー バレーボール・W杯女子大会第7日(12日、札幌・北海きたえーるほか)宿敵韓国との戦いが日本を目覚めさせた。激しいラリーでつないだボールを、主将荒木らが豪快に決め、前日のセルビア戦で残した嫌な空気を一掃。「粘り強い戦いができてよかったです」。厳しい司令塔竹下が、満足げにうなずいた。 11試合の長期戦は、心身の切り替えが重要。「何もできなかった」(木村)前日から一転、主砲金軟景に強打を決めさせない徹底守備でリズムを作り、スパイク決定率、ブロック本数、サーブレシーブ成功率のすべてで韓国をねじ伏せた。 苦しい戦いが続く今こそ、目の前の一戦、一球に集中する。若手の岩坂や新鍋の体も温まってきた。13日は世界ランキング1位のブラジルが相手。「自分たちが今できる、一番のプレーを出したい」と木村。ここでつけた大きな弾みを必ず生かす。佐野がスーパーレシーブ連発!/バレー バレーボール・W杯女子大会第7日(12日、札幌・北海きたえーるほか)リベロの佐野がスーパーレシーブを連発し、日本の快勝を呼び込んだ。韓国の強打を熟練の技術で拾い続け「粘り負けしないようにした。気持ち良く決めさせてはいけない」と胸を張った。 試合直後にコート上で勝利インタビューを受けた真鍋監督からは「今日は佐野が頑張った」と名指しで絶賛された。ブロックで5点!荒木、存在感十分/バレー バレーボール・W杯女子大会第7日(12日、札幌・北海きたえーるほか)主将の荒木がブロックで5点と存在感を示した。韓国の絶対的エース、金軟景を1人で止めるシーンもあり「目の前の一戦を全力で戦っている。勝ててよかった」と安堵の表情を浮かべた。 ブロックでは新鋭の岩坂が3点、木村が2点をマークした。今大会はセンターの主力だった井上、山本が欠場。ブロックで苦戦していたが、韓国戦では合計10点と機能した。(日本、江畑の活躍で韓国に快勝!/バレー 3位までがロンドン五輪出場権を得るバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第7日は12日、札幌市の北海きたえーるなどで行われ、日本はここまで1勝の韓国を3-0で下し、4勝3敗の勝ち点13で、7位から5位に上がった。 日本は江畑(日立)が強打を次々と決め、サーブでも相手を崩した。 前回覇者のイタリアは世界ランキング1位のブラジルにストレート勝ちし、7戦全勝の勝ち点20で首位を保った。米国はアルジェリアを3-0で退け、6勝1敗の同18で2位をキープ。中国はセルビアを3-1で破り、5勝2敗の同16で3位につけた。(共同)真鍋政義・日本監督の話「ブロックとディフェンスがよかった。(セルビア戦の)敗戦から選手が集中し直し、気持ちを切り替えてくれたのが勝因」金炯実・韓国監督の話「木村、江畑とレフトに入った選手をブロックできなかった。難しい試合だった」
Nov 12, 2011
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許せない。。。なんで、スポーツの場で、こんな心無いことを。。。WBCとか、他のスポーツでも、選手や、サポーターの心無い言動が多いですがこれは、本当に許せません祝いと見舞いの日本語を間違えただけだと思いたいですがそんな感じではなかったみたいですね。。。韓国サポ垂れ幕「日本の大地震をお祝います」 サッカーJ1、C大阪が27日に韓国・全州で全北と対戦したアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、相手サポーターが東日本大震災で被災した日本をやゆするメッセージを掲げ、C大阪がアジア連盟に抗議文を提出していたことが28日、分かった。まさに、心の貧しさや悪意を象徴するような光景だった。死者・行方不明者数が2万人を超す未曾有の大災害になった東日本大震災で、韓国を含めた世界中から援助の温かい手が差し伸べられたのに、心ない一部の人間の行為が台無しにした。 韓国の全北とC大阪のACL準々決勝第2戦が行われた韓国・全州の観客席に掲げられた幕には「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)と日本語で書かれていた。 気付いたC大阪のスタッフが運営側に指摘し、前半20分ごろに幕は撤去された。フル出場したFW播戸竜二(32)は「試合中は全然(横断幕に)気がつかなかった。後で知りました。残念なこと」と心を痛めた。 C大阪の藤田信良社長(60)は「心ない人はどこにでもいるし、全ての全北サポーターがそうではない。ただ、国のことを言われれば、われわれとしては抗議しなくてはいけない」と話した。全北の関係者からは「サポーターグループが複数に分かれていて、コントロールができていなかった。心ない人々が出した」との説明と、非公式ながら謝罪を受けた。 東日本大震災と、それに伴う東京電力福島第1原発事故については、今年8月にベルギー1部リーグで日本代表GK川島永嗣選手(28)がいるリールスの試合で、対戦相手、ゲルミナルの一部サポーターが「フクシマ!」と連呼。川島選手が主審に抗議し、試合は一時中断した。 同国のサッカー協会も問題視。今月9日にゲルミナルに対し、川島選手と横田淳駐ベルギー日本大使への公式な謝罪と罰金3万スイスフラン(約260万円)の支払いを命じた。ゲルミナルのファンオッペン会長も20日、川島選手と面会して謝罪した。
Sep 28, 2011
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体調悪いし、台風もひどそうだし家で、サッカーみてました後半は、ほんと、すごいラッシュでなかなか点が入らなくて、イライラはしてました北朝鮮は、完全にドロー狙いで、まったく攻めにいかないけど一人退場になったあとでも、とになく守って。。。そこから、ショートコーナーそして、吉田のヘッドで、ロスタイムでの劇的勝利!!なかなか感動しました!!!体調悪いのに、叫んでしまいましたよ吉田がロスタイム弾!ザック日本、白星発進 サッカー・2014年ブラジルW杯アジア3次予選が2日、スタートし、C組の日本代表は埼玉スタジアムで北朝鮮と対戦。日本はロスタイムにDF吉田麻也が頭で合わせ、劇的なゴールで1-0で勝利した。 前半途中に一時激しい雨となるなど、厳しいコンディションで行われた一戦。前半、日本は終始ボールを支配し再三のチャンスを作る。トップ下でスタメン出場した柏木からのパスに、李忠成が頭で合わせるなどの場面もあったが、ゴールできないまま前半終了。 後半には柏木に代えて清武、さらには李に代えて代表戦初出場となるハーフナーが出場。香川がトップ下に入り、試合を組み立て攻め立てる。ゴールを奪えないまま、引き分けかと思われたロスタイム。清武がゴール前にあげたクロスに、吉田がフリーで頭を合わせると、ゴール左に突き刺さった。 日本は1-0で北朝鮮に勝利し、W杯アジア3次予選で白星発進。6日には中3日でアウェーのウズベキスタン戦(タシケント)に臨む。ザッケローニ日本代表監督の話「北朝鮮が全てを出してきて、我慢を強いられる戦いだったが、最後まで我慢して決められてよかった。今か今かと(得点を)待っていたが、麻也(吉田)が決めてくれた」香川の話「最後は気持ち良かった。技術以上に気持ちで上回っていないといけない。チーム一丸となって最後まであきらめずに戦えた」ザック、劇勝発進に「麻也がナイスゴール」 サッカー・W杯アジア3次予選(2日、日本1-0北朝鮮、埼玉スタジアム)DF吉田麻也の後半ロスタイム弾で北朝鮮に勝った日本代表・ザッケローニ監督は「相手の北朝鮮もすべてを出してきて、我慢を強いられる戦いだった。最後の最後までよく我慢して決めきれたことは素晴らしかったと思う」と、苦しい試合を振り返った。 後半終了間際には北朝鮮ゴールへの波状攻撃を見せていたが、「いい感じで相手を押し込めていたので、今か今かと待っていたが、麻也がナイスゴールを決めてくれて良かった」と決勝弾の吉田を賞賛。最後は「みなさん応援ありがとうございます」と日本語でサポーターの歓声に応えた。劇的弾の吉田「負けるわけにはいかなかった」 サッカー・W杯アジア3次予選(2日、日本1-0北朝鮮、埼玉スタジアム)引き分けかと思われた後半ロスタイム。波状攻撃で上がっていたDF吉田が決勝ゴールを決めた。 「最後マイク(ハーフナー)が入ってロングボールで向こうも苦戦してたんで、チャンス狙ってたんで。なんとか1点取れて、勝ち点3、初戦で取れてよかったです」と興奮気味に振り返った。 W杯3次予選の初戦について「ワールドカップからアジアカップ、なでしこの優勝と続いて、サッカー熱というのを切らさないように。今日も台風の中、たくさんのお客さんが来てくれたんで。負けるわけにはいかなかったんで、勝ってよかったです」となでしこのW杯優勝を刺激を受けた様子。 6日のウズベキスタン戦については「アウェーで難しい戦いになる。コンディションを整えて、勝ち点3をもう一個取って帰りたいです」と連勝へ意欲を見せた。
Sep 2, 2011
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心配です。。。急性心筋梗塞で、いまだに、心肺停止状態で、人工心肺がついて、意識が戻らない状態とのこと回復を祈っております元日本代表・松田が救急搬送 練習中倒れる 2日午前10時5分ごろ、サッカーの元日本代表で日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅FCに所属する松田直樹選手(34)が長野県松本市の梓川ふるさと公園で練習中に倒れ、市内の病院に救急搬送された。 松本広域消防局などによると、搬送時に意識がなく、心臓マッサージを受けたが心肺停止の状態という。熱中症とみられる。 松本山雅FCの事務局によると、この日は午前9時半から練習を開始。松田選手含む選手26人とコーチやスタッフらが練習場にいた。 松田選手は1995年から昨季までJリーグ1部(J1)横浜Mでプレーし、385試合に出場。日本代表でも40試合に出場し、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会でも活躍した。今年から松本山雅に移籍した。松田倒れ…中沢は言葉失う「信じられない」 実質3部リーグに当たる日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅に新天地を求めた松田直樹が練習中に倒れたという知らせは、プロ入りから昨季まで16年間を過ごしたJ1の名門、横浜Mにも伝わり、クラブは重苦しい雰囲気に包まれた。横浜Mや日本代表でセンターバックとしてコンビを組んだ中沢佑二は「全く情報がないので分からない。信じられないのひと言。あとはもう」と言葉を失った。 ハードなマークと闘志で世界と戦ってきた僚友の屈強さを誰よりもよく知るだけに、深刻な容体をうかがわせる情報にも「マツ(松田)はそんなにやわな人間じゃない。早く意識を取り戻して、いつものような元気のいい声を聞けたら」と、自らに言い聞かせるように回復を期待した。 横浜M時代の同僚、栗原勇蔵は札幌市内での日本代表候補合宿の練習後「回復することを祈るしかない」と沈痛な表情。「どういう状態か分からないが、あまり良くなさそう」と消え入りそうな声だった。 搬送された長野県松本市の信州大病院で記者会見した松本山雅の加藤善之監督は「自分の体調と相談しながらトレーニングするタイプで、練習中に倒れたことは意外。チームの動揺は大きく明日(3日)以降の練習や試合は選手の意向を聞きたい」と話した。古巣・横浜Mも松田の回復願うメッセージ 練習中に倒れ、病院に救急搬送された元日本代表DFで、JFL・松本山雅FC所属の松田直樹(34)について、かつて松田が所属した横浜Mも、現地にスタッフを派遣し情報収集にあたった。横浜Mは、嘉悦朗社長名で松田の回復を願うメッセージを発表した。全文は次の通り。 本日、松本山雅FCより、松田直樹選手が練習中に倒れ、病院に搬送されたとのご連絡をいただき、至急現地にスタッフを派遣致しました。松田選手は大変厳しい中、懸命に闘っているとの連絡を受けており、今はただ、横浜F・マリノスの監督、コーチ、選手、クラブスタッフ一同、状況が少しでも好転することを、ひたすらお祈り申し上げております。松田直樹は「厳しい状態」俊輔、城氏ら見舞い 日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅FCの運営会社の大月弘士社長は2日、長野県松本市の信州大病院で記者会見し、チームに所属する元日本代表DFの松田直樹選手(34)が練習中に倒れ、同病院で人工心肺装置により血流を維持していると明らかにした。 同席した同病院の今村浩医師によると、急性心筋梗塞とみられ、心肺停止状態から微弱ながら心臓の鼓動は戻ったが、意識はなく「極めて厳しい状態」という。 加藤善之監督によると、松田選手は午前9時半ごろに松本市の梓川ふるさと公園のグラウンドで始まったチームの練習に参加し、15分ほどランニングをした。その後「やばい、やばい」と言いながら横に倒れたという。 チームの関係者が午前10時すぎに119番。練習を見ていた看護師の女性が、救急車が到着するまで心臓マッサージをした。病院に同50分に着いたが、心肺停止状態だった。同公園に自動体外式除細動器(AED)はなかったという。 大月社長は「松田選手はチームにとって影響力のある選手。全国のファンと回復を願っている」と語った。信州大病院には2日夜、Jリーグ1部(J1)横浜Mの中村俊輔選手(33)らが見舞いに訪れた。 松田選手は群馬県出身。1995年から昨季まで横浜Mでプレー。日本代表として40試合に出場し、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会でも活躍した。今季から松本山雅FCに移籍した。
Aug 2, 2011
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なでしこ快挙に各スポーツ界から称賛の声 なでしこジャパンの偉業に日本のスポーツ界から祝福の言葉が相次いだ。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表を頂点に導いたプロ野球巨人の原辰徳監督は「沢選手を中心に一丸となった戦いぶりで、日本のスポーツの歴史に名を刻んだ」と称賛。女子ゴルフで米ツアーが主戦場の宮里藍は、ブログに「すごすぎる。涙が止まらない」とつづった。 ソフトボールの日本代表は、17日にカナダでの国際大会で宿敵の米国を破って優勝した。北京五輪優勝メンバーの上野由岐子(ルネサスエレクトロニクス高崎)は、テレビで勇姿を見届けてから決勝のマウンドに上がったそうで「士気が高まった。自分たちもやろう、と勇気づけられた」と胸を熱くした様子だった。 サッカー女子は来年のロンドン五輪で金メダルの期待も膨らむ。日本オリンピック委員会(JOC)の上村春樹・選手強化本部長は「チームワーク、技術で体格差を補ったのは、まさに日本的な勝ち方。ほかのチームスポーツにもいい手本を示し、五輪へ追い風になる」と意義を強調した。(共同)選手所属チーム地元も“快挙”に熱狂/女子W杯 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で頂点に立った日本代表なでしこジャパン。MF宮間あや(26)、GK福元美穂(27)の両選手が所属する「岡山湯郷ベル」の地元、岡山県美作市も歓喜に沸いた。 同市湯郷の旅館だった建物の大広間。設置された大型スクリーンの前には市民らサポーターら約80人が集まり、試合開始と同時に大きな声援を送った。 無得点のまま迎えた後半24分、米国に先制されるも同36分、宮間選手がゴールを奪い同点に追いついた瞬間、会場は大歓声に包まれた。 PK戦の末、初優勝が決まると、会場の熱気は最高潮に達し、サポーターが抱き合ったり、涙を流したりして喜びを分かち合った。 湯郷ベルの種田佳織監督(36)は「世界の大舞台で宮間選手は冷静で確実なプレーをみせてくれた。精神的、肉体的な強さと技術力の高さを感じた」と称賛した。 岡山県赤磐市の男性(58)は「夢の夢の優勝。あきらめない力は、今の日本を絶対元気にする」と目を潤ませた。 美作市では24日午後6時から、宮間、福元両選手の活躍をたたえ、湯郷温泉街で凱旋(がいせん)パレードを行う。(産経新聞)キリン、なでしこメンバーに臨時ボーナス サッカー日本代表のオフィシャルスポンサーを務めるキリングループは18日、女子ワールドカップ(W杯)で優勝した「なでしこジャパン」のメンバー21人に、1人当たり100万円の臨時ボーナスを支給することを明らかにした。 キリンホールディングス、キリンビール、キリンビバレッジのグループ3社で支給する。同グループがサッカーの日本代表に臨時ボーナスを支給するのは男女通じて初めて。キリンビールの松沢幸一社長は「ネバーギブアップの戦う姿勢と団結力に敬意を表したい」とコメントした。(共同)
Jul 18, 2011
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鮫島、震災の苦悩乗り越えV/女子W杯 鮫島にとっては東日本大震災の苦悩を乗り越えての優勝だった。4月に当時所属していた「東京電力マリーゼ」が活動を自粛。自身も「サッカーどころじゃない」とプレーを続けることを迷ったからだ。 だが、周囲の後押しもあり、米女子プロリーグ、WPSのブレーカーズに移籍。目指してきた夢の舞台で最高の結果を出し「自分がこう言う場に立っていられるのはたくさんの方のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです」と感に堪えない様子だった。(共同)丸山、被災者へ人一倍強い思い/女子W杯 丸山は東日本大震災の被災者への人一倍強い思いを原動力にした。活動を休止している東京電力に、かつて在籍した経験を持つ。自身のブログなどに寄せられた応援には「復興から立ち上がろうという人たちを見て力になったし、そういう力がやっぱり優勝に導いた」と奮い立った。 準々決勝のドイツ戦で決勝点を挙げた攻撃の切り札は「世界で一番強いんだっていうのが不思議」と話した。(共同)
Jul 18, 2011
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【なでしこ談話集】沢「みんながいたから取れた」 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、日本と米国は2-2のままPK戦にもつれこみ、3-1で日本が勝利した。沢穂希主将「まだ(優勝の)実感はない。得点王もMVPも、みんながいたから取れた。最高の舞台で最高の仲間と一緒にメダルを取れたのはうれしい。(W杯出場)5度目にして結果を残せた。きょうは金メダルしか想像していなかった。楽しかった」宮間あや「ほっとしている。みんなが最優秀選手だと思っている。決勝に関しては相手に支配される時間が多かった。ここをステップに新たな、なでしこジャパンをつくりたい」阪口夢穂「こういう舞台で借りを返せてうれしい。ピッチの中でも、諦めんなという声が飛び交っていた。後半の途中から相手も疲れてきて、沢さんを前に出して自分が守るというつもりだった」鮫島彩(PK戦は)「みんなで手をつないで、本当にサッカーの神様お願いします、とずっと祈るしかなかった。個人的には(震災後に東京電力から米国に移籍し)自分がこう言う場に立っていられるのはたくさんの方のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです」丸山桂里奈「金メダルは夢みたいで信じられない。世界で一番強いんだっていうのが不思議。(東日本大震災で)復興から立ち上がろうという人たちを見て、(わたしたちも)力になったし、そういう力がやっぱり優勝に導いたのかな。うまいとか強いとかという問題じゃなかった」永里優季「すごくうれしく思う。大会を通していろんなことがあり、自分も苦しい時期もあったが大きな財産になった。自分たちの世代がこれからを担っていかないといけないという責任を感じている」高瀬愛実「本当にすごくうれしいけれど、正直悔しい気持ちも残っている。自分が納得する夢じゃないかなと思うので。また来年も(五輪の)チャンスがあるし、選考に向けても頑張りたい。このメンバーに入れたことがいい経験になった」川澄奈穂美「うれしいけれど、まだ夢を見ているようで。出来過ぎです。漫画か映画しかないです。こんな勝ち方。日本の選手の方が楽しそうにサッカーをしていた。負ける気がしなかった。(米国は)PKのときとかも顔つきが違っていた」近賀ゆかり「個人的にはふがいないプレーばっかり。ベテラン、中堅の選手がバックアップしてくれているのがチームにとっても大きかった。そういう人たちのためにも延長は本当に何とか踏ん張りたかった。優勝できて本当によかった」岩淵真奈「うれしいです。これからは日本を見る目が変わってくると思う。責任を持ってやっていきたい。先輩の勝負強さを見ると、見習わないといけないなと思う。いい経験をさせてもらったので、もっと努力してやっていきたい」大野忍(優勝は)「まだ全然実感もないし、ホテルに帰って体感できるのかな。個人としては納得のいかない大会だった。チームとしては素晴らしい結果で、代表はチームでやるものだと思うので、自分のそういう気持ちは関係ない。チームが一番だと思う」山郷のぞみ「自分が初めてW杯を経験したときの代表は勝ちたい気持ちだけは同じぐらいあったけれど、経験不足もあって米国相手に今日ほどは戦えなかった。今までの先輩が伝統を築き上げてくれたおかげで、堂々とプレーする選手が増えた」福元美穂 「まだ信じられない。本当にうれしい。一戦一戦、戦った結果優勝につながってうれしかった。(ベンチにいても)自分ができることを精いっぱいやろうと思った。声しか出せないので声を出した」岩清水梓(最後の退場について)「みんなにありがとうと言われた。あそこでシュートを打たれたらやられていた。しかもファウルとは思っていなかった。仕方ない。みんながそれで守ってくれて、また感謝。すごいことをしたんだなと思う」熊谷紗希(PK戦は)「自分が蹴るとは思っていなかったので、ちょっとびっくりした。責任はあったけれど、気負うことなくリラックスして蹴れた。落ち着こうかなと思って、深呼吸した。本当にここから。優勝できたけれど、私にとってはゴールじゃない」佐々木則夫・日本女子代表監督「本当にびっくり。ちっちゃな娘たちが粘り強くやってくれた。われわれの選手たちは集中力を持って戦った。米国は強かった。試合内容は負けたが、その中で勝ち得た優勝。忍耐力の勝利だった。PK戦はリラックスして見ていられた」熊谷“決勝”PK「気負わず蹴れた」/女子W杯 日本代表「なでしこジャパン」は2―2の激闘からのPK戦を3―1で制し、3大会ぶり3度目の優勝を狙った米国を破って初優勝した。 世界一を決めた日本の4人目のPKを蹴ったのは先発では最年少の20歳、DF熊谷だった。ゴールに突き刺し「自分が蹴るとは思っていなかったのでびっくりした。責任はあったけれど、気負うことなくリラックスして蹴れた」と仲間と歓喜の輪をつくった。 チーム最長身171センチの守備の柱は全6試合にフル出場。決勝ではFWワンバックに食らいつき、1点は許したが米国のエースを苦しめた。今後の日本を背負うセンターバックは「優勝できたけれど、私にとってはゴールじゃない。いろんなことを試せた通過点。スピードやパワーをもっとアップしていかないと」と自覚も十分だった。(共同)スーパーセーブ連発!地元も大歓声/女子W杯日本代表「なでしこジャパン」は2-2の激闘からのPK戦を3-1で制し、3大会ぶり3度目の優勝を狙った米国を破って初優勝した。 スーパーセーブで日本の危機を何度も救ったゴールキーパー海堀あゆみ選手。母校の京都府長岡京市の長岡第四小には約40人が集結。度重なるピンチには悲鳴が響き、PK戦ではゴールを防ぐたびに大歓声が起こった。 海堀選手は小学校低学年から同小のスポーツ少年団でサッカーを始めた。当時コーチを務めていた森昌彦代表(59)は「責任感やハートの強さ、遠慮がちなところはちっとも変わらない」と回想する。 当時のポジションはボランチだった。学校が休みの日に男子に交じって約3時間練習。試合では女子だと思ってなめてかかった相手が、海堀選手のプレーを見てどよめくことがよくあったという。当時から身体能力の高さはずばぬけており「当時も今もチームに欠かせない存在」。(共同)川澄、劇的Vに「まるで漫画か映画」/女子W杯 日本代表「なでしこジャパン」は2-2の激闘からのPK戦を3-1で制し、3大会ぶり3度目の優勝を狙った米国を破って初優勝した。 川澄が前線を駆け回った。安藤との2トップで先発して精力的にプレスをかけた。MF大野が交代した後は右サイドに移り、激しく上下動した。チーム一のスタミナ自慢は「自分はずっと試合に出ていたいので、途中出場の方が疲れる」と120分間走っても涼しい顔だ。 大会初先発となった準決勝のスウェーデン戦で2点を決めたシンデレラガール。快挙に「うれしいけど、まだ夢を見ているよう。漫画か映画しかないです。こんな勝ち方」と興奮は冷めやらなかった。(共同)近賀、控え選手の支えに感謝/女子W杯 右サイドバックの近賀は控え選手の支えに感謝した。FWワンバックのゴールにつながるクロスを許すなど守備面で苦戦。だが、ベンチからの声を背に受け、最後まで気持ちを切らさなかった。 控えGKの山郷と福元、宿舎で同室の矢野の名前を挙げ「バックアップしてくれたのが大きかった。そういう人たちのためにもなんとか踏ん張りたかった」と奮起した。PK戦前の円陣で笑顔が出たが「それは自然なこと。特に意識したわけではない」と栄冠を支えたチーム一丸の雰囲気を説明した。(共同)大野は消化不良「納得いかない」/女子W杯 大会を通じて1得点、1アシストの大野は「個人としては納得のいかない大会だった」と悔しさをにじませた。 本来はFWだが今大会はMFとしてプレーした。途中交代も多く、消化不良の思いもあったよう。「チームとしては素晴らしい結果。自分のそういう気持ちは関係ない。チームが一番だと思う」と言い聞かせていた。(共同)岩清水「人生初」退場もいとわず/女子W杯 岩清水は「人生初」の退場もいとわずゴールを死守した。試合終了間際、相手選手の独走を止めるためペナルティーエリア直前で後方からタックル。ドイツ人のシュタインハウス主審にレッドカードを出された。 「みんなにありがとうと言われた。あそこでシュートを打たれたらやられていた」と周囲も納得のプレーだった。「プレッシャーがかかり、なかなかいい展開はできなかったが慣れてきた。序盤をしのげたのが大きかった」と振り返った。(共同)阪口「米国に借りを返せた」/女子W杯 沢とともに守備的MFを務めた阪口は「みんなの支えがあってここまでこられた」と言葉を弾ませた。 厳しい試合展開でも冷静に戦況を分析。「後半の途中から相手も疲れてきて、沢さんを前に出して自分が守るというつもりだった」と守備中心にプレーした。PK戦では3人目としてキックを決め「(米国に)今まで勝てなかったが、こういう舞台で借りを返せてうれしい」と笑みがこぼれた。(共同)18歳・岩淵に世界王者の自覚/女子W杯 チーム最年少の18歳、岩淵は「これからは日本を見る目が変わってくると思う。責任を持ってやっていきたい」と世界王者の自覚を口にした。 大事な場面で途中から使われ続けたのは期待の表れでもある。将来のエース候補は「いい経験をさせてもらったので、もっと努力してやっていきたい」と語った。(共同)安藤と永里、ドイツで栄冠!/女子W杯開催国ドイツのクラブに所属する安藤と永里は「地元」で栄冠をつかんだ。安藤は前線からの守備で貢献し「最高の気分。ドイツでもなでしこジャパンをアピールしたいと思っていた」と笑みがこぼれた。 永里は大会後半から不調に陥り、決勝もPK戦で失敗。「大会を通していろいろなことがあり、自分も苦しい時期もあったが大きな財産になった」と総括した。(共同)
Jul 18, 2011
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米メディアもなでしこ絶賛/女子W杯 サッカー女子ワールドカップ(W杯)決勝戦で日本が米国をPK戦の末、破ったことについて、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「日本、米国を倒す」の見出しを掲げ、日本チームの奮闘ぶりを称賛した。 同紙は特に、沢選手の延長後半の同点ゴールをたたえ、「“絶対に負けない”精神を象徴するゴールだった。それはまた、今年初めの破壊的な地震から立ち直りつつある日本の姿勢をも示した」と手放しで絶賛した。 同紙は、髪を振り乱して優勝を喜び合う「なでしこジャパン」のメンバーたち、また、ゴールを狙う米国の選手を日本の守備陣がスライディングで果敢に食い止める写真なども大きく掲載した。 AP通信も「日本、米国に衝撃を与える」と打電、米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)も「日本、米国に勝つ」と速報し、死闘の結果、世界の頂点を極めた日本人選手たちを祝福した。(産経新聞)「アジア初の栄誉」韓国通信社が称賛/女子W杯 韓国の聯合ニュースは18日、女子サッカーW杯の決勝で日本がPK戦の末に強豪米国を下した試合結果をソウル発で速報した。 聯合ニュースは同日午前6時23分、一般ユーザー向けのニュースサイトで「(日本女子)PK戦の末3対1で米国を下す」と速報。続く記事本文で「女子サッカーアジア最強の日本が国際サッカー連盟(FIFA)女子ランク1位の米国を倒し、アジアで初の女子W杯の頂上に上り詰めた」と伝えた。 記事ではさらに「日本は男女含め、FIFAが主管する成人のワールドカップ サッカー大会で頂点を極めた初めてのアジア国家という栄誉もあわせて享受した」とし、日本の勝利を称賛した。(産経新聞)中国報道「アジアの歴史つくった」/女子W杯 中国メディアは18日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)日本代表「なでしこジャパン」が初優勝したことを「アジアの歴史をつくった」と大きく伝えた。 中国国営通信、新華社も日本の初優勝を速報した上で「日本の奇跡が世界を制した」と題する評論を配信。日本チームの強さは「技術だけではなく、強固な信念と意志にある」と解説し、「『なでしこ』の美しいサッカーとそれがもたらした奇跡が、東日本大震災で被災した民族に比類なき自信を与えるだろうと信じる」と絶賛した。 中国は12年前の第3回大会では米国に敗れたものの、準優勝した。ニュースサイト「網易」の解説記事には、中国の女子サッカーは「競技人口も成績も絶えず下り坂」と厳しく指摘。日本のチームについては「ベテランと若手がきれいに組み合わさったチーム」で、今後とも成長し続けるだろうと分析した。(共同)ブラジルメディア「歴史的勝利」/女子W杯 サッカー王国ブラジルのメディアは17日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)日本代表「なでしこジャパン」の初優勝を「歴史的勝利」「予想外の結末」などと相次いで速報。2度のリードを許しながら勝利をつかみ取った日本の粘り強さを称賛した。 有力紙グロボのスポーツ版(電子版)は「3月の自然災害(東日本大震災)で打ちのめされた国に喜びを与えるのに、スポーツ以上のものはない」との書き出しで詳細に報道。決勝で米国にリードされても「2度にわたって追い付いた」などと伝えた。 長い伝統を持つジョルナル・ド・ブラジル紙は「予想外のチームが大会の主役になった」と指摘。PK戦で好セーブを連発したゴールキーパーの海堀あゆみ選手を評価する記事も目立った。(共同)米国ファン「日本が一枚上手」/女子W杯 ドイツ・フランクフルトで17日(日本時間18日)行われたサッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」。「夢の世界一だ。ニッポン、ニッポン」。ブルーのユニホームに身を包んだ多くの日本人の大歓声が競技場にこだました。 日本が勝利を決めると観客は総立ちとなり、競技場内の熱気は最高潮に。フランクフルト市内の会社員、野中健次さん(43)は「チームワークの勝利。震災でみんなが闘っている姿と同じだ」と興奮気味に話した。一方、ニューヨーク出身でドイツの企業に勤めるマット・マックケルノンさん(25)は「日本は素晴らしかった。米国は前半に何度もチャンスがあったのに」と残念そう。米国から応援に駆け付けたエレン・ロゼウスキさん(28)も「米国の勝利を信じていたが、日本が一枚上手だった」と話した。(共同)
Jul 18, 2011
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感動をありがとう!!なでしこ世界一!ほんと、おめでとう!!!日本が優勝、PK戦で激闘制す/女子W杯 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、日本と米国は2-2のままPK戦にもつれこみ、3-1で日本が勝利した。 序盤、日本は米国に高い位置でボールを奪われ、サイドをえぐられる展開が続く。MFラピノエやFWシェニーに左右の深い位置からセンタリングを上げられ、フリーに近い形でシュートを許すなどピンチが続いた。 前半29分には、中盤から抜け出したFWワンバックの左サイドからの強烈なミドルシュートがクロスバーをたたくなど、米国ペースで試合が進んだ。 猛攻をしのいだ日本だが、後半24分、米国はカウンターで抜け出したモーガンが、DF熊谷と競り合いながらゴール右にゴール。先制を許す。 苦しい展開ながら、日本は後半35分、ゴール前の混戦から、米国のクリアボールが小さくなったところを、ゴール前に詰めた宮間が左足のアウトサイドであわせ同点に追いつき、試合は延長戦へ。 延長前半、米国はモーガンが左サイドの深い位置まで切れ込みセンタリング。ゴール正面でFWワンバックが頭であわせて再び2-1とリードを奪う。 万事休すかと思われた延長後半、日本は、宮間のコーナーキックに二アの沢があわせ、驚異的な粘りで再び2-2の同点に追いついた。 同点のまま突入したPK戦、日本はGK海堀が1人目のボックスのPKを止めると、米国は2人目のロイドも枠を外した。日本は2人目の永里が外したが、海堀が3人目のヒースも止めて2-0に。米国はワンバックが決めたが、日本が4人目の熊谷が決めて3-1で初優勝を決めた。佐々木則夫・日本女子代表監督「(PK戦では)意外に冷静だった。ここまでくれば十分だから。本当にびっくり。ちっちゃな娘たちが粘り強くやってくれた」宮間あや「ほっとしている。みんなが最優秀選手だと思っている。決勝に関しては相手に支配される時間が多かった。ここをステップに新たな、なでしこジャパンをつくりたい」スンダーゲ米国監督「前半は試合を支配し、チャンスもたくさんあったが、それをものにできなかった。日本はいいサッカーをした。PK戦で敗れるのは本当に悔しい」ワンバック「たくさんあったチャンスをつかめなかった。互いを信じ合って戦ったが、深い悲しみの結果になった。最後まで諦めなかった日本チームを祝福したい」 小倉純二・日本サッカー協会会長「W杯で優勝できるなんてこんな幸せな会長はいない。日本の女性の素晴らしさが証明された。将来、日本で女子W杯を開催した際は、沢に大会委員長をやってもらいたい」 川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長「大きな夢を持って、一生懸命練習して最後まで諦めずにフェアプレーでひたむきに頑張ったからこそ、勝利の女神がほほえんでくれた」「なでしこスタイル」貫き頂点に/女子W杯 日本女子代表が編成されてから30年。節目の年に、世界の頂点を極めた。2011年7月17日、フランクフルト。日本のサッカー史に金字塔が打ち立てられた。 過去24戦して一度も勝てなかったFIFAランキング1位の米国が相手でも恐れず「なでしこスタイル」を貫いた。個々の身体能力で劣る分は、運動量と足元の技術、判断の速さと連動性で補う。2度先行されても、宮間(岡山湯郷)と沢(INAC)のゴールで追い付いた。PK戦ではGK海堀(INAC)が2人を止めた。4位に終わった北京五輪後に「世界の頂点を狙う」と心を合わせた選手たちの誓いが、現実になった。 東日本大震災が起き、特別な思いも抱えて臨んだ大会だった。なでしこたちは決勝の舞台で気持ちでも負けず、大きな花を咲かせた。沢が得点王&MVP なでしこ世界一/女子W杯 日本がPK戦の末、米国を破って初優勝したサッカー女子W杯ドイツ大会は5得点の沢が得点王、MVPも獲得し二冠を決めた。PK戦、GK海堀が3本防いで勝利を呼び込む 日本が延長後半に米国に追いついてPK戦に持ち込んだサッカー女子W杯決勝。日本のGK海堀がファインセーブを連発した。 米国の1人目、ボックスの中央寄りのPKに対し左に飛んだ海堀は、残った右足でボールを弾くと、大きなガッツポーズと雄たけびでグイッと流れを日本に引き寄せた。 日本1人目の宮間が落ち着いて決めた後、米国のロイドはプレッシャーが高まったかPKは枠を外した。 日本は2人目の永里が外したが、海堀は3人目ヒースのPKも止める完璧なセーブ。3人目が終わって2-0とリードし、1人も外せない状況となった米国は4人目のワンバックが決めて粘りを見せる。 日本は4人目の熊谷は、決めれば優勝というプレッシャーのかかった状況のなかで、PKを見事ゴール左上に突き刺し、劇的な日本の優勝を決めた。沢穂希「信じられない。みんなで最後まで諦めずに戦い抜いた結果。120分間、自分を信じて走り続けた。ずっと世界一を目標にやってきた。金メダルを日本に持って帰ります」【なでしこ談話集】沢「諦めずに戦い抜いた」 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、日本と米国は2-2のままPK戦にもつれこみ、3-1で日本が勝利した。沢穂希「信じられない。みんなで最後まで諦めずに戦い抜いた結果。120分間、自分を信じて走り続けた。ずっと世界一を目標にやってきた。金メダルを日本に持って帰ります」宮間あや「ほっとしている。みんなが最優秀選手だと思っている。決勝に関しては相手に支配される時間が多かった。ここをステップに新たな、なでしこジャパンをつくりたい」阪口夢穂「こういう舞台で借りを返せてうれしい。ピッチの中でも、諦めんなという声が飛び交っていた。後半の途中から相手も疲れてきて、沢さんを前に出して自分が守るというつもりだった」鮫島彩「まだ実感が湧かない。素直にうれしい。みんなで(相手1人に対し)1・5人、2人をかけて守り切れた。試合前に細かいところを確認したり、コミュニケーションがうまくできた」丸山桂里奈「信じられない。(表彰台の上は)生きてきた中で一番の景色だった。(震災から)復興に立ち上がる人たちを見て力になったし、その力で勝ち取れた優勝だと思う」永里優季「すごくうれしく思う。大会を通していろんなことがあり、自分も苦しい時期もあったが大きな財産になった。自分たちの世代がこれからを担っていかないといけないという責任を感じている」佐々木則夫・日本女子代表監督「(PK戦では)意外に冷静だった。ここまでくれば十分だから。本当にびっくり。ちっちゃな娘たちが粘り強くやってくれた」なでしこ「日本に元気ありがとう」/女子W杯 サッカー女子ワールドカップ(W杯)で、驚異的な粘りを発揮して初優勝した「なでしこジャパン」。18日朝、選手の地元では家族らが涙を流し、ファンは「日本に元気をありがとう」と歓声を上げた。 1点目を決めた宮間あや選手(26)の出身地、千葉県大網白里町ではパブリックビューイングが行われた。優勝が決まった瞬間、会場は「ニッポン」「みーやーま」コールに包まれた。 「何度もアメリカの猛攻に耐えたメンバー全員で取った金メダル。みんなに『ありがとう』と言いたい」。最前列にいた宮間選手の父、文夫さん(56)は町民らから胴上げされ涙を流した。 中学時代の担任川野佳代子さん(48)は「感動した。帰国したら特大の『はなまる』をあげたい」と満面の笑み。 東京都府中市では沢穂希選手(32)が小学校時代に所属した「府ロクサッカークラブ」の関係者ら約60人がテレビで観戦。延長後半に沢選手のゴールで同点に追いつくと総立ちになり、抱き合って喜んだ。
Jul 18, 2011
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台湾野球界、日本の相撲界、そして、とうとう大人気の韓国サッカー界にも八百長が。。。博打が絡んでいるだけ、相撲界よりも、衝撃は激しいことでしょうそれも、選手自ら博打に手を出し、八百長を行い負ける。。。相撲界の野球賭博と八百長が一緒になったよりも、ひどいですね。。。韓国サッカー界は、どうなってしまうのでしょうか。。。日本のJリーグと同じく、華やかなのは、海外組みや、ワールドカップ代表くらいで生活なんかも苦しいのかもしれませんが。。。やってはいけないことに手を出してしまいましたね。。。芋づる式に、容疑者がどんどん出てくるかもしれません。。。台湾野球、相撲のように、いつまでも引きずることなく、イメージを回復できるのか、注目です。。。韓国Kリーグで八百長疑惑…7人逮捕、自殺者もサッカーの韓国Kリーグで、選手が現金を受け取り、勝敗を左右したとの八百長疑惑が浮上した。30日には検察当局が逮捕令状を取り、行方を捜していた選手1人が自殺した。 聯合ニュースなどによると、同疑惑が25日に浮上後、逮捕されたのはブローカーと元プロ選手の2人、1部リーグのチームに所属する選手5人など計7人。ブローカーから受け取った計2億2000万ウォン(約1600万円)を仲間で分配し、4月の試合で勝敗を意図的に操作した疑い。 日本のスポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)同様、韓国にも試合結果を当てて配当金を受け取るサッカーくじがある。逮捕された選手は事前に負けることを決めて試合に出場。ゴールキーパーが手心を加えて得点を許すなどしていた。Kリーグ:選手集まり「違法賭博サイト」にアクセスブローカーなしでも八百長Kリーグ | 八百長 「これがばれたら韓国プロサッカーは崩壊するかもしれない。本当に大ごとだ」 プロサッカーチームで監督を務めた経験があるA氏は昨年冬、サッカー界で親しくしている後輩に会い、そう告白した。選手たちが違法賭博サイトで賭けた金額が度を越えて高額になったという話だった。A氏は「選手1人で1回に200-500万ウォン(約15-22万円)賭けるのが一般的」「全選手の3分の1以上が違法な賭けをしたことがある」と語った。 プロスポーツ選手の賭博は八百長につながる可能性があるため、厳格に禁止されている。罰則も厳しい。韓国プロサッカー連盟規定第19条によると、勝負を操作すれば制裁金は最低5000万ウォン(約373万円)以上で、永久追放もあり得る。 プロサッカー賭博の参加者は、最初は単なる好奇心から賭博を始める。自身のチームが勝つ方に金を賭けることで足を踏み入れる場合もある。ところが、そうするうちに選手たちは抜け出しがたい誘惑を感じるようになる。勝ちは自分の思い通りにはならないが、負けはいくらでも操作することができるからだ。 こうした賭博への参加は、2000年代後半から選手間でひそかに行われ始めたと言われている。選手同士が行う勝敗の操作は、ブローカーと組んで行うケースとは違うが、観客の立場から言えば八百長であることには変わりない。 選手同士はこうしたやり方を「チャムチャミ」と呼んでいる。2-3人が「組んで(韓国語で組むこと=チャム)」試合をすることから生まれた言葉だ。問題は、このような自発的な八百長は目に付きにくいため、普通の方法では摘発が難しいことにある。「チャムチャミ」では、勝負の操作が難しい状況になったとしても、自分の賭け金をあきらめさえすればいいからだ。 また、選手が第三者の名前で賭けをし、勝負を操作した場合は証拠も残らない。もちろん、ほとんどの選手が自身のノートパソコンで違法な賭博サイトに接続するため、コンピューターの記録を抜き打ちでチェックすれば発見される場合もある。実際、昨年各チームが賭博に関与した人物を摘発したのも、コンピューターを抜き打ちでチェックしたからだった。 A氏は「後輩たちの中には、何の罪悪感もなく違法な賭博をするケースも多い。違法な賭博をしたことがない選手を探すほうが難しい」と話している。Kリーグ:八百長に揺れる大田、選手たちが涙の謝罪Kリーグ | 八百長ファンら「Kリーグを中断せよ」観客は半数以下に 八百長問題に揺れるKリーグ大田シチズンの選手たちが29日、涙で謝罪した。また、大田はこの日、緊急対策会を開き「キム・ユンシク球団代表と取締役全員、王善財(ワン・ソンジェ)監督をはじめコーチ陣全員、チーム長クラス以上の全員が辞表を提出することを決めた」と発表した。 大田のGK崔殷誠(チェ・ウンソン)はこの日、全北との試合に2-3で敗れた後、観客席に向かって「われわれはきょうの試合に勝つためではなく、生きるためにプレーした」と涙で謝罪した。王監督は「ベンチでどんな顔をすればいいか分からない。仮面やサングラスでも使いたい」と話した。この日の大田-全北戦の観客は1万2000人ほどで、22日に同じスタジアムで行われた浦項戦(約3万1000人)の半数にも満たなかった。 城南-ソウル戦を観戦するため炭川総合運動場を訪れたアン・ウチョルさん(41は)「サッカーを見に行くと友人に話したら『八百長に絡んでいるのに見に行ってどうするつもりか』と言われた。だが、全ての選手が関係しているわけではないと信じて見に来た」と話した。韓国プロサッカー連盟のウェブサイトには「脚本のあるドラマ、Kリーグを中断せよ」などと抗議するコメントが相次いだ。連盟は31日から二日間、16チームのコーチ陣、役員ら1000人を集めて不正根絶ワークショップを開催することを決めた。30日には鄭夢奎(チョン・モンギュ)総裁が公式謝罪声明を発表するという。 八百長事件を捜査している昌原地検は29日、金を受け取って八百長に加担したとして、大田シチズンのK選手ら3人を追加で逮捕した。これにより、ブローカーからそれぞれ1億2000万ウォン(約900万円)、1億ウォン(約750万円)を受け取ったとして26日に逮捕された同チームのP選手と光州FCのGKのS選手、選手らに金を渡したブローカー2人を含め、逮捕者は計7人に増えた。【社説】八百長を見て見ぬふりしたチームの責任は重いKリーグ | 八百長 韓国プロサッカー「Kリーグ」で選手たちが行っていた八百長行為に対し、チーム側がそれを知りながら放置していたことが分かった。しかし、ただ傍観していたわけではない。各チームとも八百長に加担したことが疑われる選手のリストを作成し、時には他チームともこれらの情報を共有しながら、1年に2回あるトレードの時期に問題の選手を適当な理由をつけて放出するか、あるいは八百長行為について知らない海外のチームに金銭トレードを行ってきた。これではチームもファンを愚弄してきたとの非難から逃れられないだろう。各チームとも、今からでも自分たちが持つブラックリストを検察に提出し、全てを明らかにして捜査に協力すべきだ。 検察は昨日までに大田シチズン所属の選手8人に対する事情聴取を終え、次は光州FC所属の選手たちから詳しい事情を聞く予定だという。サッカー界では今、Kリーグに所属する16チーム全てが大小さまざまな八百長に関わってきたことが、半ば明白のこととされている。身柄を拘束された大田シチズンの選手は「ブローカーから受け取った額は1億2000万ウォン(約895万円)で、これを八百長に加担したチームの仲間7人と山分けした」と証言している。16チーム全てでこのような形の八百長が行われたと仮定した場合、最低でも50人、多い場合には100人以上が事件に関係しているはずで、検察もその可能性は十分あるとにらんでいる。 八百長は通常のスポーツTOTOなど、合法的なギャンブルをめぐっても行われていたが、賭け金に制限がなく巨額がやりとりされる違法スポーツ賭博サイトでより積極的に行われていた。現在500以上あるとされる違法サイトでは、年間の取引総額は4兆ウォン(約3000億円)に達すると推測されている。選手たちも3人に1人は特に罪の意識を感じることなく、これら違法サイトにアクセスして自ら賭博を行った経験があるという。選手がもし自分のチームが負ける方に賭ければ、これは当然八百長に加担する結果となる。 プロサッカー連盟は26日に特別会合を開き、対策委員会を立ち上げて八百長に対するチェックを強化することと、国民体育振興公団が行っているスポーツTOTOの対象から、プロサッカーを当分の間除外するよう求めることを発表した。また先週末から「クリーンキャンペーン」を開始し、試合前に監督、コーチ、選手、チーム関係者らが八百長根絶を誓い合っているが、これらはいずれもファンの冷たい視線を意識して取り繕われたものとの感は否めない。 今すべきことは、まず八百長を知りながらこれを放置してきたチームが率先してファンに謝罪することと、関係した選手全員を処分することだ。ファンが試合結果を信用しないのなら、これ以上試合を続けても意味がないからだ。サッカーは2002年のワールドカップ韓日大会でベスト4に進出したことをきっかけに、今では全ての国民がファンといっても過言ではない。発足から28年目を迎えたプロサッカー界だが、これまで積み上げてきたもの全てをいったんはなかったことにし、その上で一からやり直すという覚悟がなければ、決して生まれ変わることはできないだろう。朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
May 30, 2011
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本当に寂しい。。。。三洋は、鳥取の誇りでした。同じ電機業界にいるものとして、老舗のブランドが消えるのは、本当に寂しいです。オグシオで名前が売れたバトミントンもう、みんな、なくなっちゃうんですね。。。「三洋」消滅…チーム名「パナソニック」に ラグビーのトップリーグで今季初優勝した三洋電機ラグビー部のチーム名「三洋電機ワイルドナイツ」から「三洋電機」の呼称が外されることが30日、分かった。三洋は4月1日付でパナソニックの完全子会社になるため、今後は「パナソニック」を冠したチーム名に変え活動を継続する。 三洋ラグビー部は昭和35年の創部。チームの愛称は“野武士”を意味する英語「ワイルドナイツ」で、リーグ発足前の全国社会人大会で優勝1度、準優勝8度を誇る名門。昨年までラグビー日本選手権で3連覇、今年も準優勝していた。 親会社のパナソニックは株式交換で、三洋を完全子会社化。「SANYO」ブランドは原則、平成24年4月までに「Panasonic」に統一されるため、ファンに約半世紀親しまれた「三洋電機」がチーム名から消えることになった。 ただ、群馬県太田市にある練習グラウンドなどは移動せずにそのまま使用するとみられる。また、パナソニックグループとして資金面などチームへの支援体制も継続される見込みだ。三洋が「パナソニック-」に名称変更/TL パナソニックは31日、三洋電機を完全子会社化するのに伴い、三洋電機ラグビー部の名称を4月1日から「パナソニックワイルドナイツ」に変更すると発表した。バドミントン部も「パナソニック」に変更する。 三洋電機ラグビー部は群馬県を拠点に日本選手権3連覇した実績があり、大阪府が拠点のバドミントンは15度の日本リーグ優勝を誇る。Nov 16, 2008 オグシオ5連覇で有終の美
Apr 1, 2011
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やっぱり、KING KAZUだ!!!!こんな場面で、決めてくれた!東日本の皆に届いただろうカズダンス!!!感動しました!!!!プロ野球もやろうぜ~!!!!!カズ「東北の皆さんにきっと届いたと信じる」J選抜・三浦「みんなの気持ちが一つになったゴールだったと思う。サッカー界で力を合わせて、いい形で、チャリティーゲームができた。これが、東北の皆さんにきっと届いたと信じている。まだまだ苦しい大変な日が続くと思うが、みんながついている。日本、世界、みんなでこの危機を乗り越えましょう」キング健在!カズ途中出場で鮮やかゴール サッカー復興支援チャリティーマッチ(29日、日本代表2-1Jリーグ選抜、大阪・長居)Jリーグ最年長の44歳でJ2からただ一人、この舞台に立った三浦が見事に期待に応えた。後半の途中出場で鮮やかなゴールを決めた。 37分、闘莉王がヘディングで落としたパスに走り込むと、飛び出してきたGKを見て右足でゴール右に蹴り込んだ。そのままゴール裏のサポーターの前へ走り“カズダンス”を披露。「みんなの気持ちが一つになったゴール」と喜んだ。 全盛期を過ぎても絶大な人気は健在で、観客席からは何度も「カズコール」が起こった。日本代表のザッケローニ監督も「キャリアを象徴するような素晴らしいゴールを決めた」とたたえた。 後半43分には自陣で李からボールを奪うなど、最後まであきらめずに必死にボールを追い続けた。そして「東北の皆さんにもきっと届いたと思う」と言った。カズ、ダンス!感動弾決めた!日本に希望 サッカー復興支援チャリティーマッチ(29日、日本代表2-1Jリーグ選抜、大阪・長居)頑張れ! 困難を乗り越えよう! 4万613人を集めて日本代表がJリーグ選抜「TEAM AS ONE」と対戦。試合は日本代表が2-1で勝利したが、後半から途中出場したJリーグ選抜のFW三浦知良(横浜FC)が同37分にゴール。日本サッカーを引っ張り続ける最年長の44歳が、東日本大震災の被災地へ魂を送った。被災者を勇気づけたい。被災地にパワーを届けたい。Jリーグ最年長の44歳、FW三浦知が思いをシュートに込めた。 「みんなの気持ちが1つになったゴールでした」 後半に途中出場すると37分だ。GKからのロングボールをDF闘莉王が頭でDF裏へ落としたところに走り込む。飛び出してきたGKをかわすように、右足でゴール右に蹴り込んだ。 「正直、やろうか迷ったけど、暗くなってはいけないと思って。ゴールもそうだけど、みんなから期待されていたから」と“カズダンス”を炸裂(さくれつ)。ゴール裏のサポーターの前へ走り寄ると、厳しい避難生活を送る人たちに届けとばかり、得意のパフォーマンスを披露した。 後半17分にピッチに立つと、空気が一変した。過去に2度、国内を襲った大震災後に行われたチャリティーマッチにも出場し、ゴールこそ奪えなかったが存在感を発揮した。この日もスタンドを埋めた4万613人の観衆は、カズがボールをキープするたびに歓声だ。 11日に発生した東日本大震災。被災地では不自由な生活を強いられている。そんな惨状に、少しでも光を当てることができたら…。「協力できることがあるならやりたい」と、この試合の出場を熱望した。「勝つために自分のゴールが必要」と全力プレーを宣言した。そして有言実行。「きっと届いたと思います」。カズゴールが、苦しむ人々に勇気を伝えた。 先月で44歳になった。それでも、昨年の10年南アW杯も出場をあきらめなかった。14年ブラジルW杯も本気でピッチを目指している。「どこへ行っても年齢のことを言われるが、サッカーをあきらめるつもりはまったくない。みんなも、あきらめないでほしい」。言葉に力を込めた。 どれだけ時間がかかっても、復興する日は必ず訪れる。サッカー界が、いや日本が一丸となって、それを支援しなければならない。魂を込めたカズのゴールは、被災者と、その人たちを支える日本人全員に、届いたに違いない。復興への祈り込めたゴール!届け勇気のカズダンス 東日本大震災復興支援チャリティーマッチ 日本代表2―1Jリーグ選抜 (3月29日 長居) カズが希望の1点を決めた。東日本大震災の復興支援試合は大阪・長居スタジアムに4万観衆を集めて行われ、日本代表が2―1で勝った。最大の見せ場を作ったのはJリーグ選抜のFW三浦知良(44=J2横浜FC)だ。後半途中から出場したカズは0―2の後半37分に右足で鮮やかにゴール。試合前に両チーム主将がメッセージを発信、全員が黙とうし、喪章をつけてプレーした一戦で千両役者が被災者に勇気を与えた。この試合の収益は全額、被災地支援のため寄付される。 腰をくねらせ、軽やかにステップを踏んだ。カズダンスに大歓声が起こる。左手を股間にあて、被災地復興への祈りを込めて、右手人さし指を天高く突き上げた。「やっていいのか、迷いがあった。でも日本中が少しでも明るくなってくれれば、と。微力ながら踊らせていただきました」。被災者の気持ちを考え、逡巡(しゅんじゅん)もあった。しかし、明るく振る舞うことが復興への第一歩になると強く信じた。 やはり千両役者だ。「今でも憧れ」と話す日本代表との真っ向勝負。ピッチに立ったのは後半17分。0―2で迎えた後半37分。DF闘莉王が頭で落としたボールに走り込んだ。 ここからが真骨頂だ。「前半からカズコールは聞こえていた。でもあまりゴールを強く意識すると硬くなるからね」。決定機に無心になれる。正確に右足を振る。希望を運ぶ放物線はゴール右隅に消えた。 その瞬間、敵味方の垣根は消えた。サッカー界が一つになった。ゴールを奪われたGK東口は「GKとしてはダメだけど、いい思い出になる」と勝敗を忘れた。MF中村俊は「一番(復興への)気持ちがあるから(カズに)ボールが転がってくる」と“サッカーの神”に感謝した。FW佐藤は「鳥肌が立った」とうなった。 そんなカズも実は人知れず葛藤していた。この時期にサッカーの試合をやるべきなのか。小笠原や関口から聞く被災地の現状は耳をふさぎたくなるものばかり。「生き抜くという勇気をもらっているのは僕らの方かもしれない。今、被災地に必要なのはサッカーではなく医療や食料などの物資のはず。でも僕が現地で炊き出ししたりすることはできない。サッカー選手は全力でプレーするしかない」。自分にそう言い聞かせていた。 東北に知人の少ないカズは震災後、95年の阪神大震災を経験した神戸の知人と積極的に連絡を取っている。被災地の苦しみを肌で感じるためだ。「彼らは被災地に何が起きているか、何が必要かを冷静に教えてくれる。まだ節約の意識だって根付いている」。さしっ放しだったコンセントを必ず抜くなど節電の意識も高くなったという。 世界に中継された一戦で大きな仕事をやってのけた。「44歳になったけど、僕はサッカーで諦めたことは一度もない。今、苦しんでいる人も絶対に諦めてほしくない。そういう思いでプレーしました」。その思いは東北の空にも届いたに違いない。 ≪26年ぶりゴール≫日本人選手が日本代表からゴールを奪ったのは85年キリン杯での戸塚哲也(読売ク)以来26年ぶり。当時のキリン杯には日本代表、各国代表以外に海外、国内クラブが参加。日本リーグ、天皇杯2冠の読売クが単独チームで参加したが、本来は日本代表の数人が読売クで出場。戸塚のゴールにより1―0で日本代表に勝利した。それ以前には全関西、日本選抜、日本B、日本代表シニアが通算14得点している。 【日本に勇気を与えたカズのゴール】 ▼アジア初V 92年11月3日、広島アジア杯の1次リーグ・イラン戦。引き分けでは敗退の危機だったが、0―0から後半40分にカズが決勝ゴール。大会初勝利となり、勢いに乗った日本は国際大会初制覇。 ▼韓国から決勝弾 93年10月25日、W杯米国大会最終予選(ドーハ)。ここまで2勝1分け1敗で、負けは許されない宿敵・韓国戦。0―0から後半14分にカズが決勝ゴールを決めた。9年ぶりに韓国から勝利して悲願のW杯への初出場が目前へと迫った。 ▼4発の大暴れ 97年9月7日、W杯フランス大会最終予選初戦・ウズベキスタン戦(国立)。W杯初出場を逃した4年前の屈辱を晴らすように前半4分のPKを皮切りに4得点のゴールラッシュを見せた。
Mar 29, 2011
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韓国から見た日本サッカーそして、今回の殊勲は、元韓国代表候補今回の朝鮮日報は、日本サッカーを讃えるとともに、殊勲の李の紹介の中で、代表候補に選ばれた時の記述で「 日本の中学・高校で差別を受けながらサッカーをしていた李忠成は、普段から「僕の夢は韓国代表になること」と言っていた。ところが、韓国では別の差別が待っていた。チームメートたちは韓国語が拙い李忠成を、同じ韓国人として認めなかった。」と記している。韓国の対日本の変化が感じられる。政治的、軍事的な関係もあるかもしれない。猿真似事件について恥ずかしく思うところもあるかもしれない。アジア杯が、日韓の、雪解けとなってくれると嬉しい、李が、その架け橋になってくれるかもしれないいずれにしても、馴れ合う必要はないが、憎しみ合わず強敵だが、頼もしいライバル関係を築きあげれるよう、努力し、受け入れることが大切かとマッコリを呑み、キムチを食べながら思うわけであります。。。なんにしても、おめでとう~神様、仏様、李様!!!アジア杯サッカー:日本のヒーローになった李忠成韓国代表夢見た在日韓国人4世「イ・チュンソン」が「り・ただなり」に 日本はアジア・カップ・サッカーで4回目の優勝を果たした。日本は30日の決勝戦で、延長後半4分にさく裂した元在日韓国人・李忠成の決勝ゴールによりオーストラリアに1-0で勝った。韓国は3位決定戦でウズベキスタンを3-2で破り、2015年大会の出場権を獲得した。最優秀選手(MVP)には日本のMF本田圭佑が、得点王には5ゴールを決めた具滋哲(ク・ジャチョル)が輝いた。韓国人選手がアジア・カップの得点王になったのは趙潤玉(チョ・ユンオク、1960年)、崔淳鎬(チェ・スンホ、1980年)、李泰昊(イ・テホ、1988年)、李東国(イ・ドングク、2000年)に続き5人目。具滋哲は3アシストで「アシスト王」にもなった。韓国はアジア・サッカー連盟(AFC)が選ぶフェアプレー賞を受賞した。 アジア・カップ決勝戦の延長後半4分、長友佑都が左から美しいクロスを上げた。ペナルティーボックス右に立っていた李忠成(25)=サンフレッチェ=はそのボールを見た瞬間、何を思ったのだろうか。 李忠成の足の甲に「忠実に」乗ったボールは、相手ゴールキーパーが反応する暇もなくゴールネットを揺らした。アジア・カップの歴史に残る劇的な決勝ゴールだった。日本の日刊スポーツは「李忠成が豪快な左足ボレーで値千金の決勝点を奪取」と報じた。 日本名「り・ただなり」、韓国名「李忠成(イ・チュンソン)」は在日韓国人4世として東京で生まれた。小学校のころからサッカーをしていた彼の夢は、韓国代表になり太極マークが付いたユニホームを着ることだった。JリーグのFC東京U18(18歳以下)に加入、04年に韓国U19代表(19歳以下)候補になった。 日本の中学・高校で差別を受けながらサッカーをしていた李忠成は、普段から「僕の夢は韓国代表になること」と言っていた。ところが、韓国では別の差別が待っていた。チームメートたちは韓国語が拙い李忠成を、同じ韓国人として認めなかった。 傷ついた李忠成は05年、日本に戻った。親族らの反対を押し切り、06年に日本国籍取得を申請、07年2月に「日本人」になった。08年の北京五輪時はU-23(23歳以下)日本代表チームに招集された。 アジア・カップを前にA代表チームに抜てきされたのには運もあった。アジア・カップ直前の昨年12月、FW森本貴幸が膝を負傷、脱落したのだ。アルベルト・ザッケローニ監督はJリーグで大活躍していた李忠成をA代表に選抜した。 予選第1戦のヨルダン戦で交代出場によりAマッチデビューした李忠成は、韓国との準決勝戦でも交代出場する可能性があったが、結局監督から指示がなかった。李忠成にとってAマッチ2戦目となる決勝のオーストラリア戦で初ゴールを決め、空に矢を放つパフォーマンスを披露した。 李忠成のパフォーマンスは、韓国でも活動していた在日韓国人歌手ICONIQ(アイコニック、韓国のアイドルグループSugar元メンバー・アユミ)のためだという見方もある。日本では、李忠成とICONIQが08年から交際しているとの報道がある。 李忠成は「日本国籍を取得したことに対し、反対もされたし、僕も傷ついた。しかし、ずっと僕がヒーローになると言い聞かせていた。今回本当にそうなった」と語った。李忠成はユニホームに「LEE」という名を付けてプレーしている。アジア杯サッカー:優勝した日本、強さの秘密は? 日本メディアは最近、サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督の名前と「マジック(魔法)」を混合させた、「ザック・マジック」という造語を生み出した。昨年8月に日本代表の指揮官に就任したザッケローニ監督は、就任後初の国際大会となったアジア・カップの優勝で、一躍英雄となった。日本がザッケローニ監督を称賛する理由は、日本サッカーの独特なカラーに、監督独自のサッカー哲学を融合させたからだ。「カテナチオ(堅い守備)」で有名なイタリア出身のザッケローニ監督は、本来は3バック守備の専門家だが、日本のプレースタイルに合った4バック守備を完成させた。そして、究極の「走るサッカー」をつくり上げた。 日本は韓国と同様に、中盤でのショートパスを基本にボール支配率を高めている。攻撃時には、2対1のパスや縦パスで相手のDFラインの裏を突き、2列目から飛び出すというプレーが頻繁に見られた。韓国代表の趙広来(チョ・グァンレ)監督が普段から口にしている『パス→2列目の飛び出し』が、まさにこの攻撃パターンだ。趙監督は、準決勝の日本戦でPK戦に敗れた後「韓国はパスサッカーの第一段階、日本は第二段階」と評価した。正確なパスで試合の主導権を握り、相手のプレスを崩すのが第一段階。第二段階は、前方への円滑なパスでチャンスを生み出すことだ。第三段階は、究極のパスサッカーで完璧なゴールを決めることを意味する。韓国を第一段階、日本を第二段階と単純に当てはめるのは無理だ。ただし、今大会に関しては、日本サッカーの方がやや活発だったと評価されている。 驚いたのは、日本サッカーが過去には見られなかった「ファイター気質」を備えてきたという事実だ。日本は伝統的に、ソフトなサッカーというイメージで、韓国に比べ、激しい当たりが見られなかった。個人技はレベルアップしてきたが、国際大会での競争力は弱かった。これに対し韓国は、強いモチベーションで闘志あふれるプレーをしてきた。日本サッカーは数年前まで「韓国の闘志を見習うべき」と自省の言葉を口にしていた。そこにザッケローニ監督による、押し寄せる守備と攻撃という「津波式サッカー」が導入され、運動量が増えたことにより、中盤でのプレスも見違えるほど強くなった。韓国が準決勝の前半、パスが頻繁に途切れたのは、日本のプレスが予想外に強かったからだ。 ドイツ人のホルガー・オジェック・オーストラリア代表監督は30日(韓国時間)、決勝で日本に敗れた後「韓国と日本は世代交代に成功した」と評価した。韓国チームは、朴智星(パク・チソン)=29=と李栄杓(イ・ヨンピョ)=33=が今大会を最後に代表を去る一方、具滋哲(ク・ジャチョル)=21=とチ・ドンウォン=19=が新たな得点源として脚光を浴びている。全体的にも、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会体制に切り替わった。日本も同じだ。W杯南アフリカ大会でベスト16に進出して以降、主将の長谷部誠=27=が中心となった。過去10年間、日本サッカーの中心的な役割を果たした選手は皆、代表を退いた。今の日本代表は岡崎慎司=24=や李忠成=25=、香川真司=21=、本田圭佑=24=ら20代前半の選手が主軸となって活躍している。これまで落ち着いたイメージだった日本サッカーは、若手選手の台頭により攻めのサッカーという印象だ。ただし、日本サッカーに問題点があるとすれば、FWの人材不足だろう。ここ10年間、その答えは見つかっていない。今大会では、2年連続でJリーグ得点王に輝いた前田遼一=29=が1トップに入り、3ゴールを挙げたが、その存在感は大きくなかった。アンブロ 【 UMBRO 】【10%OFF】アンブロ/08柏レイソル/ホーム/半袖/李忠成【10P26Jan11】C.ロナウド使用型ジュニアサッカースパイク!2011アジアカップ李忠成選手使用デザイン 【2011-1月NEW】ナイキ ジュニア マーキュリアル ビクトリー HG-B AF 【NIKE】 固定式 サッカースパイク ジュニア気分はC.ロナウド!?2011アジアカップ李忠成選手使用デザイン! 【2011-1月NEW】ナイキ ジュニア マーキュリアル ビクトリー TF AF 【NIKE】 トレーニングシューズ ジュニア
Jan 31, 2011
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李がやってくれましたね!韓国代表候補にまで選ばれたが、在日として差別され日本に帰化、そして、とうとう花咲きました!!!!!ものすごく、つらく、苦しい悩み、葛藤があったと思いますほんとに、御親族の方にも、お祝い申し上げます2008 日本代表スペシャルエディション直筆サインカード 25/40李忠成2008 日本代表スペシャルエディション直筆サインカード 38/40李忠成李が鮮烈Vボレー!日本4度目制覇/アジア杯サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)ザック・ジャパンが歓喜のVだ!! 日本代表(FIFAランク29位)は決勝で豪州代表(同26位)を延長の末に1-0で破り、2大会ぶりで単独最多となる4度目の優勝を飾った。延長前半9分から途中出場したFW李忠成(25)=広島=が、同後半4分に殊勲の決勝弾。アルベルト・ザッケローニ監督(57)就任後、初の公式大会でアジアの頂点に導いた。日本は13年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズ杯の出場権も獲得した。オレが決める。日本を頂点へ導く。仲間たちの思いが詰まったボールに向けて、左足を全力で振り抜いた。FW李忠成だ。0-0の延長後半4分、左MFに位置を上げていた長友が上げた渾身の左クロスに、フリーで待っていた。会心の左足ボレー。延長前半9分から、FW前田に代わって途中出場した。2試合連続の延長突入で疲労困憊(こんぱい)のチームメートを救うのは、スタミナ十分の自分しかいなかった。 「最高です。ずっと出られず待ち続けた。うれしい。ヒーローになろうと思っていました」 お立ち台で胸を張った。代表初ゴールだ。今大会、DF吉田、DF伊野波、MF細貝に続いて4人目の国際Aマッチ初得点者となった。ザッケローニ監督の起用は的中の連続。全員で戦う日本代表の構図を、最後も見事に形にした。 東京都下に実家を構える在日韓国人4世。経営する焼肉店のおいしい肉でたくましく育った男は、08年夏の北京五輪に日本代表として出場することを目指し、柏レイソル所属時代の07年2月に日本国籍を取得した。複雑な思いをした親族もいる中で、強い決意を胸に東京都庁を訪れた。だが、北京五輪は3戦3敗。「この借りはフル代表で返したい」と話していた。 そこから時間はかかったが、昨季Jリーグで爆発。視察したザッケローニ監督の目に留まった。 「最高の勝利。最高の気分。団結力で強い豪州に勝った。チュンソン(李)がやってくれると思っていた。思い切ってピッチへ送った。ベンチの選手が結果を出すのがこのチームの素晴らしさだ」 ザッケローニ監督も興奮してたたえた。ベンチに負傷離脱したMF松井、香川、槙野、酒井のユニホームを掲げて臨んだファイナル。主力とみられた11人以外の選手からヒーローが連続出現した。2大会ぶりにアジアの頂点を奪還し、4度目の王者に。93年の米国W杯アジア最終予選・イラク戦で終了直前に追いつかれた「ドーハの悲劇」を完全に払拭した。ザック・ジャパンは14年ブラジルW杯に向けて強く、たくましく成長した。李スーパーボレー!値千金のA代表初ゴール A代表初ゴールが決勝弾となった。決めたのは延長前半9分から出場したFW李忠成だ。延長後半4分、長友の左クロスを美しい左足ボレーでゴールネットを揺らした。広島で同僚だった槙野がよくやる弓を射るパフォーマンスで喜びを爆発させた。 代表デビューを果たした1次リーグ初戦のヨルダン戦以来5試合ぶりの出場だった。準決勝の韓国戦後に今大会限りで引退するパク・チソンと握手。Jリーグから世界へ羽ばたいた大先輩から「頑張れよ」と激励され、燃えていた。 在日韓国人4世として生まれ、柏時代の07年の2月に日本国籍を取得。08年北京五輪だけでなく、将来のA代表入りを見据えての決断だった。日本国籍取得前には韓国代表入りも勧められたが、生まれ育った日本代表入りを選択。初の大舞台で大仕事をやってのけた。 ◆李 忠成(り・ただなり)1985年(昭60)12月19日、東京都出身の25歳。FW。在日韓国人4世として生まれ07年日本国籍取得。01年FC東京U―18に入団し、04年トップ昇格。05年柏に完全移籍。07年に10得点を挙げてブレーク。08年北京五輪出場。09年8月広島に完全移籍。昨季は5戦連発の6得点を含む30試合11得点。1メートル82、74キロ。李、決勝弾に「信じて待ち続けた」/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は就任後初の公式大会で、若いチームを見事に優勝へと導いた。 大舞台でA代表初ゴールを決めた李は開口一番に「最高です」と短い言葉に最大限の喜びを込めた。途中出場だったが「ずっと試合に出れなかったんで、ぜったいにチャンスをつかめると信じて待ち続けた結果、(点が)取れました。本当に嬉しいです」と感激に浸った。ずっと「オレがヒーローになると自分に言い聞かせていた」といい、「このピッチに立てたことが本当に幸せ。これからもアジアのチャンピオンとして頑張る」と顔をほころばせた。韓国紙「在日同胞がやり遂げた」/アジア杯 韓国紙、中央日報(電子版)は30日、サッカー・アジア杯決勝について、在日同胞の「李忠成がやり遂げた」と、韓国から日本に帰化した李の決勝ゴールをたたえた。 同紙は、李が「延長戦後半に値千金の決勝ゴールを決め日本を優勝に導いた」、「自身を選んだザッケローニ監督に走り寄り厚い抱擁を交わした」と伝えた。 同紙によれば、李は2004年U-19(19歳以下)韓国代表チーム候補として国内でテストを受けたがチーム入りはできなかった。在日韓国人をさげすむ「パンチョッパリ」という悪口まで耳にしたという。 李は、07年に日本国籍を取得。08年の北京五輪では日本代表のレギュラーとして出場した。当時、「大きな舞台でゴールを入れ世界に在日韓国人の可能性をアピールしたい」と話していたという。アンブロ 【 UMBRO 】【10%OFF】アンブロ/08柏レイソル/ホーム/半袖/李忠成【10P26Jan11】C.ロナウド使用型ジュニアサッカースパイク!2011アジアカップ李忠成選手使用デザイン 【2011-1月NEW】ナイキ ジュニア マーキュリアル ビクトリー HG-B AF 【NIKE】 固定式 サッカースパイク ジュニア気分はC.ロナウド!?2011アジアカップ李忠成選手使用デザイン! 【2011-1月NEW】ナイキ ジュニア マーキュリアル ビクトリー TF AF 【NIKE】 トレーニングシューズ ジュニア
Jan 30, 2011
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ほんとに、すごい試合でした!!川島の、ものすごい守りっぷり!!!ピンチばかりでしたが、川島が、ほんと、すごかった!!!0-0で、延長に、ずっとしびれる試合展開。。。延長で、李の前にセンタリングが!ディフェンスは、誰もいない!!これを、トラップせず、直接ボレーシュート!!!!日本の試合では、なかなか見れない、ダイレクトボレー!!!!まるで、キャプテン翼のようなボレーがオーストラリアゴールに突き刺さりました!!!!日本が四度目のアジアカップ優勝!!!ほんとにすばらしい!!!感動をありがとう!!!!日本歓喜「優勝は気持ちいい」/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本代表(FIFAランク29位)は決勝で豪州代表(同26位)を延長の末に1-0で破り、2大会ぶりで単独最多となる4度目の優勝を飾った。延長前半9分から途中出場したFW李忠成(25)=広島=が、同後半4分に殊勲の決勝弾。アルベルト・ザッケローニ監督(57)就任後、初の公式大会でアジアの頂点に導いた。ザッケローニ監督すごく満足だ。決勝も総合力でものにした。この選手たちと、日本という国の代表チームの監督であることを誇りに思う」李「最高です。ずっと試合に出られなかった。待ち続けた結果、点を取れた。ヒーローになると言い聞かせていた。このピッチに立てて幸せ」本田圭「優勝するのはやっぱり気持ちがいい。MVPは僕というより、チーム全体のもの。チームとして成長できた。充実した3週間だった」川島「最後もタフな試合をものにできたのは大きい。1点が試合を大きく左右すると思った。ゼロに抑えられてよかった」長谷部「試合ごとにヒーローが替わった。試合にあまり出られない選手が結果を残した。こういう大会ではそういうことがあると強い」遠藤「前の試合(韓国戦)はロスタイムでやられていたし、みんな最後は集中していた。今大会は10人で戦ったり、開催国や韓国など強豪国とやって優勝できた。素晴らしい」長友「1対1は自信を持っていたし、スピードでかわせると思った。(途中から攻撃的な位置に上がり)あれでスイッチが入った」今野「相手は高さ、技術があった。(左サイドバックは)練習でもやっていない。できるかと言われ、大丈夫と言った」吉田「ぎりぎりの場面はあったけど、何とか対応できた。代表の責任感を感じられた。これからも(代表に)入り続けたい」岩政「出番はあると思っていた。体を寄せていいシュートを打たせないよう気を付けていた」小倉純二・日本サッカー協会会長「大変うれしい。2014年(W杯)に向けていいスタートになった。厳しい戦いの連続で勝ってくれた。立派なチームになった」また止めた!神様、仏様、川島様!/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が豪州に延長の末に1-0で勝利。2大会ぶり、単独最多となる4度目の優勝を達成した。GK川島永嗣(27)=リールス=が再三のピンチに好セーブを連発。初制覇を狙う相手に押されながらも無失点に抑えた。アルベルト・ザッケローニ監督(57)は就任以降、指揮を執った試合は8戦不敗。日本代表監督として歴代単独1位となった。大会MVPにはMF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=が選ばれた。取った! 守った! 勝った!! GK川島が、鬼の形相でゴール前にたちはだかり、咆哮した。後半27分、FWキューウェルと1対1になる絶体絶命のピンチを体を捨てながら好セーブ。延長前半14分には、FWクルーズのヘディングシュートを右腕1本で防いだ。ディフェンスラインは何度も体を張って窮地を救い、高さ、強さのある豪州の攻撃陣に得点を許さなかった。120分の死闘。今大会最多得点の豪州をゼロ封し、4度目アジア制覇の立役者となった。 「いろいろあったけど、今は振り返っているときではない。自分たちがトップに立ってから振り返りたい」 決勝前夜、川島は言葉に力を込めた。今大会出場した4試合で6失点。1次リーグ第3戦・サウジ戦を完封した西川と対照的に1度も完封がない。第2戦・シリア戦は“誤審騒動”で退場。準々決勝・カタール戦では自身の位置取り、壁の配置のミスが重なったFKで失点を許した。 うつむきかけたとき、ザッケローニ監督の言葉が背中を押した。「わたしはお前を信頼している」とだけ言葉を残し、叱責は一切口にしなかった。「普段の生活、言葉、振る舞い。すべてから信頼を感じる。だから応えようと思う」(川島)。最後の大舞台で120分間ゴールを守りきり、期待に応えた。 ザッケローニ監督は強さの理由に「Grande Compattezza(偉大な団結力)」と何度も口にした。この日は0-0の後半11分からMF藤本に代えてDF岩政を投入。DF今野を左サイドバックに回し、長友を攻撃的な左MFの位置へ上げた。豪州の高さに対する窮余の一策だったが、選手も呼応した。 就任から国際Aマッチ8戦無敗は第1次岡田政権を抜く単独首位。南アW杯から続く12戦連続無敗も首位タイだ。各大陸王者が集う、13年のコンフェデレーションズ杯出場権も獲得。団結力で勝ち抜いたザック・ジャパンが史上最強の日本代表へ、階段を上り始めた。川島「ゼロで終われてよかった」/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は就任後初の公式大会で、若いチームを見事に優勝へと導いた。 最後の試合を無失点で締めたGK川島永嗣は「今日は結果にこだわった。こういう形で終われてよかった」と誇らしげにコメント。「自分が後ろから支える、という気持ちで入れたのが結果につながった」と快心の笑みをみせた。 終了間際に与えたゴール正面の直接FKは「(準決勝の)韓国戦で失点したことで、みんなが集中力を切らさずにやれた。最後までゼロで終われてよかった」と完封勝利を誰よりも喜んだ。長谷部「日本の底力みせられた」/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は就任後初の公式大会で、若いチームを見事に優勝へと導いた。 日本代表の主将としてチームをまとめた長谷部誠は「体力的にも厳しくいいサッカーも出来なかったが、勝ったことに意味がある」と勝利に満足顔。「今大会は毎試合ヒーローが違い、日本の底力をみせられた」と層の厚さに胸を張った。MVPは“持ってる”本田圭!/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。大会最優秀選手(MVP)には本田圭佑が選ばれた。 本田圭は試合後のインタビューで「(優勝もMVPも)正直、実感がない」と率直に語り「うまくいかないこともある中で厳しい試合を競り勝って、(今日も)延長までいって勝てたのが先につながる。大きな大会だった」と総括。MVP獲得に「この賞はチームメートとスタッフに捧げたい。みんながいなければもらえなかった」と感謝の気持ちを伝えた。 本田圭は第3戦のサウジアラビア戦を欠場したが、他の試合では全て先発出場。第2戦のシリア戦ではPKから決勝点を決め、準決勝の韓国戦ではPK獲得につながる決定的なスルーパスを出すなど多くの得点に絡んだ。ザック監督「最高の勝利」/アジア杯 サッカー・アジア杯決勝(29日=日本時間30日、カタール・ドーハ)日本は延長後半4分に李忠成が豪快な左足ゴールを決め、1-0で豪州を下して2大会ぶりの優勝を果たした。通算4度目の優勝は史上最多。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は就任後初の公式大会で、若いチームを見事に優勝へと導いた。 同監督は試合後「最高の勝利。団結して強いチームに勝った。みんな疲れていたが、チーム力で乗り切った」と声を枯らしながら選手を称え、決勝点を決めた李について「やってくれると思っていた。信じて思い切りピッチに出した」と絶賛。「このチームの素晴らしいところはベンチスタートの選手が結果を出すこと」と全員でつかんだ勝利を強調した。日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝! サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1-0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、クロス。李が完全フリーの状態でボレーシュートを決めた。 2大会ぶりにアジア王者に返り咲いた日本。アルベルト・ザッケローニ監督(57)の指導のもと、大会入り後も一戦ごとにチーム力が上昇。準々決勝の地元カタール戦では10人で逆転勝ち、準決勝の韓国戦では延長戦でも決着が付かずPK戦の死闘を制し、決勝への切符を手にした。 怪我でMF香川真司(21)=ドルトムント=やMF松井大輔(29)=グルノーブル=の主力らが離脱する苦しい大会に。しかし、ザックは主力から控えまでを含めたチーム全体を「Grande Compattezza(グランデ・コンパッテッツァ=偉大なる団結力)」と表現し、平均年齢約25歳のチームをまとめ上げ、優勝へ導いた。ザッケローニ日本代表監督「最高のチームで最高の勝利だ。みんな疲れていたが、チーム力の強さで乗り切れた。このチームの素晴らしさは、ベンチスタートの選手が結果を出してくれること。(李は)やってくれると思っていた」オジェック・オーストラリア代表監督「好機はあったが、決定力を欠いた。選手は沈んでいる。失点の場面は、この試合で唯一ともいえる位置取りのミスだった」
Jan 30, 2011
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いやぁ、、、すごい試合でした延長戦で、PKから、押し込んで勝ち越ししたのですが、その後は、防戦一方で。。。とうとう、押し込まれてしまい、PK戦いや、ほんと、延長戦は、ものすごい死闘でしたね長谷部のタンカ、韓国のフェアプレーで、外に出してから押し込みでしたしでも、川嶋が、ほんと、良く守りました川嶋だけでなく、チーム一丸を感じましたすっげーすばらしい試合でしたねこのまま優勝!!!29日は、また応援しなくては!!!日本、PK戦制し決勝進出!/アジア杯 サッカー・アジア杯準決勝(25日、カタール・ドーハ)2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本はライバル・韓国と対戦し、延長戦でも勝負がつかずPK戦に突入。PK3-0で宿敵を破り、決勝進出を決めた。日本は立ち上がりから積極的に韓国陣内でボールをキープ。17分には長友からのクロスに岡崎がヘディングシュートを放ったが、ポストに当たり先制はならなかった。その6分後の23分、今野がエリア内でファウルを取られPKとなり、そのPKを決められ1点を先制された。 1点を追いかける形となった日本は前半36分、本田圭佑から長友へスルーパス。パスを受けた長友が倒れながらエリア中央にパスし、走りこんだ前田が見事に同点ゴールを決めた。 1-1の同点で始まった後半は、お互い一歩も譲らず一進一退の攻防。疲れが出始めた終盤には厳しい展開が続いたが、ピンチをしのいだ。激闘の日韓戦は90分では勝負がつかず、1-1の同点で延長戦に突入した。 延長前半7分、岡崎がエリア内で倒されPKを獲得。このPKを本田が蹴ったが、GK正面で弾かれてしまった。しかし、こぼれたところに途中出場の細貝が走りこみ、豪快に勝ち越しゴールを決めた。しかし、試合終了間際に同点ゴールを許し、勝負はPK戦に持ち込まれた。 PK戦では、1番手で本田が決めた後、GK川島が韓国の1本目をファインセーブ。2人目の岡崎も落ち着いて決めた後も川島が韓国の2人目をブロックした。日本は3人目の長友が外したが、韓国の3人目はゴール外に外し2-0、そして4人目の今野が決めて3-0で韓国を撃破した。ザック監督、韓国撃破に「会心の勝利」/アジア杯 サッカー・アジア杯準決勝(日本2-2韓国=PK3-0、25日、カタール・ドーハ)日本はPK戦の末に韓国を下して2大会ぶりの決勝進出を果たした。29日の決勝でウズベキスタン-豪州の勝者と対戦する。 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は試合後「会心の勝利。我慢しながら勝てたのが良かった」と120分の激闘を戦い抜いた選手たちを称えた。内容に関して「先制されながら同点、逆転した素晴らしい展開。FKからゴールされたが、相手が韓国なので簡単にはいかない」と難しい試合を振り返った。
Jan 25, 2011
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すごい試合でした!!!またもや、ドーハの悲劇。。。そんな感じがしまくってましたまったく興味なかったのですが、仕事から帰ってきてテレビつけると、後半、同点で吉田が2枚目のイエローカードで退場そして、直後のFKが直接。。。。すごく、いやな雰囲気に日本は10人で戦いますそして、いやな雰囲気の中、香川が同点ゴール!!!日本は、なかなかチャンスも作れず、危ない展開89分、伊野波のシュートは、ほんと、アウェーで、削られまくりでもつないで、つないでPKでもおかしくないシーンが何度もあった後、伊野波が、決勝ゴール!!!すごいシーンでしたね日本代表では、なかなか見られない得点への執着!10人になって、絶対に負けられない気迫がありました!!!このまま、最後まで行って欲しいものですね!!!ザック日本、カタール撃破しベスト4進出!/アジア杯 サッカー・アジアカップ2011準々決勝(21日、カタール・ドーハ)2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、FW香川真司(ドルトムント)の2ゴールなどで、カタールを3-2で下しベスト4に進出した。 日本は前半、カタールに先制を許したが、香川の今大会初ゴールで同点。前半を1-1で折り返した。 後半にはDF吉田麻也(VVVフェンロ)が2枚のイエローカードで退場となり、直後のFKを決められ再びリードされた。10人となった日本はFW前田遼一(磐田)を下げて、DF岩政大樹(鹿島)を投入。後半25分には香川がこの日2点目のゴールを決めて同点に追いつくと、終了間際に代表発先発となったDF伊野波雅彦(鹿島)が勝ち越しゴールを決めて、カタールに逆転勝ちした。 日本は25日の準決勝でイラン-韓国の勝者と対戦する。吉田退場救った香川再同点弾、伊野波が勝ち越しサッカーのアジア杯は21日、準々決勝が行われ、グループリーグB組を首位で突破した日本は、開催国カタール(A組2位)に3―2で競り勝ち、4大会連続の4強入りを果たした。 25日の準決勝で、準々決勝イラン―韓国戦の勝者と激突する。 2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は12分、警戒していたセバスティアンに自陣左サイドを破られ先制されたが、28分、DFライン裏に抜け出した岡崎のループシュートを香川が頭で押し込んで追いついた。61分、吉田が2度目の警告で退場した直後に直接FKで勝ち越されたものの、70分、香川の今大会2点目で再び同点に。90分、香川の突破から伊野波が決めて土壇場で勝ち越した。日本、3―2でカタール下す…アジア杯準々決勝 サッカー・アジア杯の準々決勝、日本―カタール戦が21日、カタール・ドーハで行われ、日本が3―2で勝って、4大会連続の準決勝進出を決めた。 日本は立ち上がりから本田圭を軸に攻勢をかけ、4分、左CKから遠藤がクロスを上げたが、好機に結びつかず。 カタールは12分、右サイドを突破したセバスティアンが左足でシュート、川島の左腕に当たったが、ゴールに入り、先制した。 日本は17分、本田がFKから直接ゴールを狙ったが、相手の壁に阻まれた。 日本は27分、岡崎が上げた浮き球のパスに香川が頭で合わせ、同点に追いついた。 日本は32分、遠藤にイエローカード。 日本は35分、長谷部が右足でミドルシュート、相手GKがセーブした。 日本は43分、左サイドから香川がシュート、ゴール右へ外れた。 日本は46分、吉田にイエローカード。 カタールは後半立ち上がりからボールを支配。47分、FKからフローレンスがシュートを放つがゴール左へ。 カタールは53分、セバスティアンがゴール前への突破を狙う。 カタールは55分、右サイドのFKを得たが、ゴール左へ大きく外れる。 日本は57分、岡崎がヘッドでゴールを狙うが、枠外へ。 日本は61分、吉田が2枚目のイエローカードを受け退場。 カタールは63分、ペナルティーエリア右のFKを直接決めて、2―1と再びリードした。 日本は64分、前田に代えて岩政を投入。 日本は70分、香川がゴールを決め、同点に追いついた。 カタールは79分、ロングシュートでゴールを狙う。 カタールは83分、ビラルがヘッドでシュートを放つが、外れる。 日本は88分、FKから本田圭が直接狙うが、ゴールを外れた。 日本は89分、伊野波のゴールで勝ち越した。 後半ロスタイム、香川に代えて永田を投入。 日本3―2カタールで試合終了。 日本の先発メンバーは次の通り。 ▽GK 川島(リールス) ▽DF 伊野波(鹿島)、吉田(VVVフェンロ)、今野(F東京)、長友(チェゼーナ) ▽MF 長谷部(ウォルフスブルク)、遠藤(G大阪)、岡崎(清水)、本田圭(CSKAモスクワ)、香川(ドルトムント) ▽FW 前田(磐田)
Jan 21, 2011
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八幡のとなり、うちから、すぐの久御山が初の決勝進出!!!おめでとう!!!そして、私の出身、K-age在住の島根初のベスト4!!立正大湘南が勝てば京都vs島根の、だんだん対決!!いや、H/K AGES対決!!!立正大湘南、絶対決勝進出してくれ!!!!がんばれ~!!!!!立正大学淞南高等学校は、教育の特色として徳育・知育・部活動を3つの柱とした個々の個性を伸ばす教育を行っており、山陰唯一の大学の付属校として進路指導や大学との情報交換を行っている。また多くのキャリアアップの時間を設けており一人一人が主役となれる多様な講座等も充実している。 サッカー・野球部が強く、1988年に当時1年生の岡野雅行がキャプテン兼監督を務めて以来頭角を現したサッカー部は1996年の第75回全国高等学校サッカー選手権大会に初出場し、以後全国高等学校サッカー選手権大会の常連校である。岡野 雅行(おかの まさゆき、1972年7月25日 - )は、神奈川県出身で元日本代表のサッカー選手。Jリーグのガイナーレ鳥取所属。ポジションはフォワード。ニックネームは「野人」。横浜市立駒林小学校、横浜市立日吉台西中学校卒業後、ブラジルへのサッカー留学を熱望していたが、家族に反対され親戚の勧めにより、島根県松江市の松江日本大学高等学校(現:立正大学淞南高等学校)へ進学。部員2人の状態から結成されたサッカー部ではキャプテン兼監督となり、高校からサッカーを始めた部員たちを指導し、最高で島根県3位になるまでのチームに育てた。現在同校は島根県屈指のサッカー名門校になっており、岡野はその礎を築いたと言ってよい。久御山が初の決勝!流経大柏下す/高校サッカー 2011.1.8 14:11 全国高校サッカー選手権・準決勝(8日、国立競技場)久御山(京都)が2-2からのPK戦の末、流経大柏(千葉)を下し、5度目の出場で初の決勝進出を果たした。久御山は10日に行なわれる決勝戦で立正大淞南(島根)と滝川二(兵庫)の勝者と対戦する。 先制したのは久御山。前半11分、後方からのロングパスを受けた安川(3年)がDFをかわして左足で流し込み先制点。流経大柏もゴール前でたびたびチャンスを作るもののゴールは決められず、前半を1-0と久御山リードで折り返した。 追う流経大柏は後半17分、吉田(3年)がエリア手前での華麗なドリブルでDFを引き付けてパスを出し、エリア内左でこれを受けた杉山(3年)が落ち着いて決めて追いついた。しかし久御山も後半29分、エリア左から坂本(3年)が放ったシュートがDFに当たり、ループ状に舞い上がったボールが流経大柏ゴールに吸い込まれ勝ち越しに成功した。 3年ぶりの優勝を狙う流経大柏は後半43分、進藤(3年)のゴールで試合を振り出しに戻す。試合はPK戦にもつれ込んだが、両チームとも1人目がGKに阻まれた。その後、久御山が3人連続で決めたのに対し、流経大柏は4、5人目が続けて失敗して勝負が決した。立正大淞南、県勢初の国立へ/高校サッカー 全国高校サッカー選手権・準々決勝(5日、フクダ電子アリーナほか)GK三山大輝(3年)が立正大淞南(島根)初の準決勝進出の主役になった。2-1リードのロスタイムに痛恨のキックミスから失点したが、PK戦の7本目を止めヒーローに。「オレのせいやぁと頭が真っ白になったけど、負けたわけじゃないと気持ちを切り替えた」。大阪・東成区出身で中学時代は第3GK。高3に上がっても控えだったが、選手権予選前に2年生の正GKが疲労骨折し出番が来た。南アW杯直前に正GKになった川島(リールス)の写真がお守り代わりで、卒業後は大阪の専門学校に進み、理学療法士を目指す。「島根の人の思いを背負って立ちたい」と県勢初の国立ピッチに挑む。
Jan 8, 2011
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すごかった!!!!日本の大逆転勝ち!!!アメリカに先手を打たれて、追いつき、また取られそして、とうとうフルセットリードを奪う日本でしたが、アメリカに、どんどん粘られリレーの末、アメリカは返すのが精一杯、そして、サオリンアタックが、ダイレクトで返ってきて、それをサオリンが打ち込み、これで勝負あり!!粘るアメリカを吹きとばすサオリンアタック!!!こんなに頼もしいサオリンは、今までの大会ではなかった。本当にエースとして成長しました!!日本が32年ぶりに銅メダル!!!!!感動しました!!!!!!!!日本32年ぶり表彰台!会場は大歓声/バレー バレーボール女子世界選手権最終日(14日、国立代々木競技場)一進一退の試合展開を制し、日本が32年ぶりの表彰台に帰ってきた。1978年以来8大会ぶりのメダル獲得に、約1万人がつめかけた会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。 第1セットは前日のブラジル戦での逆転負けの影響が残っていたのか、勢いなく奪われた。しかし、「まだメダルのチャンスはある。全部を出し切りたい」とエース木村が話していたように最後の力を振り絞った。 1-2で迎えた第4セット。日本のサーブ攻撃が決まりだし、それまで苦しめられていた米国のアタックを山口、山本らのブロックにかける場面が増えた。勢いを取り戻して木村のサービスエースやバックアタックなどでリードを奪い、そのまま勝利につなげた。ブラジル戦後、真鍋監督は「目標はメダル。まだもう一回あるので勝って終わりたい」と話していたが、見事にチームを立て直した。 世界ランキング2位を倒しての銅メダル。最終目標としている2012年ロンドン五輪でのメダル獲得に近づく大きな一歩となった。日本やった!米国破り銅メダル/バレー バレーボールの女子世界選手権は14日、東京で決勝と3位決定戦が行われ、3位決定戦で日本は世界ランク2位のアメリカと対戦。セットカウント3-2で勝利し、1978年の銀メダル以来8大会ぶりのメダル獲得となった。 日本は第1セット、序盤は一進一退の攻防を繰り広げたが、後半にミスミスが重なり、流れに乗れず18-25で落とした。しかし、第2セットは持ち前のコンビバレー、粘るバレーを展開。序盤はリードを許したが、途中出場の石田瑞穂(22)が流れを変え、エース木村沙織(24)のスパイク、井上香織(28)の移動攻撃など多彩なバレーで25-23で競り勝ち、セットカウントを1-1の振り出しに戻した。 第3セットを21-25で落とし、後がなくなった日本は、続く第4セットから荒木絵里香(26)を投入。序盤からリードを保ち、中盤では荒木、木村のスパイク、山口舞(27)のブロックなどが綺麗に決まり、アメリカを圧倒。25-19で取り、セットカウントを2-2とし、ファイナルセットへ持ち込んだ。 最終セット、アメリカのミスにも助けられ、15-8。セットカウント3-2でアメリカを破り、日本は3位で銅メダルとなり、78年の銀メダル以来、32年ぶりのメダル獲得となった。真鍋政義・日本代表監督「最高ですね。目標が3位以内だったので、本当に選手がよく頑張ってくれて感謝している。選手を信用していました」植田辰哉・男子日本代表監督の話「本当に良かった。バレー界が明るくなる。真鍋さんにもお祝いのメールをした。われわれもアジア大会で頑張らないといけない。女子と刺激しあっていければと思う」荒木田裕子・日本バレーボール協会女子強化委員長「よくやったと思います。来年、五輪に向けてもっとやらないといけないけれど、今はみんなと一緒にこのうれしさをかみしめたい」
Nov 14, 2010
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やりました!!!木村が、今大会はいいですね!!今までの弱さが消え、エースの雰囲気が漂っています!!!世代交代の激しい全日本ですが、これからが楽しみです!!!!日本が韓国に完勝!メダルに王手/バレー バレーボール・女子世界選手権第8日(9日、国立代々木競技場ほか)E組の世界ランク5位の日本は同21位の韓国と対戦。25-22、25-17、25-19と圧倒し、3-0で快勝した。 日本は第1セットは激しい攻防戦を展開。しかし井上と山口の時間差攻撃などで得点を重ね、25-22で第1セットを先取した。第2セットになると地力に勝る日本が木村のサーブや、江畑の思い切りのあるスパイクなどで序盤からリードを広げ、25-17と圧倒。 第3セットも25-19で取り、5勝目を挙げた。これで日本は5勝1敗で同組E組2位以上が確定し、28年ぶりのベスト4進出。32年ぶりのメダルへあと1勝とした。 日本は次戦、10日にロシアと対戦する。日本、4強入り=韓国下し28年ぶり―世界女子バレー 世界女子バレーボール選手権第8日は9日、東京・国立代々木競技場などで2次リーグが行われ、E組の日本は韓国に3―0で勝って5勝1敗とし、同組2位以内を決めて準決勝に進出した。世界選手権では1982年(4位)以来7大会、28年ぶりの4強入り。五輪とワールドカップ(W杯)を合わせた世界3大大会では89年W杯の4位以来となった。 日本は第1セット終盤、井上(デンソー)のブロック、木村(東レ)の強打などで引き離し、その後も優位に進めた。 E組では、前回優勝のロシアがセルビアを下して6勝目を挙げ、4強入り。日本は10日の2次リーグ最終戦でロシアと対戦する。F組はブラジルが6勝で準決勝進出を決めた。
Nov 9, 2010
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すげーーー!!!!昨夜だったか、スポーツニュースで、伊達とシャラポワが対戦するって出てて、へぇ~って思ってたけど、勝っちゃったんだ!!!!すごい!!ほんと、鉄人ですね!!!クルム伊達、30代最後の日に金星/テニス 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第2日は27日、東京の有明テニスの森公園などで行われ、シングルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)が2連覇を狙った第12シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を7-5、3-6、6-3で破り、日本勢でただ一人2回戦に進んだ。 クルム伊達が30代最後の日に、前年覇者で元世界ランキング1位のシャラポワを破る金星を挙げた。「自分のサーブが崩れなかったのが勝因。自分のやるべきことだけを頭に入れて戦った」。世界のトップに通用することを、日本のファンの前でも証明してみせた。 ピンチはあった。最終セットの第5ゲームをブレークされ、第6ゲームも40-0と追い込まれた。ここでシャラポワは強気に出て空回りし、ダブルフォールトやストロークミスを連発。このすきを逃さず、4ゲームを連取し試合を決めた。 シャラポワが「イージーなミスをして彼女に自信を与えてしまった」と悔やんだのに対し、クルム伊達は「状況判断はしっかりできた」と話した。精神力の差が勝敗を分けた。 日本女子代表の村上監督は「逆境に立たされたときの集中力の高さ。戦術を変えられる冷静さ。勝負強さという言葉しか見つからない」と、称賛する。体格で劣る日本選手が現代のパワーテニスに対抗する一つの答えを体現している。 ベテランとして世界を転戦する。「10代のころのように体力は回復しない。甘い世界ではない」と話した。打ち破るのは「そこと向き合ってできることをやっていくしかない」という気持ちだ。勝利への執着心は衰えを知らない。
Sep 27, 2010
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本当に強い馬でした。競馬はしませんが、オグリキャップは、皆知っていましたね。クレーンゲームの景品で、みんな持ってましたね。「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡 多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。 オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。 競走馬の引退後は種牡馬となったが、中央競馬での重賞勝ち馬を出すことはできなかった。主な活躍馬にクイーンS2着のアラマサキャップや小倉3歳S2着のオグリワンがいる。地方競馬ではアンドレアシェニエ(牡9歳、現役)が14勝を挙げている。2007年に種牡馬を引退し、余生を過ごしていた。 オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークという血統。笠松時代は鷲見昌勇厩舎、中央時代は瀬戸口勉厩舎に所属。1988年にJRA賞最優秀4歳牡馬、1990年にはJRA最優秀5歳以上牡馬および、年度代表馬になった。引退レースに騎乗した武豊騎手の話「競馬の歴史にすごい名を残した馬に2度騎乗させてもらって本当にありがたかった。誇りに思う。オグリを知らない若い世代のファンもいらっしゃるので、あのスーパーホースのすごさを伝えていきたい」オグリキャップを管理した瀬戸口勉元調教師の話「大変残念です。ファンの馬だから、皆がっかりするでしょう。引退レースに勝ったのが忘れられない」増沢末夫元騎手の話「ああいう名馬だし、亡くなるというのは残念ですね。骨折ですか…」笠松競馬時代の装蹄(そうてい)師の三輪勝さんの話「長生きをしていたから、いずれはと思っていたが、悲しい。元気な時にもう一度会いたかった」
Jul 3, 2010
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狩野まで引退。。。でも、リハビリ具合によっては、まだ復帰もあるみたい。本当に、頑張って欲しい!!狩野舞子が引退!リハビリに専念/バレー バレーボール、プレミアリーグ女子の久光製薬は1日、元日本代表の狩野舞子(21)、日本代表リベロの佐野優子(30)ら6選手の退団を発表した。チームによると、狩野舞は現役を退いて故障したアキレスけんやひざのリハビリに専念し、回復具合によっては復帰もあるという。佐野は海外でのプレーを目指す。 1メートル86の狩野舞は中3で日本代表候補入りした逸材で、07年に久光製薬入団。守備力を兼ね備えた長身のアタッカーとして国際舞台でも活躍したが、昨季は相次ぐ故障で戦列を離れた。フランス・プロリーグでプレー経験を持つ佐野は、日本代表として北京五輪の5位入賞に貢献した。 小山修加や狩野美雪、大村加奈子は引退し、石井美樹は国内チームへ移籍する見込み。浜田義弘監督も退団した。
Jul 2, 2010
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本当に、しびれる試合でした。延長も、全員で攻めて、全員で守った!ほんとうに惜しかった。。。PK戦、ほんとうに、惜しかった。。。本当に、皆、よく頑張った胸を張って、世界に羽ばたいてくれ!!!!!
Jun 30, 2010
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う~ん!!!しびれますね。。。惜しいんだけどなぁ。。。。
Jun 30, 2010
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パラグアイ相手に0-0!キープ率は、かなり負けてますが、なんだか押してるような気がするのは、私だけでしょうか??本田のシュート惜しかったなぁ。。。早く1点ほしいなぁ。。。。
Jun 29, 2010
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そんな!!ショックです。。。パワフル・カナと、プリンセス・メグの大ファンでした。きっと、この二人で、また世界のトップに連れて行ってくれると信じていたのに。。。高校時代から注目してました。たしか、この前春高バレーの昔のがあって、カナとメグが戦ってたのがあったようなほんと、両方とも強かったし、かわいかったなぁまだまだ26歳だけど、もう26歳か。。。寂しくなるなぁ。。。本当にお疲れ様でしたNov 11, 2007 ケニアに圧勝!! Nov 10, 2007 ミラクルサオリン全開!!フルセットで逆転勝利!!Nov 9, 2007 日本ペルーに勝利 “パワフル・カナ”大山が現役引退/バレー バレーボール女子元日本代表の大山加奈(26)=東レ=が29日、現役引退を発表した。今後はプレミアリーグの東レに残って競技に携わっていく予定で、チームを通じ「17年間のバレーボール人生に区切りを打つことになりました。今後は普及や発展のために貢献していきたい」などとコメントした。 大山は東京・成徳学園高(現下北沢成徳高)から2003年に東レに入社。187センチの長身から繰り出す強烈なスパイクを武器に活躍し「パワフル・カナ」の愛称で人気を集めた。04年アテネ五輪では日本の5位入賞に貢献したが、その後は持病の腰痛が悪化。一昨年夏に手術を受けて再起を目指していた。柳本晶一・前女子日本代表監督「きのう(引退するという)メールがあった。監督就任から1年で(アテネ)五輪出場という奇跡みたいなことができたのも“メグカナ”がいたから。夢を感じさせてくれた子」荒木田裕子・日本バレーボール協会女子強化委員長「頑張ってけがを治し、また日本代表に入りたいという思いもあったと思う。大きくてもレシーブがうまい選手。夢のあるプレーヤーだった。残念です」
Jun 29, 2010
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デンマークに3-1!!最後は、PKで、1点差に迫られたものの、本田の芸術的なターンからのパス岡崎が決めて、3点目!!先制もあげた本田がヒーローでしたね!試合前は、もっと喜べるかと思えてたが、満足できない!って次は、パラグアイ、う~ん、きびいしいなぁ。
Jun 25, 2010
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本当に、本当に惜しかった!!!最後まで、勝った!!!と思ったんですけどね。。。たった100分の2秒。。。悔しくて、しょうがないでしょう。。。それでも、本当に、よく頑張りました!!最後の最後で、感動いただきました!!100分の2秒差、日本「銀」…女子追い抜き 女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した日本チームの決勝の滑り=小西太郎撮影 バンクーバー五輪第16日の27日(日本時間28日)、スピードスケート女子団体追い抜き決勝が行われ、日本(穂積雅子=ダイチ、小平奈緒=相沢病院、田畑真紀=ダイチ)はドイツに敗れ、銀メダルとなった。 日本は一時、ドイツに1秒7以上の差をつけたが、終盤に猛追に遭い、最後は100分の2秒差で逆転されて金メダルに届かなかった。15歳の高木美帆(北海道・札内中)の出場機会はなかった。 日本女子スピードスケートでは、1998年長野大会500メートルで岡崎朋美(富士急)が銅を獲得して以来のメダルで、銀メダルは史上初めて。今大会の日本勢のメダルは、銀3、銅2となった。「悔しい」でも銀に胸張る…スケート女子追い抜き バンクーバー五輪第16日の27日(日本時間28日)、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した日本。小平奈緒(相沢病院)は「相手(ドイツ)が強かった。ゴールした後、すぐに(タイムを確認して)悔しいと思った」とレースを振り返り、「でも自分たちも出来るんだというところは見せた。また強くなって五輪に帰ってきたい」と、日本女子スケート陣で史上初となる銀メダル獲得を誇った。 田畑真紀(ダイチ)は「ここまで来るあいだにたくさんの人に支えてもらった。銀メダルはすばらしいと思う。最後の五輪で(メダルが欲しいという)原点に戻ることが出来た」と胸を張り、穂積雅子(ダイチ)「悔しかった。最後はもう少し足が長ければよかった。メダルは4年間の重み。終わった後、3人で高木にメダルをかけてあげた」と語った。 追い抜きで3戦を通じて出場機会がなかった15歳の高木美帆(北海道・札内中)は「コンマ差で(敗退し)悔しいと思った。出たかった気持ちもあったけれど先輩は全然違う。4年後は自分が(メダルを取る)、と思った」と成長を誓った。
Feb 28, 2010
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ロッテのCMが、やたらと目立ちましたが。。。あの笑顔は良かったですほんとに、悔しいですが、次は、絶対に金メダルをSPでの三回転半や、フリーでの2回の三回転半スピード不足での減点を恐れて、挑戦しなくなっている選手が多い中で、世界新に挑む姿と、笑顔は、本当に忘れらない感動がありました。真央、銀メダルに号泣「悔しいです」 バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケートで注目の女子は25日(日本時間26日)、フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の金妍児(19)=キム・ヨナ、韓国=が金メダル。浅田真央(19)=中京大=は銀メダルだった。真央は演技後、「4分間のスケートがあっという間に終わってしまいました。自分の出来ることは全て出来たけど、悔しいです」と涙ながらにコメントした。 真央はフリーの演技について「トリプルアクセルを2回飛べたのは良かったと思います。良かったのはそれだけです。ミスがあったので、納得してないです」と涙をこぼしながら振り返った。表彰式では銀メダルをじっと見つめ、悔しげな表情を見せたが、声援には笑顔で応えた。真央は「いい経験になりました。演技で2つミスをしたので悔いが残っています。(ジャンプが1回転になったことについて)とっさの判断です。(音楽に)遅れてしまうと思ったので…」と改めてコメントした。 真央はこの日のフリーで今季を通じ身につけている赤と黒の衣装で登場。ラフマニノフ「鐘」に乗り、カギとなるトリプルアクセルを冒頭で完璧に決めた。続くトリプルアクセル-ダブルトーループの連続ジャンプにも成功したが、その後ジャンプを跳べない場面もあり、フリーでも完璧な演技を見せたSP首位のヨナを逆転することはできなかった。浅田真央「あっという間に終わってしまった。(トリプル)アクセルを2回跳べたのは良かったけど、ほかの部分でミスがあった。それは全然、納得していない。演技自体には全然、満足していない」【真央トーク】「すごくいい舞台だと思った」 2010.2.26 16:39 --演技を終えて 「トリプルアクセルを2回跳べたことはよかったですが、それ以外は満足していません。アクセルを2回跳んでから緊張感が出てきて(なぜか)分からないですが、身体が(緊張を)感じていました。でも後半にかけては自分を信じて迷いなくいけました」 --トリプルトーループが1回転になったが 「トリプルトーループはよく覚えていません。ガクッとなってしまったので、とっさの判断です。すぐに跳べばよかったかなと後悔しています」 --五輪で得たものは 「ショートプログラムでベストが出たことと、フリーで2回トリプルアクセルを跳べたことです。トリプルアクセルを認定されたことは充実感あり、やってきてよかったと思います」 --銀メダルですが 「自分の演技がパーフェクトではなかったので納得いっていません。得点は自己ベストでよかったですが、ミスが2つあったので悔いが残っています。ただメダルを取れたことはよかったし、たくさんの声援を改めて感じ、うれしかったです」 --五輪はどうだった 「初めてのオリンピックは経験したことのない雰囲気で、4年に1度の舞台に出れてよかったです。悔しい思いがありますが、すごくいい舞台だと思いました。(次の目標は)世界選手権でまず自分の演技をすることです」
Feb 26, 2010
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本当に引退となってしまいました。。。引退会見では、なんだか、精神的な疲れのほうが多そうな感じでした。。。やはり、解散から、なかなか体調が戻らないストレスがひどかったようですね。。。身体と心を休めて、また復帰を目指して欲しいなぁ。。。本当に、お疲れ様でした。。。会見で涙…小椋が電撃引退/バドミントン バドミントン女子複の「オグシオ」として人気を集めた北京五輪代表の小椋久美子(26)=三洋電機=が12日、現役引退を表明した。今後は社業に専念する予定。小椋は潮田玲子(26)=三洋電機=とのペアで、07年世界選手権では銅メダルを獲得し、北京五輪で5位に入るなどエースとして活躍した。大阪・大東市内での会見では涙を見せたが、役員秘書に転身するプランも浮上。ビジュアル系アスリートが、華麗な第2の人生を歩み始める。 押し寄せるフラッシュの閃光に、涙が光る。グレーのパンツスーツに身を包んだ小椋は、ときおり言葉を詰まらせた。 「体調を崩すことが何度かあって、復帰を目指したが、万全の状態でプレーできなかった。疲れたなという気持ちがして1回(競技から)離れさせてもらいたい気持ちでいっぱいだった。迷いも悔いもないです」。バドミントン界に輝いたビジュアル系アスリートは、肩を振るわせながら、声を絞り出した。 引退を決意したのは昨年10月。関係者の慰留を受けたが、正月に実家に帰省し、両親にも相談。4日に正式に関係者に伝え、ラケットを置いた。 北京五輪後の08年全日本総合選手権を最後に潮田との「オグシオ」ペアを解消。右足首を痛め、持病の腰痛にも苦しんだ。一度は12年ロンドン五輪を視野に入れたが、混複に道を求めた潮田とは対照的にペアも決まらず、焦りもあった。昨年5月からは慢性胃炎を発症。結局、昨年を棒に振った。精神的に限界だった。 04年から全日本総合選手権を5連覇。強さだけでなく、美しさを兼ね備えた希少なペアは、日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートにも選ばれた。バドミントンを人気スポーツへと押し上げ、写真集も発売するほど注目を集めた。 今後は所属する三洋電機・スポーツ推進部でOLとして、社業に専念する意向。同社幹部は「社長は難しいだろうけど、役員なら。彼女は人気があるしね」と役員秘書転身のプランを打ち明ける。三洋電機では過去、引退選手が営業職に従事している例はあるが、秘書は極めて異例のこと。 関係者からは指導者を目指してほしいという希望の声も上がる。小椋も「いつになるかわからないが、バドミントンに携わりたい気持ちもある」と前向きにとらえる。 涙の別れ。その先には、きらめく笑顔で迎える第2の人生が待っている。【小椋トーク】「体調戻すことに専念したい」 バドミントンの北京五輪女子ダブルス代表、小椋久美子(26)=三洋電機=が12日、大阪府大東市の所属先で記者会見し、引退することを正式表明した。小椋は同僚の潮田玲子(26)とのコンビで活躍。「オグシオ」の愛称で親しまれていた。 「今日は私事でこんなにたくさんの方々に集まっていただいて、本当にありがとうございました」 「正式に引退をスタッフやフロントの方々に相談したのは10月だったんですけど、そのときにやっぱりケガや体調が良くないということで、引退をしたいと、そのときには相談しました」 (右手で口を押さえる)緊張しちゃって… 「一年間、体調を崩すことが何度かあって、何度かチームのほうに戻って復帰をめざしたんですけど、それでも体調が戻ることがなくて、万全な状態でプレーすることができなかったので、引退をすると決意しました」 「私がロンドンを目指したいと言ったときに、これからの活躍を応援してくださる方がたくさんいたと思うんですけど、その期待に応えられなかったことを、今は本当に申し訳なく思っています」 「今後については、今の状態は体調が万全でないので、前みたいな体調に戻したいということに専念したいと話していて、それと同時に、これからは現役を引退して社員として会社に残らせてもらう方向でいます。いままで、ほんとうに沢山の方々に支えてもらい応援していただき、本当にありがとうございました」--故障は具体的には 「ケガのことは、足だったり腰だったり、そういうケガだったんですが、体長においては、慢性的な胃炎がずっと続いていて、その原因もケガの復帰を目指そうと思って焦りからくるものだと思うんですけれども、そういうものが重なって、いまでもまだ体調がちょっと万全ではないので、いまは体を治すことに専念したいと思っています」--現役を振り返って 「いままでオリンピックに出場できたことや、これまでの大会すべてが私にとっては思い出に残っている大会ですし、喜びだったり、つらいことがあった時期もありましたが、それも今となったら、すごくよい経験だったと思っています」--ペアを組んでいた潮田玲子選手からコメントは 「正直、私の口から伝えていないので、コメントも直接、いただいていないんですけれど、チームメートが直接あって話ができた選手もいますけれど、そうでない選手もいるので、私自身、伝えたのが1月4日でしたので、ナショナル(トレーニングセンター)で合宿のほうに行っている選手は監督から伝えていただたいたので、直接は話してはいないんです」小椋、潮田に「五輪目指して」/バドミントン バドミントン女子複の「オグシオ」として人気を集めた北京五輪代表の小椋久美子(26)=三洋電機=が12日、現役引退を表明した。今後は社業に専念する予定。小椋は潮田玲子(26)=三洋電機=とのペアで、07年世界選手権では銅メダルを獲得し、北京五輪で5位に入るなどエースとして活躍した。 小椋は08年までペアを組んでいた潮田について、「わたしが12年ロンドン五輪を目指せなかったぶんも、頑張ってほしい」とエール。 潮田は昨年4月から池田信太郎(日本ユニシス)と混複を組み、同五輪を目指して活動中。潮田は「『オグシオ』を解散し、今はそれぞれの新しい道を歩んでいます。お互い、今後の人生を精いっぱい頑張っていきたいと思っていますし、(小椋さんのことも)応援しています」とコメントを出した。引退の小椋に潮田がコメント「応援してます」 バドミントンの北京五輪女子ダブルス代表、小椋久美子(26)=三洋電機=が12日、大阪府大東市の所属先で記者会見し、引退することを正式表明した。小椋は同僚の潮田玲子(26)とのコンビで活躍。「オグシオ」として小椋久美子選手と長年にわたってペアを組んできた潮田玲子選手(26)=三洋電機=は12日、日本バドミントン協会関係者を通じてコメントを発表した。 「オグシオを解散して以降、今はそれぞれの新しい道を歩んでいます。お互い、今後の人生を精一杯頑張っていきたいと思っていますし、小椋選手のことも応援しています」
Jan 12, 2010
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またもや、ショックなニュースが。。。きっと、ロンドンの時には、コンビ復活とかしてくれるんじゃないかなと楽しみにしていたのに。。。Nov 16, 2008 オグシオ5連覇で有終の美 「オグシオ」の小椋久美子が引退 きょう午後に会見2010.1.12 11:05 バドミントンの北京五輪女子ダブルス代表の小椋久美子(26)=三洋電機=が現役を引退することが12日、分かった。同日午後に大阪府大東市の所属先で会見する。小椋は同僚の潮田玲子(26)とのコンビで活躍。「オグシオ」の愛称で親しまれていた。 小椋は06年アジア大会や07年世界選手権で、潮田と銅メダルを獲得。北京五輪も5位と活躍した。国内大会では全日本総合選手権で女子ダブルスを5連覇するなど、バドミントン人気を支えた。 08年全日本選手権を最後に潮田とペアを解消。小椋は12年ロンドン五輪への出場を目指していたが、腰痛や右足首痛に苦しみ、昨年はリハビリに専念していた。
Jan 12, 2010
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ほんと良かったですね。すばらしい笑顔でした。ちょっと、安全策をとったような感じでしたが、文句なしのトップでしたね。あとは、キム・ヨナに勝てるかどうか4年前、出れなかったから、今回は、ほんとうに行かしてあげたかったあと、鈴木も初ですね。ミキティの化粧は、どうなのかなぁと、いつも思うのですが、鈴木は、メイクっけもなく眉毛も太くて。。。なにかに似てるなぁ。。。。と思ってたんですが。。。ミニラでした。。。浅田真央、初の五輪代表に決定/フィギュア 操作メニューをスキップして本文へ 印刷するブックマーク :女子で4連覇を果たした浅田真央のフリー=大阪・なみはやドーム(撮影・塩浦孝明)【フォト】 バンクーバー冬季五輪代表の最終選考会を兼ねるフィギュアスケートの全日本選手権第3日が27日、大阪なみはやドームで残り2枚の五輪切符を争う注目の女子フリーを実施。前日のショートプログラム(SP)でトップだった浅田真央(19)=中京大=が204.62点で優勝。自身初の五輪代表を優勝で決め、大会4連覇も達成した。浅田真央の話「いい演技で締めくくることができて、すごくうれしい。集中できた。五輪が懸かっていて、失敗してはいけないという思いがあった。課題はあるが、4連覇できたので次は5連覇できるよう頑張りたい」浅田は初日のSP終了時に「(フリーへ)気を抜かずに臨みたい」と話していたとおり、序盤のジャンプで小さなミスはあったものの、その後は最後までミス無く完璧に演じきった。観客からの割れんばかりの拍手に嬉しさからと安堵感からとも取れる笑顔を見せていた。 SP3位で五輪初出場を狙った鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=はジャンプをミスしてしまい転倒してしまう場面もあったが195.90点で2位に入った。演技終了後には満面の笑みを見せリンクを後にし、2位の得点が発表されると大粒の涙を流した。鈴木は2位に入ったことで代表入りが有力となった。 初日のSPで首位浅田とわずか0.22ポイント差の68.90点を記録し、2位につけていた中野友加里(24)=プリンスホテル=は大きなミスも無くしっかりと演技をまとめ195.73点で3位だった。 五輪代表に内定している安藤美姫(21)=トヨタ自動車=は終盤にミスをしてしまい185.44点と得点を伸ばすことができず4位に終わった。 SPで6位と出遅れてしまった村主章枝(28)=AK=は序盤にジャンプを大きくミスしてしまい得点を伸ばすことが出きず161.29点で7位に沈み3度目の五輪出場はならなかった。 バンクーバー冬季五輪代表は(1)今大会で3位以内(2)GPファイナル進出者(3)今大会終了時も世界ランキング上位3選手を選考大賞としている。男子では織田信成、高橋大輔が代表入りが決定しており、小塚崇彦の代表入りが確実となっている。女子は安藤美姫が代表入りを決めており、今大会で優勝した浅田真央は代表決定的で(2)、(3)を満たしている鈴木明子の代表入りが有力となった。真央、スランプ乗り越え復活!総立ちの観客が浅田真央の復活を祝福した。「いい演技で締めくくることができて、すごくうれしい。無事に終わって良かった」。初の五輪出場を決めた細身の19歳は、安堵(あんど)感と達成感に満ちた笑顔で応えた。 2005年12月のグランプリ(GP)ファイナル。15歳だった浅田は、2カ月後のトリノ冬季五輪で銅メダルに輝くスルツカヤ(ロシア)ら強豪を抑え、衝撃的な初優勝を飾った。 “天才少女”として一躍脚光を浴びた当時は「天真らんまん」そのもの。男子もてこずるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を事もなげに成功させ、演技中もガッツポーズ。無心、無欲で氷上を躍動した。しかし、年齢制限で五輪の出場資格はなかった。 才能は順調に開花し、08年3月の世界選手権で頂点に立った。だが、追われる立場に回った昨季から変化が見え始める。重圧からか「何も考えずにやりたい」と繰り返すように。シーズン後半に調子を落とすと、連覇を狙った世界選手権はライバルの金妍児(韓国)に優勝をさらわれ、4位に沈んだ。 04年の世界選手権を制しているトリノ五輪金メダリストの荒川静香さんは「世界選手権は思っていた以上に大きなタイトルだった。初優勝の後は知らずに気持ちが守りに入った」と自身の経験を浅田に重ねる。 身長は4年前から5センチ伸びて163センチになった。バンクーバーでの金メダルを目指す今季。10月のロシア杯で5位とGP大会で初めて表彰台を逃すなど、かつてないスランプに陥った。「跳ぼうとすると動かなくなる。固まっちゃう」と漏らし、氷上で咲く本来の笑みも、以前ほど見られなくなった。 復調を期して、中京大で約2カ月間の練習に没頭した。苦しみ、もがき抜いた末の五輪切符。「時々忘れちゃうんですよね。いい演技をしている時は、ワクワクしている。そういう気持ちを忘れずできたらいい」。来年2月の大舞台でも、日本中の期待を背負う。真央、五輪決め晴れやかに会見 来年2月のバンクーバー冬季五輪でフィギュアスケートの日本代表に決まった女子の浅田真央(中京大)、鈴木明子(邦和スポーツランド)、安藤美姫(トヨタ自動車)、男子の高橋大輔(関西大)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、織田信成(関西大)の6選手は晴れやかな表情で会見し、喜びを語った。 ◇ --五輪出場が決まった気持ちは(浅田)初めて五輪に行くことができて、今はうれしい。もう一度気持ちを引き締めて、強い気持ちで五輪に臨みたい。(鈴木)正直まだ実感があまりないが、驚きとともに、すごくうれしい、全日本は楽しく滑れたけど、課題はたくさんあるので、しっかりと練習していきたい。(安藤)全日本ではフリーで後半にジャンプのミスが続いて、内定者としてふさわしくない演技をしてしまった。2度目の五輪では、力強い安藤美姫という選手を見ていただきたいし、表彰台に上がれたらいいと思う。(高橋)心からうれしいと同時に、全日本ではチャンピオンらしい演技はできなかった。この悔しさをばねに、五輪で納得のいく演技ができれば。(織田)初出場できて本当にうれしい。初めての経験ばっかりだと思うけど、たくさん貴重な経験をして、いい表情で日本に帰りたい。(小塚)とにかく一日一日を大切に、毎日一歩一歩練習して五輪に臨みたい。 --五輪に向け、とくにどの部分を練習していくか(高橋)まずは4回転(ジャンプ)の確率を上げること。後は滑り込んで体をいじめて、練習あるのみです。(織田)僕も4回転を決めるのが1つの目標。あとはスピンでレベルを上げるとGOE(技に対する加点)が取れなかったり、GOEが取れるとレベルが取れなかったりしている点です。(小塚)全日本では小さいミスが多かったので、それを直していきたい。(浅田)五輪の前には四大陸選手権もある。高くて余裕のあるジャンプができるように、四大陸で修正していきたい。(鈴木)全日本ではスピンでの取りこぼしが多くて、思うようなレベルが取れていなかった。プログラム全体の完成度も高めたい。(安藤)3回転-3回転が練習ではできていても、試合では2本目が2回転になる。スピン、ステップ、スパイラルも、もっともっと練習していきたい。 --トリノ五輪のときの教訓は(高橋)今思うと五輪の重みが分かっていなかった。心ここにあらずだったと思うので、今回は自分が何をしたいか考えながら五輪期間を過ごしたい。(安藤)私も自分の夢だけで終わってしまった。国旗を背負っていくので、代表としてどうすべきかを理解した上で、4年間過ごしてきたつもり。成長したなと言われるようにしたい。 --初出場の4人はどう臨むか(織田)五輪はやっぱり夢の舞台で、今回、夢から目標に変わった。その辺をきっちりとわきまえていきたい。(小塚)五輪はずっと目標においてきたので、また新たな気持ちで臨みたい。(浅田)もう一度、課題をしっかりと練習して、自分を信じて頑張りたい。(鈴木)高橋さんと安藤さんの話を聞いて、身が引き締まる思い。きょうだけ喜んで、代表としてしっかりと練習を積んでいきたい。 --五輪での目標は(高橋)4年前から言っているように、バンクーバーで「金」を取ることです。(織田)僕は4回転を目標にしているので、しっかりと4回転を決めたい。(小塚)最高の舞台で最高の演技をしたい。その目標で今シーズンはやってきている。(浅田)大きな舞台で自分の持っているすべてのプログラムをパーフェクトに滑ること。ショートプログラムもフリーもすべてを出し切って滑ることです。(鈴木)心を込めてプログラムを滑ることと、できればバンクーバーの地でスタンディングオベーションをもらいたい。(安藤)家族や友達への感謝の気持ちを込めて、それを忘れずに最後に「いい演技だった」と思えるようにしたい。もちろん結果も、自分の心の中では強い気持ちを持っていきたい。【真央トーク】終わって「ホッとした」 --優勝した 「無事、終わったんだなと…。うれしさもあったし、ホッとしたのもあった。(大会)4連覇できてうれしい。いい演技で締めくくれて(応援してくれた人たちに)恩返しできた」 --緊張は 「途中からは一つも取りこぼせないと。しっかり跳びたいという思いが強かった」 --初の五輪へ 「この1年積み重ねてやってきた。たくさんの課題も見つかった。修正して生かしたい」 --課題は 「回転不足をとられている、3回転半をしっかり回り切ること」 --ライバル金妍児が『浅田は必ず五輪にくる』といっていた 「五輪では必ず一緒に試合をすることになる。楽しみもある。いい刺激にもなっている。一緒にがんばるようにしたい」 --大金持ちがいるとして、いま、ほしいものは 「昔はよく温泉に行っていたので、プライベートの露天風呂がほしいな」 --五輪への思いを 「自分の考えている課題をしっかり練習して、自分を信じて思い切りがんばりたい」
Dec 27, 2009
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いやぁ、すごい勝負でした両方見せてくれましたね。最後の最後まで、魂をぶつけ合いました!!弟のリベンジというより、あの試合から、本当に色々あったけど、よくがんばった!内藤にも、まだ終わって欲しくない。もう一度挑戦して、もう一度、名勝負を見せて欲しい!!興毅、2階級制覇!内藤を判定で下す/BOX 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われ、同級3位の亀田興毅(23)=亀田=がチャンピオンの内藤大助(35)=宮田=を、3-0の判定で下して新王者となり、世界2階級制覇を果たした。日本のジム所属選手の2階級制覇は7人目の快挙。亀田は06年8月に世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座を獲得。同年12月に初防衛した後、返上していた。戦績は22戦22勝(14KO)無敗。 内藤は6度目の防衛に失敗し、自ら持つ日本選手の世界王座最年長防衛記録(34歳8カ月)の更新はならなかった。戦績は41戦35勝(22KO)3敗3分け。亀田興毅の話「ここまで応援してくれたファンの人たちに感謝したい。このベルトはおれを産んでくれたお母さんにささげたいと思う」鬼塚勝也氏(元世界スーパーフライ級王者)の話「素晴らしい内容の好ファイトだった。闘志が激しくぶつかった。亀田興毅のクレバーさが光った」
Nov 29, 2009
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いやあ、第2セットまでは、どうなるかと思いました。。。第1セット、接戦で落として、第2セットは点差つけてたのに、25-25なんとか、取りました。そっからは、完全に日本のペースでした!明日は、最強ブラジルですね!ワールドグランドチャンピオンズカップキム・ヨンギョンは、あとの試合がんばって欲しい!!火の鳥ニッポン逆転勝ちで韓国撃破/グラチャン 4年に一度開催されるバレーボールの大陸王者決定戦「ワールドグランドチャンピオンズカップ」(グラチャン)が10日開幕し、女子日本代表“火の鳥ニッポン”は宿敵・韓国と対戦。第1セットを失ったものの、第2~4セットを連取し、逆転勝ちで開幕戦を飾った。 日本は第1セット、栗原恵、坂下麻衣子の強烈なスパイクなどで得点を重ねたが、韓国の粘り強いバレーに苦戦し、22-25で接戦を落とした。 第2セットでも韓国の粘りに終始苦しめられたが、最後は全日本初選出の山口舞がスパイクを決め、27-25で1セットを取り返した。 セットカウント1-1で迎えた第3セットは、日本が韓国を圧倒。木村沙織がバックアタック、ブロックアウトを狙う絶妙なスパイクなどで翻弄し、25-16と大きなリードで2セット連取となった。 第4セットも終始韓国を圧倒し、大量リードを奪う楽な展開。結局25-10で完勝し、セットカウント3-1で開幕戦を飾った。
Nov 10, 2009
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寂しくなるなぁ。。。あの根性、叫びは、見てて元気出たんだけど。。。いままで、夢をありがとうございました。本当に、お疲れ様でした。全日本監督として帰ってくることを楽しみに待っています。荻野、40歳を節目として引退決意/バレー 男子バレーボール界を引っ張ってきた荻野が今季限りでの引退を決断した。39歳のベテランの体は、ひざや腰に痛みを抱えるなど満身創痍(そうい)だった。「日に日に衰えを感じた。だらだら残っても仕方ない」。40歳を節目としてコートを去る決意を、今春にはチーム関係者に伝えていた。 長年にわたり、日本代表の中核を担った。バルセロナ五輪では6位入賞。2005年に7季ぶりに代表に復帰した。昨年、主将を務めたチームが4大会ぶりに五輪出場を果たしている。「日本バレー界のため、借りを返すために頑張ってきた」。精神的な支えとしての役割は大きかった。自らに課した使命からも解き放たれた。 福井・福井工大福井高からサントリーへ。大学進学が一般的な男子では、数少ない“たたき上げ”になる。当初はレベルの違いに当惑しながらも、猛練習で頭角。19歳で日本代表に駆け上った。座右の銘は「努力すれば必ずむくわれる」。その言葉通りのバレー人生だった。 引退後の去就は未定だが、ユニホームを脱いでも、日本のバレーボール界に必要な人材であることは間違いない。
Nov 9, 2009
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明日、とうとう、オリンピックの開催地が決まりますね。東京は、かなりきびしそう。。。小浜婦人が、かなりがんばってるみたいですね。。。そんななかで、アメマで、東京にオリンピックを呼び寄せることができるか!!もし、東京でオリンピックが決まったら、最終の聖火リレーランナーは、寛平で決まりでしょう!!日本を出て、太平洋、アメリカ横断、大西洋、そして、とうとうコペンハーゲンまで小浜婦人にも、鳩山夫妻よりも、偉大なのは寛平っすよ!!寛平ちゃん、ついにコペンハーゲンに到着! マラソンとヨット航海で地球を1周する「アースマラソン」に挑戦中の間寛平(60)が30日、2016年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれるコペンハーゲンに到着した。 寛平は昨年12月に大阪をスタート。太平洋、北米、大西洋を横断してヨーロッパに渡った。この日は同市内の観光名所に、デンマークの日本人会メンバーや観光客ら約200人が集まり、ゴールテープを切る寛平を拍手で歓迎した。 寛平は長旅の疲れも見せずに「必ず五輪を東京に、と思いながら走っていた」と力強い口調。2日の最終プレゼンテーションに参加する鳩山首相に「安全で、選手が思う存分力を出せる五輪をとアピールしてほしい」と話した。 寛平は今後、欧州とアジアを横断して11年3月ごろに帰国する予定。
Oct 1, 2009
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日本、宿敵韓国に勝利です!!!メグのサーブ決まりまくってましたね。この調子で、明日からも勝利してほしいです。メグ絶好調!日本、韓国に逆転勝ち/ワールドGP バレーボール女子のワールドグランプリ大阪大会第2日は8日、大阪市中央体育館で1次リーグの2試合を行い、日本は3-1で韓国に逆転勝ちし、7日のプエルトリコ戦に続く2連勝で2勝3敗とした。韓国は5戦全敗。 日本は第1セットを先取されたが、栗原(パイオニア)のサーブが絶好調で流れを呼び込んだ。 もう1試合はプエルトリコがロシアを3-1で破り、1勝4敗とした。ロシアは3勝2敗。 日本は開催国として6チームで争う決勝リーグ(19~23日・東京)への進出が既に決まっている。
Aug 8, 2009
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ソフトの上野が、日本代表辞退!!なんて、ことでしょう。。。上野も、燃え尽き症候群なのか?体調とかではなさそうですね。五輪以上の目標が、ない状態ですし。。。五輪が終わってから、どこにいっても、すごいファンとマスコミで精神が休まる暇もなかったんでしょうね。。。すこし、休んで、また感動の投球を見せてほしいですソフトの上野由岐子、今季の日本代表を辞退 北京五輪で金メダルに貢献したソフトボールの上野由岐子(ルネサステクノロジ)が、今季の日本代表を辞退したことが22日、分かった。 同日発表されたジャパンカップ(7月31日~8月2日、仙台市)の代表メンバーから外れた。 上野は強化指定選手28人には選ばれたが、今季の代表活動については日本ソフトボール協会に辞退を伝えたという。同協会は辞退理由について、「五輪の次の目標がまだ出来上がっていないということ。来年の世界選手権に向け、今季終了後に代表入りを再度呼びかけたい」としている。 北京五輪の金メダルメンバー15人のうち、今回代表に選ばれたのは五輪で主将を務めた山田恵里(日立ソフトウェア)ら6人で、引退した1人を除くと、14人中8人が代表を辞退した。斎藤春香監督は「五輪経験者として、(五輪翌年に辞退する)選手の心情は分かる。それだけ、五輪に身を粉にして頑張ったということ。若い選手にチャンスを与えたい」と話している。
May 22, 2009
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ええええ!!!!宝来が!!!引退!!!!ショックです。。。すっごく好きな選手なんですが。。。綺麗ですし。。。インドアを引退して、ビーチってのはいいとは思うのですが、サオリンみたいに、全日本の中心選手を、ビーチにもっていこうとするのは、すっごくいやですね。。。ルックスさえよければ、だれでもいいのか!!って菅山かおる も、インドアの時は、すっごく好きだったのですよ。インドアでは、ルックスいいほうだし、あの清楚な感じで、だけど、けっこう熱いプレーするのが好きだったんですけど、ビーチでは、そんなに綺麗でもないし、ちょっと派手になって、良さがなくなってしまいました。。。元代表の宝来が引退の意向、ビーチに転向か 2009.5.22 11:56バレーボール、プレミアリーグ女子のJTに所属する元日本代表の宝来麻紀子(30)が、現役引退の意向を示していることが22日、分かった。すでに引退の意思をJTに伝えていて、ビーチバレーに転向するとみられる。 宝来は187センチのセンターで、2002、06年の世界選手権に出場した。
May 22, 2009
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佐伯さんと言えば、全日本で大活躍、アトランタ五輪にも出場。可愛くて大好きでした。その後、ビーチバレーに転向してからも、第一線で、大活躍されてました。いまは、大人気のビーチバレーですが、マイナーな頃から、引っ張っておられましたね。そして、北京五輪にも出場されました。第一線を退かれるということで、寂しいですが、これからも、若手の大きな壁となってくれるでしょう。かおる姫のビーチバレーでの活躍も楽しみですし、もっともっと盛り上がるでしょうねインドアのほうもがんばって欲しい。自分でやってた6人制のほうが、みてても好きなんですけどね。佐伯さん、本当にお疲れ様でした。新たな出発(Love Your Beach) on 01-04-2009 こんにちは、佐伯美香です。 昨年最後の六本木での国内大会後、今後の活動をどうしていこうか模索してきましたが、このたび正式に一線からの退くことを発表させて頂きました。 今まで、ビーチバレーを始めてきてから、ずっとオリンピックという大舞台を目標に戦って参りましたが、こうして大きな目標を掲げ、選手生活を全うできたのも、今まで私を支えてくださいましたたくさんのファンの方々、そして関係者、スポンサーの方々のお陰です。この場をお借りして、心から感謝申し上げます。 引退を決意した大きな要因は、自分自身がコートに立ってプレーすることよりも、バレー、ビーチバレー、そしてスポーツの持つ力の可能性をより多くの人に伝えたいという気持ちの方が、大きくなったということです。 私自身いままでインドア、そしてビーチと両競技でのトップレベルを経験させて頂きました。それぞれの競技の長所、短所も経験させて頂きました。その経験をもとに、私だからできる指導、強化、普及を今後いろいろ模索、研究しながらできたらと考えています。 いまは地元愛媛県の東温高校男子バレー部の部活動のお手伝いをさせて頂いています。愛媛県の高校バレー部男子を指導させていただくのは初めてですが、私自身指導者としてのたくさんの勉強をさせていただいています。最初は女子、男子との違い、世代の差での違いなどで戸惑いながらですが、選手たちと一緒に、たくさんの経験を積み、悩み、研究しながら、私自身もまた成長していきたいと思います。 まだまだ未熟な私です。今後とも皆さんにご指導いただきながら、スポーツを楽しみ、夢、目標を持って、これからも頑張って参りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。佐伯美香が競技の一線を退く/バレー 2009.4.1 17:21ビーチバレー女子で日本の第一人者として活躍した佐伯美香(37)が1日、競技の一線から退く意向を表明した。今後は五輪出場を目指すことはないが、国内大会には出場したいという。全国で教室を開くなどの普及活動が中心になり、指導者に転身する希望もある。 ユニチカ時代の1996年に6人制のバレーボールでアトランタ五輪に出た。その後ビーチバレーに転向し、2000年シドニー五輪で高橋有紀子と組んで4位に入賞した。01年に結婚して引退したが、出産を経て03年に復帰した。ママさん選手として注目を浴びた昨年の北京五輪は、楠原千秋とのペアで1次リーグで敗退した。 佐伯は「インドア、ビーチ合わせて20年間のバレー人生に悔いはありません。これからは両者の長所を融合したバレーボールを作り上げていければ」とコメントした。
Apr 1, 2009
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リベロもアタッカーも両方で実力のある かおる姫なので、ビーチはぴったりと以前から思ってましたが、全日本でみられないのは寂しいです。。。写真集とかもテレビででてましたが、水着よりユニフォームのほうが似合うなぁと思ってしまいました。。。かおる姫、12歳下恋人初公開/ビーチバレー バレーボール女子の元日本代表の人気選手で、ビーチバレーに転向した「かおる姫」菅山かおる(30)=WINDS=が30日、神奈川・藤沢市の鵠沼海岸で初めて練習を公開した。4月に産業能率大(産能大)に進む溝江明香(さやか)=(18)とペアを組み、愛知オープン予選(4月4、5日、神奈川・平塚)でデビューする見通し。12歳もの年の差があるペアで、12年ロンドン五輪を目指す。 暖かな春の日差しを浴び、「かおる姫」が、自慢の白い肌をしならせた。テレビカメラ10台、約70人の報道陣が見つめるなか、菅山はTシャツ、ロングスパッツの「全身武装」で登場。40分間の練習を終えると、木のさくに隠れて“生着替え”。水着姿を披露した。 「(水着姿は)最初は嫌だったけど、プレーしていたら関係なくなりました。今までやってきたことを生かせるので、ワクワクする。最終目標は五輪出場。経験を積みたい」と意気込んだ。4月4日に神奈川・平塚市で始まる大会でデビューする見込みだ。 昨年5月、所属していたプレミアリーグのJTを電撃退団。去就が注目されていたが、9月に都内で行われたビーチバレーの国内大会を観戦し、「自分もこのコートに立ちたい」と転向を決意した。男子の西村晃一が所属するプロチームに加わり、1月中旬から約2カ月間、本場ブラジルで世界のトップ選手と練習して技術を磨いた。 帰国後に相棒探しが始まり、日本ジュニア王者の溝江に白羽の矢が立った。4月1日に産能大に入学する18歳は、競技歴では菅山より先輩となるが、「年下の私にも気軽に話しかけてくれる」と“アネキ”を頼りにする。 「砂上の妖精」浅尾美和(23)、西堀健実(27)=エスワン=組とのビジュアル系対決の幕開け。「(浅尾らに)早く追いつけるようにがんばりたい」。砂浜での「姫Vs妖精」の熱い戦いが始まる。
Mar 31, 2009
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