全2691件 (2691件中 101-150件目)
今年の猛暑だった夏の事。日付を見ると8/3となっていた。この日の金曜日はJR保土ヶ谷駅に遠征。ここは確か2軒目だったと思う。怪しいくて前から気になっていた「立ち飲み屋123」保土ヶ谷にも100円台の激安立ち飲み屋が出来たのか!と看板をよく見ると、123の後に杯が付いている。誰かに聞いた話だと123円ではなく、123杯飲めと言うことらしい。サギか!とりあえず入店、、店内は12人が座れそうなコの字のカウンターに大きなテーブル席が横に置いてある。なんだろう、ほとんどの客が常連さんといった印象。そんなことよりも、冷房が効いていない店内はとにかく暑いという印象しか残ってない!カウンター内には店主が一人で切り盛りしているお店のようだ。壁に掛かっている大きな黒板にメニューが書いてある。平均価格は250円台のフードが多い。いや安い。そして立ち飲みと書いてあるが、みんな座ってる(-_-;)ただ、厚さで汗がダラダラ出てくるのだけが難点。。。ホッピーセット(価格失念)を注文。400円以下だったような気がする。お通しは夏らしく、冷やしそうめん?作り置きなのか、麺が水分吸っちゃっているけどね。ちなみにお会計はキャッシュオン!250円の炒め物は、メニューに書いてある食材から2品選べたはず。選んだのはエリンギと厚揚げ。もちろん、注文が入ってから調理してくれる。安いと思うよ。ホッピーの中をお代わりしてから頼んだのがラッキョの甘酢漬け。恐らく100円ぐらいだったような気がする。これは市販品でしょ、自家製だとこんな価格で出来る訳が無い。ホッピーを呑み終えたところで、汗だくで退散。安くて良いお店なのだけど、この日は個性的な見た目の店主と暑さだけが印象に残った。また、涼しくなってから再訪しようかと思いながら、現在に至るm(__)m
2018年11月14日
コメント(4)
横浜駅から京急の普通に乗って一つ目の戸部駅から歩いて6分ほどの場所にある酒場「もりや」看板には大衆割烹と書いてあるのは前からですが、新調した暖簾には市民酒場の文字。市民酒場と言えば近くの「常盤木」が有名ですが、こちらも市民酒場名簿(組合?)に載っているお店です。あまりメジャーでは無いけどね、、、次の駅に行くと野毛が近い日ノ出町駅ですから、敢えてここの駅で降りる人なんていない。でも、地元民ばかりの客層が落ち着いているので、たまに通ってました。今回は一年ぶりの再訪となります。店内は中央に10人は座れそうな大テーブルが2卓。奥には小上がり席。カウンターは8席ぐらいあったかな?何時ものように独り呑みなので、カウンターに着席。酒は焼酎水割り300円から開始。焼酎は芋、麦から選べるので麦を選択。お通しは煮物だったかと。お通し代は150円だったかな?ここに来ると必ず頼む焼き鳥。種類はネギマ、皮、鴨つくねの3種類のみ。一本100円なので、いつも3種類3本頼むの、、、これも毎回頼むメゴチ天550円。大衆酒場定番のメゴチを食べれるお店も少なくなったからね!サービスなのか?カボチャやニンジンも添えられています。キスの天ぷらはメジャーだけど、味の濃い(個人的感想)メゴチがあれば、優先的に頼む品。もし、ハゼがあったなら、ハゼを最優先に頼むけど。。淡白ながらも身がしっかりしているといった食感で好き!粋な感じで呑んでしまっているので、禁断の日本酒を。頼んだのは生酒 百海本醸造650円。日本酒はかなりの素人ですが、甘口ではないサラっとした飲み口だったかと。となれば、もう一品、日本酒に合う酒肴を頼みたい。で、去年まで食べれなかった宮城産のホヤ600円?子供の頃、親に食べさせられた時はとても磯臭い味で、こんなもの食えたものじゃないとトラウマになり、最近その美味しさにやっと気づいて品。と言っても、鮮度が良いホヤは食えるようになったけど、鮮度悪いと無理です。これは。。。日本酒が好きな人は、一度試してみるのも良いかも。お会計2800円ほどで退散です。
2018年11月12日
コメント(0)
夏休みに周った東北一周。盛岡を出発して1時間ほどで青森県の八戸に到着。時刻はお昼時、課題だったこちらの「かわら食堂」で腹ごしらえと行きましょう。えっと、こちらの食堂は馬淵川のすぐそばにあります。だから、かわら食堂。駐車場はありませんので川沿いの道に車を止めろと指示されます。駐停車禁止ではないので、問題ないと申しておりました(-_-;)雑多な店内はカウンター、テーブル席と小上がり席で構成され、厨房には元気そうな年配の大将と女将さん二人で切り盛りしている食堂。壁にずらっと貼られたメニューの前の席に通された次第。おっ、かけそば250円にチャーハン350円、カツカレーも450円と強烈な安さ。極めつけは、青森で一番安いというラーメン180円。頼んだのはもちろんラーメン180円にやはり気が引けて、カレーライス300円を追加。お冷はワンカップグラスにて提供される。まずは300円のカレー。あれ?意外に具が入っていて、そのほとんどが豚バラ肉。もしかすると、野菜は溶けてしまったのかも知れない。味は市販のカレー粉をアレンジしたものだと思いますが、これを言っておけば間違いなしの家庭的な味と言っておきましょう!さて、名物である180円のラーメンが登場。具には、薄い豚ロースチャーシューにネギがちょこっと。流石に安いだけあって具は2品。麺は細ちぢれ麺、そしてスープは意外としっかりした味の鶏ガラスープ。すごい薄いイメージだったけど、スープに関しては鶏の旨味がでていて美味いと感じた。麺も普通だし、具が少ないのはしょうがない。これならありかと!今回は車なのでお酒はなしというか、置いてなかったかも。すぐ横は大きな川なので、涼んでいくのも良し!ただし、命にかかわるので冬は止めた方が良い、、、こんな味がある食堂が残っている青森はまさに天国。金がないので、高速バスなどを使っていきたいなぁ。疲れるけど。。。
2018年11月09日
コメント(6)
この日は京浜工業地帯の南武線と鶴見線が合流する浜川崎駅で呑んでいたと思います。そこからトボトボ歩いて、川崎の浅田というエリアを放浪ししていた次第。最寄駅は南武線の小田栄駅または、鶴見線の武蔵白石駅になるだろうか?共に駅から20分は歩くかもしれない。その中間地点に佇む地元民におすすめ頂いた焼き鳥屋「やきとり名取屋」へ入店!店内に入ると案の定、地元民しかいない客層。店主は昔にやんちゃしていたような50代の怖そうな店主。でしたが実際に接客対応を見ていると、とても優しそうな感じの方。YAZAWAのタオルが壁に飾ってありました!フードのメニュー。こんな場所に遠征客なんて来ない。ということで適度に安く設定した価格設定。ホッピーがあったのでそれを選択。400円ぐらいだったか?お通しはポテサラだったかも知れない。。焼き鳥は1本90円ですが、盛り合わせだと10本で800円。ということで、それを選択。最初に出てきたのが、レバー、皮、生肉、カシラ辺りだったかと?続いて、ネギマ、タン、軟骨と後はわからず。。でも、これで800円は安い!ここで2軒目だったのですが、最近はホントに酒が弱くなり、この時点でベロンベロン!ホッピー中お代わりと胡瓜1本漬け300円で〆ることに。店主も良い方だし、川崎のちょっと危ない下町感がたまらないお店。長居したいけど駅まで徒歩20分なので、早めに退散いたします。帰りは南武線の小田栄駅から川崎へ。電車が来ますという電光掲示板は、貨物列車の事を指しています。結局、電車が来たのは20分後。。。界隈で呑むときは、時刻表をしっかりと確認することが大事だと悟った日でした。。。
2018年11月07日
コメント(2)
2ヵ月前ぐらいのことだっただろうか?外は明るいので、日曜日の早い時間に野毛をウロチョロしていたのだろう?相変わらず混んでいて街を放浪していたと記憶している。そんな時に空いているお店を発見。立ち飲み屋の「酒処からくさ」オープンしたてらしく、情報のないお店に観光客は素通り。立ち飲み屋なら高くないだろうしと思い、入ってみた次第。この店の前は何度も通ったことがあるが、前はスナックみたいな感じのお店だったかな?そこを改造して始めた立ち飲み屋らしい。この期間はオープン記念でお酒がオール300円。今はオール500円になっているらしく、立ち飲み屋としては少し高いか?酎ハイ300円(期間限定価格)から開始。カウンターの上にはキンミヤ焼酎が置いてあるので、中身はキンミヤかと。キンミヤがあるならホッピーは置いてないのかと聞くと、無いとのこと。理由は特に聞かなかったし、店主の方も説明する気が無かったので、スルー(-_-;)おつまみもオール300円。この時は10種類ほどのつまみがあったが、今は増えているかもしれない?手始めに頼んだ、つまみ3種盛り300円。味付きウズラの卵に豚の煮込み?とメンマ。何かラーメン屋のつまみみたいだなと思っていたが後で聞いた情報だと、店主はラーメン屋を営んでいたとのこと。今は数量限定でラーメンも出しているみたい。酒はハイボールに移行。野毛でお店を出すと言っても今では家賃高騰化により、客を回さないと厳しいだろうね。それよりも、一人で呑めるお店が少なくなって来たのは寂しい。それが野毛に通わなくなった理由。支払いはキャッシュオンシステム。最後にヨダレ鶏を頂いて終了。そうしても老舗の立ち飲み店と比べると、少し高いと感じてしまうが、せっかく野毛に開業した訳だし、頑張って欲しいですね!
2018年11月06日
コメント(0)
JR鶴見線の安善駅から徒歩7分ほどの場所にある「栄屋酒店」駅前にある「ほていや酒店」は界隈の大手サラリーマンが集まり、立ち飲み屋的な入りやすい酒屋ですが、こちらは地元民が集まる酒屋。なんで地元民が集まっているのが分かるかというと、中を覗けばすぐにわかる。スーツ着た人居ないですから。と言っても、この手のお店はもう慣れました(-_-;)イザ潜入!店内はまんま酒屋。常連さんはレジ付近にたむろしていたので、一見単独客の私は邪魔にならないように店内中央にある簡易テーブルで呑むことにします。冷蔵から緑茶割160円?を取り出し、棚からかっぱえびせんを手にレジへ。計200円ほどのお会計。もちろん、角打ちだから安いよ!年季の入った店内は、100年近く続いているのではないかな?というのも酒屋の角打ちが爆発的に増えてきた時代が、そのへんだから!特に聞かなかったけど。。壁の棚には水槽があったり、フィギアがあったり、、昔はこの棚にもお酒がぎっしりと並んでいたのだろうね?角打ちマニアの人なら、このお店は押さえておいてほしい。昔ながらの角打ち。いつ無くなってもおかしくない状況。ちなみに角打ちが出来るのは17時から!無造作に置かれているコーラガム。昔あったなぁ、今もあることに驚きを隠せない。アテは乾きもの、缶詰、駄菓子など。客層も良いし、久し振りに通いたくなる酒屋でした。大衆酒場もよいけど、安く上がる角打ちも最高。お会計ワンコインほどだったか?家で呑むのと変わらんという方は向いてないと思うので、大衆酒場の方へどうぞ。
2018年11月05日
コメント(2)
この日は小田急江ノ島線の鶴間駅に降り立った次第。相鉄線と言えば大和では呑んだことがあるけど、そこから乗り換えて小田急沿線で呑むということは、ほとんどない。川崎、横須賀なら京急1本だけど、やはり厚木エリアは来るのが大変。そんな面倒なエリアに何故来たかというと、駅から徒歩7分ほどの場所に渋いホルモン焼き屋があるという情報を知ったから。渋い佇まいのお店の名前は「鶴間とんちゃん」隣の大衆酒場さつまも気になるところ。さっそく入店!開店すぐに入ったため、先客無。中央に対面式の8人は座れる大きなテーブル。そしてその後ろには4人掛けのテールル小上がり席が2卓。そのテーブルの上には常連さんの焼酎一升瓶がすでに用意されていた。店主は60後半ぐらいか?癖も無さそうな感じの方。遅い時間はわからないが、自分の滞在時間は一人で切り盛りされているようだった。壁にかかっているメニューを拝見。酒はビール、焼酎、日本酒など。残念ながらホッピーは置いて無さそうだが、あっ梅割りが置いてある。まずはレモンサワー370円から開始。適当に肉を頼むと、目の前に炭の入った七輪が置かれる。こんな年季の入った七輪を置かれると、自然に気合が入ってくる!最初に出てきたのが糠漬け300円。これは量が多いな。そして漬かり具合も完璧で、嫌いでなければ頼んだ方が良い一品。頼んだのはカシラとホルモン各580円。量はかなり多めで、二人で食べて丁度良いぐらいか。調味料入れには特性の味噌だれ。横にあるのはニンニクだったか?記憶があいまい。適当に焼き上げた肉を頂く。まずカシラ。ホルモン系はあまり得意でないので、普通の肉っぽいカシラは大好き。うん、普通に美味しい柔らかいカシラだね。そしてホルモン。厚木でホルモンが有名なのは豚肉処理場が近くにあるからと聞いたことがある。あまり得意ではないが、美味いじゃないの!味噌だれに良く合うし、新鮮なホルモンだね!ほろ酔い気分になったところで禁断の梅割り300円を頂く。これは焼酎ストレートに梅シロップを垂らして呑むお酒。野毛の方では3杯までしか出さないお店があるほど、危険な飲み物。これはほんとにやばいよ!梅割りが飲み終わってないところで青りんごサワー370円をチェイサー代わりに頂く。結局、そんな呑み方をして梅割りを2杯飲み、あとで後悔する羽目になりましたm(__)m梯子を考慮して、肉は2品で終了。少し遠いけど雰囲気という肉の旨さと言い、ここはホントに良いお店だなぁという印象。さて、次へ向かいましょう!近くのスナック街は砂利道に軒を連ねる昔ながらの飲み屋街。この辺りも攻めたいけど、最近はホントに飲めなくなってきたので見学だけ。鶴間は下町情緒漂う渋い街でした、、、
2018年11月02日
コメント(0)
平日のこの日は少しだけプチ遠征。降り立ったのは大衆酒場が多く軒を連ねる京急新子安駅へ。ちなみにJRの新子安とは至近距離なので、JR派はそちらで降りた方が良い。新子安と言えば、市民酒場の「諸星」や大衆割烹「きしや」など、有名なお店が多いが、意外に好きなのが、それらのお店の線路反対側にある大衆酒場「秋葉」理由は簡単。そんなに混んでないから!店内はカウンター席なしの4人掛けと2人掛け席が計10卓ぐらいあるだろうか?仕切りがあって個室風になっているので、大抵は複数のサラリーマン客が多い。通された2人掛けテーブルの席へ着席。まずはホッピーセット390円。接客は塩対応だけど、嫌な感じはない。感じが悪いのは嫌だけど、特に愛想なんて求めてないのでこれで心地が良い。最初に頼んだのはハムカツ380円。こちらのお店は一人客が少ないので、価格は少し高めだけど量が二人前といった印象。出てきたのは分厚いハムカツが4切れ。やはり、一人だと少し量が多い。焼き鳥3本330円をタレで注文。これも一人仕様ではないので、モモ肉が3本出てくる。ポーションも大きいし、一人でもOKということならば食べ出がかなりある。ホッピー中身を2杯ぐらいお代わりしたかな?そして最後の品は肉じゃが380円を注文。味はまぁ、一般的なもの。ただし、遠征客が少ない客層のため、店の雰囲気が抜群に良い。お会計は二千円行くか行かないかぐらいだったはず。次へ。線路の反対側へ向かい、営業を再開した市民酒場 諸星に久し振りに入ってみようと思った瞬間に、6人の集団客が店も前で屯していた。入る?入らない?などと優柔不断な相談をしながら結局、入って行ったので今回はパス。またの機会にします。帰ろうかと思ったわけですが、だめもとで裏にある立ち飲み屋「鳥笹」へ。こちらも地元民が集う人気の立ち飲み屋。ただし、先ほどのような集団客が入ってくるようなお店ではないので安心して入れる。店内に入ると、残り30分だけど良い?と聞かれるが、こちらも〆なので構わないと返答。まずはレモンサワー304円(税込)を注文。焼き鳥を注文。こちらは1種類2本単位で頼まなければならないが、最初だけは1本単位で頼むことが出来ます。と言っても、閉店間際にそんな頼み方をするのも迷惑かと思い、皮2本(1本94円)を頂く。レモンサワーをお代わりし、頼んでいた鶏もも2本(1本94円)が到着。これで会計して千円に届かなかったはず。京急沿線はホントに良い酒場が揃っている。凄いな京急!
2018年10月31日
コメント(4)
今年のGWと夏休みに東北を2周してきました。北海道まで行くお金がなかったのです。これは夏休みの東北。初日は盛岡で宿泊。と言えば有名な角打ちできる酒屋が2軒。最初に伺ったのが「細重酒店」以前の記事では江戸時代後期創業と書きましたが、よくよく聞いてみると明治初期の創業とのこと。まぁ、古いことには変わらんけど、、、生ビールとベビースターで開始。常連の方から、獲れたてプチトマトの差し入れ。こちらは今の女将さんの代で終了と聞いたことがある。もの凄い歴史ある酒屋が閉店していくのはほんとに残念。今回で2度目だが、店を閉める前にもう一度行きたいと思うほど、渋くて古い酒屋。さて、次へ。。2軒目は今回の本命のお店である居酒屋「茶の間 櫻山店」界隈の居酒屋の中では一番古いという情報。さっそく店内へ。流石に明治時代の創業では無いと思うが、かなり年季の入った店内。お盆休みだったせいか、先客は無し。店主と思われる調理担当の大将と、中華のお姉さん二人で切り盛りしていた。やはり、こんな安いお店は人件費を考えると、大陸系を雇うしかないのかも。。価格は覚えていないが、フードの価格はほとんどが300~400円台。生ビールと酎ハイを呑んで1500円以下だったんじゃないかな?ちなみにトイレは汲み取り式なので、落ちないように!さて、最後の〆。やはり盛岡と言えば、こちらの角打ちにも言っておかないと!ここも創業は明治初期の酒屋「平興商店」目の前にある、菊の司酒造とは親戚と言っていた。奥の部屋では簡単なライブ?らしきものを開催中なので、手前の席で晩酌。酒屋でライブ?と思ったが、それだけ地元民に愛されているのだろう。今回は車での旅なので、軽めに呑んでお開き。女将さんにこのお店の生い立ちを、とても細かく調べて書いたノートを見せて頂き感動。さてトイレを借りて帰りましょう!店外にある横の駐車場から丸見えのトイレ。名酒場には名トイレが常設されているので、ここは必ず行くべし!
2018年10月30日
コメント(0)
最寄駅は地下鉄 阪東橋か京急 黄金町から歩いて5分ほどの夜になるといかがわしいネオンが灯る曙町。でも昼間はいたって健全?な下町。そんな場所に佇む渋い中華料理屋「華楽」夜の部は19時ぐらいで終わってしまうため、昼の部にちょいちょいお邪魔しています。と言っても3カ月に一度ぐらいですが。。。中華と言えば共産主義の象徴色である赤色。店内も当然のことながら赤で統一されている。窓の木枠から、階段の手摺まですべて赤!夜は2Fに明かりが灯っていないので住んでいないと思いが、どういう内装なのだろう?さて、この日は昼酒から開始。瓶ビールもあるが、安い缶ビール300円から開始!酒のお供は冷奴200円で決まり!!ちなみにお店の感じとしては老夫婦が経営者と思うでしょうが、50代の若いご夫婦で経営されています。もう少し遅い時間まで営業してくれれば夜の部も盛り上がると思うのは自分だけだろうか?生活できる分稼げれば良いって感じなのかな!?最近は昼酒で調子に乗ると夜の部まで持たないので、食事に移ります。頼んだのはパイコー飯。どこかでパイコー系が旨いって聞いたので。。。分厚い豚ロースカツはカレー粉に通してから揚げられていて香ばしい匂い。ご飯はかなり少なめなので、これ目的で行くと少ないと感じるかも。その分ボリュームがある豚ロースは、飲兵衛には良いつまみになっていい感じで呑めるんだよね。壁にはサッカーの神様ペレのサイン!ブラジルからこんな下町まで食事に来ていたなんて、ビックリですわ(*_*)
2018年10月29日
コメント(2)
この日は、無人駅のJR南武線と鶴見線が唯一交差している京浜工業地帯の「浜川崎駅」に降り立った次第。駅の周りには上場企業の工場が立ち並ぶこのエリア。駅の周りは薄暗く、少し歩かないと住宅街に辿り着かないエリア。また、夜は電車が極端に少なくなるので、注意が必要な地域。そんな場所に何故伺ったかというと、駅前にあるこちらの「浜川崎商店」に久し振りに伺いたかった訳。写真だけ見ると、とても怪しい雰囲気の呑みどころ。商店というだけに、昔は酒や食料品などを売っていたのではないだろうか?今は近くの会社の人が立ち寄る立ち飲み屋といった印象。ちなみに一流企業の方が多いので、女性一人でも安心して入いれる雰囲気。店内は大きなコの字のカウンターとその裏にも数名が立って飲めるカウンターがあり、かなり広い印象。お店の人が女性なので変な緊張感は無いのですが、やはり客層は常連さんが多い様子。昔はどういう形態だったのかは知らないが、その名残なのか?手作りメニューの他にも缶詰や缶ビール、乾き物などが置いてあります。今は角打ちと言っても、立ち飲み屋みたいな感じの店が増えてきたね。そうでないと、若い人は飲みに来ない。まずは緑茶ハイ270円?から開始。工場勤務の人が多いので、同じ会社でもスーツ姿や私服と色々な人種がいる。馬刺し400円。なかなかの量の馬刺し。凍っていたけど、普通に美味しかった。シャーベット状の馬刺しを醤油で溶かしながら、生姜とニンニクを乗せて頂く。粋じゃありませんか!電車が少ないので、店内には時刻表が貼ってあり便利!えっと、1時間に2本です。でもね、川崎駅までなら徒歩でも40分ほどで付くので、飲み歩くのならそちらの方が便利!缶ビール300円?とゆで卵100円?だっけ。こうなると角打ちっぽい!ここから川崎までは下町と行った町並みで、大衆酒場や食堂が多いエリア。確かに行き難い場所ではあるけど、渋いお店と酒屋が多いので探してみるのも良いかも!
2018年10月25日
コメント(4)
横浜市鶴見区と言えばJR鶴見駅界隈が大きな歓楽街となっていますが、実はあまり詳しくありません。でもね、京浜工業エリアを走っているローカルな鶴見線沿線は、自分のテリトリー!この日は、鶴見区寛政町にある安善駅に降り立った次第。駅界隈には酒屋で角打ち出来るお店が2軒。駅前の「ほていや酒店」と少し離れた「栄屋酒店」地元民しか居ない後者の方で角打ちした後に向かったのが、、、、栄屋酒店と親せき関係にあると聞いたことがある住宅街にポツンと佇む「大衆酒蔵 栄屋」季節限定の面白いものが食べれると聞いて、伺ってみた次第。店内は6人ほどが座れるカウンター、奥には小上がり席。ご夫婦と思われる二人で切り盛りしている酒場。まずは様子見で生ビール(価格失念)お通しは厚揚げとコンニャクに煮物だったろうか?刺身盛り合わせ850円。鮪、サーモン、タコにブリだったか?魚は築地まで行って仕入れていると言っていたはず。栄屋トン玉焼き500円だったか?豚ロースと玉子でとじて、キャベツの上に乗せたオリジナル料理。ピリ辛の特性ゴマダレにつけて頂くわけですが、腹持ち良いし酒のアテにピッタリ!玉子、豚肉、キャベツが嫌いな人なんて、ほとんどいないしね、、、ビールを飲み終えたところで、カウンターの上に置いてある、かめに入った芋焼酎「黒五代470円」に移行。自分は気にならなかったが、客層はやはり地元民が多かったはず。呑みに行くために鶴見線に乗る人なんて変態だしね。さて締め。基本は10月いっぱいで終わってしまうという名物料理「秋刀魚のまんま1050円」焚きこみご飯の上に大きな秋刀魚を乗せてオーブンで焼き上げる手のかかる一品。秋刀魚が手に入らない時もあるので、予約は受け付けて無いといっていたかな?もちろん、秋刀魚が手に入らなくなったところで終了のため、今では食べれるかはわかりません。おかかとゴマが入った炊き込みご飯。秋刀魚とまんまの間には大葉が入っていたはず。そして脂がのった炙り秋刀魚。現地まで行けた人だけの特権。こんなの美味いに決まっているじゃん!反則!!
2018年10月24日
コメント(4)
これは7月初旬の事だったかと。京急に乗って横須賀遠征と言っても、横浜にほど近い「京急田浦駅」で下車。渋い酒場が多いエリア。昔は東芝や自衛隊の人が、帰り際に飲み歩く歓楽街だったらしい。この日は日曜日だったかな?こちらの老舗酒場「おかね」(おかねの記事はこちら)で呑んでいたはず。明日は仕事のため3杯ほど呑んで店を出て、調査を兼ねて界隈を探索することに。おっと、渋いラーメン屋を発見!屋号は「ラーメン、ギョウザ やまもと」明日も仕事が早いため、結局ここで軽く飲んでラーメン食べて帰ろることに決定。日曜日で界隈のお店も営業していないし、お店の評判も良さそうだったのでね。店の近くに行くと、醤油、塩、味噌ラーメンがなんと500円!おお、飲兵衛のお供、ハーフラーメンなんて350円、安い!!瓶ビールから開始。店内は鰻の寝床のような細長い間取りで、カウンター席には8人ぐらいが座れたか?その奥に小上がり席があったような気がするが、入り口側に座ったため、広さは確認できず。でも、自衛隊風の4人組が奥に消えていったので、それなりの広さはありそう。手作り餃子250円。安い!味はあまり覚えて無いが、普通の中華屋さんのレベルだったかと。夫婦と思われる方が厨房で接客兼料理を行っているのですが、旦那の方はラーメン以外は一切作らず、ずっと新聞読み。逆に女将さんの方はラーメンには全く手を出さないという、役割分担のきっちりと分かれているお店のようです(笑)追加で頼んだおつまみメンマは200円ぐらいだったか?こんな安くて、居心地よく使い勝手の良いラーメン屋が近隣にあれば、毎日通ってしまうかな。。さぁ、〆です。頼んだのは一番お得だと思った味噌ラーメン500円。オプションでバター100円?を追加した様子。上のメンマはつまみで頼んだものを乗せたのか、はたまたデフォで乗っていたのかは記憶にありません。でもさぁ、美味いよ。この味噌ラーメン。今の流行りみたいに、色々なものを混ぜた洗練された味噌ラーメンには及ばないけど、味噌の甘味が感じられる昔ながらの正統派味噌ラーメン。価格を考えると、ぜんぜんあり!あー、自分で書いていて、食べたくなってきちゃったなぁ、、、
2018年10月22日
コメント(3)
この日は鶴見遠征。鶴見または京急鶴見が最寄り駅の少し住宅街を入った路地に佇む立ち飲み屋「ホルモンつる屋」が今回の目的店。ネットにもほとんど情報が無いお店。タレコミ頂いた方ありがとう。こんな怪しいお店が大好きです!さて、早速入ってみることにしましょう。店内はL時のカウンターのみ。せ、狭い、、頑張って6人入れば、かなりのすし詰め状態になるかと、、、カウンター内の厨房にはお兄さんが一人で経営している立ち飲み屋。オープンして半年と言っていた。ホッピーセット360円を注文。お会計は後払いで、ホッピー外は入り口横にある冷蔵庫から自分で取り出すシステム。恐らく狭いから厨房内にお酒用冷蔵庫を置けないという理由なのだろう。氷入りとは言え、並々と焼酎が注がれている。フード、お酒のメニュー。一品料理は殆どが300円台。お酒はサワー類が360円。生ビール400円。嬉しいのはキンミヤ焼酎ボトルが980円でキープ出来ること。地元民ではないので、今回はパスで。手始めにオクラ奴300円。量も多いし、ピリ辛味で箸休めに最適。焼き物は基本120円。頼んだのが、ぼんじり、ビートロ、豚バラだったか?西横浜界隈の焼き鳥屋で働いていたという店主。焼き方が上手い。そして味も旨い!生キャベツ200円。定番のちぎりキャベツではなく一玉から、ざく切りしたキャベツ。ピリ辛マヨネーズがこだわりを感じる一品。サラミスライス200円。小休止のために頼んでみた次第。ホッピーセットを2回頼んで中は6杯ぐらいお代わりしたかな?ということはかなり気に入っていたのかも知れない!ハツ120円。こちらは1本から注文可能。美味~い!他にも頼んだけれど、写真を撮る前に食べてしまった。佇まいが少し怪しい感じだけど、安くて美味しい立ち飲み焼き鳥屋でした。鶴見の中でもかなり穴場的なお店だと思います。
2018年10月19日
コメント(2)
2ヵ月ほど前だったか?この日はJR南武線の「鹿嶋田駅」界隈を攻めに来た次第。と言っても、横浜からアクセスのよい横須賀線で新川崎まで行き、そこから鹿島田駅までは徒歩2分ぐらいなんだよね!入ったのは西口マーケットと言われている昔は商店街だったのか?今は飲み屋街と化している通路の入り口側にある立ち飲み屋「立ち飲み 夢中」なんかいいな。こんな飲み屋街はホントに少なくなってきたので。。店内はビールケースで作られたテーブル席が、4卓以上あったかと。当方は一人呑みのため、厨房前にあるカウンター席へ。システムはキャッシュオン。カウンターのレジ横にある注文場所に行って、お酒、料理を注文するようになっている。酒のメニュー。サワー300円にホッピーセット400円と一般的な価格になっている。写真を見て気づいたが、ホッピーセットお代わりサービス50円OFFということは、150円で中身をお代わり出来ると言う事なのか?そんなサービスがあるとは知らずに頼んだホッピーセット400円。氷入りだけど、焼酎は多めだった様な気がする。ただし、銘柄はキンミヤでは無い一般的な焼酎だね。板わさ200円(笑)いいの!これから梯子する予定なので、なるべく安く済ませたい。冷奴は価格失念。板わさが200円なのだから、その程度の価格だったかと。こちらのお店、とにかくメニューの数が多い。サクッと呑むだけでも飽きないので、また来ようかと思ってしまう。梯子すると言いながら、小腹が空いたので頼んでしまったソース焼きそば350円。このお店の名物らしいが単純な料理だけど、これは美味しかった!川崎と違って、このローカル感が気に入ってしまった新川崎(鹿島田)また、近々伺ってみたいと思います。
2018年10月18日
コメント(0)
2週間ほど前の金曜日。何時もなら川崎、横須賀方面に遠征するところですが、昔は週に4日通っていた野毛にでも行ってみようと思った次第。もう10年前から通っている地なので色々な選択肢があるのですが、座って静かに飲めるお店を探します。伺ったのは年配のご夫婦が切り盛りしている老舗焼き鳥屋「かっぱ」野毛で有名な焼き鳥屋は沢山あります。ただ、この日は美味しくても混んでいる焼き鳥屋よりかは静かに飲める方を取りました。では早速入店!店内に入るとすぐに8人ぐらいが座れるカウンター席。そして奥には6人ほどが座れるテーブル席が1卓あったかと。カウンターの前にはネタが入った冷蔵ケース。整列されたネタがずらっと並んでいる事からも、ちゃんと仕事をしているかわかりますでしょ!フードメニュー焼き鳥の他にも一品ものが揃っているので、居酒屋感覚で入っても大丈夫。ちなみに焼き鳥は炭火ではなく赤外線ロースターを使用。まずはお新香300円。大根、カブ、胡瓜、人参の4種類。お通しは春雨サラダ。酒は緑茶ハイ。そして頼んでいた4本の焼き鳥が到着!左からアスパラ、鳥ネギ、カシラ、かっぱ焼きだったかと。かっぱ焼きは食べているときに思い出したが、カシラを味噌漬けにしたものだったかと!ということで、カシラがダブったようですが、まぁ美味しいので2本食べ比べても良いかと。ちなみに1本から注文可です。久し振りの野毛。梯子したいのでこれが最後に頼んだ牛タン味噌漬け500円。少し酸味がある独自なお味。サッパリしていて日本酒のアテにも最適な一品。そして最後に鳥スープのサービス。これがまた濃厚で美味しいんだよね~。最初は一人だった店内も、少しづつお客が入ってきたところで退散。隠れ家的なお店だったけど、存在がだいぶバレてきたようですな。。
2018年10月17日
コメント(0)
これは昨日の事。日曜日呑みというと、選択肢としては野毛か横須賀が一番多く、あとは鶴見や川崎だったりする訳ですが、2年前は良く通っていた大船にでも行ってみようと思った次第。早い時間から梯子するので、伺うのは立ち飲み屋ということになります。数軒ある立ち飲み屋の中でも大船で安い立ち飲み屋と言えば、ことらの怪しい大船おでんセンター横にある「立ち飲み 鞠屋」混んでいれば、おでんセンターの方に入ったかも知れませんが、カウンターに空きがある。鞠屋と言えば、やはり有名なのが280円という激安価格のホッピーセット。酒屋の角打ちと同程度かそれよりも安いかも知れない?もちろんビール派は、大瓶400円を頼むだろうけど、全体的に激安価格。さっそく中へ。こちらのお店は最初にちょっとしたルールがありまして、入り口の横にある冷蔵ケースからセルフでジョッキを取り出してカウンターまで持ってくるのがしきたり。もちろんホッピーの人は外ホッピーも一緒に持っていく訳です。ちなみに氷と焼酎は、お店の方が入れてくれるので大丈夫。頼んだのはホッピーセットのキンミヤ焼酎310円。やはり30円高くても、ホッピーにはキンミヤが合うしね!フードは本日のおすすめに書いてあったシーフードスパゲティサラダ280円。下の方にタコとかイカが入っていたけど、小さかったな。。続いては秋の三種盛り310円。炙り銀杏に舞茸、サツマイモの天ぷら、そしてナスの煮びたし。銀杏は注文が入ってから炙り始めるし、天ぷらも揚げたてなのがえらい!ただし、混んでいると多少時間が掛かります。隣の人が食べていた鶏皮ポン酢も一から作っていたのをみた。焼酎中身を2回ほどお代わりしながら、揚げ物を追加。頼んだのはハムカツ100円、イカ串130円?揚げ物は2本から注文を受けるようです。しかし、この100円のハムカツはお得!厚みもあるし、もちろん揚げたて!!ただし、混んでいるし接客も塩対応なので、少し高くても落ち着いた立ち飲みが良いというなら、近くのマルマの方が良いかもしれません。お会計は1500円ほどだったかと。大船に来たならば、一度は足を踏み入れてみてください。
2018年10月15日
コメント(7)
先々週の事。2年ぶりに北海道に行ってまいりました。2ヵ月前から予定した矢先の地震。当初は中止しようかと思いましたが、復興のためになればと思い旅を強行した次第!伺ったのは、東千歳にあるD型納屋を改造した「東千歳バーベキュー」こちらは電車で行くことは不可なため、レンタカーを借りての移動。ここまでの道のり途中には、樹木がなぎ倒された地震の爪痕が多数残ってました。近くの樹木もこの通り。この程度の気がなぎ倒されるなんて、相当な揺れだったのかと思います。気を取り直して、店内へ。基本は納屋に窓とドアを付けただけの店内。中央2列に耐熱煉瓦が並べられ、その中央に炭火が焚かれているワイルドな内装。昔来た時にはそれほどでもなかったけど千歳空港から近いこともあり、最近は観光客で並ぶこともあるという。この日は開店時間の10:30きっちりに入ったため、ほぼ貸し切り状態!地震の影響や3連休前ということも理由かな。頼んだのはバーベキュー900円。するとどうでしょう!大きな鶏モモ肉が塩コショウと魔法の粉の下処理をほどこされ、炭火の上にドカン!あとは勝手に焼くシステム!もちろん定番の野菜炒め250円も注文。大きな四角いフライパンにキャベツをモヤシ。そしてところどころに鶏のボンジリが入っている。旨味が出る鶏脂に甘味のあるキャベツ。これは必ず頼んでいただきたい!酒が飲めないのでライス200円も追加。これで1350円なのだから、量を考えるとかなりお得なバーベキューランチ!ちなみに水は出てきません。なので、ジュースを買うか、懐かしい自販機でコカ・コーラを買うかの二択。3回目なので、自分は後者で!えっと、炭火の遠赤外線でじっくり焼き上げた鶏モモ肉は、大変美味しいです。そして野菜炒めも最高に旨い!ただ、これ一人じゃきつかったなぁ。。腹パンで、夜の部まで影響でそうな感じ。バーベキュー場?の横には大きな池。正面には障害物がない地平線。みんなで来よう北海道。復興割なんてものが、使えるようになるらしいので。。。
2018年10月12日
コメント(2)
半年ほど前の事だっただろうか?この日は2回目となる葛飾区呑みを実行しようと、休日の早い時間から出かけた次第。伺ったエリアは、京成本線の堀切菖蒲園駅の界隈。東京東部はビックリするぐらいの下町であり、横浜の南区に似ているが人口密度がまるで違う。普通の下町だけど、リトル野毛ぐらいにあちこちに大衆酒場があるのが驚き!まずは前回、伺った(以前の記事はこちら)「もつ焼き のんき」ハイ!並んでます。。まぁ一度伺ったし、並んでいたら何時入れるかわからないのでパス!焼酎ハイボールで有名な大衆酒場「きよし」こちらもレポートには出していませんが、一度入っています。ですが、並ぶこともある人気店。店内はもちろん満席!他をあたることに。。ひそかに本命だった酒場「のとや」えっと、穴場だけあって地元民達で賑わっていて、こちらも満席。。ということで、のとやの並びにある人気の串焼き屋「串焼き いしい」へ。こちらも人気店ですが、カウンター席に1席だけ空きがあり無事入店。店内は6人ぐらいが座れるカウンターにテーブル席が2卓ほどだったか?こじんまりとしたお店。満席で断られている人が多数いた。串焼きは驚くことに、野菜含めてほぼ100円。フードで一番高いと言ったら、牛すじ煮込みの350円だからね。。墨田、葛飾、足立区と言えば、名物定番の焼酎ハイボール300円。怪しい焼酎入りの梅エキスにシュワシュワの炭酸。そして氷無しというのがデフォルト。口直し用の浅漬けは200円。だいぶ時間が経っているため、何を頼んだかは覚えてません。これは豚バラか何かか?続いて、ネギマ、つくね、アスパラかと思います。100円というのが嬉しいが、外税になってます。焼酎ハイボールを3杯ほどお代わりしたところで、満席により焼き物出るのが遅くなってきた。ということで〆で牛すじ煮込み350円。トロットロの牛すじに大きな木綿?豆腐。そして旨味が溶け出した出汁。これが旨くない訳が無い。それでいてお会計は二千円以下だったはず。恐るべき葛飾区。ただ残念なのは遠征客が多く、人気店は軒並み満席だという事。。ということで、葛飾区の梯子酒が続くわけです。。。
2018年10月11日
コメント(0)
前から気になっていた弘明寺にある焼肉店「大衆焼肉 弘明寺店」弘明寺というと京急と市営地下鉄の駅があるが、地下鉄の弘明寺駅の方が近い。と言っても、徒歩5分ほどの違いなので、沿線であれば安い京急を使った方が良い。場所は弘明寺商店街から脇道に入って10mほど進んだところにあるので、見つからないということはないだろう。店頭のメニュー。特に気になったのは、お新香50円、ウーロンハイ200円という価格。もちろん焼肉もすこぶる安い。いや安すぎて逆に怖くなるけど、入っちゃいまーす!店内はテーブル席がメインで3人ほどのカウンターもあるので単独の私はそちらに着席。まずはメニュー拝見!ジンギスカン、ホルモン250円、ハラミ、タン、カシラが300円というアホみたいな価格!カルビも390円だし。。。酒のメニュー。サワー類は290円ですが、なぜかウーロンハイだけが200円。そして目玉の生ホッピーがなんと300円。生ビールのようにサーバーで作るホッピーですが、実績あるお店にしか卸さないという話を聞いたことがあり、置いてあるお店は珍しいかと!で、さっそく生ホッピー300円から開始!焼肉大衆というと、有名なのは野毛のお店。でも、そこの生ホッピーに比べるとかなり薄いような気が。。。あくまでもうろ覚えの話なので、野毛店常連の人には確認して欲しい、、、お新香50円。破格的な価格だなと思っていたら、出てきたのはキャベツの浅漬け。でも、名目通りお新香ですので間違いない(-_-;)まぁ、安いからいいや、、、キムチ150円。メニュー表をよく見ると、暑い時期はオイキムチになると書いてある。これも安いので問題ないけど一般店では白菜キムチを出しているし、本来キムチって保存食ではなかったっけ?肉いきます!まずは一番安いジンギスカン250円。マトンロースを使ったお肉は、長持ちするように予想通り漬け肉。とは言え、都会で250円のジンギスカンが食べれるのは貴重。普通に美味しかったので、これはお代わりしました!タン焼き300円。なんだこの量は?豚のタンだと思いますが、凄い量、、、これもなんだかんだ、普通に美味しいお肉。ただ、隣の人が頼んだホルモンは残して帰ってったので部位により、良い悪いがあるのかも。。ロースターで肉を焼いている図。あっ、追加でニンニクボイル焼き150円も頼んだ居ます。この後、ホッピーや肉のお代わりをして二千円行かなかったかと。。確かにそこそこの食べれるお肉を安く食べるのには、ホントに安い焼肉店。ただし、少し高くても美味しくて良いお肉を堪能したいという人は、ほかに行く選択肢を考えた方が良いかも知れませんね。
2018年10月10日
コメント(4)
まだ暑かった9月の事だったかな?京急の神奈川新町に美味しい焼き鳥屋があるとの情報を聞いて伺った次第。駅から徒歩5分ほどの国道15号沿いにそのお店はありました。あれー?ネットの写真を見たときには、店舗の上に大きな看板があったのにどうしたことか?看板が無い!もしかすると台風で飛ばされてしまったのかも知れません(1ケ月前の事なので、現在は不明)その焼き鳥屋の屋号は「立ち飲み焼き鳥 はねや」さっそく中へ。立ち飲み式の店内は大きなL時のカウンターと立ち式テーブルがあったかと思います。入り口の正面にある席が空いていたので、そこへ陣取ることに。お酒は定番のホッピーセット450円(すべて税抜き)から開始!焼き鳥屋と言っても、居酒屋的な一品料理も多かったはず。焼きあがるまでの口休めとして、キムチ280円をまずは注文。酸味が効いてて美味しいキムチでしたね。暫くして頼んでいたものが到着。手前から手羽先、うずら、ねぎま、チョリソーだったはず。うずら、ねぎまは各140円。立ち飲みで、税別と言うことを考えると、ちょい高めだけど炭火でじっくりと焼き上げられた串物はレベルが高い!これなら少し高くても、満足できるかなという印象。うずらが被っているけど、チョリソー160円が到着。立ち飲みなので当たり前かも知れないけど、1本づつ頼めるのがありがたい!それとアップ写真は撮り忘れたけど、手羽先160円は絶対におすすめ。いやいや、焼き具合が絶妙で美味しいので、追加注文!砂肝、ぼんじり各140円にトマト巻き180円。いやー、ここの串焼きはほんとに美味い。界隈で一番という話も納得できる。つくね160円。なんこつ入りの恐らく自家製のつくね。見ての通り焼き加減もバッチリ!この日は平日に伺ったのですが、客層はやはり若めのサラリーマンが多かったかな?女性一人でも気軽に入れそうな雰囲気でした。最後にハイボールを頂いて終了。立ち飲みの焼き鳥屋にしては確かに価格は高めですが、それでも美味しくて行きたくなる焼き鳥屋。梯子したければ東神奈川まで歩いていけるし、なかなか良いお店でした。もう少し寒くなれば、燗酒に焼き鳥というのをやってみたいですね。
2018年10月09日
コメント(0)
昨日の続き。新丸子の「晩杯屋」で時間を潰してから伺ったのは、武蔵小杉から徒歩5分の老舗大衆酒場の「まるみ」東急沿線は大衆酒場や角打ち酒屋がほんとに少ない。大体のお店が京浜工業地帯エリアを走っている京急エリアに集まってしまっているのでね。こちらは東急沿線でもかなり渋い部類の大衆酒場になります。以前来たのは5年前(前の記事はこちら)になるので、ほんとうの久し振り。開店と同時に入店!店内に入ると、左手にL時の大きなカウンター。ほとんどの客が会社帰りの複数サラリーマンのため、あまり座っている人は少なかったと思う。混んでいても単独なら、大抵カウンターに座れる。そして広めのテーブル席エリア。8卓ぐらいのテーブルがあったか?その奥には小上がり席もある。ピークは19時ぐらいだろうか?17時から呑み始めるサボリーマンは私ぐらいで貸し切り状態!メニュー先ほどの晩杯屋ほどでは無いが、個人店としてはかなり頑張っている価格設定!5年前に比べてお酒類はビールが値上がったぐらいか?おでん380円なんて、昔は300円だったんだよね。といっても、これがフードの最高価格。まずはレモンサワー320円。いや、これは炭酸が入っていないので、正式にはレモンハイになる。お通しの柿の種は、サービスだったような気がする。最初に頼んだのは、とうふ110円。見ての通り、豆腐そのまんま(笑)ネギと鰹節が掛かっているシンプル仕様!続いてジャガバター250円。2個分の茹でたじゃがいもが皿に乗っている。そして小皿には楊枝に刺さったバターが二つ!これぞ大衆酒場と呼ぶのにふさわしい店。このシンプルな感じが大衆酒場には合うのよ!!酒はウメサワー320円に移行。これも梅果汁の割物と炭酸、焼酎だけで割ったシンプルなもの。この雰囲気で呑むと美味しく感じるから不思議!麦焼酎水割り320円。梅を入れますか?と聞かれたので、ハイと答える。。おお、かわいい梅干しがひとつ!これもサービスだったのかも知れないここまでシンプルだと、逆に好感が持てるよね!The大衆酒場。。。ボーっとしながら飲める酒場。1時間ほどたった辺りで、年配のサラリーマン立つがポツポツと入ってくる。今日はこの辺で〆と頼んだおでんは、最高価格の380円。味は普通だが、具は8個ぐらい入っていたか?それと人に言われて気づいたのですが、年季が入っている建屋にも関わらず床やトイレがとてもきれい!従業員の方も高齢な人が多いので、きちっとしているのだろう。ただしトイレは和式。目立ったものは無いけど、安い、居心地が良いと基本に忠実な大衆酒場。その良さが今頃になって分かってきた感じ。絶対にまた再訪します!
2018年10月05日
コメント(2)
この日は会社公認のサボリデー。午後に会社を退社し雨の中、向かったのは武蔵小杉の大衆酒場。ですが、1時間ほど早く来てしまった次第。。という事で隣駅の新丸子駅前にある15時から営業の「晩杯屋 新丸子店」へ。晩杯屋と言えば、初期の武蔵小山や大井町の店には何度か伺ったことがありますが、チェーン展開を始めてからは、初めての訪問になるかな?時間つぶし的な感じになりますが、久し振りの入店。店内は立ち飲みカウンターと2名が立って飲めるテーブルが数卓。厨房には2名の店員さんがおり、壁際に短冊メニューがずらっと貼ってある。まずは定番のホッピー370円を注文。焼酎はキンミヤではないと思うが、一般的な氷入りのホッピー。ジョッキがビール用なのが惜しいな。。晩杯屋と言えばこの激安メニュー。チェーン展開しても、ほとんどが100円台という価格は変わってないなぁ。ちなみにこの価格は、税込み価格というから驚き!最初に頼んだのが、海藻のアカモク150円。秋田の方ではギバサとも呼ばれているモズクのようなネバネバ系の海藻だね。今は時期ではないので恐らく冷凍ものだろうけどモズクよりの濃厚な味で、これが150円で食べれるなんて有難い!オクラ納豆150円。見ての通り、オクラと納豆を混ぜただけのもの。まぁ、安いのでしょうがない。ホッピーの中身焼酎220円をお代わりし、頼んだのはブリ刺し250円。養殖物のブリの切り身が5切ほど。ツマと一緒に添えられている大葉は半分だけという、細かいところまでのコストダウン。努力して価格を抑える努力をしているのは好感が持てる。久し振りに入った印象は、味はまあまあだけど安いといった感じでお会計1120円。本命で入ることは無いけど、0次会や時間つぶしで入るのなら全然OKのクオリティでしたね!
2018年10月04日
コメント(0)
川崎の京浜エリアで呑んだ時の事。1軒目は酒屋の小澤屋本店で呑み、近くの立ち飲み屋で2軒目。最近はこんなものでフラフラ状態。酔い覚ましに徒歩で川崎駅方面へ向かうことに。途中で見つけたのが畜産店が経営するもつ焼き屋「島田屋」行きに通った時は満席でスルーしましたが、閉店間際のこの時間は空いているではありませんか!こちらに伺うのは4年ぶり(以前の記事はこちら)最近はモツも控えていたことだし、久し振りに入ってみることに!!4年前と全く変わっていない店内。メニュー表を見ると、もつ焼き60円は(3本縛り)は変わらず。値上がりしたのは30円上がったビールくらいか?いやすごい、コーラに関しては30円値下がりしている!消費税が上がったのに4年前の価格を維持しているのはすごいの一言!!もつ焼きやはすべて60円。ただし3本以上頼まなければならない。この日は炭を落とし始めていたので焼き物は遠慮することに。頼んだのは、奴150円、お新香150円、煮込み150円の三点セット!酒は以前は無かったハイボール380円を頂く。川崎から離れているとはいえ15分あれば来れる距離。この安さなので、早い時間は満席率が高いかもしれない!恐らく自家製のお新香が150円はありがたい。皿に盛られていたのは、ナスに大根、胡瓜の3点!これは漬かり具合も完璧で安いと思った。ちなみに煮込み150円は、臭みが強く肉の質もパサパサで自分好みではなかった。写真を撮らなかったのはそのせいかも。。お会計はもちろん千円以下。昔は年配のお客さんが多かった気がするが、最近は若めの方が多いか?モツを控えるようになり、そして混むようになってからは、行かなくなってしまいましたが、CP良しの良店だということは間違いないです!
2018年10月02日
コメント(2)
ちょうど一か月前の土曜日の事だったと思う。降り立ったのは京急線の新子安。JRだと新子安駅になるかな?界隈には大衆酒場が立ち並ぶエリア。そして関東を代表する大企業も近くにあるため、平日はサラリーマンで賑わっている訳ですがあるメニューを食べに、空いている土曜日を狙って大衆酒場「きしや」に入店!周りの大衆酒場はサラリーマンがいない土日が定休日ですが、こちらは土曜日だけは営業している!広い店内は空いているっていうほどでは無いが、半分ぐらい客席が埋まっていた。今回の目的は、このお店の名物の鍋を食べること!もつ鍋840円は2人前~となっているが、一人でも頼めるという情報を聞いたのだ!まず酒はホッピーから!価格は記憶にないが、そんなに高くは無いと思う。最初に頼んだのがニラ玉370円。ステンレス製の鍋に盛られてきた一品は、だし汁に漬かった玉子とニラ。炒めるタイプのニラ玉もあるが、こちらは煮込むタイプのものである。甘めのだし汁に漬かっていて、これはこれで美味い!そして、もつ鍋一人前840円の到着。具にはネギ、キャベツ、もつ肉ぐらいだったろうか?かなりシンプルな構成かもしれない!ぐつぐつ煮込んでいくと、モツから旨味成分たっぷりの脂が出てくる。それが和製の出汁に溶け込むと、どうなると思います?涙が出てくるほど旨いですよ!一人鍋なので、もちろん独り占め!!具をすこーしだけ残して店員さんを呼び、おじやにしたいんすけど?もちろんOK!嬉しいのはいい感じに煮詰まったところで、店員さんが卵を割って作ってくれること!大した価格では無いのに嬉しいじゃない!!ご飯投入までやって頂き、あとは各自で火を止めてください。飯が旨味成分たっぷりの汁を吸って、食べる前から旨いのは分かっている!鍋って罪だよね。。これで、お腹いっぱいになって会計は二千円ほどだったか?平日は混んでいるので、遠征組は土曜日がおすすめかと。ただし、付近のお店は休みのところが多いので、梯子は難しいですが、、、
2018年10月01日
コメント(6)
先週の日曜日だったか?JR横浜線に揺られて辿り着いたのは東京の町田駅。降りたことも初めてだったかも知れません。もちろん呑むのも初めて!伺ったのは土日祝日は昼間から営業している馬肉居酒屋「柿島屋」居酒屋というよりは馬肉料理店かな?なので、呑めなくてもOKかと。。午後の2時過ぎに入った店内はかなり盛況。そして、みんなベロベロやんけ、、、かなり広めの店内は12人が座れる長テーブルが6卓ぐらいあっただろうか?これだったら一人呑みであれば大抵の事が無い限り、弾かれることは無さそう!隣で宴会中の席に相席となりましたが、正面は空いていたので落ち着いて呑めるかな?メニュー。馬肉鍋があるので、食べるのだけでもOKかと。他には一品ものやカレーライス、肉そばなども置いてあります。ちなみに使っている肉はすべて馬肉とのこと!様子見でホッピーセット530円にお新香220円を注文。ホッピーセットの焼酎は透明な2合ほどの瓶に注がれてきて、一合分ぐらいの量があったかも知れない。いや120mlくらいかも。。一人でも肉鍋は注文可能だが、やはり色々と食べたいので単品を注文。まずは馬肉ハム450円(内税)正直、馬肉のハムを食べるのは初めて!少しパサパサ感があるが味が濃くて、そのまま食べても酒のつまみになる。続いて奴280円。小鉢に注がれてきた、特性の生姜醤油?を掛けて頂きます!これは普通の奴といったところだね。。。馬肉シューマイを頼みたかったが、すでに売り切れ。人気商品はすぐに無くなってしまうとのこと。ということで、これも人気な馬肉メンチカツ320円。食べる前にソースを掛けてしまったが、味が濃いのでソースを掛けなくても頂ける。何というか、牛肉とはやはり違う印象。サッパリしていながら味が濃いという感じか。。ホッピーが無くなったので、名物の梅割り300円。焼酎のストレートに梅シロップを入れて呑む梅割り。野毛だとおでん屋「あさひや」辺りで出していたかと。。これ1杯でベロベロになり危険。。。この後はおとなしく梅酒サワー330円で我慢しました。この時点で名物の馬肉鍋は食えるはずも無く、それは次回の課題として残しておき、最後は肉皿550円で〆。馬肉版の煮込みなのかな?ただし、汁は付かずに馬肉、コンニャク、ゴボウ、ネギなどを煮込んだものが皿に盛られてくる。味が染みていて旨いのなんの!ここは月一くらいで、昼呑みに通うことになりそうです。
2018年09月28日
コメント(4)
さて、何時の日かの土曜日。この日は川崎に遠征。駅から京浜エリアに向かう大通りを歩いて20分。市バスだと大島で降りるのが近いと思う辿り着いたのは、何度か振られた酒屋「小澤屋本店」この界隈まで来ると、作業着姿のオジサン達をよく見かけるエリア。大衆食堂も多い下町!中央が酒屋のスペースとなり、その脇にL字カウンターの角打ちスペース。接客のとても良い女将さん一人で切り盛りしていた。少し見難いが酒の価格表。サワー類が焼酎シングル270円ダブル320円、ホッピー320円、瓶ビール大が400円ほどだったと記憶している。様子見で瓶ビール中360円を頂く。最初は誰もいなかった角打ちスペースだが、作業着姿の仕事終わりと思われる方々が集まってくる。ほとんどが常連さんといったところ。フードは乾き物の他に、ソーセージ、豆腐、ゆでたまご、らっきょなどが揃っている。酒屋なので、手作りのものは出せないからね。酒のアテは豆腐60円を頂く。面白いのは、上にのっているはずの生姜などもオプション30円になっていること。もちろん、酒屋なので氷も有料!続いてシソサワーのシングル270円、価格は忘れたが氷1個を入れてもらう。福泉醸造工業と書いてあるグラスが気になる。その上には新ビールミックスと書かれているが、検索しても出てこないので相当古いグラスか?らっきょ30円を頂く。甘すぎずにいい塩梅に漬かっているらっきょだ!そろそろ合計額が千円に近づいてきたので、この辺で〆よう。頼んだのはピーナッツ60円。これを見ると家で呑めば良いじゃんと思うかもしれないが、何かが違うんだよね。隣の人の田舎話や苦労話を聞いているだけで、それが酒のアテになるからね。その後、近くの追分町にある立ち呑み「かあちゃん」へ。こちらのお店は激安ながら酒が濃く、お客の年齢層も高いので最近のお気に入り!この日も破壊力抜群のホッピーセットで、デロンデロンになりながら帰ったようですm(__)m
2018年09月27日
コメント(3)
いつの日かの金曜日。この日は公式のサボリデー!午後に会社を退社し、伺ったのが東急線の「渋谷駅」改札を出て地上に降り立ったのは20年ぶりかも。乗り換えで使うことがあっても飲み歩こうとは思わない街。やはり若者の街という印象が強いのでね。伺ったのが、11月辺り?に閉店してしまうという大衆立呑酒場「富士屋本店」渋谷にこんな渋い酒場があったこと自体知ったのが数年前。で、やっと重い腰を上げて伺うことが出来ました。と言っても開店20分前から並んで、後ろは大行列!開店と同時になだれ込んだ店内はかなり広いスペース!コの字型のカウンターだったかな?詰めれば30~40人は入れるだろうか?閉店情報を聞きつけた常連や酒場マニアが多いため、この日は入場制限をしていました。自分はなんとか一巡目に入店!席に着くなり飲み物は?と聞かれるわけですが、「ホッピーあります?」「ありますよ!」の流れで頼んだホッピーセット!なんだよこれ、、宝焼酎ミニボトルとホッピー外が出てきた(-_-;)後で価格を調べてみるとボトル600円ホッピー外200円らしい。と言っても、このミニボトルは600mlあるので、結果的にはお得かと、、、さて酒のアテ。価格はほとんどが300円以下といったところ。予習なしで入店したため、何がおすすめかはわからない。で、頼んだのは隣の人を参考にしたポテトサラダ300円を注文!そびえ立つポテトサラダ300円。なんだよこれー!なんとなく人気店だという理由が分かってきた、、、もちろん市販品ではなく自家製ポテサラ!これは絶対に頼むべし!良心的な価格で並びメニュー群。でもね、このお店で3軒目だったのかな?色々と食べたいけど、結構なほろ酔いとお腹の張り具合。そして強力なホッピーセットでやられました、、、ベロべロ状態です。。。なす味噌250円。こんな和食的なものを出してくれる酒場は大好きなのだけど、これ以上は食べれないため退散することに。もちろん焼酎ミニボトルも呑み切れないので持ち帰ることにしました。恐らく、閉店までは時間が無いですが、もう一度リベンジしたい!でも、こんな繁盛している良い酒場が閉業してしまうなんて、なんで?とも思った次第。まぁ、色々な事情があるのかとは思いますが、老舗の酒場が閉まっていくのは寂しいなぁ。。
2018年09月25日
コメント(4)
この日は久し振りの野毛へ。そしてこちらも久し振りの、入り口が怪しい40年ほど続いているIT(至れり尽くせり)Bar「夜光虫」エレクトリカルパレードさながらの店内はカウンター6席ほどに対面式のテーブル席が2卓あっただろうか?店主はジェームス佐藤さん一人で経営している自称変態Bar(いや、本人が言っていたので)普段は写真は撮らせないジェームスだが、今日はハリウッドスタイルなので写真OKだという!?全くの意味不明、、、システムはチャージ無の食べ物持ち込み無料で、カクテル、ウィスキー類が1杯1000円。ただし1杯で帰る場合は確か1500円だったと思う?野毛でもあまり飲まなくなったし、Bar遊びをすることも少なくなった。なにより酒が弱くなったから。。見た目からすると入り難そうだが、おかまBarのノリで盛り上げてくれる店主なので一人でも大丈夫!Barと言ってもカラオケ完備。ただし、防音設備にお金をかけているので、奥のBOX席からカウンター側にはほとんど音が漏れてこない?2杯目はジンリッキーだったか?幻想的な世界。これらの内装はすべてご主人が一人で飾り付けたという。。3杯目もなにを呑んだのか覚えていないが、3杯飲むともれなくお土産が付いてきます。この日は奥に見えるヒヨコ懐中電灯を頂きましたm(__)m隣の若い遠征組が持ち込み自由ということを聞き、買い出しに行ってきたおすそ分けを頂きました。こんな個性的なお店が多かった野毛ですが、最近は少なくなったのが残念。独りで呑みに来る客が、激減しましたから、、、
2018年09月24日
コメント(4)
鶴見界隈を何軒か梯子した日。最初に伺ったのは、飲食店の方からおすすめを頂いていた立ち飲み屋「とっちゃん」見た目は今時のお洒落系立ち飲み屋とは違い、少し年季が入っているサラリーマンが集まりそうな雰囲気。さっそく中へ。店内は10名以上が飲めるL字のカウンターに工事現場をイメージしたドラム缶テーブル?テーブル上部に使われているのは工事現場でよく使われている滑り止め付きの敷板。あっ、これならテーブルが濡れていても、ドリンクが滑って落ちるという心配はないかも。ドリンクメニューサワー類は290円という価格がほとんど。特徴的なのはホッピーの種類が三冷、フローズンなどの種類ごとに分かれていること。これは飽きなくて良いかもね。フードメニュー串焼き90円に一品物のほとんどが300円以下という価格設定。立ち飲み屋はサクッと次に向かいたいため、このぐらいの価格が良いよね。最初は三冷ホッピー395円にマカサラ210円を注文。客層は、ほとんどが地元の老若男女。あまり若い年齢層はおらず、40代すぎから70代までの年齢層だろうか?静かでは無いが、大声を出しているような人は見当たらなかった。1本から注文できるのが嬉しい串物を注文。確かネギマ、カシラ、軟骨辺りだったと思う。味は、まぁ一般レベルか。でも、カウンターが広々していて居心地が良いなと思った。あると頼む、おつかれクエン酸サワー360円。酸っぱいものって気分的に、疲れが取れるような気がするよね。いや、実際にそうなのかも知れない?強炭酸でシュワシュワ美味い!最後に鶏もも唐揚げ330円。鶏肉にタレを通して、片栗粉で揚げる王道の唐揚げだね!衣のサクサク感がたまらない。いや、こちらのお店はほんとに良いお店だと思った。次回の鶴見遠征の際には、こちらの店から伺ってみようかと思います。
2018年09月23日
コメント(4)
この日は昼間から東急線に乗って、多摩川駅で下車。駅を降りて多摩川方面に向かう訳ですが、町名でいうと田園調布。高級住宅街を横目に暫く歩くと旧巨人軍多摩川グラウンドに辿り着きます。広々と解放感があって気持ち良い!その多摩川土手の反対側を見ると、おでんや焼きそばの怪しい幟。もう少し近づいてみると。。これが多摩川土手に存在するおでん屋「グランド小池商店」サイクリングや散歩する方々の休憩地点になっているこの商店。昼から呑めるという情報を聞き、伺ってみた次第!軒先にはテラス席とテイクアウトコーナーがあり、もう少し涼しくなった時にここで呑みたいが、この日も蒸し暑く店内に移動。うひゃー。ジャイアンツ選手のサインからバット。そして、かなり古い写真も飾られている。ONの若いころの写真もあり、ファンにはたまらない空間(ちなみに当方野球は興味なし)お店番は女将さん一人で店内は先客無し。メニューを見ると、焼きそば、おでん、ところてん。そしてビールにワンカップが置いてある。とりあえず、缶ビール350円を頂くことにする!えっと、この日もかなり厚くて、名物のおでんを食べるのはキツイ。代わりに焼きそば400円を注文。女将さんと話をしながら、もう1本缶ビールを頂く。ここで、涼しくなってからのおでんとワンカップを頼んだら、最高のシチュエーションだろうなと思いながら次へ向かいます。土日の昼間から営業しているので、多摩川土手を散歩がてら伺ってみてはいかがでしょう!?
2018年09月19日
コメント(4)
JR関内駅というと華やかなオフィス街というイメージがあるが、スタジアムの反対である南口を出るとそこは裏関内と呼ばれているドヨヨーンとした空気が流れるマニアックな世界。そこから寿町方面に歩いた場所にある酒屋「かのや商店」最後に訪れた年を確認すると10年ぶりの再訪。最近は土日休みの平日不定休ということで何度か振られたわけ弟子が。久し振りに営業しているのと見た次第。もちろん潜入開始!10年ほど前は平日夜となると、サラリーマンやドヤ街のお客さんで賑わっていた店内。客はいるものの、昔ほどの賑やかさは無い!目の前にはボートファンのオジサンたちが屯していて、途中で近くのボートピアに舟券を買いに行ったりしている。ボートレースは平日夜まで、開催しているんだよね!さて、酒。頼んだのはホッピーセット580円にかまぼこ300円。酒屋にしては高めのホッピーは、ワンカップの一合瓶に並々の焼酎が注がれている。昔と比べて見るからに活気のない店内。酒の種類もだいぶ減っているような気がするが、どうしたのだろう?お店を仕切っていたのは、経営者の嫁さんだろうか?あれ、ご主人は健在なのかな!?せめて土曜日に営業していれば1軒目に通うのだが、平日のみ営業は伺うのがかなり辛い(一応、サラリーマン)角打ちに長居は無用なので、栃尾揚げ350円?を食べて終了。団塊の世代は去り、ここ10年で立ち飲み屋もかなり増えた。その辺が影響しているのかな?今の時代、酒屋は大変厳しい状況ですが、ほんとに頑張って頂きたいです。かのや商店、、、
2018年09月18日
コメント(5)
先週の土曜日の事。あまり天気が良くなく、おまけに二日酔いで昼のみ遠征が出来なかった日。三連休だし野毛や関内は混んでいるだろうと考え、観光名所も特にない京急の上大岡なら空いていると思い伺ってみた次第。このエリアは意外に居酒屋が多く、平日はサラリーマンで賑わっている。でも、土曜日はやはり人が少ない。ということで、平日は混んでいるCPが良い渋めの焼き鳥屋「いづ屋」へ。店内に入ると、入り口付近の小上がり席で数名の宴会があったほかはいたって静かな店内。30年以上続いている焼き鳥屋だけあって、年季が入っている内装。昭和の匂いが染みついているという感じか。酒はお得なサワー酎ハイセット(680円)のレモンを注文。一合徳利には焼酎、そして氷とハイピッチが出てくるセット。2杯分の量があるので、一杯辺り340円という計算か。と考えると、まぁ普通の価格かもしれない。。。焼き鳥5本セット550円。ホルモン、カシラ、ハツ、レバーとなんだったか?とにかく鶏と豚の混合串が5本出てくる。味の方は、とにかく普通のレベル。カウンターの上に置いてある豆板醤ベースのニンニクタップリ味噌をつけて食べる。これをつけて食べると味の質が変わるというか単調な肉に深みが出るというか、まぁ食べた方が早いかも。。おすすめメニューにあった玉子豆腐300円。形からすると市販のものなのか?それとも型に入れて作った自家製かは判別できなかった。。市販品っぽいけどね、、サワー酎ハイセット(680円)のシークワーサーを追加注文。これまた焼酎が入った一合徳利に炭酸、そしてシークワーサーの濃厚果汁が付いてくる(笑)自分の好きな加減で割って飲んでください!最後にピーマン180円、つくね120円、豚バラ120円を追加注文。1本単位で焼いてくれる焼き鳥屋はホントにありがたい。色々な部位を食べれるし、この後に酒場の梯子も出来るからね。酒は4杯飲んだ計算になるのか?計2400円ほどで次へ。。二日酔い明けなので、早めの〆は有名な上大岡タンタンへ。土曜日でも並んでいる人気店ですが、平日よりは空いているか?8分ほどで入店です!タンタンメン中辛750円。溶き卵とタップリの挽肉とニンニク片。こりゃあ、明日の体臭はは臭いだろうな!
2018年09月17日
コメント(2)
ほぼ、一年前の話。九州の角打ちツアーを満喫した最終日。飛行機の時間まで時間があったため、福岡空港駅からとぼとぼ歩いて20分ほどの人気の天麩羅屋「ひらお 本店」に伺ってみた次第。駅からはかなり遠く、徒歩で来る人は皆無。大きな駐車場があるので、車で来ている人が多かったな?店内は50人は座れそうなカウンター席。平日にもかかわらず10人ほど並んでいたが、すぐに席に座れました。注文したのは天ぷら定食770円。混んでいたのと連日の呑み過ぎで、酒は回避!席に着くと天つゆが用意され、その横には食べ放題の名物、塩辛ともやしナムル。九州の烏賊と言えば、佐賀県の呼子の烏賊が有名。これがそうだかはわからないが、烏賊の漁獲量が多いのは事実。飯とみそ汁が到着。塩辛だけでご飯が進み過ぎてしまう訳ですが、そこは我慢!カウンター前の厨房で職人さんが天ぷらを揚げてくれます。最初はキスと烏賊だったはず!続いて白身と青魚だったか?青魚は鯖だったかと記憶している。揚げたてサクサクで旨いね!最後の野菜3点はカボチャとナス。もう一点は、写真に撮り忘れたか。。覚えて無い(-_-;)高級料理店の天ぷらとはいかないが、千円以下で食べれるランチ。なによりも、烏賊の塩辛が食べ放題というのが人気の秘密なのかもしれない。横浜にもこんなお店が出来てほいしよ、、、
2018年09月16日
コメント(5)
この日は川崎の京浜エリアで研修。16時に終了しバスで川崎駅へ、さて呑みに行くとするか!と思う訳ですが、あいにくの大雨。ならば、川崎駅から至近の酒場が良い!伺ったのは川崎駅から5分ぐらいだろか?有名な食堂「丸大ホール」を過ぎて少し歩いた脇道を入ると、昔の川崎を思わせる細い小道。随分前に再開発されてしまった川崎駅前にまだこんな取り残された飲み屋街(と言っても僅かだけど)があったとはね!その奥に佇むホルモン焼き大衆酒場「おなじみ」が今回の課題店。さっそく中へ。ここが川崎駅から徒歩5分ほどということを忘れさせるような昭和テイストの店内。先客はおらずカウンターに座ろうとすると、今日はこんな天気で客も来ないだろうし、テーブルへどうぞという店主。最初に頼んだホッピーセット500円はなかなかの焼酎の量。銘柄は眞露だな!お通しは、もやしナムルだった。なお、看板には大衆酒場とも書いてありますが、ほぼ焼き肉屋ですのでご了承くださいm(__)mロースターに水を入れてくれて独り焼肉開始!頼んだのはサービスカルビ550円にトントロ550円。店主は呼び鈴を押した時だけしか奥の部屋から出てこないため、店内には誰もいない空間。聞こえるのは雨と焼肉を焼く音だけ。ナンコツ550円を追加。量はなかなかのもので、二人で食べて丁度良いぐらいか?テーブルにはコチュジャンが用意されているので、好みでタレに入れてみる。肉も新鮮で旨いし、この放置感がたまらない!こりゃいいぞ!!ジュージュー、、、焼酎お代わりの量も多いのが嬉しいが、眞露は苦手な銘柄。ここは中一杯だけお代わりで、他の酒を頂こう!キムチ350円を追加する。店主は比較的若めだが、注文したものを出すとすぐに奥の部屋に引っ込んでしまう。お店の人とコミュニケーションしたいという方には向かないお店なのかもしれない、、、マルチョウ500円尿酸値が高くなってからは肉は赤身ばかり食べていたが、このマルチョウが甘味がある脂に包まれていて旨いのなんの!ああ、このお店いいな。また来たいと思った!最後にハイボール380円を呑んで、お会計は3500円ほど。安い!基本的に少人数向きなので、大人数でワイワイとやりたい場合は雰囲気的に合わないと思うので、ぜひとも一人か少人数で来ていただきたい老舗酒場でしたm(__)m
2018年09月13日
コメント(6)
この日は岡村にある老舗焼き鳥店に久し振りの訪問。最寄駅はJR根岸駅か地下鉄の吉野町駅から徒歩20分以上かかるガラパゴスエリア。住宅街のど真ん中に佇む看板が出ていない老舗焼き鳥屋「鳥初」こちらは5年ほど前から半年に1回程度訪れているお店。焼き鳥が1本60円(5年前から値上がりしてない)という驚異的な価格ながら、不便なエリアのため、しばらく振りになってしまった。さっそく中へ!40年以上は続いているこちらの焼き鳥屋は、カウンター席が6席ほどに2人掛けテーブルが2卓ぐらいあっただろうか?厨房には焼き手のお父さんと、接客補助の女性が2人。平日夜にも関わらず、結構な混み具合!この時間だと、ほとんどが地元民だけどね。まずはお酒。毎回こちらで頼むのはホッピーセット400円?氷入りとは言え、ジョッキがキンキンに冷えているのが有り難い!冬は日本酒の燗酒で一杯やりたい雰囲気だね。さてメインの焼き鳥へ。焼き鳥は、カウンターの上に置いてある発注表で注文するシステム。なにせ、テイクアウトで50本近く焼き鳥を持って帰る人もいるので、、、フードで最初に頼んだのは塩昆布キャベツ300円?上にかかっている香ばしいゴマ油の香りで、食欲がさらに進む。他にも5種類ぐらいの一品メニューがあるので、焼き鳥に飽きてしまっても安心。続いて焼き鳥が到着。ここの焼き鳥は全品60円でありながら、その場で備長炭で焼いているのが特徴!つくね、鳥ネギ、かわ、ぼんぼち、とりにくを8本注文。内訳は覚えて無いが1本から注文可能なのが嬉しい。これだけ頼んでも420円だしね!これを添えられた、にんにく唐辛子入りの味噌に付けて食べると美味いんだ!!焼酎中お代わりを2杯ほどして、追加で頼んだ煮込み350円?少し臭みが残る昔ながらの煮込みという印象。ちなみに焼き鳥以外のサイドメニューは紙に書かずに口頭で注文可能となっている。これだけ頼んでお会計は二千円弱ですが、バス代を入れるとそんなに安くないか?行きはバス、帰りは歩いて最寄りの駅まで向かったため、少しは節約できたかもね。。帰り際に通った岡村界隈にある丸山商店街。かつてここに美空ひばり実家の魚屋があったはず!今は親戚が経営しているというが、平日にこの辺まで来るのは難易度が高いため、確認は出来ていない。あとは、ゆずの出身地としても有名な地。土日の夕方から営業しているので、散歩がてら訪れてみてはいかが?
2018年09月13日
コメント(0)
これは先週の日曜日の事。次の日の月曜日が朝早くから川崎界隈で研修だったため、前泊することにした次第。ということで川崎駅からとぼとぼ歩いて、京浜工業地帯のちょっと手前にある渋い酒場エリアに伺ってみた次第。第一目標は近くの酒屋だったのですが、ネットの情報とは違い定休日。では第二目標であるこちらに伺ってみましょう!駅から歩くと20分以上、川崎市バスだと追分町バス停が近いはずの「立ち呑み かあちゃん」さっそく中へ!店内はアットホームな雰囲気を醸し出している内装。L字のカウンターは6名ほどが立って飲めるスペース。その後ろにも壁際にカウンターが設置されていて、合計すると10人ぐらいは入れるスペース。メニューをみると、これがほんとの立ち飲み価格というお手本みたいな価格構成。100円台のメニューが5品ほどあるのが嬉しい!この日もまだまだ暑かった。で、最初の一杯目は生ビール400円?をぐいっと一杯頂きます。銘柄はサッポロかな?ジョッキはキンキンに冷えていて、暑い日の生ビールはホントに美味い!最初に頼んだのはマグロブツ300円。8切ほど入っていて、価格からすると十分な量のブツ。赤身と中トロに近い部位が入っていて、おすすめかと。。なぜか、大根ツマの代わりにレタスが入っていた、、、ホッピーセット白は350円でかなり安い印象!そして氷入りとは言え、この焼酎の量。今までの経験からすると、自滅するパターンが頭をよぎる、、、ちなみにお代わり焼酎も、同じ量が入ってきた。ちなみに基本は立ち飲みとなっていますが、客のほとんどがサラリーマンを引退したような方。早いもの勝ちですが無料の椅子もおいてあります、、、疲れていたので、借りて座ってしまいました。。。箸休めで頼んだピリ辛らっきょ200円。手作りではないと思うけど、量が多いな!ピリ辛チョリソー250円。切られたチョリソーが8本入りに千切りキャベツも付いてお得かと。。今回は座ってしまったので少しだけ長居してしまったけど、料理の種類も多くて客層の年齢も高く、ゆっくりと落ち着いて飲むことが出来ました。駅から遠いのが難点だけど、このエリアにはちょくちょく行っているので、また使わせて頂きますm(__)m
2018年09月12日
コメント(2)
確か先週の土曜日の事だったか?この日も暑くてね、、活動開始したのは夜から。横須賀か川崎方面か迷ったわけですが、平日はサラリーマンで混んでいる京浜エリアも休日なら空いているだろうと思い、鶴見に降り立った次第。伺ったのは、鶴見線ガード沿いにある、とんかつ居酒屋の「壱豚」安くて美味しいという前評判から一度入ってみたいと思いながら、平日はいつ覗いても満席。この日もカウンターは盛況の様子でしたが酔った勢いで、強行突入!1席だけ空いていたカウンター席を常連さんの方々が嫌な顔せず、開けていただきました!!店内に入ると厨房には同世代の男性オーナー。客層は常連色が多く、ほとんどの方が知り合い。まずは酒。ホッピーセット450円だった?を頂く。並々に注がれた宝焼酎、他にも梅割りや焼酎ハイボールなどがあり、ここの店主はその昔、かなりの飲み歩いた吞兵衛なのかな?と想像してしまう。今回はここが2軒目で伺いまして1軒目でも濃い焼酎でやられたため、軽めの呑みに徹します。アテは刺身盛り合わせ小390円。ええっ?決して安くない魚の刺身が2切れ4種盛られている。これで300円?安い!名前の通り肉メニューも豊富ですが、隣の方が食べていたビーフシチューのようなものの量をみて、怖気付いた次第。ここは1軒目で来るべきだった、、、ホッピーの中お代わりすると、これも半端ない量ですでにベロベロ。そしてアウェイ状態ですけど、最近ははそんなのが居心地よい。逆に知り合いが多い酒場は避けている自分がいる状況。ダダ茶豆350円。これもかなりの量があって、食べるのに苦労した。他にも馴染み客のお土産ということで乾き物を頂いたりして、食べるのは無理なのでウーロンハイを1杯頂いて終了。安くて盛りだくさんの量。おそらく肉系も美味しいだろうね!ただし、店が狭くいつも常連さんで賑わっていて、弾かれることがおおいかも。まぁ、鶴見界隈には名店がいくつもあるし、もし入れる機会があれば、次回は肉メニューを食べてみたいですね、
2018年09月10日
コメント(6)
この日は気になる酒場を見つけたので、お江戸まで遠征。伺ったのは過去に何度か訪れている武蔵小山駅。チェーン展開する前の晩杯屋や牛太郎という名店が揃っていた街ですが、駅前にあった飲み屋街は取り壊され今はマンションの建設中。ずいぶんと変わってしまった印象。。今回の目的店は駅から歩いて7分ほどの住宅街にある大衆酒場「豚太郎」えっと、近くの「牛太郎」は江戸を代表する酒場なので有名ですが、対称的な豚太郎があったとな、、、調べてみると隣の西小山駅にも「豚”太郎」というお店があるらしい。まぁ、パクリなのだろうけど創業が1963年というから、50年以上続いている酒場となります。にしても、The大衆酒場という佇まいがすごい!店内へ、、うひょー!セピア色した店内は中央に12人ほどが座れるコの字のカウンター。その横に小上がり席が3卓。厨房には元気そうな年配の女将さん一人で切り盛りしている様子。カウンターの上には大皿料理がずらりと並んでいて、その下の冷蔵ケースにはマグロなどの刺身類が収められている。ちなみに屋号の豚という名前が付く料理はほとんど見なかった。。。この界隈は博水社が近いということでハイサワー梅400円を注文。お通しはシャキシャキのナスの浅漬け。続いて頼んだのは大皿料理の中から大根の煮物。価格は牛太郎のような激安ではないけど、とにかく癒される空間。これはワンコインほどだったかな?やはり大衆酒場と言えば、煮込み400円。良は少なめだが、中に入っていた大根に味が染みていて旨いのなんの!酒はハイサワー青りんご、ハイッピー各400円をお代わり。お客は自分以外に若い男女1組のみ。この日は金曜日だったが、遅い時間に客が来始めるのだろうか?このお店はあまり知られてないようだけど、東京って普通に歩いてこんな渋いお店があるからすごい。横浜にあれば、大人気だろうな?最後にそうめん入りの澄まし汁をサービスで頂きました。お会計は2300円だったので、価格のわからなかったお通しが200円、大根が500円といったところか?昼のみで良く伺っていた武蔵小山の夜は初めてだったけど、他にも渋いお店が多い。東京と言っても品川区だし、ちょくちょく遠征しに行こうかと思います!
2018年09月09日
コメント(0)
この日は珍しく講習を受けてこいなどと言われまして、関内界隈で勉強会。となれば、仕事、おわり、酒という流れになる訳です。関内も立ち飲みを中心にかなり色々なお店に行きましたが、こちらのお店には入ったことが無かった。いや、いつも混んでいて入れなかったのです。今日は早めの流れなので席に空きあり!早速、老舗焼き肉屋の「ひょうたん 関内店」に入店!!実は長者町にある「元祖ひょうたん」には入ったことはありますが、お店の屋号をから考えるとこちらは喧嘩別れ?のひょうたん出身者経営というのが伺い知れます。にしても、煙モクモク状態。客層は男性客一人の姿も見え、この界隈で一人焼肉出来るお店は貴重ですね!流石に女子一人は見ませんでしたが、この雰囲気ならありかと。。肉はホルモン系が500円ほど、鶏豚系が600円台、牛肉系が700円~といったところ。界隈の焼肉店に比べると安いかと思いますね。そしてこのお店の目玉が、サワー類20時まで200円というハッピーアワー長すぎない状態で当然その時間帯は混む印象がしました。サワー200円の文字に気づかず、最初は生中を注文。店員さんの最初は何を呑まれます?という問い攻撃に悩まされることはありませんか?ホッピーもあったんだよね、、、一応、肉食べますか?と聞かれます。つまみだけで呑む方もおり、その場合は目の前に七輪は置かれませんのであしからず。頼んだのはタン塩650円、かしら500円、ねぎ塩焼き400円を注文。酒が安く、肉もそこそこ安い!ただ野菜やサイドメニューは少し高いかなと思いましたが、トータル的にみると、安いのは確か。下の写真はタン塩ね!網もボロボロでさぁ、、この辺でコスト削減の努力をしているのか?ただし、肉の量、質は価格を考えるとかなり良い部類!ビールを飲み終えた後は当然ですが、ハッピアワーの200円酎ハイを頂きます。この後は緑茶ハイを数杯お代わりしたかな?基本、二人用の量なのかな?すぐにお腹いっぱいになり、最後は塩ラム650円で〆ます。ラムの臭みが苦手って人は多いけど、これはタレに漬かっているので臭みは極力ありません。良も中々のもの!いやぁ、ラムも新鮮で旨かったですねぇ。ほんとに通いたいと思ったけど、やはり会社から帰ってから行くとなると厳しいものがあるかな?関内付近の勤務者は、野毛、伊勢佐木と色々な選択肢があり羨ましい限り!まぁ、徒歩で行ける自分がそんなことを言っていると怒られますが、、、
2018年09月06日
コメント(5)
京急線の上大岡から普通で一駅目となる京急屏風ヶ浦駅。住宅街が近いこのエリアには居酒屋こそ多少はあるけれど,飲む人のほとんどが地元民。そんな駅から徒歩5分ほどの住宅街に、名店があるのをご存知でしょうか?地元に愛されて40年。鰻屋併設の立ち飲み屋「うなぎ屋」もちろん、店頭でうなぎも売っている訳ですが、千五百円の蒲焼で呑むのも辛い。でも、大丈夫です。焼き鳥や居酒屋メニューも揃っている鰻屋なので!早速入店!!店内に入ると10人ぐらいは飲めそうな使い込まれたカウンター。老舗酒場のような雰囲気は、ここが鰻屋だったことを忘れさせる、、壁に貼られたメニューを見ると、お酒はビールにホッピー、サワー類と日本酒。そしてフードメニューも刺身から焼き物、奴に漬物など、もちろん鰻蒲焼もつまみで注文可能!酒はホッピー400円から開始。かち割り氷が入ったホッピーは本格的で、ほんとに鰻屋?と思ってしまう。ホッピーで有名な居酒屋のご主人もお忍びで来ているほど。そして嬉しいのがこの焼き鳥。なんと1本60円!種類は皮、ネギマ、レバー、肉焼きの4種類だけどね。これはレバーを抜いた3種類だったと思う。通常メニューの他にも日替わりメニューがあり、この日は棒棒鶏があったので、それを注文。ホッピーの中身もお代わり可能なので、中を2杯頂いたかな?ピーマン焼き250円。鰻屋だけあって炭の焼き台があるので、焼き物は注文してから焼いてくれる。なんでも焼き立ては美味いよね!ピリ辛の味噌を付けると、更に旨い!サクッと呑んで1500円ほどだったかと思う。杉田と上大岡に挟まれたローカルな駅だけど、こんな開発されてない場所に名店はあるんだね!5年ぶりに伺った鰻屋。もう少し、頻繁に通ってみようと思います!
2018年09月05日
コメント(0)
ブログ仲間の情報により、相鉄線天王町駅から徒歩7分ほどの松原商店街界隈に横浜初のミャンマー料理店が出来たとの情報。横浜だとタイ、ベトナム料理なんかは現地人が多いので、意外に多い。しかしミャンマー料理というと、ミャンマー人自体が少ないからね。ということで横浜初というミャンマー料理店「カゥン」が気になり、遥々天王町までやって来た次第!ちなみに大衆酒場、角打ちが大好きですが、意外にタイ料理などのアジア料理なんかも好きだったりします。さっそく入店!タイの隣であるミャンマーということで、内装はタイ、ベトナムっぽい印象。カウンター内にはミャンマー人の女の方。その奥には子供と遊んでいる旦那さんかな?しかし、このミャンマー人の奥さん!前情報では聞いていたけど、見た目が中学生じゃあないですか!!アジア人は若く見られがちだけど、これで子供がいるなんて犯罪に近いかも。。。酒はミャンマープレミアムビール400円から開始。ちなみにミャンマー人のロリ?奥さんですが、日本語がペラペラなので、ご安心ください!フードメニュータイとかベトナム料理って量が多い分、高い価格設定の店が多いけど、こちらは意外にリーズナブルな価格。まぁ天王町っていう、行き難い立地条件もあるけどね。ちなみに、気になる一品のメニューがあると思いますが、そいつは後ほど頼んでみます!まずはミャンマー玉子焼き300円。具には玉ねぎと青唐が入っていて、うま辛くて酒のアテに最適!汗がダラダラと滴り落ちるくらい辛いですよ、、、続いてインドでおなじみのサモサ150円。具はジャガイモ、鶏挽肉、ひよこ豆など。簡単な酒のアテに持ってこいの一品。安いしね!本日のオススメメニュー。羊の脳600円が気になった!調理した写真をみせてもらうと、一口サイズにカットされた脳を刻んだ生姜、ニンニク、唐辛子などで炒めていて、アッ、これ普通に食べれそう!という見た目。恐らく白子みたいな食感なのだろうと思いながら、やはりパス(-_-;)かなりに気になったもう一品の方を注文して見ることに!コオロギフライ700円ピーナッツだけを食べているコオロギをミャンマーから輸入しているとのこと。えっと自主規制でモザイクを掛けていますが、モザイク無の写真を見たい方は下の写真をクリック!身までカラッと揚がっていて、変な臭みなどは皆無。なんだろう?脚の食感といい、川海老の唐揚げを食べている感覚かな?たた、見た目が相当やばいのでイナゴを食べれない人は無理かも知れません!
2018年09月03日
コメント(5)
この日は相鉄線天王町近くの松原商店街近くに用がありました。と言っても、呑む系のお店探しですけど。。そんな街中を歩いていると怪しい匂いがプンプンするエリアに吸い込まれていきます。前からチェックしていた酒屋「中村屋酒店」の前を通ると、店内に人影が、、あっ、角打ちしてる!ここで角打ちできると知ったのは今回が初めて!もちろん、予定を変更して、潜入調査!!店内は小さなカウンター席に座り用ビールケース席が何席かありました。気の良さそうな店主が一人で切り盛りしている様子。客層はほとんどが年上の地元の方。働いている方は少なく年金暮らしの人が多いかな、、入り口付近に大型冷蔵庫が置いてあり、各自勝手に好きなお酒を取り出すシステム。角打ちなので、当然のことですが。。。酒のアテは乾きもの、ソーセージ、缶詰など。パックの奴なども出す角打ちはあるけれど、こちらは昔ながらの角打ちシステムで経営されている様子。酒は一本目ハイリキ、二本目男梅サワーを頂く。アテは柿の種、せんべいなど。。客層が高齢の方々ということもあり、一見でも居心地悪い悪いということはありませんでした。どこから来たの?みたいな声掛けがありましたが。このエリアに数軒あった酒屋も、今ではここだけだと思います。朝から営業で日曜もやっているということなので、遠征しても行きやすい酒屋。ここから星川の酒屋を梯子するっていうパターンが良いかもね!蚊取り線香立にボトルのキャップを使っているのが酒屋っぽくていいね。横浜は大衆酒場はそれほど有名なお店は少ないが、酒屋の角打ちなら100軒はまだ残っているかも知れません。まさに角打ち天国ですわ!
2018年09月01日
コメント(0)
つい最近の土曜日の事だったと思います。一時期、体調を壊してから昼呑みは止めてましたが、この頃は休肝日を設けているせいかだいぶ調子が良い!ということで、鶴見線界隈に遠征。向かったのはJR鶴見線の安善駅前にある「ほていや酒店」初めて訪問した時は平日でしたが、土曜日も営業しているのですね!4年振りの再訪問。角打ちにしては広い店内は15人は入れそうな空間。この日は土曜日の明るい時間ということで客はまばらですが、平日に来る客のほとんどがサラリーマンだったと記憶しています。最初に頼んだのが生中とニラ奴だったかな?角打ちでも色々とあるけど、こちらは酒やアテが豊富に揃っている部類の酒屋。続いてお惣菜コーナーにあった枝豆と瓶ビール大で終了。梯子するき満々だし、酒も弱くなったのでこの辺で退散。。続いて近くの大衆食堂で〆ることにします。暖簾が出ていないのは、常連さんメインにお店をやりたいという現れ。なので、店名は伏せておきます、、、店内に入ると、創業当時から何も変わっていない店内。40年か60年かは忘れたがそのぐらいの歴史があると80歳すぎの女将さんが言っていた。メニュー中にはもうすでに、作らないという料理もあるらしい。ほとんど趣味の世界、、、お酒はレモンサワーだったのか酎ハイなのかは覚えて無い。ただ、涙が自然にぽろぽろと流れ出てきたのは覚えている!焼き魚300円を注文。出てきたのは鯖の塩焼き。安いなぁ。。サワーの中身お代わりし、お稲荷さんをサービスで頂いて、お会計千円ほど。京浜工業地帯呑みは、ほんとに安いし楽しいね!
2018年08月30日
コメント(2)
最近は、オッ立ちレモンサワーが流行っているようでした、ならば対抗してトマトハイが美味しいお店に行ってきました。京急の川崎大師駅から徒歩5分ほどのスナック居抜き物件を酒場にしてしまった「第三酒場 川崎大師店」と言っても、ここ1軒だけのようです。入り口が分厚い扉で覆われ中が見えずに、最初は入り難かったのは確か。でも、気さくなお兄さんが一人で経営しているお店なので安心してください。店内は1Fがカウンター4席と2人掛け、4人掛けテーブルが1卓づつある小さなお店。客層はほとんどが地元民。場所柄、労働者っていで立ちの人が多いかな。メニューはほとんどが300~400円台のものが中心。なかなか安い価格設定だと思いますね。最初に頼んだのは以前呑んで感動した、キンミヤトマトサワー400円。ざく切りのトマトが1個分入っていて、身体に良さそうでしょ!呑み方は色々で、塩掛けて飲んだり(食べたり)、トマトを潰してトマトエキスを楽しんだりと楽しめるトマトサワー。キンミヤ中がお代わりできるので、長く楽しめる!フードは唐揚げ390円を注文。大きな唐揚げが5個ほどに、上にタップリのタルタルソース。ここの唐揚げはカリカリで美味しいの!トマトハイを呑みたところで、ひねくれ者なのでレモンサワーは頼まずにキンミヤガリサワー400円。入れすぎちゃうか?という印象のタップリのガリサワー。ガリを食べれば酒のアテにもなり、一石二鳥!ガリサワーの中をお代わりし、最後はハンペンバター250円?マスターの人柄も良いし、ほんとに良いお店。近くにあれば、通いたいところ。。。ちなみにトイレは2Fにあり、その横にはソファー席が置いてある。大人数の場合はこちらの席になりますが、ここは一人か少人数で来た方が楽しいかと思いますよ。カラオケ置いてないし、、、
2018年08月29日
コメント(2)
ちょっと前の日曜日。最近は土曜日に深酒することは無くなりました。よって、日曜日の早い時間からでも飲むことは可能。伺ったのは横浜線の新横浜駅から次の駅「小机」15分ぐらい歩いて自然が残る鶴見川へ。鶴見川というと河口付近は汚染が酷いと記憶しているが(10年前に釣りしていたころ)ここまで上流に来ると、水草が生えていたり野鳥サギ(恐らく)の姿も見受けられた。そんなリバーサイドに佇む食事、居酒屋、駄菓子、カラオケができる川の家?リバーサイドあべこと、「阿部商店」に伺ってみた次第。階段を降り店舗手前には駄菓子エリア!その前にはテラス席があり、ジョギングやサイクリングで疲れた体を癒しに来たオッサン達がソフトクリームや生ビールを飲んでいる。その後ろに暖簾が掛かっており、そこが居酒屋ルームの入り口となっているらしい。もちろん、汗だくなのでそちらの冷房聞いていそうな居酒屋の方へ。広い店内は、4人掛け座卓が5卓ほどあったか?その後ろにはテーブル席が4卓あったか?とにかく広い!厨房には年配の女将さんが独りで(15時ぐらいね)切り盛りしている様子。自分の他にもすでに出来上がっている地元民が一組、酒盛りをしていた。メニュー。ここはジョギングがてら食事に来る人も多いため、日替わり定食があったり、ラーメンがあったり。そして居酒屋メニューありのカラオケありの、取り込める客はみんな取り込んじゃうという考えかもしれない!頼んだのはウーロンハイ500円、胡瓜盛り合わせ450円だったはず。お通しは無料だが、お酒は少し高めかな?あくまでも、雰囲気代込と考えた方が良いかも、、途中でトイレを借りる。トイレは離れで、店舗から20mぐらいあるいただろうか?その途中には、界隈で獲れた野菜やブドウが売られている。ここ、横浜だっけ!?通路の途中かな?上のひさしのように日を遮っている植物はブドウでしょ!そのブドウ棚をみながら行くトイレ。風情がありますよ!!ちなみにトイレはをウォシュレットできれいなので、ご安心を、、、手洗い場には猫がたむろしている酒場。いや食堂かな?新横浜から一駅で、これほど自然豊かな光景を目にするとは、思ってもいなかった!店舗から20m離れた土手には、ヤギもいたしね(-_-;)
2018年08月27日
コメント(2)
京急 横須賀中央の一つ手前の汐入駅。ここには2軒の角打ち酒屋があるのはご存知かと思います。まずは横須賀米軍基地の外人さんが集まる酒屋「ヒデヨシ商店」この日はゴールデンウェーク終盤の平日だったはず。何時もは外までネイビー達があふれている酒屋も今日は静か。ホッピー外に焼酎半分、魚ニソという定番メニュー!あっ、焼酎フルサイズにしなかったのは、この店だけでベロベロになり、梯子できなくなるから。。。横須賀基地に配属され、その後去って行くときに一ドル紙幣に思い思いの言葉を残していくネイビー達。これを日本札でやってしまうと、捕まるからね(-_-;)続いて写真ボケボケだけど、汐入駅前ロータリーにある「柏木商店」こちらは15時からの営業。角打ちの入り口って、人気のないような裏口にある酒屋が多い。こちらもその例にもれずに、裏口が入り口!入り口から想像するとすごい入り難い印象ですが、店員さんは女性。店内、トイレもきれいで女性でも入りやすい環境。頼んだのはホッピーと焼酎半分に茹でピーナッツ。この日は海自の客が多かった。同じ駅にある2軒の酒屋で、自衛隊と米軍の住みわけが出来ているのが面白い!どちらも良いお店ですが、個人的には呑み方がわかっている日本人が多い、後者の方が好きかな。。。
2018年08月24日
コメント(0)
これは7/27日の午後の会社をさぼった日(ほんとは午後半休)南武線の鹿島田駅近くにすごい居酒屋があるということで伺ってみた次第。当方はすぐ近くのアクセスのよい新川崎駅で下車。鹿島田駅までは徒歩2分ぐらい!鹿島田駅から徒歩5分ほどの半地下に佇む激安居酒屋「すずかづ」初訪問のこの日から一週間後に店主が亡くなり、今は閉店したという話です。予約必須のため電話したわけですが、調子が悪いから30分遅らせてくれとのこと。まさか、そこまで調子が悪かったとは、、ご冥福をお祈りします。すでに閉店しているので、最初で最後のお店の紹介となりますm(__)mメニューを見るとホッピー350円、お茶割200円と驚きの価格でした。お店は店主とアルバイトのお姉さんが二人いたかな?暫く店主は調子が悪いと横になっておられました。まずはホッピー350円。価格が安いにもかかわらず、凄い量の焼酎、、、刺身2点盛500円はブリとアジを選択。これは店主が起き上がって、作ってくれたもの。初来店なので風邪ぐらいかと思っていたのに、まさか亡くなってしまうなんて、、ワンコインで分厚いブリの切り身が5切れ。ほんとに残念、、もっと早くから行っておかなかったことに後悔、、、アジの刺身も脂がのっていて美味しかった。ニンニク揚げ250円もこの量。お酒はホッピー中身焼酎の量が多すぎるため、ホッピー外を注文してました。モロトマ250円。ほとんど立ち飲み価格。そして凄い量!ハムカツ200円も大量に出てくる良店でした。神奈川駅のみのかんも閉店してしまったし、個人経営の古き良きお店がどんどんと閉まっていくご時世。年配の方が経営している酒場などは、気になっているなら早めに伺った方が良いですよ。
2018年08月22日
コメント(7)
最寄駅はJR東神奈川かな?でも、京急沿線の私は東神奈川駅まで徒歩1分の仲木戸駅に降り立ちました。そこから第二京浜沿いをスケートリンク方面に歩いて5分。住宅街に近い飲み屋が少ないエリヤに佇む昼は立ち食いうどん、夜は立ち飲み屋になる「麦」。店内はL時のカウンターのみで、客層は地元民ばかり。厨房には威勢の良いショートカット比較的若いお姉さん。と言っても既婚者だけどね。酒は大体が300円(税込み)生グレープ、生レモンハイが300円はお得だよね!初めて入って頼んだ最初のお酒はハイボール300円!強炭酸のウィルキンソンが瓶で出てくるスタイル!!これで300円は安い。安すぎたので、この日は呑みすぎてしまった(-_-;)酒のアテも安い!ほとんどが200円以下という価格帯!!コーンバター150円。ちゃんとフライパンで炒めたものをだしてくれます!ハムエッグ200円。お客さんのほとんどが顔見知りの店内。誰々さん久し振りと言う会話がよく聞こえる。アウェーが嫌な人は止めた方が良いでしょう。自分は価格優先なので、全く気になりませんでした、、、続いて他の日だったかと。頼んだのはトマトジュースハイ300円。たまたまだったのかも知れませんが、焼酎はキンミヤを使っているのには驚き。今はキンミヤもかなり値段があがっているのでは?ちなみにメニュー表にはありませんが、常連さんがホッピーを飲んでいるのを見かけた事があります。これも驚きの生グレープフルーツハイ300円。焼酎はキンミヤでこの価格(焼酎は、たまたまだったのかも知れませんが不明)中身お代わりも可能なのは良心的念を押して言っておきますが地元民が多いので、コミュニティが無いとダメと言う人には向かないかも知れません!次のアテは石井のハンバーグ200円。マルシンハンバーグを置いているお店は多いが、石井のハンバーグは珍しい(笑)もちろん、立ち食いうどんだけでもOK。単独客が多いので、出来れば二人ぐらいまでで行って頂きたいお店です(集団で行くと浮くしね)
2018年08月21日
コメント(2)
夏休み前半戦で周った東北旅行。盛岡の次の宿泊地は八戸。八戸って、実はラーメン天国!朝から食べれるラーメン屋も多いし、とにかく安い!!八戸市内の食堂で食べれる宝来食堂の200円ラーメンは2回ほど食べたことがありますが、最安値は郊外の河原の土手にあるこの食堂「かわら食堂」徒歩で行くのは厳しいかもしれません。店の前に車を止め駐車場の場所を聞くと、目の前の道は駐車禁止ではないので止めて良いとのこと。確かに駐車禁止の看板は出てないけど、さすが田舎という印象('◇')年季の入った店内はカウンター席と小上がり席、テーブル席に分かれているが、それほど広くはないかな。とは言え、田舎なので並ぶ混んではいません。厨房には年配のご夫婦が二人で切り盛りしている。地方の人ってほんとに元気だね!目の前のメニュー表を眺める。餃子、もつ、納豆、月見ラーメンと凄いメニューが揃っている。そして安い!やはりまずは青森最安値と言われているラーメン180円(税込み)を注文。そして、カレーライス300円も頼んでみましょう!暫くして出てきたラーメン&カレー。これでワンコイン以下というのが信じられない。。。ちなみにお冷はワンカップの空き瓶で提供される(-_-;)まず180円のラーメン。具には少量のネギとかなり薄き切られたチャーシュー。麺はちぢれ麺でスープを一口飲んでみる。あー、青森名物の煮干し系ではなく、正統派の鶏ガラスープ。さすがに安いってことで少し薄めのスープだけど、正直不味くはない。チェーン店のラーメンレベルかな?そしてカレー。これは300円だけあって、具や肉も多い。ガーリックが効いていて、これはほんとに美味しかったね。丼ものも凄い安くて気になったが、2品を食べるのが限界だった、、、かなりの歴史がありそうなお店を訪ねるだけでも楽しめるかと思います。すぐ横には大きな川が流れていて、解放感もありますので!ただ場所柄か、酒が置いてないのが残念。タクシー乗っても、呑みに行きたいような食堂でしたよ、、、
2018年08月19日
コメント(2)
全2691件 (2691件中 101-150件目)