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気になる酒屋に行ってきました。場所は相鉄線の星川駅から徒歩6分ほどの「一屋酒店(はじめやさけてん)」こちらは地図やタウンページにも載っていない幻の酒屋。角打ちができます!さっそく入ってみることに!裏口方入ると5名ほどが立ってのめるカウンター。比較的若い(60代後半?)店主が一人で切り盛りされていた。えっと、店内は相当渋いです。阪東橋の浅見本店にひけをとらない程の老舗感。横浜駅からもそれほど離れていないエリアに、こんなすごい酒屋があったなんて全くの盲点。。。お客さんは地元の方が3人ほど。年金暮らしの方よりも、サラリーマンの方が多い客層。自宅に帰る前に一杯といった感じ。アテは乾き物がメイン。缶詰類も一通り揃っています。壁にはテレビが掛けられていて、夏の高校野球で店内盛り上がっている様子。ふと、横に目をやると、マルハの鯨大和煮の広告板。こんな古いものを見たのは初めて!50、60代の客層も多く、話が盛り上がるアットホームな酒屋。もちろん、酒はほぼ原価なので千円あれば楽しめる!相鉄線って、なかなか行き難い路線なのですが、確か日曜日も営業中とのことだったかな?こちらはもう一度、再訪してみたいですね!
2018年08月16日
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お盆休みに入りました。今回は金銭的な問題から北海道を周るのは中止し、東北一周に予定変更!夜通し走り続けて、朝方に宿泊地の盛岡へ到着。盛岡と言えば、冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺の三大グルメが有るわけですが、朝から営業している盛岡じゃじゃ麺の有名店「白龍」にお邪魔してみました。朝9時の開店後、10分ほど遅れて入店。まぁ、金曜日の朝なんて空いているだろうと思いきや、店内はほぼ満席。お盆休み中は長蛇の列ができるのでしょうね、、、麺の茹で上がりに15分ほど掛かるため、それも行列ができる一因かもしれません。頼んだのは、じゃじゃ麺(中)うどんのような平打ち麺に具には、胡瓜、ネギ、すり生姜と特性味噌。赤い不明な物体も生姜だったはず!良くかき混ぜて、最初はそのまま頂きます。正直、ピロピロ麺の水気により、そのままだとぼやけた薄い味。続いてラー油、ニンニク、酢を適度に投入。酢を多めに入れましたが、自分の好きなものを入れていけばよいかと。すごい美味しいってものではないけど、珍しいというかこんなものかという感じ。さて、じゃじゃ麺は最後にちいたんたん(+50円)と言う方法で〆のスープが頼めるのです。目の前にある生卵を食べ終わったお皿に入れて、店員さんに渡すと。。。こんなような玉子スープになって戻ってきます。これまたお好みで、塩や味噌を入れて自分好みの味にする。盛岡まで行けないって人は、横浜の三ツ境にもじゃじゃ麺のお店があるので、そちらで試してみるのも良いかと!
2018年08月13日
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先週の日曜日だっただろうか?このところ酷暑が続く中、遠征する気にもならずに近隣で呑むことに。野毛も考えたが、10年前から週2回以上訪れている街なので、さすがに飽きた感じ。ということで、門前町の弘明寺に降り立った次第。既出ですが、1軒目は角打ちの「越前屋田中酒店」から開始!日曜日ということもあり、地元常連のおじさん達で混んでいた店内。ここではホッピーと並々に継がれた焼酎を頂き、早めに退散。と言っても焼酎の量が多くて、それなりに時間がかかったが、、、さて、2軒目。弘明寺の居酒屋はだいぶ攻めたつもりだが、そのほとんどが定休日。何度か商店街を行き来したが入れるお店は見つからず。ということで前から気になっていた鶏惣菜店の「ハマケイ」に併設されている立ち飲みコーナーに入ってみることに。酒のメニュー店内は壁際と中央にカウンターがあり、20人は入れそうな広さ。鶏惣菜店と言っても、中を見ると普通の立ち飲み屋といった印象!フードメニュー何店舗かチェーン展開している鶏惣菜店のようだけど、おまけで立ち飲みをやっているというイメージではなく、意外に本格的でそれでいて安い!頼んだのは若鳥唐揚げとホッピーのセット610円。単品で頼むと670円なので、50円安くなる計算。細めのグラスだったので焼酎は少し少ないかなと感じたが、中身お代わりが160円だったかな?もちろん、専門店なので唐揚げは揚げたてで柔らかく美味しいね!1軒に長くいるタイプでは無いし梯子酒が身についているので、チキンシュウマイ210円とホッピー中身をお代わりして退散。チキンシュウマイはまぁ、その通りのサッパリ系のチキンでした。でも、思っていた以上に本格的で安い立ち飲み屋。次回、弘明寺に伺った際には再訪確実店になりそうです。ほんと、弘明寺はお財布に優しい町!
2018年08月09日
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最近は三浦フリー切符を駆使して、神奈川の最南端である城ヶ島方面まで飲み歩いてる次第。この日は三浦海岸駅で途中下車し、ランチに向かったのが駅から徒歩10分ほどの佇まいが怪しい食堂「漁火亭」コンクリ打ちっぱなしの店内はテーブル席が5卓ほど。10名ほどが座れる小上がり席もあり、そちらはご近所の方が宴会中であった。こちらのお店は定置網元の直営店ということで地産の魚が安価で食べられるとあって、昼時は並ぶこともしばしばあります。特に海水浴シーズンのこの時期は、かなり混んでいるかと。。。定食、単品のメニュー定食類のほとんどが850円という良心的な価格。CP抜群のキンメダイ煮付けの定食は、いつか食べたいと思っているところ。そして専門の酒メニュー基本は食事のお店なので、少しお高め。でも、魅力的な単品が揃っているので、やはり呑みたいよね!と言う訳で生ビール600円から開始。シコイワシの揚げ物はお通しサービスだったかと。そして、地元以外にはなかなか出回らないという海藻のアカモク300円を注文。ネバネバした食感のアカモクは、ご飯にかけても良いしアテとしてもいける濃厚な味。今は時期ではないけど、冷凍ものなら直売所で売っているという情報。そして三浦に来たならば食べたい、金田湾のアジフライ600円。サクサクで身が柔らかく、とても美味!酒はホッピーに移行。氷入りとは言え、かなりの焼酎が入ってました。ちなみに、こんなに喰ったのかと思うでしょうが、2回訪問した分の食事ですm(__)m最後の〆は、刺身定食850円。刺身はその日にあがった魚の種類で変わります。この日はブダイの刺身とのこと。ミニサラダや小鉢なども付いていて、刺身にはマグロやイカも添えられていた。やはり、この価格は漁師じゃないと無理でしょ!刺身は酒のアテで、ご飯にはアカモクを乗せて大満足。今までガッツリ呑んでいたことが多かったけど、昼下がりに軽くこんな呑み方をするのが最近の楽しみ。歳と共に酒も弱くなってきたしね。。。
2018年08月08日
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この日は横浜線の十日市場の角打ちから始めたと思った。そこから電車にのって大口駅に到着。JR大口から京急の子安に続く大口商店街は、古くから栄えてきた街。どこの商店街もそうだけど、最近はどこの商店街も閑古鳥が鳴いている状態。こちらもその例の通り、シャッター街となりつつある商店街。そんな商店街の通り沿いにある酒屋「石川屋酒店」大口って、角打ちできる酒屋が多い町。数えただけで5件ある。こちらは今回初めて入ったが、立ち飲み屋の雰囲気漂う角打ちができるお店。店内はカウンターの立ち飲みのみで6人ぐらいが入れただろうか?ホッピーがあったので、そいつを頂く。価格は失念。予想だがセットで390円辺りだったような気がする。アテは胡瓜付け150円。浅漬けかと思いきや、女将さんが糠床から出してきた糠漬けが、この価格で食べれるのは嬉しい限り!ホッピーの中身お代わりを注文した後に頼んだ、鯖の味噌煮150円。どこかで見たことがある鯖。おそらく、業務用スーパーで売られている鯖を自分でアレンジして出しているのだと思います。界隈の飲食店や居酒屋は、毎日の競争で厳しいのだろう。ご馳走様でした。
2018年08月08日
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前置きが長くなりますが、数週間前の土曜日。この日は久し振りに京浜工業地帯の浜川崎に降り立った次第。駅の近くには、ネットに情報が無い渋い酒場。先を急ぐので今回はパス。暫く歩いて、目標の酒屋「小澤屋本店」は、角打ちコーナーが終了していました( ノД`)チェック済みの大衆食堂は、団体客がいてパス!裏通りにあるマニアックな食堂は、少し酒が入っていないと入り難いか。ということで結局、川崎駅まで歩いてしまった次第。クタクタでどこでも良いから冷房が効いている酒場に入りたい!でも、極力チェーン店は避けたい。で、辿り着いたのが恐らくかなり老舗の焼き鳥屋「泉家」冷房が効いていなければどうするかと思いながら、その佇まいに我慢できずに入店!川崎界隈はあまり詳しくないが、そこそこの人気店らしい!ハコはかなり大きく、2Fにも席があるとのこと。年季の入った店内はL字のカウンターにテーブル席が数卓。厨房には年配の店主が客と競馬話をしながら、競馬新聞を読んでいる。焼き鳥は120~200円という価格設定。酒はサワー類が380円。他にも一品物が300円台で揃っていて、最近の酒場に比べると安い方なのでは!もう歩き疲れて梯子する気もないので、どんどんと頼みましょう!こちらは焼き鳥2本縛りになっているので、知らずに頼むと写真のようになります。。。といっても、単価が安いので安心!何を頼んだのかは定かでは無いですが、皮、タン、オクラ辺りだっただろうか?なぜ、オクラを4本頼んでいたかは不明。でもね、癖のありそうな店主が焼く焼き鳥は、まぁ普通に美味しいですよ!120円なら満足レベル!!酒はウーロンハイを呑んでいたかな?追加でツクネ150円、モロキュウ300円を注文。日本酒が飲みたいところですが記憶なくすため、ぐっとこらえます。お新香300円は、大根、胡瓜、白菜など。胡瓜は糠ではなく、浅漬けでした。最後に頼んだのは砂肝かな?若い人が少なく、単独の一人呑み客が多いのも共感が持てたお店。最近は京浜工業地帯や横須賀ばかり通っているため、川崎駅界隈で呑むことは少ないが、大衆系のお店が好きな方にはおすすめかも知れませんm(__)m
2018年08月06日
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この日は京急の神奈川新町に降り立った次第。一軒目は、この界隈で一番美味しいと言われている焼き鳥屋へ。そのあとの〆。国道1号を信号渡れば有名なラーメン屋があるが、最近はラーメンを控えるようにしています。ということで、界隈で有名な定食屋「なりこま家」(ラーメン屋と間違えちゃうよね)こちらは定食が激安で有名。からあげ定食が450円はすごい!これでも値上げしたというから驚き。。。店内は券売機で食券を買うシステム。その中に瓶ビール400円があったので、呑っちゃいますね!ちなみにお通しのひじきは無料。こちらのお店の一番人気はハンバーグ定食。でも、つまみになるようなものが食べたかったため、ジャンボメンチ&唐揚げ定食580円を注文。すごいな。。これで税込み580円なんて!唐揚げはおまけなので2個ほどしか添えられてないが、ビールのつまみには最適。ちなみに、21時ぐらいに入ったにもかかわらず、店内はかなりの席が埋まってました。巨大メンチもすごい美味しいって訳ではないけど、この価格であれば立派なもの。近くにあれば通いたいけど、電車賃かけて行くのも馬鹿らしいので、近くで呑んだ時の〆的な使い方なら良いかもね!
2018年08月03日
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先日、保土ヶ谷エリアに遠征した2軒目。有名な大衆酒場「三河屋」から横浜方面に数分歩いた長屋のような商店街。その中にひと際目立つ渋い佇まいの店を発見。ネットの情報だと、常連さん多い居酒屋だというそのお店は「大衆酒場 浜屋」アウェイだろうと言うのは承知だが、その佇まいに我慢できずに入店して見ることに!店内は6人ほどが座れるL時のカウンター。テーブル席が2卓?ほどあっただろうか?内装も予想通り、くたびれ感がある。そして高齢の店主が、、あれれ?店主は30代ぐらいの若い男性が切り盛りしていた。話を聞くと、親父のお店を継いだという。もちろん、お客もくたびれたオッサン達を想像していたが、30代の若い客が数名。思ってたイメージとかなり違った('◇')まずは酎ハイ400円を頂く。接客も良く、好青年という感じの店主。ほんとは癖のあるような親父を期待していたのだが。。。お客さんはほとんどが、近くに住んでいる地元民の方。年金暮らしのオッサンがたむろしているお店で無かったのが残念だが、一見で入ってきた自分にもフレンドリーで近くのおすすめラーメン店などを教えてくれた。アテはゴーヤ玉子400円を注文。全体的に割安感は無いが、高くも無いといった価格設定。ごはん、みそ汁、おにぎりなどもあるので、地元民ならばここ1軒で済ませられるようなメニュー構成。続いて頼んだ、煮豚350円。出てきてびっくり、真っ黒になるまで煮詰めたような外観の物体が目の前に置かれた。これ、濃くてしょっぱそうだなぁ?と思い食べてみると、全くの薄味のサッパリ感!これは美味しかったね。。。酒はお代わりしたのかは記憶がないけど、おすすめのラーメン屋を聞いたので、これでお暇いたしましょうm(__)m保土ヶ谷駅の飲み屋街って、古い老舗店が多い印象。先日の新川崎も面白かったが、これからはちょくちょくと顔を出して見ることにしてみます。東京と違って横浜は、まだまだスレてない酒場が沢山揃っていそうだね!
2018年08月02日
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この日は平日だったのですが仕事が早く終わったため、軽くプチ遠征。バスに揺られて伺ったのは、横須賀線保土ヶ谷駅界隈。自宅から保土ヶ谷駅に行くには電車だと遠回りなので、山越えするバスが便利。ただし、本数が少ないのが難点。駅前には老舗の渋い酒場が並んでいるのが特徴的なこのエリア。その中でも一番有名な昭和28年創業の大衆酒場「三河屋」に初入店。店内は12人ほど座れるコの字のカウンターにテーブル席が4卓ぐらいあったかな?客層は若い方からサラリーマン、年金暮らしの方と様々な人たちが飲んでいた。最初に頼んだのが生レモンサワー349円。税込み表示なので価格は端数ですが、直感で合計金額が計算できるのでわかりやすいかも。ちなみに生レモンと言ってもカットレモンが入っているだけで、絞ったものではありません。フードは焼き鳥がメインのようなので、ネギマ1本113円を注文。2本縛りなのかはわかりませんが、自動的に2本出てくるようです。お味は普通の焼き鳥ですかね。でも、消費税抜きで105円という価格はなぜなのだろう?続いて、万能ねぎ巻き113円。なぜかこれは1本で出てきた??野菜の肉巻きは、ほとんどが113円という嬉しい価格。サワーのアルコールが薄めだったため、日本酒に移行。樽酒 初孫349円を選択。他にも地酒が6種類ぐらいありましたが、すべてワンカップでの提供。一升瓶で置くと場所を取るし、このシステムの方が楽かも知れないね。栃尾上げ339円。味はどれも平均レベルですが、とにかく座って飲めるお店としては安い。ただ、どの席も喫煙可能なので、隣でプカプカとやられると厳しいものがある。酒はハイボール349円を頂くが、やはり少し薄めか!?ということで、初孫をもう一杯頂いております。最後は長芋の素揚げ339円?を頂いて、お会計は二千円前半!お味は普通だけど、酒、フードの平均単価が350円以下なので、安く飲めるのが嬉しい酒場。禁煙席が無いのと、混んでいるのが難点かな。でも、良いお店でしたよ!
2018年07月31日
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先週の金曜日だったでしょうか?平日の週末は、横浜駅以南を攻めることが多いのですが(電車が混むため)この日は最近気になっている新川崎に降り立った次第。横浜から総武線で一駅目の新川崎は徒歩2分で南武線の「鹿嶋田駅」にたどり着くため、飲み歩きにも便利なエリア。別に移動しなくとも、界隈には渋い酒場が揃っていることを散歩中に確認。南武線に乗って、京浜工業地帯にもすぐに行ける便利な地。一軒目は鹿島田にある激安有名居酒屋を攻めた後、まぁ色々と行きたい大衆酒場はありますが、資金的な問題もあり、酒屋の角打ちか大衆食堂に行きたい訳です。そんな訳で、新川崎駅近くに一軒残る大衆食堂「会津屋食堂」さんに伺ってみます。ネットの情報を調べて食堂に伺うも、この手のお店は閉店していることが多い。大衆酒場はまだしも、食堂、酒屋にとっては厳しい時代。ほんとに営業していて良かった!!店内に入るとL字のカウンターに小上がり席が、数席あり意外に広い。厨房には、会津出身と思われる店主と女将さん。客層はカウンター席に地元民、小上がり席には恐らく近くのメーカー勤務のサラリーマン。完全にアウェイですが、ベロベロだからいいの!酒はホッピー割320円を頂きます。あまり覚えて無いのですが、黒ホッピーを焼酎で割ったものです。食堂なので飯的なメニューが多いのですが、夜は飲んでいる人の方が多い。日替わりメニューの中から選んだのが、刺身盛り合わせ500円。昆布締めの鯖に、マグロ、イカの組み合わせ。これでワンコインなら、大満足ですね!酒はホッピーを2杯ほどお代わりして、最後に赤ウィンナー炒め400円で〆。と言っても、まだ〆ませんがお会計は1500円ほど。店内は常連さんだらけですが、コミュニティなんて気にしない人には安く飲めるお店。新川崎は面白いので、しばらく通ってしまいそうです!
2018年07月30日
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さて、久し振りの野毛飲み。10年前は週に3度通っていたこの街も最近は観光化が進み、独り飲み出来るお店が少なくなり、週末は外人さんや若い子でごった返すようになってしまった。そんな野毛エリアの宮川町に佇む、通称:床屋と言われているBar「日の出理容院」見ての通り、古い床屋をそのままBarに改造した名物店。かなり薄暗い店内はスタンディング形式で、お通しやチャージは無しのキャッシュオン。店内もかなりの年季が入っていて、床が抜けている箇所もあったかと、、内外ともに怪しい雰囲気だけど、店員は女性だし客も若い人が多いので問題ないかと。閉店30分前ですが一杯だけと断り、タンカレー700円のロックを頂く。フードは落花生(10個)、チョコ、チーズなどの簡単なもの。落花生の殻は床に捨てて良いとのルール。かなり薄暗いため、初めて来る人は足元からバリバリと音がするので何かと思うかもね!ちなみにトイレはお店が入っている、ともえ荘の共同トイレを使うことになります。お店を出て、漫画家が住んでいそうな古い建物の中へ。1Fは店舗、2Fは人が住んでいるアパート。50年前に家族で住んでいたアパートもこんな感じだったなぁ。それが未だに残っているのは貴重。今でも2Fに住んでいる人はいるのだろうか?そうそう、流し台も共同だったね。もちろん風呂は無い!もしかするとここを風呂代わりにしていた人も過去にはいるかも知れないね。トイレも年季が入ってますが、昔に比べるとかなりきれいになったという。用を足し、次のお店に向かいます。でも、ほんとに週末の野毛は賑やかだね(-_-;)
2018年07月27日
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この日は京急 南太田から徒歩5分のドンドン商店街沿いに凄いお店があるとのタレコミ情報を元に、南区の下町に伺いました。実は実家がすぐ近くなのですが、こんなお店があったなんて全くの盲点でした。「あっぱれや 丸六おじさんの店」表に貼ってある1000円セットを見てみると、お酒3杯におつまみ3種が付いてくる破格のセット。でもね、営業時間は3時間のみだし、週休二日制というあまりやる気が感じられないお店。。。ちなみに店主の似顔絵は、深夜食堂の漫画家さんが書いたという。その話はまたあとにして、早速入店!店内はL時のカウンターのみで、70代の店主一人で経営しているとのこと。早速、席に着きメニューを見ると、7品と少な。。。ただ、価格設定が百円と三百円って、破格です、、、頼んだのはもちろん、千円のスペシャルセット。酒はハイボールを選択。お通し一点目はマグロの大和煮。実はこちらの店主は昔、俳優をしていたという「うえず みのる」さん。経歴を見てみると、水戸黄門、俺達は天使だ、太陽にほえろ、大江戸捜査網、座頭市に出演したことがある凄い経歴の持ち主!お通し2、3品目はジャコ奴とハラミ?ステーキ!?30年前に俳優は辞めたという、うえず みのるさんですが、未だに静岡のローカルCM「丸六かまぼこ」には出演しているという。以下がそのCM。。。お酒は、オリジナルのコーヒー割を2杯、頂いて終了。これはすごいお店、また行かないと!ということで、数日後に再訪しました(-_-;)。今回は千円セットではなく、ホッピー400円を注文。安いね!出てきたホッピーセット。少し呑んでしまいましたが、かなりの焼酎の量。ホッピー外1本で3杯飲めますわ。さて、気になったのがメニュー表に書いてあった店主の似顔絵。深夜食堂の漫画家さんが書いたとのこと。話を聞いてみると、売れなかった昔の時代に良く飲み歩いていた呑み仲間らしい。すごい、芸能人のお店だね!ただし、あまりやる気はないようだけど、、、単品でお酒を頼むと自動的に300円のお通しが5品出てきます。最初の3品は肉、かぼちゃサラダ、アボガドサラダ。他の2品は写真撮り忘れたが、5品で300円のお通しはすごい!どうやら、こちらの店主は儲ける気も無いらしい。ちなみに、酔っぱらった客や煩い客は入店禁止。と言っても、普通に呑める方なら問題なく入れると思います(もちろん騒ぐような客は入れないとのこと)
2018年07月24日
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先週の日曜日の事。前から行ってみたかった酒屋です。横浜線の揺られて、町田の数駅隣になる十日市場駅。歩いて5分ほどだろうか?前から気になっていた念願の酒屋「松本酒店」へ伺いました!ほとんど伺ったことが無い緑区。駅前にはコンビニがあるだけで居酒屋などは皆無のエリア。そんな場所にある老舗の酒屋。こちらは酒屋営業が難しいと感じて調理物を出せる免許をとり、居酒屋的な感じの酒屋なので川崎の「倉形屋酒店」東神奈川の「三国屋酒店」に似ている経営形態かな!さっそく中へ。。店内に入ると地元の常連さんが集団で明るいうち(夕方)から呑って、ほろ酔い気分といった感じでしょうか!女将さんに一人ということを告げると、勝手に好きなものを飲んでねという嬉しいお言葉。さっそく冷蔵庫から缶チューハイを取り出し、お言葉に甘えて勝手にやり始めます!メニューは焼き鳥がメイン。他にも、おでん、唐揚げ、奴、田楽などの一品が揃っています。焼き鳥は集団の常連さんたちが注文して、すでに品切れ、、、と言っても、梯子酒の身なのでそれほど食えないから冷奴150円を注文。焼き鳥が無くなっちゃってごめんねぇ、という女将さん。いえいえ、前の店でも焼き鳥を食べてきたので、大丈夫でござんすm(__)m酒屋と言っても、テーブル席に座れて冷暖房完備。そして漫画類の読み物揃っている酒屋。あー、食堂に近いイメージか?席数も多いのでゆったりできるね!!まだまだ梯子するつもりなので、追加で勝手に取ってきたポテチと缶ウーロン割で退散。お会計は後払い。計750円也!ラーメン300円というのもあったし近ければもう少し通いたいが、これるのは日曜日ぐらいか?ほんとに安くベロベロになれる酒屋。機会があれば、また伺いたいですね!
2018年07月23日
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最近よく行っている横須賀遠征。この日は京急の久里浜に降臨。駅から歩いて徒歩12分ぐらいだろうか。住宅街エリアにポツンと現れる屋号の出ていない知る人ぞ知る「ますみ食堂」さっそく入店!年季の入った店内は、カウンター4席にテーブル席が2卓。店の奥には広い席があるらしいが、それは未確認。年配の夫婦二人で切り盛りしているお店です!さて、メニュー。安いです、、、チャーハン350円、焼きそば300円、カツカレー550円。こちらは定食メニュー。ほとんどの定食がワンコインという価格('◇')最安値がコロッケ定食400円、一番高いもので海老天重の700円という価格。酒飲みますm(__)m中瓶ビール420円を注文。お通しのサラダは無料だったかと思います。アテは目玉焼き150円。以前は焼きそば300円で呑みましたが、意外に腹が溜まってしまったもので、、、適度な経たり感がたまらない店内。お店の横には駄菓子屋コーナーがあり、平日は近所の小学生などで盛り上がっているのではないかと思われます。昼なので軽めに呑んで、〆へ。頼んだのは赤魚煮定食500円!煮魚定食がワンコインで食べれるなんて、なんて頼もしいことか!赤魚は少し小さ目。まぁ、ワンコインなので仕方がない、、漬物とみそ汁も付いているしね!!地元民でさえも、あまり知らないこの食堂。横須賀行脚の際には、訪れてみてはいかが!?
2018年07月19日
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かなり前というか今年の1月に入ったタイ料理「J's STORE」場所は伊勢佐木モールから一本裏道の若葉町の路地を入った場所で、夜になると怪しいお姉さんたちが立っているエリア。5年前の元気があったころは24h営業のこのお店に深夜の〆に立ち寄っていたけど、今は0時になると帰宅するシンデレラボーイと劣化しております。この日は飲みを早めに切り上げて帰宅の途中でまだ余力があるので、3年ぶりぐらいに久し振りに伺ってみようと思ってみた次第。店内に入ると壁際に大型冷蔵庫。そして、その辺の棚にはタイの食材が所狭しと並べられていて、初めて来た人は圧倒されるような屋台感。メニューを拝見。昔は単品料理だけだったが、今ではセットメニューがあるのか!ということで、少しづつ色々なものが頼めるCセット1300円を注文。出てきたのがこれ!青パパイヤサラダにパッタイ、そしてトムヤンクン(すべてハーフサイズ)酒は冷蔵庫から取り出してきたチャーンビール(確か500円)さっそく食べてみると、なんだか以前に比べてキレがない味?トムヤンクンには、なぜか木耳が入っているぞ?と店員さんを見ると、全員違う人に代わっている!タイの料理屋も人の移動が激しいので、もしかすると所有者変更ということになっているのかもしれませんね。24h営業でもなくなっていたし、、、正直言ってしまうと、本格的な部分がなくなってしまったという印象。ということで口直しで、もう一杯!最後は酒ではなく、バジルシードジュース(通称、かえるの卵)を始めていただきます。卵みたいのは種だったか?味は、、甘いな。。呑めないことはないが、くどさが残る甘味で酒を飲んだ後に呑むものではなかったかもね。。。
2018年07月17日
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酷暑の三連休。みなさんはどうお過ごしでしょうか。せっかくの休みなので軽くプチ遠征ということで、長野県の松本まで車で行ってきましたよ!昼間は軽く観光し、早めの宿入り!荷物を置いて早速、松本の街を徘徊。と言ってもこの町へは仕事で20回以上来たことがあり、事情通。伺ったのは松本の角打ちできる酒屋「中西屋本店」今よりもかなり古い佇まいだった旧店舗は地震で傾き、こちらに移転したという酒屋。聞かなかったけど、かなりの歴史があると思います。店内は、まんま酒屋ですね。。高齢の足の悪いお母さんと腰の悪いお母さんの二人体制!恐らく配達は出来ないので、店頭販売がメインなのだろう。ほんとに続けてくれるだけでも有難い!!角ハイボールと魚ニソから始めます。昔から通っている常連さんも、歳を取り引退する人が多いという話を聞く。酒屋でも、たばこ小売販売の免許を持っている店舗はまだマシだが、純粋な酒屋は厳しい時代。今のお母さん達が辞めてしまったときに、こちらのお店も廃業だろうね、、、松本まで来て何をやっているのかと思うが、優しいお母さんに囲まれて市販の酒とアテを呑むこの贅沢!やはり、角打ちが好きな人は少し感性がおかしいと思いますm(__)m観光そっちのけで、次の店へ!ちなみに涼しそうな松本ですが気温は34度あり、横浜と変わりありませんでしたm(__)m
2018年07月16日
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この日は居酒屋調査もかねて、大田区の京急空港線沿いを散策。といいながら、お目当ての食堂に入って休憩などもしてみる訳です。伺ったのは大鳥居駅からすぐの大衆食堂「多富美」目の前に止まっている自転車の人達は、恐らく食事で来ているのかと思われます('◇')さっそく入店!広々としていて、ゆったりと呑めそうな店内。伺ったのは夕方だったけど、すでに出来上がっている人達もちらほら。。こちらのお店、昔ながらの食堂スタイルで、中央に大きな冷蔵ケースがあるのです、。刺身、焼き魚、サラダ、煮物など、、温めるものはチン可能。もちろん、厨房で作るメニューも豊富に揃っているのが良い!最近は、食堂で食べる人がだいぶ少なくなった時代。コンビニ憎し、、、まずはスピードメニューをと、冷蔵ケースから取り出したマカ皿と冷奴。お店のおじさんも良い人で、奴は水切ってから席に持っていくから飲んでてと!ちなみに調理してくれる料理はこんな品ぞろえ。一品料理から麺類、定食類と一通り揃っている!緑茶ハイをお代わりしてから頼んだのが、目玉焼き270円。価格は普通ですが、ちゃんと黄身が半熟ですよ!その下にはキャベツが敷かれているのが親切ね。野菜が高い時などは大変だろうに、、、まだまだ、梯子するのでこの食堂はこの辺で退店。横浜も食堂と言えるお店はほんとに少なくなってしまった。ここは再訪したいけど、京急蒲田から乗り換えというのが面倒なのよね、、、
2018年07月12日
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市営地下鉄の吉野町駅と阪東橋駅の中間ぐらいになるだろうか?鎌倉街道を平行に2、3本入った路地にある大衆酒場「喜楽家」こんな所にと言うぐらいの住宅街だが、昔のこの辺は花街で料亭などが並んでいたという。ちなみに吉野町駅近くにもう一軒「喜楽や」という居酒屋があるので、間違えないようにね!店内に入ると8席ほどのカウンター席。ほとんど知られてないこの酒場は、確か40年ぐらい続いているといっていたはず!対面式の厨房にはかなり若めのご主人。もしかすると40代ぐらいかも。そして接客対応はお母さんかな?内情は聞かなかったが、家族経営かも知れない、、カウンターの後ろにはいい感じの小上がり席。客層は近くのサラリーマンだったり、野毛で呑んだ人が自宅の帰り道に寄ったという方だったり多種多様。今回が2回目の訪問だが、混んでいるほどではないが、客足が途切れない印象だった。こちらのお店は、意外に日本酒の種類が置いてある。ただ、お金無モードだったので、それほど高くない日本酒の豪快なんかを頂くことに。お通しは覚えてないが、和テイスト香る一品だったはず!かなりベロベロで、一品ものを頼むのは辛いかな?と思い刺身は何かあるかと聞くと、軽く盛りましょうか?と板さん。出てきたのが、刺身5点盛!あー、これは日本酒の身には最高のアテ。二切ほどの刺身が色々と食べれる!日本酒呑む時は、量はいらずに種類をつまみたいから!!場所柄、カラオケも置いてあるのだけど、歌っている人はいまのところ見たことない!やはり、近所の方が集まった時には、カラオケ必須だからね。板さんに甘えて、何か日本酒のアテになるものはあるか?と聞いてみると、出てきたのは稚鮎の天ぷら!こんな下町の住宅街なのに、意外にクオリティ高い料理。和食屋で修業したのかどうなのかは聞かなかったけど、東京の方からこちらに移ってきたような話は聞いた覚えがある。しかし、よくこんな場所で40年も続いているなぁと感心しながら、お会計は3500円。料理のクオリティを考えると安いと感じたが、高いと思う人もいるかも知れない。ただ、自分は居心地の良い雰囲気と美味しい料理を提供してくれただけで満足。しんみりと美味しい酒と料理を食べたい時には、また伺おうと思っています。
2018年07月11日
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先週の土曜日だっただろうか?用事を済ませて飲みに出ますが、ベースの野毛は週末激混み!じゃぁ、軽くプチ遠征という事で、京急子安駅に降り立った次第。といっても、酒屋の角打ちは閉店時間。。老舗の立花屋食堂で一杯やろうかと思いながら、居酒屋探索!大体の場合が、メイン通りではない路地を眺めながら歩いているわけですが、最近話題になっているエリアの大口商店街脇道に入った場所で、ハイ見つけました!怪しい焼き鳥屋を、、、屋号は「ぼちぼち」という焼き鳥屋らしい。調べてみると界隈のブロガーさんが何人か訪れているお店だとわかった!佇まいが素晴らしすぎて、もちろん入店、、、店内はカウンター3席とテーブル席1卓の自宅のようなお店。年配の女将さんが一人で切り盛りしている様子。さっそく、焼き鳥をと思ったが、焼き鳥は3年前に辞めてしまったの!という回答。。旦那が亡くなり店を継いだが、串差しによる腱鞘炎で焼き鳥は辞めたという。。それでも、周りから続けてくれという願いで、お店を続けているという女将さん。それでは、店頭に書いてある牛すじ煮込みを頂けますか?と聞くと、夏の期間は煮込みはやってないという。こんなお店が存続しているだけで嬉しいことだが、実際何を食えばいいのか!?煮込みならあるわよ!と言われて、ほっと一息。。。コンニャク、ちくわぶ、豚バラの煮込みでした!えっと、お酒のシステムを説明しますと。。入り口付近に冷蔵庫があります。そこから各自、勝手に取り出して飲むシステム!!基本的に置いてあるのは缶のお酒だけ。それでも400円という価格は高いかと思うけど、2本飲んでつまみ一品で1200円ほどなのでご安心を!2本目は単価高めのハイリキを頂きました。こちらは木曜日定休の昼11時から21時までの通し営業。昼のみマニアには最高のお店です!それと寒くなれば煮込みが復活するので、食べに来てねとおっしゃってました。大したフードは無いですが、自宅で呑んでいる雰囲気が好きな方には、おススメのお店!そんな雰囲気で呑みたい人は少数派だと思いますが、そんな人におすすめです!!
2018年07月09日
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日曜日のこの日は、フリー切符を使って三浦半島の城ヶ島を散歩。その帰り道に京急田浦で下車し、徒歩5分ほどの船越の古い飲み屋街。その中でも、40年続いているという老舗酒場に訪問。佇まいが素晴らしいその酒場は「おかね」店内に入ると3席のカウンター。その横には小さいテーブル席が2卓。店主は80歳は過ぎていると思われる女将。と言っても、まだまだお元気そうなしっかりした印象の人。店内は、幼少の時代に住んでいた自宅のような佇まい。いわゆる昭和真っただ中の時代に放り込まれたような雰囲気1先客は近所の女性常連客が一人。と言ってもこの人もかなりの高齢である。酒はサワー類があり、ほとんどが400円。大瓶ビールだけが650円という価格。お通しは魚の煮つけと芋煮。ちなみにフードメニューは書かれていなかったが、このお通しは無料だというから驚き!映画のセットのような雰囲気の中で呑んでいると、懐かしさで自然と涙が出てくる。この界隈、昔は自衛隊や東芝で働く人たちで賑わっていたが、今ではすっかり寂れてしまったらしい。写真は撮り忘れたが、お酒は隣のご婦人が飲まれていた梅サワーに切り替える。自家製の梅酒を使った梅サワーらしく、バイスサワーのような味わい。色々な話を聞いていると、年配のお父さんが一人現れる。ご近所の年配方々の憩いの場所となっているのだろう。お通しは無料なので、お酒を3杯呑んで1200円のお会計。他にも古い酒場が周りにありそうなので、また伺いたい老舗酒場でした。
2018年07月08日
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この日は足立区エリアで、全く知らない人達との会合がありました。何故だかわからんけど、東京東部の人達と何かの縁でSNSで繋がっちゃったりした訳です。本番は18時ぐらい開催の予定でしたが、せっかく足立区まで来たわけですから、飲兵衛のメッカである北千住で途中下車し、軽く昼のみなんかしちゃおうかと思た次第!墨田区や葛飾区で呑む時に経由駅として使うことは良くあるけど、駅から降りて飲むことは滅多にない北千住。この界隈はほんとに大衆酒場が多いエリア。入ったのは、居酒屋が立ち並ぶ繁華街エリアにある昼から営業の大衆酒蔵「幸楽」界隈では昼のみ出来るお店として有名な酒場です。店内は10人ほどが座れる大きな対面式のテーブルが、数卓あったはず。一人だったので、厨房前にあるカウンター席に通されました。しかし休日の昼間っから、ベロンベロンになって飲んでいる人が多いこと。と言っても、野毛のように若い子が多い訳でもなく、妙齢のオッサン、おばさん達が主流!酒は幸楽ハイボール300円?これは、この界隈で呑まれている焼酎ハイボールと呼ばれているもので、焼酎、炭酸と怪しい梅エキスで割ったもの。少量の氷と定番のレモンスライスが入っている!アテは新じゃがの素揚げを頂いたはず!価格は覚えていないが400円以内だったと記憶している。ゼロ次会なのでベロンベロンに酔う訳にもいかず、幸楽ハイボールを2杯ほど飲んだところで終了!アテは追加で頼んだハムカツ350円。料理はほとんどが500円以下で頼め、昼から呑めるということでかなりの賑わいをみせている。ただし、厨房でコックが手休めの時に煙草を吸っていたのは、少し残念か、、地元下町でもそんなことがあるので、あまり気にはしなかったが、、お会計は千五百円ほど。下町は安いからいいよね!個人的には横須賀に嵌りぎみなのだけど、東京は渋いお店が未だに残っている。ただし、人も多いけどね。。。
2018年07月05日
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京急 黄金町駅のガード下。ここには7~8軒の居酒屋が軒を連ねているが、ほとんどのお店に入ったことが無かった。その中でも一番気になっていた居酒屋「ひょっとこ」軒先には、ひょっとこと、被り笠などが飾られていて如何にも怪しい居酒屋。入りマース!カウンターだけのいぶし銀の店内にも、ひょっとこが数点飾られていた。奥には熊のプーさんのぬいぐるみ!そして、黄ばんだメニュー表が棚にべたべたと貼られている。そんなことよりも重要な点にすぐに気づいた!価格が一切、書いてない!!ボッタくられたとしても一万は取られんだろうと、メニューにあったホッピーを注文。価格は分からないが、ホッピーは市販ボトルのものが使われている。もちろん価格はわからんが、中身焼酎お代わりが可能である。暫くメニューを眺めながら何を食べようかと考えていると、ちくわ胡瓜に厚揚げ、そしてボイルホタルイカが勝手に出てくる。あっ、これ勝手に色々出てきてやばいパターン!と思い、この日はお通し3品とホッピーの中身2杯お代わりでお会計は二千円ほど。。酒代が千円にお通し3品で千円といったところか?価格が載ってないのでビビりましたが、二千円で軽く飲めるのは良い!ということで、後日に再訪!こちらの女将はとにかく猫好きで、店内のあちらこちらに猫のグッズが置いてあるの!お店自体は、黄金町ガード下でも一番古い建物らしく、40年前はカラオケスナックだったのをオーナーチェンジで改造して、居酒屋にしたとのこと!この日のお通しは、だし巻き、ニラ玉、春菊胡麻和え、おでんの4点。酒は前回と一緒のホッピーを頂いた!猫グッズだけかと思いきや、たまに通りかかる本物の猫!飼い猫ではなく、勝手に居付いてしまった猫が2匹。こんなお店なので、動物がいるのは無理という方は、最初から来ない方が良いと思う。たまにカウンターの上を横切る猫。おいおい、もう少しお客に気を使ってくれよ。。。この日は気分も良く調子も良かったため、日本酒を温燗で頂きました。もちろん、徳利もひょっとこでございます。女性側の方は、オカメっていうのかな?でも、こんな徳利は初めて見た!と思いネットで調べてみると、おかめひょっとこ栓付1号徳利1458円というのがヒット!今でも売っているのは確認できたけど、意外に高いな!!そして反対側は、もちろんひょっとこ!ちなみに気になる客層ですが、若い人は皆無でほとんどが年金暮らしの年配の方。たまにスーツを着た年配のサラリーマンも見かけた。とにかく落ち着いた雰囲気ですね!2回行ったきりその後は伺ってないが、猫を見ながら飲むのも良い。酒のアテもおふくろの味みたいな和食が多く、好感が持てました。猫好きだよって方は、一度足を運んでみてはいかが?
2018年07月04日
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これは確か、羽田界隈を攻めた帰りだったはず!最寄駅はJR線の鶴見ですが、京急鶴見から歩いて行ったはず。所要時間は数分違う程度です。鶴見線のガード下に佇みそのお店は、元力士のたかぎ山氏が営むお店「たかぎ山」簡単に説明しますと、元力士です('◇')そこから西部新宿線の野方にある有名なもつ焼きや「秋元屋」で修業したという異例の経歴を持つ店主!痛風予備軍だっていうのに、最初はやっぱりもつ煮込み!もつ焼き出身ということで、これは外れないと思った一品。焼きトン屋出身というだけに、こいつは美味かった!しっかりと臭みが消されていて、煮玉子が入っているのが最高、、、酒は東京の東部で呑まれている下町ハイボールと呼ばれているもの。 台東区の天羽飲料製造のハイボールの素である天羽の梅とキンミヤ焼酎に強炭酸。氷無しなのが本格的!これを飲むために時々、東京東部まで通っている次第!!有難いことに店主は自分のことを覚えていてくれたようで、痛風に良い?メニューをすすめてくれましたm(__)mこれはカシラだったか?炭火で焼かれた焼き物は、価格的には120円おどだったと記憶している。旨めぇよ!たかぎ山さん!!続いて、恐らくプリン体の少ない部分だったはず!この時点で4,5軒目だったので何を話したのかは覚えてませんが、お店を拡張して立ち飲み形態にするとか言っていたような気がしました。近々、もう一度伺わないとなぁ、、、
2018年07月03日
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この日は京急線の県立大学駅に降り立ちました。ほとんどの人が知らない駅だと思いますが、横須賀最大の歓楽街である横須賀中央駅の次の駅。横須賀中央からも歩いて行けるこのエリア。酒屋の角打ちが2軒あるし、穴場のお店も多い!そんな居酒屋探索中に見つけた老舗感が漂っているラーメン屋「ささもと」昼メシ食べた後でしたが、我慢できなくて入ってしまいましたm(__)m店内に入るとカウンターが5席ほどの小さいお店。内装も年季の入ったすごい佇まい。ただし、ほこりなどは殆どなく、きれいに掃除されている。先客は無しで、あれっ?店主もいないと思い奥の部屋に声をかけると、出てきた店主は60代ぐらいだろうか?てっきりヨボヨボの店主が出てくるのかと思った!さて、ラーメンを食べる前に一杯飲もうかと思いメニューを見ると、なんとラーメンが3種類だけのメニュー!種類はラーメン、大ラーメン、チャーシューメンのみ。実質は一品のみという清い構成だ!汚れのない白衣に身を包んだ店主が作ってくれた大ラーメン650円。食器などもきちっと並べられていて、几帳面ということがすぐにわかった。出てきたラーメンは、鶏ガラベースの醤油飴色スープに縮れ麺。具にはナルト、ネギ、チャーシュー、メンマの4種類。味の方は、昔ながらの中華料理屋で出てくる美味しい部類の優しいラーメンといった感じ。今風のラーメンを食べ歩いている人にはシンプル過ぎてすすめられないが、雰囲気と合わせて懐かしくて優しいラーメンが食べたい人にはお勧めだと思う?個人的には美味しかったし、もう一度行ってみたいお店のひとつ!
2018年07月02日
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この日は川崎大師の近くにある居酒屋から開始。そこから歩いて多摩川を渡り、30分ほど歩くと大田区の京急空港線エリアに入ることが出来ます。居酒屋多い蒲田で呑むのも良いですが、古い商店街が多い糀谷駅界隈も老舗のお店が多くて楽しい地域。そんな街に佇む老舗の「万福食堂」は余力が無いので、その近くにあるもつ焼き屋に向かい事に。こちらも佇まいが素晴らしいもつ焼き屋「福鶴」以前に入った時に、幻のサワーであるホイスがとても美味しかった記憶が残っていたので、再訪問と言う訳です、、、カウンター7席ほどのお店は、ほとんどのお客が地元の方々。みんなかなり出来上がっていて、楽しそうに呑んでいます。お酒はもちろん、幻のホイスサワー400円。白金の後藤商店が扱っているホイスの素を炭酸、焼酎で割って飲むお酒。幻と言われている由来は、ホイスの素は小売りされてなく昔から付き合いのある居酒屋にしか卸してないからである。味は漢方薬っぽい感じが少しするかな、、、続いて焼き物。串類はほとんどが100円という価格。頼んだのは、モモ、ツクネ、軟骨、ニンニクだったはず。もつ焼き屋と言っても焼き魚はサラダなども置いてあるので、飽きることは無いと思う。この日も何軒か梯子した後だったので、ホイスをお代わりして最後はモロキューで〆。京急の大師線や空港線界隈には、まだまだ古くて良いお店がありそうである。下町っていいよね!
2018年07月01日
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京急線の黄金町駅から徒歩5分ほどの大岡川近くにある老舗喫茶店「TAKEYA」最後のAが見えないので、ターキーやテイクYと間違える人が多いが正式名称はタケヤ。店内は店主の趣味であるブルース仕込み。あれ?ソウルミュージックと言うのか?ともかく、いい塩梅の油で建物全体がセピア色になっている。もちろん音楽は、初老の店主が選んだブルースが流れていて落ち着いた雰囲気。そして、猫好きな人が集まるお店としても有名!猫の写真を撮っている写真家の人が、先日訪れたという話を聞く。今、買っている猫は2匹。カウンターの上に乗っかって来たのは、生まれつき後ろ足が欠損している猫ちゃん。こんな感じなので、純粋な喫茶店を求めている方や飲食店に動物は苦手という方は、止めておいた方が良い。頼んだのはコーヒーとナポリタン。こちらのお店は猫の他にもこのナポリタンが有名で、先日も東京MXTVに放映されたらしい。ローカルすぎるけど('◇')正直言うと、緩すぎてやる気がない喫茶店。客もほとんどが常連さんか?でも、基本は放っておいてくれるし、店主に話しかければ色々なことを話してくれる。自分にとってはとても居心地が良い喫茶店!ちょっと癖があるけど、どんどんと無くなっていく老舗の喫茶店を求めている方には、うってつけのお店かと思います!
2018年06月28日
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先週末に久し振りの野毛ホッピー仙人へ。そこの角打ちマニアの常連さんに教えていただいた酒屋を攻めに京急線の安針塚駅に降臨。横浜、横須賀市民以外には馴染みのない駅。横須賀の飲兵衛街、横須賀中央から普通で横浜方面に戻った3駅目となります。小学校の頃に課外授業でオタマジャクシを取りに来た思い出がある駅。久し振りに降りたけど、駅前にはコンビニすらありまへん、、、そんな駅から徒歩2分ほどの場所に佇むネットにも殆ど情報が無い、リキュールショップ「さくらい」。というよりも、さくらい商店みたに地方に行くと何でも売っている酒屋兼商店といった印象かな!さっそく店内へ、、、店内に入ると、すぐにクリーニングのカウンター。その奥には、、、ありましたよ!角打ち用のカウンターが!壁には「角打ち」と書かれた額縁が飾られています。いや、間違っていないですよ、スーパーと言っても酒屋の兼業。酒屋の片隅で呑んでいるわけですから、、、メニューを拝見。缶類は置いてありません。代わりに瓶ビール、酎ハイ。そして、バリエーション豊富なホッピー!面白い!冷やし方が変わるだけで価格が変わってくるホッピーなんて、あまり見かけない!!初めて来た訳なので、一番最高級グレードの三冷ホッピー450円を注文。ホッピーは横須賀発祥ではありません。ただし、この氷を入れないスタイルが横須賀ホッピー言われているもの!基本は一合の焼酎ですね!焼酎はキンミヤなのかは確認できず。。。アテは定番の魚ニソ70円?マリリン・モンローとオードリー・ヘプバーンに見守られている神聖な空間。この後は、横須賀球場で野球を楽しまれていた方達で、賑やかな雰囲気になりました。自分が飲んでいたテーブルは、冷蔵庫のドアをそのままカウンターにした先人の発想?恐らく、お店が酒屋として機能しなくなったため、せっかくだからと思い使っているのかと、、、近くにある横須賀球場はベイスターズの2軍の練習場だったはず!なので、店主もベイスターズファンなのは見ればわかる!あっ、テレビに映っていたのはドラゴンズだけど、、、横須賀ホッピーが危険と感じて、お茶割250円に移行。アテはホテイ焼き鳥缶を頂く!ちなみに休みは月曜で、営業時間は14時から20時ということです。日曜日営業が嬉しいね(この日も日曜)さて、京急線の山岳地帯にある駅から、次のお店に向かいましょう!
2018年06月26日
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京急線子安駅から大口商店街を歩いて第二京浜沿とぶつかったところで、国道沿いに川崎方面へ10mほど歩いた場所に佇む大衆食堂「たちばな屋」こちらの名物グルメが食べたくて、再訪してみた次第、、、その名物グルメは、ショーケースに飾られていました。もう、すっかりサンプルが劣化してしまっているそのものは、ザ・牛めし!考えてみると、牛丼と牛めしの違いなんて知らずに今まで生きてきた。今日こそは、違いの分かる男になってみようとイザ入店!相変わらず渋い店内は、何時ものように女将さん一人で切り盛りしている。まぁ、いつものパターンだけど、せっかくここまで遠征してきたので少し呑むか!軽めにウーロンハイ350円と冷奴150円を注文。こちらの食堂は昼営業は無しで、18時から21時までだったかな?ま、ほとんど趣味で営業しているようなものかも?ただ、日曜日営業しているのはありがたい!玉子焼き300円よりもなぜか30円ほど安い目玉焼きを注文しようかと思ったが、もともとの価格設定が安いのにケチルなという天の声が聞こえ、豪華なハムエッグ350円を注文!玉子2個を使ったハムエッグは下にハムが3枚。そしてトマトと最下段にキャベツが敷かれている。なんてことないハムエッグだけど、基本に忠実な黄身は半熟!老舗の食堂で黄身が固まっている目玉焼きが出てきたならば、ちゃぶ台返し!をすると警察を呼ばれるので恐らく二度と行かないであろう。さて、そろそろ閉店近い時間になってきたため、目的のものを頂く。頼んだのはもちろん、牛めし500円。牛バラ肉と豆腐、玉ねぎをその場で煮て、ご飯にぶっかけた大衆料理。注文が入ってから作るので、玉ねぎは適度にシャキシャキ感が残っている。そして、この甘めの煮汁が掛かった白米がほんとに美味しい!うまく言えないが吉野家の牛丼が出る前は、こんな牛めしを出す食堂が多かったのだろう。さて、次のお店に向かいましょう。。。帰り際に大口商店街にあるチェーン店の「養老の瀧」が凄いという情報を聞いたので偵察してみた。少し古いけど、良くある養老の瀧の佇まい!何がすごいのか!?と、横に回ってみると。。。(笑)店構えは立派なのに,奥行きが3mぐらいしかない(-_-;)そうそう店内が滅茶苦茶狭いって、情報提供者は言っていたっけ。。。
2018年06月25日
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地下鉄阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けて中村川を渡ると、そこは昔から変わっていない下町エリア!まずは、焼きそばで有名な磯村屋の手前にある総菜店「池田屋」へ!90円のハムカツ2枚に6ケ100円のポテトフライを購入!ショーケースの上にソースが置いてあるので、その場で食べる人は掛けてください!続いて、横浜市南区の名物店「焼きそば 磯村屋」へ!しばらく行かない内に暖簾が新しくなっていた。。ちょっと派手過ぎて、似合わないと思うのは自分だけか、、、お母さんは元気にご健在!ここでも食べずにテイクアウトと行きましょう!!頼んだのは玉子、ポテト入りの大盛350円。さて、お次は!?近くの鎌倉屋酒店の前にある公園で休憩&ピクニック!?もちろん、酒は鎌倉屋でね、、、休日の昼間としては最高の過ごし方。もっとプロの方は、近くの銭湯でひとっ風呂浴びてくるに違いない。その後に、三吉演芸場に行くのも良いかもしれない!真似していいよ!!
2018年06月22日
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最近は休日に良く伺っている三浦半島。もちろん京急で行く訳ですが、三浦半島1Day切符というのがあり、これを買うと金沢文庫駅より先の横須賀エリアは、京急電鉄、バスが乗り放題になるお得な切符があるのです。そいつを使って三崎口まで行き、そこから京急バスを使って、城ヶ島まで来てみました。三崎口界隈と言えばマグロで有名な観光地。まぁ、城ヶ島にも観光客は来ていますが、神奈川屈指の有名な観光地、江ノ島に比べると雲泥の差。向こうは都内からでもアクセスのよい鎌倉が最寄駅に対して、こちらは京急の端っこだから行き難い。でも、こちらの方も魚が美味しいし、穴場の地だということを覚えておいてください。観光地と言っても、のんびりとした雰囲気。これは海に浮かぶの生け簀で釣りができる釣り堀!公式サイトを見てみると、真鯛やブリが釣れるらしい。。。すげぇな(笑)城ヶ島灯台の近くにある食堂「さかや食堂」入店してゆっくりと食事をしたかったが、島に着いた時間が14時頃だったため、後の行動に支障が出ると思い我慢。近くの漁港で獲れた魚を生け簀で生かし、活魚料理として出してくれる食堂だそうだ。価格もべらぼうに高いと言う訳でもなく、何時かは訪れたいと考えている。夜の晩酌前だけどやはり我慢できなくて、テイクアウトでイカ焼き半身350円と缶ビール400円?を購入してしまいました(-_-;)すぐ近くの磯場で食べるイカ焼きと缶ビール。心地よい磯風が最高のシチュエーション!ただし、上空でトンビが獲物を狙っているので、食べ物を取られないように注意の事!近くにあったゲームセンターは、どうみてもプレハブ小屋にゲーム機を無理やり突っ込んだ感じの様子!こちらの城ケ崎シーフードセンターは、お店っぽくないけど食事ができるらしい。。釣りも出来るし、食事目当てでも良い。猫が多いので戯れるのも楽しいかも。。城ヶ島はなかなか面白いぞ!また近々、伺おうと思います!
2018年06月21日
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京急沿線の酒場に行くことは良くありますが、東急って大衆酒場の数が極端に少くて、滅多に攻めることは無い沿線なのです。今回伺ったのが、東急沿線でもかなり古くて有名な大衆酒場「亀勢」詳しい歴史は知りませんが、いかにも老舗っていう佇まい。何度か来ようと思ったのですが、こちらも土日が休みということで、なかなか伺うことが出来なかった酒場!さっそく入店!!時間は17時を少し回ったぐらいだったと思うが、店内はほぼ満席状態、、せっかく半休を取って伺ったのに弾かれる運命かと思った瞬間、お店のお母さんが奥の席が1席だけ空いているわよ。ラッキー!店内は10名ほどが座れるⅬ字のカウンターと小上がり席にテーブルが数卓あったかと思う。店員さんは、かなりの人生経験を積んだお母さん3人で切り盛りしている酒場。何時ものように様子見で瓶ビール大600円?を注文。お通し代は取られるのか不明だが小さい小皿に少量の枝豆。この量なら、サービスなのかも知れない、、、マグロブツ550円がおススメという情報を頂いていたので、それを頂く。赤身が3切れに中トロに近い部分が2切れ。デフォなのかは知らないが、店員のお母さんがコハダを入れておいたからと、4切れのコハダ付き!続いての酒は緑茶ハイ400円?を頂く。この頃から隣の一人で呑んでいる年配の常連さんに絡まれ始める。まぁ、気分悪くしてさらに絡まれるのも嫌なので、適当に受け流していたけど(-_-;)ゲソ天は380円だったか?イカでいうゲソって、あまりお金を取れない部位。とは言え、これだけボリュームあると何だか嬉しい!相変わらず、隣の常連が絡んでくる。かなり面倒だった訳ですが芋焼酎のボトルを入れていたようで、2杯ほどご馳走になりました。恐らく、おごりが無ければ完全無視している状態だっただろうな!多摩川の河川敷に住んでいるらしく、その話ばっかり(-_-;〆のお新香。独り飲みは色々な人と話したり、情報を交換出来たりするのが面白いけど、酒癖が悪い人はいやだねぇ。最後には馬鹿か?みたいな事まで言ってきたしね、、、ちなみにお店のお母さん達はとても良い人ばかりでした。最後に言っていたのは、あの常連の人、面倒なのよね、、やっぱり、そうだったのか、、、ちなみにお会計は二千円ほど。こちらも再訪したいが、やはり土日営業が無いので行き難いな、、、
2018年06月20日
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最近の休日は、よく横須賀に上陸している次第!東京遠征も良いけど、やはり浜ッコとしては磯の香りする横須賀の方が性に合っていると感じている。この日は理由は分からないが、京急久里浜で下車。伺ったのは、東京湾フェリー乗り場からも、それほど遠くない距離にあるお店「黒船食堂」('◇')釣具店も営むこの食堂!なんていったって、目の前が南国っぽい久里浜海岸ですから!と言ってもとても小さな砂浜ですが、数組の家族がバーベキューなんてしておりました。。。店内はテーブル席のみの昔から地元民に愛されていそうな食堂。海岸の写真を撮っている間に、地元民らしき人が多数出てきました。13時過ぎで、丁度客が途切れた時間かな?店内は一人の客のみで静かな空間。酒はビール中瓶560円やサワー類450円などが揃っていたが、もう昼からガッツリと呑める歳ではない。と思っていたら、缶ビール350円を発見したので、そいつを頂きます!酒のアテはベーコンエッグ350円を注文。ハムエッグも同じ価格であったのですが、さすがに飽きはじめていたのでね。と言っても、ハムとベーコンなんてそんなに変わらないかも!見た目では分かり難いですが、もちろん黄身は半熟状態でした。。。こちらのお店は、麺、そば類に丼もの、中華、揚げ物系の定食と色々とそろっているが、丼ものや揚げ物系が得意という情報!でもね、これから夕方にかけて飲み歩く予定なので、ご飯ものはきついと感じたわけですm(__)mで、頼んだのはやはり麺類。五目そば800円を頼んでみました。。見た目は野菜中心の五目そば。写真では見えませんが、海鮮王国の横須賀らしく、イカやホタテが入っていたような気がする(あまり記憶がないのですが!)基本は食堂なので本格的なラーメン屋に比べると劣るのは当然ですが、鶏ガラベースでしょうか?素人なのでわかりませんが、豚骨かなにかのダブルスープのような少しだけ濃厚な味わい。そこに野菜の甘味が溶け出して、町中華の中では美味しいレベル!まぁ、価格もそれなりなので、安心して食べれる町中華といった感じかな?地元民メインのお店なので、あまり期待してはいけませんね、、駅からも遠いエリアにある昔ながらの大衆食堂。マニア向けのお店ですので、横須賀なので海鮮食べに行こうという人には向いていないお店かと思います
2018年06月19日
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平日の早く帰れた日。軽くプチ遠征!京急に乗って花月園駅で下車。そこから歩いて10分ほどの鶴見線の「国道駅」駅のガード下に渋い焼き鳥屋「国道下」が見えますが、今回の目的店ではございません。入ろうと思っても、サラリーマンで溢れていたし、一度入ったことがある。今回の目的店はこちら!国道駅から二駅目の弁天橋駅前にある食堂「秩父屋食堂」土日休みということで、なかなか行ける機会がなかった幻店。ちなみに周りには一部上場企業の工場しかなく、完全な京浜工業地帯!夜は居酒屋となるこの食堂にさっそく入店。。店内に入ると、ザ・大衆食堂という古くて歴史のありそうな佇まい。客層は予想通りの近くの企業のサラリーマン達で盛り上がっていた!お酒は生ビール450円、サワー類350円、ハイボール400円、日本酒、芋、麦焼酎(ロック、ボトル)などが揃っていた。平日ということで、軽めにチューハイ350円を頂く。有難いことに、こちらはお通しは出さないシステムらしい。嫌いなものがお通しが出てきて時のがっくり感は半端ないからね!食堂夜の部のメニューはこんな感じ。もちろん酒のアテ的なものがほとんどを占める。他にも日替わりメニューで、刺身やサラダ、定食、ラーメンなんかがあったはず!しかし安いね!!せめて京急沿線にあれば平日でも通えるのだけど、本数の少ない鶴見線では通うのはきつい。。最初に頼んだのがスタミナツクネ2本350円。タレが掛かっているツクネの横には定番の卵黄。そしてたっぷりの刻みニンニクが添えられている!黄身を崩してニンニクと混ぜてね食べる訳です。このツクネが旨くない訳が無い!ただこれ、生ニンニクが効きすぎていて平日からは臭いがきつそうである。箸休め的で頼んだ、もやしキムチ100円。まぁ大したものではないけど、100円ですからね!酒は芋焼酎ロック400円に切り替え。こちらのお店に入って驚いたのが、経営者男女の方が若かったこと。お店は古いので、もしかすると親の代から継いだのかも知れません(聞いたわけではないので詳細不明)閉店時間が21時と早いので、最後にきくらげ炒め350円を注文。山盛りたっぷりの木耳に玉子。上には青のりが掛かっていて、あーこれも刻みニンニクがたっぷり入っているー!いや、安くて美味しいのですけど、これ電車通勤の人だったら次の日ひんしゅく買っているかも。お会計1550円安いっ!でも、やはり場所柄行き難い( ノД`)
2018年06月18日
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たまにはランチネタなど。新杉田から出ているシーサイドラインの南部市場駅前に広がる市場「南部市場」場内には市場で働く方用の食堂が何軒かあります。その中でもかなり分かり難い水産棟にある穴場の食堂「がってん食堂」へ行って来た次第。市場と言っても一般の人も沢山来ているし、何百台も止めれる広い駐車場があるので、外回りの営業マンなどが利用していたりする。昔は一般人立ち位置禁止だったと思うが南部市場もだいぶ寂れてきているし、一般に開放しないとお店がどんどんと減っていく状況だと思います。伺ったのは昼過ぎの事。食堂なので朝から昼までの営業となっていますが、平日なのにかなりの人が食事に来ていました。と言っても、並ぶほどではありませんね!市場の食堂ってことで、海鮮が安くて美味しいとの情報。850円のマグロ丼とラーメンセットが一番人気だったはず。定番のマグロ丼を頼めば良いものを、もっと隠れメニューっぽい物がないかと吟味する訳ですが、本日のおすすめに750円で6種類の刺身が付いてくる定食を発見。これにラーメンが付いてくるのだからほんとに安い!ちなみにお酒は置いてないもよう。その前に車だったんだけどね!狭いお店はすぐに満席になってしまうため、店の前にテーブルと椅子が何卓も置いてあります。これも広い市場だから出来る技。ちなみに屋根付(市場の通路?)なので、雨の日でも安心。暫くすると、テラス席に食事が運ばれてきます。刺身6点定食とラーメンセット750円。。ご飯は無料の大盛にしておきました。刺身は、カツオ、ネギトロ、白魚、鯛、イナダ、コチ辺りだったと思う。微妙にメニューに書いてあった品と違うが、ネタが品切れになったのか!?もちろん、市場ものだから新鮮そのもの。まぁ、安いので盛り付けとか器がプラだとかは言ってはいけない!そしておまけのラーメン!鶏ガラベースの懐かしい系だね。味は大したことはないけど、屋外で食べると何故か旨く感じる事ってあるよね。ほら、砂浜の海の家で食べるラーメンみたいにさ!!
2018年06月15日
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先週の土曜日だっただろうか?その前日の金曜日は休肝日にしたという情けない近況!だんだんと吞めなくなってきています。。前日に呑まなかったということでプチ遠征。伺ったのは東急線の日吉駅。と言ってもそこから徒歩20分ぐらいはかかりましたm(__)mある情報筋から聞いた焼き鳥、家庭料理のお店「ひら井」汗だくになりながら辿り着いたので、ほんとに老舗酒場が好きな人だけにおススメします。。。外観通りに古いお店なので、店内もくすれた感じのセピア色。70歳は過ぎているお母さんが一人で切り盛りしているお店!カウンター6席ほどに4人掛けの小上がり席が1卓あったかと思います。もちろん、お客は地元常連さんのみ!と言っても絡まれるわけでもなく基本はほっといてくれます。が、結局はお宅はどこから来た?話で盛り上がったりしてしまいました、、、ボケてますが、最初は様子見の瓶ビール500円。お通しは自家製っぽいヒジキが出てきました。この一見のお店で探りながら吞むのが、駆け引きがあって面白いよね!店主や常連さんにジロジロと見られたりして、、ぶっちゃけ、駆け引きが嫌いな人はこんなお店は無理だと思います。焼き鳥は、レバー、ハツ、砂肝、ツクネ、皮、鳥ネギの6種類のみ。全てが税込みの100円と言うから驚き!頼んだのは左から、皮、鳥ネギ、ツクネを1本づつ!炭焼きの100円でこのポーションだったら全然CP高いかと、、特にモチモチの皮と紫蘇が入ったツクネは絶品かと。。。この辺で、お兄さんどこから来たのっていう話が始まり、いろいろと盛り上がる訳です。客層もほとんどが一人客!昔の野毛はこんな感じで面白かったんだが、今はねぇ、、あそこの店を知っているとか、そんな話で盛り上がってました!本マグロの刺身500円。徒歩20分の酒場が続いているのは、しっかりとしたものを安く出しているから客が付いているのだと実感したこの日!沢の鶴の純米冷酒600円を、頂くことにしました!最後に常連さんに勧められたニンニク入り玉子焼きで〆!かなりボリュームがあるよ!と女将さんに言われたわけですが、この日はまだ1軒目。全然、大丈夫ですよと余裕こいていた訳ですが、15切れぐらいの玉子焼きの登場!でもね、ニンニク入りで美味しいので一人で平らげちゃった。。お会計は3200円。いやはや、大満足でした。腹パンで梯子する気にもなれないしね!帰りは、新川崎駅から帰路に就くことに!!確かに遠いですよ。でもほんとに居心地が良くて料理が美味しい良いお店。歳と共に大衆酒場熱も冷めてきたこの頃。週末は、こんなお店でゆっくりと吞むのも良いかと思う歳になってきました。もう、昔のように無茶は出来ないしね、、、
2018年06月13日
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最近は週末にあると東京南部や横須賀方面に出掛けております。特に横須賀は遠征客も少なく、古いお店や穴場なお店が数多く存在するエリア。この日に降り立ったのは横須賀中央からひとつ横浜寄りに戻った「汐入駅」。ご存知の通り、汐入の角打ちできる酒屋と言えば外人さんが数多くいる「ヒデヨシ商店」実はもう一軒角打ちできる酒屋があるという情報を頂いた。場所は駅前のロータリー沿いにある「柏木商店」こちらの酒屋は存在自体は知っていたが、角打ちできるような間取りでは無いため、普通の酒屋だと思っていた。早速裏にまわってみると、なんということでしょう!裏口に回ると非常口?のような扉に「立ち飲み入り口こちら!」の張り紙が(笑)ちなみに定休日は分かりませんが、角打ちコーナーは15時からの営業だそうです。もう、慣れっこなので中の見えない非常口をエイッと開けると、左手に角打ちカウンターを発見。こりゃぁ、表玄関からみても見つからないよね。。。お店番は、てっきり高齢のおばあさんかな?と想像していたが、期待を裏切り自分と同い年ぐらいの妙齢のお姉さん!酒の種類も豊富で手作り料理もあり、いわゆる立ち飲み屋みたいなイメージ!ホッピーと焼酎一合セット420円を注文。先客はいなかったのでお姉さんに話を聞いてみると、角打ち自体は昔からやっていたとのこと。ただし、おおっぴらに張り紙などを貼って、営業活動を始めたのはつい最近との情報。と話しているうちに地元の常連客がどんどんと入ってきた!もちろん一見客は自分以外居なかったな。。。酒のアテは枝豆150円を頂く。もちろん乾き物もあり、すこしお腹にためたいなら唐揚げやたこ焼きなんかもあったと思う。時間はまだ16時前。濃いホッピーセットでかなりやられ気味だったし次の店に行く予定があるので、今回はこれにて退店!ここは横須賀遠征の際にちょいちょいと寄ってみるつもりです。
2018年06月12日
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京急川崎駅から出ている京急大師線沿い。この界隈は昔ながらの老舗店が軒を連ねているエリア。少し前に川崎大師駅を歩いていた時に気になるお店を発見した次第。駅から徒歩2分ぐらいだろうか?ネットで検索したが全く見つからなかったお店「もつ焼 ときはや」この日は土曜日だったかな?以前に15時すぐに暖簾を掛けているのを見かけて、早い時間からオープンするということを知った次第!さっそく入店!店内はL字のカウンターのみ。70歳は優に超えているお父さんが一人で切り盛りしているもつ焼き屋。先客は年配の常連お父さん一人!恐らく30年以上は続いている、もつ焼き屋。こんなお店が、グルメサイトにも一切紹介されていないなんてね、、まぁ、そんなお店を探すのが大好きなのですが。。。初めて入ったお店と言うことで様子見でキリンラガーの大瓶580円から開始!一見で伺ったお店はこのパターンが多い!!お店の状況を伺うのに場持ちするからね。気に入れば追加で酒を頼めばよいし、居心地悪けりゃ、この1本で退店すれば良い。。。とりあえず的なメニューの冷奴150円。16時ぐらいかな?この時間帯から常連さんがどんどんと入ってくる!と言っても絡まれる訳ではなく、特にコミュニティを求めてなければ勝手にほっといてくれる印象。最近は慢性の痛風になりつつあるため、しばらく食べていなかったもつ焼き。シロ、ハツ、タン、カシラの4種類のみ。1本90円だが、周りを観察していると2本縛りの様子。と言うことで、ハツをタレで頂いた!大衆酒場が好きだが、意外にモツ系は苦手、、痛風になったのも輪に掛けている。でもね、このハツは新鮮で歯ごたえ抜群!切り口見ればわかると思うけど角が立っている新鮮な肉!!旨い、、、続いては、なるべくプリン体少なめのもの!と言ったら、カシラしか残っていないよね!!そいつを2本タレで頂きます。うーん。流石に何十年と通っている常連さんが多いだけあって。肉厚でジューシーなカシラだこと。基本、モツは苦手ですが、ここのはホントに美味しいと思いました。価格も安いしね、、、年配の常連さんが集まって世間話をしている穴場のもつ焼き屋。経営者のお父さんも高齢で荒れて欲しくはないけど、ほんとに安くて美味しいもつ焼きでした。川崎大師駅前をフラフラしていれば見つかると思うので、興味がある人は早めに訪れることをお勧めします!
2018年06月11日
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平日の夜。お金ない時はこの界隈の酒屋に顔を出すことが多いです!この日は久し振り(と言っても月一ぐらいで訪問しているが、、)の横浜で一番古い酒場と言われている創業明治の酒屋「浅見本店」に伺ってみた次第。何時ものようにお店の対面から写真を一枚パチリ!あれっ?何か違和感があるような何か足りないような!?前に撮った写真を確認すると、あ~、、、あの大きくて立派だった看板が無くなっている( ノД`)すぐにツイッターなどで原因を調べてみると、風の強い日に看板が倒壊してしまったらしい。。このお店の角打ちスタイルも今の代で終了と聞いたので、もう直さないのだろうね。。。残念だけど、お店が続いてくれているだけでも感謝しないと!!早速、店内へ。界隈で一番人気の酒屋だけあって休日は遠征客などで人が多いが、閉店間際の平日はとても静か。ほとんどが近所の常連さんだったりサラリーマンだったりする。最近は体に負担掛けないように昼吞みも自粛中のため、ビール小瓶250円から開始!アテは定番のマグロカップ50円をダブルで注文!!こちらの店主に聞いた話だが、息子さんはこの酒屋を継ぐらしいが、角打ちスタイルとしては営業しない方向だという。その前に息子さんも今はサラリーマンだろうし、継ぐかどうかも不確定要素だけどね。。。続いては初孫だったか?アテはもずく100円。どこが体を気遣っているのか(-_-;)これはまた別の日。頼んだのは焼酎一杯、児玉のバイス、マグロダブル、もずくの計530円セット。ここで失敗したのは、焼酎の量が多かったこと。。。割高だけど、焼酎半分にすれば良かったか、、、続いて、にごり酒250円?にアテのチーかま100円。大体が千円内でおさまりベロベロになれる。最後にラーメンを食べて帰るのが、お金ない時の飲み方!この歴史ある酒場もこの先どうなるかわからないし、行けるときに行っておこうと思う。自分の体の方が先に壊れちゃうかも知れないしね。。。
2018年06月08日
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数週間前の金曜日、ずっと課題だった人気の食堂に伺ってみました。確か孤独のグルメにも登場したんじゃなかったかな?「三ちゃん食堂」店前には、すでに出来上がった集団が写真を撮っていて、ん?ここは野毛か?と思い入るのを躊躇いましたが、物は試しで入店してみましょう!店内は20人が座れる対面式のテーブルが3卓あったかな?学生風の若い子から年配の方まで様々の客層。特に若い子が大きな声をあげていて、第一印象はうるさいネガティブなイメージを受けました。食堂と言うよりも居酒屋かな?食事をする方もいるので最初にお茶が出てきますが、もちろん頼んだのはお酒!次のお店が本命のため、軽めに大瓶ビール600円で喉を潤すことに!!噂では聞いていたけど、料理が安いなぁ。ほとんどがワンコイン以下。。最初に頼んだのはハムエッグ300円!すぐに出てくるし、とりあえず的な酒のアテに最適な一品!黄身ももちろん半熟状態。。。とりあえず、初めての来訪で何を頼んで良いか分からず的に頼んだ肉団子350円。素揚げ?の肉団子に餡かけが掛かっています。味的には特に普通と言う感じですが、やはり価格が安い!安くてとても良い食堂なのですが、やはり騒いでいる状態に近い若者達が本当にうるさい。。。ここは会社を休んで、平日の昼間ぐらいに来た方が良いのかも、、、最後にさつま揚げ250円を注文。やはり食堂と言うと、南区の中村川沿いにある朝から営業の食堂を思い出してしまうけど、あちらは常連さんが幅を効かせている分、騒いでいる客など皆無なんだよね。この辺が東急沿線と京急沿線の違いなのかも。。残念ながら、週末はあまり居心地が良くなかったという印象でしたが、時間と曜日限定でまた行きたいと思う食堂でした。ご馳走様!
2018年06月06日
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最近は横須賀通いに嵌っています!初めて知ったのが京急の三浦半島フリーパス!確か金沢文庫(八景?)から先の駅に途中下車し放題。京急バスも乗り放題と言う便利なパス!!じゃあ、一番遠い三崎口駅まで行って京急バスで三崎漁港近くまで、行ってしまおうというこんたん。三崎と言えばマグロの町。でも、そんなお店に入らないのがこのブログ!老舗の中華料理「ニコニコ食堂」に入店です!!伺ったのは14時過ぎだったのかが幸いして、先客は無し。ご主人と女将さんがくつろいでいたところをすいません、、、テーブル席だけの雑多な店内。いかにも大衆系の香りがする雰囲気。見ればわかるが、相当の老舗店。特に歴史とかは聞かなかったけど。。。記憶が薄れているけど、酒の種類は少なかったはず!とりあえず、場持ちする瓶ビールを頼んだもよう。。お通しの柿ピーは、もちろん無料ですm(__)m頼んだのは五目かた焼きそば!具には目玉焼きに赤縁の焼豚、ナルト、他。。。なんだ、大衆中華のすべてが揃った五目かた焼きそばでないか!いやね、流石に競争激しいローカルな三崎口で生き残っただけあって、美味いですよ!これはほんとに予想外!!赤縁の焼豚は自家製かはわからない。でも、紅で色を付けた焼き豚が、相当な手間が掛かっていることは容易にわかる!昔使われていたブラウン管のテレビ台。野球観戦の時には、常連さんたちで盛り上がっていたのだろう!今は液晶テレビが違う場所に置かれていた。。。三崎口は観光客が多いため、マグロとは関係ないこのお店に入る人も少ないだろう?客は地元民が多いと想像した!横須賀もかなり攻めつくした今では、三崎を重点的に攻めつくそうと思っています。横須賀って、ほんとに良いとこ!
2018年06月05日
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ご存知、中村町エリアにある角打ち酒屋。この界隈には6軒(浅見、鎌倉、内藤、田原屋、山上、愛知屋)の角打ちできる酒屋が徒歩圏内に軒を連ねています。こちらは久し振りになる八幡町の「内藤酒店」推定ですが、創業明治の浅見本店の次に古い酒屋ではないかと。今は、心地よい風が吹き抜けるカウンターで呑むと最高の時期。まぁ、伺ったのは3月の肌寒い時期でしたが、、、こちらのお母さんは写真を勝手に撮ると怒られてしまうので、一声掛けましょうね!基本は人の写っている写真を撮らなければ問題ないですよ!冷蔵庫からハイリキを取り出し、アテはかっぱえびせんを頂く。昼から身体に負担がかかる角打ちは、かなり体調が良くないと出来なくなりました。最近は3か月に一度くらいの割合でしか訪れてないかも知れません。(近くの他の酒屋にも行っているのでね!)この日はお父さんがお店番。「お兄さん、カブの調子が悪いけど、チェーンを見てくれないか?」と声を掛けらたりしてね。こんなところが下町情緒溢れているよね。結局、チェーンの貼り過ぎだという判明しました。ちなみにお店の右側にある小さな扉が男性用トイレ。このエリアに酒屋が20軒近くあった時代には、歩道の段差を枕にして寝ている人が多数いたという。そんな時代に伺いたかったなぁ。。遠征してくる風呂好きの方は近くの仲の湯に入ってから、内藤酒店に伺う人も少なくないという、横浜屈指の下町エリア。昼から呑める居酒屋も多いので横浜遠征の際には、まずはこのエリアがおススメです!
2018年06月01日
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市営地下鉄の蒔田駅から徒歩5分ぐらいでしょうか?界隈では、人気の中華料理屋「酔園」2年前にはは玉子チャーハンで有名な中華「西遊記」などもありましたが、ローカルなエリアだけに中華、居酒屋などは軒並み閉店している地域。こちらに入るのは5年振り。今では体調が戻り、昼のみ出来るようになったからです。週二日の休肝日を取るようになったのが功を奏しているみたいですがね。。。土曜日のお昼時に伺った店内は、2Fのお座敷席?は込んでいたようだけど、1Fの店内がら空き状態!久し振りに伺ったので、何が美味しいかも忘れていた訳ですが、目についたのが千円(多分)の晩酌セット。3種類のセットがあり、瓶ビールに半チャーハンと水餃子が付いてくるセットを頼みました。半チャーハン!これは半じゃないよな!?適度にパラパラなチャーハンは具に、玉子、焼豚、緑豆など。食べ応えがあり、普通に美味いチャーハンですよ!水餃子って、焼きよりもスープが付いてくる分、得だと思うのは自分だけか!?大陸では餃子と言うと、水餃子の事を表すそうです。餡のたっぷりと詰まった餃子は食べ応えあり、アテにスープをすすれるのが飲兵衛にはありがたい!このセットはかなり良かった!ランチ限定では無い事のようです。続いて他の日に来訪。頼んだのは瓶ビールに五目焼きそば600円。5年前は大皿でアホみたいな量で出てきた五目焼きそばのなりは潜め、今ではまぁ、普通の量かな?という佇まい。とはいえ、そこそこの量がある!具には、白菜、木耳、人参、青菜、豚肉だっただろうか?麺の量も一人前ほどの量の適応範囲内。最近流行りのインスタ映えみたいな期待はありましたが、酒のみのアテとしては適応量!そもそもインスタなんてやってなかった!!追加で頼んだシューマイ400円は、出来上がった見栄えが転げちゃってるよー!そもそも、大陸系の人がそんなことを気にするはずがないというのは周知の事実でした。。休日の昼は混んでいるかもしれませんが、夜の部は静かでおススメかも。専用の駐車場もあるので、家族サービスで使うのもありかと、、、
2018年05月30日
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最近は何かというと横須賀方面に遠征しております。横浜とは何か違う魅力がある訳ですが、その理由がうまく話せない、、この日は久里浜からフェリーで千葉に行き、そのまま戻って飲み始めたはず。商店街をフラフラと歩いていて偶然に見つけた渋い焼き鳥屋「若鳥だるま」飛び込む前に一応、ネット情報は見る方です。だって、常連さんばかりのとても高い酒場の可能性もあるので。。でも、こちらは癖はあるけど、焼き鳥は美味しいということが書いてあり早速入店!店内は高齢のご夫婦とその娘さんらしきの3人で経営しているお店。事前に情報を知ったわけですが、安くて旨いが接客は宜しくないとのこと。。。この正面のお店で呑んでいた6人ほどの団体客が、席が空いているにも関わらず断れていたっけ!お酒はレモンハイを注文。これはハイなのでレモンサワーと違い炭酸が入ってないタイプ。お通しは何か出てきたような?確か大根おろしだったと思う?焼き鳥メニューを見ると、価格が全く書いてない。そして、焼き鳥は2本縛りだという。恐る々頼んだのが、つくねと鳥皮を塩で頂いた。入り口付近にいるお母さんが焼き物担当なのだけど、鳥皮のほうはもう少し焼いたほうが良いんじゃない?と思った。焼き鳥は平均的なレベルだと思う。さて、続ていてはショーケース内のトマト巻きが美味しそうに見えたわけで、これも2本縛りかなと聞いてみると、これは1本から注文可能だという。ではそれとアスパラ巻きを頂くことにしよう!トマト巻き、アスパラ巻き(各250えん)具材にベーコンが巻かれていて、カリッとした食感。うん!これは美味い。さっきの鳥皮は一体なんだったのだろう?隣のグループが食べていて無性に食べたくなった、名物の鳥のコマ焼。骨付き鳥の半身をぶった切って唐揚にした豪快メニュー。まぁ、美味しいけどかなりの量だった訳で、注文するときに一人で食べれますか?量が多いですよ!見たいなことを言っていただけるとありがたいのですがね。。その辺が接客なんたらと言っていたネットの評判なのかもしれません。最後の仕上げで、ぎんなん焼きを注文。出てきたのは、1串に5個のぎんなんが刺さっている串が5本。。これ、ぎんなん中毒になってしまうかと思った!これも量が多いですよ!の一言があれば頼まなかった訳ですが。。と言っても店員さんが説明する義務も無いわけで、、サービス業と言うことを考えるとやはり説明は必要かと、、、お会計はこれだけ食べて4000円ほどなので安い方なのかも知れません。個人的には味の方は多少目を瞑っても、接客が良くて居心地の良い酒場を選ぶかな!
2018年05月29日
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今年のGWはいつもの通り東北一周に出掛けておりました。と言っても3泊4日のハードスケジュール!一日目の宿泊地は、今回初となる三沢市。自衛隊と米軍のベースキャンプがある街だけに、意外に居酒屋やスナックが多いという印象。でも、ここに泊まった目的は大衆食堂に伺う事!と言うことで1軒目は佇まいが素晴らしい「第一食堂」に伺ってみました。昭和で時間が止まっている店内は、80歳は過ぎていると思われるお母さんが一人で切り盛りしています。先客はすでに年金生活に入っているお父さん二人。メニューは丼ものに麺類などで、飲むのに必要な一品ものは揃っていない様子。お酒は、ありがたいことに瓶ビールだけがありましたので、それを選択。5月の三沢はまだ少しだけ寒いので、だるまストーブが点けられていました。お通し的なものは無いと思いますが、サービスでチャーシューを頂いちゃったりして。。。それも4枚もね。。。流石にサービスのチャーシューだけでは辛いので、酒のアテになる焼きそば580円を注文。梯子する予定なので、付け合わせなどは要らないのですが、サービスでご飯を付けてくれちゃったりして(-_-;)肝心の焼きそばは、玉ねぎ、キャベツ、豚肉程度しか入っていませんが、流石のベテランだけあって普通に美味しい焼きそばです。漬物も自家製なのかな?東北の漬物は美味いよね!ほとんがサービスだったので、お腹いっぱいになってお会計は1080円ほど。この後に何軒かの食堂に行ってみましたが、そのほとんどが廃業でした。こちらも趣味で営業しているようなイメージなので多分、この代で店を閉めるのでしょうね。。機会があれば存続しているうちに、また伺ってみたい!三沢のスナック街は看板の明かりが灯っていても、お店の方は営業しておらずの状態。。地方のこんなスナック街も、常連さんが去っていったらどんどんと廃業していくのだろうね。
2018年05月27日
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何時の日かの土曜日だっただろうか?この日は京急線の子安駅で降りてJR大口駅まで居酒屋調査。実はこの間にある大口商店街は歩いたことが無かった。印象としては週末なのにかなり静かだったという感想。そんな商店街を歩いていた時に少し脇に入った第二京浜沿いになにやら渋そうな「たちばな屋」と言う食堂を発見したわけです!かなり劣化しているメニューサンプルを見ると、だいぶ老舗の食堂のようだ。おまけにお店には暖簾が掛かっていると来たからには入らない訳には行かない!古いお店っていうのは、付近の競合店に競い勝って残っているはず。恐らく外れないという感を元に、入ってみましょうかね!店内は意外と広く、カウンターが10席ほどに4人掛けテーブル席が3卓ほどあったかな?厨房には予想通りの年配のお母さんが一人で切り盛りしている食堂。メニューを拝見。あっ、お店の中央に存在感を表しながらそびえ立つ、大きいプラ製のメニュー。もうこの時点で当たり店と言うのは、わかってしまった!定食類に簡単な一品メニューが揃っており、酒もほどほどに揃っているではないか!!頼んだのはウーロンハイ350円ほうれん草のお浸し200円。いいねいいね!特に話は聞かなかったがお母さんの歳からして、かなり永く営業しているのでは?ちなみにこちらは昼営業は無く、夜営業のみと言う。先客は飲み屋のお姉さんらしき人が一人で来ていたが、すぐに帰ってしまい、この静まり返った空間を独り占め!サイコー、、、続いて頼んだアテは、ニラと肉の玉子とじ380円。もちろん、注文が入ってから作り始める一品は、玉ねぎにシャキシャキ感を残しながら味が染みている絶妙な煮込み具合。ほんとはもっと色々と頼みたかったが休日で梯子したいため、フードはこれで最後に。。。こんなボーっとしていられる空間があるお店は、ほんとに少なくなった。朝から日が暮れるまで、この雰囲気に居たいと思う。。最後に炭酸が効いているレモンサワーを頂いて、閉店時間が近づいてきたため退店。開店時間は夕方から20時ぐらいまでと言っていたような気がする、、もしかすると21時までだったかも知れない。。。確か定休日は平日と言っていたので近々、絶対に再訪するつもり!「何時までも残ると思うな大衆食堂」って、誰かが言ってたっけ。。。
2018年05月24日
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もしかすると、以前に紹介したかも知れませんが記憶にありません。と言うことで2度目かもしれませんが、最寄駅は東急の反町、東白楽かJR東神奈川から徒歩10分ぐらいだろうか?界隈だと「三国屋酒店」の方が有名だと思います。そのほぼ真裏に存在する穴場の老舗酒屋「武藤酒店」その佇まいが素晴らしい酒屋。店内に入ると左手が骨董品級の手動レジ。その反対側にある小さいテーブルが打ち場。その横に小さい椅子がありますが、座れるのは早いもの勝ちとなっております。こちらの酒屋、去年の9月時点の話ですが、ビール大瓶が350円と言うのは角打ちできる酒屋の中では最安値かと思います。他にも定番の缶ビール、チューハイ。そしてコップで出てくるレモンサワーやウーロンハイなんかもあったかも知れません。アテは缶詰から乾き物まで色々と揃っていて、缶詰類もかなり安い価格設定だったんじゃないかな?中にはコンビーフの缶詰でワンコイン取るお店もあるけど、こちらはほぼ適正価格!頼んだのは氷結、かっぱえびせん、ちーかまのおそらく300円ぐらいのセット!まぁ、角打ちですから安いのは当たり前。これなら家で呑めばよいじゃんと言う人は、角打ちには向いていないかと思います。休日などは混んでいる日がたまにあるので、目の前に小さな公園で呑むのが気持ちよい!もちろん、ゴミと空缶はお店の方で回収してもらえますので!空いているときは、店主や常連さんと話をするのが面白い!角打ちだけに、来ている客も一人が多いしね。。この日は長居して、外もすっかり暗くなってしまったところで次の店へ。またこの夜の武藤酒店も相当に渋くて怪しい(-_-;)確か今は朝から営業してないかも知れませんが、基本は年中無休なので夕方には開いているでしょう。反対に回れば三国屋酒店があるし、近くの山形屋食堂も大好き!ほんとに梯子するには便利なエリアですよ。。。
2018年05月22日
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この日はある居酒屋で出会った飲兵衛の情報をもとに、珍しく東急線に乗り込んでみた次第。伺ったのは川崎の新丸子駅。そこから徒歩5分の住宅街に近いエリア。東急線沿線って、あまり大衆酒場的なお店が無いイメージですが、ありましたよ!老舗感たっぷりの「焼き鳥 おしどり」店内はL字のカウンターのみで7人ほどが座れただろうか?お客はほとんどが地元の常連さん。平均年齢70歳のいぶし銀の顔ぶれ('◇')厨房にいる店主が一人で切り盛りしているようである。お酒は瓶ビール、お酒、ウィスキー、焼酎類など。まず最初に頼んだのが緑茶ハイ400円。もれなくお通し豆100円が付いてくる。料理の種類は焼き鳥が3品に一品ものが3品ほど。す、少ない。。。とりあえず様子見でポテトサラダ300円を注文!マッシュ過ぎずにいい感じのしっとり感。好みのポテサラだね!続いて焼き鳥を注文しようとメニューをみると、豚バラ、ねぎま、ソーセージの3種類のみ(;'∀')いやー面喰ってしまいましたが、1本づつ頼めるというので全部お願いします!目の前の小さな炭火の焼き台で焼いた焼き鳥で最初に出てきたのは豚バラとねぎま。塩、タレと選べるが店主がみんなタレで頼んでいるよと言うので、それに習う、、まぁ、旨いですよ!だって何十年と焼いているのだから。。ちなみに価格は1本100円!続いてソーセージ。人によってはフランクフルトと呼ぶ人もいるかも知れないが、味は見た目通りのソーセージ。ただし、焼き方が旨いので、皮がパリッとしている。ほどんどの客が顔なじみの常連さんだけど、不思議にアウェイ感は感じなかった。河川敷で練習していた巨人の話や、ジャイアント馬場が野球時代にこちらのお店に通っているという話で盛り上がっている。そんな昔話を聞いているだけで退屈しない!特に頼むものが無かったので(というかほとんどのメニュー制覇)梅割り400円を呑みながら、一人静かに呑む。知らない人たちばかりだが一体感に包まれている感じで、みんなが繋がっている雰囲気。。一点だけ気になる点は、店主が手が空いているときに厨房でたばこを吸っていること。それが嫌なら最初から行かないことをすすめます。梅割りをもう一杯お代わりし、お会計は1900円。まぁ、物好きで無いとおすすめできないけど、昔ながらの酒場で呑みたいという方には、来ていただきたい。ただし、一人または少人数でね。
2018年05月21日
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最寄駅は京急 黄金町か地下鉄 阪東橋駅からすぐのその昔、キタナシュランに選ばれた老舗中華店「華楽」ほとんどの場合が二日酔い明けで伺うことが多いため、今まで食事しか食べたことが無かったお店。この日は体調も悪くなかったのですが、遠征昼吞みに出る機会を逃してしまい軽くつまみながら吞めるこちらに伺ってみた次第。こちらで呑むのは恐らく初めて。食事目当てでは何度も入っているけどねー。。。頼んだのは缶ビール300円に冷奴200円、メンマ200円。確か、紹興酒にサワー類なんかもあったかも知れません。缶ビールを1本空けて、頼んだのはランチメニューの生姜焼き定食650円。特にこれと言った特徴は無いけどご飯大盛無料だし、価格的にも界隈では安い方だと思う。まぁ、このお店はその歴史的建築物を見学しながら、飲食するのが楽しいわけです。味はホントに普通の中華料理店!以前に食べたラーメン、半チャーハンセット700円。ラーメンは鶏ガラベースの昔ながらの物。チャーハンもしっとり系ながら、意外と美味しい!壁にはペレのサイン??こちらのお店、外観からして老夫婦が経営しているイメージですが、実は50代の夫婦が経営しているんですよね!と言うことで、客足が絶えない限りしばらくは廃業する気配は無い!夜は早く閉まってしまうため、昼から呑むのが最適。確か通し営業なので、少し遅い時間から呑むのも手かも知れませんm(__)m
2018年05月19日
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京急線子安駅を第一京浜側に出て徒歩20秒という立地にとても気になっていた蕎麦屋があります。お店の名は「二八そば 豊月」土曜日だったこの日は界隈のエリアを3軒周り、野毛にでも繰り出そうと思っていた訳ですが、この佇まいを見たからには我慢できない。休日にしては早め(20時)の〆となりますが、たまには蕎麦屋で呑みながら〆るのも良いと思い入ってみることに!店内に入ると10人は座れそうなL字のカウンターとその後ろにテーブル席が3卓ぐらいあったかな?厨房には初老の夫婦二人で切り盛りしている様子の蕎麦屋。何年続いているお店なのかはわからないし、特に聞く必要もないかも。というのも、恐らくこのお店は今の代で終わってしまうのだなと悟ったから!いくら駅前といえども、この古いお店も老朽化しているし、立て直して続けるにもリスクが高い。そんなお店を継ぐという人は、少ないよね!まずは酒。メニューにはなかったウーロンハイを注文!というのも、近くの角打ちで酒があるということを確認していたからできた技。お通しで出てきた漬物が、最高に美味かったのは覚えている。。。蕎麦屋のメニュー。価格としては普通の街蕎麦レベルか?外の暖簾にも書いてある関西風つゆうどんと言うのが気になったが、冷たい蕎麦が食べたかったので今回はパス。もう少し寒くなってからか。。。頼んだのは、ざるそば630円だったと思う。もしかすると大ざるの方だったのかも知れませんが記憶にありませんね。。。暖簾にも書いてあ通り、小麦粉2の蕎麦粉8の配分の二八そば。小皿にはワサビとネギが添えられている。早速、頂いてみると、うーん、、普通の街蕎麦だな!簡単に言うと不味くもなく感動するレベルでもない。あー、蕎麦食べてお腹一杯!という表現がわかりやすいか?でもね、この雰囲気の中にいるだけで飲兵衛としては満足感が得られるのだから不思議。。。なお、トイレは離れにあるので、注文する前に済ませた方が良いかと思いますm(__)m
2018年05月17日
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京急沿線の角打ちができる酒屋を徹底的に研究しています。降り立ったのは横須賀中央駅から次の「県立大学駅」横浜民にはほとんど馴染みが無い駅ですが、昔は安浦と呼ばれていたらしく、ああ、安浦なら何度か聞いたことがある駅でしたわ。。その県立大学駅から徒歩2分の場所に佇む「山崎屋米酒店」知らねぇよ、こんなとことか言わないでください!地元民しか知らない酒屋ですから!!店頭入り口の脇を入って、裏口から入ると4人ぐらいが飲める大きなカウンターが二つ。。昔は酒屋で呑むという行為が恥ずかしいということで、角打ちスペースは目立たない場所に有るという説がある。調べませんが、そんな感じだと思います、、、伺ったのは夕方の時間ですが、お店の女将にもう飲めるかと?聞くとOKとの返事。ということで先客はいないですが、さっそく飲み始め!メニューなどは一切ありません。そもそも、地元民以外なんて踏み入れない酒屋。とりあえずこれならあるだろうと思い頼んだホッピーセット380円?。おおっ、酒屋なのにジョッキ、ホッピー、焼酎が冷えている3冷で登場したのには驚いた。。。それにしても、この焼酎の量、、、一合入っているという。。。横須賀ホッピーで何度もやられている自分としては、これはヤバい!とりあえず、何かをつまみながら飲まないとね。。アテが何があるかを聞いてみると、缶詰、乾き物に漬物があるという。で、あるならば、漬物一択でしょう!お母さんが漬けた胡瓜の糠漬100円。あー何かほっとする味。漬かり具合も最高でお代わりしたかったが、流石にそれは恥ずかしかった(´∀`*)お母さんに色々と話しかけてみるが、あまり反応は無し('◇')客とかかわっても、プラスになることはあまりないからね。。。ただ、このお店が2代目ということは聞き出した。ということは50年以上は続いている酒屋なのか。。。ホッピーの焼酎が濃すぎてヤバいけど、ここはもう一度伺ってみたいお店。壁に貼られたポスターをみると、女将さんは相撲とカープファンなのだろうか?それと、近くのラーメン屋も気になったなぁ。。。情報、お待ちしていますm(__)m
2018年05月15日
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