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1年振りぐらいになる北九州の角打ちツアー。もう10軒以上の酒屋を訪れていますが、小倉駅界隈の酒屋は未訪問。というのも、土曜日営業しているお店が少なかったりするもので!この日は金曜日。1軒目は小倉駅から徒歩5分ほどの「井出商店」から開始!!渋い店内は8人ほどが呑める広いカウンターがあります。すでに呑み始めている常連が2名ほど。年配の大将が一人で切り盛りしている酒屋。目の前にはおでん。その後ろのテーブルには焼き鳥などのお惣菜が置いてあります。焼き台もおいてあるけど、今は使われていなさそうな雰囲気でした。目の前に寸胴には、もしや煮込み?と覗いてみると、おでんの汁でしたわ。。。お酒は店の一番奥の冷蔵ケースに入っていて、取りに行ける雰囲気でなく、立飲み屋っぽい酒屋かな?店構えからして、乾きもの主体のお店かと思っていたけど、温かいおでんがあるのは嬉しい。ちなみにこの日は、半袖ですごせそうな気温でした!ウーロンハイ、緑茶ハイが無いというので、缶チューハイを頂きます。アテはおでんの巾着と、牛すじ。トロトロに煮込まれていて、美味しい!北九州の酒屋はクオリティが高いね!!一泊二日の旅でしたが、周った酒屋は全部で4軒。かなりきつかったけど、北九州の酒屋もどんどんと閉業している状況。他のお店はまた後日に!
2019年04月03日
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花見の季節です。昔は楽しみにしていたこの季節。量が呑めなくなった今では、まったくの苦痛にしか感じなくなってしまった季節となりました。さて、調子が良かった平日の夜。馴染みの酒屋に伺った後、伊勢佐木モール沿いの酒屋「甘粕屋酒店」が気になり、目の前を通ると20時過ぎなのに営業中!1年ぶり以上ですが、気になったので入ってみました!日本酒豊富な酒屋です。店主は40代ぐらいの若大将。ほとんどの酒屋が今の代で終了する中、息子さんが継いだのはえらいなぁ。お店の奥にいたお母さんも健在で一安心!平日で日本酒呑むとやらかしそうだったので、軽めにウコンハイ380円を注文。アテは、何を頼んだか覚えてませんが、小鉢は160円台のものが8種類ほどあったかと!カウンターの上には日本酒造りの過程が順番に描かれているフィギア。酒蔵を見学したことがありますが、思った以上に手間がかかってます。日本酒は呑み比べセットもあり。最近は記憶をなくしてしまうので、控えてますが!2杯目は薬用酒のデルカップで〆。赤いラベルの甘口は12度。辛口は倍の24度だったかな?もちろん売れているのは辛口の方!たのんだのはもちろん24度の辛口220円の方。お新香も追加でね!呑むとカァーと胃が熱くなるお酒。でもね、薬用成分が10種類ほど、入っているので悪酔いはしないです!界隈、酒屋が多すぎて身体の方が持ちませんね。。。
2019年04月01日
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何時の日かの祝日だった月曜日。近場で呑もうと思い野毛に向かうも予想通り凄い人混み。ダメ元でオフィス街の関内まで歩きました。が、やはり人が居ないのを予想してか、休みの店が多い。そんな中、ラッキーなことに営業していた「関内もつ肉店」平日は激込み店ですが、休日のこの日だけは空いていてすかさず入店!ホッピー外の写真は写っていませんが、ホッピー黄(レモン)420円を注文!10年前の事ですが、車橋の本店である「車橋もつ肉店」には良く通ったなぁ。。その頃に比べると価格もだいぶ上がってしまったが、消費税も上がったわけだししょうがないかな、、、アテはポテトサラダ半分250円。と言っても、なかなかのボリュームで、食べ応えあり!焼き鳥を何本か頼んだ訳ですが、写真撮り忘れ。あっ、現在は焼き鳥がほとんど食べれない体になってしまいました(痛風)そして定番の豆もやし180円を食べながら、中をお代わりして終了。歳を取るって、辛いものですな!
2019年03月26日
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最近は呑む量が少なくなってきたと同時に、物忘れが激しくなりました。これは去年の初夏か秋口に行った写真と思います。とにかくすがすがしい陽気の日としか覚えてません。阪東橋の角打ちエリアにある大正創業の老舗酒屋「内藤酒店」うろ覚えですが、恐らく近くの大衆食堂に休日昼間に向かうも満席で弾かれて、ここで呑んでから近くの磯村屋で焼きそばを食べたのではないかと思います。遠征してくる客は、近くの銭湯でひとっ風呂浴びてからここに来る客もいるという。昔は毎週のように昼間から、この界隈で呑んでいたことが懐かしい。歳をとると、誰しもお酒が飲めなくなってくるんだね!月に二度ぐらいは昼呑みの日を設けて、もう一度この界隈を散策してみようと思っているこの頃。いつまでもあると思うな、親と酒屋って言うからね!
2019年03月21日
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市営地下鉄の阪東橋駅をおり横浜橋商店街を抜けて5分ほど歩くと、そこは角打ち出来る酒屋が6軒(山上、内藤、浅見、田原屋、愛知屋、鎌倉屋酒店)残っている下町エリア。その中でも、一番足が遠のいていた中村町の「鎌倉屋酒店」に平日夜に伺ってみた次第。確か2年ぶりぐらいだろうか?こちらが飲めなくなる前に早めに訪れておきたかったので!こちらは界隈の酒屋の中でも、古いスタイルを貫いている酒屋。店番と角打ちコーナーは店主である大将が一人で切り盛りしている。ここも継ぎ手がいないだろうから、今の代で廃業してしまうのだろう。昔は10軒以上の酒屋があったんだけどね、、、酒は缶ウーロンハイ、アテは魚ニソに秋刀魚缶詰から開始。平日夜のためか、角打ちしている人はいない。昼間はなかなか来れないが、客の入りはどうなのだろう?心配だね。。酒屋定番のポーカーゲームは、店内と店外に一台づつ置いてある。もちろん椅子は置いてなく、立ち式のゲーム機となっている。確認はしていないが大将も若くないし、配達はしていないと思う。角打ちと日用品販売だけで生計を立てていくのは大変だろう。今では街中どこでも酒が買えてしまう時代になってしまった。角ハイボール追加。ついでに持ち帰り用のサッポロ黒ラベルも購入!ハイボールのアテは単品売りのせんべい50円を2枚頂く。これだけ使っても千円届かないレベルだったかと。平成ももうすぐ終わり、昭和の産物である酒屋はますます減っていくだろうね。こちらもだいぶ飲めなくなってきたけど、南区にある10軒以上の酒屋には、ぼちぼちと通っていきたいと思いますm(__)m
2019年03月20日
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京急の黄金町駅から徒歩2分の老舗洋食屋「洗濯船」が惜しくも閉店し、その跡に立飲み処「よすがや」というお店が出来ていました。安いお店が出来るのは嬉しいけどこの界隈、立ち飲み屋さんだらけになってしまった。では、入ってみましょう!ほぼ居抜きの店内は、中央に大きなテーブルが1卓。あとは壁際一面にカウンターテーブルが出来ていました。席の半分には椅子が置いてあり、椅子席も早い者勝ちで無料との事。壁のメニューをみると、お昼はランチメインで営業しているとのこと!なお、お会計は後払いの消費税が加算されるシステムをなっています。酒はコダマサワーのクエン酸セット400円を注文。コダマでクエン酸の割物をだしているなんて初めて知りましたね。。。フードメニューSはスモール、Rはレギュラーという意味かと思います。スモールの倍価格のレギュラーは二人前ぐらいの量かと。。玉子焼きS160円。味は甘いのか普通から選択可能。甘いの苦手なので、普通を選択。味付けは塩、胡椒です。安いのに大根おろしが付いてくるのが嬉しい!1個60円の揚げ餃子を2個注文!他にも揚げシュウマイ、竜田揚げが1個から注文可能。流石に申し訳ないので、2個頼みましたが。。。明太子ジャガバターS220円丁度半分のサイズが、出てきました。。。残りの半分が出なかったらどうするのだろう、、、ホッピーセットは420円で、焼酎中身はすべて180円となっています。焼酎の銘柄は、残念ながら選べません。。。デフォは恐らくキンミヤではないかと。。よすがや煮込み320円。ベースはトン汁を具沢山で煮込んだものみたいです。モツは避けているので、これはこれで良かったけど、モツ煮が好きという方は、内臓系は入ってないので注意してください。料理と価格は、普通の立飲み屋レベルですが、嬉しいのは〆でお握りやうどんが食べれること。で、最後の〆はカレーうどんSサイズ370円。ここで〆を食べないとラーメン屋に行ってしまうし、こんなサイズのカレーうどんがあるのが重宝する。おにぎりとトン汁で〆るのも良いかもよ!
2019年03月18日
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野毛の日曜日から呑める焼き鳥屋「田舎屋」日曜日って早い時間から呑んで、次の日は仕事なので早めに帰りたい。そんな時によく使っていたお店ですが、最後に行ったのは半年以上前。今では観光地化してしまった野毛。昔は競馬客で溢れていたこのお店も、若い人が多く来るようになった。まぁ、それだけなら良いけど、最近は混んでいて入れない状態が続いてから、足が遠のいてしまった次第。酒はホッピーセット500円?から開始。お通しはさつま揚げ。代金を取られるかは記憶にない。焼き鳥5本セットは600円ぐらいだったか?炭火焼で焼いてくれる普通に美味しい焼き鳥です。ホッピー中お代わりに厚揚げを頼んで終了。いや、終了と言っても、他のお店に梯子酒ですけどね、、、しかし、野毛の観光地化が進み過ぎて、休日は凄いことになっていますよ。最近は週に一日行くか行かないかぐらいの頻度になってしまいました。(昔は週に4日とか行ってたっけ!)
2019年03月15日
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半年前ぐらいのブクブクに太っていたころは、毎週のように東神奈川エリアを飲み歩いていました。(今は酒量減らして8kgぐらい減りましたが。)最後の〆は24h営業(ネット情報)と言われている、深夜営業の長崎ちゃんぽんの店「西海」で締めることが多かったかと。夜遅くの部は、年配のお父さんが二人で切り盛りしています。呑み客や食事の客で、まぁ、客足の絶えないお店ですよ。で、チャーシューをつまみにウーロンハイで最後の〆!カウンターの茹で卵が、飲兵衛には嬉しいアテ。食べたことがあると思うけど、写真は見つかりませんでした。。。さて、ほんとの〆。長崎ちゃんぽん、皿うどんとも少しだけお高い価格設定。でも、ちゃんぽんに関しては、九州で食べたのと遜色ないレベルのお味。本場は鶏ガラ8豚骨2の比率だったか?半チャーハンのセットになると千円越えになりますが、それでも本格的なちゃんぽんが食べれるお店は横浜市内では珍しいかと。。くれぐれもリンガーハットとは全く違う味です。満腹中枢神経が麻痺しているのでしょう。この場に及んで、長崎ちゃんぽん+半チャーハンセット1150円を注文!半チャーハンは気前よく、全チャーハンだね!適度にパラパラの潤いあるタイプで美味いけど、深夜に食べると絶対に太るので注意!!長崎ちゃんぽん。鶏豚のブレンドスープに野菜の甘味が溶け込んでいて、海老とイカも入っていたような気がします。恐らく、麺は長崎から取り寄せているのではないかな?煮込んでも伸びないタイプのものかと!最近は〆のラーメンをほとんど食べてません(体調も考えて)でも、これを書いていたら、また食べたくなってきた!今週辺り、行ってみようか!?
2019年03月13日
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以前に六角橋商店街を梯子した時に入店した「居酒屋 大洋」その時はベロンベロンで写真も撮れなかった始末。で、今回はしっかりと美味しいものを確認するという目的で再訪した訳ですが、またもやベロベロ状態でした。2軒目でこれだから、どんだけ酒が弱くなったことか。。。さっそく入店!詳しい歴史は調べてませんが、かなり古くから営業している居酒屋です。お客さんは年配の常連さんが二人。厨房には女将さんとその娘?の二人で切り盛りしている様子。お酒はチューハイを頼んだような気が。。。そして残っていた写真を見ると、豚キムチを頼んでいたらしい。残念ながら、今回もベロベロでろくに紹介できない状態。またの機会に再訪してみましょう、、、次へ!古いお店が軒を連ねる六角橋商店街。昔は何度か来たことがあるけど、梯子酒もきつくなり久し振りの来訪。まだまだ、気になるお店は沢山あるし、体調を整えなければと思う次第。その商店街沿いにある、とても入り難いおでん屋「かずさや」常連さんが多くて見るからに入り難い外観。でも、以前に来たことがあり、とてもフレンドリーな対応をして頂いたので、遠慮なく空いている席に陣取ります。お兄さん来たことあるの?とか言われたりしてね。再訪ということを告げると、常連さんとの会話も弾む!おでんセット650円。5種類のおでんにお酒1杯が付いてくるお得なセット。追加でウーロンハイを頼んで千円以下でお店を後にする。この後、野毛に戻り3軒梯子。久し振りに次の日は死んでました。もう、こんな呑み方もそうそう出来ないよ!
2019年03月11日
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数週間前のこの日は、川崎駅界隈で研修でした。1軒目は駅近い立ち飲み屋から開始し、2軒目を探しているうちに人気のない方へ何故か歩いていました。ちょっと前に抗争事件で発砲事件のあった川崎区追分界隈。そこに佇む、肝っ玉母ちゃんが経営している立ち飲み屋「かあちゃん」へ。焼酎多いホッピーセットから開始!客層は横浜の下町に似ていて作業着姿の年配の方が多く、なんだか安心できる雰囲気。ニラ玉は250円ぐらいだったか?もちろん、出来合いではなく注文が入ってから作り始める。手羽餃子。注文すると入り口付近の冷蔵庫から、業務用っぽい袋から遠慮なく物を取り出してくるのが、下町っぽい。いいの、安いから!この日は平日だったため、ここではこれでお終い。とりあえず、川崎駅方面に歩いていくことに!!少し歩いたところに前から気になっていた「中華 五十番」が現れた(リンク先閉業となっていますが、1か月前は通常営業中でした)では、ここで〆ることに致しましょう。。店内は昔ながらの食堂といった雰囲気。駅前の繁盛店に比べると、なんとなく味は期待できないかなぁという雰囲気ですが、永く続いているのなら、それだけ競争に勝ってきたという証。期待しましょう!メニュー。少しだけ飲もうと思っていましたが、お酒がビールしか置いてないので断念。ならば、定番の麺類を頼んでみることに!頼んだのは五目蕎麦750円。豚肉、椎茸、ナルト、野菜などが盛られた五目蕎麦が到着。一口スープを飲んでみると、野菜や椎茸の旨味が溶け出していて旨い!〆に最適な中華そばと言った印象で、美味しくいただきました。やはり料理は見た目で判断してはいけないな!
2019年03月07日
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週末のこの日は久し振りに六角橋商店街エリアに遠征。1軒目は白楽駅のすぐ正面にある居酒屋「すしえもん」恐らく、好き嫌いがはっきり分かれる居酒屋かと思います(私は好きだけど)その理由は後にして、早速入店。店内はカウンター6席だけの小さなお店。早い時間に入ったのでこの時時間は空いてましたが、退店するときには8割方埋まっていました。このお店、上の写真のようなちょっとしたルールがあります。それを守れない人は恐らく怒られて、罰金の千円を取られてしまうという。。まぁ、その前に出て行ってくれと言われるでしょうけど。。小さいお店なので、回転させないと売り上げが出ないという事でしょう。最近の野毛もそうですが、小さなお店で数杯だけで粘っている客が多すぎるかと。お通しチャージ料はありません。まずは酎ハイ350円を注文。それと、もうひとつの注意点。日本酒、焼酎の品揃えが多いお店ですが、水道水、ソフトドリンク、お湯などはすべて500円。なので、お酒飲めない人を連れてきたり、日本酒のチェイサー水を頼みたい人は、気を付けた方が良いかと!フードは茶豆250円から開始!メニューには、おすすめ度と提供時間が書いてあるのが親切。焼き鳥系のメニューもありますが、痛風なので食べませんでした(恐らく美味いはず)具沢山の厚揚げは値段失念。ただし、大体のものが安いかと。ちなみに店主は奥に引っ込んでいるので、注文するときは遠慮なく読んでくださいとの事!有名な日本酒や焼酎などが揃って居ます。でも、日本酒は水が有料なので止めといて、焼酎を呑む事に!魔王600円。昔は幻の焼酎とか言われていたけど、今はどうなのかな?それでも安い価格設定かと思いますが!鶏のから揚げは300円だったかな?以前来た時には屋号の通り、寿司を注文することが出来たのですが、メニューには無かったので辞めてしまわれたのかも。で、ここで退散。少しだけルールがありますが、それを守れれば安くて旨い居酒屋。基本はソロで行くのがよろしいかと!
2019年03月06日
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ちょっと前と言っても、半年は経つだろうか?平日に早く帰れた時は、電車に乗って東神奈川辺りで良く飲んでいました。その中でも安くて居酒屋的な雰囲気の酒屋「三国屋酒店」酒がほぼ原価なので、やはり安く飲めるのですよ。ただし、お客はほとんどが常連さんなので、ソロで入るとかなりのアウェイ感。そんなことを気にしない人は幸せになれるかと。もちろんソロ潜入!300円ほどでサワー類も置いてありますが、何度か通っているので冷蔵庫から缶のウーロンハイを取り出します。定価だとしても200円ぐらいかと。席は厨房の前にカウンター席。その後ろに対面式のカウンターだったか、それともテーブルかはよく覚えていませんが、常連さんはそちらの席の方によくいます。この日はたまたまカウンターが空いていただけ!ハラミステーキは500円か600円だったかと。酒屋でステーキが食べれるなんて素敵でしょ!ボリュームもタップリ!!女将さんが漬けている、お新香糠漬けも追加。何時も絶妙な漬かり具合で、美味しいです。これはの日に頼んだ干物。なんだろう?赤魚鯛のような気がしたけど。他にも焼きそば等がメニューに揃って居たかと。最後は日本酒まで頼んで、結局ベロベロになってしまった図です。こんだけ飲んでも、驚くほどの安さ。酒が安いから!ソロで行くのがおススメだけど、複数なら二人ぐらいがベストかと。それ以上だと混んでいて、弾かれる可能性がありますので。。
2019年02月28日
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最寄駅は地下鉄の阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けたところにある、今では超人気店になりつつある広東料理「酔来軒」以前は毎週土曜日に通い酔い潰れていましたが、今では週末は行列ができていることが多い店。という事で、平日の夜に訪問。平日の夜はすんなりと座れるとは言え、7割方の席が埋まっていました。こちらはもう通い始めて12年ぐらい経つかな?ブログ初めてすぐに伺っていた記憶があります。平日からがっつりと呑むのはキツイ年頃なので、酒はレモンサワー400円から開始!アテはお得なつまみセット200円を注文。これはもやしナムル、冷奴、枝豆が出てくるお得なやつ。太っ腹仕様だね!!追加で緑茶ハイと焼き豚ハーフを頂きます。焼き豚は朝一で焼いていると思います。良く失敗したものをサービスで頂いていた記憶がありますが、今では完璧にマスターしているはず!さて〆。たまには他の物を頼もうかと思いきや、やはり人気No.1で激安の酔来丼400円は鉄板かな?セットで頼める200円の小ラーメンは、小では無い大きさとなっています。メニューの裏に書いてある裏メニューのスペシャル酔来丼850円。まだ食べたことは無いのですが、今回も余力無!酔来丼は低価格ながらも具沢山で、メンマ、もやしナムル、ネギ、刻み焼き豚。そして半熟目玉焼きが上に乗っている豪華仕様。だいぶ食べ飽きてきた感はあるのですが、やはり安い!下町っぽく、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが推奨。これをお上品に食べると、魅力、美味しさ半減するかと思います。なによりも、店主がこの食べ方を推奨しているので、間違いないかと!混んでいるとはいえ、平日なら並ばずに入れるのが地元民のありがたさ。ほんとに庶民的で良いお店。昔は朝まで飲んでいた横浜橋界隈。今では昼呑みでも伺わなくなってしまった。若い時とは違うのでしょうがないかと。。。
2019年02月27日
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最近は強制断酒をするためにキャンプを始めました。この日は三浦半島の某キャンプ地で野営。三浦半島って良いよね!ほとんどの海岸で野営が可能。空気は良いし、アウトドアで呑むのは気持ち良い。梯子したくてもできないので、酒の量も減る。週末の夜はテントで泊まり翌日の朝、近くの観光名所となっている三崎港に寄ってみることに!三崎口が観光名所で高いのは知っていますが、日曜日営業の店は近くにないという事で、営業していた食堂「まぐろ食堂 七兵衛丸」へこの日はお昼前の一時間前の時間だったため、すんなり入れましたが盛況時には並ぶのでないかと思います。車でなければマグロの珍味をつまみに呑みたかった気分。頼んだのはおススメと言われた刺身盛り合わせ定食1620円。定番のマグロに太刀魚、金目、アジなどの刺身が乗っている丼にご飯、みそ汁、マグロ大和煮の組み合わせ!刺身は新鮮だけど、個人的主観を述べるとやはり観光地価格で少し高いかなという印象。となりの三浦海岸辺りだと、刺身定食が800円ほどで食べれるお店もあるので。でも、金目も入っていたので、やはり界隈ではお得なお店になるのでしょうね。人気もあるようだし!
2019年02月27日
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市営地下鉄 吉野町駅の出口から徒歩30秒の焼き鳥屋「番吉」繁華街からも離れているため、地元民しか居ないような焼き鳥屋ですが、値段も手ごろでそこそこ美味しいので、たま~に伺っているお店。この日は平日だったはずで、店内は7割方で席が埋まっていましたが、空いていたカウンター席に陣取りました。まずは生ビールから開始。お通しは、もやしナムル。サービスの生キャベツは食べ放題だったかと!嬉しいね。焼き鳥の価格は100円から150円台が多くて、良心的な価格。観光客なんて皆無なので手ごろな価格で無いと、この辺では難しいかと!焼き鳥盛り合わせ680円を注文。種類は、面倒なので書かない(-_-;)ご自分で判断してください、、、ただし、価格からすると味はそこそこ美味いかと思います。お新香追加。4種類が皿に乗ってくるのが嬉しい。価格もそれほど高くなかった気がします。お酒は名物のタコハイに移行。こちらのお店は確か、焼き鳥で全国展開している大吉グループの暖簾分けだったはず。大吉グループって酎ハイのことをタコハイと言うらしいです。肉がどかっと乗っている焼き椎茸。椎茸と肉のうまみが凝縮していて、美味い!トマト巻き。最初からガッツリと食べると、熱されたトマト汁でやけどするので注意!これも美味いなぁ。そして1本単位で頼めるのがソロには嬉しい!!最後にホクホクのカボチャ焼きだったろうか?これに添えつけられているバターを乗せて食べる。ここのお店はそれほど高くなくて、そこそこのものが食べれるので、いつも混みあっています。と言っても、観光客なんて来ないので、近くに用事があるときには思い出してみてくだ
2019年02月25日
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ご無沙汰しております。最近は宅呑みと馴染みのお店しか行ってないので、新規開拓していません。これは去年の7月頃の話。京急子安にある「岡澤酒店」から、おっぱじめたのでしょう?恐らく土曜の夕方かな!?ここは次の機会に紹介するとして、線路を渡った「美加登屋酒店」を梯子したのかと思います。もしかすると「石川屋酒店」も梯子したかも知れませんが記憶なし。その後、大口商店街へ。脇道に入った餃子が有名なお店「寺尾屋」で〆。外観写真はベロベロで撮り忘れたのかも。。。餃子が安くて有名なお店で、店内はいつも賑わってますね。メニューには一品料理が置いてありお酒もあるので、呑んでいいという事と理解しましたm(__)mとりあえず、暑かったので生ビールを注文。あっ、最近は全く飲んでないです、、足が痛いので!しかし安っいなぁ。これは人気が出るのは当たり前かと。。では、上から2番目あたりを注文しましょうか!せっかくなので名物の餃子150円も注文。まぁ、あんまりきれいな餃子では無いけど、安いので満足。味も普通だったかと。。チャーハンセット600円は、寺尾屋ラーメンと半チャーハンのセット。最初に出てきたラーメンは、鶏ガラベースの醤油味。麺が伸び気味だけど、懐かしい昔ながらの中華そばって印象でした。呑んだ後には、素朴な感じでとても美味しかったと記憶しています。半チャーハンも適度にパラパラに炒められていて、標準レベル以上の出来!うーん、この頃は若かった!!今ではヨボヨボの爺さんみたいになってます、、つい、半年前のことだけど( ノД`)シクシク…
2019年02月22日
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長者町8丁目に佇む浜の名門エイトセンタービル。確か東京オリンピックに向けて建てられた昭和47年施工のビルには数十軒の飲食店が軒を連ねている。数年前は毎週、野毛に通っており、その帰りに良く寄っていたはず。今では、野毛に行く事も少なくなり、このビルに立ち寄る余力も無くなってきた。そんなビルの2Fに佇む酒場「たらふくちゃん番外編」深夜まで営業しており価格もリーズナブルなので、良く通っていた。体調悪くなったり梯子が出来なくなったりして、1年ぶり以上の訪問となります。店内はカウンターのみで6人ほどが入れるスペース。昼はレコード店の経営をしている店主が一人で切り盛りしているお店。酒はバイスサワーを選択。ホッピーセットもあり、焼酎はキンミヤを使用。名物のたこ焼き280円(4個)は出来合いのものではなく、生地から作り始めます。このたこ焼きが、ほんとに美味い!店主と昔話に話を咲かせながら、頼んだ沼さんサンド390円だったかな?確か、ここの常連の沼さんが良く食べていたので、この名前が付いたとか、、パンに挟まれているのは、一から作ったコールスロー。手間暇かかっているだけあって、これも絶品!カレーなんかもあるので、1軒目で伺うのもよろしいかと。お会計もかなり安いですし!そして最後の〆はビルを出てすぐの深夜営業ラーメン屋「太源」終電が終わった時間でも、満席になっていることがあります。この日は数席の空きがあったため、こちらも久し振りの訪問。〆のラーメンは月に3回ほどしか食べなくなってしまいました。いつも食べるのはパンチのきいたニンニクラーメンですが、この日は奮発して名物のカレーラーメン950円を選択。はっきり言って、少し高い!でも、界隈の家系ラーメンを食べるのなら、こちらの美味しいカレーラーメンを食べた方が良いかなと思う年齢になりました。家系なんて、もう食えない!!このブログも始めてから、もう12年。そりゃぁ、呑めなくも食えなくなりますよ。。。
2019年02月14日
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最近は車で良く三浦に行くことが多くなりました。自宅にいるとどうしても飲んだくれてしまうので、車で出かければ酒を呑む事も無いかという荒治療。伺ったのは城ヶ島近くのローカルな宮川港。バスだと三崎口から1時間に1本のバスで行く感じか。。そんな宮川港に一軒だけある食堂「まるよし食堂」この日は三浦海岸前の通りは渋滞で、有名な食堂も並び客がすごかった。でも、ここまで来ると観光客は皆無。とは言え、店内はほぼ満席だったけどね!ここへは2回ほど行ってます。初訪問の日はガラガラでしたが、再訪した3連休の時はほぼ満席でした。昭和風情が残る食堂。おばちゃんたちが経営しています。はば海苔定食1000円あまり聞かないけど、はば海苔って高級らしい。なかなか採れないみたいよ!磯の香りがぷーんと匂うはば海苔。これに醤油をかけて、ご飯に乗せて頂きました。ただ、高いけどネットで普通に帰るようなので、ここまで来て食べる必要はなかったかも(-_-;)先週行ったときに食べた刺身乗り合わせ定食1500円。刺身はマグロに地タコとイカの盛り合わせ。他にも大根の煮物、大根みそ汁、沢庵にタコ入りの酢の物。界隈は大根と地タコが名産なので、そればかりはしょうがない。でも、地タコは歯ごたえがあってホントに美味い。マグロは凍ってたけどね。不便な場所だけど、いつかここで呑みたいと思ってます。
2019年02月12日
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最近、新店ラッシュの寿町。先日出来た和歌山ラーメンの隣に、また新しいお店がオープンしたとの情報。屋号は「大衆食堂 火成」となっていますが、伊勢佐木モールにあった熱血ラーメンの店主がリハビリを兼ねて、中華料理を提供しているとのこと。あっ、ちなみに隣の酒屋では16時ごろから、角打ちできます。 店内はテーブル席が2卓にカウンターらしきものがあったかな?食堂と言っても、夜はカラオケを歌いながら食事ができるといった形態だったのでしょう。厨房には元ラーメン店主。もう一人、店内にいたお父さんは、ここの店主とのこと。元ラーメン店主と言っても、ラーメンは置いてません。今後、月2回ぐらいは作るとか言っていたけど、、で、頼んだのは玉子スープ付きの熱血チャーハン600円。具には玉子、ネギ、人参だけのシンプルチャーハン。前のお店でも良く食べていたけど、見事に米がパラパラに炒められていて美味いチャーハンです。酒は瓶ビールが置いてありましたが、今回はパス!ちなみにスープはお代わり可能!唐揚げハーフ300円。肉を醤油タレに漬けてから、片栗粉で揚げる定番の唐揚げ。衣のパリパリ感が堪らない。これで300円は安いよ!閉店時間が19時というので平日に行くのは厳しいけど、ラーメンを始めるようになれば、また行きたいな!
2019年02月08日
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この日は川崎で研修。早めの時間に終了したので、さっそく呑みに行きます。と言っても平日なので、酒屋の角打ちはキツイと思い辿り着いたのが、何時覗いても満席状態の立飲み「元祖立ち飲み屋」時間は16時半ぐらいだったか?この時間でも8割は埋まってたはず。店内へ。入り口付近の席に通され、まずはいつものホッピーセット430円から開始!中身は150円だったかと。メニューを拝見。100円台から魚介類があるのが嬉しい構成。人気の品はすぐに売れきれるので、遅い時間よりも開店直後に来たいところ。名物肉豆腐300円。大きな木綿豆腐にしっかりと味が染みているトロトロまで煮込まれた肉。もし、売れきれていなければ、おススメしたい!続いてマグロブツ220円を追加。量はそれなりだが、価格は安い。これも名物のきつね煮130円。中には肉を含めた色々な具材が入っており、ボリューム満点で人気の一品!酒は中お代わりに、ハイボール辺りを呑んで退散。これだけレベルの高いものを食べて千円弱。確かに人気が出る訳だ。最近はゆっくりと呑みたいので、混んでいる時間には帰宅は無いけど、早い時間に来れるときには、また、りたい立ち飲み屋でしたm(__)m
2019年02月07日
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場所は曙町。最寄駅は地下鉄 伊勢佐木長者町と言っても、JR関内駅や京急日ノ出町駅からもそれほど遠くない。東京で人気の「立飲み屋 ドラム缶酒場」が、某有名な牛鍋屋の前に2/1にオープンしたとの情報。さっそく調査してきました。日ノ出町エリアというので野毛界隈に出来たのかと思いきやホームの伊勢佐木界隈という事で、良ければ通おうかなとの思いを込めて呑み開始。店内は立ち飲みでドラム缶がテーブル替わり。早い時間は空いていたけど、帰る頃にはかなり賑わっていました!酒は200円~で、フードは100円~という界隈では最安値ではないかな?フードの種類も多いのが好印象。なお、支払いはキャッシュオンです。酒はGODサワー250円から開始。オロナミンC系のビタミン飲料で割ったサワーね!アテはカレーのあたま100円。安いな!フランスパンみたいなのに付けて食べたい気分だが、無いというので他の品で代用することにします。揚げたてのえびせんは、100円か150円だったかと。こいつにカレーあたまを付けてポリポリと!ハムカツ150円も頼んで、カレーハムカツと行きましょう!これだけ頼んでまだワンコインほどだからね!!ベジハイ250円。えっと野菜ジュース割ですね。。。うずら玉子150円にマーラーピーナッツ100円。知り合いがいたので、一人で全部食べたわけではありませんよ!キムチメンマ200円。他にもチューハイが150円だったり、とにかく安い!野毛にオープンしていれば平日でも混んでいたかも知れないけど、この場所なら平日はそれほど混まないかな?この日も地元の人が多かったような印象でした。ますます野毛から遠ざかりそうなほど、良い酒場でしたよ!
2019年02月05日
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半年以上前の事だったかと思います。横浜橋商店街を大通り公園側から入り、脇の路地に曲がったところにある台湾料理のお店「銭爺」7,8年前には伊勢佐木界隈にも台湾料理のお店は沢山あった訳ですが、中華に押されて今ではすっかり少なくなってしまいました。と言う訳で、台湾料理が無性に食べたくなり、3年ぶりにこちらのお店に寄ってみた次第。店内はカウンターのみで8人ほどが座れたかな?台湾人の強面の店主とその奥さんで切り盛りしているお店。確か、台湾料理のコックとして国から認定されているとか自慢していたな!最初に訪れたのは5年以上前。昔に比べるとお店が人気になるとともに、料理の価格が上がって来たのが疎遠になった理由。消費税も上がったし、しょうがないことですが。。。酒は台湾ビールから開始500円?ちなみにウーロンハイは台湾産の高級ウーロン茶を使用しているため、かなり高目なので注意(500円ぐらいだったか?)お通しは青菜ぽいものを炒めたもの。最初に頼んだのは台湾名物の腸詰500円八角が効いている甘めのソーセージだね。ネギがたっぷりと乗っていて、最後にネギ油をジュっと掛けてくれる。価格も安めなので、呑む人にはこれがおススメ。つまみになるものは何かあると聞いておススメされた台湾を代表する豬血糕という料理。もち米に豚の血を混ぜて固め、蒸した料理ですと言われうぇっとなったが、すでに提供されてしまった。赤い豚の血がゼリー状に固まっているわ('◇')恐る恐る、頂いてみる。あれ?これは美味い。もち米のモチモチ感。豚の血は全く臭みを感じない。このゼリー、何かの料理に似ていると思っていたら、ふぐのにこごりにそっくりかも。ただ珍しいだけあって、千円ぐらいしたかな?という事で、この日はこれで退散。価格が少し高めだけど、複数人で本格的台湾料理を食べるのには最適な店。豚の血ゼリーをぜひ食べてみて!
2019年01月31日
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南区の中村川沿いから一本入った路地に佇む大衆食堂。朝6時から14時までという変則的な営業時間は、その昔、港湾で賑わっていた時の名残らしい。10年前から通っている店「高橋うどん」若いころは朝まで飲んで、ここや埼玉屋食堂で〆るという事をやっていましたが、最近は昼から呑むことも自重しています。という事で久し振りのこちらのお店。店内は全く変わってない!定食はワンコインランチから揚げ物系まで様々な種類が揃っている。そして50円から揃って居る一品料理。飯を食わずに飲めと言っているようなもの。という事で、定番のセットを注文。酒は緑茶粉入れ放題のお茶割380円。アテは、野菜ハーフ170円、胡瓜もみ150円、冷奴150円という構成。なお、お酒を頼むともれなくついてくるお通しはサービス!茶割を2杯飲んだところでの〆は、手打ちの玉子うどん300円。メニューにはないが、ハーフや冷たいうどんなんかもあるはず。もっと通っている常連さんは、刺身なんか頼んでいるしね!横浜も数が少なくなった大衆食堂。こちらも通うのはきつくなったが、月に一度は伺いたいお店でした。お会計は1500円以下だったかと、、、
2019年01月30日
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横浜唯一のドヤ街である寿町。昔は呑みに行っていたりしたが、それなりに治安が悪かった。でも、最近はバックパッカーが宿泊したり、パトカーの巡回も多いのでかなり安全になりつつある街。そんなエリアにラーメン屋が出来たというので、さっそく行ってみた次第。場所は長者町に近いエリア。良く伺っている酒屋「丸竹商店」が並びにある。その酒屋から2軒隣に出来た和歌山ラーメンの店「和歌山家」古い中華料理屋は寿町にあるが、最近はやりのラーメン屋が出来たのは初めてである!オープンしたばかりなのに、すでにだいぶ評判が良いというので期待を込めて入店!店内はカウンターのみで6席ほどの小さなお店。50代ぐらいの店主とお手伝いの女性二人で切り盛りしていた。メニューを見ると、中華そばだけの一本立て仕様。それにトッピングなどが出来るシステム。頼んだのは通常の中華そば700円。金山寺味噌付きのライス100円も注文した。具には半熟卵、メンマ、ネギ、ナルトに炙りチャーシュー。この価格にしてはなかなかのボリューム!さっそく頂いてみると、豚骨ベースの臭みのないスープ。醤油ダレが入っているが家系とは全く違う感覚の濃厚な味。う、美味い!チャーシューもかなりの厚さがあり、食べ応えあり。まさかこの場所にレベル高めのラーメン屋が出来るとは!夜の部で呑めるようになれば、かなりの頻度で通ってしまうかも!!
2019年01月28日
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JR横須賀線の保土ヶ谷駅近くにある老舗立ち飲み屋「きときと」有名な大衆酒場「三河屋」さんの隣にありのですが、こちらもなかなかの人気店。というのも、富山出身のご夫婦が経営されていて、富山の素材を使った料理を安価で食べれるのが人気の秘密なのです。富山の日本酒もありますが、ここは自重してウーロンハイ350円から開始!ホタルイカ沖漬け炙り190円。日本酒に合いそうな一品。痛風持ちには、合いそうにない!でも濃厚で美味し!!富山名物の白海老唐揚げ390円。北陸に行ったときに食べたことがありますが、皮がとても柔らかくて美味!これはおすすめ!幻魚(げんげ)の干物390円エイリアンのような出で立ちですが、これが味が濃くて美味しいのですよ!日本酒が呑みたいけど我慢。これも痛風に悪いな、、富山名物の巻きかまぼこ。昆布と一緒に巻いた、かまぼこになります。印象は薄かったかと(笑)最後は何を食べたか思い出せない(-_-;)こちらのお店は、富山産の食材の他にも、焼き鳥などの通常メニューも揃っています。なによりも、富山直送の食材が安く食べれるのが嬉しい立ち飲み屋!古くから通っているわけではありませんが、お店自体は相当に歴史がある佇まい。富山の名産を食べたい人は、来る価値があると思いますよ!
2019年01月25日
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平日だったこの日は関内で研修でした。17時前に講義が終わり、向かったのが関内セルテビルの6Fにある「立ち呑みラッキー」ベイスターズファンが集う立ち飲み屋という情報ですが、料理もお手頃価格という情報です。店内はL時のカウンターがあり、お洒落な雰囲気。そしてなんと椅子が置いてある。その後ろには巨大な液晶テレビ。野球が始まる頃には、店内盛況なのだろうなと思いながら、メニューを拝見。300円以下のものが多くて税込み価格というのが嬉しい。酒はホッピーセット400円から開始。後で気づいたのですが、16時から19時まではラッキーハイボールが100円とのこと。最初からそれにしておけば良かったかと、、、アテはコーンバター200円小さいスキレットで熱々のものが出てきます。こちらのお店、色々なメニューがあるのですが、一番目を惹いたのがステーキメニュー。立飲み屋としては軽いメニューでは無いですが、呑んでいるときに牛肉が食べたくなる時ってあるからね!焼き立てのチョリソー350円。お会計は定番のキャッシュオンなので、そのばでお金を払ってください。ラッキーハイボール100円にプラス100円で、メガハイボールに変更。酒が安い店ってホントに大好き!接客もとても良かった!最後にクラムチャウダー300円を食べて次のお店へ。関内エリアって野毛よりも高いイメージがあったけど、いまでは逆転するような安いお店が増えてきたのは嬉しいよね、、まぁ、野毛も家賃が高騰しているからなぁ、、
2019年01月24日
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もう何度も紹介していますが、横浜橋商店街を抜けたところにある老舗酒屋「浅見本店」昔は昼に伺ってましたが、最近は夜の部に伺う方が多くなりました。昼のみもキツイ歳になってきたので、、頼んだのはバイスサワーと焼酎。そして50円のマグロをダブルで。温奴も頼んでしまった豪華仕様!平日からフラッと寄れるエリアに住んでいるので、夜の8時まで営業しているのがありがたい。この界隈、角打ちできる酒屋が6軒ほどあるので天国です。まぁ、梯子できるほどの余力はないのですが、、最後にチーズおかきとめかぶ。酒はホワイトホースハイボールで〆。こちらは焼酎お湯割りも置いてあるので、寒い時は体が温まります。ほんとに永く続いてほしい酒屋でした。
2019年01月23日
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去年の9月頃。平日からプチ遠征をして、東神奈川駅界隈で呑んでいた時がありました。この日の1軒目は国道沿いの立ち飲み屋から開始!大体の場合、立飲み屋1軒で終わるはずのない生活をしていた次第(今は極力、梯子酒は避けてます)駅にある古い駅ビルをの1Fをフラフラ。レストラン、居酒屋、お好み焼き屋のどれに当てはまるかはわからないけど、メニューをみるとなかなか安い。ということで「ファミリー居酒屋マツヤ」へ吸い込まれるように初入店!店内はテーブル席だけだったかな?居酒屋っぽい作りだけどお好み焼きも出来るということで、テーブルには蓋つきの鉄板が用意されています。メニュー。刺身から焼き肉に一品料理。なんでもある!目を惹いたのが、アルコールを頼むと3品で600円というセットメニュー。この中から3品選んでみることに!!酒はウーロンハイを注文。そしてアルコールを頼むと3品600円となるお得なセットは、手前から鳥とニラの卵炒め、豚肉と長芋トマトチーズ掛け、アジ紫蘇チーズフライを選択!アジ紫蘇チーズフライ。手は掛かっているけど小さいな。まぁ、1品辺り200円なのでしょうがない、、ただし、温め直したものではなく、揚げたてだったかと。。鳥とニラの卵炒めこれは当然ながら、出来合いのものを温めたもの。味は予想通りのもの。普通に美味いです!豚肉と長芋トマトチーズ掛けこれも手は混んでいるが、小さ目サイズ。サワーを2杯お代わりして1500円以下だったはず。酒を飲まなくて食事だけでもOKな雰囲気。サクッと呑んでも良いし、お好み焼きでガッツリ行くのも良し!すごい感動するようなものは出てこないけど、使い勝手の良いお店だと思います。古いビルのため、トイレはお店の外なので注意の事!
2019年01月18日
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京急線の黄金町駅から徒歩2分のところに出来た寿司居酒屋「や台ずし 黄金町店」チェーン展開しているお店ってあまり行かないのですが、19時までドリンク半額という謳い文句に惹かれて初めての入店。隣の大衆酒場「和泉屋」の方は、良く訪れているのですがね、、、この日は日曜日だったか?隣店が老舗大衆酒場だけにどうかなと思っていたが、家族客をメインに意外と繁盛していました。店内は手前と奥にテーブル席、入り口付近にカウンター席があったかと。ソロなので、カウンター席へ!生ビール(税抜き490円)から開始。お通し代もきっちりと取られていたかと思います。もちろん、19時前なのでこれは半額。本日のおすすめにあった、あらの煮付けは400円ほどだったか?全て税抜き価格となってました。ジャンボシューマイ。これも400円ほどだったはず。他にも刺身類や唐揚げ、焼き魚、串カツ、手羽先、〆の蕎麦とチェーン店らしく、何でも揃って居るメニュー。このシューマイも冷凍ものかと思います!ガリサワー430円(半額で215円)これは甘かったなぁ、、この後にウーロンハイや焼酎水割りを頂きましたが、銘柄の日本酒などは半額対象外だったのが、少し残念、、魚の骨せんべい299円。小型の魚であれば良かったけど、これは鯖かなにか?骨が硬くて、口に刺さりそうだった(-_-;)最後に寿司12巻1299円。ちゃんと板前さんが握ってくれて、1貫辺り百円弱。まぁ、回転ずしよりかは良いかと。それ以上を求めるなら、ちゃんとした寿司屋にいけば良いわけだしね。お会計は、酒が半額だったおかげで3000円以下だったかと。つまんで呑んで、最後に寿司をたべてこの価格ならありかな?ただし、タイムサービス時間外なら他の選択肢になるかも知れないですが、、
2019年01月17日
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濱の下町にある横浜橋商店街にオープンした立ち飲み屋「まいめり」12日にオープンしたので、新規開店ホヤホヤのお店。デリカキングの横、前は弁当屋だったかと。早速入店、、店内はコの字カウンターの立飲み専門店。頑張れば10人ぐらいは入れるかな?オープンから3日間は酒類が100円ですが、本日で終わっているかと思いますm(__)m酒はレモンサワー100円(期間限定)から開始!アテは定番の枝豆100円。。冷奴100円。G系の普通の奴ですが、薬味が多いのが嬉しかった!オニオンスライス200円。こちらのお店は伊勢佐木モールのドン・キホーテ前にあるお好み焼き屋「メリケン波止場」の系列店。界隈に立ち飲み屋は少ないため、頑張って頂きたい!正直に言うと何の変哲もない立ち飲み屋ですがやはり安く飲みたいし、角打ちにはない調理メニューがあるのが立ち飲み屋。ぜひとも、頑張って頂きたいなー!
2019年01月14日
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JR横須賀線の保土ヶ谷駅にある小さな飲み屋街。そこに佇む老舗大衆酒場「三河屋」でこの日は飲んでました。不便な場所というか地元民しか飲みに来ない立地。価格も安いということで、平日に早く帰れた日にはちょくちょくと寄ってます。何度が紹介しているので詳しくは書きませんが、酒はシュワシュワのレモンサワー。野菜サラダにネギ盛りから開始!バラとネギ焼き。焼き鳥は税込み123円。最近、10円ほど価格アップしたらしいが、それでも安い方だと思う。ネギマとタン?お酒も安くて、地元民に愛されている大衆酒場といった印象。さて、次へ!今回はこちらが本命のお店。以前、地元民にサッパリ系の美味しいラーメン屋をきいたところ、こちらをおススメされた。店の名は「中華堂」ちょいと呑み足りなかったので、ウーロンハイ450円を頂きます。小さいカップには氷が入っていて、大きいカップに入っているたっぷりのウーロンハイを注ぐシステム。アテは餃子3個350円。油少なめのギトッとしてない餃子は、お腹がもたれない!〆で支那そば580円。ストレート細麺に昔ながらの鶏ガラスープ。具にはメンマ、ナルト、海苔、チャーシューと王道の中華そば。黄金色にも見えるスープは、とてもアッサリしていて鶏の旨味を感じるスープ。もうオッサンなので、〆で家系は食べれなくなった。最近は、〆のラーメンでさえ数が減った!これは他の日に食べた支那そばⅡ680円。チャーシュー、高菜、揚げ玉ねぎ、海苔が追加されている。100円アップで済むなら、こちらの方がお得かも。ちなみにラーメンだけではなく、レバニラやチャーハンなども人気らしい。早い時間に終わるのが難点だけど、サッパリ系好きな人にはおすすめです!
2019年01月09日
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日付を見ると去年の10月。この日は久し振りに東京東部へ。早く言えば墨田区呑みです。東部スカイツリー線の鐘ヶ淵駅で下車。そこから京成線の八広駅までは、酎ハイ街道という大衆酒場が軒を連ねるエリア。時間は16時、目的店の開店時間は17時。ということで、早い時間から営業していた「丸好酒場」から開始!かなりの老舗感がある店内は写真撮影禁止。煮込みとモツ系が有名なお店かと思いますがプリン体系はだめなので、漬物や焼き魚で時間潰し。スマホをいじくるだけでピリピリとした緊張感があるので、アットホーム感を求める人には不向きかも知れません。次へ!鐘ヶ淵駅から八広駅までは徒歩15分ぐらいだろうか?その八広駅から徒歩1分の場所にある今回の目的店「日の丸酒場」外観は、ここも老舗って言った感じの雰囲気。開店すぐに入店!老舗酒場と言った店内は八割がたの席が埋まっていました。でも、お店の人は意外と若くてびっくり。お酒は定番の焼酎ハイボールから開始!一升瓶から注いでくれた怪しい梅味の焼酎に氷無しのシュワシュワ炭酸。なによりも安いのが嬉しい。300円だったかな?冷奴150円から開始したはず。普通の奴です!お新香150円。大衆酒場の宝庫である墨田区だけあって、座って飲めるのに安いね~。でも味は普通、、魚フライ350円。中身はアジだったような気がする。サイズが小さ目なので、価格なりかな?焼酎ハイボールを3杯ほどお代わりして退散。お勘定は安かったけど、安い物ばかり頼んだメニューの選択をミスしたかな、、次へ。最後は以前にも行ったことがあるもんじゃ焼き屋さん併設の居酒屋「十一屋」ここもかなりの年季の入った建屋。店の前に止まっている自転車が意味不明。あまり、突っ込まないでおこう!使い込まれたカウンターで呑む焼酎ハイボール。アテはシュウマイと他にも何品か頼んだはず。お客のほとんどが地元の人でしたが、アウェイ感は全くありませんでした。横浜の大衆酒場は数えるほどになってしまったけど、東京の大衆酒場はホントに層が厚い!自宅まで1時間半弱。かなり遠いですが、やはり墨田、葛飾、足立区辺りは安い酒場が多い!電車賃を考えると、相殺されてしまいますけどね!!
2019年01月09日
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一週間振りの更新です。というのも、年末に両足が痛風になるというアクシデント。冬休みは旅行に行かないので、東京への遠征のみという毎年恒例の行事が出来ませんでした。ほんとに静かに過ごしていた冬休みでしたね。さて話は変わりますが、横浜橋商店街の朝から呑める酒場「立ち飲み 日昇」立ち飲みとは言え、年金生活者が多いこのエリア。無料の椅子が置いてあります(-_-;)店内はカウンターのみ。華僑のお姉さんが対応してくれます。メニューのほとんどが300円以下という下町価格。ワンコイン近いメニューもありますが、未食になります。酒はホッピーセット。アテは塩茹で落花生200円。続いて中華おやき300円ぐらいだったでしょうか?具にはキャベツと塩昆布?適度な塩加減で、酒のアテには良いかと!2本で240円だったか?羊の串焼き!唐辛子やクミンなどの調味料をまぶしてた串焼きは羊の臭みをほとんど感じません。羊初心者にもおススメ!最近は昼のみは、ほとんどせず。帰宅後に界隈の角打ちには行きますが休日の昼のみというのは、暫くやってません。そのまま、夜まで続かなくなってしまったんですよ!もう歳かな、、、
2019年01月07日
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2018年最終日。今年は年初からすっ飛ばして、横須賀や東京の足立、隅田、葛飾区辺りまで足を延ばしたわけですが、終盤になって痛風の連鎖反応( ノД`)、、今も足が痛くて、大人しくしている次第です、、、さて、平日でもなかなか入れない東神奈川にある大衆酒場「根岸家」金曜日に午後半休を取り、16時営業のここから始めて17時に生麦の酒場「大番」への梯子と言うパターンが多いです。お酒は何時もの日本酒熱燗360円から開始。そしてこれも定番の冷奴240円。薬味タップリに豆腐の量も多い。ここのは冷奴って絹豆腐が多いけど、ここのは木綿豆腐を使っているんだよね!続いてはあれば頼む、きびなご刺し(300円ぐらい?)人気の刺身は量が多いわりに安いため、どんどんと売り切れる。何がおすすめかわからない人は、常連さんが頼んでいる品を注文していけば間違いないかと、、白魚わさび320円。これも立ち飲み価格なのに山盛りの白魚が皿に盛られている。平日でも開店前から並んでいる人がいるので、17時過ぎは厳しいかも。ただし、売り切れは多くなるが20時近くに行くと普通に座れるかと思います。駅前の再開発でマンションの1Fに移ったため、店内の渋さは無いが安さは流石大衆酒場といったところ。早い時間はサラリーマンを引退した常連さんで賑わう酒場。鬼かさごかぶと煮は300円だったはず?まだ身が沢山ついているので、骨をしゃぶりながら食べるのが最高に美味い。最後に軽めのお新香300円を頂いて退散。ここから大番という梯子もきつくなり、3か月くらい行ってないかも。最近は日本酒吞むと記憶が無くなってしまうので、サワーが安い大衆酒場 大番へ直接向かうことが多くなってしまいました、、
2018年12月31日
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8月に東北一周の際に寄った秋田駅近くの大繁華街「川反」未だに老舗の料亭が並んでいて、昔は舞妓さんも多かったというエリア。そんな中に佇む古い建屋の中華料理店「北洲飯店」秋田には6回は来ているが、いつも閉まっていたお店で前から気になっていた。この日はまさかの営業中!飲んだ後での〆で入ってみることに!古びた店内に入ると、大将が一人で切り盛りしている様子。中華料理屋というよりもラーメン屋に近いか?メニューを見てみると一応、炒め物系も揃っているので中華料理屋なのだろう?カウンターの目の前に釣り具が置いてあるけど、店主は釣り好きなのか?どこかほかに保管できないのだろうか?頼んだのは珍しい、黒チャーシューメン750円。昔に富山で食べたブラックラーメンみたいなものか?富山で食べたものは、味が薄くてね、、これのどこがご当地ラーメンと思ったっけ。。でも、ここは有名人らしきサインがあるので期待できるかも!出てきた黒チャーシューメン750円。メンマにモヤシ、海苔にチャーシューという構成。スープの上にはラードがかなり浮いている。色は黒ラーメンというだけあって、かなり濃い。ダイジョブかな?塩分??麺は北海道などで使われている黄色いストレート卵麺。この麺はスープが絡んで美味いよね。そして濃そうなスープを頂く。おおっ、香ばしい醤油の味で塩分はそれほど濃くない。なんだろう?たまり醤油かな?予想に反して美味しいラーメン。営業していれば、客もそこそこ入ってきた。あとは店主のやる気次第で繁盛すると思うのだけど、、、そんな気無いみたい(-_-;)
2018年12月28日
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昨日の紹介した大衆酒場 大番と同じくらい好きな大衆酒場「栄屋酒場」こちらは自宅からも割と近く、野毛で呑もうと思ったときに覗いたときに席が空いていると、必ず入るお店。ただし、何度かメディアに紹介されているので、かなり満席率が高いのが難点。良く行くのが木曜日の夜。週末前夜なので空いていることが多い。店内は昭和そのものの雰囲気。まだまだそんなお店は多いけど、味も良いとなるとかなりお店が限られてきてしまう。こちらの栄屋酒場は、特に海鮮系や貝類が美味しい。後は、鍋もうまいかな!冬はふぐちりなども食べれるしね。今年は4回ぐらい訪れただろうか?ここで頼むお酒は2級酒のお燗から始めることが多い。今年になって20円価格が上がったようで380円になってしまった。お通しはサービス。この日は烏賊の煮物だったか?あれば必ず頼む、きぬかつぎ。300円ぐらいだっただろうか?安いのに場持ちと腹持ちするので、非常に重宝する。マグロ納豆500円。卵黄、納豆にオクラが入っていたか?それに赤身のマグロブツ。こんなアテがあると、お酒がどんどん進んでしまう。でも、納豆はプリン体が多めなのが難点。。。こちらの名物はアナゴの天ぷらですがだいぶ食べ飽きたので、この日はアナゴの白焼き800円を頂いた。弾力のあるアナゴの身は日本酒のアテにピッタリ。これはほんとに美味しかったなぁ。。石油ストーブが焚かれていたこの日は今年の1月中盤だったはず、、のう一年経つのか。早いなぁ。。ほぼ一年前にはメニューに一人牡蠣鍋1000円というのがありました。いまでは倍の2000円になってしまったようですが、確かに大粒の牡蠣が入っていてこの価格は安すぎた。元々はフグ料理屋なので予約をいれれば、とらふぐちりも頂けます。最近は遠征客も多いのでだいぶ入り難くなりましたが、来年もばっちり通うかと思ってますm(__)m
2018年12月26日
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もう、何度か紹介している京急線の生麦駅から徒歩5分の大衆酒場「大番」横浜の大衆酒場としてはかなりレベルが高く、立ち飲みになりますが横浜No.1の立ち飲み屋だと思っているお店。金曜日の午後に会社を休んで(公認)良く行ってます。それでも開店前から数名が並ぶ人気店。土曜日はかなり並ぶのかな?まずは瓶ビール大500円?から開始。銘柄はもちろん、おひざ元のキリン!まずは開店30分後ぐらいには売り切れになってしまうマグロの中落ち350円を注文。かなりのお値打ちな中落なのですが正直、量が多い。と思っていたらハーフなんてできるらしい。次回はそれを頼もうと思っている。これは他の日に頼んだマグロ刺身400円だったか?いや、ブツだったかも知れない!?赤身とは明らかに違う部位。適度に脂がのっていて、中トロに近い部分か、、鮪系はすぐに売り切れるので早めに注文した方が良い!湯豆腐は200円ぐらいだったか?薬味がたっぷりと乗っているのが好印象!酒は酎ハイ320円に移行。こちらでは、お会計時にお皿とお酒を頼んだ時に置かれる樹脂のチップで計算する仕組み。なので、お皿を下げてというのはご法度。ちくわフライ250円?一人ではお勧めしない。なにせ量が多すぎて、これだけで腹パンになるので、、、最後は定番の大番汁250円。野菜とマグロがたっぷり入った、ほっこりする汁だね。これはホントに美味しくて安い!ただし、ここまで行ってしまうと、ほんとに次のお店に行けなくなるのが贅沢な悩み。二千円ほどで上物のマグロが食べれて、〆の汁まで頂ける。行くなら開店前から並んだほうが良い。鮪系はすぐに無くなってしまうので。。。
2018年12月25日
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地下鉄の阪東橋駅を降りて、下町方面に向かうと未だに角打ちできる酒屋が6軒ほど残っている角打ち天国アリア。一番有名な酒屋「浅見本店」から道路を渡って2分の場所にある「愛知屋酒店」は、ほとんどの人が知らないマニア向けのお店。ご主人は今の代で3代目と行っていたかな?そのご主人も酒屋の配達の仕事をしながら宅配のバイトもしているというから、今の時代、酒屋を継ぐってことは大変なことだと思う。なお、お店の方は奥さんの方が切り盛りしているので、開店時間は16時ぐらいから。。お婆ちゃんが健在の時は、昼から開けていたんだけどねぇ、、と言っていた。お酒は一升瓶の日本酒や焼酎類。そして定番なのが、コップ焼酎に割物を選択できるセットメニュー。焼酎と割物頼んで350円なので高いとお思いでしょうが、焼酎はコップ1杯分が出てくる。この日に頼んだのはトマトハイ350円。それにカワハギ100円を頂いたっけ?缶のトマトジュースに対して焼酎の量が多すぎるので、もう一缶、追加で頼みました。それと、こちらは焼酎お湯割りを出しているので、寒い日には重宝する角打ちです。息子さんは絶対に酒屋を継がないと言っているという。今の時代、酒屋って大変だなぁ。。。それと何度も聞かれるのですが、石川町や杉田の愛知屋酒店とは一切関係ないそうですm(__)m
2018年12月20日
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写真の日付を見ると、9月後半の残暑厳しい頃だったか?この日は京急蒲田にある失人ぞ知る角打ちを目指していました。駅から徒歩7分ぐらいの距離。あ、この道は今は閉店してしまった角打ち出来た酒屋「渡商店」に行くときに良く通っていた道。まさか、通り沿いにあった酒屋「阪口商店」で呑めるとは思わなかった。うろ覚えだが、角打ちを始められるのは16jiぐらいだったかと。さっそく入ってみましょ!店内に入ると、店番兼厨房に入っているお父さんが一人で切り盛りしていた。入り口付近に鉄板があり粉物や焼きそばなどが食べれるようだ。他にも定番の缶詰や乾きもの類が揃って居た。開店と同時に入ったので、先客は無し。一見の客が一人で入ってきたためか、店主は少しせわしないか感じだったか。そんなことは気にせずにホッピーありますか?ありますよ!で、定番のホッピーセットから開始することに!!あまり記憶にないがホッピーセットは400円ぐらいだっただろうか?アテは焼き鳥セットを頂いた。価格は覚えていないが300円ぐらいか?その場で焼いてくれる訳ではなく、出来合いのものを温めてくれる。まぁ、だれもが角打ちでクオリティ高い焼き鳥なんて求めていないので、これで良いかも!メニュー表を見ると意外に手作り料理が多い。この日はずっと一人だったが、遅い時間になると立ち飲み屋のように盛り上がる酒屋だという。その通りに価格設定からして、立ち飲み屋に近い酒屋という印象である。焼き鳥セットは4本の串が出てきて、モツ、だんご、かしら、もも辺りだっただろうか?味はそれなりだが、酒屋で手を入れたものが出てくるだけでありがたい!ホッピー中をお代わりして、お会計は千円まで行かなかったかと思う。蒲田界隈に行くことは最近滅多にないが、蒲田に遠征の際に一次会で使ってみたい酒屋であったm(__)m
2018年12月18日
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夏の頃の話です。京急線の南太田駅と言うと、横浜下町である南区のど真ん中。子供の頃にこの辺に住んでいたけど、いまでもパッとしないエリア。横浜駅から近い割には南区で角打ちできる酒屋が10軒も有るという、県外の人から見ると羨ましい地区かもしれません。今回は南太田駅から徒歩5分のドンドン商店街沿いにある40年続くという気になっていた焼き鳥「菊屋」に入ってみることに!そういえば、子供の頃にこの辺に住んでいた時から、こちらのお店はあったっけ!!ネットにはほとんど情報がありませんが、潜入調査開始、、、カラオケ完備の店内は4人ほどが座れるカウンター席にその横にソファー席。地元民が仕事終わった後に癒されに来ることが容易に想像できる!厨房には70代ぐらいの気の良さそうな大将、暫くして女将さんも現れた。とりあえず、怖いお兄さんが経営しているお店で無かったことに一安心。でも、まだ試練が続きます。このお店、メニューに一切料金が書かれてないのです。一品一万円だったらどうしようかと思いつつ、こんな下町でそんなことはあり得ない!まぁ、高くても五千円で収まるでしょ、、、お通しは煮物。お酒は様子見で瓶ビールを頂きます。少し酔いが回ってきたところで大将に話を聞くと、お店を始めて40年。昔は地元民で潤っていたがその常連さんも歳を取り、若い人も飲まないため、最近は客が少ないとのこと。ネットを駆使して宣伝できるスキルも無いだろうし、この辺は難しいよね。価格はわからないが、安そうなオクラ納豆を注文。この通りの商店街も昔は賑わっていた。そして、すぐ先の山の上にある高校は斉藤由貴の出身校なんだよね!焼き鳥を焼いてもらう。砂肝、皮、ハツ、ネギマ、モモ辺りだろうか?感動するレベルではないが、普通に美味い焼き鳥。そりゃぁ、40年も続いているし、不味い訳が無い。ただし価格は不明!酒は泡盛に移行。この辺になると客も来ないし、少しぐらい高くても良いやぁという気分。遠征客が来るわけでもないし、ほとんど地元民頼みのお店だよね。泡盛をお代わりし、最後に厚揚げを頼んで終了。気になるお会計は四千円以下だったかと。最後に最近はお客がいないので、また来てくださいという言葉が印象的だった。今の大将の代で終了だと思うが、こういうお店には頑張って頂きたいなぁ、
2018年12月13日
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2年前に京急または地下鉄弘明寺駅にあった大正創業の100年近く続いた大衆酒場(元市民酒場)の三河屋が閉業してしまったのは、まだ記憶に新しいかと思います。その三河屋が形態を変えて復活という噂を聞き、現地に向かった次第。あーー、元の店舗は取り壊されてアパートになってる。その横に佇む小さなお店。これが復活した「季節料理 みかわや」さっそく中へ。アパートの小さなスペースに建っているお店は、鰻の寝床のような細長い店内。入ってすぐに立ち飲みスペースがあり、その奥にカウンターとテーブルがある座れる席がある様子。話を聞いてみると、立ち飲みスペースと座りスペースとでは、価格は一緒とのこと。ならば、オッサンは座って飲みたいということで、テーブルエリアの方で呑むことに!フードメニュー価格は300円台が多くリーズナブルな価格と言った印象。まだお客さんは少ないようだが、半分の方は食事で来ていたので夕食メインで訪れても良いかも。まずはグラスビールから開始!前の店舗もそうだったがこちらは昼から営業だそうで、ランチで伺っても良いし昼から呑んでも良い!でも、最近は昼から呑むことも無くなったが。。。鯖焼き300円。価格は安いが量もそれなりと言った感じだが、日本酒などを呑む人にとってはこのぐらいの量が良いんだよね!逆に定食メインで来た人には物足りないかも。。天ぷら盛り合わせ600円海老にインゲンと茄子があったかな?あと1品は記憶にない。サクッとした天ぷらというよりも、少しシットリ目の天ぷら。お味的には普通かな?確かレモンサワーを頼んだのかな?ホッピーがあればすぐに頼むのだが、ホッピーは置いていなかった。日替わりメニューのイカゲソ煮300円。そうそう、こちらは日本酒を取りそろえ始めたらしく、10種類以上の地酒が置いてあった。頼んだのは富山のお酒である銀盤の純米吟醸750円だったかな?180mlの一合瓶で提供されます。全体的に見ると大衆酒場というよりも、お酒を少し飲んで食事を楽しむといった感じのお店かな?市民酒場の流れをくむ老舗店に行きたいってかたは是非、行ってみてください!
2018年12月11日
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今年の7月ぐらいだったかと思います。確か、三浦半島周遊切符を使って飲み歩いていたかと。昼は城ヶ島で呑んでいた記憶。夕方になって浦賀に移動したのだと思います。駅から徒歩13分の「吉田安太郎商店」で角打ち!何時もの常連さんに加え、この日はベースキャンプに勤めていると思われる米国人夫婦が飛び入り参加!走ってたのか、ランニングウェア姿で来店したが、コミュニケーションが取れずに四苦八苦。常連の年配お父さんが身振り手振りで対応していた姿が、微笑ましかった。。。建屋は築100年近いと言っていたはず。最近は行けて無いけど、何時までも続いてほしい酒屋でした。ここから各駅列車に乗って移動です!降りたのは京急線の県立大学駅。昔は安浦駅という名前だった。あまり詳しくないけど、遊郭街があった街です。その界隈の住宅街に佇む居酒屋「初音」前から気になっていました。名店の予感!詳しいことは覚えてませんが、店内に入るとほとんどが近所の家族や常連の方。一見は私だけだったはず!ジロジロと見られたけど、こんな雰囲気が大好きになりました。まずは定番のホッピーセットから!写真だけの記憶しかございません。これは冷やしトマトを頼んだはず!地物だろうか?凄い量のトマトが出てきたよ!!横須賀はコダマの割物を扱っているお店が多い。となればバイスサワーで!もしかすると、焼酎もキンミヤだったのかもしれない。。知り合いの漁師から仕入れていると言っていたかな?刺身盛り合わせ。鮪以外は何が出てきたのかは覚えてません。ただし、鮮度が良かったことだけは覚えている!昼から呑んで、結構な梯子をした後だったので、〆!頼んだのはアジフライ!第一印象はデカい!そして、箸を入れてみるとサクッと箸が入るほどジューシーなアジフライ!カツ系も得意との情報で、揚げ物が得意と見た!!横須賀中央からも頑張れば歩いて行ける距離。アウェイでしたが、ほんとに良いお店でしたよ、、、
2018年12月06日
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京急線の黄金町駅から寂しい方に歩いて2分。界隈にはラーメン屋が多数オープンしていますが、その中でもかなり評判が良いお店「豚骨清湯・自家製麺 かつら 」鶏白湯ラーメンというのは良く見かけるけど、豚骨の清湯ラーメンなんて見たことが無い。第一、豚骨で透明なスープなど出来るのかという疑問がある訳です。とにかく入店してみることに!店内は前の中華料理屋をそのまんま居抜きで使っているみたい。お店の切り盛りは二人の男性。日本語達者だけど日本人ではないみたいね!メニュー。ラーメンの他にも、夜は軽く飲めるようになっているのが嬉しい!ラーメン拘り蘊蓄。北海道の小麦粉を使っての自家製麺とのこと。この時はオープンからすぐに入った訳で、それほど混んでいなかったけど、今はそこそこのお客さんが来ているみたい。呑みます!ウーロンハイ380円、冷奴150円を注文。特にこれは際立った特徴のない普通のもの!当然だね。。ラーメン屋だし、、、焼き餃子380円。お皿の上には大きめの餃子が4個。餡がタップリと入っていて肉汁多し。まぁ、そこそこ美味しい系の餃子でしたよ!呑みはほどほどに、メインの豚骨清湯ラーメン750円を注文。お盆の上にはラーメンと味変用の生姜と青唐辛子の刻みが用意される。ラーメンは白髪ねぎに青ネギ、チャーシューと言う構成。スープは少し濁った色をしている。見た目だけだと、これが豚骨から出汁を取ったラーメンには見えない印象!で、食べてみる!おおっ、豚骨とは思えないほどの凄いサッパリ系。口の周りに獣臭がするスープをまとわりながら食べるイメージとは程遠い!!替え玉が出来るのも嬉しい。価格は100円。麺も小麦粉の香り高く美味しいもの。やはり激戦区に後から出してくるお店は、かなり研究してきているという印象。客としては美味しいお店が多くできるのは嬉しいけど、経営側からするとより一層の努力が無いと生き残れないので、飲食業ってほんとに大変だなぁと思いますよ!
2018年12月05日
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一か月前の金曜日の夜。この日は鶴間にあるもつ焼き屋に訪問した時の事。2軒目は小田急線に乗って桜が丘駅で下車。以前にも伺ったことがある個性的なお店「祭り屋」に再訪問して見たかった訳です。屋台をそのまんま入れてしまった店内は、焼きそばにホットドック、チョコバナナにおでん、そば、かつ丼、カレーにラーメンと何でも揃って居るわけです。店内に水槽があって、サザエなんかも食べれたような記憶があったような?その横にはアルビノカエルの水槽があり、こちらは観賞用のようで食用では無いようですm(__)mそば150円とかラーメン180円という激安価格。確かラーメンはサッポロ一番がそのまま出てくるって噂を聞いたことがある。そして焼き鳥は30円~と破壊的な価格!手始めに牛乳割り200円を注文。えっと、フードも安ければ酒も安い!ほとんどのお酒が200円という価格になっていて、缶ビールなども置いてあるますネ(-_-;)唐揚げ3個150円。以前来た時に常連のお客さんと業務用スーパーの話をしていたので、これも恐らく業務用スーパーで買ったもの。揚げる手間と皿を洗う手間を考えると、ここで食べた方が安い気がする!餃子4個130円。おまけなのか?5個出てきた!これも業務系のものだね。それでも原価に近い価格では?日本酒つゆ割200円。何かと思って頼んでみた品。要はおでんの汁を入れた日本酒でして、出汁割と書いてくれればわかりやすいのに。それにしても安い!焼き物コーナーは鉄板で焼いてくれる本格的なもの。トロピカルなサワーも置いてあるし、祭りと言えばチョコバナナ!なんと50円!!食べないけどね、、、〆でおでんを注文。ネタのほとんどが60円という価格。頼んだのはソーセージ、つみれ、ちくわの3点。お得だと思ったソーセージは魚肉だった(-_-;)。。と言ってもこれで180円だから安い!もっと楽しみたかったけど、終電が無くなるのでこの辺でお開き。これだけ飲んで食べて、860円だった(笑)機会があればまた行きたいけど、遠いのが難点。。。
2018年12月03日
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JR関内駅から徒歩2分。ただし、関内と言っても横浜スタジアムをは反対側の寂しい感じがする南口の方。近くにドヤ街があったりして、裏関内とも言われている下町エリア。入るのは1年ぶりぐらい。最近は雑誌などでも取り上げられて、かなり人気の大衆酒場「津和野」。かなり古い作りの店内は、カウンター8席ほどにその後ろがテーブル席。上がったことは無いけど、2Fにも席がある模様。カウンターの上にはずらっと貼られた黄色い短冊メニュー。どこかのもつ焼き屋でも似たような光景を見かけるが、こちらの方が元祖だと思う。お通し(300円税抜き)はコンニャクの煮物。そして、このお店の名物、おつかれ生ビールが一杯無料。お通し代に含まれているんじゃないの?という意見もあるけど、お得なことに変わりない。ビールが飲めない人は厳しいけどね、、この日は大好きなツナサラダが無かったため、代わりのスパサラ350円(税抜き)から開始。店内は結構、混んでいながらもカウンターには座れたわけですが、数日前はほぼ満席で盛況だったそうです。この界隈、サラリーマンが多いのでおすすめは土曜日の日。昔入った時は、ガラガラだった!味噌田楽100円。業務系のあれだけど、ソースは自家製か?それでも安いことには変わりない!だし巻き卵350円?これは作り置き。カウンター上には大皿料理が何点か置いてあり、そこから選んだもの。さて〆です。栃尾揚げ380円にお酒は津和野っていう日本酒(500円)だったはず。お猪口には日本酒の豪快が淵まで注がれており、これもサービス。このお店は、ほんとにサービスが良い。そして店員さんの愛想も良い。最後に大根の葉っぱの炒め物のサービス。今では捨てるような部位だけど、昔は自宅でも食卓に出ていた記憶がある。関内は新しい街なので、大衆酒場はほんとに少ない。と言っても、野毛の方もほとんど無くなったっけ。。古いお店がどんどんと消えていくのは時代の流れなのでしょうがないよね。
2018年11月29日
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頻繁に雑誌などで取り上げられているので、東京の酒場好きなら誰もが知っていると思う。東急武蔵小山駅近くに佇む大衆酒場「牛太郎」こちらのお店もそろそろ辞めるんじゃないかと言う噂を聞き、早めに行っておこうと思い会社をサボった金曜日の午後。開店と同時に入店すると、ほぼ半分の席がすぐに埋まりました。相変わらず渋い店内に驚きを隠せない!だいぶ高齢になった経営者の店主と、この日は奥さんらしき人が手伝いに来ていましたね。基本一人で切り盛りしているため注文のタイミングが難しいのですが、すぐにホッピー390円が到着。何時も頼むスパゲティサラダ120円。相変わらずの安さ。おしんこ90円。出てくるのは胡瓜の1本漬け。切り込みの間に茗荷みじん切りが詰めてあり、これが美味いの!安くておススメ!!1年ぶりに来たけど、相変わらずの混み具合。店主もきつそうだった。煮込み120円。この安さなので、夜になると並び客が増えてきます。自分は金曜日の開店時間からしか行ったことがないので、休日の込み具合は大変なものだろうと予想。ホッピー中お代わり!ここで注文が通らなくなってきたので、お会計。これだけ食べて千円でお釣りが来た!!最近はほんとに飲めなくなってきたのですが、会社がサボれた日には出来る限り伺ってみようかと思います。
2018年11月28日
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数年前は、週に3回以上通っていた野毛。今では月に数回しか行かなくなってしまいました。歳で飲めなくなったのはあるけど、一人で呑める魅力的なお店が無くなってしまった。その帰りに良く酔っていた長者町の深夜営業の中華料理屋「自由軒」余力が無い時はカレーラーメンで有名な「太源」。ちょっと呑みたいときはこのお店と決まっていたが、最近は〆のラーメンさえ食べなくなった。呑むのも食べるのもキツイ年代。。。ここは価格はそれなりだけど、量が多いので注意。麺類もおススメだけど、一番食べて頂きたいのが焼き飯類かも!客層は水商売の人が多いかな?と言っても、呑み方がわかっている人が多いので、酔っぱらって大騒ぎするような人は少ない!この日は余力があったので、瓶ビール600円を頂く。注文の品よりも、スープが先に出てきたのはご愛敬、、、頼んだのは名物の天津チャーハン950円。ドンブリには、おおよそ二人分と思われる焼き飯の量。その上にそれを覆う量の玉子焼きと餡かけ。シラフだったら絶対に頼まない!中枢神経麻痺しているいまだこそ、食べれるっていうもの!焼き飯は少し、しっとり目の炒め具合。深夜にこのお店に来る人は、そんなこと気にしてないかもね。味付けは酔っていると丁度良いケミカル味。泥酔状態だとこのぐらいの塩気が心地よいけど、シラフで食べると喉が渇くレベル。このお店も40年は続いているのではないかな?もっと通いたいけど、こちらも身体がきつくなったかな。。。
2018年11月26日
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野毛と言っても、京急の日ノ出町駅に近い宮川町。今では平日でも並ばないと入れなくなった老舗のおでんや「あさひや」8年ほど前から一年に一回ぐらいの割合で行っているかな?今回も一年ぶり。もしかすると閉店するかも知れないという噂を聞いたのでね(実際はガセネタでしたが)こちらのお店は土日に水曜日も休みになり、遠征客には鬼門のお店。この日はもちろん平日。近いけど、平日に野毛に行くこともほとんど無くなってしまった。理由は一人で気軽に飲めるお店が無くなってしまったから!さて、あさひや。平日なのに20分並んで無事入店!!相変わらず常連さん多い店内。お酒の名物は焼酎ストレートに梅シロップを入れる梅割りですが、、酒が弱くなってしまった今では明日の事を考えて、瓶ビールとか頼んじゃったり。。おでんはロールキャベツにごぼう巻きというのか?ごぼう、人参をさつま揚げ状にしたやつ!確か普通味と辛いバージョンがあったはず。その両方を頼んだようなきがする。おでんのタネが入っているのはホーロー製の大きな四角い容器。これがカウンター前に2台どんと置いてある。と言っても、遅い時間に行くと、タネがほとんど残ってない人気店。美人の女将目当てで来る人も多い!梅割りはホントにきついので、レモンサワーを頂く。女将は次の東京オリンピックまでは営業するというので、しばらくは安泰だ。ただし、平日でも入るのに並ぶようになってしまったのはキツイな。もちろん、こちらの身体もきついが、、、安くてほんとに良いお店。昔のようにふらっと野毛に行くことが無くなってしまったのが残念(自分の体調もあるけれど。。)
2018年11月22日
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この日は先週の金曜日だったか!横須賀、川崎方面と迷ったのですが、アクセスのよい川崎方面へ。普通電車に乗って横浜駅で電車待ちをしていると、エアポート急行が来た。じゃあ、川崎まで行くのは時間が掛かるので、京急鶴見で下車。先々週の土曜日に鶴見を探索しているときに見かけた大衆酒場「桃太郎」土日休みかと思い、金曜日に伺ってみた次第!おおっ、営業している。もちろん、潜入調査開始!店内に入るとそこは、完璧な大衆酒場の風景。店主は40代後半の大将と女将が経営している酒場。詳しく聞いてみた。元々は店主の母親が40年経営していた大衆酒場。たまたま、サラリーマンを辞めた店主が2週間前から、引き継いで開店したという。店内は常連さんばかり。怪しいのかまたは、酒場慣れしてないのか、自分の事をキョロキョロと見ている。そんなことはお構いなしにこちらはマイペース!頼んだのはホッピーセット300円。安っ、、角打ち価格か!!お通し代はいくらかわかりませんが、出てきたのがバイガイの煮付け。この時点で、店主は日本酒好きというのが大体予測できた。。。300円メニューの中からポテサラを選ぶが、無いというのでマカサラの方を選択。フードは300、500、600円の品が揃っている、と言っても全部で20種類ぐらいの品揃え。開店仕立てで様子見といった雰囲気か?限定品のチューリップ唐揚げ300円。3個の唐揚げがお皿に乗っていて、これはお得だね!ホッピーの中身をお代わりして頼んだのが、2品で300円の揚げ物プレート。今回はコロッケとアジフライを選択。揚げたてでは無いが、味はまあまあ!恐らく、どこかで買ってきたものと予想、、、この頃になると、店主とも馴染んだ状態。話を聞いているうちに日本酒好きと言う情報を入手!日本酒は2杯ほど頂きましたが、銘柄は覚えてません。ただし、アテで頼んだクリームチーズ味噌漬けは、日本酒に最高に合いました。6種類ぐらいの日本酒が置いてあったかと思います。自分は大丈夫でしたが、基本は地元民が集うお店。ソロだと、コミュニュティは全くないと思った方が良い!そんなお店でよければ、どうぞ、、
2018年11月19日
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写真の日付を見ると8月頃の日曜日。今は体調下降気味だけど半年前は絶好調だったため、早い時間から大森まで出かけた次第。1軒目を済ませ駅から離れた方へ歩いていた時の事。場所としてはJR大森駅と京急大森海岸の中間地点ぐらいか?老舗っぽい炉端焼き屋を発見!お店の名前は「大鳳」えっ?炉端焼きなんてどこにでもあるって!?いやいや、こちら全品280円って書いてあるんすよ!おまけに年中無休。気になったので早速入店!!店内はコの字のカウンター。テーブルがあったかは覚えて無い。厨房にはかなり良い歳と思われる大将が仕込み中。口開きだったのか客は誰もいなかったので、大丈夫か聞いてみるとOKとのこと。暫くして、外国人のアルバイト店員さんが二人来た。メニューを拝見。おおっ、本当に炉端焼きが全品280円だ!税込み価格かは忘れたが、税抜きにしても安いよね。炉端焼きって高いイメージなので。。確か酒はチューハイ280円を頼んだはず。フードが安い酒場って酒が高かったりするが、酒も立ち飲み価格か!お通し代の価格は分からないが、野菜の煮物だったか?うずらの揚げボールが2個も入っていたよ。1軒目でそこそこ呑んだので、軽めにハマグリ280円を注文。暫くして出てきたのは、3個のハマグリが乗った一品。立ち飲み価格なのに焼き立てのハマグリ!これはお得!!ちなみに定番の大きなしゃもじで、受け渡しされます。酎ハイをお代わりして頼んだのがホッケ280円(笑)てっきり半身が出てくるのかと思いきや、一匹ものでした、、、ここで、お腹一杯になり退散。ここは再訪しなければと思いながらも、今だにかなわず。量が多いので、複数人で行った方が良いかもね!
2018年11月15日
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