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先週の休日の事。この日は京急線の子安駅界隈を攻めに行ってまいりました。子安駅界隈は酒屋が多い角打ち天国。駅の近くに2軒と大口商店街に角打ちできる酒屋が2軒あったと思います。さて、ここは駅から大口商店街とは反対に歩いて2分ほどの場所にある「美加登屋酒店」外観はそれほど古くない佇まい。でもね、内装はとても渋いのですよ!恐らく外観だけリフォームしたのでは無いかな?ほら見て、、店内に入るとこの渋さ。打ち場はお酒の商品が並んでいるすぐ後ろのカウンター。大体の酒屋が角打ちスペースと商品スペースとで分かれている場合が多いが、このレイアウトは珍しい部類かも。。。お店を仕切っているのは年配のお母さん。カウンターは6人ほどが立って飲めるだろうか?客層は平均年齢70歳といった感じのお父さん達。最近の角打ちには若い人やサラリーマンなどもいるが、ここは昔からの常連さんで成り立っているような印象!酒の種類は、缶ビール、焼酎にホッピーなど。アテは乾き物、缶詰の他にパックの奴や焼き鳥なんてものもあったはず!頼んだのはウーロンハイ(価格失念だが安いはず)とピリ辛ソーセージ130円。もちろん酒屋なので、焼酎は並々と注がれてきました。もしかすると、焼酎半分というのも出来るのかも知れませんm(__)m詳細はわかりませんがこちらの酒屋も配達は辞めて、角打ちと酒販売だけで生計を立てているのではないでしょうかね?恐らくここも、今の代で終了なんじゃないかな?興味のある方は、早めの来訪をおススメしますm(__)m
2018年05月14日
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GW後半は横須賀方面を中心に飲み歩いていました。この日に降り立ったのは京急のほとんど降りたことが無かった「県立大学駅」と言っても、横須賀中央からも歩いていける距離!えっと、横浜駅から横須賀までの京急沿線の角打ちできる酒屋を攻めているわけですが、こちらの酒屋は全くもって知らなかった駅前にある「佐野寅二酒店」外観は新しい感じの酒屋。恐らく昔は大きな酒屋だった土地をマンションにして、その脇を使って酒屋を経営していると言った感じか。だって今時、酒屋を始める人なんていないしね!店内はカウンターのみで10名ぐらいが入れそうな印象。地元の人で満席近かったが、一見客の自分のために詰めてくれた。店主はかなり高齢の女将さん。配達などは辞めてしまい、角打ちだけ営業のような印象の酒屋です。酒は氷無しの横須賀ホッピー500円。ちょっと高いかな?と思いましたが、地元民の憩いの場みたいな感じになっているのでこれで良いのかも。アテは乾きものと缶詰が少しだけ揃っていたような気がしました。その前にね、常連さんがつまみ類を色々とおすそ分けしてくれて、あえて買う必要はなかったな('◇')角打ちと言うと、癖の悪い怖そうな人が多いと思っている印象があるけど、現象ではそういう酒屋は皆無に近い。ここもね、みんなフレンドリーに接してくれたね!せっかくの遠征なので濃いホッピーで潰れてはいけないと思い、ここは一杯で退散。また横須賀に来てね!という常連さんに挨拶をしながらお店を出ましたm(__)m途中で見かけた銭湯。中には銭湯に入ってから角打ちと言う方も多いので、その手の方にはうってつけの施設。近くにある個人経営っぽい立ち食い蕎麦も気になりました。ぶっかけうどんが200円って、かなり安いイメージ。やはりこのエリアは下町なのだなと感じながら、次のお店に向かいますm(__)m
2018年05月11日
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最寄駅は京急線黄金町駅、地下鉄阪東橋から徒歩6分。伊勢佐木モール沿いに佇む酒屋「甘粕屋酒店」このエリアは、ちょい裏の方に行くと老舗酒屋が多いエリアですが、こちらは大通り沿いにあるため、角打ち初心者でもとても入りやすい酒屋となっております。お店に入って左手が角打ちコーナー右手が酒が置いてある店舗となっていて、角打ちの方はカウンターにテーブルが2卓と割と広い間取りの角打ちではないでしょうか?冷蔵庫から缶チューハイ、ビールを持ってきて呑むのも良いですが、ここのウリは豊富な日本酒のラインナップ!希少なお酒に出会えるかも知れません。。。頼んだのは日本酒3種飲み比べセット500円。京都、香田 福島、会津ほまれ 愛知、金鯱の3種類が今回の飲み比べセットの内容。容量は90mlですが、吟醸や大吟醸のお酒がこの価格で呑めるのはお得かと。。。アテは写真撮り忘れですが、ニラ卵とじ160円を頂きました!続いては八海山醸造が作るお酒 坂戸山430円。すっきりした味わいのお酒らしいですが、記憶ありません、、、アテは昆布豆120円。手作りのアテもあり、ほぼ原価で日本酒が飲めるので、日本酒党の方にはお勧めの酒屋です!カウンターの上には日本酒の作り方がわかるミニチュアが置かれていている。酒造りって大変なんだよね。。こちらの酒屋は21時近い時間まで営業しているので、日本酒好きな方にはお勧めの酒屋かもしれませんm(__)m
2018年05月09日
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GW中のこの日は5/2の事。平日なので出勤の方も多かったはず。当方は運良く休みだったため、気になっていた酒屋に行ってまいりました。最寄駅は京急鶴見駅か鶴見線の鶴見小野駅。と言っても、両駅から徒歩15分は掛かるので、京急鶴見から歩いたほうがお得でしょう!京浜工業地帯の入り口にある商店街に佇む酒屋の名前は「豊島屋酒店」角打ちの入り口は店舗正面の脇にある引き戸から入ります。昔に聞いた話だと、酒屋で呑むのは変な噂が立つので、あえて目立たない店舗の脇に入り口を作っていたという話を聞いた。確かにそんなお店が多いのが事実だが、真相は不明!?まだ明るいうちに入った店内は先客が一名。店主も腰が低い接客で、アウェイ感はまるで無し!ウーロンハイ330円?とピり辛焼きスルメを頂きました。まだ明るいので、これにて退散。立ち飲み(特に角打ち)はサクッと吞んで次のお店に向かうのが礼儀だと思っていますが、最近の酒屋離れを見ていると、そんなこと言っている場合ではないかもしれません。。先ほどの酒屋からもう少し海側に行くと、沖縄通りと呼ばれている沖縄料理店が立ち並ぶエリア。ここに来れば、わざわざ沖縄まで行かなくても本場沖縄料理が食べれます。地元と一緒で外国人が多くあまり治安の良いエリアとは言えないが、ある意味スレてないのが面白い!ホントは、こちらの食堂目当てに来たのですが、GW中なのかシャッターが閉まっていた。。産業道路沿いにあるテールスープのお店も気になるが、GW中は休みという張り紙が貼ってあった。。途中で見かけた老舗のタバコ屋。昭和色が未だに残っている鶴見の奥地。酒屋で酔っぱらったグデングデンのオッサンが多いエリアですが、沖縄料理屋を目指してくる若い女の子グループもいるという、ちょっと変わった街ですよ!
2018年05月07日
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GW前半の4日間で東北一週に行ってきました。八戸で朝食を頂き、そのまま下北半島一周へ!向かうはマグロの街、大間。恐山があるむつ市までは何度も行ってますが、下北半島一周するのに8時間ほど掛かるため、大間まで来たのは今回初めて!海鮮丼のランチ目当てで訪れたお店は、地元民しか来ないという食事処「馬い家」地方の集落によくある、昼はランチやっていて夜は居酒屋というパターンのお店ですね!事前情報通り、お客は地元の漁師や漁港関係の方が多かった。面白いことに地元の人は唐揚げや生姜焼きなんかを頼んでいるのね。おそらく魚介は食い飽きたのでは!?遥々、900㎞の道のりを走ってきたので、こちらは魚介類を頂きます。頼んだのはランチメニューの海鮮丼1600円。メインの海鮮丼の他にプリン、小鉢2品、最後にコーヒーが付くお得メニュー!脇役の小鉢類はこんな感じで!これにコーヒーが付くのだからCPはとても良い。ハイ!メインの海鮮丼をマグロ側から撮ってみました。しめ鯖にサーモン、そして本マグロ。頂上にはウニ、本物のカニ、そして甘えび。す、素晴らしい。。。裏に回ると、水タコ?その奥にはホタテが隠れていましたねぇ。まぁ、マグロはなかなか上がらないかもしれないけど、他の魚なんて幾らでも獲れてしまうのでしょうね。。。関東で食べたら2500円以上の価値がありそう!大間って、美味しいマグロは高く売れる築地に出荷してしまうという事前情報でだめだと思っていたのですが、いやスジひとつない柔らかさで美味しいでは無いですか!確かに朝に食べたヒラメ漬丼も美味しかったけど、これだけ海の宝石箱状態だと、こちらに分があるか?とりあえず幸せ!まさか、ウニまで乗っているとは思わずに頼んでしまいましたが、旅の途中で痛風の発作が起きたのは内緒です!でも体調を整えて、これだけを食べに来年も伺いたいですね!次回は大間で宿泊するのも良いかな!!
2018年05月05日
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休みモードに入って更新が滞ってましたが、ぼちぼちと再開します。さて、最近よく通っている横須賀中央。今週も2回ほど遠征に出掛けていました!行くのは日曜日の早い時間からが多いかな?お目当ては、駅から坂を上り切った場所に佇む焼き鳥屋「野鳥」かなりの人気店で3回ぐらい弾かれてから、開店すぐに行くようになったお店。店内は6人ぐらいが座れるカウンター席に4人座るとかなり狭いテーブル席が2卓。何が人気かというと、大将が焼く本格的な焼き鳥の価格が90から100円という破格値。そして年配ご夫婦の接客が最高に良い!お酒は横須賀名物のホッピーセット450円。キンキンに冷えたジョッキと焼酎にホッピー。通称、横須賀割りってやつは氷無し焼酎の量からもわかる通り、かなり酔うので注意してね!お通し代は分かりませんが、毎回違うものが出てきます。この日は12月の寒い日だったので、おでん。めかぶが出てきた時もありましたね。初めて訪れたときに頼んだ名物、ウズラの姿焼き450円。見た目がやはりウズラの姿になっているので、その手が無理な人は食べない方が無難。まぁ、味の方は骨が多いというか実際骨まで食べれるのですが、美味しいけど食べるのが面倒くさいかもね。毎回頼む、お新香390円。胡瓜、大根、カブ、人参の4種類。量が多いので、焼き鳥食べているときの箸休めに最適!本命の焼き鳥は、カシラ、鳥ネギ、軟骨、皮あたりを注文したはず。1本から注文が通るのが嬉しいし、このほとんどが1本100円以下という神価格!確か、炭火で焼いていたと思うよ。もちろん、何十年と続いている老舗店だけに、焼き加減もバッチリ!これも初期のころに食べた横須賀名物の湯豆腐380円。豆腐の上に辛子を塗って、その上に鰹節とネギを乗せるのが横須賀風!大将や女将さんも腰が低くて、ほんとに安くて良いお店。平日は地元の方達で混んでいるので、休日の開店から入るのがおススメ!
2018年05月04日
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毎年、GW中に遠征している東北一周。今回も行ってきましたよ!今回は3日間で東北を周るという強行日程。夜通し走って八戸に着いたのは7時過ぎ。伺ったのは5年振りぐらいになる「みなと食堂」実は2年前の夏にも伺っていますが、店の前には長蛇の列であきらめた経緯がある訳で、今回はリベンジとなります。休みをもらった金曜日の朝に伺ったので流石に並んでいる人はいませんでしたが、ほぼ満席状態!GW後半は並ばないと食べれないかと思います。こちらは陸奥湊駅前の市場沿いということで朝の6時から営業。その1時間後には限定のホタテ丼が売り切れというのだから、厳しいよね。ということで以前にも食べた人気No.1のヒラメ漬丼とせんべい汁セット1350円を頂くことにした次第。暫くして、出てきたセットがこれ!具沢山のせんべい汁に漬けヒラメがたっぷり乗ったどんぶり。小鉢には山芋の千切りが入っていて、混ぜて食べてくださいとのこと。ハイ!これがメインのヒラメ漬丼。これでもかって言うくらい、漬けヒラメが所狭しとどんぶりに乗っています。そして中央には卵黄!ヒラメはちょっと甘めの漬け汁に漬かっていて、ご飯の底にも汁が溜まっている。海鮮丼と違ってこの漬丼は、とにかくかき混ぜて食べるべし!流石にこれだけのヒラメが乗っていると、ヒラメ喰ったという気分になる。ほんとに幸せ!そしてせんべい汁の方は甘めの味付け汁に、なめこ、コンニャク、野菜と南部せんべいが入っていて、飲むというよりも食べるといったイメージのもの。最近は人気があっても実際に食べてみるとあれ?というお店が多いけど、ここは実力もある人気店。なんていったって市場がすぐ並びにあるのだから、新鮮に決まっている!かなりの人気店になってしまいましたが、八戸に行く機会があれば是非!!
2018年04月30日
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横浜にも最近は行列ができる激辛ラーメン屋「蒙古タンメン中本」の支店ができたらしく、並ばないと食べれないという噂を耳にします。5年ほど前に本店で食べたことがあるけど、それほど印象は無かったかな?で、今回は激辛系の最近はまっている横須賀中央の担々麺屋「麺処 池田」の紹介!駅から徒歩7分ほどの店内に入り、L字のカウンター席に着席。券売機には横須賀らしく、英語表記があるのが面白い!こちらの担々麺は、衣笠にある有名な中華料理屋「北京」系の血を引く担々麺。と言っても、横須賀の一部の人しか知らないと思う。自分もそうだった(-_-;)指が写りこんでいますが、、頼んだのは担々麺800円の4辛ぐらいだったか?こちらの担々麺はデフォでライスが付いてくるのが珍しい。北京系の担々麺って、何が違うの?と言うのを説明すると、要は麻婆豆腐の豆腐無スープに麺を入れ、具に挽肉や刻みザーサイを入れたものと言えばわかりやすいか?なので、スープの粘度は多少高めとなっている。しかし、4辛でもかなりの辛さで鼻水ズルズル状態!3辛ぐらいが丁度よいかも!さて、付け合わせのご飯の食べ方。一つ目は、スープに浸しながら食べる方法。スープが麻婆豆腐的なので、ご飯がとても良く合うんだよね!〆でご飯は食べない方だけど、おじやみたいでするすると食べれちゃうよね!!そしてもう一つの食べ方は、スープの底に沈んでいる挽肉と刻みザーサイの具をご飯の上に掛けて食べる方法。いわゆるタンタン飯みたいな感じか!?刻みザーサイが入っているのが、北京系の証。激辛なのだけど、ザーサイのおかげでスイスイとご飯が食べれてしまう。ラーメンは人それぞれ好みが違うけど、この店は私のお気に入り!
2018年04月26日
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もうすぐゴールデンウェークです!みなさんは旅行派?それとも自宅でのんびり派??自分は両方をこなす予定にしております。さて、平日の事。この日は仕事が早く終わったため、角打ちにでも行こうという根端。伺ったのは、京急線南太田駅から徒歩5分の場所にある「山梨屋酒店」こちらの酒屋は、缶詰や乾き物が少ない代わりに駄菓子が豊富に揃っている角打ちできる酒屋。御麩菓子や10円のチョコレートなど、懐かしいお菓子が揃っている。冷蔵庫から缶ウーロンハイ160円を取り出し、アテはチーかま、餅太郎30円、焼たら30円を選択。打ち場は、冷蔵庫と商品棚の裏にある秘密の物置き場('◇')ゞプラレールで童心に帰って角打ちできる酒屋は、全国調べてもここぐらいかと思っている。と言うのは冗談でここは子供の遊びばとなっているだけで、ほんとに遊んだら行けませんよ!さて、続いての駄菓子はどれにしようかな?しっかし、駄菓子とはいえ安いねぇ。スナック菓子が20円とか30円の世界!!2杯目は缶トリスハイボール160円に梅トラ兄弟30円、盆地揚げ100円を選択。もとお安いスナック菓子もあったのですが、あまりに安すぎて悪いかなと(-_-;)だって、駄菓子とはいえこれだけ食べてまだ600円ほどしか使っていませんから、、、最後にもう一本トリスハイボールを頂いて、懐かしい麩菓子30円?とうまい棒10円、しみチョコ30円を頂いて次のお店へ。恐らく合計800円ほどだったか?いい気分になりながら懐かしさでいっぱいの珍しい角打ちでしたm(__)m
2018年04月25日
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横浜屈指の飲み屋街、野毛で行われている「第43回野毛大道芸」毎回、ワンパターンになってきたこともあり、4年振りぐらいに伺ってみた次第!最近は観光地化している野毛エリアなので激込みかな?と思いきや、例年よりも人が少ない印象!飽きてきたのか、それとも混んでいると思って来る人が少ないのか?と言っても、そこそこの人は出ていましたが、、、銅像芸と呼ばれるパフォーマーが多かったか?というよりも、激込みの大道芸を見る気がなかっただけか?こちらの宇宙服に身を包んだパフォーマーは軸足だけで体を支えてすげー!と思っていたら、足に支えみたいのを入れているんだよね!お金を入れないと全く動かない仕様ですが、お金が入れば元気になる!この時期だからいいけど、夏の時期は涙腺開かず厳しいのかも。こちらの銅像芸パフォーマーは、ウェディングドレスに身を包み、お金を入れると一緒に並んで写真を撮れるパフォーマンス。実は男だったということは内緒!せっかくなので酒も飲みます。本通りの酒屋で売っていたコロナビールは200円。BARで呑むと700円ぐらいか?こりゃ安いな!でも、やはり日本のビールのがうまいと感じた。。。ただ、瓶のまま飲むビールは風情があっていい感じかも!知り合いのお店で食べたチーズダッカルビが酒のアテ。ラー油たっぷりのピリ辛鶏肉にチーズを絡ませたものだけど、濃厚チーズに激辛スープが癖になるほど合う感じ。初めて食べたけど、こりゃうまい!飲兵衛の街だけど、この時ばかりは子供たちも大はしゃぎ!オッサンも、昼から酒が飲めてはしゃいでいますが、、4年前にも見かけた人間ジュークBOX。楽しいというよりも何時までも頑張ってほしいと思ってしまうな!1曲200円で、リクエスト表の曲をトランペットで吹いてもらえます。柳通の店名入り提灯も、10年前に比べると半分以上は変わってしまったのかもしれない。本通りでは筋肉モリモリのお兄さんがパフォーマンス中。他にもあちこちで大道芸人が芸を魅せていましたが、流石に混んでいて見切れない。。。失敗することは無いと思うけど、風も強くて冷や冷やもの。。今日はかなり厳しいコンディションとか言っていたのも、客を惹く手なのかも知れない。。。お店の部では、珍獣屋のワニの手唐揚げが注目を集めていた。。久し振りに行ってみた野毛大道芸は許容できるぐらいの混雑度で、また行っても良いかな!ちなみに野毛大道芸は年2回行われていましたが、今では年1回になってしまったそうですよ。
2018年04月23日
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最寄り駅は市営地下鉄の吉野町駅から徒歩5分。一度伺った時に良いお店だったため、再訪しようと思いきや、満席だったりして中々入る機会が無かった「井上酒店」併設の居酒屋「いのうえ」今回は空いていると思われる木曜日に伺ってみた次第。引き戸を開けると先客2名のみ、という事で無事入店!店内は5人ほどが座れるカウンターに2人掛けテーブルが2卓のお店。酒屋として営業していくことに不安を覚えたため、飲食店の免許を取り自宅1Fを改造した居酒屋。初老のご夫婦2人で経営されています。ちなみに隣の酒屋とは通路で繋がっているため、酒をすぐに取ってこれるという便利な間取りとなってます、、、酒屋経営と言っても、ビールやサワーは一般的な居酒屋と変わらない価格。オススメはキンミヤ焼酎の小ボトルにホッピー外を頼む方法。氷や水などは無料だし、飲みきれなくてもボトルを持って帰れるのでね!メニューは焼き鳥、揚げ物、餃子、炒め物、刺し身、漬物、締めのからソーメンからアイスまでなんでも揃っている。なんでも、自分たちが食べたいものは何でも置いちゃうという店主。最初はカウンターに置いてあったガンモ煮を頂くことに。価格は聞きませんでしたが、恐らく安いでしょう!メニューの中には普通の価格かな?というものもあれば、これは安い!というものもある訳です。其の中でも安いと思った、目玉焼き150円。まぁ、ただの目玉焼きですが、食堂でも150円で食べれるお店は少ない!少量でも野菜を添えてくれるのが嬉しいよね!!酒はキンミヤ焼酎だけで足りそうなので、最後のフードを注文。名物である社長特製の餃子320円。ここの餃子は餡にキャベツでは無く、白菜を使っているんが特徴!そして社長がニンニク嫌いという事で、生姜がたっぷりと入っている餃子。こちらに訪れた際には食べて頂きたい名物品。。お会計は二千円弱で、この日もベロベロに酔えましたm(_ _)m
2018年04月20日
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去年の12月の週末のこと。この時期は川崎の南武線沿線を重点的に攻めていたんだと思う。降り立ったのは、川崎から次の駅の尻手駅。なぜ、川崎で無くて尻手?いや、川崎駅界隈って街が新しいせいか若い子が多いし渋くて老舗のお店が少ないと個人的に感じていたんです。ちなみに駅前は川崎市幸区ですが、駅の反対側は横浜市鶴見区となっているので、横浜呑みと言う事になるのかな!?其の点、尻手駅界隈には立ち飲み屋や酒屋、そしてスナック街など、古き良き町並みが残っているイメージがあるのでね。実際に良店も多いと思います。今回伺ったのが、駅裏の横丁的な路地に佇む、串焼き居酒屋「一平」前から気になっていたお店だけど、満席率多くてなかなか入る機会がありませんでした、、、この日に覗いてみると、手前のカウンターに1席空きあり。さっそく潜入開始!店内はカウンター席が8席?ほどにその後ろがテーブル席だったと思います。客層はほとんどが地元の常連さんと言ったところ。ハチマキを巻いた大将とバイトの子で切り盛りしていたかと思います。酒はビール、サワー、日本酒などが揃っていたはず。ダメ元でホッピーありますか?と尋ねるとあるよ!との答え。それではとホッピーセットを注文。ホッピー外は業務用では無く市販用なのは残念だけど、焼酎の量が多いのが嬉しい!お通し代は取られていたか不明だが、この寒い時期に嬉しいオデンがお通し!はんぺん、ちくわぶ、昆布などが入っていました。こちらは良いお店という噂だけを聞いていて、その情報は確認せずに入ったわけですが、この焼き鳥!ほとんどが100円という価格だったはず!ツクネなどは150円だったかな?焼き加減が抜群でこの価格は最高!もちろん絶品な美味しさでクオリティ高いなぁ。。。毎度の事ながら何軒か梯子してからこちらに伺ったわけで、ホッピーの中をお代りしてこれが最後のフード。頼んだのは芋グラタン600円熱々のジャガイモたっぷりと入っているグラタンは、価格も安めだしボリュームたっぷり!そして味も美味いと言うことで大満足!!こちらは何時か再訪しようと思いながら未だに実現できていませんが、良店ということは確かです。お会計は二千円ほど、、、
2018年04月17日
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この日は足立区で会合があったんです。せっかくなので早い時間から北千住で下車し、飲み歩き。伺ったのは駅から10分ほどの激安で美味しいといわれている寿司屋「双子鮨」看板が中央から折れ曲がっている佇まい。。これはもう、入らないと一生後悔する。。外の大きなメニュー表をみると、マグロ丼が750円に海鮮丼が600円という激安価格。でも、海鮮だけにネタが悪ければ地獄を見る訳ですが、事前のネット情報によりそれは無いということが判明。10年前なら怖くて入れないお店でも、今では内装の写真も載っているし料理の評価も書いてある。便利な時代になったと引き換えに足で店を探す人が少なくなったのも事実。まぁ、そんな事は置いといて、さっそく入店してみることに!お昼の時間からかなり過ぎていたので先客は無し。接客対応の女将さんがお茶を飲みながら、すっかり寛いでいたところに訪れてしまったみたいで申し訳なかったm(_ _)m一番人気はネギトロユッケ丼ですが小一時間もすれば飲み会が始まるわけで、ここは600円という価格の海鮮丼を頂いてみることに!飲みのブログなので、お酒も出さないとと無理して頼んだ日本酒600円お酒は少し高めだけど、寿司屋で酒を頼むほうが悪い。暫くして、出てきましたよ600円の海鮮丼が!おおっ、盛りだくさんの具はマグロ、イカ、ネギトロ、玉子、海老、ミニホタテと豪華な仕様。これに味噌汁まで付いて600円は激安。。。いやぁ、東京なのに足立区は物価が安い!!ご飯は酢飯で、ほんとに横浜界隈だと安くても800円はする内容の海鮮丼は、ネタが悪いということも一切なく、普通に美味い。これを新橋や上野で出していれば、行列が出来るのかも知れない。ただ、北千住まで来ると平均的に安いので、これが普通なのかもね。。。これは是非とも再訪したい!と思っても、やはり横浜から北千住までは遠いよね、、、往復の運賃で、立ち飲み屋1軒分呑めるくらいの交通費が掛かるからなぁ。。。
2018年04月16日
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この日は数ヶ月前の金曜日だっただろうか?京急沿線には角打ちできる酒屋がホントに多い!横浜から横須賀方面の角打ち出来る酒屋はほぼ制覇したが、横浜-川崎間も数十軒の酒屋がある。そんな京急沿線の酒屋を攻めに降り立ったのは「鶴見市場駅」から歩いて7分ほどの酒屋「仙田屋酒店」酒屋スペースの隣には、さらりーまんのお家と書かれている天国への入り口。後で知ったが、サラリーマンの姿は殆どなかった、、、さっそく入店!店内は5人ほどのスペースのカウンターとその後ろに8名ぐらいが呑めるおおきなテーブル。支払いはキャッシュオンで、店主のお父さん一人で切り盛りしている。価格はビール大瓶380円、ホッピーハーフセット330円フルセット430円、他にも焼酎や日本酒の量り売りで、缶類は置いてなかった様子。お酒はウーロンハイ(価格失念)アテは1個80円?のおでんを頂いた。乾き物だけでなく、ちょっとした手作り料理があるのが嬉しい!酒屋の角打ちスペースって怖いところだと思っている人も居るが、ここは立ち飲み屋に近いスタイルで客層も近所の人が集まる寄り合い所的なスタイルで、緊張感は一切無し!後ろで呑んでいた常連の団体に柿ピーを頂いたりして、アットホームな雰囲気!!最後にホッピーセットハーフ330円と魚肉ソーセージ100円を頂き、退散。店主も優しく、近所の女性なども来ている和やかな雰囲気!立呑感覚で入ってみて下さい!なお開店は午後16時からとなってますm(_ _)m
2018年04月14日
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休肝日の会社帰りにたまに伺っている笹下釜利谷道路沿いに佇む「栗木屋食堂」というのも、こちらは最寄り駅の京急「杉田駅」から徒歩20分以上という立地。飲みに行きたくても、根性入れないと行けない場所にある。あんたも好きねぇってくらい渋い佇まいですが、もちろん店内の年季の入り具合も天然の本物。てっきり、老夫婦で切り盛りしているお店かと思いきや、50代ぐらいの夫婦?が経営している中華系メインの食堂。メニューは麺類、炒め系、カレー、オムライスなど。定番のメニューが揃っていて、更に一品メニューも多い。もう少し駅から近ければ頻繁に行くのですが、ここで呑むのが今年の目標みたいなほど、駅から遠いのです^^;(この日は車で来訪)こちらのお店、佇まいが渋いだけでなく、味も良いという情報。深夜まで営業していると言うので、客は運転手の方が多いのかも!基本は中華がメインですが、ハンバーグやオムライスなんかがあるのが大衆食堂って言う印象で良い感じ!特に焼豚は絶品という情報でして、それを楽しみに伺っている訳です。頼んだのはチャーシュー麺740円とライス210円。ライスは、まぁ普通盛りぐらいでしょうか?沢庵付き!そしてチャーシュー麺の方は、具にワカメ、メンマ、ネギと名物の厚めに切られた焼豚が5枚ほど乗っている。スープは食堂らしい鶏ガラスープで甘味が少しある。でも、懐かしい感じでガンガンと呑めてしまいタイプ。焼豚はもちろん自家製で肩ロースだと思いますが、ジューシーでなおかつ柔らかくて香ばしい一級品!確かにこの焼豚は美味いですわ!!こちらは以前に頼んだセットメニューのラーメン、チャーハンセット!当然ながら、ラーメンなので焼豚は1枚しか乗ってない。チャーハンもシットリ感がありながら適度にパラパラなもの。ガッツリ食べるのならお得なこちらの方が良いかも知れません。どうしても焼豚が入っている料理を頼みがちですが、この腕だと炒め系も美味しいのかも。休肝日の日には、またチャレンジしてみるつもり!
2018年04月12日
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この日は埼玉の草加方面に用事が有った次第。その帰り道、せっかくなので北千住辺りで飲もうと思った訳ですが、まだ昼を過ぎたばかり。という事で、足立区の西新井大師裏にある昼から営業している酒屋「伊勢末酒店」に足を運んでみました。しかし、これまたとても渋い佇まい(笑)昼間なので空いてましたが、夕方近くになるとかなりの人が訪れる酒屋らしいです。東京は人が多いから、色々なところから人が集まって来るのでしょうねぇ。。さっそく店内へ、、、こちらは一応、酒屋となっていますが、酒屋としては機能していないんじゃないかな?ほぼ、居酒屋というか近所の寄り合い所みたいなお店の雰囲気^^;雑多感漂う店内は、女将さんが一人で切り盛りしている様子。先客はありませんでしたが、しばらくすると近所の常連さんがお土産を持って、世間話をしに来ました。最初に頼んだのはホッピーセット500円。えっと、酒屋となっていますが、お値段は少々高くなっておりますm(_ _)m。いわいる観光名所的な感じになっているのでしょう。著名な芸能人のサインも沢山飾られていますし。。。この価格で混んでいたならば普通の居酒屋と変わらないけど、この日は人が少なくとても居心地が良かった。近所の人と話していると、横浜は良いところだねー、、なんて話をしたりして、、、そう考えると、このエリアから横浜まで行くのは大変なんだなと!実際、1時間半掛かるわけですが。。。チューハイ400円を注文し、アテは餃子(500円?)目の前で焼いてくれた餃子は失敗作のようですが、キャベツとニンニクが多くてとても美味しかったなぁ。。ご近所の方も良い方ばかりで、横浜の下町と似ている足立区。親近感がわきますね。。。お店を出て最後は西新井大師でお参りをし、帰りましょう!北千住に酔ってね!!
2018年04月10日
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最近は週末の混んでいる野毛は避けている訳ですが、やはり地元なので週に一度は行っています。伺うのは日曜日の早い時間か金曜日の遅い時間が多いかな?という事で昨日のこと。地下鉄の桜木町駅直通のビル「ぴおシティ」に新しい立ち飲み屋が出来たという情報。これは混む前に行っておかないと思い立ったわけです。立ち飲み屋のじぃえんとるまんを運営している会社「さか萬」が、オープンさせた中華酒場「風来坊」簡単に説明すると、中華料理が食べれる立ち飲み屋!横浜橋商店街に「中華立ち飲み 日昇」というのがあるけど、野毛でこの形態のお店は無かったと思う。じぃえんとるまん系のお店だけに、店頭にはサッポロ黒ラベル大瓶が400円という張り紙。当方、痛風なので、あまり関係ないのですけどね^^;店内はかなり広目だったと思います。もちろん立ち飲みで、丸テーブルがあちらこちらに置いてあると行った様子。お酒はホッピー金宮セット390円から開始。ノーマル焼酎の場合は360円という価格設定は流石に安い!ちなみにお酒のメニューはこんな感じで大体が300円台といったところ。最初に頼んだアテは、酢豚400円。まぁ価格なりの量ですが、肉も多かったのが嬉しい誤算。でも、これって注文が来るたびにこれだけの量を作るのかな?作り置きの可能性もありますが、確認出来ず。。。料理のメニューは、ほとんどがワンコイン以下。中華料理って大皿で出てくるので一人で行くにはきついけど、これなら一人分の量だし、色々なものが食べれるのは有り難い!ホッピーのキンミヤお代わりした後に頼んだのが、四川麻婆豆腐400円。まぁ食べれるだろうと思い、一番辛い7辛を注文。えっと、舐めてましたm(_ _)m一口食べるたびに激辛で舌が痛い。。。これはかなりの本格派!ちなみに山椒の辛さではなく辣油系の辛さなので、痺れる系の麻婆豆腐ではありません。ここも数カ月後には、入れないほど混んでしまうのかな?
2018年04月09日
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最近は観光地化してしまった野毛。以前(7年前)は一人呑みの常連の方が多く、お店の情報交換などをして楽しい日々を過ごしていた訳ですが、今の野毛は団体客に騒ぐ若者達。その前に混んでいてお店に入ることさえ出来ない。。という事で、日曜日の早い時間に顔を出すことが多くなりました。この日も日曜日の17時過ぎだったかな?一通り野毛をパトロールしたのですが、やはり混んでいる。ならばスナックが多い雑居ビル2Fのお店ならば空いているだろうと向かったのがこちらのお店「野毛ジンギスカン 羊流し」先客は家族連れ3名、、一人客の4名のみ。と思ったら、帰る頃にはほぼ満席の大盛況でしたけどね。店内は元スナックだったのだろうか?L字のカウンターのみで8名ほどが座れたと思う。お酒はジンビームハイボール350円?から開始。お通しは、まさかのラム肉入りキンピラ、、、いくら羊肉好きだからといって、癖のあるラムをキンピラに入れちゃうと癖があるでしょう、、と思いきや、臭いや癖が全く無くて美味しいじゃん!さて、メインのジンギスカンは野菜が付いてくると1280円(確か)のセットを注文。標準のラム肉一人前にキャベツ、人参、玉葱が付いてきます。そして嬉しいことに、モヤシは食べ放題。肉を焼いてる内から、どんどんモヤシを入れてくる店主。あまりの量にそんなに食えないと言うと、油ハネ防止の意味もあるので残しても構いませんとのことでした。肉を一人前お代わり!ここの肉は生でも食べれるほど新鮮だというので、外側を少し焼いて中は半レア状態で食べるのが美味しい食べ方。お酒はチンチロリンハイボール350円を2杯ほど追加で呑む。これはサイコロ振って、ある数字が出ると半額やサービスになるので絶対にオススメ。自分も一杯サービスと半額が出てラッキーボーイ!難点はお腹いっぱいにあり、梯子酒が出来なくなること。まぁ、梯子してデロンデロンになるよりはいいか!
2018年04月06日
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最寄り駅はJR横須賀線の逗子駅から徒歩6分ほどの場所にある隠れ家的な立ち飲み屋「三遊亭」自分は京急沿線組なので、逗子線の新逗子駅から歩いて行きました。逗子って意外に居酒屋はあるけど、観光客相手のお店が多いのかな?あまり安い酒場は無いような印象ですね。という事で、激安の立ち飲み屋である三遊亭にイザ潜入!店内はね、めっちゃ狭いですわ^^;恐らく、5人のお客が入ると満席近い感じになってしまうかも!頼んだのは恐らく、トマトハイでは無いでしょうか?何故ホッピーを頼まなかったかは記憶にない。もしかすると、ホッピーが置いてなかったのかも知れない。さて、今日のフードのメニューを見てみると、相変わらずの激安価格となっている。ほとんどが300円以下なのだけど、手の混んだものが多いでしょ!あんかけ焼きそばが、なんて言ったって300円だもの!!最初に頼んだのがハタハタのホイル焼き200円。温めるだけの物ではなく、生の状態から焼いてくれるので多少の時間がかかりましたが、なんて言ったって200円!味も良し。続いてはハタハタが焼き上がる前に注文した豚ロース生姜焼き200円。確かに肉は薄い、、、でも、面積的には200円と思えないほど大きい!これも、注文が入ってから調理してくれますよ。お酒を何杯か注文して次のお店に行きたかったので、これにて退散。何時も開店と同時に入店するのでそれほど混んでいないけど、平日は地元民で賑わっているのかも知れません。最後に2Fの物置部屋?の奥にあるトイレを借ります。恐らく狭すぎて1Fに設置できなかったんじゃないかな?一応、椅子も置いてあるのでお店が混んでいる時は、常連さんがここで呑んでいそうな空間でした
2018年04月05日
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さて、この日は会社帰りに強制休肝日。立ち寄ったのはR16号沿いにある素晴らしい佇まいの中華料理店「永楽」当方は車で寄りましたが、電車の場合の最寄り駅はJR線の根岸駅から徒歩15分ぐらいだと思います。まぁ、電車で遠征してこのお店まで来る人は、相当なマニアでしょう!お店の前は通勤時に毎日通っている訳ですが暫くシャッターが閉まっており、とうとうここも閉店かぁと思いきやの営業中の暖簾。また老舗が1軒閉まってしまったのかと思っていたので、ホントに良かった。さっそく入店!店内に入ると相当に年季が入った内装。もちろん先客は無し!渋いなぁ。。人によっては汚いと言う人もいるかも知れないが、私は燻し銀の雰囲気だと思っている。何時もの赤いテーブル席のパイプ椅子に腰掛ける。こちらのお店は年配のお父さん一人で切り盛りしている訳ですが、出前もやっていてね。出前に行くときはシャッターを閉めて行く訳です。もしかすると、出前に行っていた時と重なってm閉店したのかと思っていたのかも知れません!年季の入ったメニューはこんな感じで、通常メニューが650円ほどなので安い方では?色々と食べてみたいものがありますが、やはり久し振りなので、恐らく一番人気だと思われる永楽麺650円を注文。何時もの傾いた席に座ったので、スープが片寄ってますね^^;トロミがかったスープは、確か豚と鶏ガラのWスープ。少し甘みが有り、かなり複雑な味。広東麺と少し似ているかな?野菜もたっぷりと入っていて、優しい味のスープも飲み干しました。ただし、少し課長がキツめなので、喉が渇くかも。。。ついでに何時も頼む、半チャーハン350円。えっと、これは完全に焼き飯の部類ですな、、、とは言え350円だし、腹の足しになればいいやというレベルのもの。ここは、やはり麺類のほうがオススメかも!こちらが食事をしていると、一緒に飯を食べ始める店主。もしかすると注文ついでに2食分を作り、それを食べていたのかも知れない^^;店主も高齢のため、訪れたい方は早めの方が良いかも知れませんm(_ _)m
2018年04月03日
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この日は、角打ちに行くついでに花見でもしようと思い京急線の弘明寺駅へ。大岡川の桜は満開で人も多い。どこか静かに呑めるお店は無いかと、徘徊していた時に見つけたお店「飲食処ふるさと」なかなか渋い佇まいに玄関横にはガチャガチャが置いてある。でも、常連相手の高いお店だったらどうしようと思っていた訳ですが、あっ!店前にメニュー表の看板。見てみると、殆どがワンコイン以下の価格。居心地が悪くても、これならすぐに退店しても痛くないと思い、入店してみることにしました!店内はL字のカウンターと壁際にもカウンターがあるが、そちらはお客さんの荷物置き場となっている。店主は年配の方だと思いきや、50代ぐらいの方が一人で切り盛りされている。ただし、お客さんは自分よりかなり年齢高めの人生の大先輩たち。一人で静かに呑んでいる方が多く、絡まれるようなことは一切なかった!お通しは出ないシステムとなっており、様子見で普段はあまり頼まない瓶ビール500円を注文。お客さんも静かに呑んでいるし、店主も当たりが柔らかめの方でなかなかいいぞ!アテは最初にポテトサラダ300円を注文。見るからに手作り品のポテサラはシットリタイプでは無く、ホクホクって感じのポテサラ。人それぞれ好みがあるが、シットリタイプの方が好きである。ここが居心地の良い空間という事を確認したからには、どんどんと頼もう。で、注文したのが竹輪の天ぷら350円。んん?これって磯辺揚げとちゃうん!?と思いきや、青のりが練り込まれているのでは無く上に掛かっているので、少し磯辺揚げとは違うか^^;でも、大根おろし付きなのがちょっと嬉しい!そうそう、お酒のメニューは見にくいけどこんな感じで、ホッピーと瓶ビール500円。烏龍、レモンハイ、焼酎お湯割り、水割りが350円という価格。それよりも気になるのが壁に貼られている映画のポスター。店主は古い映画が好きなようだ!ビールを呑み終えたところでレモンハイ350円を注文。サワーではないので炭酸は入っていないのか。ホッピーにしておけば良かったのかも!最後に油揚げ納豆巻き300円を注文。この頃になると店内は爺婆一色の客層。年配の人に好まれている酒場なのね。でも、こんな酒場が大好き!とてもお会計は1750円なり。とても居心地が良かったので、また再訪したいと思います!
2018年04月02日
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最近は、かなり頻繁に東京東部方面へ遠征に出掛ける事が多くなりました。なんて言ったって安いし、大衆酒場が多い!という事で今回も北千住から東部スカイツリー線に乗って3駅目の鐘ヶ淵駅に降り立った次第。小さな駅で特になんてこと無い場所ですが、なぜか大衆酒場が多い!人もそんなに多いと言うわけではないのになぜだろうね?伺ったのは鐘ヶ淵駅から徒歩7分ほどの年季の入った渋い佇まいの大衆酒場「十一屋」こちらは奥に入った所にある老舗のもんじゃ焼き屋さん併設のお店。大衆酒場よりも、もんじゃの方がメインらしい。では開店と同時に潜入開始!最近は古民家風に造った居酒屋を見掛けることが多くなったが、こちらは正真正銘の年季の入った店内。すり減って塗装が剥げたカウンターが歴史を物語っている。こんな渋い酒場が横浜にあれば人気で開店前から並ぶかも知れないが、この界隈この手の酒場が沢山ある。やはり東京は凄い(特に東部エリア)墨田区と言えば焼酎に怪しい液体を入れて、それを炭酸で割った下町ハイボール280円が有名。これを呑むために墨田区まで行っているようなもの。強炭酸で割った癖のないこのハイボールが美味いのなんの!それでいて安いのが嬉しい!!アテは栃尾油揚げねぎ味噌440円。カリカリに揚げた栃尾揚げの中にネギ味噌。これは美味しいに決まっている!下町ハイボールを2杯お代りして、オススメと言われていたニラ玉400円?を注文。半熟気味でこれもウマシ!お店には1時間ほど滞在しましたが、数名の客が訪れた程度で静かにのんびりと呑めました。横浜だったらこうは行かないだろうね。やはり大衆酒場の層が厚い墨田区ならではの理由だと思う。ちなみにお会計は1680円だったか?ほんとに足立区や墨田区は安く呑める。と言っても、この後に何軒か梯子したわけですけどね。。。途中で見つけた渋い中華料理屋。こんなお店がごろごろとしている墨田区。こちらもいずれか攻めてみたい!そして、武蔵小山の有名な牛太郎の暖簾分け?のお店が墨田区にあることを知っている人は少ない。ただし、休日に2回ほど伺ってみたが営業していなかったので、廃業したのかも知れません(情報あれば教えて下さい)
2018年03月29日
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数年前に30年以上続いている老舗の立ち飲み屋に行った時のこと。店の軒先に「横浜三大立呑み 鞍馬(閉店)、福田フライ、ミトリ銘酒コーナー」という事が書かれていた。その中の鞍馬というお店で呑んでいたのだが、福田フライは未だに現役で人気店。もう一つのミトリ銘酒コーナーにどうしても行ってみたかった訳で、平日の関内に降り立った次第。渋い佇まいのお店は、そこが立ち飲み屋と思う人は居ないだろう。さっそく入ってみよう!店内は両脇にカウンターがあるが、見事に物置になっていて使えそうにない。そして中央に8人ほどが立って呑める大テーブルが有る。厨房には妙齢の女将が立っており、なんでここに入ってきたの?みたいな顔をしていた。先客は近くで働いているかと思われるサラリーマン5人組。ボトルが入っていたので、かなりの常連さんだと思う。しっかし、家庭的な雰囲気の立ち飲み屋だなぁ。。まるで、家でのんでいるみたいだ!酒の価格を見ると、立ち飲み屋なのに高めの設定。メジャーな日本種類が600円位からとなっている。そして種類も少なく、恐らく一般人が入っては行けないお店だったのかも知れない。とりあえずの生ビールを注文するが、置いてあるサーバーは既に稼働していない状況なのか?瓶か缶しか無いとの答え。じゃあ、とりあえず缶ビールで、、酒のアテは、、、おでん、湯豆腐、焼き鳥、めざし、おしんこ、スルメ、ひじき煮、ピーナッツの8品のみの思い切りの良さ!あまり安くないなぁ^^;頼んだのは一番高いおでん600円を注文。これが市販の物そのものが出てきたならば帰ろうと思ったが、それなりに手作りっぽいものが出てきた。まぁ、これで600円ならお得かなぁ。。。今回はこれで終了だが、平日のみの営業なので再訪は難しいかも。と言うよりも、地元サラリーマンの憩いの場なので、よそ者は他で呑んでいたほうが良いのかな?という印象のお店でした。
2018年03月28日
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この日は課題だった居酒屋に行くため、JR川崎駅まで向かいそこから南武線に揺られること30分の川崎市多摩区へ。南武線の稲田堤駅を降りて徒歩10分歩くとそこは多摩川の上流。もう少し先に行くと府中や日野と行ったエリアになる場所。えっ?河川敷で缶詰、缶ビールで呑むのかって?まぁ、それに近いものがありますが、ちゃんとしたお店で飲む訳ですよ!河川敷に佇むそのお店こそ、今回伺った海の家風の建物。いや、川の家になるのかな?そのお店の名は「たぬきや」詳しくは分からないが、ここって私有地なのか?それとも市から許可を得て借りているのかはわからない。他のお客さんと店主が話しているのを聞いたが、もうここで50年近く営業しているお店らしい。。。店内に入ると、木のベンチが並んでいる。もちろん中で呑むことも可能だし外でもOK。料金は先払いで料理ができると外に居ても、おばちゃんが持ってきてくれるシステム。まずは缶ビール350円?を買ってテラス席へ。その時に一緒にツマミも頼んでおこう。この日は午前中は晴れていたのに、夕方になり雲が出てきたのが残念。少し肌寒い!寒いのでオデンを頼もうと思っていたが、今から仕込みため時間が掛かるらしい。じゃあ、手軽なフランクソーセージ200円を注文。オバチャン一人で切り盛りしているため、混んでいる時は料理が出てくるまでかなり時間が掛かるので、気長に待てない人は諦めたほうが良い。テラス席でぼーっとしながら呑んでいると、まさかの雨がポツポツ。天気予報だと降水確率20%なのになんでやねん。と思いながら店内の席に移動。河川敷と行ってもちゃんとトイレがあるので、女の子と来ても大丈夫という事を伝えておく。やはりまだこの時期は寒いやね。で、頼んだのがお燗酒350円と焼きそば400円。焼きそばは厨房にある大きな鉄板で焼いていたな!ますます海の家っぽい。いや川の家!他にも、焼き鳥や牛モツ煮込み、カレーライスなどのメニューがあったと記憶している。お酒は瓶、缶ビール、サワー類にホッピーがあったのには驚いたね!この日に伺ったのは実は平日。休日の日になるとかなり混み、料理が出てくるのが大変遅くなるということなので早めに行ったほうが良い!ちなみに開店時間は15時。今日は肌寒かったので5月の平日にもう一度行ってみたいね。あっ、GWとかは激混みだと思うので、外したほうが良いと思いますよ!
2018年03月27日
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横浜発祥の2大立呑み屋と言えば「じぃえんとるまん」と「もつ肉店」だと思うが、そのモツ肉店の元祖中村川沿いに佇む「車橋もつ肉店」確か最初に伺ったのが2007年のオープンしてから1ヶ月後ぐらいだっただろうか?その当時は三冷ホッピーが呑めるのとモツ肉が格安で食べれるとの事で、毎日通って居たと記憶している。野毛の街でも噂になり、今は死語となった「野毛ラー」と言われる人が、毎日来ていたと記憶している。そういう自分もその仲間だったけどね!その後、店主と客とで色々と揉め事が有ったり、、他にも休日の開店前から人が並ぶようになったりとして、暫く行かなかったモツ肉店。最近ではシャッターが閉まって休業しているという事であったが、開業した店主の後輩が店を引き継ぎ、再オープンをしたという話を聞き伺ってみた次第。10年前と全く変わっていない店内、変わったのは焼き鳥の価格ぐらいか。それと、ピリピリとした雰囲気は今では全く無いのが印象的だった!ホッピーセット400円を注文。システムが変わり、焼酎の量が大中小から選べるようになった。そりゃぁ、もちろん大を頼みたいところだったが、おじさんも歳をとったので中ぐらいにしたんだっけ。。。もう、安く呑める店が良いという感覚では無くなってしまったんだよね。。高くてもいかに居心地が良いお店という事が最優先!もやしナムル200円を注文したが写真は取り忘れ。続いて頼んだ懐かしい、地獄豆腐380円。はは、当時から味も価格も全く変わってない!見た目のイメージよりも意外に辛くないので、普通の人でも食べれる一品!10年前の当時はすごいお店が出来たな!と思ったけど、今では周りのレベルが上ってきたのか、それほど混んでいないし居心地の良い空間でした。たまに伺って見たいと思います、、、
2018年03月26日
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いつの日かの日曜日。昼と行っても午後2時ぐらいに呑みにでかけた次第。昔なら野毛というパターンなのだけど、最近はどのお店も混んでいて入れないというか、若者が多くて落ち着かない印象になってしまった。という事で伺ったのが、横須賀中央の酒屋「酒のデパート ヒトモト」が経営している立呑コーナー。こちらは年中無休(元旦だけ休み)の朝から営業という事で、日曜日の昼から呑めるのが有り難い!店内は12席ほどのカウンターのみ、いつも地元民で賑わっている。最近は若い子ももチラホラいるが、騒ぐような子は来ないので雰囲気は良い。最初に頼んだのが、豚角煮230円、奴150円?ビール中瓶は覚えてないが、酒屋なので原価に近い価格だろう。ここでは高い価格の部類になる豚の角煮は、箸でちぎれるほど柔らかい。酒屋の立呑コーナーでこんな手作り品が食べれるのは有り難い。もちろん缶詰や乾き物なども置いてある。続いて頼んだ味噌コンニャク180円。市販のコンニャクを温めただけのものだが、まぁ安い。上に掛かっている味噌ダレは、角煮に掛かっていたものと同じ様な気がした^^;今回は頂かなかったが缶詰の種類も豊富で、丁寧にも説明表が置いてある。その下には日本酒の価格表があり、日本酒の種類も豊富だ。酒屋だけに酔鯨なんて180円で呑めるからね!目の前に貼られているメニューを見ていると、気になるものがひとつあった。「いぶりっぎょ さより(100円)」というもの。なんだろう?沢庵を燻製した、いぶりがっこみたいなもの?まぁ、100円という価格なので頼んでみることに!出てきたのは、さよりの干物を燻製したネーミングそのままのものであった^^;でも、はらわた取って燻製する手間を考えると100円という価格は破格だと思う。燻製の香りが口に広がり食べても美味しいので、日本酒のアテに最高の一品ですよ!
2018年03月23日
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一応、大衆食堂マニアですm(_ _)mこの日は情報で、品川区にある老舗食堂がもうすぐ閉店という情報を聞きました。行ってきましたよー。最寄り駅は東急大井町線の中延駅が至近。品川区の住宅街に佇む老舗の大衆食堂「あらい」さっそく入店!うわぁぁぁ。激渋の店内に入ると常連さんのお客が一人だけ。もう閉店ムードなのか、経営者の初老夫婦がテーブルで寛いでいた^^;、、、こちらの歴史はわからないが、壁には軍人のなにかの表彰状が飾られており、田中角栄のポスターも多数貼られていたことからすると相当な老舗店。話を聞いてみると、明日の18日で終了し閉店後は、取り壊されるとの情報。最後の最後でコレてほんとに良かった!レモンサワー370円を注文。一見さんなんて、殆ど入ってこない空間。怪しい人感が有ったわけですが、ツイッターで閉店情報を聞いたとの事を伝えると納得していた。なにせ、急に一見の客が増えたみたいだから。。。。さて、居心地良い空間でアテを頼んでゆっくりとと思ったわけですが、明日で閉店とのことでアテは乾き物か煮込みしか出来ないという。そりゃぁ、頼むのは煮込みでしょう!それを注文。。。石焼きでグツグツと煮立って出てきた煮込み500円。てっきり、出来合いのものだと思っていたのですが、一から作る煮込みですよ!こりゃ、期待できる(もう、食べれないけど、、、)石焼き器の中に入っていたのは、トロットロの牛スジ。他にもジャガイモ、木耳、ゴボウ、玉葱などが入っていた。濃厚だったので味噌仕立てなのかなぁ?また、記憶が消えてしまいました。。。でも、美味しかったのは確か!初めて伺ったお店ですが、また老舗の大衆食堂が閉店したことは残念。時代が変わったというのは、わかっている。でもね、冷凍食品をレンジでチンというチェーン店定食屋しか残っていないという選択肢は哀しいものがあるしね。もう暫く、個人店の大衆食堂は応援したいと思ってます。
2018年03月21日
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京急沿線には角打ちできる酒屋が何十軒とあります。という事で、横須賀から横浜までの京急沿線にある酒屋を全て制覇するという馬鹿な挑戦を始めた次第。と言っても、実はほとんどを制覇してしまい残る酒屋は2~3軒。そのうちの1軒を攻めてきました。場所は京急線金沢八景駅から徒歩10分の住宅街。綺麗なマンション1Fに佇む酒屋の名は「堀川商店」恐らくほとんどの方が、金沢八景に角打ちできる酒屋なんて有ったの?と言うくらい誰も知らないお店。さらにハードルを上げているのが、PM4時~7時までという短い営業時間(水曜日定休)恐らく、趣味みたいな感じで営業しているのではないかな?元々、大きな酒屋だった所にマンション建てて、1Fで悠々自適に営業していると想像しました。では、中へ!コンクリート打ちっぱなしの店内は清潔感あふれる印象。どっかの立式のワインバーに入ってし待ったかと思った。でもね、あまり知られていない酒屋だけ有って、客層は地元の年配の方々。後は近くの会社のサラリーマンがチラホラ。大体の酒屋がそうですが、アウェーは無理だわって人は止めておいた方が良いかも!頼んだのはホッピー(価格失念)と焼酎半分110円。アテは、乾き物、缶詰等が少量だが揃っていたので、手作り柿ぴー100円を頂く。ちなみに店主は40代?ぐらいの若めの方で、2代目とかそんな感じといったところかな?金曜日の日に会社が終わって行ったわけですが、流石に19時閉店はきつい!残り30分のところで氷結レモンと小袋のサッポロポテトを頼んで、次のお店へ。ここはかなりの穴場の角打ちですが、店内に入るよりも営業時間のハードルの方が高いと感じました。土日も営業しているので、興味がある人は行ってみてね!
2018年03月20日
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いつの日かの日曜日。この日はJR大森駅界隈の居酒屋を調査。2軒梯子して、最後には良いお店が見つかりルンルン気分で京急の大森海岸駅に向かっていたわけです!すると、どうでしょう。昔ながらの渋い佇まいのオーラを放っている中華料理屋を発見したではありませんか。名前は「満福」かなり飲んで喰って腹パンパン状態ですが、大森もしょっちゅう来れる場所ではない。せっかくなので、軽く入ってみることに!?外観と同様に店内もセピア色の佇まい。呑めないけど、少しでもこの空間に居たいと思ったのか。ビール大瓶などを頼んでしまった次第(サワー類が無かったの)お会計の記憶が無いので、お通し代は取られていたか定かではない。出てきたのは大根と胡瓜の漬物。その上に卸し生姜が掛かっていた。もしかするとニンニクも入っていたかも知れないが記憶はない。メインのアテは餃子。お店のおっちゃんが親切に餃子のタレを作って掛けてくれた。この方が美味しいからとね!もちろん、人それぞれの食べ方があるので断るのも可能。えっと、おっちゃんが作ってくれたタレは普通。でもね、パンパンに餡が入った餃子は美味かったですよ!かなりキツかったですが、ここの名物は豆板醤を使っていない麻婆豆腐。定食は無理なので、これも名物の「麻婆麺」を注文。出てきたのは粘度が高いトロミがかった麻婆豆腐が乗っている麻婆麺。評判を見ると賛否両論だが、やはり味噌の仲間である豆板醤を使ってないためか、かなり辛いんだけどコクが少し無いかな。。それよりも粘度が高いスープが、締めのラーメンには合わなかったか。普通にご飯と合わせてこれを食べれば良いのかも知れませんが、自分には合いませんでした(呑んだ後の締めにはね)
2018年03月15日
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金曜日のこの日は京急 金沢八景駅から呑み始め!調子に乗ったところで、横須賀中央へ向かおうと思って乗った電車が京急逗子線^^;新逗子駅まで来てしまった(途中で気付けよ)もう、戻るのは面倒なので今宵は新逗子で身を埋めることに!新逗子から歩いてすぐのJR横須賀線逗子駅前に佇む立ち飲み屋「寄り屋」こちらは昼間は八百屋で夜は立ち飲み屋の二毛作営業店!店内はカウンターのみ。6人ぐらいが入ると満席になってしまうような小さなお店。まずは定番のプリン体が少ないホッピーセット400円。氷入りとは言え、焼酎が並々と注がれている!オススメの鶏肉の磯辺揚げ300円を注文。青のり色で見た目はイマイチだが量も多いし、この価格ならお得と感じた。ホッピーの中200円を追加。サワー類は350円と普通の価格か?焼き鳥も置いてあるんだね。但し、合わせて3本縛りとのこと。金曜日なので、もう少し梯子したい、という事で最後の品はシュウマイ250円。立ち飲み屋としては一般的なレベルだけど、逗子という場所柄では立ち飲み屋自体が少ないため、貴重な存在かも知れませんね!
2018年03月14日
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京急の金沢文庫駅から徒歩10分ほどの住宅街。その住宅街を歩いていたところ、一軒家の1Fを改造したような渋いお店を発見。店の名前は「どさんこ」と言い、北海道大好きな人か出身者かというのが予想できる。でも、やはり一見で入るのは躊躇してしまうよね。この佇まいは。。。お店の様子を伺っていると、お店の入り口には火曜サプライズで生ビールとハイボールが300円!この日は丁度火曜日!と言っても、やはり佇まいが、、、と悩んでいると、入り口がガラガラと開き店の女将さんと目が合った。すかさず「一人で大丈夫ですかねぇ、、」「大丈夫ですよ!」という会話が成り立ち潜入成功!店内は入ってすぐの場所に5名ほどが座れるカウンター。その後ろに2人掛けテーブル。奥には家の部屋のようなお座敷席があったな。簡単に言えば、スナックのような雰囲気のお店。話を聞いてみると、北海道出身の女将さんが一人で切り盛りしているとのこと。もちろん、お客さんも道内出身者が多かった。まずは火曜日サービス価格のハイボール(300円)を注文。通常の価格はどこにも書いてないので不明でした。ワンコインぐらいかな?お通しは作りおきのアジフライ。最後に計算すると、400円ぐらい取られていたかな。。。メニューは定番のものと日替わり的なものが有り、こちらは日替わり的なやつ。恐らく、焼き魚のホッケや氷下魚、刺し身のイカなんかは、北海道から送ってもらっているのかも。。。でも、価格が書いてないのよね。こちらは価格明記の定番メニューに合った出汁巻き卵(600円)少し焦げているのはご愛嬌ということで。。。ハイボールをお代りして、隣の北海道出身のお姉さんが頼んでいた豚バラ串焼きを注文。これもワンコインぐらいの価格だったかな?価格は少し高めかも。。はじめてのお店なのでこの辺でお開き。最後は300円の生ビール。実はこちらのお店、ジンギスカンが美味しいお店ということを後で知ったわけでして、お店の雰囲気も確認できたし、次回はジンギスカンを食べてやろうと思っております。
2018年03月13日
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地下鉄阪東橋駅から徒歩15分。横浜橋商店街を突っ切ったところにある中村川を超えると、そこは下町情緒漂う街。昔は港湾で賑わっていたことも有り、10年前には10軒以上の酒屋が有りました。今ではその活気も失われ、酒屋も廃業する店が続出。現在では5軒の酒屋が残るだけになりました。とは言え、この狭いエリアに酒屋が密集する光景は、他では見られないかも。今回、伺ったのが名門の酒屋「山上酒店」昼間から飲んだくれた時にはたまに伺っていたお店。最近は夜だけしか呑まないようにしているので、この日も日が暮れた時間に来訪。気になる客層は地元のお父さんと後から来たサラリーマン2名。昔は気が荒かった客もいましたが、すっかり客層も落ち着いて女性でも入れる雰囲気。角打ちコーナーは年配のお母さんが担当。途中で帰ってきた息子さんは配達を担当しているらしいですね!頼んだのは缶の烏龍茶115円と焼酎半分125円。目の前には価格表が貼ってあり、ひと目で各種お酒の価格がわかるようになっております。酒のアテは、缶詰、ソーセージ、チーカマ、乾き物などが揃っていいたかな。頂いたのは氷下魚干し100円。かなり大きめの氷下魚で酒が進みますね。角打ちコーナーの中には一台だけポーカーゲームが置いてあります。以前来た時にはお金を大量につぎ込んでいたお父さんがいたけど、今は電源が入っておらず稼働していないのかも。最後に日本酒の浦霞260円と、日替わりで1品置いてある手作りのスパサラ120円?で終了。お母さんお元気で、いつまでも続いて欲しい酒屋ですm(_ _)m
2018年03月12日
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先週の大雨だった日のこと。京急線追浜駅から徒歩7分ほどの場所にある気になっていた食堂「そよ風食堂」に伺ってみた次第。追浜駅というと日産の工場や自衛隊の寮などがあったはず。という事で大衆食堂も数軒残っている貴重なエリア。古い大衆食堂などでは店頭のメニューサンプルも色褪せてしまっている場合もあるが、こちらの食堂のは綺麗に管理されています。早速潜入!店内はテーブル席が6~8卓とかなり広々していて、確か小上がり席もあったような気がする。接客担当の女将さんと調理担当のご主人2人で切り盛りしている様子。客層は会社帰りのサラリーマンが数名ほど。賑わっているという感じでは無いが、何時も数名の客がいると言った印象。ガッツリと呑む気は無いので、食事前の軽めの晩酌。頼んだのは中瓶ビール530円、ポテトサラダ380円の2品。お通しの枝豆はサービスとなっていた。ポテサラは小さい芋が残っているシットリした定番タイプのもので、長年続いている食堂だけあって美味かったなぁ。続いて清酒350円を注文。銘柄は聞かなかったが、コップ酒かぁ。。老舗の食堂や中華店はこれでないとね!さて、最後の締め。恐らく壁に掛かっている800円のおすすめセットを押しているんだろうな。これは、洋風、中華、フライ、和風の4種類があり、それぞれの種類別に6~7品のおかずが出てくるらしい。最初はこれのどれかを頼もうと思っていたが、隣のアベック(死語)が食べていたものを見て、気が変わったわけです。ラーメン、半カレーセット750円。なんかね、カレーがとても美味しそうに見えたので、こいつを頼んでみた次第。ラーメンの丼も気に入ったのでね^^;カレーは昔ながらの粘度高めのもの。海の家で食べるような懐かしいタイプ!これこそ大衆食堂の味だなぁ。。。定番の麺が伸び気味のラーメンは、屋台で食べるラーメンと似ている。具にはメンマ、ナルト、ほうれん草、チャーシュー。鶏ガラベースのスープをススリながら、伸び気味の麺を喰らう。そして酒を飲む。これこそ大衆食堂の醍醐味だね!ラーメンの丼も特注品の素晴らしいものでした。経営者の方も若くないので、大衆食堂ファンの方は早めに伺っておいたほうが良いかも知れませんよ。
2018年03月11日
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最寄り駅は横浜から一つ目の京急 神奈川駅。横浜駅から徒歩でも行ける酒場は、金土曜日だけクリーニング屋を間借りして営業している幻の酒場。地元民が集うこのお店は、2回ほど伺ったことがあるが、その後に伺った時は弾かれるほどの人気店のため、名前は明かせない。。それでは早速、秘密のクリーニング屋酒場に潜入!店内は昼はクリーニング屋?と思えないほど酒場っぽい作りで、ちゃんと4人ほど座れるカウンターもある!その後ろには4人がけのテーブル席が2卓あったかな?厨房?には強面風のお兄さんが一人で切り盛りしているお店。まずは拘りの黒酢を使った黒酢サワーを頂く!お酒が5種類ほどにフードも5種類ぐらいあったかな?店主は昼間に全く違う仕事をしていながら、フード類が本格的なのが人気の秘密かもしれない。これは牡蠣鍋だったか?調理は店の奥で行うのだが、クリーニング屋にそんな設備があるのが驚くところ。誰か一人が料理を頼むと店主が厨房に引っ込んでしまい、お酒も頼めなくなってしまうのが難点。きになる客層は地元の人がほとんど。とは言え一見客の自分も、あっという間に雰囲気に溶け込むことが出来た。この辺は個人差があるが、、、これは拘りのトマトジュースを使ったトマトハイ。価格はお酒、料理ともにワンコインと言ったところ。ちなみに間借り代を支払わなければ行けないため、一人千円以上使ってくれと書いてある。地元の観光地化した繁華街ではないが、狭いお店の中で一杯しか頼まずに粘る客とかいるよね!居心地よくて長居するのはわかるけど、30分に一杯か一品ほどのペースで何かを頼んで欲しいと思う。それが酒場のルールだと思うよ!
2018年03月08日
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さて、この日は小田原に遠征。と言っても、JR小田原駅から伊豆箱根鉄道に乗って、6駅目の相模沼田という駅に降り立った次第。ここまで来ると、ホントに好きでないと行けない大衆食堂「さくらい」に潜入を試みました!えっと、佇まいはヤバイです。駅前なんてなんにも無いのに、良くやってこれたなと敬意を評したいm(_ _)m店内もヤッバイで~す!The大衆食堂。お店は、年配のご夫婦が経営されており、お茶などはセルフサービスとなっております。先客は、中年の男女2名が昼から飲んでおりました。店内はカウンター6席ほどにテーブル席が2卓。その後ろには居心地が良さそうな小上がり席が4卓。とりあえず空いていたので、テーブル席に着席!お酒はビールや酎ハイ程度は置いてあるかなと思っていると、なんとホッピーが置いてあるではないか!という事でホッピー白(400円)を注文。ジョッキに注がれたホッピーは氷なしで提供され、上にはレモンスライスが浮いている。年配のご夫婦が経営している大衆食堂で、こんなホッピーが出てきたのに驚く。。。他にもハイサワーやハイボールなども揃っていた。アテは、豆腐(250円)を注文。いわゆる冷奴という奴だが、豆腐一丁分が出てきたぞ!これだけでかなりの酒が飲めそうな量だ、、、続いて、ハイサワー(350円)と唐揚げ(400円)を注文(写真は撮ったはずだが見つからない)唐揚げなんて、一人では食べ切れない量だったな!途中で大将が疲れたのか椅子に座って世間話を始める(もう15時過ぎだったので)大将はなんと85歳。お店の歴史は聞かなかったが、40年以上は経営しているはず!こんな何も無い所にお店を開いて、アホちゃうかと言われ続けながら今に至っているという。すごいね。継続することで批判してきた人達を見返したんだね。恐らく、90歳まで続けるのは無理だと思うので、来訪したい人は早めの方が良いですよ!!
2018年03月07日
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京急大師線シリーズ。この日に伺ったのは、小島新田駅または産業道路駅から徒歩10分ぐらいだろうか?住宅街の中にポツンと佇む酒屋「倉形屋酒店」こちらは昼の時間に伺ったことがあるが、早すぎると断られたことが有り、実際に呑めるのは16時ぐらいからだったと思う。店内に入ってすぐに目に入るのが、壁の上部に備え付けられているお酒の看板。そう言えば、阪東橋の酒屋 浅見本店にもこんな立派な看板があったっけ!もしかすると、宣伝のために酒造会社が取り付けてくれたのかもね(詳細不明)店内には角打ちカウンターは無く、8人ほどが座れる大きなテーブルが3卓置かれている。こちらのお店は飲食店営業の許可を取っているため、予約を入れればこの大きなテーブルの上で、銘柄豚を使ったすき焼きなども出来るという情報。もう一つ特徴的なのが、この炬燵布団が掛けられているテーブル。お店が広いだけに店内はかなり寒いわけですよ。いや、布団だけではありません。中を覗いてみると、、、なんとテーブルの下は、ちゃんとした炬燵になってる~!まぁ、布団が下まで届いていないので熱は逃げますが、それでも何もないよりかはかなり温かいのです。こんな酒屋の角打ち見たことないでしょ?さっそく、缶詰と缶焼酎ハイボールで呑み始め。気になる客層は近所の方が多くて、ご夫婦で来ている方や一人で来ているもいて、緊張感は全く無い印象。ただ、少しだけアウェイ感はあるかも知れない。この時も炬燵席で囲まれたのは、ご近所の人達ばかりだったので!お店の中央には大きな火鉢が置いてあり、上部には大きな水入れが乗っている。この時は稼働していなかったが、これで酒のお燗が出来るらしい。川崎の角打ちというと、夜勤明けの作業員が屯して酒を飲んでいるというイメージが合ったが、ここは女性一人でも気軽に来れる酒屋。というか、営業許可も取っているので居酒屋に近い印象でした。それでいて、酒が安いのだから嬉しい限り!お店の外には、ここの名物ペットであるケヅメリクガメのよしこちゃん(勝手に命名)が、冬眠中でした。あれ?リクガメって温かい所の生き物だったような気が。。。
2018年03月06日
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この日は京急線の金沢文庫の酒場を調査。駅から徒歩7分ぐらいの場所だろうか?信州の銘酒 千曲錦という看板を発見。その下には「お幸」の文字!すこしばかり気になり、そのお店がある路地を覗いてみる。脇に入った路地を覗くと、すぐに行き止まり。その正面に燻し銀の酒場「お幸」があった、、、これだけ渋い佇まい。ネットに何か情報があるだろうと検索するも、お店の位置情報しか出てこない。えー、これ!大衆酒場であれば大発見!ただし、情報が無いということはボッタクリに合う可能性もある。でもね、入っちゃうのがこのブログ笑さっそく、潜入調査開始!!店内に入ると、正面に6名程が座れるカウンター席だけのお店。お客は20代の頃から30年近く通っていると言う中年男性と年配の女性。カウンター内には70代ぐらいの女性?これがママなのかな!?と思いながら、アルコールの価格表記が無いのにビビりながらウーロンハイを注文。お通しは、ワカメの酢の物。かなり後で知った話なのだが、カウンターに座っていたのがこのお店の店主のさっちゃん!お店の歴史は創業59年の老舗、さっちゃんは今年85歳だというお婆さんには程遠い元気なオバチャンと言った感じのお方!大衆酒場と思っていたお店ですが店内にはカラオケが置いてあり、スナックではないけど、カラオケ居酒屋と言った印象。フードは5種類ぐらいが黒板に書かれていた。その中から、焼鯖(600円)を注文。出てきたのは、かなり大きめの鯖の半身焼き!聞いてみると、店主自ら車を運転して横須賀方面まで買い出しに行っているとのこと。元気なお母さんだ!目の前を見ると、昔懐かしいカセットデッキ!それのカラオケセットが現役で動いているではないか!!えっ?これを使っているの!?と聞いてみると、イコライザーをピコピコと動かすだけのために電源を入れているらしい!カラオケは最新鋭の設備でしたm(_ _)mせっかくなので、信州の銘酒 千曲錦をお燗で頂くことに!このお酒を置いてある理由には深い歴史があるのだろうと思いきや、女将さんが好きな銘柄だけだったというオチである。一見客が珍しいのか常連さんにお酒を奢ってもらったりカラオケで歌えと言われたり、色々と楽しい日々を過ごした日。お会計はウーロンハイ1杯とお酒2本、焼き鯖で2400円流石に歴史が長いだけあって、安心して飲み食い出来る酒場でした。ここは再訪したいけど、カラオケはかなり苦手なんだよね。
2018年03月05日
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最近、よく通っている横須賀中央の飲み屋街。東京からも良く遠征客が来るよね。この日は平日に休みを取り、老舗の大衆酒場「銀次」から開始!適度に呑んだところで2軒目。伺ったのは、何時も地元民で賑わっている居酒屋「福ちゃん」看板にも書いてある通り、昔は立ち飲みだったのだろう。入り口にはビニールカーテンが掛かっている。これがあるだけで、かなり寒さしのぎになるのは驚き。なお、今は座って呑めるお店になってます。価格は総じて安めの設定。300円台の品が多い。魚介類は横須賀産の物を使っているらしい。この日も3軒以上の梯子酒のため、あまり記憶がないがサワー類は300円だったと思う。これは多分、ウーロンハイだな!ニラ玉(300円)ほとんどが作り置きではなく、注文が入ってから作り始める。なお、お客はほぼ地元常連さんが多いため、アウェイはヤダって人にはオススメできない!分厚いスパムを一枚使ったスパム焼き(200円)これは安いよね!横須賀べースキャンプがあるのと、関係しているのかも!焼き物は注文が入ってから、赤外線ロースターで焼いてくれるシステム。流石にこの価格では、炭火は無理だからね。鯖焼きは300円か350円ほど。価格は安いのに魚類が多いのが嬉しいね。変わったところではエゾジカのシチューなんてものもあったっけ!サワーを何杯か飲んで、最後はじゃこ天(200円)で終了。これは2回に分けて言った内容ですが、大体は千円~千五百円ぐらいの予算で呑めるのが嬉しいお店でした!
2018年03月02日
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先日、食堂を開拓しに行ってきた京急空港線の糀谷駅界隈。その帰り道にとても渋いモツ焼き屋を発見した。暖簾には「モツ」と「ホイス」の文字。モツというとホッピーを推しているお店が多いが、ここはホイスサワーを押しているのか!ホイスと言えば小売はされておらず、呑めるお店が限られているため幻の酒と言われている。そんなお酒を置いてあるモツ焼き「福鶴」痛風になったばかりだが、ここで入らにゃ男がすたるという事で潜入開始!店内はカウンターのみで、6名ほどしか入れない小さなお店。年配の方が経営しているのかと思いきや、かなり若めの(と言っても40代?)男性の方が一人で切り盛りされている。お酒はもちろんホイスサワー(380円)を注文。お通しはモヤシの和物だったが、これはサービスだったような気がする。大きなかち割り氷が入っているホイス。何度か飲んだことがあるが、薬草のような臭さがあったはず。だが、ここのホイスはサッパリ匂いもなく美味しいなぁ。このホイス!焼き物は鳥、豚ともに全て100円。体をいたわって、手前からツクネ、鶏皮、なんこつ、カシラを頼んでみた。100円にしてはポーションが大きくてお得な串焼き。痛風上がりでなければ、もっといろいろな部位を食べたかったなぁ(;_;)直前に大衆食堂で色々と食べてきたので、早めの〆でウメサワー(350円)を注文。ネットでもほとんど話題になっていないけど、こんな渋いもつ焼屋が東京のハズレ(大田区の人すみません)に残っているとはね。お会計1130円。近くの人はオススメだよ!!
2018年03月01日
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先日、痛風が発症したのが華金曜日の夜。。もちろん、その日は痛くて歩けない。土曜日も鎮痛剤を飲んで酒は自制。日曜日になり、ようやく歩けるように成りました。流石に酒を2日抜いたからには軽くでも飲みに行きたい!足の痛みもほとんど引いた先に向かったのがJRor地下鉄戸塚駅から少し離れた場所にある居酒屋「酔舎」開店直後に入店です。客の入りは8割ほど。その後はほぼ満席に成り、ほとんどのお客さんを断っていた盛況ぶり。最初に頼んだお酒はチューハイ(250円)炭酸シュワシュワ~。立ち飲み価格だね!メニューを拝見。や、安い!拘りの刺し身が400円以下。天ぷら、煮魚が230円かぁ。。他ののメニューも300円以下がほとんど!銀杏揚げ(230円)メニューに20粒と書いてあるのが良心的。でも、今数えると15粒しか無いという事実が判明(・_・;まぁ、それでも安いのでいいっか!フキノトウの天ぷら(230円)この頃になるとお店は激混み状態で、これが出てきたのは注文してから1時間ぐらい経っていたか。ほんとはボトルを入れようかと思っていたが、これでは通えないと断念。。。厚揚げ焼き(180円)これも時間がかかったが、価格の安さと量ですべてが相殺された。だって、180円でこの量だもんヽ(´エ`)ノ安いチューハイを何杯もお代りして、最初に注文して最後に出てきたブリの煮付け(230円)すっかり注文忘れかと思っていました。でもね、煮魚がこの量で230円というのは奇跡的。ただ、日曜日は激混みでしたよ。。ここは通いたいけど、電車賃使って行って満席だった場合にはショックがでかい。と思い、未だに一度きりの訪問です。フラれた場合に、代わりのお店が少ないと言うのも厳しい戸塚遠征でした。街が新しいのでしょうがないのかもね!
2018年02月28日
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先週末の事ですが、軽くプチ遠征。伺ったのは京急空港線の糀谷駅近くにある大衆食堂「万福食堂」電車賃をケチって京急蒲田から歩いていきましたが、商店街が数多く残る東京でもかなりの下町エリア。そんな商店街に佇む渋い食堂。外に置いてあるメニューケースを覗いてみるとメニューのサンプルは置いてあるけど、価格が書いてない!こう言った場合、お店の意向で幾らでも請求出来てしまうパターン。まぁ今回は大衆食堂なのでそんな事もないだろうが、価格が書いてないのに入るほうが悪いからね!早速潜入!!店内は大きな10人は座れそうな大テーブルが2卓と小上がり席。店主は初老の女将さん一人で切り盛りしている様子。常連さんとテーブル席に座りながら、絶賛くつろぎ中のところをお邪魔してしまったみたい!メニューを拝見。丼物から麺類、定食類と色々と有りますね。意外にお酒のメニューも豊富で、サワー、日本酒の他にホッピーなんてのも置いてある。おおっ、それに牛乳サワーなんてものもあるよ!お母さんが寛いでいるところを急がせて料理を作ってもらうのも気の毒なので、ホッピーセット(400円)を注文。出てきたのは瓶ホッピーに、アルミ桶には大量の氷。焼酎は鏡月のボトルで出てきた。これはもしや、焼酎入れ放題ってことか?よう、わからんが勝手に焼酎とホッピーで割もん作ります。すると、目の前に勝手に料理が2品。これはお通しということなのだろうか?出てきたのは、作りおきのナポリタン。冷めていたが、これがケチャップがよく絡んでいて美味いねぇ。酒のアテに最高の一品!もう一品は、茎わかめだろうか?これは出来たてなのかもしれないが、多少の熱が残っていた。女将さんも寛いでいることだし、この時点で呑みに徹することに。すぐ出来るものは何?と言って頼んだのは厚揚げの煮物。後から来たお父さん二人組は、刺し身盛り合わせ何かを頼んでいた。完全に酔っ払いだらけのグッダグダ状態だけど、食事をしに入ってくる人が来たのならどうするのだろう?いや、でも価格書いてないし、一見さんは入って来ないのかもしれない!最後はレモンサワー(400円)で〆。お会計は1700円だったが、どういう計算なのかはわからない。ホッピーにガバガバと焼酎をいれていたので、その分かな!まぁ、お通し二品出てきたので妥当な金額なのかも知れないけど。。。
2018年02月26日
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この日はJR線新杉田駅界隈の居酒屋調査。既存店にはなるべく行かないようにして、穴場のお店を探していた次第。すると、JR新杉田から京急杉田へ向かう商店街の中に、上大岡で人気の立ち飲み 五郎ちゃんのオープンしたばかりの支店「五郎ちゃん 杉田支店」を発見。さっそく潜入してみることに!店内は立ち飲みスタイルのお会計は後システム。厨房には女性が2人で切り盛りしているもよう。定番メニューの他にも日替わりの刺身類なども置かれていた。お酒はホッピー400円(中200円)、サワー各種300円、日本酒300円といった価格設定。それよりも一品料理が200円台と安くて、高くても300円という設定が人気の秘密か?とりあえず、お酒はやはりホッピー!恐らくキンミヤ焼酎では無いと思う。量もそこそこの一般的なホッピーセット。アテは、カウンターにおいてあった明太ポテトチーズ250円温めるだけのものだが、とろとろチーズがポテトに絡んで美味しい。ちなみに明太子は意外にプリン体が少ない。焼き鯖200円。これは温めるだけではなく、一からちゃんと焼いてくれる。価格が安いだけに大きさはしょうが無い。200円でサクッと食べるには適度な大きさでは?ホッピーの中身をお代りしながら頼んだのが、名物オムそば300円。温めるだけのものかと思いきや、これも一から作っていたのには驚いた。出来上がったのを自分のを、隣の人が見てさらに追加注文。店員さんが大変そうだったな^^;300円とこのお店の中ではかなり高い価格の部類ですが、玉子の中には太麺の焼きそば。これは食べ応えがある。お腹空いている時に最適だね!レモンサワーを追加で頼んで、最後はフライで〆。フライは50円と100円のものが有り、今回は50円のウズラ、ちくわ、はんぺん、玉ねぎを注文。もちろん価格だけにポーションはそれなりに小さい。でも、安い価格で色々なものが食べれるのが嬉しいよね!まだオープンしたばかりなので、客層は上大岡や野毛の常連さんで埋まってた。これからもっと人気が出るでしょう。昼から呑めるのも嬉しいよね!!
2018年02月23日
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去年の10月に行った北九州角打ちツアー。博多には良く行ってましたが、北九州は2度目。降り立ったのは鹿児島本線の「折尾駅」昔は、港湾や鉄鋼所で賑わっていた街!横浜の地元と一緒で、港湾関係が自動化及び外国人労働者が増えたというおかげで、駅前の繁華街も衰退し始めている地域。団塊の世代もほとんどが引退し、若い世代もあまりお酒を呑まないということであれば、飲食業は難しい。この折尾駅と言えば、創業99年の老舗「高橋酒店」が有名である。そちらは前回行った事があるのと、ちょっと有名すぎるので、今回伺ったのは、その反対側にある、瓦屋根の燻し銀の酒屋「宮原酒店」さっそく入店!店内は広々としたカウンターがあるお店。高橋酒店とは違い、こちらは観光客は皆無。常連さんがベロンベロン状態で居座っていた。まぁ、横浜地元の酒屋でも見掛けるけど、ここは迷惑行為をした客はすぐに入店禁止だという。確かに客層は年配のお客さんが多いが、歳の割に勢いのある方が多いと感じた!この日は見知らぬ地で、酒屋5軒目だったはず。頼んだのはビール中瓶にいや小瓶だったか?アテは100円ぐらいの冷奴を頂いた!続いて、缶チューハイを頼んだような気がするが、写真も無いので定かではない。年配のお客さん達が盛り上がってタクシーを呼んでカラオケに行った光景を見たのは覚えている。カラオケに行くにもタクシーか、、、もしかすると、数百メートル先のお店なのかも知れない。地方の人って、そんなタクシーの使い方するしね。。。ここで、小倉駅に宿に戻って夜の部に備えることにしよう。博多は東京みたいな大都会だけど。北九州は横浜村に似ているかな?でも、気に入りました北九州!食べ物も、ゴマサバにうどんと美味しいしね。。
2018年02月22日
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ちょいと訳あって、すこしばかり電車通勤をしております。電車通勤って面白いね!帰り際に色々なお店に行ける!この日は、京急の金沢文庫に降り立った次第。しょっちゅうって訳では無いけど、そこそこ呑んでいる街。伺ったのは、すずらん通りの一本裏道にある、如何にも老舗っていう焼き鳥屋「鳥千代本店」この界隈では、かなり渋い佇まいのお店。さっそく潜入!店内は8人ほどが座れるカウンター席にテーブル席が多数。壁には130種類と言われている短冊メニューが、ぎっしりと貼られている。凄い。。。正直、申し上げると価格は少し高め、いや自分の基準で言っているので定かではない。もつ煮込み400円、串かつ500円というところで判断して欲しい。酒類はサワー系が420円。ホッピーセット520円という価格。これだけメニューが多いとロスもかなりあるだろうからしょうが無いのかもしれない。痛風明けという事も有り、お酒は無難にホッピーセット(540円)を注文。切り干し大根のお通しは、幾らかは記憶にないし調べる気もない!アテは厚焼き玉子(330円)品数が多いので、別に業務用でもいいんです!とても居心地が良い空間なので、これで構いません。補足するとこちらは家族経営らしく、焼き物はお父さん、料理はお母さん、接客担当が息子さんと勝手に判断しましたm(_ _)mホッピーの焼酎中身をお代りしながら、焼き物盛り合わせ(700円)を注文。部位は覚えていないけど、焼き鳥と焼とんの混合だったと思う。痛風明けのため、レバーは抜いて頂きました!全体的に価格と味は普通と言った印象。ただね、居心地が良すぎるんですよ!自宅に帰ってきたような雰囲気。混んでいるにも関わらず、厨房内で夫婦喧嘩を始めちゃったりしてね!!居心地の良さを求める人には最高の酒場だと感じましたm(_ _)m(料理はホントに普通の味ですよ)
2018年02月21日
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これは痛風になる前の絶好調の2週間前。体調が悪くなってからは昼呑みは控えていたわけですが、最近は絶好調すぎて日曜日の昼から引っ掛けに行ってみた次第。JR線大森駅から徒歩5分ほどの昼(と言っても14時)から営業の大衆酒場「富士川」3年ぶりぐらいだろうか?こちらは営業日全日の14時から17時までサワーが全品半額なんすよ!という事で、久し振りの入店!!1Fにカウンター席で、2,3Fがお座敷席となっているらしいが上には行ったことがない。店内は昼間から呑んでいるサラリーマンと年金暮らしの先輩たちで、昼から盛り上がっていました。まずは半額のウーロンハイから!低価が300円なので、今の時間は150円か。少しアルコールが薄いのはご愛嬌^^;ここのお店は魚介類が豊富に揃っているのが嬉しい。頼んだのは、キスの天ぷら450円。お皿の上には4匹ほどのキスが乗っている。価格から考えると、なかなか良いかと思います!イワシの刺し身は350円ぐらいだったか?プリン体多めのイワシ。今考えると、こんなの喰っていたから痛風になったのか?でも、脂が乗っていて美味い!奥のは記憶にないがカニコロッケ380円だったか?刺し身を食べていると、対称的な揚げ物を食べたくなるんだよね!サワーは半額なので4杯ぐらい呑んだかも知れない?その前にアルコールが薄くてね、安いけど量を摂取しないと酔えなかったんだ!と言うと半額でもそれほど安くないということか!?お会計二千円ほどで、危険な梯子酒へ向かいましたm(_ _)m
2018年02月20日
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最近は調子が良いせいか、呑みまくりの日々を過ごしていたら、久し振りの痛風になった次第!!激痛で、痛いのなんの!もう、絶対に酒飲まねえと言いながら生きてます。という事で、調子に乗っていた時期のレポ。京急大師線の川崎大師駅から徒歩2分ぐらい?大衆居酒屋「第3酒場」中が見えない分厚い扉の外観。スナック居抜きの店舗を使った居酒屋とのこと。何回も言うけど、こんなお店に入るのがこのブログ!単独でお邪魔します!!まんまスナック抜きの店内は、カウンター4人席と2人掛けのテーブル席が2卓。思ったよりも狭いと言うのが第一印象。もちろん、客層はほとんどが地元の人。メニューを拝見。大体が400円以下の価格となっている!レモンサワー(330円)から開始。店主は意外にも、若めのの男性一人で切り盛りしていた。混んでいると、料理は少し時間掛かるかも知れません。春巻きは300円だったかな?揚げたてのパリパリ!名物のキンミヤトマトハイ(390円)えっと、塩を掛けて呑むサワーは初めて!これはね、食べ応え(飲みごたえ)あり!!2F席はソファ席で、まんまスナック居抜の雰囲気。最高の酒場でしたよ。。。
2018年02月19日
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さて、平日だったこの日は京急線の神奈川駅から徒歩8分の市民酒場「みのかん」で呑んでました。月に一度ぐらいの訪問だけど、最初に伺ったのが2007年なので、足掛け10年通っていることになる。ここは横浜の中でもTOP5位内に入る名酒場。現在は平日のみの営業なので、都内の人がお店に来るのには敷居が高いかもしれません。その点、京急沿線の住んでいる自分は、仕事が早く終わればフラッと来れるのが嬉しい。まぁ、こちらの記事は何度も投稿しているので、ここはスルー!みのかん酒場からの帰りがけ、何時も賑わっている小さな中華料理屋があるのです。名前は「新会芳楼」と言うらしい。この日はまだ営業していたので、〆で入ってみることに!如何にもっていう中華スタイルの内装。カウンターにその後ろにテーブルが2卓の小さなお店。メニュー。麺類から丼物に炒め系にスープ類と中華の基本のようなメニュー構成。ラーメン500円は安いね。それと半チャーハンが単品で頼めるのが嬉しい!〆で入ったのに調子に乗って呑んでしまうダメな人。ウーロンハイ(400円)を注文!お通しは恐らくサービス品。ソーセージとニンニク芽のケチャップ炒め!作り置きではなく、その場でさっと炒めてくれた。中華屋で酒のアテと言えば餃子(400円)で御座います。野菜と挽肉が半々のバランスが取れている餃子。焼き方もバッチリで、普通に美味しかったですわ!ここでやっと〆。頼んだのは、やはり最初に入った中華屋ではこれを頼めば大体のレベルが分かるラーメン(500円)具にはメンマ、チャーシュー、ナルト、ネギのシンプル仕様!スープは醤油、塩、味噌(40円UP)から選択できるので、醤油味を選択。スープのベースは、定番の鶏ガラスープ。適度に縮れた麺と絡んで、街中華のラーメンだね。オッサンとしては最近の複雑な味のラーメンよりも、このシンプルな昭和風のラーメンの方が好き。凄いというレベルではないけど美味しかったよ!もうこうなったら、半チャーハン(350円)も頼んで、炭水化物コースまっしぐら!適度にパラパラな炒飯はケミカル系が多少強くて、酔っていても少し喉が乾いたかもでも、流石に老舗だけあって手際も良くて、ちょっとご飯物が食べたい時には良いかもしれないね。閉店時間まで地元民が数名いると言った感じで、みんなに愛されているお店なのだなぁと思いました。
2018年02月16日
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メディアの影響だと思うが、最近は角打ち出来る酒屋を検索しに本サイトへ来る人も多いらしい。という事で正月明けの冬休みのことですが、ネットにもほとんど情報がない酒屋に行ってきました!京急線の「京急田浦駅」から徒歩2分ぐらいか?追浜の酒屋「安井商店」から歩いてきたので、定かではない。ネットにも情報が少ない酒屋「三杉商店」に潜入(自販機の左側が入り口ね!)ちょっと早い時間だったため、店内に入るとお母さんが照明を点けてくれた。おおっ、年季の入ったコの字のカウンター!これは凄いぞ!!許可をもらって、反対側から撮影。こちらの酒屋の立ち飲みコーナーは夕方から営業開始。店内禁煙で平日のみ営業とのこと。当方は土日休みのため、再訪はなかなか難しいかも知れません、、、カウンターの向こうは酒屋のスペース。年配のお母さんが、ダンボールに入っているお菓子を小分けして店頭に並べている。単価数十円のお菓子類。昔の人は本当に働き者だな、、、頼んだのはウーロン茶と焼酎半分。価格は忘れたが原価ならば230円程の価格だったと思う。アテはカッパえびせんを頂く。酒屋はお酒を飲ませるのが商売。アテの菓子類は、ほぼ原価だったと思われる!こちらは酒屋としては珍しく、生ビールも販売しているらしい。もちろん原価だと思います。なんて言ったって、生ビール大が380円ですから!詳しくは聞かなかったのか、それとも忘れてしまったのかは定かではないが、こちらの酒屋は百年近くの歴史があるような事を言っていたような記憶がある!そして、今の代でお店を終了するということも聞いたはず。確かに今の時代、酒屋を継ぐ人は少ないよね。どこかの酒屋に聞いたが、とても生活出来ないと言う事を聞いたことがある!こちらも昔は自衛隊の人達で栄えていたが、今の若い人は呑まないので客足が減ったという話を聞いた次第。。。ウーロンハイお代わりに、アテはスルメイカを頂く。たかが百円ほどのスルメイカだが、お母さんが火で炙った方が美味しいからと炙ってくれたスルメイカ。涙が出てきたよ、、、他のお客さんも居ないし、お母さんに気づかれないように泣いてました。。カウンターの上には水差しの生花。涙ボロボロ状態。。。本当の角打ちを極めたいなら、是非このお店に来ることをススメますm(_ _)mここはお店が存続している内に、必ず再訪したいと思うような老舗酒店でしたm(_ _)m京急沿線の酒屋はホントに素晴らしいな!
2018年02月15日
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久し振りのホームグラウンドの野毛です。横須賀や川崎方面で呑むことはが多くなりしたが、観光地化した野毛にも週に一度は訪れています。と言っても、10年前から通っているお店が殆どのため、特に紹介はいたしません!週末のこの日は馴染みの店も、満席で入れず。。関内で飲もうかなとも思いましたが、3年ぶりぐらいにこちらのお店に入ってみようと思った次第。女将さんが怖いと有名な居酒屋「新京」野毛のお店も万人受けするお店が増え、こんなトゲがあるお店も少なくなってしまったのが残念。久し振りに潜入開始!店内は1Fにカウンターとテーブル席。2Fにも席があるようですが、そちらの方は伺ったことがありません。客層は昔からの野毛の常連さんがほとんど。お店のルールがあったりと色々な噂があるせいか、一見さんの姿は見られませんでした。厨房には、女将さんと嫁さんだろうか?女性2人で切り盛りしているお店。こちらは、ほとんどの一品料理が300円以下という野毛の中でもかなりの激安店。料理が安いお店は酒が高いというお店もあるけど、ここは酒も安い!まずはレモンサワー(300円)を注文。えっと、ここは初回の注文の時にちょっとしたルールが有ります。その辺を言ってしまうとつまらないので言いません。一度は女将さんに怒られて下さい!(と言っても、昔よりは丸くなってましたが)アテはウィンナー炒め(250円)から開始!これと言った特徴のない普通に美味しいウィンナー炒めです。。鯵の刺身(250円)まぁ、刺し身も安いです。苦手なので食べませんが、クジラ刺しも400円という価格。野菜も食べなきゃと頼んだハムサラダも250円だったかな?野菜高騰している時期にキャベツもりもりのサラダ!いいよね!!あまり知られていないのですが、ここはプレミアムが付いているお酒が安い!幻の焼酎である魔王が700円、獺祭大吟醸(磨き50)が450円!300円台の日本酒も多いのが嬉しい。ただし、冷えてないのが悲しい。。獺祭がワンコイン以下とと言うならば呑まないとね。さすがの獺祭!飲みやすくて2杯お代わりしちゃいました、、、酒のアテはお新香盛り合わせ(200円)これはあきらかに市販品ですが、一人では食べきれないほどの量が出てきた!昔からの野毛の常連さんが集うお店。結局、呑み終えるまで一見客及び若者は入ってきませんでした。こんな昔ながらの野毛らしいお店が減ってきてしまったのは残念ですが、もう独り呑みの街では無くなってしまった状況ではしょうが無いよね。。。
2018年02月13日
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先週は珍しい場所に遠征して来た次第。ほとんど乗ったことがないと言う小田急江ノ島線で降り立ったのは、瀬谷と大和の県境となる「桜が丘駅」駅から歩いて徒歩8分ほどの場所にそのお店があります。お店の外には焼き鳥屋台。。かと思いきや暖簾だけでしたね。その下に花が売られています^^;横にはウサギちゃんがゲージの中に数匹(-_-;)至る所にメニュー表が貼られているこのお店こそ、焼き鳥が10円から食べれるという「祭り屋」怪しさ満点のお店に潜入開始!うわ~、、祭り屋と言うだけあって、屋台をそのまま入れちゃった感じの店内。フランクフルトの垂れ幕の下には水槽があり、それぞれの水槽にメダカ、サザエ(食用)、カエルが飼われている('◇')経営者の方は年配のご夫婦がやられており、ちょっとビックリ。若めの経営者かと思っていたのでね。。さらにその横には、チョコバナナが50円で売られている、そのまんま屋台だ!他にも、おでん(60円)、たこ焼き(180円)、コロッケ蕎麦(150円)、焼きそば(150円)そのメニューの豊富さにも驚いたが、激安価格にも驚き!気になったのがこのトロピカルサワー(200円)おなじみのレモンやオレンジ、そして、スイカやメロン。。。すいません、、チャレンジャーでは無いので、今回は試しませんでしたm(__)m少しだけ動揺していたので、メニューも見ずに頼んだウーロンハイ(200円)サワー類は200円、発泡酒、缶チューハイは150円という価格設定。ここは酒屋か!?とりあえずメニューを拝見。おおっ、焼き鳥(2本縛り)は店内で食べると30円。持ち帰りだと10円らしい!但し2種類のみで、これは釣り的なメニューということなのかもしれない。でも、ほとんどのメニューが100円以下という嬉しい価格!最初に頼んだのが、当店おすすめの「ジャガバター(200円)」このお店の中では高めの価格設定となる一品。パカッと割ってみたところ。これね、自慢の一品と言うだけあって皮がパリパリなのよ。まるごと素揚げしたんだと思うけど、美味しかったね!!天井にもっメニューが有るのは嬉しいね!ちなみに刺身類も置いてあり、オール200円という価格(刺身定食は490円)ラーメン190円、ステーキ丼やカツ丼だって390円だぜ!酒は缶チューハイ(150円)に移行。銘柄はサングリアか。。。アテは焼きそば(150円)これね、これね、注文してからお母さんが鉄板で焼いてくれるの!量も多くてね、高騰しているキャベツも多いし150円のレベルじゃない!!食べるペースも落ちて来たため、箸休め的に頼んだポテトフライ(100円)まぁ、業務用だろうけど、量はどれも多いな!酒は焼酎つゆ割(200円)と言ううものを注文!もしかして、ソーメンなどに使う麺つゆ??と思い飲んでみると、あっ、おでんの出汁だ!言わいる出汁割りってやつね。これの日本酒バージョンもありましたよ!えっと、せっかく激安の焼き鳥を食べに来たのだしという事でダメ元で、モモ小40円と皮(小)30円を注文。皮は60円の皮(大)しか無いとのことなので、それにした。60円の皮(大)は高いだけあってポーションも大きめ(と言っても安いけど)普通にうまい!モモも小さいながらこれで40円。2本で80円の焼き鳥を食べていると思えば量はかなりのものだし、ちゃんと手作業で串刺ししていることを思うと、やはり激安価格!お会計 千三百円!往復の交通費が千円掛かっていることを考えると、頻繁にはこれないかなぁ、、、
2018年02月12日
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