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2007.01.18
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一区で後続を4分離した佐藤に触発されたのか、モグスは最初の10kmを27分台、箱根二区のレコードタイムよりも1分以上速いという驚異的なペースで飛ばした。私も含めて驚きや不安、あるいは外国人選手に対する変な畏怖や妬みも含めながら観ていたと人が多かったと思う。
驚異的なペースは20km地点までは続いたものの、結果的にはオーバーペースとなり最後の3kmで大きく失速、歩くのと変わらないスピードになってしまったために区間新記録や区間賞はおろか、自分よりも後ろで中継した早稲田や東洋にも抜かれる事になった。

留学生選手には最初を速いラップで飛ばして最後に失速するという傾向は昔からあったからそれを継続しているのかもしれないが、驚異的なペースで飛ばしたのにはやはり彼自身の意図的な部分が大きかったでしょう。団体戦という駅伝の性質上、結果的にモグスの走りは否定的な捉え方をされてしまうかもしれないけど、それでも私は立派だったと思う。


チームに貢献して全体の士気を上げたり自分が特別な存在である事を証明するために、あるいは観る側に大きなインパクトを与えるためにエース格が揃う花の二区のレコードを狙いにいったのだろう。ただ、あのラップで飛ばしていって、最後まで持つという確信は本人も持っていなかったんじゃないか。
それでも様々な目的の為にここ一番で未知の領域に到達したい、確証はないけど何とかなるかもしれないと自分自身のポテンシャルに賭けたんだと思う。

結果的には失速してしまったし、仮に失速しなくても戦力的には彼でもほぼ1/10の存在だから、印象ほど戦力として戦局に大きな影響を与えるわけではない。ましてやスローダウンしてチームの負の影響を与えてしまったのだから、非難を受けてしまう部分も確かにある。
でも箱根駅伝という大きな舞台で、彼が望む大きな勝利を得る為にリスクを背負いながらも積極的に勝負に出たという姿勢は称賛したい。


誰でもそうだと思うけど、得られた時に本当に嬉しい結果や勝利というのは得られるかどうか分からない困難なところにあるもの。多分得られるだろうという手応えを持っていたものよりも、厳しいけどモノになったというケースのほうが喜びが大きいと思う。でも当然ながら、それを得るのは難しい。不安はついてまわる。


ここで行うべき事は、困難である事を承知した上でそれを為せるものを自分が持っていると信じて飛び出していく事。

モグスは区間新記録を更新するのは簡単ではないとは分かっていたはず。あのペースを20km過ぎからも継続できるかどうかも確信はなかったと思う。でもそれを克服できるまだ出した事がない部分を自分が持っている、ここ一番で自分の能力が覚醒するという強い決意を固めて勝負に出たのだと思う。


自分が本当に望むものは今まで自分が得られなかったもの。
それを得られるようにするためには、今までと同じやり方をしていては達成できない。
リスクを背負うし、過程でそれが自分に影響して苦しくなってくるけど、そこを乗り越えられるものが自分にあるという気持ちを持つ事。その価値や効果の大きさというのが少し分かった気がする。

そういう姿勢でチャレンジできた者だけが、心から望むものを得られるのだと思う。それでも得られないケースも当然あるでしょうが、得られるのはこのスタイルを取られた者だけなのかもしれない。
彼が見せた姿勢は、誰しもが人生のどこかで直面する大一番において取るべき理想の姿だったと思います。

まだ来年もあるけど、路線変更して持ち味を発揮できる20km以下の距離やアップダウンのないの区間で本領を発揮するのも良し、結果はどうであれ再度二区で自分が望む領域へのチャレンジをするもよし、他のエースランナーとの勝負をするもよし。今から楽しみにしています。


________________________



以下箱根開催時の某氏とのメール。

私 「山梨の代々留学生は外国産の平坦血統」

私 「2000は持っても2200は失速するところがよく似ている(笑)」


態度違い過ぎ(^^;
ちなみに「今井=オペラハウス」と思ったのは私だけではあるまい。





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Last updated  2007.01.18 16:14:10


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