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大関琴櫻が初優勝しました(^0^)琴櫻について語ってみました♪ ことざくら 琴櫻・・・とは?Ozeki-Kotozakura Masakatsu東大関『琴櫻 将傑』ことざくら まさかつ 所属:佐渡ヶ嶽部屋 出身:千葉県松戸市出身校:埼玉栄高校愛称:若ちゃん平成9年11月19日(27歳6日)初優勝当時本名:鎌谷 将且(かまたに まさかつ)しこ名:琴鎌谷 将且→琴ノ若 傑太→琴櫻 将傑身長:189.0cm 体重: 178.0kg MBI :49.83得意技:右四つ、寄り、押し血液型:AB型史上初の三代関脇大関「琴櫻」とはどんなお相撲さんですか?祖父・横綱「琴櫻」の重厚さと父・関脇「琴ノ若」の粘り強さと美貌を兼ね備えたサラブレッドでイケメン力士右四つ・寄り・押しの本格派の相撲で大関となり5場所目で幕内最高優勝を遂げ祖父「琴櫻」と同じ27歳である大関「琴櫻」の生い立ちとは・・・?父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵新序出世披露では父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた2024年1月31日(水)大関昇進大関:琴ノ若の名前を名乗り1場所だけの父への親孝行である2024年5月場所、大関:琴ノ若から「琴櫻 将傑」のしこ名に改名琴櫻は、祖父の名乗った憧れのしこ名まさかつは、本名と同じ音祖父の「琴櫻 傑将」まさかつと同じ呼び名だが、漢字の順が反対の「将傑」まだまだ祖父には、及ばぬ思いを込めた。(7月場所)東大関 10勝5敗10日目まで2敗で照ノ富士を追うが11日目から3連敗したが千秋楽に照ノ富士に勝ち同じ相撲教室で学んだ隆の勝と相星になった照ノ富士と隆の勝の優勝決定戦の助けとなり琴櫻は結果10勝で9月場所は二桁勝利が必須(9月場所)東大関 8勝7敗場所前に怪我をした影響か?不調の場所それでも初日から4連勝するが5日目に後輩の王鵬に敗れ7日目・若元春、9日目に宇良に負け11日目から3連敗、13日目結びの一番大の里戦は琴櫻有利の組手で進行し土俵際でもつれ軍配は「琴櫻」に上がるが同時ではないかと物言いがつき取直しで大の里が勝つ、この物言いには不満が残る優勝の行方が変わっていたかも?琴櫻は落ち込んだように見えた14日目の阿炎戦では行司が立ち合いの合図を見逃すが迷わず立って押し出しで勝ち8勝千秋楽、角番大関:豊昇龍に負けてあげて7敗目(11月場所)東大関 14勝1敗 幕内最高優勝(初)初日から正代に土俵際まで攻められるがぎりぎりで逆転の勝利するが2日目は平戸海に立ち合いから良く攻めて2連勝3日目、後輩の王鵬に負け1敗となる4日目、若隆景が立ち合いからおっつけるが右手を返して寄り切って勝つ5日目、体を低くして宇良に当たりそのまま圧力をかけ続け勝つ6日目、積極的に前に出る良い相撲となる阿炎の突き押しで一歩下がるがすぐに前に出て応戦し力強く押し出して5勝1敗7日目、熱海富士を問題にせず上手投げで勝ち全勝の豊昇龍が負けたのでトップで並ぶ中日、美ノ海に左前回しを取られ苦戦するも起こすように左からおっつけ上手ひねりで勝ち、7勝1敗9日目から欧勝馬・翔猿・若元春にも連勝10勝1敗で、有力な優勝候補となる12日目、大栄翔を良く見て突き放して勝つ13日目、隆の勝に押され気味で琴櫻は下がるが良く見て慌てずに対処して上手投げで勝つ14日目、年間最多勝争い大の里と64勝同士となる立ち合いから大の里に押されるが琴櫻は落ち着いて大の里の左上手を取って上手投げで勝ち、65勝となり琴櫻が「年間最多勝」に輝く千秋楽、昨日豊昇龍も勝ったので21年ぶりの大関同志による優勝争いが実現豊昇龍が先に琴櫻を突いて琴櫻は少し後退する豊昇龍が右上手を取って投げを打とうとするが琴櫻は、片足で耐えて豊昇龍を叩くと豊昇龍は、土俵で滑って土俵に大の字に落ちる大関:琴櫻が初優勝を遂げ年間最多勝を66勝で獲得(2025年1月)東大関(初土俵)2015年11月場所(新十両)2019年7月(新入幕)2020年3月(新三役)2023年1月(大関昇進)2024年3月(最高位)大関:2024年3月〜2025年1月(6場所)(2021年1月)西前頭十五枚目 10勝5敗 (3月)東前頭八枚目 6勝9敗(5月)東前頭十一枚目 7勝8敗(7月)西前頭十一枚目 12勝3敗(敢闘賞)(9月)西前頭三枚目 3勝7敗5休(11月)東前頭十一枚目 6勝9敗(2022年1月)東前頭十四枚目 11勝4敗(敢闘賞)(3月)西前頭六枚目 11勝4敗(敢闘賞)(5月)西前頭二枚目 9勝6敗(7月)東前頭二枚目 7勝4敗4休(9月)東前頭二枚目 8勝7敗(11月)西前頭筆頭 9勝6敗(2023年1月)西小結 8勝7敗(新三役)(3月)西小結 9勝6敗(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関 10勝5敗(新大関)(5月)西大関 11勝4敗(改名:琴櫻将傑)(7月)東大関 10勝5敗(9月)東大関 8勝7敗(11月)東大関 14勝1敗(幕内最高優勝)1回目(2025年1月)東大関・・・・優勝すれば横綱?幕内最高優勝:1回(2024年11月場所)序ノ口優勝:1回敢闘賞:5回技能賞:1回琴櫻【写真&おもしろエピソード集】写真は、2023年1月:琴ノ若時代幼少期のエピソード幼稚園のころから大人茶碗に5杯の白米とおかずちゃんこ鍋も食べていたお菓子は好まず、おやつは「おにぎり」小学校卒業当時は、体重100kgに近かったランドセルが背負えなくなったとき祖父(先代:琴櫻)から特注のランドセルを買ってもらい、今でも大切に保管されている。小学校時代は、名門柏相撲教室に通った祖父の稽古は厳しかったが稽古が終わると、普通の孫とおじいちゃんで稽古の後には、一緒に銭湯に行って帰りにアイスを食べるのが日課であったおじいちゃんが、小学校4年生の時に亡くなり琴櫻少年は、一時目標を失ってしまう。目標であったおじいちゃんとは・・・?第53代横綱「琴櫻」 1940年11月26日〜2007年8月14日没鳥取県出身、佐渡ヶ嶽部屋の所属本名:鎌谷 紀雄(かまたに のりお)おじいちゃんは、警察官の子として誕生中学校時代から父に柔道を仕込まれ才能を開花鳥取にやってきた佐渡ケ嶽親方に勧誘されるも高校に進学し卒業3ヶ月前に佐渡ヶ嶽部屋に入門毎日、朝3時から土俵に降りて猛稽古に励み力をつけ横綱になった恐ろしいおじいちゃん。「琴櫻」のしこ名は、おじいちゃんから?おじいちやんが入門した時のしこ名は、本名の「鎌谷」だった十両昇進時に「琴櫻」に改名先代:佐渡ケ嶽の現役名「琴錦」に故郷にある「打吹公園」が桜の名所であったことから「琴櫻」とした。父「琴ノ若」の引退に立ち会う息子2005年11月13日の現役最後の取組相手は、「駿傑」であったが、少年はまだ8歳父の最後の相撲を福岡で家族と観戦した現役を引退した父は、佐渡ケ嶽を襲名し将来は「琴ノ若」を継承するように言われた父の引退に立ち会った少年は「次は自分だ!」という思いを持った2006年、初代「琴ノ若」の引退相撲の時少年は、父の最後の対戦相手を務めた。2023年9月の写真(琴ノ若時代)琴櫻少年の巣立ちは早かった!小学校を卒業すると、埼玉栄中学校に進学したいと自ら両親に伝えた。母からは・・・「逃げて帰ってくるような事は絶対にしちゃダメだからね 逃げたら、あなたの住むところは無いと思いなさい」と少年の覚悟を問うた。中学校入学当時の監督は、「普通にボワッとした感じ」腕立て伏せもできず、まだ子供の体だったために基礎を充実させた。2024年1月場所(琴ノ若時代)埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学最初は、とても弱く力士として大成しなかった時に備えて勉学に励む年末年始に実家に帰省した時には稽古に励んだ高校3年生になってから強くなり、主将となって高校総体全国大会では、団体優勝に導き世界ジュニア相撲選手権大会でも団体戦と個人戦(重量級)でも優勝した。2024年5月場所「琴櫻」vs「豪ノ山」豪ノ山は、埼玉栄高校の後輩琴櫻は、高校の1年後輩「豪ノ山」の教育係掃除やちゃんこ番などの仕事を教えた縁で2人は、入門後も親しい先輩&後輩であるが土俵に上がると燃えるのは・・・なぜ?埼玉栄高校同士の取組が燃える理由は?監督曰く「栄のOBみんなそうなんですが土俵の上では殺し合いのつもりだしそこに対して全員が非情になれるんです」琴櫻と「焼肉屋」好物は、焼肉で・・・一時期は週5回「焼肉屋」に通って流石に師匠から「野菜を食べろ!」と叱られた。趣味は、NHK「朝のテレビ小説」琴櫻の好きなドラマは、朝のテレビ小説大関決定時点では、あまりにも忙しすぎて朝ドラを見る時間の確保ができ無くなったという国技館のガチャポンでゲットしました嬉しくて2階席から、日の丸バックに記念撮影2024年5月場所:改名後の大関「琴櫻」の写真黒字に「心」琴櫻の化粧まわしを披露近いです〜1階枡席からの琴櫻時間いっぱい前に最後の仕切りを終えると右手に塩をガッツリ握りしめ気合を入れるポーズを大ファンは、櫻の開花と呼ぶ。琴櫻は、応援タオルやうちわをめっちゃ〜見てくれる力士ですそれで「櫻の開花」ポーズ2024年5月場所から『琴櫻』の応援タオル新発売大関になったので「琴櫻弁当」も新発売!!メニューは・・・ガーリックライス・コーン入り(美味しい)大好物の焼肉がたっぷりです親方に叱られるのでお野菜も入ってました大関「琴櫻」となってからの顔つきが変わった!ボワっ〜っとした感じは、もちろん無い堂々とした大関相撲(横綱?)である。第73代横綱「照ノ富士」には、1勝6敗2024年7月場所に初勝利であるそろそろ交代かな?2024年5月、横綱稽古総研の写真から良いですね〜土俵を見つめる琴櫻最後に土俵に上がった三役力士たち、でかっ枡席の前から二番目で観戦です〜近いっ貴景勝・琴櫻・霧島・・・バチバチの真剣5月場所:琴櫻vs.熱海富士いや〜良い対戦ですね9月場所:立ち会い後の気合が入った琴櫻関9月場所:琴櫻 vs 熱海富士2024年11月九州場所では・・・大関「豊昇龍」と13勝1敗同士の21年ぶりの千秋楽決戦に勝利して14勝1敗:年間最多勝もGET悲願の幕内最高優勝を遂げる佐渡ヶ嶽部屋に行ってみましょう(^0^)お金持ち「佐渡ヶ嶽部屋」二所ノ関一門の相撲部屋大き過ぎて全体が写せません!いや〜まるで「城」じゃ無いですか?佐渡ヶ嶽部屋への行き方・・・とは?千葉県になります「松飛台駅」下車徒歩7分千葉県松戸市串崎南町39番線路下を右に公園を左に進むと1分右に「琴」の文字が入るアパートがあります下には、自転車が収納広い敷地内に部屋とアパートが入っているここは、お弟子さんたちの住居です手前の右へ曲がるとお城のような石垣の佐渡ヶ嶽部屋が見えます看板は、角界一の大きさと思います。写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.26
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令和6年大相撲は、今までで一番面白かったですね(^0^)それでは結果を見てみましょう令和6年(2024年)11月九州場所総集編 11月10日〜11月24日格段優勝【序ノ口優勝】 西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)7-0【序二段優勝】 西序二段9「錦国」芝田山部屋(24歳)7-0【三段目優勝】 西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)7-0【幕下優勝】 西幕下48「長内」高砂部屋(25歳)7-0【十両優勝】 西十両筆頭「金峰山」木瀬部屋(27歳)12-3【幕内最高優勝】 東大関「琴櫻」佐渡ヶ嶽部屋(27歳)14-1三賞受賞者【殊勲賞】東前頭3「阿炎」錣山部屋(30歳) 2回目【敢闘賞】東前頭6「隆の勝」常盤山部屋(30歳) 4回目【技能賞】東前頭2「若隆景」荒汐部屋(29歳) 5回目見事に部屋が違います〜これは珍しい!令和6年『年間最多勝』66勝東大関「琴櫻」佐渡ヶ嶽部屋琴櫻の11月場所・・・とは?初日は・・・元大関:正代に土俵際まで攻められてぎりぎりの危ない逆転で初日は勝利ちょっと大丈夫?って感じでスタートしました幕内優勝なんて誰も予想していませんでした!そうです〜ほとんど世間は新大関「大の里」に注目が集まりそのまま優勝して先に横綱かと?2日目平戸海に立ち合いから良く攻めて堂々の2連勝3日目埼玉栄の後輩:王鵬に負け早くも1敗となるやはりあかんわぁ〜?4日目若隆景が立ち合いからおっつけるが右手を返して寄り切って勝つおおっ。ちょっと良いかもと感じた頃5日目体を低くして宇良に当たりそのまま圧力をかけ続け勝つもう迷いなく堂々とした様子である6日目積極的に前に出る良い相撲となる阿炎の突き押しで一歩下がるがすぐに前に出て応戦しもう後退することはないいつもと違うぞっ力強く押し出して・・・5勝1敗7日目熱海富士を問題にせず上手投げで勝ち全勝の豊昇龍が負けたのでトップに並ぶ中日美ノ海に左前回しを取られ苦戦するも起こすように左からおっつけ上手ひねりで勝ち・・・7勝1敗9日目から欧勝馬・翔猿・若元春にも3連勝10勝1敗で、有力な優勝候補となったそれでも優勝して欲しいとは思うが無理だと感じていた私。いや世間も?12日目大栄翔を良く見て突き放して勝つ関脇との大きな差を見せた快勝であった13日目隆の勝に押され気味で琴櫻は下がるが良く見て慌てずに対処して上手投げで見事に勝つ14日目年間最多勝争い大の里と64勝同士となる立ち合いから大の里に押されるが琴櫻は落ち着いて大の里の左上手を取って上手投げで勝ち、65勝となり琴櫻が「年間最多勝」に輝く千秋楽昨日豊昇龍も勝ったので21年ぶりの大関同志による優勝争いが実現琴櫻は・・・豊昇龍より1時間早く福岡センターに到着懸賞幕が見たことないほど多く回り豊昇龍は、少し緊張している感じ琴櫻は、いつもと変わらぬ様子豊昇龍が先に琴櫻を突いて琴櫻は少し後退する豊昇龍が右上手を取って得意の投げを打とうとするが琴櫻は、片足半身となってしまうが大きな琴櫻はガッツリ耐えて豊昇龍を叩くと豊昇龍は少し滑った感じで大の字に倒れる大関:琴櫻が初優勝となったのですまぁ、豊昇龍さんは、1回優勝していますからごめんなさい〜なんて私は思うのですが・・・豊昇龍は、そのままお風呂に入ってとても悔しがっていらしたらしい?お相撲には、準優勝はなく負けたらおしまい残酷なもの来年は、東西の横綱として同時に横綱昇進して活躍して欲しいと願うのであります写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.25
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令和6年度最後の大相撲はヒリヒリする千秋楽(^0^)東西大関が21年ぶりの相星決戦今年結びの大一番は・・・1敗同士東大関「琴櫻」 vs 西大関「豊昇龍」本日の見所と結果序二段9:錦国 vs 序二段17:中島新十両11:安青錦 vs 十両筆頭:金峰山関脇:霧島 vs 大関: 大の里 小結:若元春 vs 関脇:大栄翔 前頭2:若隆景 vs 前頭6: 隆の勝 前頭2:阿炎 vs 前頭8:豪ノ山賜杯を抱くのは・・・21年ぶりの大関相星決戦2024年11月24日(日)千秋楽NHK正面解説者:琴風浩一さん向こう正面解説者:舞の海秀平さん休場力士:照ノ富士・琴勝峰・阿武咲・朝乃山格段優勝まとめてみました〜【序ノ口優勝】 西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)7-0【序二段優勝】 西序二段9「錦国」芝田山部屋(24歳)7-0【三段目優勝】 西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)7-0【幕下優勝】 西幕下48「長内」高砂部屋(25歳)7-0【十両優勝】 西十両筆頭「金峰山」木瀬部屋(27歳)12-3【幕内最高優勝】 東大関「琴櫻」佐渡ヶ嶽部屋(27歳)14-1三賞受賞者【殊勲賞】東前頭3「阿炎」錣山部屋(30歳)2回目【敢闘賞】東前頭6「隆の勝」常盤山部屋(30歳)4回目【技能賞】東前頭2「若隆景」荒汐部屋(29歳)5回目『年間最多勝』東大関「琴櫻」佐渡ヶ嶽部屋千秋楽:令和6年11月24日(日) 【幕内の取組結果】十両から幕内に復帰しそうな力士は3人? 金峰山:北の若:伯桜鵬 【東方】 【西方】前頭13『竜電』:前頭17『武将山』負け越し 4-11(押し出し)3-8-4休 負け越し 十両陥落?武将山が竜電の体を常に立たせて押し出す前頭17『朝紅龍』:前頭11『明生』負け越し 6-9(叩き込み)8-7 勝ち越し新入幕十両陥落 初顔合わせ朝紅龍が低い体制で攻めて明生を叩き込む前頭11『玉鷲』:前頭16『尊富士』勝ち越し 8-7(突き落とし)10-5 勝ち越し尊富士は、玉鷲の中に入り込みながら肩透かしをしながら突き落とす前頭16『獅司』:前頭10『宝富士』負け越し 5-11(寄り切り)8-7 勝ち越し十両陥落獅司が宝富士の左差しを徹底的に阻止しおっつけで宝富士は押し出される前頭10『一山本』:前頭12『佐田の海』勝ち越し 8-7(突き倒し)4-11 負け越し 幕内守れるか?一山本は昨日、不運な判定があり 3場所連続の7勝7敗で千秋楽一山本が押し続け佐田の海が下がって突き出されるふぅ〜やっと気分が晴れた私である。一山本談「それほど緊張しませんでした」前頭12『北勝富士』:前頭9『高安』負け越し 7-8(突き落とし)8-7 勝ち越し もう一つ勝ちたい両手で高安が攻めるが北勝富士の右ハズで高安を転がす前頭9『翠富士』:前頭15『阿武剋』負け越し 7-8(寄り切り)9-6 勝ち越し もう1つ勝ちたい阿武剋が激しく攻める優勢に見えたが翠富士が最後に押し返し阿武剋の右足が出てしまう前頭8『狼雅』:前頭15『時疾風』負け越し 7-8(寄り切り)6-9 負け越し十両陥落あるかも? もう1つ勝ちたかった狼の右まわしを掴むが時疾風は指されどんどん押されて寄り切られる前頭7『遠藤』:前頭14『錦富士』負け越し 7-8(寄り切り)6-9 負け越し もう1つ勝ちたい両手で攻める錦富士だがすぐに遠藤が反撃右回しを取り、左まわしをすぐに取って有利な体制になる流石の遠藤の技で寄り切って勝つ前頭5『翔猿』:前頭13『湘南乃海』勝ち越し 9-6(押し出し)8-7 勝ち越し湘南乃海は翔猿を中に入れたくないので警戒動き回ってしつこく攻める翔猿に疲れ果て諦めがちになって押し出される前頭7『御嶽海』:前頭3『熱海富士』負け越し 7-8(寄り切り)8-7 勝ち越し 同星で勝ち越しが掛かる互いに右を指す相撲となり熱海富士が御嶽海を抱え込む形で寄り切る ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭8『豪ノ山』勝ち越し 11-4(押し出し)11-4 勝ち越し【殊勲賞】2回目 11勝大関:豊昇龍と大の里の2大関を破ったことにより受賞 豪ノ山の三賞【敢闘賞】獲得ならず! なぜ?ちょっと怒っています私。勝負は、阿炎が立ち遅れ、どんどん下がって豪ノ山に押し出される・・・どっちが宙を飛ぶか?・・・前頭14『千代翔馬』:前頭2『宇良』勝ち越し 11-4(肩透かし)5-10 負け越し宇良は、千代翔馬の中に入ろうと低い体制で攻めるが千代翔馬に肩透かしをかけられ負ける宙は、2人とも飛びませんでした11勝 ・・・三賞候補争い・・・前頭2『若隆景』:前頭6『隆の勝』勝ち越し 10-5(叩き込み)11-4 勝ち越し【技能賞】5回目 【敢闘賞】4回目 10勝:11勝 今日勝てばの条件付き若隆景が隆の勝の中に入ろうとするが体が前に出過ぎて前に落ちる隆の勝の三賞インタビュー湊川親方が迎え「やっぱ喜んでもらえたので 気合い入れていろんなこと考えずにやりました」前頭4『美ノ海』:前頭筆頭『平戸海』負け越し 4-11(寄り切り)4-11 負け越し 上位対決で地元を盛り上げました立ち合いが合わずに立つが攻め続けた平戸海が勝つ前頭筆頭『王鵬』:前頭6『錦木』負け越し 6-9(押し出し)5-10 負け越し王鵬がしっかり押し続けすごい相撲になる最後に頭で3回押して錦木に勝つ前頭4『欧勝馬』:小結『正代』負け越し 3-11(押し出し)4-10 負け越し 上位総当たりで頑張りました 正代応援団の大合唱の大騒ぎ!正代はあまりやる気を感じない正代は腰が高く欧勝馬に下から押されて簡単に押し出される 「三役揃い踏み」 (東方)若元春・琴櫻・霧島 (西方)豊昇龍・大栄翔・大の里 ・・・本日の見所・・・小結『若元春』:関脇『大栄翔』勝ち越し10-5(突き落とし)8-7 勝ち越し大栄翔の手を突き離し あっという間に突き落とす若元春は、10勝で関脇昇進か?大栄勝と東西関脇かも? ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:新大関『大の里』負け越し 6-9(押し出し)9-6 勝ち越し霧島が強く大の里に当たるが大の里は良くみて霧島を押し出す・・・本年最後、結びの大一番・・・東大関『琴櫻』:西大関『豊昇龍』勝ち越し 14-1(叩き込み)13-2 勝ち越し 21年ぶりの大関相星決戦豊昇龍が先に琴櫻を突いて琴櫻は少し後退する豊昇龍が右上手を取って投げを打とうとするが琴櫻は、片足で耐えて豊昇龍を叩いて落とす年間最多勝受賞琴櫻初優勝幕内最高優勝は理想的な2人に絞られました東大関『琴櫻』佐渡ヶ嶽部屋(27歳)千葉県出身(14勝1敗)令和6年度年間最多勝千秋楽の大関相星対決は東西の大関・・・21年ぶり西大関『豊昇龍』立浪部屋(25歳)モンゴル・ウランバートル出身(13勝2敗)豊昇龍も場所を盛り上げてくれました写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.24
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1945年8月15日正午・昭和天皇の玉音放送の全文です。ひらがな・全文・現代語訳 【ひらがなで・・・全文】 ちん、ふかくせかいのたいせいと ていこくのげんじょうにかんがみ、ひじょうのそちをもって じきょくをしゅうしゅうせんとほっし、ここにちゅうりょうなる なんじしんみんにつぐ。 ちんは、ていこくせいふをして、 べいえいしそしこくにたいし そのきょうどうせんげんをじゅだくするむね つうこくせしめたり。 そもそもていこくしんみんの こうねいをはかり、ばんぽうきょうえいのたのしみをともにするには、こうそこうそうのいはんにして、 ちんのけんけんおかざるところ、さきにべいえいにこくにせんせんせるゆえんも、またじつにていこくのじぞんととうあのあんていとをしょきするにいでて、たこくのしゅけんをはいし、りょうどをおかすがごときは、もとよりちんがこころざしにあらず。 しかるにこうせんすでにしさいをけみし ちんがりくかいくうしょうのゆうせん、ちんがひゃくりょうゆうしのれいせい、ちんがいちおくしゅうしょのほうこう、おのおのさいぜんをつくせるにかかわらず、せんきょくかならずしもこうてんせず、せかいのたいせいまたわれにりあらず。 しかしのみならず、てきはあらたにざんぎゃくなるばくだんをしようして、しきりにむこをさっしょうし、ざんがいのおよぶところしんにはかるばからざるにいたる。しかもなおこうせんをけいぞくせんか、ついにわがみんぞくのめつぼうをしょうらいするのみならず、ひいてじんるいのぶんめいをもはきゃくすべし。かくのことくんば、ちんなにをもってかおくちょうのせきしをほし、こうそこうそうのしんれいにしゃせんや。これちんがていこくせいふをして、きょうどうせんげんにおうじせしむるにいたれるゆえんなり。 ちんは、ていこくとともにしゅうしとうあのかいほうにきょうりょくせるしょほうめいにたいし、いかんのいひょうせざりをえず。ていこくしんみんにしてせんじんにしし、しょくいきにじゅんじ、ひめいにたおれたるものおよびそのいぞくにおもいをいたせば、ごないためにさく。かつせんしょうをおい、さいかをこうむり、かぎょうをうしないたるもののこうせいにいたりては、ちんのふかくしんねんするとこなり。 おもうにこんごていこくのうくべきくなんは、もとよりじんじょうにあらず。なんじしんみんのちゅうじょうも、ちんよくこれをしる。しかれどもちんは、じうんのおもむくところ、たえがたきをたえ、しのびがたきをしのび、もってばんせいのためにたいへいをひらかんとほっす。 ちんは、ここにこくたいをごじしえて、ちゅうりょうなるなんじしんみんのせきせいにしんいし、つねになんじしんみんとともにあり。 もしそれじょうのげきするところみだりにじたんをしげくし、あるいはどうほうはいせい、たがいにじきょくをみだり、ためにだいどうをあやまり、しんぎをせかいにうしなうがごときは、ちんもっともこれをいましむ。 よろしくきょこくいっか、しそんあいつたえ、かたくしんしゅうのふめつをしんじ、にんおもくしてみちとおきをおもい、そうりょくをしょうらいのけんせつにかたむけ、どうぎをあつくし、しそうをかたくし、ちかってこくたいのせいかをはつようし、せかいのしんうんにおくれざらんことをきすべし。 なんじしんみんそれよくちんがいをていぜよ。 【全文】 朕(チン)深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑(カンガ)ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲(ココ)ニ忠良ナル爾(ナンジ)臣民ニ告ク 朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ 抑々(ソモソモ)帝国臣民ノ康寧(コウネイ)ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕(トモ)ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々(ケンケン)措カサル所曩(サキ)ニ米英二国ニ宣戦セル所以(ユエン)モ亦(マタ)実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固(モト)ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦巳(スデ)ニ四歳(シサイ)ヲ閲(ケミ)シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々(オノオノ)最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦(マタ)我ニ利アラス加之(シカノミナラズ)敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻(シキリ)ニ無辜(ムコ)ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真(シン)ニ測ルヘカラサルニ至ル而(シカ)モ尚交戦ヲ継続セムカ終(ツイ)ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延(ヒイ)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯(カク)ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子(セキシ)ヲ保(ホ)シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ 朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ悲命ニ斃(タオ)レタル者及其ノ遺族ニ想(オモイ)ヲ致セハ五内(ゴナイ)為ニ裂ク且(カツ)戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙(コウム)リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念(シンネン)スル所ナリ惟(オモ)フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨(オモム)ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス 朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚(シンイ)シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情(ジョウ)ノ激スル所濫(ミダリ)ニ事端(ジタン)ヲ滋(シゲ)クシ或ハ同胞排擠(ハイサイ)互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道(ダイドウ)ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク挙国一家子孫相伝ヘ確(カタ)ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏(カタ)クシ誓(チカッ)テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ 【現代語訳】 私は、深く世界の情勢と日本の現状について考え、非常の措置によって今の局面を収拾しようと思い、ここに忠義で善良なあなた方国民に伝える。 私は、日本国政府に、アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。 そもそも、日本国民の平穏無事を確保し、すべての国々の繁栄の喜びを分かち合うことは、歴代天皇が大切にしてきた教えであり、私が常々心中強く抱き続けているものである。先にアメリカ・イギリスの2国に宣戦したのも、まさに日本の自立と東アジア諸国の安定とを心から願ってのことであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとより私の本意ではない。 しかしながら、交戦状態もすでに4年を経過し、我が陸海将兵の勇敢な戦い、我が全官僚たちの懸命な働き、我が1億国民の身を捧げての尽力も、それぞれ最善を尽くしてくれたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我が国に有利とは言えない。それどころか、敵国は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使い、むやみに罪のない人々を殺傷し、その悲惨な被害が及ぶ範囲はまったく計り知れないまでに至っている。 それなのになお戦争を継続すれば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、さらには人類の文明をも破滅させるに違いない。そのようなことになれば、私はいかなる手段で我が子とも言える国民を守り、歴代天皇の御霊(みたま)にわびることができようか。これこそが私が日本政府に共同宣言を受諾させるに至った理由である。 私は日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対して、遺憾の意を表さざるを得ない。日本国民であって戦場で没し、職責のために亡くなり、戦災で命を失った人々とその遺族に思いをはせれば、我が身が引き裂かれる思いである。さらに、戦傷を負い、戦禍をこうむり、職業や財産を失った人々の生活の再建については、私は深く心を痛めている。 考えてみれば、今後日本の受けるであろう苦難は、言うまでもなく並大抵のものではない。あなた方国民の本当の気持ちも私はよく分かっている。しかし、私は時の巡り合わせに従い、堪え難くまた忍び難い思いをこらえ、永遠に続く未来のために平和な世を切り開こうと思う。 私は、ここにこうして、この国のかたちを維持することができ、忠義で善良なあなた方国民の真心を信頼し、常にあなた方国民と共に過ごすことができる。感情の高ぶりから節度なく争いごとを繰り返したり、あるいは仲間を陥れたりして互いに世情を混乱させ、そのために人としての道を踏み誤り、世界中から信用を失ったりするような事態は、私が最も強く戒めるところである。 まさに国を挙げて一家として団結し、子孫に受け継ぎ、神国日本の不滅を固く信じ、任務は重く道のりは遠いと自覚し、総力を将来の建設のために傾け、踏むべき人の道を外れず、揺るぎない志をしっかりと持って、必ず国のあるべき姿の真価を広く示し、進展する世界の動静には遅れまいとする覚悟を決めなければならない。あなた方国民は、これら私の意をよく理解して行動してほしい。 敗戦にぽち
2015.08.15
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大相撲11月名古屋場所は、今日が一番の見所(^0^)もう〜怖くて見れません!今場所一番の見所はこんな結果です関脇:霧島 vs 大関:豊昇龍大関:琴櫻 vs 大関:大の里隆の勝 vs 関脇:大栄翔小結:若元春 vs 豪ノ山阿炎 vs 熱海富士2024年11月23日(土)14日目の取組結果NHK正面解説者:音羽山親方(元横綱・鶴竜)向こう正面解説者:錣山親方(元・豊真将)休場者:照ノ富士・琴勝峰・阿武咲・朝乃山格段優勝力士【序ノ口優勝】西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)【三段目優勝】西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)【幕下優勝】西幕下48「長内」高砂部屋(25歳)年間最多勝は千秋楽に決定:琴櫻65勝:大の里64勝14日目:令和6年11月23日(土)祭日 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】十両筆頭『金峰山』:前頭15『時疾風』勝ち越し 11-3(押し出し)6-8 負け越し金峰山の突き押しで時疾風を中に入れさせないようにして金峰山の勝金峰山は11勝で単独首位、十両優勝を明日決めるか?再入幕は、確実となった前頭12『北勝富士』:前頭17『朝紅龍』負け越し 6-8(叩き込み)5-9 負け越し新入幕日本体育大学の6年先輩 十両陥落か?北勝富士がガッツリ当たって圧力を与えるが体が離れて1回転するも、戻って叩き続け朝紅龍が足を滑らして転けてしまう前頭11『玉鷲』:前頭17『武将山』勝ち越し 8-6(押し出し)2-8-4休 負け越し立ち合いから激しく突き押しとなるが武将山が下からはず押しで攻めて押し出す玉鷲談「付き合い過ぎた」前頭13『湘南乃海』:前頭11『明生』勝ち越し 8-6(寄り切り)8-6 勝ち越し 左合い四つ 3場所ぶりの勝ち越しお互いに四つに組もうとするが突き押し相撲となり最後に明生が押し勝つ前頭10『一山本』:前頭16『尊富士』 7-7(押し出し)9-5 勝ち越し同時に立ち合い一山本は、すぐに後退するが尊富士を転がしながら一山本は土俵の外へ軍配は、即座に尊富士に上がるがこれは、非常に際どい結果!尊富士が先に転がって天を向いているなぜ【物言い】が付かないのか私は不満である一山本「行司差し違え」の悲劇ビデオ再生すればわかるのにいつも柔和な一山本は、怖い顔で帰る一山本は、9日目から御嶽海・狼雅・湘南乃海に3連勝勝ち越しまであと1勝となるが12日目から錦木・時疾風に連敗14日目で勝ち越しが掛かる時に尊富士戦一山本が負けると千秋楽が7:7となるはずの取組を作る協会の策を私は疑う前頭14『千代翔馬』:前頭10『宝富士』勝ち越し 10-4(上手投げ)8-6 勝ち越し千代翔馬が立ち合いから宙を飛んで素早く宝富士の右回しを取って上手投げで勝ち千代翔馬は自身、幕内で初の10勝となる(うう、いつもちょっとズルいけど)前頭9『翠富士』:前頭16『獅司』負け越し 6-8(掬い投げ)4-10 負け越し新入幕 身長差59cm 十両陥落か?獅司は、いつもより低すぎない突き押しで翠富士を攻めるが翠富士が何度も肩透かしを試みるが成功せずに獅司の掬い投げで潰れる素晴らしい見応えある相撲であった前頭15『阿武剋』:前頭9『高安』勝ち越し 9-5(押し出し)8-6 勝ち越し高安が立ち合いから両まわしをとり有利になるが阿武剋は、体を密着させて高安についていく左に寄せながら上手を切って高安を押し出す前頭8『狼雅』:前頭14『錦富士』負け越し 6-8(寄り切り)6-8 負け越し 喧嘩四つ立ち合いからさし手争いになるが錦富士が先に攻め続け有利でない右の手でまわしを握り寄り切って勝つ前頭7『遠藤』:前頭13『竜電』負け越し 6-8(寄り切り)4-10 負け越し 同じ年の34歳遠藤が組もうとするが組ませない竜電が突き押しで押し続け寄り切って勝ち遠藤は負け越しとなる前頭12『佐田の海』:前頭6『錦木』負け越し 4-10(下手投げ)5-9 負け越し両者、ぬめ〜っと立つが立ち合いは成立していて四つに組んで錦木が押して右下手投げで勝つうう佐田の海、今場所はこんな立ち合い2度目です佐田の海は、納得しないかも?勝負審判の交代前頭5『翔猿』:前頭7『御嶽海』勝ち越し 8-6(送り出し)7-7 同級生の32歳翔猿が御嶽海を立ち合いから密着してがっちり掴んで抱き抱えるように土俵の外に送る ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭3『熱海富士』勝ち越し 11-3(押し倒し)7-7立ち合いから阿炎が熱海富士の上部を激しい突き押しを休まず続け圧倒し熱海富士を土俵から突き落とす前頭2『若隆景』:前頭2『宇良』勝ち越し 10-4(押し出し)5-9 負け越し人気力士同士の対戦で声援が飛ぶ若隆景が落ち着いて宇良の突き押しを受けながら後退するが落ちる事なく万全の相撲で押し出す若隆景は、10勝で小結確実である!前頭筆頭『王鵬』:前頭5『琴勝峰』負け越し 5-9(不戦勝)3-11 負け越し 今日から休場昨日、左足の親指を痛め異常に腫れて骨折の疑いがある同学年チームメイト同士の対戦が見れなくて残念前頭4『欧勝馬』:前頭筆頭『平戸海』負け越し 3-11(突き出し)3-11 負け越し平戸海が立ち合いから正確に突き続け欧勝馬は、何もできず一歩も前に出ず突き出される ・・・本日の見所・・・小結『若元春』:前頭8『豪ノ山』勝ち越し 9-5(寄り切り)10-4 勝ち越し 4場所ぶりの勝ち越し豪ノ山は、立ち合いから激しくぶち当たるが若元春は後退ずにがっちり組むことになり若元春に左まわしを取られないようにするが結局、若元春に左まわしを取られて寄り切られる力の差は、まだあるようだ前頭4『美ノ海』:小結『正代』負け越し 4-10(腰砕け)4-10 負け越し 九州対決立ち合いと同時に正代の右足が仕切り線で滑って転んでしまい場内騒然、正代は少し痛そうである「こしくだけ」と言う決まり手 ・・・本日の見所・・・前頭6『隆の勝』:関脇『大栄翔』勝ち越し 10-4(突き落とし)8-6 勝ち越し立ち合い前、貴景勝が心配そうに見ている!隆の勝は立ち合いから硬さがあり互いに突き合うが隆の勝が滑って落ちる大栄翔は、関脇の地位を守る・・・今場所一番の見所・・・東大関『琴櫻』:大関『大の里』勝ち越し 13-1(上手投げ)8-6 勝ち越し13勝「年間最多勝争い」 65勝:64勝立ち合いから琴櫻が押されるが大の里の左上手を琴櫻が取って上手投げで勝つ・・・本日結びの一番・・・関脇『霧島』:西大関『豊昇龍』負け越し 6-8(吊り出し)13-1 勝ち越し 13勝立ち合いからがっちり当たり豊昇龍が霧島の後ろまわしを両手でがっちり掴み霧島を高々と持ち上げダイナミックに吊り上げて霧島を土俵の外に運ぶ霧島は、関脇陥落である【優勝候補と三賞候補の写真集】東大関『琴櫻』13勝1敗 優勝は、明日の大関対決になりますね〜西大関『豊昇龍』13勝1敗 前頭6『隆の勝』10勝4敗 隆の勝は、前頭筆頭か?前頭3『阿炎』11勝3敗 阿炎は、小結は確実前頭8『豪ノ山』10勝4敗 4場所ぶりの勝ち越し、前頭2枚目かな?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.23
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大相撲はあと3日間で優勝が決まります〜琴櫻と豊昇龍が1敗ですけど(^0^)v 本日の見所は? 琴櫻vs隆の勝 大の里vs豊昇龍 霧島vs豪ノ山 若隆景vs阿武剋 阿炎vs尊富士 千代翔馬vs高安2024年11月22日(金)13日目の取組結果NHK正面解説者:芝田山親方(元横綱・大乃国)向こう正面解説者:清見潟親方(元・栃煌山)休場者:照ノ富士・阿武咲・欧勝海・朝乃山【序ノ口優勝】西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)【三段目優勝】西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)【幕下優勝】西幕下48「長内」高砂部屋(25歳) いいふうふのひ13日目:令和6年11月22日(金) 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】前頭16『獅司』:十両筆頭『北の若』負け越し 3-10(小手投げ)8-5 勝ち越し新入幕獅司が低い体制で北の若に引かれ土俵を回りながら押していくが足がついて行けずに小手投げを打たれる来場所は、ウクライナ力士が十両で2人なりそう前頭17『武将山』:前頭12『佐田の海』負け越し 1-8-4休(寄り切り)4-9 負け越しまわしが欲しい佐田の海だが武将山の突き押しで下がるが武将山が半身になりかけた時に寄り切る前頭14『錦富士』:前頭11『明生』負け越し 5-8(寄り切り)7-6明生に押されるが錦富士が明生の太ももを掴みそのまま押して寄り切って錦富士が勝つ前頭11『玉鷲』:前頭17『朝紅龍』勝ち越し 8-5(押し出し)5-8 負け越し 新入幕朝紅龍は勢いよく玉鷲の胸に飛び込むが玉鷲に押し出されて負け越してしまう勝ち越しインタビュー玉鷲『ありがとうございます良く出来たなと思う』40歳以降の勝ち越しは昭和以降4人目である前頭10『一山本』:前頭15『時疾風』 7-6(突き落とし)6-7一山本が激しく突くが時疾風は我慢して土俵際で一山本を突き落とす今日も一山本の勝ち越しは出来ず残念 ・・・前半の見所・・・前頭14『千代翔馬』:前頭9『高安』勝ち越し 9-4(叩き込み)8-5 勝ち越し千代翔馬がさがりながら高安は低い位置で付いて行くが頭が低くすぎ足が遅れて叩き込みで高安が負ける千代翔馬は、高安に3年ぶりで勝つた前頭9『翠富士』:前頭12『北勝富士』 6-7(寄り切り)5-8 負け越し右喉輪で北勝富士が鋭く攻めるが体を入れ替えた時に翠富士が肩透かしを掛けようとするが失敗してしまうが勢いは衰えず北勝富士を寄り切る前頭8『狼雅』:前頭13『竜電』 6-7(寄り切り)3-10 負け越し勢いよく頭をぶつける両者だが狼雅が右前まわしを取って有利となり竜電を激しく押して寄り切る前頭13『湘南乃海』:前頭7『御嶽海』勝ち越し 8-5(押し出し)7-6湘南乃海がモロ手で一発押すが御嶽海が激しく押し続けそのまま押し出す御嶽海の怪我は良くなっているみたいです前頭7『遠藤』:前頭10『宝富士』 6-7(突き落とし)8-5 勝ち越し 幕内32回目の対戦:左四つ同士遠藤が右に動いて右をさすが互いにまわしは、取れずに攻防となるが遠藤が崩れて落ちて負ける ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭16『尊富士』勝ち越し 10-3(叩き込み)8-5 勝ち越し阿炎が右上に飛んで尊富士が驚いて対応できずそのまま叩かれて負ける 尊富士は、勝ち越し後に3連敗阿炎は10勝で三役復帰が狙える?勝負審判の交代前頭6『錦木』:前頭2『宇良』負け越し 4-9(寄り切り)5-8 負け越し宇良が低い位置から立って錦木を立たせる錦木は両肘を上げるようにして構えるが宇良の下からの押しに負けて寄り切られる ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭15『阿武剋』勝ち越し 9-4(寄り切り)8-5 勝ち越し若隆景が左上手と右前まわしを取って阿武剋の体を持ち上げて圧倒的な相撲のうまさで寄り切る前頭5『琴勝峰』:前頭筆頭『平戸海』負け越し3-10(引き落とし)2-11 負け越し激しい突っ張り合いになるが琴勝峰が引いてさらに突っ張り合いとなり平戸海は土俵際まで下げられるが琴勝峰が先に土俵に大きな体が落ちて負ける今日は、物言いが付かず琴勝峰は遅れて立ち上がる ・・・楽しみな一戦・・・前頭筆頭『王鵬』:前頭3『熱海富士』負け越し 4-9(押し出し)7-6熱海富士がおっつけから差させないで王鵬の左下手まわしをつかむが決まらず攻防となるが王鵬はまわしを取れずに最後に押し出されてしまう前頭5『翔猿』:小結『正代』 7-6(押し出し)4-9 負け越し正代の応援の声が大きいが・・・翔猿が正代の胸に低く入り動き回る正代は、翔猿の腕を抑えるようにするが効果なく下から翔猿に押し出される小結『若元春』:前頭4『美ノ海』勝ち越し 8-5(押し出し)3-10 負け越し若元春は、まわしを取ることはできかったが美ノ海の胸を押して土俵の外まで押し出す前頭4『欧勝馬』:関脇『大栄翔』負け越し 3-10(押し出し)7-6大栄翔の突き押しに欧勝馬は下がる一方で全く対応できないまま押し出されてしまう ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:前頭8『豪ノ山』 6-7(押し出し)10-3 勝ち越し霧島は少し左に変化するが豪ノ山は対応してここから激しい突っ張りを休まずかまして霧島を押し出す 10勝:敢闘賞はありか? ・・・本日一番の見所・・・新大関『大の里』:西大関『豊昇龍』勝ち越し 8-5(取ったり)12-1 勝ち越し 優勝候補12勝豊昇龍が立ち合い厳しく大の里を突っ張り大の里も突っ張って有利になるが、すぐに豊昇龍が大の里の左手を引いて土俵の外に出す大の里・・・惜しい! ・・・本日結びの一番・・・東大関『琴櫻』:前頭6『隆の勝』勝ち越し 12-1(上手投げ)10-3 勝ち越し優勝候補12勝 10勝琴櫻は隆の勝に押され気味で下がってしまうが良く見て慌てず上手投げで勝つ隆の勝は大健闘で惜しかった!【優勝候補と三賞候補の写真集】東大関『琴櫻』12勝1敗 勝ち越し西大関『豊昇龍』12勝1敗 勝ち越し前頭6『隆の勝』10勝3敗 勝ち越し前頭3『阿炎』10勝3敗 勝ち越し前頭8『豪ノ山』10勝3敗 勝ち越し以下、昨日までの「勝ち越し」8勝4敗力士は?新大関『大の里』8勝5敗は、ダメ前頭2『若隆景』9勝4敗(優勝はない)前頭9『高安』8勝5敗前頭13『湘南乃海』8勝5敗前頭14『千代翔馬』9勝4敗(優勝はない)前頭15『阿武剋』8勝5敗前頭16『尊富士』8勝5敗優勝争いは、琴櫻と豊昇龍で決まりそう!写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.22
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【ご逝去】北の富士さんが亡くなっていました第52代横綱「北の富士勝昭」1942年3月28日-2024年11月12日(82歳)幕内最高優勝10回(北海道出身)出羽海部屋→九重部屋の師匠→NHK解説者大相撲は12日目となり優勝候補は、大関:琴櫻と豊昇龍に平幕の隆の勝本日の見所は・・・?尊富士vs大の里 琴櫻vs大栄翔 正代vs豊昇龍 霧島vs隆の勝 若隆景vs阿炎 若元春vs翔猿宝富士vs豪ノ山 狼雅vs阿武剋2024年11月21日(木)12日目の取組結果NHK正面解説者:玉ノ井親方(元大関・栃東)向こう正面解説者:片男波親方(元・玉春日)北の富士さんご逝去のお話:舞の海秀平さん休場者:横綱「照ノ富士」十両「欧勝海」幕下筆頭「朝乃山」12日目:令和6年11月21日(木) 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】前頭17『朝紅龍』:十両4『志摩ノ海』新入幕 5-7(突き落とし)6-6 通算800回出場朝紅龍が立ち合い変化で下から攻めようとするが志摩の海がよく見て突き落とす前頭13『竜電』:前頭14『錦富士』負け越し 3-9(送り出し)4-8 負け越し錦富士が立ち合いから突き押し攻めるが竜電にいなされ錦富士が回ってしまい押される前頭12『北勝富士』:前頭17『武将山』 5-7(押し倒し)1-7-4休 負け越し北の富士の孫弟子 重症な手足口病から今日復帰立ち合いから北勝富士が有利に押し続け押し倒す前頭15『時疾風』:前頭12『佐田の海』 5-7(上手投げ)3-9 負け越し時疾風が素早く佐田の海の右上手を取って見事な上手投げで時疾風が勝つ前頭11『玉鷲』:前頭16『獅司』 7-5(押し出し)3-9 負け越し通算1655回出場 新入幕玉鷲談「明日は、新入幕の獅司とやる楽しみだ」若い人と戦うのが好きみたいだ立ち合いから頭をガツンと当てて獅司の体が立ってそのまま押されて玉鷲が勝つ前頭9『翠富士』:前頭14『千代翔馬』 5-7(押し出し)8-4 勝ち越し立ち合いから張って押す千代翔馬が激しく押し翠富士を押し出し千代翔馬が勝ち越しとなる1年半ぶりの勝ち越しインタビュー「とりあえず勝って良かった」 ・・・本日の見所・・・前頭8『狼雅』:前頭15『阿武剋』 5-7(寄り切り)8-4 勝ち越し激しい四つ相撲となり攻防が1分37秒続く狼雅の得意である左四つを切られてしまうが攻防の末に狼雅が左まわしをとり寄り切って勝つ ・・・本日の見所・・・前頭10『宝富士』:前頭8『豪ノ山』 7-5(突き倒し)9-3 勝ち越し豪ノ山が有利に突き続け、宝富士は下がる一方豪ノ山は、距離を開けてもよく見て落ちる事なく突き押しを続け、宝富士は後ろに倒れる前頭7『遠藤』:前頭13『湘南乃海』 6-6(突き出し)8-4 勝ち越し遠藤が突き押しで迫るが威力が無く湘南乃海に押し返され突き出して湘南乃海が勝つ前頭11『明生』:前頭7『御嶽海』 7-5(寄り切り)6-6立ち合いから明生が右前まわしを押してそのまま御嶽海を運び寄り切って明生が勝つ前頭10『一山本』:前頭6『錦木』 7-5(寄り切り)4-8 負け越し一山本の突っ張りでも重い錦木が動かずすぐに錦木に右上手を引かれ四つになり一山本は半身になり肩透かし気味になるが錦木に寄り切られてしまういつも7勝で止まる一山本は、今場所も同じ?勝負審判の交代土俵の整備前頭9『高安』:前頭5『琴勝峰』勝ち越し 8-4(寄り切り)3-9 負け越し高安が激しい突き押しで琴勝峰を突き続け頭をつけ左上手を取って寄り切って高安が勝ち越す ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭3『阿炎』勝ち越し 8-4(押し出し)9-3 勝ち越し阿炎が最初から若隆景を突っ張り続け若隆景は、何も出来ずに押し出される前頭4『欧勝馬』:前頭2『宇良』負け越し 3-9(引き落とし)4-8 負け越し 初対戦宇良が頭から当たり、頭を突き合わせるが欧勝馬はバランスを崩し、なぜかそのまま落ちる前頭筆頭『王鵬』:前頭4『美ノ海』負け越し 4-8(寄り倒し)3-9 負け越しすごい音でぶつかり四つに組んで王鵬が右下手を取りそのまま寄り倒して勝つ前頭3『熱海富士』:前頭筆頭『平戸海』 6-6(突き落とし)1-11 負け越し熱海富士は、平戸海にまわしを取られないように回り込みながら逃げ続けるが平戸海の足がだんだん追いつけなくなって平戸海が土俵の外に飛ばされる際どい相撲だったが今日は物言いが付かなかった ・・・これより三役・・・小結『若元春』:前頭5『翔猿』 7-5(押し出し)6-6若元春が翔猿を動けないようにつかみ翔猿の左後ろまわしを掴んで押し出して若元春が簡単に勝つ ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:前頭6『隆の勝』 6-6(押し出し)10-2 勝ち越し 10勝 優勝候補霧島は、隆の勝が苦手であるが、今日は激しい突っ張りあいとなり霧島の気合がすごく霧島が左まわしを掴んで押し隆の勝を出す ・・・本日の見所・・・小結『正代』:大関『豊昇龍』負けこし 4-8(寄り切り)11-1 勝ち越し 11勝 優勝候補正代の応援で手拍子となる会場の中ガッツリ当たり正代の体を立たせ豊昇龍は右手で刺して寄り切って11勝正代は、応援に報いる琴なく負け越し ・・・本日の見所・・・大関『琴櫻』:関脇『大栄翔』勝ち越し11-1(押し出し)6-611勝 優勝候補琴櫻が大栄翔をよく見て突き放しながら常に落ち着いて押し出す ・・・本日結びの一番・・・前頭16『尊富士』:新大関『大の里』勝ち越し 8-4(押し出し)8-4 勝ち越し 尊富士は初めての結びの一番尊富士が大の里の胸にぶち当たるがすぐに大の里が押し返しそのまま何とか押し出す【優勝候補と三賞候補の写真集】東大関『琴櫻』11勝1敗 勝ち越し西大関『豊昇龍』11勝1敗 勝ち越し前頭6『隆の勝』10勝2敗 勝ち越しまだ優勝いけるか?三賞候補か?前頭3『阿炎』9勝3敗 勝ち越し前頭16『尊富士』8勝4敗 勝ち越し前頭2『若隆景』8勝4敗 勝ち越し前頭8『豪ノ山』9勝3敗 勝ち越し前頭15『阿武剋』8勝4敗 勝ち越し残念ながら・・・優勝は?新大関『大の里』8勝4敗前頭9『高安』8勝4敗前頭10『宝富士』7勝5敗前頭10『一山本』7勝5敗前頭13『湘南乃海』8勝4敗前頭14『千代翔馬』8勝4敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.21
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9日目での勝ち越し力士は、今日お誕生日の琴櫻・豊昇龍・隆の勝です(^ー^)v2024年11月19日(火)10日目の取組結果NHK正面解説者:西岩親方(元・若の里)向こう正面解説者:岩本親方(元・碧山)休場者:横綱「照ノ富士」前頭「武将山」手足口病の重症化幕下筆頭「朝乃山」土俵人生を振り返る・・・岩友親方10日目:令和6年11月19日(火) 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】前頭16『獅司』:前頭13『湘南乃海』新入幕 3-7(上手投げ)7-3 7勝 2年半ぶりの対戦獅司は、低く攻めるが湘南乃海がよく見て上手投げ前頭12『北勝富士』:前頭14『千代翔馬』 3-7(肩透かし)6-4勢いよく立ち合い北勝富士が横から肩透かし前頭17『朝紅龍』:前頭12『佐田の海』新入幕 4-6(小手投げ)3-7 3勝6敗同士 立ち合い不成立が3回4回目で成立する朝紅龍が最初からの計画を通し同じ立ち合いで左に避けながら小手投げで勝つ ・・・前半の見所・・・前頭16『尊富士』:前頭11『明生』8勝 勝ち越し 8-2(押し倒し)6-4頭からお互いにぶち当たり大きな音が押し合いになるが尊富士の方が下から押して足は前後に構え万丈の体制で攻め押し出す勝ち越しインタビュー「いや〜特に変わりません そうですね自分がやって来たので一つでも自分の相撲が取れるようにお客さんを喜ばせようと思います」前頭9『翠富士』:前頭15『時疾風』 5-5(寄り切り)4-6 同級生:4勝5敗同士尊富士に力水をもらう!がっぷり四つになり激しい相撲となるが最後に翠富士が寄り切る前頭14『錦富士』:前頭9『高安』 3-7(押し出し)6-4伊勢ヶ濱部屋から3人続いて出場立ち合いから錦富士がどんどん下がり高安は、左四つをとり押し出す前頭8『狼雅』:前頭10『一山本』 4-6(引き落とし)6-4立ち合いから一山本が狼雅の喉を押して体を立たせてから狼雅を引き落として勝つ前頭13『竜電』:前頭8『豪ノ山』負け越し 2-8(突き出し)7-3 7勝竜電は一度も豪ノ山に勝ったことがない!立ち合いは、両者ガツンと頭で当たり竜電を下げて突き出す前頭7『遠藤』:前頭11『玉鷲』 5-5(突き落とし)5-5 35回目の対戦遠藤が右手で押してから玉鷲が喉を突いて遠藤はまわしを欲しがり遂に玉鷲の右まわしを掴んだとたんに玉鷲に突き落とされる前頭10『宝富士』:前頭7『御嶽海』7勝 7-3(押し出し)6-4 怪我から4日目頭を合わせて我慢する体勢となり焦らずにジワジワ宝富士を押し出し御嶽海が勝つ 宝富士の勝ち越しを阻止した勝負審判の交代 ・・・本日の見所・・・前頭6『隆の勝』:前頭15『阿武剋』勝ち越し 9-1(叩き込み)7-39勝 7勝 初顔合わせ:阿武剋初めて幕内後半で相撲立ち合いと同時に阿武剋が頭で当たるが隆の勝はよく見てが叩く前頭6『錦木』:前頭3『熱海富士』 3-7(寄り切り)4-6熱海富士が元気よく立つが錦木に両まわしをがっぷり掴まれ寄り切られる ・・・本日の見所・・・前頭筆頭『王鵬』:前頭2『若隆景』 3-7(送り出し)7-3 7勝 [物言い]軍配は王鵬に上るが胴体と見て取り直し [取り直し]立ち合いは、王鵬有利に攻めるが土俵際で若隆景が左まわしを掴んで送り出す若隆景は、上位力士との対戦が終わっているので優勝候補 ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭筆頭『平戸海』8勝 勝ち越し 8-2(肩透かし)1-9 負け越し平戸海が素晴らしい憩いで阿炎を追い詰め阿炎は体を立たされるが瞬間に肩透かしをかけ大逆転で阿炎が勝った勝ち越しインタビュー「変わらずまだ終わったわけではないので いつも手を貼られてしまうので しっかり集中しているので良い」阿炎も、上位対戦は終わっているので優勝候補 ・・・本日の見所・・・小結『若元春』:前頭4『欧勝馬』 6-4(押し出し)2-8 負け越し欧勝馬が両はずで若元春を攻めるが欧勝馬は、どんどん引いてしまい押し出される前頭2『宇良』:小結『正代』負け越し 2-8(押し倒し)4-6宇良が低く正代を攻め続け正代を後退させるが土俵側ぎわで体を返して宇良を押しを連発し勝つ関脇『霧島』:前頭4『美ノ海』 4-6(上手投げ)2-8 負け越し霧島が左変化で左まわしを掴み即座に美ノ海を引きながら上手投げで勝つ ・・・本日の見所・・・関脇『大栄翔』:大関『大の里』 6-4(寄り切り)7-3 7勝大の里が、大栄翔を一気に土俵際まで押すが大栄翔が入り四つの体制になると大の里は何も出来ずに寄り切られ3敗となる 3月に横綱取りは無理か!殊勲のインタビユー「まあよかったです 突っ張っていきたかったが・・ やっぱりまずは勝ち越さないといけないので 集中してゆきます」 ・・・本日の見所・・・前頭5『琴勝峰』:大関『豊昇龍』負け越し 2-8(寄り切り)9-1 勝ち越し 同級生ライバル 9勝両者、右まわしを引くが豊昇龍のおっつけがきつく琴勝峰は、寄り切られてしまう・・・本日、結びの一番・・・大関『琴櫻』:前頭5『翔猿』勝ち越し 9-1(引き落とし)6-49勝27歳のお誕生日 共に埼玉栄高校 先輩(先場所は翔猿に負けている)琴櫻がモロ差しをしようとするが翔猿にまわしを先に掴まれるが落ち着いて引き落としで勝つ【優勝候補の写真集】東大関『琴櫻』9勝1敗 勝ち越し西大関『豊昇龍』9勝1敗 勝ち越し前頭6『隆の勝』9勝1敗 勝ち越し一歩出遅れ気味?新大関『大の里』7勝3敗前頭3『阿炎』8勝2敗 勝ち越し前頭10『宝富士』7勝3敗前頭15『阿武剋』7勝3敗前頭16『尊富士』8勝2敗 勝ち越しまだいける・・・!?前頭2『若隆景』7勝3敗前頭5『翔猿』6勝4敗前頭8『豪ノ山』7勝3敗前頭11『明生』6勝4敗前頭13『湘南乃海』7勝3敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.19
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大相撲の幕下総集編の幕下57枚目:豊雅将・隈ノ龍・琴大進・竜勢・矢後・天風・神谷・漣・三田幕下最下位格付出大相撲7月場所と9月場所 総集編【幕下五十七枚目〜幕下最下位】Makushita#57-Howsyoga Kouki東幕下五十七枚目『豊雅将 拡樹』ほうがしょう ひろき(7月場所)東三段目八枚目 4勝3敗(9月場所)東幕下五十七枚目 4勝3敗(11月場所の番付予想)西幕下四十七枚目?Makushita#57-Kumanoryu Naohiro西幕下五十七枚目『隈ノ竜 尚大』くまのりゅう なおひろ(7月場所)東三段目四十五枚目 6勝1敗(9月場所)東幕下五十七枚目 5勝2敗(11月場所の番付予想)東幕下三十八枚目?Makushita#58-Kotodaishin Kowki東幕下五十八枚目『琴大進 光輝』ことだいしん こうき(7月場所)西三段目八枚目 4勝3敗(9月場所)東幕下五十八枚目 4勝3敗(11月場所の番付予想)東幕下四十八枚目?Makushita#58-Ryusei Shyota西幕下五十八枚目『竜勢 昇太』りゅうせい しょうた(7月場所)西幕下二十枚目 0勝4敗3休(9月場所)西幕下五十八枚目 2勝5敗(11月場所の番付予想)東三段目十三枚目?Makushita#59-Yago Takanori東幕下五十九枚目『矢後 太規』やご たかのり(7月場所)東幕下十六枚目 0勝0敗7休(9月場所)東幕下五十九枚目 0勝0敗7休(11月場所の番付予想)三段目Makushita#-59Amakaze Kento西幕下五十九枚目『天風 健人』あまかぜ けんと(7月場所)東幕下三十八枚目 2勝5敗(9月場所)西幕下五十九枚目 2勝5敗(11月場所の番付予想)三段目Makushita#60-Kamitani Genki東幕下六十枚目『神谷 元気』かみたに げんき(7月場所)東三段目十一枚目 4勝3敗(9月場所)東幕下六十枚目 4勝3敗(11月場所の番付予想)東幕下五十枚目?Makushita#60- Sazanami Riku西幕下六十枚目『漣 陸』さざなみ りく(7月場所)東幕下四十六枚目 3勝4敗(9月場所)西幕下六十枚目 5勝2敗(11月場所の番付予想)西幕下三十九枚目?Makushita#Saikaikakudukede-MIta Taisei幕下最下位格付出『三田 大生』みた たいせい(9月場所)幕下最下位格付出 6勝1敗(11月場所の番付予想)東幕下二十九枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.10.27
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今日から終盤戦です〜優勝候補は、琴櫻・豊昇龍・隆の勝・阿炎・尊富士・大の里・若元春・豪ノ山・宝富士・湘南乃海・阿武剋の11人本日の見所は・・・?大栄翔vs豊昇龍 隆の勝vs大の里 琴櫻vs若元春若隆景vs宝富士 阿修羅vs阿武剋 尊富士vs豪ノ山2024年11月20日(水)11日目の取組表結果NHK正面解説者:琴風浩一さん(元大関)向こう正面解説者:立浪親方(元・旭豊)休場者:横綱「照ノ富士」 前頭「武将山」明日から出場 十両「欧勝海」左肩関節芯損傷 幕下筆頭「朝乃山」全休【速報】序ノ口→三段目56枚目「炎鵬」6勝0敗11日目:令和6年11月20日(水) 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】前頭16『獅司』:前頭14『錦富士』新入幕 3-8(上手投げ)4-7負け越し 初顔合わせ・3勝7敗同士お互いに突きで攻めるが、いつもより獅司が高い位置で攻めたため、四つになり錦富士が上手投げで勝つ前頭14『千代翔馬』:前頭15『時疾風』7勝 7-4(寄り倒し)4-7千代翔馬が高く宙を飛んで時疾風のまわしを求め、寄り倒して千代翔馬が勝つ 時疾風談「あるかと思ったが」千代翔馬談「マッタの時にどうしても上手が欲しくなった」前頭13『竜電』:前頭17『朝紅龍』負け越し 2-9(下手投げ)5-6 新入幕出稽古で稽古をつけてもらった恩返しできるか?朝紅龍が積極的に竜電の中に入り下手をうまく取って竜電を投げる前頭10『一山本』:前頭13『湘南乃海』7勝 7-4(押し倒し)7-4 7勝一山本の押しが素晴らしく湘南乃海は対応できず押し出して一山本が湘南乃海に3連勝で勝つ前頭12『佐田の海』:前頭9『高安』負け越し 3-8(寄り切り)7-4 7勝佐田の海が右の前まわしを引いて良い体制になるが上手を切られ高安がまわしを引いて逆転し寄り切る ・・・本日の見所・・・前頭16『尊富士』:前頭8『豪ノ山』勝ち越し 8-3(押し出し)8-3 勝ち越し8勝 優勝候補にノミネート 8勝尊富士が優勝の時に最後の相手になった豪ノ山尊富士が早くから押すが、豪ノ山がはずで押し返しそのまま勢いを付けて豪ノ山が勝ち、恨みを晴らす豪ノ山:勝ち越しインタビュー「しっかり自分の相撲を取れたので良かった」前頭8『狼雅』:前頭12『北勝富士』 4-7(押し出し)4-7北勝富士が右喉わで攻め左はずで右をおっつけそのまま押し出して北勝富士が勝つ前頭11『玉鷲』:前頭7『御嶽海』 6-5(押し出し)6-5御嶽海がまわしを求めるがとどかず玉鷲が、おっつけてそのまま押し出す玉鷲談「いつも刺されるので今日は脇をしめていきました」前頭7『遠藤』:前頭11『明生』 6-5(押し出し)6-5 共に左四つなかなか立てずに2回目の立ち合いで遠藤が素早く押して明生を押し出す前頭9『翠富士』:前頭5『琴勝峰』 5-6(押し出し)3-8 負け越し琴勝峰がモロ手突きで押し、肩透かしを警戒しながら翠富士の手を押さえながら、間隔を広げて押し出す勝負審判の交代 トイレタイム前頭4『美ノ海』:前頭6『錦木』負け越し 3-8(勇み足)3-8 負け越し美ノ海談「負け越したが関係なくやりたいようにやる」立ち合いから錦木が美ノ海を追いかけるように攻め美ノ海は、くるりと回るが、また追いかけられるが土俵際で錦木の左足が大きく土俵から出てすぐに美ノ海も出たが勝ちとなる ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭15『阿武剋』勝ち越し 8-3(押し出し)8-3 勝ち越し8勝 優勝候補にノミネート 8勝阿武剋が、モロ手で突きながら阿炎を押し出して勝ち越しとなる阿武剋:優勝インタビュー「気を緩めずにあと4日間頑張ります」 ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭10『宝富士』8勝 勝ち越し 8-3(寄り切り)7-4 7勝若隆景の強い右おっつけで宝富士を後退させ寄り切って勝つ若隆景:勝ち越しインタビュー「まぁ集中して下から攻めて行こうと思いました」前頭2『宇良』:前頭筆頭『平戸海』負け越し 3-8(押し倒し)1-10負け越し[物言い]2人とも体が同時に飛ぶ 軍配は、平戸海に上がる[同体取り直し]観客は大歓声平戸海が引いた時に宇良が1回転して飛ぶ[同体取り直し]軍配は平戸海に上がるが2度目の取り直しとなり、3度目の相撲は激しく突き合うが、平戸海が下がって押し倒されて平戸海が最後に負けてしまう!宇良談「元気があるところを見せられて良かった」前頭筆頭『王鵬』:前頭4『欧勝馬』負け越し 3-8(引き落とし)3-8 負け越し欧勝馬が右手をたぐるようにして王鵬を引き寄せてから引き落として勝つ前頭3『熱海富士』:小結『正代』 5-6(寄り切り)4-7 4勝6敗同士熱海富士が立った瞬間に左前みつを取りグイグイと正代を押して熱海富士が勝ち4連勝の後の6連敗を脱する関脇『霧島』:前頭5『翔猿』 5-6(押し出し)6-5霧島が勢いよく飛び出し翔猿の左手をたぐり、小手投げで押し出す霧島は、3大関対戦がこれからです・・・本日一番の見所・・・大関『琴櫻』:小結『若元春』勝ち越し 10-1(押し出し)6-510勝 10勝すれば横綱への足がかり 前回は、若元春が勝っているが琴櫻が若元春の左を刺さねないように押さえどんどん押して一歩も下がらず押し出して勝つ ・・・本日一番の見所・・・前頭6『隆の勝』:大関『大の里』勝ち越し 10-1(押し出し)7-4 7勝10勝今年2度目の優勝候補 : 今年3度目の優勝狙う隆の勝談「楽しみワクワクしている」隆の勝は少し左に動き、驚かせ大の里に右のどわで持ち上げそのまま押して勝つ 大の里の優勝はもう無いか隆の勝殊勲のインタビュー「大関に組んでもらえるだけで嬉しいです 正面からでは勝てないので とっさにずらしてしまいました 自分の持ち味の相撲が取り切れて良かった」・・・本日、結びの一番・・・関脇『大栄翔』:大関『豊昇龍』 6-5(押し出し)10-1 勝ち越し 昨日、大の里を破っている 10勝 10勝すれば横綱への足がかり大栄翔がバランスを崩して豊昇龍が激しく動き大栄翔は少し慌てて突かれて押し出される【優勝候補11人の写真集】東大関『琴櫻』10勝1敗 勝ち越し西大関『豊昇龍』10勝1敗 勝ち越し前頭6『隆の勝』10勝1敗 勝ち越し前頭3『阿炎』8勝3敗 勝ち越し前頭16『尊富士』8勝3敗 勝ち越し新大関『大の里』7勝4敗前頭2『若隆景』8勝3敗 勝ち越し前頭8『豪ノ山』8勝3敗 勝ち越し前頭10『宝富士』7勝4敗前頭13『湘南乃海』7勝4敗前頭15『阿武剋』8勝3敗 勝ち越し写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.20
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♪Think Of Me♪ CHRISTINE: Think of me, think of me fondly, when we've said goodbye. Remember me once in a while - please promise me you'll try. When you find that, once again, you long to take your heart back and be free - if you ever find a moment, spare a thought for me We never said our love was evergreen, or as unchanging as the sea - but if you can still remember stop and think of me . . . Think of all the things we've shared and seen - don't think about the way things might have been . . . Think of me, think of me waking, silent and resigned. Imagine me, trying too hard to put you from my mind. Recall those days look back on all those times, think of the things we'll never do - there will never be a day, when I won't think of you . . . RAOUL: Can it be? Can it be Christine? Bravo! Long ago, it seems so long ago How young and innocent we were... She may not remember me, but I remember her... CHRISTINE Flowers fade, The fruits of summer fade, They have their seasons, so do we but please promise me, that sometimes you will think of me! ♪スィンク・オブ・ミー♪(クリスティン) 私のことを思い出して 懐かしいと思ってほしい そうさよならをしたあの時のこと 時々思い出してね ね?そうするって約束して またあの頃みたいに 心を取り戻して自由になりたい そんな風に思ってて それで時間ができた時は ほんの少しでいいから思い出して 秋が来ても色あせたり落ちたりしない 緑の木々の葉のように お互いにいつまでも想い続けるとか 海みたいにこの気持ちは変わらないとか そんな約束はしなかったけど それでもまだ覚えていてくれるのなら ふとした時に私のことを思い出して なにもかもひとつ残らず 一緒に過ごしたあの頃のことは 覚えてて欲しいけど だからって「もしあの時・・・」なんて考えて 悔やんだりはしないでね わかってほしい 朝はひっそり目を覚まして 想いを封じ込めてるの 必死の思いであなたのことを 考えないように頑張ってる その辛さをわかってほしい あの頃をもう一度思い出して 振り返って考えてほしい 今はもうかなわない2人の夢 なのにこれから先だって きっとあなたのことは忘れられない (ラウル) まさか・・・クリスティン? ブラヴォ! ずっと昔,もうずいぶん前だった気がする あの頃はまだ2人とも子どもで 人を疑ったことなんて一度もなかった・・・ もう忘れちゃってるかもしれないけど でもこっちはまだ覚えてる・・・ (クリスティン) 花もしおれて枯れてきて あの夏の思い出も消えかかってる そんな風に何にでも それに相応しい時があるの 2人だってそれは変わらない だけどお願い これだけは約束して いつもじゃなくていいから時々は 私のことも思い出して! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪Think Of Me ♪ は・・・「第1幕」 1881年頃・・・ パリ オペラ座 舞台上では、新作オペラ「ハンニバル」の舞台稽古中♪ハンニバル(カルロッタ・ピアンジ・コーラス)♪ そこへオペラ座の支配人を引退するムッシュ・ルフェーブルが、新しい支配人のフィルマンとアンドレを連れて入ってきた。 二人に請われて、ソプラノ歌手のカルロッタがアリアを歌い出す。♪スィンク・オブ・ミー♪ すると、突然背景幕が落ちてきた。危うく幕の下敷きになりかけたカルロッタは腹を立てて舞台から去って行ってしまう。 代役にたったのはバレリーナのメグ・ジリーと舞踊教師のマダム・ジリーが推薦する コーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ♪スィンク・オブ・ミー(クリスティーヌ・ラウル)♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「オペラ座の怪人」2015年9月26日(土)20:00~22:30ニューヨーク・ブロードウェイMAJESTICにて・・・きらり。鑑賞ファントムにぽち。
2016.02.27
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大相撲も後半9日目です〜ますます大相撲は面白くなって来ました(^0^♪2024年11月18日(月)9日目の取組結果NHK正面解説者:音羽山親方(元横綱:鶴竜)向こう正面解説者:振分親方(元関脇:妙義龍)休場者:横綱「照ノ富士」前頭「武将山」 幕下筆頭「朝乃山」9日目:令和6年11月18日(月) 【幕内の取組結果】 【東方】 【西方】前頭14『千代翔馬』:前頭17『朝紅龍』 5-4(寄り切り)3-6 新入幕 十両では1:3素早くまわしを取りそのまま千代翔馬が寄り切る前頭13『竜電』:前頭15『時疾風』 2-7(下手投げ)4-5時疾風が、右上手を取り竜電が、左下手を取るが時疾風がそのまま右下手投げで勝つ前頭16『尊富士』:前頭12『佐田の海』7勝 7-2(叩き込み)3-6 初顔合わせ佐田の海がうまく尊富士の中に入るが足が着いて行かず佐田の海はそのま落ちる前頭12『北勝富士』:前頭13『湘南乃海』 3-6(叩き込み)6-3北勝富士は、フワッと立つと湘南乃海は、モロ手で中に入られないように阻止し北勝富士を叩き込む前頭16『獅司』:前頭11『明生』 新入幕 3-6(押し出し)6-3 初顔合わせ獅司は、低い姿勢で突っ込んで来るが明生は、いなして獅司を後退させ押し出して勝つ前頭11『玉鷲』:前頭14『錦富士』 4-5(押し倒し)3-6錦富士が玉鷲の中に入り少し滑るが両まわしをがっちり掴んで押し倒す・・・本日、前半の見所・・・前頭15『阿武剋』:前頭10『宝富士』7勝 7-2(叩き込み)7-2 7勝 通算出場1317回目先場所は、宝富士が勝っていて今日は・・・宝富士が、阿武剋に組ませないようにし叩く前頭10『一山本』:前頭7『御嶽海』 5-4(寄り切り)5-4御嶽海は、怪我から3日目の対戦である今日は少し元気に見えるが御嶽海が先手で攻め込むが直ぐに一山本が押し返し御嶽海の左まわしを掴んで優しく寄り切る ・・・本日の見所・・・前頭7『遠藤』:前頭9『高安』 5-4(上手投げ)5-4先場所は、高安が勝っているが今場所は高安が先にモロ手で遠藤を押して中に入られないように阻止し素早く上手投げで遠藤を飛ばし勝つ前頭9『翠富士』:前頭6『錦木』 4-5(下手出し投げ)2-7翠富士が、錦木の右前まわしを直ぐしっかりつかみ錦富士は、両手で翠富士の肘をかかえるが翠富士は、そのまま右下手出し投げを打って勝つ勝負審判の交代前頭6『隆の勝』:前頭8『狼雅』8勝 8-1 (引き落とし)4-5勝ち越し立ち合いからモロ手で狼雅をしっかり受け止め直ぐに引き落として隆の勝が勝って勝ち越しを決める勝ち越しインタビュー早い勝ち越しですね「嬉しいですね自己最高かなと思っていましたが 本当に練習して来た琴なのでおっつけが使えてよかった 集中して頑張ろうと思います」前頭8『豪ノ山』:前頭5『琴勝峰』 6-3(押し倒し)2-7 埼玉栄高校チーム琴勝峰が先手で攻めるが、豪ノ山が反撃し押し出して勝つ前頭5『翔猿』:前頭2『宇良』 6-3(送り出し)2-7 小兵の人気力士同士 13回目の対戦翔猿が左を指し、宇良は左手で受け止め激しい攻防となるが翔猿がいなして一回離れた隙に宇良を送り出す ・・・24歳・東西の筆頭対決・・・前頭筆頭『王鵬』:前頭筆頭『平戸海』 3-6(突き出し)1-8 負け越し上位戦でボロボロ負け気味だけど大健闘の2人平戸海は、目一杯前身で突っ張るが王鵬は、押し戻し突き出して勝つ ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:小結『正代』 6-3(寄り切り)3-6 2度、立ち合いが合わず若隆景が速攻で正代の体を立てて寄り切る若隆景は三役対戦はこれで終わった ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:関脇『大栄翔』7勝 7-2(押し出し)5-4 互いにモロ手突きが得意予想通り激しい突き合いとなるが阿炎の体重が増えたことで威力に勝り勝つ阿炎も三役対戦がこれで終わった ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:前頭3『熱海富士』 3-6(押し出し)4-5がっぷり四つとなり熱海富士が有利となるが霧島が右四つで熱海富士のまわしをしっかり最後まで離さずに我慢して押し出す鶴竜解説は「まだまだ」 ・・・本日の見所・・・前頭4『美ノ海』:大関『豊昇龍』 2-7(上手投げ)8-1 8勝 勝ち越し 初顔合わせ=十両で1回対戦ありモロ手からの右まわしをがっちり掴みそのまま得意の上手投げで美ノ海を仰向け転がす ・・・本日の見所・・・大関『琴櫻』:前頭4『欧勝馬』8勝 8-1(押し倒し)2-7勝ち越し 初顔合わせ落ち着いて欧勝馬を受け止めジワジワと圧力をかけ嫌がる欧勝馬を押し倒す強い琴櫻であった・・・本日、結びの一番・・・小結『若元春』:新大関『大の里』 5-4(寄り切り)7-2 7勝 これまでの対戦1:3大の里がモロ手突きから若元春を持ち上げ大の里は若元春の右回しを指し勝って若元春の左を取らせないように封じてそのまま左まわしをつかみ若元春を土俵の外に吹っ飛ばす 【優勝候補の写真集】東大関『琴櫻』8勝1敗 勝ち越し西大関『豊昇龍』8連1敗 勝ち越し前頭6『隆の勝』8勝1敗 勝ち越し前頭15『阿武剋』7勝2敗新大関『大の里』7勝2敗前頭3『阿炎』7勝2敗前頭10『宝富士』7勝2敗前頭16『尊富士』7勝2敗まだいける・・・!?関脇『大栄翔』5勝4敗小結『若元春』5勝4敗前頭2『若隆景』6勝3敗前頭5『翔猿』6勝3敗前頭7『御嶽海』5勝4敗前頭7『遠藤』5勝4敗前頭8『豪ノ山』6勝3敗前頭11『明生』6勝3敗前頭13『湘南乃海』6勝3敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.18
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大波乱です〜7日までに全勝力士がいなくなりました!大関:琴櫻・豊昇龍と前頭:隆の勝・阿武剋が6勝1敗ですが混戦になって中日の相撲はどうなりますか?2024年11月17日(日)中日の取組結果NHK正面解説者:舞の海秀平さん向こう正面解説:押尾川親方(元・豪風)ゲスト:柔道家「羽賀龍之介」オリンピック選手休場者:横綱「照ノ富士」前頭「武将山」十両「東白龍」幕下筆頭「朝乃山」幕下の勝ち越し力士:十両14枚目「欧勝海」中日:令和6年11月17日(日) 【幕内の取組の結果】 【東方】 【西方】 ・・・本日の見所・・・前頭15『阿武剋』:前頭17『朝紅龍』7勝 7-1(寄り切り)3-5 新入幕 日体大出身同士:2年先輩阿武剋は昨日1敗となるが今日は、長い手で朝紅龍を優勢に押し続け阿武剋が右下手を掴んで寄り切る ・・・本日の見所・・・前頭13『竜電』:前頭16『尊富士』 2-6(押し出し)6-2 6勝竜電が立ち合いで変化するが尊富士に変化は通じず四つになり尊富士はスピードで下から攻めて押し出す前頭12『北勝富士』:前頭14『錦富士』 3-5(押し出し)2-6押し合いの攻防が続き北勝富士が有利に攻め最後に錦富士を押し出す前頭16『獅司』:前頭12『佐田の海』新入幕 3-5(押し出し)3-55連敗だった獅司が佐田の海と四ツになり常に下から押して押し出す前頭11『玉鷲』:前頭15『時疾風』 4-4(寄り切り)3-5突っ張りあいの相撲になり玉鷲は時疾風の顔を攻めるが通用せず時疾風は我慢して最後に寄り切って時疾風が勝つ東京農大の大根踊りで賑やかになる前頭14『千代翔馬』:前頭11『明生』 4-4(押し出し)5-3千代翔馬が何度も明生の頭を落とそうとするが手を引いてしまった所を明生が右手で胸を押し千代翔馬は滑って大股開きとなり落ちる ・・・本日の見所・・・前頭13『湘南乃海』:前頭10『宝富士』 5-3(突き落とし)6-2 6勝立ち合いと同時に湘南乃海に触れると同時に倒れる前頭7『遠藤』:前頭10『一山本』幕内800回出場 5-3(押し出し)4-4一山本が突き押しで遠藤を土俵際まで押すが遠藤が一気に押して一山本を下げて押し出し前頭9『高安』:前頭7『御嶽海』 5-3(寄り切り)5-3御嶽海は、怪我を押しての2日目の出場四つ相撲になるが御嶽海をそっと押さえながら慎重に御嶽海を優しく抱いて寄り切る ・・・本日の見所・・・前頭6『隆の勝』:前頭9『翠富士』7勝 7-1(押し出し)3-5 過去3回翠富士が勝っているが今日は、隆の勝が一気に翠富士を押し出す隆の勝は、初めて翠富士に勝つ隆の勝も同時に落ちたので少し危なかったけど優勝候補である勝負審判の交代前頭8『豪ノ山』:前頭6『錦木』 5-3(押し出し)2-6豪ノ山が有利に押すが錦木に左後ろ回しと上手を取られ押し出されて豪ノ山が負ける前頭8『狼雅』:前頭5『琴勝峰』 4-4(押し倒し)2-6 同学年対決・高校時代のライバル燃える戦い琴勝峰が積極的に立つが土俵際で狼雅がいなし低い位置から押して巻き替え琴勝峰を押し倒す ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭2『宇良』6勝 6-2(押し倒し)2-6阿炎は、注意して立つが異常に低い体勢で宇良が構えるので阿炎は気をつけながら更に下から頭を押し続け四つになるが宇良は押し倒されて負ける ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭筆頭『平戸海』 5-3(肩透かし)1-7ものすごい勢いでぶち当たり四つになりおっつけながら平戸海を寄せて見事な肩透かしで破る兄の若元春に力水を与え「よし」と声 ・・・本日の見所・・・小結『若元春』:前頭3『熱海富士』 5-3(寄り切り)4-4若元春がおっつけから左まわしをつかみ熱海富士を危なげなく寄り切る 前頭筆頭『王鵬』:小結『正代』 2-6(送り出し)3-5正代が王鵬にまわしを掴まれないように相撲を取るので王鵬は策がなく正代に左を指され送り出される・・・東西の関脇同士・・・関脇『霧島』:関脇『大栄翔』 2-6(押し出し)5-3 三役通算20場所目立ち合い大栄翔が踏み込んで霧島を土俵際まで引かせて押し出す霧島は、今場所十勝には至らない霧島談「ダメだった」 ・・・本日の見所・・・大関『琴櫻』:前頭4『美ノ海』7勝 7-1(上手ひねり)2-6 大関初対戦入門8年半美ノ海が琴櫻の左前回しを取る琴櫻は、右回しを掴むが美ノ海に左まわしを取れないようにおっつけて左から起こすように上手ひねり琴櫻は、やや手こずるが勝利 ・・・本日一番の見所・・・前頭5『翔猿』:大関『大の里』 5-3(押し出し)6-2 6勝大の里は、高い位置のまま押して圧勝翔猿は東花道の奥まで走って飛ぶ ・・・本日結びの一番・・・前頭4『欧勝馬』:大関『豊昇龍』 2-6(上手投げ)7-1 7勝同じ飛行機でモンゴルから日本に留学した2人欧勝馬は、初めての結びの一番欧勝馬は、右上手を取り豊昇龍は、右上手を引きながら欧勝馬をぐるぐる回して見事な上手投げで勝つ大関2連敗はしませんでした!今日は、3大関が勝ちましたその結果・・・は 【優勝候補の写真集】東大関『琴櫻』7勝1敗西大関『豊昇龍』7連1敗前頭6『隆の勝』7勝1敗前頭15『阿武剋』7勝1敗6勝2敗は・・・新大関『大の里』6勝2敗前頭3『阿炎』6勝2敗前頭5『翔猿』5勝3敗前頭7『御嶽海』5勝3敗前頭8『豪ノ山』5勝3敗前頭10『宝富士』6勝2敗前頭13『湘南乃海』5勝3敗前頭16『尊富士』6勝2敗じわじわ前頭下位から有利に優勝を狙う尊富士写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.17
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ニューヨーク『メトロポリタン美術館』Gallery=803は、風景画の巨匠「コロー」であります。19世紀ヨーロッパ絵画&彫刻のエリアを・・・じっくり見てまいりましたが、時間がっ!「コロー」さま~お写真を写す時間がっ足りませ~ん急いでおりますTHE METROPOLITAN MUSEUM OF ART GALLERY803 カミーユ・コロー・・・とは?ジャン=バティスト・カミーユ・コロー Jean-Baptiste-Camille Corot 1796-1875 フランス 写実主義・バルビゾン派 19世紀のフランス美術界の中で最も優れた風景画家のひとり 銀灰色を帯びた鈍色に輝く抑制的な色彩・色調を用いて独自の風景様式を確立 繊細な写実性の中に抒情詩的な情緒性を感じさせる風景表現は、 当時、絶大な人気を博したほか、 ピエール=オーギュスト・ルノワールや カミーユ・ピサロ、ベルト・モリゾなど 印象派の画家たちに多大な影響を与えた。 フランス各地を描いた風景画が主な作品であるが、 人物画(肖像画)や神話・宗教的主題でも優れた作品を残している。 1796年、パリでラシャ商を営む裕福な家庭(典型的なブルジョワ階級層)に生まれ、 1815年、父の意思により後継ぎとして織物問屋に見習いとして勤めるが、 画家になる夢を諦めることができなかったコローは夜間、アカデミーシュイスに通う。 1822年、両親の説得に成功し画家として生きることを認められる。 その後、パリ近郊バルビゾンやフォンテーヌブロー、ブルターニュなど フランス各地を写生旅行する。 その間、数回イタリアに旅行し自身の作風を広げる。 またサロンへと度々出品し、 自然に即した風景画家として次第に注目を集めるようになる。 1847年、ロマン主義の巨匠ウジェーヌ・ドラクロワがコローのアトリエを訪問。 1850年頃から夢想的な雰囲気を強く感じさせる独自の様式が顕著に示されるようになる。 1855年、パリ万国博覧会の美術展で最高賞(グランプリ)に輝く。 晩年期まで精力的に制作活動をおこなうほか、 1864年にはサロンの審査員にも就任する。 1875年、パリで死去。 コローはオノレ・ドーミエなど貧しい画家らにも積極的に支援をおこなっており、 多くの画家たちから慕われていた。804展示室は、ゴメンナサイ・・・急いでおりますので速足で「12~18世紀ヨーロッパ絵画」エリアへ「フェルメール」さま~ぁいざいざコローにぽち。
2015.12.28
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琴櫻は春まで「琴ノ若」と呼ばれた現在26歳の大関です琴櫻の資料&写真を集めてみました ことざくら 琴櫻・・・とは?Ozeki-Kotozakura Masakatsu東大関『琴櫻 将傑』ことざくら まさかつ 所属:佐渡ヶ嶽部屋 出身:千葉県松戸市出身校:埼玉栄高校平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且(かまたに まさかつ)しこ名:琴鎌谷 将且→琴ノ若 傑太→琴櫻 将傑身長:189.0cm 体重: 175.0kg MBI :48.99血液型:AB型大関「琴櫻」とはどんなお相撲さんですか?祖父・横綱「琴櫻」の重厚さと父・関脇「琴ノ若」の粘り強さと美貌を兼ね備えたサラブレッドでイケメン力士右四つ・寄り・押しの本格派の相撲で大関をつかみ、しこ名も改めて初優勝と横綱昇進を狙う。大関「琴櫻」の生い立ちとは・・・?父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵新序出世披露では父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた2024年1月31日(水)大関昇進大関:琴ノ若の名前を名乗り1場所だけの父への親孝行である2024年5月場所、大関:琴ノ若から「琴櫻 将傑」のしこ名に改名琴櫻は、祖父の名乗った憧れのしこ名まさかつは、本名と同じ音祖父の「琴櫻 傑将」まさかつと同じ呼び名だが、漢字の順が反対の「将傑」まだまだ祖父には、及ばぬ思いを込めた。2024年7月場所、東大関 10勝5敗10日目まで2敗で照ノ富士を追うが11日目から3連敗したが千秋楽に照ノ富士に勝ち同じ相撲教室であった隆の勝と相星になった照ノ富士と隆の勝の優勝決定戦を援護琴櫻は10勝となり横綱への足がかり9月場所で好成績で初優勝すれば横綱への希望が2024年9月場所、東大関(初土俵)2015年11月場所(新十両)2019年7月(新入幕)2020年3月(新三役)2023年1月(大関昇進)2024年3月(最高位)東大関(2021年1月)西前頭十五枚目 10勝5敗 (3月)東前頭八枚目 6勝9敗(5月)東前頭十一枚目 7勝8敗(7月)西前頭十一枚目 12勝3敗(敢闘賞)(9月)西前頭三枚目 3勝7敗5休(11月)東前頭十一枚目 6勝9敗(2022年1月)東前頭十四枚目 11勝4敗(敢闘賞)(3月)西前頭六枚目 11勝4敗(敢闘賞)(5月)西前頭二枚目 9勝6敗(7月)東前頭二枚目 7勝4敗4休(9月)東前頭二枚目 8勝7敗(11月)西前頭筆頭 9勝6敗(2023年1月)西小結 8勝7敗(新三役)(3月)西小結 9勝6敗(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関 10勝5敗(新大関)(5月)西大関 11勝4敗(改名:琴櫻将傑)(7月)東大関 10勝5敗(9月)東大関序ノ口優勝:1回敢闘賞:5回技能賞:1回琴櫻【写真&おもしろエピソード集】写真は、2023年1月:琴ノ若時代幼少期のエピソード幼稚園のころから大人茶碗に5杯の白米とおかずちゃんこ鍋も食べていたお菓子は好まず、おやつは「おにぎり」小学校卒業当時は、体重100kgに近かったランドセルが背負えなくなったとき祖父(先代:琴櫻)から特注のランドセルを買ってもらい、今でも大切に保管されている。小学校時代は、名門柏相撲教室に通った祖父の稽古は厳しかったが稽古が終わると、普通の孫とおじいちゃんで稽古の後には、一緒に銭湯に行って帰りにアイスを食べるのが日課であったおじいちゃんが、小学校4年生の時に亡くなり琴櫻少年は、一時目標を失ってしまう。目標であったおじいちゃんとは・・・?第53代横綱「琴櫻」 1940年11月26日〜2007年8月14日没鳥取県出身、佐渡ヶ嶽部屋の所属本名:鎌谷 紀雄(かまたに のりお)おじいちゃんは、警察官の子として誕生中学校時代から父に柔道を仕込まれ才能を開花鳥取にやってきた佐渡ケ嶽親方に勧誘されるも高校に進学し卒業3ヶ月前に佐渡ヶ嶽部屋に入門毎日、朝3時から土俵に降りて猛稽古に励み力をつけ横綱になった恐ろしいおじいちゃん。「琴櫻」のしこ名は、おじいちゃんから?おじいちやんが入門した時のしこ名は、本名の「鎌谷」だった十両昇進時に「琴櫻」に改名先代:佐渡ケ嶽の現役名「琴錦」に故郷にある「打吹公園」が桜の名所であったことから「琴櫻」とした。父「琴ノ若」の引退に立ち会う息子2005年11月13日の現役最後の取組相手は、「駿傑」であったが、少年はまだ8歳父の最後の相撲を福岡で家族と観戦した現役を引退した父は、佐渡ケ嶽を襲名し将来は「琴ノ若」を継承するように言われた父の引退に立ち会った少年は「次は自分だ!」という思いを持った2006年、初代「琴ノ若」の引退相撲の時少年は、父の最後の対戦相手を務めた。2023年9月の写真(琴ノ若時代)琴櫻少年はの巣立ちは早かった!小学校を卒業すると、埼玉栄中学校に進学したいと自ら両親に伝えた。母からは・・・「逃げて帰ってくるような事は絶対にしちゃダメだからね 逃げたら、あなたの住むところは無いと思いなさい」と少年の覚悟を問うた。中学校入学当時の監督は、「普通にバワッとした感じ」腕立て伏せもできず、まだ子供の体だったために基礎を充実させた。2024年1月場所(琴ノ若時代)埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学最初は、とても弱く力士として大成しなかった時に備えて勉学に励む年末年始に実家に帰省した時には稽古に励んだ高校3年生になってから強くなり、主将となって高校総体全国大会では、団体優勝に導き世界ジュニア相撲選手権大会でも団体戦と個人戦(重量級)でも優勝した。2024年5月場所「琴櫻」vs「豪ノ山」豪ノ山は、埼玉栄高校の後輩琴櫻は、高校の1年後輩「豪ノ山」の教育係掃除やちゃんこ番などの仕事を教えた縁で2人は、入門後も親しい先輩&後輩であるが土俵に上がると燃えるのは・・・なぜ?埼玉栄高校同士の取組が燃える理由は?監督曰く「栄のOBみんなそうなんですが土俵の上では殺し合いのつもりだしそこに対して全員が非情になれるんです」琴櫻と「焼肉屋」好物は、焼肉で・・・一時期は週5回「焼肉屋」に通って流石に師匠から「野菜を食べろ!」と叱られた。趣味は、NHK「朝のテレビ小説」琴櫻の好きなドラマは、朝のテレビ小説大関決定時点では、あまりにも忙しすぎて朝ドラを見る時間の確保ができ無くなったという国技館のガチャポンでゲットしました嬉しくて2階席から、記念撮影しました2024年5月場所:改名後の大関「琴櫻」の写真黒字に「心」琴櫻の化粧まわしを披露近いです〜1階枡席からの琴櫻時間いっぱい前に最後の仕切りを終えると気合を入れるポーズを大ファンは、櫻の開花と呼ぶ。琴櫻は、応援タオルやうちわをめっちゃ〜見てくれる力士ですそれで「櫻の開花」ポーズ2024年5月場所から『琴櫻』の応援タオル新発売大関になったので「琴櫻弁当」も新発売!!メニューは・・・ガーリックライス・コーン入り(美味しい)大好物の焼肉がたっぷりです親方に叱られるのでお野菜も入ってました大関「琴櫻」となってからの顔つきが変わった!ボワっ〜っとした感じは、もちろん無い堂々とした大関相撲(横綱?)である。第73代横綱「照ノ富士」には、1勝6敗2024年7月場所に初勝利であるそろそろ交代かな?2024年5月、横綱稽古総研の写真から良いですね〜土俵を見つめる琴櫻最後に土俵に上がった三役力士たち、でかっ枡席の前から二番目で観戦です〜近いっ貴景勝・琴櫻・霧島・・・バチバチの真剣5月場所:琴櫻vs.熱海富士いや〜良い対戦ですね佐渡ヶ嶽部屋に行ってきました〜お金持ち「佐渡ヶ嶽部屋」二所ノ関一門の相撲部屋全体が写せません!いや〜まるで「城」じゃ無いですか?佐渡ヶ嶽部屋への行き方・・・とは?千葉県になります「松飛台駅」下車徒歩7分千葉県松戸市串崎南町39番線路下を右に公園を左に進むと1分右に「琴」の文字が入るアパートがあります下には、自転車が収納広い敷地内に部屋とアパートが入っているここは、お弟子さんたちの住居です手前の右へ曲がるとお城のような石垣の佐渡ヶ嶽部屋が見えます看板は、角界一の大きさと思います。大関「琴櫻」足りないのは【優勝】の文字だけおじいちゃん!引き続き後押しよろしく〜写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.08.09
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ファン・ゴッホは、家族に遠ざけられる人生でした。だからこそ強く家族の愛に憧れが強く!愛なしでは生きてゆけないのであります愛なしでは生きてゆけない!!フィンセント『ボタンとバラのある器』1886年6月 フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホVincent Willem van Gogh1853年3月30日〜1890年7月29日(37歳没)ボリナージュで教会に拒まれ牧師に恋を阻まれ次第に教会や牧師に対する嫌悪感をつのらせていったファン・ゴッホは、次々に家族の特に父親の顔に泥を塗るような行動に出る。1881年12月、にハーグに移り住むと子連れの娼婦:クリスティーヌ(通称・シーン)と出会い同棲し始まる。牧師の家族にとってみれば・・・30歳にもなろうかという長男が、いまだにすねかじりでしかも娼婦と同棲しているというのは大問題だったに違いないしかし、そのような周囲の困惑とは裏腹に、ファン・ゴッホは・・・ハーグでどちらかといえば、充実した日々を送っていた。ハーグ派の画家たちや、従兄の画家:アントン・マウフェらと交流を持つようになりマウフェから、水彩画の手ほどきも受けている。もっとも、シーンとの一件でマウフェとの交友関係も途絶えてしまうが、ファン・ゴッホは・・・生涯にたった一度だけ持った「家族」に夢中になっている。シーンが、身ごもっていた子もやがて生まれ、「家族ごっこ」はさらに現実味を帯びていった。シーンは、ファン・ゴッホの作品に何度も描かれている。『悲しみ』は、それらの中でももっとも優れたもののひとつである。これらの作品とそこに書き込まれた「悲しみ」Sorrowという言葉が示すようにファン・ゴッホの興味をかきたてたのは「打ち捨てられた女」という主題でありそのような女に対するキリスト教的憐憫の情であった。農民と同様、ファン・ゴッホは・・・シーンという売春婦とも運命を共にすることはない。シーンという生身の女性を愛していたのならば「家族ごっこ」は、本物の家族になっていたはずだが、・・・そうはならなかった。ファン・ゴッホは、やがてシーンとの家族に悩まされるようになり弟や両親の説得にも応じて、シーンと別れる事になる。ゴッホの言葉「教会に入ったら最後、 人は固まった石と化してしまう。 これは驚くにはあたらない。 僕は、自分自身の経験で知っている。 そこで『問題の』君の兄は度を失うまいとした。 だが、それでも、まるであまり長い問教会の冷たい 固い白壁に向かって立ち過ぎたときのような 范然とした気持ちになった。(・・・) 僕は、さっきも言った現実の そして架空の教会の壁のために 骨の髄、魂の髄まで悪寒を感じ続けていた。(・・・)僕は、その時に思った。 女とともに生活していきたい、 愛なしには生きていくことはできない、と。(・・・)朝、目覚めた時、一人ぼっちでなく 明け方の薄明かりのなかで 傍に伴侶があるとすれば 世の中は、はるかに楽しいものになる。 それは牧師たちの恋人である 宗教的日課書や教会の白壁よりずっと楽しいものだ」 (1881年12月、書簡164)(参考資料:東京美術:もっと知りたいゴッホより)(写真撮影:ほしのきらり)ゴッホにぽち
2020.12.15
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大相撲で幕内最高優勝をした時の「副賞」が気になります。何がいただけるのかしら?大相撲豆知識幕内最高優勝の「副賞」・・・とは?「正賞」「友好杯」「地方自治体」の3つ。『正賞』・・・とは?天皇杯優勝旗(これ)賜杯(これ)(次の場所で返還)副賞=1000万円内閣総理大臣賞=現役総理大臣か、代理で官房長官などが手渡す。優勝額=毎日新聞社寄贈(当日はミニチュア額)賞状・金一封2場所あわせ後、国技館で披露されます。『友好杯』友好国からいただけるものチェコ共和国友好杯=クリスタルグラス製のカッププルツナーウェルビール1年分(1日1本計算)アラブ首長国連邦友好杯=アラブ伝統のコーヒーポット、ガソリン1年分(約1000リットル)フランス共和国友好杯=ピエール・エルメ・パリ特製マカロン(直径41cm、厚さ23cm)これはオブジェ(毎場所色が違う)1月場所は、赤。9月場所は、黄緑だった。実際に贈られるのは、黄金のマカロン22個入りボックス。メキシコ合衆国友好楯=友好楯、コロナビール1年分、(1日1本計算)ハンガリー共和国友好杯=ティーセットモンゴル国総理大臣賞=トロフィー中日友好景泰藍杯=(東京場所のみ)ブルガリア共和国優勝杯=(東京場所のみ)アメリカ合衆国大統領杯=(5月場所のみ)副賞「地方自治体、団体」より福島県知事賞=赤べこトロフィー金一封、 天のつぶ(お米)1t. 福島牛、野菜と果実の詰め合わせ福井県県知事賞=トロフィー、金一封、福井梅1t.静岡県農林水産業振興会会長賞=トロフィー、金一封、 静岡茶体重分(貴景勝の体重は、165kg) 奈良県知事賞=トロフィー、金一封、ちゃんこ大和づくし300人前の具材愛媛県青果連賞=トロフィー、金一封、ポンジュース1500本宮崎県知事賞=トロフィー、金一封、 宮崎牛特選肉1頭分、旬の野菜、果実1t.分貴景勝は、牛肉が大好物今ごろ食べているかな?「開催地のみの自治体」より(賞状・トロフィー・副賞)東京都知事賞=北村西望作「獅子奮迅像」賞状(東京のみ)大阪知事賞=トロフィー、賞状、地酒、おこし、豚まん、だんじりプリンだしパック、もなか、あまくち醤油、水なす漬け、フジコーラ、焼肉のタレ、黒舞昆、クラフトコーラ、唐揚げ粉、コラーゲンブレッド、れんこんうどん。(大阪場所のみ)和歌山県湯浅町賞=優勝カップ、賞状、醤油1年分。(大阪場所のみ)愛知県知事賞=うずら卵の水煮5万個、名古屋コーチン肉100kg、卵1800個、アサリ500kgウナギなど特産品が毎年選ばれる(名古屋場所のみ)名古屋市長賞=(名古屋場所のみ)福岡県知事賞=トロフィー、賞状、元気つくし、福岡のりあまおう一年分(福岡場所のみ)福岡市長賞=トロフィー、賞状、明太子1年分(福岡場所のみ)美味しそうです(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.10.24
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19世紀には、パリ郊外「印象派の島」Chatouに多くのパリジャンたちがやって来てセーヌ川で舟遊びを楽しんだのだそうですが〜この明るい絵画のモデルは、誰なのでしょうねピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Auguse Renoir1841年2月25日〜1919年12月3日(78歳没)Alphonsine Fournaise(1879)Huile sur toile『アルフォンシーヌ・フルネーズ』1879年73,5cm×93.0cmパリ『オルセー美術館』所蔵。画家:ルノワール作Pierre-Auguse Renoirモデル・・・の名前はアルフォンシーヌ・フルネーズ(1846年〜1937年)です彼女は、シャトゥーとリュエイユの間にあった『フルネーズ』というレストランの娘である1875年から、ルノワールは・・・よくこの店で絵を描き有名な『舟遊びの昼食』1881年を制作したのもこのレストラン『フルネーズ』である。『舟遊びの昼食』では・・・肘をついた姿を見せていたアルフォンシーヌは、まさにこのバルコニーに座り腕を手すりに置いている外光に照らされた明るい服や、麦わら帽子これらすべて近代生活の余暇と結びついている後景には、さらに川に浮かぶヨットも見える。のちに結婚して「パピヨン夫人」となる少女は、この店の経営を受け継ぐことになる。「舟遊びをする者の共同生活の場」と常連の作家:ギ・ド・モーパッサン1850年〜1893年モーパッサンが形容したレストラン・フルネーズは、こうした余暇の中心地であった。(資料:S.P./t.s.さまより)再度、パリを訪問する時には、行ってみたいお店そうです〜セーヌ川を愛した文豪や印象派の画家たち、モネ、シスレー、ピサロ、ルノワールが数々の作品を制作した『印象派の島』ですレストラン『フルネーズ』への・・・行き方とは?パリから:CHATOU 『シャトー』まで列車で、約20分。RER A線=St-Gemain en Laye 行きに乗ってChatou Croissy(下車)Restaurant Fournaise レストラン『フルネーズ』住所:lle des Impressionnistes 78400 Chatouムッシュ・フルネーズと家族が開いたレストランこの娘さんが後を継ぎますが、のちに持ち主を失い1990年まで、廃墟となっていた『フルネーズ』ですが現在では、当時を再現し再オープンしている。夏場は、京都の鴨川みたいに“ルノワールのバルコニー”が設置される。出掛ける〜季節は、『夏』のみですねそう言えば・・・夏のパリは未経験ですそれをメインで計画ですね。いや〜夏のパリ暑そう叶うか分からない夢ですが〜ここに隣接しているのが(暑い時は、ここに避難)『フルネーズ美術館』MUSEE FOURNAISE休館日は・・・月曜日・火曜日です。開館時間は・・・水曜日〜金曜日 10時〜12時 14時〜18時土曜日・日祭日 10時半〜18時(休館日と開館時間をチェックしてから計画です)企画展もチェックしてからですねモーパッサン・・・とは?ギ・ド・モーパッサンアンリ・ルネ・アルベールギ・ド・モーパッサンHenri Rene Albert Guy de Maupassant1850年8月5日〜1893年7月6日(43歳没)フランス人の自然主義の作家、劇作家、詩人。代表作:長編『女の一生』など20世紀初期には日本の作家に大きな影響を与えた。『女の一生』・・・とは?原題:Une vie 「人生」の意味。「女の」にあたる単語はない。また物語終了時点でジャンヌは、初老期。厳密には、「一生」が描かれているわけでもない。あらすじ・・・とは?修道院を出て両親と共にプープルの屋敷で暮らし始めた17歳の少女「ジャンヌ」は、美しく素晴らしい人生が自分の前にあると心躍らせ美青年ジュリアン子爵と結婚するだが、結婚すると夫は、ジャンヌに対する愛情を無くし金に執着するようになる夫は、ジャンヌの乳姉妹のロザリや友人のフルヴィル伯爵の妻とも関係を持ちさらにジャンヌの母もかつて父の友人と不倫関係にあったことを知りジャンヌは、人生に対する希望を失っていく妻の不倫を知ったフルヴォル伯爵は、ジュリアンと伯爵夫人が逢瀬している移動小屋を斜面から突き落とし、二人は死ぬ未亡人になったジャンヌは、息子ポールを溺愛するが、ポールは、外国で女と暮らし金の無心にしか手紙をよこさなくなる。両親も死に、ひとりきりになったジャンヌの元に屋敷を追い出されたロザリが戻ってくる。ロザリの助力でジャンヌは財産を整理し屋敷を売って小さい家に移り住む。やがて、ポールから恋人が子供を産んで死にそうだと手紙が来るロザリは、ポールの元に行き女の子の赤ん坊を連れて戻り明日ポールが帰ってくるとジャンヌに告げる。作者モーパッサンは、33歳の時『女の一生』で3万部を売り上げエトルタや南仏アンティーブに別荘を購入。1886年、ヨットを購入。活発な執筆活動のかたわら旅も頻繁に出掛け海浜での水の遊びを好んだ婦人との友好はあったが結婚はしなかった。(資料:ウィキペディアさまより)何となくストーリーを思い出しました旅の計画にぽち
2020.08.05
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3日目の終了時点で全勝力士は7人で5人が平幕!大関「豊昇龍」新大関「大の里」が圧倒的な強さで3連勝しています(^ー^)v2024年11月13日(水)4日目の取組結果新十両インタビュー「若碇」19歳 伊勢ノ海部屋NHK正面解説者:芝田山親方(元・横綱大乃国)向こう正面解説:荒汐親方(元・蒼国来)休場者 横綱:照ノ富士 幕下筆頭:朝乃山4日目:令和6年11月13日(水) 【幕内】取組の結果 力士の出身地とともに 【東方】 【西方】 ・・・序盤の見所・・・前頭16『獅司』:十両2『伯桜鵬』ウクライナ 2-2(上手投げ)3-1 鳥取新入幕伯桜鵬がまわしを引いて積極的に攻め土俵際の上手投げで伯桜鵬の勝ち前頭17『武将山』:前頭16『尊富士』茨城 0-4(押し出し)3-1 青森 通算出場100回目強く当たり尊富士が終始優勢に攻め続け土俵際まで素晴らしい形で押し武将山の足が出る前頭17『朝紅龍』:前頭15『時疾風』大阪 2-2(叩き込み)2-2 宮城新入幕十両の時の対戦では時疾風が勝ったが、今日は朝紅龍が先手先手で攻め込んで素早く叩いて勝つ昨日勝って緊張感が消えました前頭14『千代翔馬』:前頭14『錦富士』モンゴル 3-1(寄り倒し)0-4 青森激しい相撲で錦富士が有利に攻めるが後ろに下がったところを千代翔馬に倒される前頭15『阿武剋』:前頭13『湘南乃海』モンゴル 4-0(寄り切り)2-2 神奈川4連勝立ち合いから阿武剋が素早くまわしを取って積極的に攻め続け湘南乃海がそのまま寄り切られる前頭12『北勝富士』:前頭12『佐田の海』埼玉 1-3(寄り切り)2-2 熊本立ち会いで北勝富士が半身になったところを佐田の海が攻め込んで寄り切る前頭13『竜電』:前頭11『明生』山梨 1-3(寄り切り)2-2 鹿児島ご当所、明生の応援団の声援が飛ぶ!明生が積極的な立ち会いで激しい攻防となり竜電の長い手を交わしながら我慢し攻めて勝つと場内から大きな拍手喝采であった前頭10『一山本』:前頭10『宝富士』北海道 3-0(突き落とし)1-2 青森一山本がいつものように突き押しで攻めるが宝富士が体を交わすと同じ方向にくるりと回ってしまってばったり一山本が落ち逆転惜しい相撲で4連勝とはならず!前頭11『玉鷲』:前頭9『高安』モンゴル 2-2(叩き込み)2-2 茨城玉鷲の左差しを交わした高安が素早い対応で玉鷲の頭を押して叩き込む「左肘が途中決まってしまって」と玉鷲前頭8『狼雅』:前頭8『豪ノ山』ロシア 1-3(突き出し)3-1 大阪豪ノ山が真っ直ぐ当たって狼雅を下がらせて最後にダメ押しの一発で突き出して勝つ前頭9『翠富士』:前頭7『御嶽海』静岡 1-3(決め出し)3-1 長野低い位置で翠富士がもろ手で押すが体重差が60kgもあり御嶽海が動かないところ御嶽海が翠富士の両手を決めてそのまま出され負け勝負審判の交代前頭6『隆の勝』:前頭6『錦木』千葉 4-0(寄り切り)0-4 岩手4連勝錦木が立ち会いでうまく押すが隆の勝が直ぐに押し返して寄り切って勝つ前頭7『遠藤』:前頭5『琴勝峰』石川 3-1(押し倒し)1-3 千葉立ち会いから琴勝峰が大きく押すが右にずれながら遠藤が攻めると琴勝峰の右手が(本人曰く)上ずったために尻餅をつく形となり負ける前頭4『美ノ海』:前頭4『欧勝海』沖縄 1-3(つきひざ)1-3 モンゴル欧勝馬が立ち合いから積極的に攻め込むがよく見た美ノ海がうまく受けた時に欧勝馬の右手が土俵に付いて同時に膝もつく ・・・本日の見所・・・前頭5『翔猿』:前頭3『熱海富士』東京 2-2(寄り切り)4-0 静岡 4連勝互いに腕を掴んで四つになった形で我慢冷静に熱海富士は対応ができている翔猿が右下手を取った時に熱海富士が利用して寄り切って4連勝 ・・・ご当地対決・・・前頭筆頭『平戸海』:小結『正代』長崎 0-4(押し出し)1-3 熊本右で突き左でまわしを掴もうとした平戸海うまくつかめずに正代に押し戻され負けた平戸海は、潜ろうとの作戦だったが失敗平戸海は、4連敗 ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:小結『若元春』モンゴル 0-4(押し出し)3-1 福島霧島が頭から当たるが若元春のおっつけで霧島の右手を決めてそのまま押し出し霧島も、4連敗となる ・・・埼玉栄・本日の見所・・・前頭筆頭『王鵬』:関脇『大栄翔』東京 1-3(押し出し)2-2 埼玉大栄翔が下からかち上げ前へ前へと攻めそのまま押し出して先輩の大栄翔が2勝目 ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:新大関『大の里』埼玉 3-1(掬い投げ)3-1 石川先場所は、千秋楽に阿炎に負けた大の里苦手意識があるのか・・・大の里阿炎が立ち合いから大の里の喉をせめ体が立ってしまった大の里を有利に攻めて掬い投げで飛ばして阿炎が貫禄を見せた殊勲のインタビュー「しっかり当たって正面から当たったら 勝ち目はないと思ったので・・・ しつかり集中できていた」 ・・・本日の見所・・・前頭2『宇良』:大関『豊昇龍』大阪 1-3(上手投げ)4-0 モンゴル 4連勝今日は怖い顔でない豊昇龍である低い体制で立った宇良を豊昇龍は慌てず叩きながら右上手を取って宇良を投げて4連勝・・・本日結びの一番・・・大関『琴櫻』:前頭2『若隆景』千葉 3-1(寄り切り)3-1 福島 3連勝昨年の春場所に若元春が負傷しそれ以来対戦がない2人立ち合いから若隆景がおっつけるが琴櫻が右手を返して寄り切って勝つ (大賀が若隆景の付き人ですね)4連勝力士は4人【優勝候補の写真集】 おうのかつ前頭15『阿武剋』入幕2場所目、積極的な相撲で4連勝 たかのしょう前頭6『隆の勝』立ち合いから勢いある素早い相撲で4連勝 あたみふじ前頭3『熱海富士』迷いのない正統派の相撲で4連勝 ほうしようりゅう西大関『豊昇龍』久々に圧倒的な強さで貫禄を見せ4連勝大関は一人だけです〜今日4日目の取組を見逃したら大相撲(2024年)幕内の全取組 九州場所4日目NHK bs 1:45〜2:00NHK総合1ch 3:35〜4:00写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.13
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レオナルド・ダ・ヴィンチの『聖アンナと聖母子』についてフロイトの分析による母性についての構想パリ・ルーヴル美術館レオナルド・ダ・ヴィンチLeonardo da Vinci1452年4月15日〜1519年5月2日(67歳没)フィレンツェ共和国ヴィンチ村〜フランス王国アンボワーズレオナルド・ダ・ヴィンチLeonardo da VinciVinci,1452-Amboise,1519Saint Anne,la Vierge etI'Enfant Jouant avec un agneau,dite La Sainte Annc.Vers 1508-1519 『聖アンナと聖母子』1502年〜1516年頃ポピラの板 油彩 168.5cmx130.0cmパリ「ルーヴル美術館」所蔵。〈ルーヴル彩色画〉『聖アンナと聖母子』の初期構想段階を示すものは、いくつか残っている。これらのスケッチは、(未完成ではあるが)最終形となったルーヴル彩色画に至る試行錯誤の過程をよく示している。聖アンナの膝の上にマリアが座る不自然な形は、はやくから出来上がっていた。しかし聖アンナの頭部の位置は、なかなか定まらず、右へ左へと揺れ動く。結局は、このスケッチで試された聖アンナのふたつの頭部の、中間の位置に配されることになった。一方、幼児イエスは、自らの受難の象徴となる子羊と遊んでいるのだが、当初はイエスと羊の距離が長く、マリアは、わが子を受難の運命から遠ざけようとしているようだ。しかし彩色画では、イエスと羊はより近づいて密接な関係となり、マリアは両腕を伸ばして、イエスを差し出すポーズが選択されている。それはあたかも母がこの運命を受け容れ、神の意志に委ねているかのように見える。ルーヴル彩色画は・・・レオナルド後半期に特有のスフマート技法によって、丹念に描かれており、そのため描かれた人体の丸みや表情の柔らかが一層強調されている。しかし同技法によほどに時間がかかったのだろうか?特に、マリアの衣装と背景の風景部分において、未完成さがも立つしかし、背景の山々や足元の岩場は・・・『岩窟の聖母』や、『ラ・ジョコンダ』に近く、その険しさによって幼児イエスに将来ふりかかる悲劇を暗示しているように思える。また、ルーヴル彩色画では採用されなかったが、〈バーリントン・ハウス・カルトン〉の聖アンナが、「天を指し示す手」をしている点は興味深い。ここでは素直に、イエスが生贄となるのは、神の意志によることを、マリアに教えていると読もう。しかしその手が、洗礼者ヨハネの顔のすぐ横に描かれていることで、いずれレオナルドの最後の作となる『洗礼者ヨハネ』に同カルトンでの構想の一部がそのまま繋がっているようだ。それにしても、マリアとアンナの、それぞれ我が子を見つめる眼差しの、なんと優しく柔和なことだろう〜。その背景に、幼児期に実母と離れて暮らしたレオナルド自身の境遇をみることは間違いではないだろう。母の愛へ飢餓感を始め、レオナルドは、これまでにも多くの精神分析の対象となってきた。それらの最初期のものである「フロイトによる分析」は有名だ。彼が手がかりとしたのは・・・レオナルドが語るところの幼年期の思い出である。レオナルドが、ゆりかごの中で寝ていると、一羽の鳶(とび)が飛んできて、尾を口の中に突っ込んできて、その尾で何度も口の中を打ったとの思い出話だ。これをフロイトは、レオナルドの同性愛的性向に結びつけ、その深層心理の母の記憶があると考えた。つまり、口の中にある鳶の尾は、母の乳房の思い出だと、精神分析学の父は考えたのだ。フロイトは絵画の中にこの深層心理が発露している可能性を考え、レオナルドが最後まで手放さなかった三枚のうちの一枚である『聖アンナと聖母子』にそれを見出した。フロイトはこの絵の中で、聖母マリアが着いている服に、翼を広げた鷹の姿を見出したと主張した。この説は議論を巻き起こし、手法自体の有効性についても論争が起こった。フロイトがしかし“鷹”だと考えた語は、“鳶”のドイツ語への誤訳から来ているので、この説自体が成り立たないことは、今ではすでに明らかである。また、口の中に尾を突っ込まれてかきまわされる白昼夢の思い出は、筆者にはマザー・コンプレクスの発露というよりも、もっと直接的に彼の同性愛的性向を映し出しているように思える。ただ、レオナルドの鳥に対する観察記録には、母と子の関係についての考察もかなりある。小鳥があまりに太ると鳶の親鳥は餌を与えないといった記述に加え、巣から奪われて他の母に育てられた雛たちが、大きくなってから実の母鳥のもとへ戻るといった話だ。そこには、彼の幼少期における実母との関係が無意識に影をおとしているのかもしれない。重い運命を背負ったわが子を見守る母マリアの眼は、かぎりなく優しい。そして娘マリアを見つめる母アンナの微笑みもまた然り。レオナルド絵画に頻出する「子を抱く優しき母」像は、ルネサンス期には珍しく官能性にかけるかわりに、かぎりない母性をたたえている。だからこそそれらは観る者の心に響くのだろう。(写真撮影:ほしのきらり)(参考文献:筑摩書房/池上英洋、レオナルド・ダ・ヴィンチ生涯と芸術のすべてより)レオナルドにぽち
2022.07.01
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ついに出ました!クレーンゲームがずらりと並んでいます大人気ですぅ〜大相撲クレーンゲーム東京・両国『国技館』2024年5月場所撮影場所は、2階向正面の廊下に並んでいました〜『金ピカ』です〜何が入ってるのか・・・?見えませんね〜金ピカ出すから〜良いもの?優勝力士12人のアクリル優勝額バッジが入っているらしい?大当たりだと・・・力士のブロマイドに直筆サインが入っているみたい大当たり見たい大行列だし、並んでいるとお相撲が見れないうううう・・・残念プレイできませんでした(ネットで見たら2500円で売ってました)1プレイ300円なのに・・・写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.20
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豪ノ山関は、負け越しが3場所ほど続いています〜11月場所は頑張って欲しいです(^0^)ごうのやま豪ノ山・・・とは?Maegashira#8-Gounoyama Touki西前頭八枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうきしこ名:西川→豪ノ山所属:境川部屋→武隈部屋 出身:大阪府寝屋川市本名:西川 登輝(にしかわ とうき)出身校:中央大学平成10年4月7日(26歳)身長:178.0cm 体重:162.0kg MBI:49.87血液型:B型愛称:ニシ、ゴーノ結婚:2024年趣味:映画鑑賞好物:肉好きな番組:お笑い番組「豪ノ山」とはどんなお相撲さんですか?稽古では巨大なタイヤをひっくり返す馬力もフットワークも備えた突き押しで売り出し中新入幕でいきなり敢闘賞に輝く絶賛、新婚中「豪ノ山」の生い立ちとは・・・?幼稚園の登園初日に周りがあまりにも小さく「みんな赤ちゃんやねん」と驚くわんぱく相撲の幼児の部に連れて行かれ「ここなら思い切り押しても良い」と言われた小学1年6歳から寝屋川相撲連盟で相撲を始める4年から6年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲大会に3年連続で出場小学校時代は稽古を休みたがる事は一度もなく稽古後に友達と遊ぶことが楽しみだった大阪場所で境川部屋の宿舎が近所にあり出入りした寝屋川市立第九中学では相撲部がなかったが校長が顧問になって一人だけの相撲部を創部全中の時に埼玉栄高校の山田監督からスカウト埼玉栄高校1年で怪我をしたので中央大学へ1年、全国学生相撲選手権大会個人ベスト324年、主将を務め学生選手権で個人準優勝大相撲、三段目100枚目格付出の資格を獲得境川部屋に入門。2022年2月、14代武隈(元大関:豪栄道)独立に伴い「武隈部屋」へ2024年7月、西前頭三枚目 5勝10敗序盤に翔猿・豊昇龍に勝つが5日目、横綱:照ノ富士に負けてから黒星が連なるが、9日目に大の里に勝つ!相撲の内容は悪くないので思い切り行って欲しい2024年9月、西前頭六枚目 6勝9敗悪くは無いと思うが入幕してきた頃の勢いが無い初日からいきなり明生に黒星2日目、美ノ海に勝って初日が出るが3日目、若隆景で2敗、4日目、湘南乃海に勝つ5日目から琴勝峰・宇良に2連敗7日目、翠富士に勝って3勝4敗中日から一山本・遠藤・琴櫻・正代に4連敗12日目から欧勝馬・狼雅・御嶽海に3連勝千秋楽は、輝を押し出して勝つが6勝9敗相撲が覚えられたせいかな〜後一歩なのにね11月場所の番付予想は、東前頭八枚目くらい?2024年11月、西前頭八枚目 11勝4敗翠富士に立ち会いでズレながら肩透かしで初日負け2日目から元大関:御嶽海・高安・狼雅・絶好調の一山本にも勝って4連勝となる6日目も全勝の隆の勝に激しくぶち当たり引きながら隆の勝を叩きながら落として5連勝7日目、小さい頃から憧れていた引退したばかりの貴景勝の初解説では「本当に可愛かったので幕内力士になるとは思わなかった」とコメントされる勝負は、遠藤に負けてしまう中日、錦木に逆転負けして、5勝3敗9日目から琴勝峰・竜電に連勝し優勝候補11日目、尊富士が優勝した時に千秋楽に負けた悔しさを込めて押し出しで勝ち、勝ち越しとなる勝ち越しインタビューでは「しっかり自分の相撲を取れたので良かった」12日目から宝富士・霧島の変化にも対応して連勝14日目、小結:若隆景に負ける千秋楽は、殊勲賞の阿炎11勝4敗と豪ノ山10勝4敗の三賞がもらえない戦い!立ち合いは阿炎が立ち遅れ、どんどん下がって豪ノ山が見事に勝って11勝4敗の同星で今年の相撲が終わるちょっと悔しい場所だったが来場所は、めっちゃ〜番付上げて欲しい2025年11月、西前頭三枚目 ・・・?(初土俵)2021年3月(三段目最下位格付出)(新十両)2022年7月(新入幕)2023年7月(最高位)西前頭二枚目:2024年5月(2021年3月)三段目百枚目格付出 6勝1敗「西川」(5月)東三段目三十九枚目 6勝1敗(7月)西幕下五十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下三十六枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十一枚目 2勝3敗2休(2022年1月)東幕下三十五枚目 7勝0敗幕下優勝(3月)東幕下三枚目 4勝3敗(5月)西幕下筆頭 4勝3敗(7月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)改名「豪ノ山」(9月)東十両十二枚目 6勝9敗(11月)西十両十四枚目 9勝6敗(2023年1月)東十両十枚目 9勝6敗(3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗十両優勝(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目 5勝10敗(3月)西前頭六枚目 10勝5敗(5月)西前頭二枚目 6勝9敗:最高位(7月)西前頭三枚目 5勝10敗(9月)西前頭六枚目 6勝9敗(11月)西前頭八枚目 11勝4敗(2025年1月場所の番付予想)西前頭三枚目・・・?十両優勝:1回幕下優勝:1回敢闘賞:1回【豪ノ山の写真集&エピソード】2024年4月13日「ずっと好きだった人と結婚」埼玉栄高校時代のクラスメイトと結婚一般女性(25歳)看護師さんです「向こうは、柔道部 高校時代から同じクラスで ずっと仲が良かった 卒業してからも たまに会う仲の良い友達でした 付き合い始めたのは1年ぐらい前『結婚しようか』と自分から言いました」親方に結構したい意向を伝えると・・・埼玉栄高校と中央大学の先輩である親方元大関:豪栄道(武隈親方)は「ええやん」「おめでとう!」と手放しで祝福してくれた。私のお気に入りの写真2024年9月、武隈部屋への行き方・・・とは?東京都大田区雪が谷大塚町14-22武隈部屋は、環状8号線(環八)沿いにあります新宿 JR山手線(渋谷方面行)前・11号車乗車五反田(乗換)東急池上線「蒲田行」雪が谷大塚南口出口から徒歩7分「雪が谷大塚の駅」南口 左の踏切を渡り中原街道を左に進み「ココカラファイン」の信号を右に渡り「大塚小学校」を左に曲がると右に小さな神社がありますその先に「環八」道路が見えるので進み右に曲がると「武隈部屋」の看板が見えますここは、武隈ビル1階の居酒屋さんです豪栄道と豪ノ山のポスターが貼ってあります武隈ビルの一部にある居酒屋さん「かん八」庶民的なお値段のお店みたいで年中無休あらら〜左に武隈部屋ヨーロッパ調の相撲部屋らしくない玄関アプローチ師匠は・・・境川部屋から独立豪ノ山は、高校&大学の後輩なので連れて来た元・大関「豪栄道」(14代:武隈豪太郎)写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.07
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大相撲は6日目予想と全く違う感じになっております〜お相撲の予想って難しいですね2024年11月15日(金)6日目の取組表結果NHK正面解説:琴風浩一さん向こう正面解説:大山親方(元・千代鳳)休場者:横綱「照ノ富士」十両「東白龍」幕下「朝乃山」6日目:令和6年11月15日(金) 【幕内の取組結果】 力士の身長は・・・cm? 【東方】 【西方】 ・・・新入幕同星対決・・・前頭16『獅司』:前頭17『朝紅龍』193cm 2-4(下手投げ)3-3 177cm 幕内初対戦 十両・幕下では1:3朝紅龍が下手投げをかけるが獅司は粘り腰で落ちずもう一度、朝紅龍が下手投げを打って勝つ ・・・序盤の見所・・・前頭15『阿武剋』:十両3『嘉陽』185cm 6-0(寄り切り)4-2 171cm6連勝 4勝 日本体育大学出身同士 幕下では、嘉陽が勝っているが今日は、阿武剋が積極的な相撲で阿武剋に左前まわしをしっかり掴まれ寄り切られる阿武剋は、6連勝となる前頭14『千代翔馬』:前頭16『尊富士』184cm 3-3(押し出し)4-2 184cm4勝先場所は、十両で尊富士の圧勝だったが今日も尊富士が立ち合いから猛スピードダッシュで駆け抜け千代翔馬を押し出す前頭17『武将山』:前頭14『錦富士』171cm 1-5(押し出し)1-5 184cm錦富士がモロ手で受けるが武将山は低い姿勢で攻め続け押し出して武将山、今場所の初勝利となった前頭15『時疾風』:前頭13『湘南乃海』179cm 2-4(上手投げ)4-2 192cm4勝先に立った時疾風、立ち合い不成立となり2度目の立ち合い、時疾風はまわしを取れずに湘南乃海が右上手を引いて上手投げで勝つ前頭11『玉鷲』:前頭13『竜電』189cm 3-3(押し出し)2-4 189cm立ち合いから竜電の動きが少し変一方的に竜電は押され押し出される何が起こったのかわからないが・・竜電は、少し歩きにくそうに帰るが心配「当たって時にフラッとした」竜電談脳震盪か?前頭10『一山本』:前頭12『北勝富士』188cm 3-2(叩き込み)1-5 185cm互いにうまく立つが北勝富士が下がってしまい一山本がフットワーク良く攻め続け叩き込み北勝富士は、溜まり席の中程まで飛んで倒れる前頭12『佐田の海』:前頭10『宝富士』182cm 3-3(寄り切り)4-2 186cm終始、宝富士が攻め続け 4勝2敗佐田の海は、土俵際で耐え続けるが押し出されてしまうが37歳同士、動きが若い!前頭11『明生』:前頭9『高安』180cm 3-3(突き落とし)3-3 188cm立ち会いで体を合わせ明生が良い形となるが土俵際で明生の右足の甲がかえっているか?高安が土俵から出るのが早いか?の審議[物言い]高安の投げが勝っており 行司軍配通り、逆転の高安の勝ち前頭7『遠藤』:前頭9『翠富士』184cm 3-3(寄り切り)3-3 174cm遠藤左上手、翠富士右下手遠藤は下手を取って四つになり翠富士が先に攻め続け、うまく巻き替えて翠富士が1分以上の攻防で寄り切って勝つ ・・・前半一番の見所・・・前頭6『隆の勝』:前頭8『豪ノ山』 184cm 5-1(引き落とし)5-1 178cm5勝 5勝立ち合いから豪ノ山が激しく当たり隆の勝が四つになるのを嫌って引いた所を豪ノ山が引きながら隆の勝を叩きながら落とす1敗の後からの5連勝となり隆ノ勝は、残念な初黒星勝負審判の交代前頭5『翔猿』:前頭8『狼雅』173cm 4-2(押し倒し)2-4 184cm4勝2敗 初対戦立ち合いにやや右に動いた翔猿狼雅を慌てさせ、動きの速い翔猿について行けずバランスを崩し狼雅が倒れ翔猿がダメ押しで背中に触れる前頭7『御嶽海』:前頭5『琴勝峰』182cm 5-1(突き落とし)1-5 191cm5勝立ち合いから勢いよく出た琴勝峰を御嶽海はそのまま引いて土俵際まで押され御嶽海がくるりと身を交わし琴勝峰を倒すが御嶽海は、その勢いで土俵から飛んで落ちて下で出番を待つ王鵬の足元に落ち御嶽海は肩を押さえ身動きが出来なくなる髷をつけた親方たちが全員駆けつけて取り囲む御嶽海が動かないのでタンカに乗せ大きな御嶽海をストレッチャーに移し碧山が心配顔で付き添い親方たちがゾロゾロと引きあげる物言いをつけても良い感じだが御嶽海の勝ちとなる勝ち名乗りを受ける御嶽海が居ない珍しい勝ち名乗り左肩と左腰を痛めたようだ?救急車で運ばれる前頭6『錦木』:前頭4『欧勝馬』186cm 1-5(寄り切り)1-5 190cm4連敗の錦木が積極的に攻め続け欧勝馬の体をすごい力で次第に立たせ欧勝馬が巻き替えた瞬間に体が浮く状態を見逃さず錦木が素早く寄り切るベテランならではの渋い判断ですか錦木は、初白星となりホッとした顔を見せる前頭筆頭『王鵬』:前頭2『宇良』191cm 2-4(押し出し)2-4 175cm王鵬は、モロ手で宇良を攻め続けるが宇良は、下から良く見て応戦し続け少し体を低くしてから逆転の相撲となり王鵬を突いて押し出される王鵬は宇良の動きが苦手のようだ ・・・再小結対決・・・小結『若元春』:小結『正代』187cm 3-3(引き落とし)2-4 184cm立ち合いから正代が体を立ちぎみに出るが圧力が強く若元春が大きく押された所を引き落として正代が勝つ関脇『霧島』:前頭筆頭『平戸海』186cm 1-5(下手出し投げ)1-5 178cm平戸海がまわしをつかめないように霧島は手で押さえながら対応し続け霧島が下手投げを打って初白星となる霧島が左足首を痛め一瞬立ち上がることが出来ないが歩けるようだ、もしかして他にも体の状態が悪いのかも知れない?前頭4『美ノ海』:関脇『大栄翔』177cm 2-4(叩き込み)3-3 182cm大栄が先に突っ張るが美ノ海がなりふり構わず激しい突っ張りをかまし大栄翔を叩き込んで勝つ ・・・本日の見所・・・前頭3『熱海富士』:大関『豊昇龍』187cm 4-2(勇み足)6-0 188cm4勝2敗 6連勝熱海富士がどんどん前に進み有利な体制となるが豊昇龍は土俵際まで下がり顔を強く押されもう勝った感じに場内は大騒ぎとなるが熱海富士の左足のつま先が出て砂に付いているか?豊昇龍は、大きく土俵の外に出ているが・・・[物言い]軍配は、豊昇龍に上がる熱海富士のつま先が先に出ているとの判断であるがうううう〜取り直しすべきと私は思ういや〜行司差し違え!ですよ〜むむむっ・・・本日の見所・・・大関『琴櫻』:前頭3『阿炎』189cm 5-1(押し出し)4-2 187cm5勝1敗 4勝2敗琴櫻が積極的に前に出る相撲となる阿炎は、休まず突きづ付け琴櫻も同じように突き続け一歩下がるがすぐに前に出て応戦し力強く押し出すどっしりとした良い相撲だった ・・・本日結びの一番・・・前頭2『若隆景』:新大関『大の里』182cm 4-2(押し出し)4-2 192cm4勝2敗 4勝2敗若隆景が立ち合いから激しく大の里に当たるが大の里は、立ち合いから動かずに若隆景を受ける形大の里は勢いがなく下から若隆景が突いて押し出す若隆景殊勲のインタビュー「下からまぁ〜突いて良かったと思います 楽しみながら15日間相撲が取れて行けたらと思う」大の里は・・・宇良と若隆景(小兵)下から攻める力士が苦手のようだ!参考にすれば他の力士も192cmの大の里に勝てるかも?5日目終了時点で全勝の力士は 【優勝候補の写真集】 おうのかつ前頭15『阿武剋』6連勝 たかのしょう・・・今日負けました前頭6『隆の勝』5勝1敗 ほうしようりゅう西大関『豊昇龍』6連勝・・・?昨日終了時点で・4勝1敗の力士は?前頭8『豪ノ山』5勝1敗前頭7『御嶽海』5勝1敗御嶽海は、好調だったのに怪我の状態が心配です前頭3『阿炎』4勝2敗前頭3『熱海富士』4勝2敗大関『琴櫻』5勝1敗新大関『大の里』4勝2敗前頭2『若隆景』4勝2敗前頭5『翔猿』4勝2敗前頭10『宝富士』4勝2敗前頭13『湘南乃海』4勝2敗前頭16『尊富士』4勝2敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.15
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「ナショナル・ギャラリー・オブ・アート」 National Gallery of Artアメリカ合衆国のワシントンD.C.にある・・・「国立美術館」である。 MONET「クロード・モネ」の作品が展示してあるのは・・・【西館】です(^-^)Vさぁ~私たちもMain Floorから入りましょう2階の【87展示室】へ揺りかごの中のジャン・モネ (Jean Monet dans son berceau) 1867年(27歳) アルジャントゥイユの散歩道 (Promenade d'Argenteuil) 1872年(31歳) アルジャントゥイユのモネの家の庭(ダリアの咲く庭) (Le jardin de Monet a Argenteuil) 1873年(32歳) 散歩、日傘をさす女性 (La promenade, La femme à l'ombrelle) 1875年(34歳) ヴェトゥイユの画家の庭園1880年(1881年)40歳 (The Artist's Garden at Vetheuil) アルジァントゥイユの道路橋 1874年(33歳) ロンドンの国会議事堂、夕暮れ(1903年)62歳 私の大好きな・・・ Rosen Cathedra「ルーアン大聖堂」が、2作も並んで居るそうで楽しみですネ クロード・モネ・・・とは?Claude Monet(1840年~1926年) フランス・印象派の巨匠 印象派の中で最も名が知られた同派を代表する巨匠のひとり。 自然の中で輝く外光の美しさに強く惹かれ、その探求と表現に生涯を捧げる。 混合させない絵具での筆触分割 (色彩分割とも呼ばれ、細く小さな筆勢によって 絵具本来の質感を生かした描写技法)によって 自然界の光(太陽光)と大気との密接な関係性や、 水面に反射する光の推移、 気候・天候・時間など外的条件によって様々に変化してゆく自然的要素を巧みに表現した作品を手がける。 戸外風景を描いた作品が主要であるが、 人物画や室内画、静物画なども残すほか、 「積みわら」「ポプラ樹」「ルーアン大聖堂」「睡蓮」など 画家の代表作となる連作的作品も多く残されている。 1840年、パリのラフィット通り45番地で 食品雑貨商の家に次男として生まれ、 経済的状況からセーヌ河口の港町ル・アヴールに転居。 10代中頃には絵の才能を見せ始め、 1858年、18歳で 対岸で活動していた風景画家ウジェーヌ・ブーダンから自然の中に潜む美を学び、 同氏と共に屋外での制作活動を始める。 またオランダ出身の風景画家ヨハン・バルトルト・ヨンキントの作品からも影響を受ける。 翌年、本格的に絵画を学ぶためにパリへ出て自由画塾アカデミー・シュイスに入り、 この時、同画塾でカミーユ・ピサロと出会う。 1860年に兵役で入隊するも病にかかり帰家、 1862年に入ったシャルル・グレールの画塾で、 ルノワール、アルフレッド・シスレー、フレデリック・バジールら バティニョール派(後の印象派)と呼ばれる画家たちと知り合い、 共にフォンテーヌブローの森で作品を制作。 1863年エドゥアール・マネがサロンに出品した『草上の昼食』、 1865年に出品した『オランピア』に示される伝統破壊的な絵画表現に注目、 同氏と交友をもつようになるほか、同年この4人で同画塾を去る。この頃、 写実主義の巨匠ギュスターヴ・クールベの作品にも感化を受け、 度々サロンに作品を出品しサロンから賞賛と拒否の評価を繰り返すも、 依然として経済的困窮が続く。 1870年最初の妻カミーユ・ドンシューと結婚、 一ヵ月後に普仏戦争が勃発したためにロンドンへと亡命、 同地でターナーやジョン・コンスタブルらの作品から空気遠近法や色彩の表現技法を研究し、 翌年オランダを経て帰国。 1872年、代表作『印象 -日の出-』を制作。 1874年に開かれた第一回印象派展でモネが出典した『印象 -日の出-』を、 批評家ルイ・ルロワがル・シャリヴァリ誌で嘲笑する記事を寄稿し掲載された為に、 バティニョール派らを始めとした賛同者たちは ≪印象派≫と呼称されるようになる(印象派の名称はここに由来する)。 1879年最初の妻カミーユが死去。 1870年代は未だに困窮が続いていたも、 1880年代で展示会が大成功するなど経済的に豊かになる。 以降、ロンドンを数回訪れながら精力的に作品制作と展示会 (彫刻家ロダンとの合同展も開催している)を開催し、 1892年アリス・オシュデと再婚。 1910年代初頭に白内障を患い、 一時的に作品制作の意欲が著しく衰えるも手術で回復 最晩年には最後の大作『睡蓮』の大壁画を手がけた。 1883年から借家で住み始め、 1890年には買い取ったジュヴェルニーの 自宅兼アトリエで1926年12月6日に死去。享年86歳。 画家として幸せそうな「モネ」さんにぽち。
2015.09.13
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大相撲の番付発表「幕下」11枚目:吉井・千代虎・魁清城・聖富士・日翔志・天照鵬・出羽ノ龍・千代ノ皇・大辻・貴健斗・北大地・西ノ龍・東誠竜・二本柳・松井・大和湖・風の湖・栃幸大・豊翔・琴拳龍・栃丸・峰刃のプロフィール令和6年11月場所/番付発表【幕下】10枚目〜20枚目所属部屋 出身地 本名 出身校 生年月日Makushita#10-Yoshii Kou東幕下十枚目『吉井 虹』よしい こう時津風部屋 静岡県焼津市出身本名:吉井 紅(よしい こう)出身校:焼津市立港中学校平成15年8月1日(21歳)178.8cm 173.0kgMakushita#10-Chiyotora Daiki西幕下十枚目『千代虎 大樹』ちよとら だいき九重部屋 佐賀県 佐賀市出身本名:江島 大樹(えじま だいき)出身校:佐賀市立昭栄中学校平成15年4月15日(21歳)176.9cm 133.4kgMakushita#11-Kaiseizyo Toshiki東幕下十一枚目『魁清城 俊輝』かいせいいじょう としき浅香山部屋 愛知県 清須市出身本名:山崎 俊輝(やまざき としき)しこ名:山崎→魁清城平成10年7月2日(26歳)179.0cm 121.2kgMakushita#11-Satorufuji Tetupei西幕下十一枚目『聖富士 哲平』さとるふじ てっぺい伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身本名:桑原 哲平(くわばら てっぺい)出身校:静岡・飛騨高校平成16年5月29日(20歳)177.8cm 168.4kgMakushita#12-Hitoshi Tadakatsu東幕下十二枚目『日翔志 忠勝』ひとし ただかつ追手風部屋 東京都 立川市出身本名:沢田 日登志(さわだ ひとし)出身校:日本体育大学平成9年8月14日(27歳)181.3cm 154.7kgMakushita#12-Tenshyohow Shingo西幕下十二枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)伊勢ヶ濱部屋 三重県 伊勢市出身出身校:鳥取城北高校平成14年9月7日(22歳)180.3cm 175.1kgMakushita#13-Dewanoryu Kazuki東幕下十三枚目『出羽ノ龍 和希』でわのりゅう かずき出羽海部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身本名:トムルバートル・テムレン出身校:希望ヶ丘高校平成13年3月17日(23歳)180.5cm 152.8kgMakushita#13-Chiyonoow Miyohito西幕下十三枚目『千代ノ皇 王代仁』ちよのおう みよひと九重部屋 鹿児島県 大島郡 与論町出身本名:基 王代仁(もとい みよひと)しこ名:基→千代皇→千代ノ皇出身校:沖縄県立中部農林高校平成3年5月29日(33歳)179.7cm 142.9kgMakushita#14-Ohtsuzi Riki東幕下十四枚目『大辻 理紀』おおつじ りき高田川部屋 兵庫県 加古川市出身本名:大辻 理紀(おおつじ りき)出身校:報徳学園中学校平成15年10月6日(21歳)181.0cm 142.6kgMakushita#14-Takakento Terutora西幕下十四枚目『貴健斗 輝虎』たかけんと てるとら常盤山部屋 熊本県八代市出身本名:水田 健斗(みずた けんと)しこ名:水田→貴健斗出身校:鳥取城北高校平成8年2月10日(28歳)179.0cm 165.0kgMakushita#15-Kitadaichi Yutaka東幕下十五枚目『北大地 豊』きただいち ゆたか立浪部屋 北海道 夕張市出身本名:佐々木 大地(ささき だいち)平成10年7月8日(26歳)172.0cm 144.9kgMakushita#15-Nishinoryu Ryutarow西幕下十五枚目『西ノ龍 龍太郎』にしのりゅう りゅうたろう 境川部屋 大阪府 大阪市 中央区出身本名:下村龍太郎(しもむら りゅうたろう)しこ名:下村→西乃龍→西ノ龍出身校:埼玉栄高校平成12年8月20日(24歳)181.0cm 134.2kgMakushita#16-Touseiryu Daiki東幕下十六枚目『東誠竜 大輝』とうせいりゅう だいき玉ノ井部屋 福岡県 築上郡 築上町出身本名:末 大輝(すえ だいき)出身校:九州情報大学平成11年11月7日(25歳)番付発表時184.5cm 141.8kgMakushita#12-Nihonyanagi Wataru西幕下十二枚目『二本柳 亘』にほんやなぎ わたる阿武松部屋 東京都 足立区出身本名:日本柳 亘(にほんやなぎ わたる)出身校:埼玉栄高校平成12年5月31日(24歳)176.0cm 172.6kgMakushita#17-Matsui Kanade東幕下十七枚目『松井 奏凪人』まつい かなで宮城野部屋(3月入門)→伊勢ヶ濱部屋 本名:松井 奏凪人(まつい かなで)出身校:鳥取城北高校福岡県糟屋郡(かすやぐん)宇美町出身平成16年10月12日(20歳)171.0cm 118.0kg初土俵:令和6年3月(幕下最下位格付出)Makushita#17-Ohyamatoumi Yamato西幕下十七枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県 川口市出身本名:大熊 和(おおくま やまと)平成11年6月25日(25歳)180.1cm 131.2kgMakushita#18-Kazenoumi Kei東幕下十八枚目『風の湖 競』かぜのうみ けい 押尾川部屋 モンゴル国 ウブス市出身本名:ツォゴー・ビルグーン出身校:希望が丘高校平成15年1月29日(21歳)183.0cm 158.8kgMakushita#18-Tochikowdai Hideki西幕下十八枚目『栃幸大 英樹』とちこうだい ひでき春日野部屋 静岡県 三島市出身本名:鈴木 英樹(すずき ひでき)出身校:飛騨高校平成11年1月9日(25歳)178.8cm 128.6kgMakushita#19-Yutakasyo Toshiki東幕下十九枚目『豊翔 豊志樹』ゆたかしょう としき境川部屋 鹿児島県 奄美市出身本名:榮 豊志樹(さかえ としき)しこ名:榮→豊翔平成6年11月19日(29歳)173.0cm 134.9kgMakushita#19-Kotokenryu Takeaki東幕下十一枚目『琴拳龍 武明』ことけんりゅう たけあき本名:ガントルガ・ビルグーン佐渡ヶ嶽部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身出身校:埼玉栄高校平成16年1月19日(20歳)185.6cm 154.6kgMakushitam#20-Tochimaru Masanori東幕下二十枚目『栃丸 正典』とちまる まさのり春日野部屋 東京都練馬区出身本名:長谷川 正典(はせがわ まさのり)しこ名:長谷川→栃丸平成4年8月26日(32歳)171.0cm 157.3kgMakushita#20-Mineyaiba Kishyamaru西幕下二十枚目『峰刃 幾叉丸』みねやいば きしゃまる錣山部屋 埼玉県 所沢市出身本名:伊藤 周(いとう ちかし)しこ名:伊藤→嶺刃→峰刃出身校:東京農業大学平成11年3月26日(25歳)188.5cm 151.9kg写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.02
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今日からお相撲が始まりました〜九州場所開場は8:30から、あべまでは9:25から放送NHK/BS午後1:00~3:05 NHK/1ch 午後3:05~6:00 大相撲九州場所は、28年ぶりに若貴時代以来の15日間全日程チケット完売となり令和6年通してチケット完売の結果でした大相撲令和六年九州場所初日取組結果幕内解説者:正面「琴風浩一さん」向正面「舞の海秀平さん」休場:横綱「照ノ富士」 幕下筆頭「朝乃山」引退力士:妙義龍(年寄・振分襲名)引退力士:碧山(年寄・岩友襲名)引退力士:貴景勝(年寄・湊川襲名)大相撲11月九州場所:初日令和6年11月10日(日) まくうちのとりくみのけっか【幕内の取組の結果】2024年11月10日(初日)今日から11月17日(中日)11月24日(千秋楽) 開催:福岡国際センター 【東方】 【西方】 きたのわか ぶしょうざん十両筆頭『北の若』:前頭17『武将山』 1勝-0敗(上手投げ)0勝-1敗 ・・・序盤でおすすめの一戦・・・ あさこうりゅう たけるふじ前頭17『朝紅龍』:前頭16『尊富士』(新入幕) 0-1(叩き込み)1-0(再入幕)十両7場所で新入幕 3場所ぶりの幕内復帰尊富士に勝った事が無い! しし ときはやて前頭16『獅司』:前頭15『時疾風』(新入幕) 1-0(寄り切り)0-1(再入幕)うまくまわしを取って攻め続け幕内初白星!うれシシ!初日勝って良かったですお客さん十両より多いです下から攻めて相手は小さいけれどまわしをつかめました おうのかつ にしきふじ前頭15『阿武剋』:前頭14『錦富士』 1-0(押し出し)0-1前ミツを取って攻め続けた ちよしょうま しょうなんのうみ前頭14『千代翔馬』:前頭13『湘南乃海』 (再入幕) 1-0(寄り切り)0-1めっちゃ〜元気な相撲 りゅうでん さだのうみ前頭13『竜電』:前頭12『佐田の海』誕生日 0-1(寄り切り)1-034歳初の黒星 竜電のまわしをがっちり掴んで攻めた ほくとふじ めいせい前頭12『北勝富士』:前頭11『明生』 1-0(上手投げ)0-1元気なせめぎ合いの素晴らしい力相撲! たまわし たからふじ前頭11『玉鷲』:前頭10『宝富士』 1-0(送り出し)0-1幕内91場所目 左肘を痛めたか? いちやまもと たかやす前頭10『一山本』:前頭9『高安』 1-0(押し出し)0-1先場所千秋楽に負け越したから今日は頑張った感じ?攻め続け良い相撲でした! ・・・中盤でおすすめの一戦・・・ みどりふじ ごうのやま前頭9『翠富士』:前頭8『豪ノ山』 1-0(肩透かし)0-1場所前2日間熱を出した立ち会いでズレながら飛んで肩透かし ろうが みたけうみ前頭8『狼雅』:前頭7『御嶽海』 0-1(寄り切り)1-0御嶽海が、がっちり両まわしを掴んで寄り切る やる気を感じた相撲 今場所は、もしかするかも勝負審判の交代 えんどう にしきぎ前頭7『遠藤』:前頭6『錦木』 1-0(寄り切り)0-1遠藤強し!右の前回しを終始掴んで離さなかった根性 たかのしょう ことしょうほう前頭6『隆の勝』:前頭5『琴勝峰』 1-0(押し倒し)0-1攻め続けた良い相撲でした! とびざる おうしょうま前頭5『翔猿』:前頭4『欧勝馬』 1-0(押し出し)0-1前傾姿勢で攻め続け 欧勝馬が引いたので翔猿が攻め続け勝利 ちゅらのうみ あたみふじ前頭4『美ノ海』:前頭3『熱海富士』 0-1(寄り切り)1-0 場所前に右股関節を 痛めて2日休んだが めっちゃ〜元気な相撲 稽古で力が付いている ・・・これより三役・・・ わかもとはる あび小結『若元春』:前頭3『阿炎』 1-0(押し出し)0-1 親友同士の楽しみな対戦[物言い]軍配は若元春[胴体取り直し]立ち会いが変だったが、阿炎が下がったので若元春は、攻め続け勝利貴景勝が場内警備で無言で立っている!親友『大栄翔』の試合を見ているのか? ・・・見所・・・ うら だいえいしょう前頭2『宇良』:関脇『大栄翔』 0-1(突き倒し)1-0 力の差を見せつけた大栄翔 ・・・本日の見所・・・ きりしま わかたかかげ関脇『霧島』:前頭2『若隆景』 0-1(下手投げ)1-0終始、若隆景が攻め続け土俵際で寄り切り 下手投げで勝つ 若隆景婚場所は、やるかも! ・・・本日一番の見所・・・ ひらおどうみ おおのさと前頭筆頭『平戸海』:大関『大の里』 0-1(突き落とし)1-0(新大関) これまで五分五分の勝敗 同じ年地元九州の応援団多し 平戸海が苦手平戸海のもろ差し有利で攻めるが 大の里が体を離して突き落とす ・・・大関の睨む顔が見所・・・ おうほう ほうしょうりゅう前頭筆頭『王鵬』:大関『豊昇龍』 0-1(寄り切り)1-0 豊昇龍が右回しを掴み勝つ ・・・本日結びの一番・・・ ことざくら しょうだい大関『琴櫻』:小結『正代』 1-0(突き落とし)0-1土俵際まで押されてしまうが土俵際でぎりぎり逆転する弓取り式『琴翼』佐渡ヶ嶽部屋初日、白星の力士は・・・前頭16『尊富士』前頭16『獅司』前頭15『阿武剋』前頭14『千代翔馬』前頭12『佐田の海』前頭12『北勝富士』前頭11『玉鷲』前頭10『一山本』前頭9『翠富士』前頭7『御嶽海』前頭6『隆の勝』前頭5『翔猿』前頭3『熱海富士』小結『若元春』関脇『大栄翔』前頭2『若隆景』新大関『大の里』西大関『豊昇龍』東大関『琴櫻』写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.10
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大相撲九州場5日目となり幕内は予測不能となりました!大関:豊昇龍・熱海富士・隆の勝・阿武剋の4人が無傷の4連勝ですが1敗力士が11人も続いていますわからんなぁ2024年11月14日(木)5日目の取組結果NHK正面解説:伊勢ヶ濱 元横綱「旭富士」向こう正面解説:荒磯 よく喋る「琴勇輝」休場者:横綱「照ノ富士」幕下筆頭「朝乃山」新十両インタビュー「琴栄峰」21歳 佐渡ヶ嶽部屋兄「琴勝峰」とは4歳違い5日目:令和6年11月14日(木) 【幕内の取組結果】どちらかと言えば、右四つ?左四つ?押し相撲? 【東方】 【西方】十両3『白熊』:前頭15『時疾風』右四つ 1-4(寄り切り)2-3 左四つ両者思い切り当たって白熊が右四つで寄り切る十両の白熊は初白星前頭15『阿武剋』:前頭17『武将山』右四つ 5-0(寄り切り)0-5 押し相撲5連勝阿武剋が右四つと有利な体制で寄り切る前頭17『朝紅龍』:前頭14『錦富士』右四つ 2-3(突き出し)1-4 左四つ新入幕両者突っ張って錦富士が突き出して勝つ 初白星前頭16『尊富士』:前頭13『湘南乃海』突き押し 3-2(叩き込み)3-2 左四つ尊富士が、立ち合いからおっつけたが両足が揃ってしまってバランスを崩した所を湘南乃海に叩き込まれる前頭13『竜電』:前頭16『獅司』もろ差し 2-3(寄り切り)2-3 押し相撲 初対戦 新入幕両まわしを引いて体を引きつけたまま力強い四っ相撲が続き竜電が獅司の体を持ち上げ気味の体制になるが土俵際で獅司が粘りを見せるがついに竜電に寄り切られる前頭14『千代翔馬』:前頭12『佐田の海』左四つ 3-2(掬い投げ)3-2 右四つ 去年の秋場所以来の対戦千代翔馬が右手で佐田の海の頬を一発張って四つになって体を入れ替え佐田の海が左手で掬い投げを打って千代翔馬を飛ばす前頭11『玉鷲』:前頭11『明生』押し相撲 2-3(寄り切り)3-2 左四つ立ち合いから明生が低い体制からすごいスピードで玉鷲を押して寄り切って明生が勝つ前頭12『北勝富士』:前頭10『宝富士』押し相撲 1-4(引き落とし)3-2 左四つ北勝富士が右のおっつけで攻めるが宝富士は、ささせないように防御し続け四ツに組ませず北勝富士を引き落として勝つ北勝富士は4連敗となる前頭9『翠富士』:前頭9『高安』肩透かし 2-3(肩透かし)2-3 突き押し高安が右肩を指すような立ち会いで立つがあまりダメージを与えていなかったみたい翠富士は、下がりながら肩透かしで勝つ ・・・前半の見所・・・前頭10『一山本』:前頭8『豪ノ山』突き押し 3-2(押し出し)4-1 突き押し 激しい突き押しの相撲となるが最初に豪ノ山が引いてしまうが次に一山本が引いて押し出されてしまう 豪ノ山は、1敗の後に4連勝である ・・・前半の見所・・・前頭7『遠藤』:前頭7『御嶽海』 左四つ 3-2(押し出し)4-1 突き押し 今年、春場所以来の対戦 体を密着する体制になり、そのまま御嶽海が 押し出して勝つ勝負審判の交代前頭8『狼雅』:前頭6『錦木』左四つ 2-3(寄り切り)0-5 押し相撲狼雅が錦木に頭を付けながら押して行き狼雅が寄り切って勝つ 錦木は5連敗前頭5『翔猿』:前頭5『琴勝峰』押し相撲 3-2(下手投げ)1-4 右四つ翔猿の突っ張りから頭をつけた体制になり琴勝峰の体が立ってきて右で投げを打つが反対に翔猿に投げ返され琴勝峰は負けて鼻血を出す ・・・本日の見所・・・前頭6『隆の勝』:前頭4『欧勝馬』押し相撲 5-0(叩き込み)1-4 押し相撲5連勝隆の勝30歳のお誕生日おめでとう隆の勝が喉わで攻めて突き上げ叩き込んで勝つ ・・・本日の見所・・・前頭3『阿炎』:前頭4『美ノ海』突き押し 4-1(突き出し)1-4 左四つ阿炎が両手で美ノ海の喉をかち上げ続けそのまま突き出して4勝となる ・・・本日の見所・・・小結『若元春』:前頭筆頭『平戸海』左四つ 3-2(押し出し)1-4 突き押し平戸海が立ち合いから下からダッシュで攻め若元春は、出遅れてそのまま速攻相撲に負ける 平戸海は1勝目 ・・・本日の見所・・・小結『正代』:関脇『大栄翔』右四つ 1-4(押し出し)3-2 突き押し大栄翔の立ちあいが強烈で正代がすぐに後退しそのまま簡単に押し出された正代は、あらっという顔 ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:前頭筆頭『王鵬』左四つ 0-5(引き落とし)2-3 突き押しお互いに突っ張り合いの相撲となり霧島は、まわしをつかむことができず霧島がバランスを崩し転がされてしまう霧島は、5連敗となった ・・・本日の見所・・・大関『琴櫻』:前頭2『宇良』右四つ 4-1(押し出し)1-4 押し相撲小さな宇良に体を低くして当たった琴櫻そのまま圧力をかけ続け押し出して勝つ ・・・本日一番の見所・・・前頭3『熱海富士』:大関『大の里』右四つ 4-1(押し出し)4-1 突き押し負けました!熱海富士が頭をつけて立つが、大の里のおっつけから熱海富士の体を浮かせるように攻めて回り込みながら押し出す ・・・本日結びの一番・・・前頭2『若隆景』:大関『豊昇龍』右四つ 3-2(小手投げ)5-0 右四つ 5連勝若隆景が左まわしを掴んだために豊昇龍が若隆景を見事な小手投げで土俵に叩きつけ勝つ【優勝候補の写真集】 おうのかつ前頭15『阿武剋』入幕2場所目、積極的な相撲で5連勝 たかのしょう30歳のお誕生日前頭6『隆の勝』立ち合いから勢いある素早い相撲で5連勝 あたみふじ・・負けちゃいました!前頭3『熱海富士』迷いのない正統派の相撲で4勝1敗 ほうしようりゅう西大関『豊昇龍』久々に圧倒的な強さで貫禄を見せ5連勝大関は一人だけです〜えらいこってす3勝1敗の力士はこうなりました前頭16『尊富士』3勝2敗前頭14『千代翔馬』3勝2敗前頭10『一山本』3勝2敗前頭8『豪ノ山』4勝1敗前頭7『遠藤』3勝2敗前頭7『御嶽海』4勝1敗前頭3『阿炎』4勝1敗小結『若元春』3勝2敗大関『琴櫻』4勝1敗大関『大の里』4勝1敗前頭2『若隆景』3勝2敗今日5日目の取組を見逃したら大相撲(2024年)幕内の全取組 九州場所5日目NHK bs 0:48〜1:13NHK総合1ch 3:35〜4:00写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.14
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6年振りに「パリ」へ行ってまいりました(^0^)メンバーは・・・きらりと、ミーちゃんの2人旅です~今回の目的は、パリ郊外まで列車に乗ろうとの計画です♪ スケジュールは・・・きらり旅行社?作成であります往復の飛行機は、カタール航空きらりの『パリわがまま旅日記』・・・第2回 4月24日(火)・・・2日目0:01出発予定の HND羽田空港発カタール航空QR=813 結局は、1時間30分遅れて 4月24日(火)・・・午前1時30分に出発 ええええ・・・・っ ドーハ乗換に1時間35分だったのに 羽田で・・・1時間30分遅れって 【5分】でドーハを乗り換えれる人間は居ない おまけに座席は・・・38番なので 機内から出るのに時間がかかるし 最悪 これは、 機長さんに 相当・・・急いでくれないと 間に合いません! 機内アナウンスでは、何度も 「遅れて申し訳ない」との放送 ですが・・・間に合わなかったら どうする?? 何度、あやまってもらっても 取り返しは、つきませんよ~ そう思うと・・・飛行時間12時間 眠る事ができません 私たちのスーツケースは、 手荷物なので 「早めに搭乗して下さいね~収納場所は、限られておりますので」 とのご注意を受けて・・・ドキドキ しかし座席が38番なので・・・「後方組」なので 後方組は・・・「優先」なので いちはやく 「ビジネス組み」のすぐ後に乗船して トランクを自分のシートの真上 頭上に収納できて 乗換え時のスタート スタンバイは、完璧ですQR=813は、何度も乗りますが・・・ 今回の飛行機は、 めっちゃ~新しくて 座席も以前より~ゆったり~ 快適です機内アメニティーは・・・色々な国の写真が印刷されて ミーちゃんのは、ベトナムのハロン湾きらりは、英国のビックベン以前は、ポーチだったのですが(どこも経費節約?) 中身は・・・(以前は、確か?ブルーだったけど)グレー靴下・歯ブラシ&歯磨きチューブ・アイマスク・耳栓 右下のチューブは・・・リップクリーム カタール航空に乗る度に座席に置いてあります。 カタール航空のイメージカラーなのか 機内照明も紫色で・・・写真も全てパープルになっております。 機内映画も種類が多いですワクワク 今月はじめ、ソウルまでの飛行機で観た 最新映画2本もありますね~ 私が、好みで観た映画は・・・ 【機内映画】 羽田⇒ドーハ(12時間) 1.リメンバー・ミー 2.パディントン2 3.GEOSTORM(ジオストーム) 4.ジャスティス・リーグ ドーハ⇒パリ(7時間) 5.ジュマンジ・ウェルカム・トゥ・ジャングル 6.ダウンサイズ 7.ピッチ・パーフェクト 周囲の人は、深夜で爆睡しているので 迷惑かと想い電源OFFにしましたが・・・ やはり眠れませんね~私。 この飛行機は、真夜中0:01の出発で・・・ いつも2時間位で「夕ご飯」? が深夜の2時ころに出て来るのですなのですが・・・ 今回は、なんと~ 1時間半も出発が遅れたので 機内クルーは、大急ぎでした。 乗船時間は、約12時間ですが そのうち10時間は、揺れ揺れで・・・ これほど、揺れるのは 珍しく 10年振り位で、 到着3時間前に「酔い止め」を飲みました。 10年前の「酔い止め」でも効くのですね1回目の機内食「夕食」深夜2:30ころ 羽田発なので・・・まぁまぁのはず 【前菜】 左上海苔と枝豆のサラダ・さつまいも 【台の物】 牛肉の柚子ソース煮込み・タケノコ・ブロッコリー ・飾り人参【ざる蕎麦】 中央【デザート】 右 オレンジと柚子のムースケーキ 【飲み物】 ワイン(赤・白) スピリッツ(ビーフィータージン・ジョニーウォーカー・赤ラベル・スミルノフウォッカ赤ラベル) ビール(ハイネケン) コニャックとリキュール(カミユVSOPエレガンス・ベイリーズオリジナルアイリッシュクリーム) 冷たい飲み物(コカコーラ・コカコーラライト・スプライト・ファンタ ジンジャーエール・ソーダ水・トニック水・ジュース各種・水 紅茶&コーヒー(セイロンティ・コーヒー) ・・・ふふふっ 乗船してから何も出て来ないので喉がカラカラです! 私は、お水2杯を頼みましたよ~ 機内は・・・海外から日本への観光客がほとんどですが~帰路で皆さん、お箸を上手に使って「お蕎麦」を食べていました。日本食は、人気ですね飛行時間は、約12時間なので 後方のアテンダントさん詰所に行くと お菓子や飲み物があります。 今回は、 チョコバーとポテコ 塩味が効いた「ポテコ」案外、美味しいですね カタール航空のイメージカラー「紫の照明」でお写真は、全て・・・パープルになっております眠れないまま下船2時間前に「朝食」が出て来ます そろそろ【ドーハ乗換のターミナル乗換情報】が出るはず・・・ モニターでは・・・情報なし 何度、確認しても駄目でした!時間が少ないので 乗換ターミナルを知りたいけど・・・ 手荷物検査の後のモニターで確認するしか無いみたいですね! 忙しい乗換になりそうです。 2度目の『機内食』は、 ・・・朝食・・・ 熱々のクロワッサン・ブルガリアヨーグルト桃味・ぶどう・オレンジ・林檎オレンジジュース・皮付きのポテトの素揚げ・ブロッコリー・トマト鶏胸肉のハブ風味グリル ・ピーマンのフリッタータ・・・皮付きのポテトの素揚げが熱々で美味しかったさて~ドキドキのドーハ乗り換えですが機長さんの頑張りで1時間30分遅れて出発したQR=813便ですが何とか乗り換え時間ギリギリの50分前に到着しました機内から出るのに・・・10分だとすると40分で乗り換えねばなりません!トイレなどは、済ませておきましょうね!飛行機は、タラップではなく・・・ジャバラの直接ターミナルへ入れる形で降りると直ぐに右に長いエスカレーターを登ります。(これは、以前と変わりなし)飛行機の「乗換マーク」をたどると・・・「荷物検査所」へ到着します。沢山あるので、スムースに進みます。「荷物検査」を終えるとすぐ左に「モニター」があります。ここで乗換ターミナルが表示されます。沢山の人が群がっているので・・・すぐにわかります。私たちは、時間が無いので最初の方に表示されています。ここで5時間とかあると表示されていない可能性があります。何しろ時間が無い私たちは、出発ゲートを確認して走らねばなりません!ドーハの空港は、めっちゃ~広いのですモニターを見てエスカレーターを降りると・・・黄色いクマ目印の変な「黄色いクマ」の写真を急いで写し走りますミーちゃんは、ここでいつもの様に写真を写したいと言うけど・・・駄目ですよ時間が無いから~走ります。途中の写真は、無理です~ブレブレ走っております飛ぶように歩く歩道を走りますほう~飛行機は、まだおります間に合いました~もう、どんどん飛行機に乗りこんでおり私たちも、乗り込みました~荷物も何とか乗せられてほう~間に合いました心臓バクバクです普段は、走る事がありませんが・・・何なのでしょうね?これほどの大爆走が出来るとは、私のパワーも、まだまだ捨てた者ではありません!さ~て、羽田とドーハの時差は、6時間ドーハとパリの時差は、夏時間で・・・1時間気分は、パリで早々と時計を「パリ時間」に合わせてGOパリ時間にぽち
2018.05.06
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大相撲の幕内力士は、何人なのでしょうか?いつも前頭の人数が違うのですがなぜ?大相撲豆知識幕内の土俵入り(2023年秋場所4日目)大相撲「前頭」まえがしら・・・とは?江戸時代の前相撲では「頭」と呼ばれた事が語源。 かしら「頭」は、役力士(横綱・大関・関脇小結)以外の全ての力士を「前頭」と呼んだ。そういえば、歌舞伎では「力士」のことを「頭」と呼んでいました。なるほど〜謎が解けました。番付表では、十両・幕下・三段目・序二段・序の口の力士も「前頭」の角付けとしこ名が記載された。たとえば、平幕筆頭の力士は「幕内前頭筆頭」幕下三枚目なら「幕下前頭三枚目」のように呼ぶ方が正しいが、長すぎるので、それぞれ「幕内筆頭」「幕下三枚目」と呼ぶことが一般的である。東十両筆頭:狼雅西十両筆頭:宝正鳳ちなみに、「筆頭」・・・とは?1.筆の先、文章の書き出し。2.名前を書き連ねた時の第一番目の地位。またその人。大相撲では、一番上の地位である一枚目のことを一枚目と呼ばないで「筆頭」と呼ぶ。格段の一枚目もそれぞれ「筆頭」と呼ぶ。「前頭筆頭」「十両筆頭」「幕下筆頭」「三段目筆頭」「序二段筆頭」「序の口筆頭」幕内「前頭」の定員は・・・何人?【答え】前頭の定員は、定められていない!幕内力士全体の定員は・・・42人横綱・大関・関脇・小結の人数を除いた人数を東西に分けるやってみました【例】2023年9月場所横綱:照ノ富士大関:霧島・貴景勝・豊昇龍関脇:大栄翔・若元春・琴ノ若小結:錦木・翔猿三役・・・合計は、9人(定員)42人ー(三役)9人=(前頭)33人33人を東、西に振り分けてみます東前頭筆頭:北勝富士、西前頭筆頭:明生東前頭二枚目:阿炎、西前頭二枚目:朝乃山東前頭三枚目:正代、西前頭三枚目:玉鷲東前頭四枚目:隆の勝、西前頭四枚目:宇良東前頭五枚目:豪ノ山、西前頭五枚目:湘南乃海東前頭六枚目:阿武咲、西前頭六枚目:竜電東前頭七枚目:高安、西前頭七枚目:玉鷲東前頭八枚目:琴恵光、西前頭八枚目:平戸海東前頭九枚目:翠富士、西前頭九枚目:伯桜鵬東前頭十枚目:金峰山、西前頭十枚目:遠藤東前頭十一枚目:御嶽海、西前頭十一枚目:北青鵬東前頭十二枚目:宝富士、西前頭十二枚目:佐田の海東前頭十三枚目:妙義龍、西前頭十三枚目:錦富士東前頭十四枚目:碧山、西前頭十四枚目:琴勝峰東前頭十五枚目:熱海富士、西前頭十五枚目:千代翔馬東前頭十六枚目:輝、西前頭十六枚目:剣翔東前頭十七枚目:大翔鵬前頭の合計・・・33人ですほほう〜ちゃんと定員42名です。なるほど〜来場所は、小結が3人になったら北勝富士、阿炎、朝乃山「前頭」は、十六枚目までになる。ううう〜そうなって欲しいが、大翔鵬くん・・・絶望的(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.10.26
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Music of the Night Phantom: Night-time sharpens, heightens each sensation Darkness stirs and wakes imagination Silently the senses abandon their defences ... Slowly, gently night unfurls its splendour Grasp it, sense it - tremulous and tender Turn your face away from the garish light of day, turn your thoughts away from cold, unfeeling light - and listen to the music of the night ... Close your eyes and surrender to your darkest dreams! Purge your thoughts of the life you knew before! Close your eyes, let your spirit start to soar! And you'll live as you've never lived before ... Softly, deftly, music shall surround you ... Feel it, hear it, closing in around you ... Open up your mind, let your fantasies unwind, in this darkness which you know you cannot fight - the darkness of the music of the night ... Let your mind start a journey through a strange new world! Leave all thoughts of the world you knew before! Let your soul take you where you long to be ! Only then can you belong to me ... Floating, falling, sweet intoxication! Touch me, trust me savour each sensation! Let the dream begin, let your darker side give in to the power of the music that I write - the power of the music of the night ... You alone can make my song take flight - help me make the music of the night . . . ミュージック・オブ・ザ・ナイト(日本語歌詞) ファントム 連れてきた甘美なる世界へ こここそ 誰もが跪く音楽の王国 私は お前に求めた 妙なるこの調べを 私の為に歌って欲しい どうか 静かに広がる闇 心も胸もときめく やさしい夜 やすらぎの夜 きらめく夜のひかりを その手にとらえてごらん 耳をすませて 聞いてみたまえ やさしい音楽を 夜の調べの中で 目を閉じて すべての悩み 夢の中に捨てよ 心は空に高く 果てしなく舞い上がる たえなる夜の闇がやさしく君を包む 心開いて夢を咲かせる 君は私のもの 夜の調べの中で 新しい未知の世界へ 二人で旅立つのだ 心のおもむくまま 君は私のもの 私にゆだねてほしい 私にさわってほしい 闇を治める私の力に 私の音楽に 夜の調べの中で 二人は歌うのだ 夜の調べの中に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪Music of the Night♪が歌われるのは、「地下の迷路」 にてラウルが席を外したわずかな間に・・・クリスティーヌは鏡の中から現れたオペラ座の怪人と共に オペラ座の地下深くへと降りていく・・・地下の湖を舟で渡り、怪人の住処で歌のレッスンを受ける。 ♪オペラ座の怪人(ファントム&クリスティーヌ)♪♪ミュージック・オブ・ザ・ナイト(ファントムが歌う)♪・・・ロマンチックですね・・・「オペラ座の怪人」2015年9月26日(土)20:00~22:30ニューヨーク・ブロードウェイMAJESTICにて・・・きらり。鑑賞ファントムにぽち。
2016.02.27
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ただいま帰りました!冬のロシアは、飛行機の上空から何度と見てきたけど・・・そこに降り立ったのは、初めての事です。凍った大地に住み長い間、社会主義で暮らして来た人たちって、驚く事ばかり。絢爛豪華な『ロシア旅日記』・・・第1回は、帰国のご報告と、 つい何時間前に撮影したきらりの写真をUPします。 モスクワ郊外 ロシア正教の大本山 【世界遺産】セルギエフ・ポサード 何げにランキングに参加してるらしい?良かったらポチよろしく→ぽちありがと
2008.11.30
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【世界遺産】ヴァチカン市国「ヴァチカン宮殿」の「ラファエロの間」第2室「ヘリオドロスの間」Stanze di Eliodoro 第2室は、ラファエッロが手がけた部屋で1514年に完成しました Musei Vaticani Stanze di Raffaello Stanze di Eliodoro ヘリオドロスの間「天井画」きらりのわがまま『ヴァチカン旅日記』ヘリオドロスの間 ラファエロが、最初に着手した第3室「署名の間」での成功をうけて ラファエロは次に スタンツェの残る3部屋の装飾も続けることになった 第2室「ヘリオドロスの間」は、 元々 ユリウス2世の書斎と寝室でありました。 そう~ここは 教皇の特にプライヴェートな空間であり 「戦う教皇」ユリウス2世ならではの主題が選ばれた。 それらは、これまで教会が直面してきたさまざまな「危機」と そのつど神のご加護によって救われてきたエピソードばかりが選ばれた。 ヘリオドロスの間4場面絵画『聖ペテロの解放』Liberazione di S.Pietro・・・代表作 (聖ペテロの救出) 『ヘリオドロスの追放』 Cacciata di Eliodoro (神殿から追放されるヘリオドロス) 『アッティラとの邂逅(かいこう)』Leone Magno ferma I’invasione (法王レオとアッティラ王の対面) 『ボルセーナのミサ』Messa di Bolsena・・・代表作 (ボレセリーナの奇跡) この四場面である。 「ヘリオドロスの間」 Stanze di eliodoro・・・4枚の絵画 『ヘリオドロスの追放』Cacciata di Eliodoro (神殿から追放されるヘリオドロス) 1511~12年 フレスコ画 幅約7.5m 旧約聖書に登場する。 エルサレムの神殿から 財宝を盗むように命じられたヘリオドロス(右端で倒れている)が、 騎士と二人の若者(実は三天使)によって追い出されたエピソード これもまた、教皇領の回復をはかるユリウス二世が 自らを奪いたたせるために選んだテーマである。 (ユリウス二世は、自らの肖像を左端に描かせている) 輿を担いでいる二人の若者は、 手前にいて左肩で担いでいるのが版画家マルカントニオ・ライモンディ (ラファエロの下絵をもとに多くの版画を製作した) その奥で、右肩に輿を担ぐのがラファエロの自画像とも 筆頭弟子ジュリオ・ロマーノの肖像とも言われている。 この作品についてもまた、ミケランジェロ (たとえば右端で長持ちを背負った男は、シッテーナの『ノアの洪水』から)や レオナルド、ドナテッロや古代彫刻などと結びつきがよく指摘される。 しかし上方からのスポットライト的な照明による演出のもと 飛躍する男性などによって生みだされる躍動感と劇場性は、 同じ部屋に描かれた『聖ペテロの解放』とともに 来るべきバロック様式の到来を高らかに予告している。 『ボルセーナのミサ』Messa di Bolsena ラファエッロの代表作 (ボレセリーナの奇跡) 1263年 聖変化の教義に疑いを持っていたボヘミアの僧侶が ローマ近くのボルセーナでミサを行っていた際 パンから血液が流れ出たという逸話を描いたもの。 パンが載っていたテーブルクロスは、 聖宝としてオルヴィエート近くに保存された。 ユリウス2世は、1506年にここを訪れ、 聖宝に祈りを捧げた。 教皇レオ一世が、アッティラのローマ攻撃を思いとどまらせた 『アッティラとの邂逅(かいこう)』Leone Magno ferma I’invasione (法王レオとアッティラ王の対面) レオ1世とフン族の王アッティラの停戦交渉を描いた。 また聖ペテロと聖パウロも上空に剣を持った姿で描かれていて ラファエッロによる原案では、 ユリウス2世の姿で レオ1世を背景中に描こうとしていたことが分かっている。 しかしユリウス2世が死去した後、 後を継いだ教皇は 名前にレオを選び ラファエロに対してレオ1世を中央に 自分の姿を使って描くよう指示したのではないかと考えられている。 『アッティラとの邂逅(かいこう)』Leone Magno ferma I’invasione 下の部分カメラでの撮影はオペラグラスがあると良いですねギリシア神殿みたいです!『聖ペテロの解放』Liberazione di S.Pietro・・・代表作 (聖ペテロの救出)教義自体に対する疑念という危機であったが ・・・光の効果が素晴らしくラファエッロの代表作のひとつに数えられる。もう~すっかりラファエッロの世界に浸っておりますサンティにぽち
2018.01.11
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ベルギー王国『ブリュッセル王立美術館』世紀末美術館の地下6階まで降りてまいりました♪印象の画家を驚かせた「スーラ」の点描画法がありましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第79回Fin-de-siecle-Museum Level-6ジョルジュ・スーラGeorges Seurat1859-1891La Seine a la Grande-JatteDe Seine bij de Grande-JatteThe Seine at La Grande-Jatteこの絵画の舞台である「グランド・ジャット島」は、パリ西部のセーヌ川に浮かぶ中州でヌイイ=シュル=セーヌとラ・デファンスの間に位置する10世紀後半当時は・・・パリ市街から遠く離れた田園の島であった。「クロード・モネ」「フィンセント・ファン・ゴッホ」「アルフレッド・シスレー」「シャルル・アングラン」など印象派・新印象派・ポスト印象派の画家も多く描いた風景。スーラは・・・2年をかけて何度も「グランド・ジャット島」を描いた。その中の1枚です。(近寄って撮影)当時出版された光学理論や色彩理論の研究に基づき原色とその補色の油絵具の細かい点を色の比率を考えながら観る者の目の中で単一の色相をなすように並べました。スーラは・・・この「点描」こそが、普通に絵の具を筆で塗るよりも色彩をよりクリアーで鮮やかにより強く見せる事ができると考え制作を続けた。『グランド・ジャット島の日曜日の午後』は、ジョルジュ・スーラの代表作である。ジョルジュ・スーラ・・・とは?Georges Seurat1859年12月2日-1891年3月29日(31歳没)新印象派に分類される19世紀フランスの画家。スーラは・・・印象派の画家たちの用いた「筆触分割」の技法をさらに押し進め、光学理論を取り入れ「点描」という技法にたどりついた。完成作を仕上げるまでに多数の素描や下絵を制作し入念に構想を練った。スーラは・・・1859年12月2日、パリの裕福な中産階級の家庭に生まれる。1878年、エコール・デ・ボザールに入学。兵役のために1年程学業を中止。1883年、サロンに素描が1点入選。最初の大作『アニエールの水浴』に着手この作品には・・・部分的に点描画法が見られるが人物の肌などは伝統的な技法で描かれた。1884年『アニエールの水浴』完成、サロンに落選。「アンデパンダン展」に出品。1884年、『グランド・ジャット島の日曜日の午後』着手1886年、第8回印象派展に出品され話題となる。1886年-88年『ポーズする女たち』1887年-88年『サーカスの客寄せ』1890年『シャユ踊り』1890年-91年『サーカス』未完を含め6点の比較的大きな作品を短い31年の生涯の間に描いた。(油彩画60点、クロクトン約170点、素描約230点)1891年3月29日(31歳没)死因は不明である。髄膜炎、肺炎、感染性の狭心症?ジフテリアである可能性がある。ギヨーム・ヴォーゲルスGuillaume Vogels 1836-1896La neige,soirDe sneeuw,avondSnow,Eveningギヨーム・ヴォーゲルス・・・とは?Guillaume Vogels1836年6月9日-1896年1月9日ベルギー「印象派」の代表的な画家。次の世代のベルギーの画家たちに影響を与えた。ヴォーゲルスは・・・1836年6月9日、ブリュッセルの労働者階級の家に生まれた。初等学校を卒業した後、塗装、室内装飾の見習いとなり親方の資格を得て、後に自らの工房を開く。ギリシャ出身で・・・パリで「ギュスターヴ・クールベ」に学びブリュッセルの画家「パンタジス」と友人になりパンタジスから新しい絵画の技術を学ぶ。1870年、パリを訪れ「バルビゾン派」の画家たちの影響を受ける。ベルギーに戻り、1874年、ヘントの展覧会に初めて出展するが批評家からの評価は低かった。1880年頃、ヴォーゲルスの作品が認められる。1880年、サロン・ド・パリに出展。1884年、ベルギーの前衛的な美術団体「20人会」にパンタジスとともに招待メンバーとなる。「20人会」を通じて「ジェームズ・アンソール」らの若いベルギー画家たちと知り合いアンソールとは、イギリスやオランダを旅行した。1893年、「20人会」が解散した後、新たに設立された La Libre Esthetique「自由美学」という美術団体に属して、その展覧会に出展した。20人会は、つづく・・・世紀末美術館にぽち
2019.07.05
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今日は、ドガのお勉強の最後に「ドガの年表」を作成してみましたドガは、どんな人だったのでしょうか『ドガの自画像』と『テオドール・ゴビヤール夫人の肖像』エドガー・ドガのプロフィールドガの言葉・・・とは?「芸術は広がるものではなく、くりかえすものだ」ドガの性格・・・とは?「この人の趣味は、人と口論することだ」と画商:デュラン=リュエルに言われました。ドガの家族構成・・・とは?生涯独身でした。ドガがよく使うモチーフ・・・とは?都市の人々を描くのが得意です。特にバレエが好きで「踊り子の画家」とも呼ばれた。よく行く場所・・・とは?パリのカフェ、劇場やその舞台裏競馬場を多く描きました。交流のあった文化人・・・とは?詩人:シャルル・ボードレール詩人:ステファヌ・マラルメ作家:エミール・ゾラ尊敬する芸術家・・・とは?画家:アングルを崇拝していた。そしてイタリア・ルネサンスの巨匠:ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ティツィアーノ、フラ・アンジェリコ、ボッテチェリです。ドガの写真(26歳頃)エドガー・ドガの年表1833年7月 ドガの両親がパリで結婚父:オーギュスト・ド・ガスは(ナポリ本店「ドガ父子銀行」のパリ支店長)母:セレスティーヌ・ミュッソ(アメリカ・ニューオリンズの裕福な家の出身)1834年7月19日(ドガ・0歳)ドガは、両親の長男として生まれる。フルネームは、イレーヌ・ジェルマン・エドガー・ド・ガHilaire Germain Edgar de Gas1838年・・・アシル・ド・ガス 誕生。1840年・・・テレーズ・ド・ガス(妹:エドモン・モルビッリと結婚)1842年・・・マルグリット・ド・ガス(妹)1845年・・・ルネ・ド・ガス(ドガは末っ子ルネを可愛がった)1845年10月5日(11歳)ソルボンヌの向かいにあるルイ=ル=グラン(予備校)中学に入学。のちに親友となる「ポール・ヴァルパンソン」に出会う。成績良好で8年後に大学入学資格を得て卒業。1847年(13歳)母:セレスティーヌが亡くなる。父:オーギュストは再婚せず。父は銀行の仕事は熱心ではなかったがしばしば息子を美術館に伴い息子の才能を伸ばそうと気を配っていた。1852年(18歳)父のアパルトマンの一室を画室に作り変える。1853年3月27日(19歳)ルイ=ル=グラン中学校を卒業。4月7日「ルーヴル美術館」での模写の許可を得る。11月 大学の法学部に籍を置くも続けることができないと父に伝える。ルーヴルで初期ルネサンス絵画をほとんど模写する。1854年(20歳)ナポリへ最初の旅行。ナポリでは、祖父とともに滞在。1855年4月5日(21歳)エコール・デ・ボザール(国立美術学校)に33位の成績で合格。好成績でローマ賞を得ると国費でローマ留学をできるが実家の資金で留学できるので退学。アングル派の画家:ルイ・ラモートに師事。父の友人の絵画収集家:ヴァルパンソンの紹介でドガの尊敬する「ドミニク・アングル」に面会。「ルーヴル美術館」「国立図書館」の版画室や「万国博覧会」などで昔の巨匠たちの模写を重ねた。主に黒鉛筆によるデッサンであった。1856年7月(ドガ22歳の時)イタリア留学。イタリア・ナポリへ私費留学する。ドガは、祖父:イレール・ドガのナポリの邸宅とディ・カポディモンテの別荘を訪れ秋になるとローマへ行って夏まで滞在したが祖父に別荘に戻され、親族の肖像画を描いた。親族の住む田舎を離れローマに戻ったドガは、肖像画を捨てて、古典作品に取り組む。ローマでは、古代美術や巨匠たちの模写に励む。1857年(23歳) 弟:アシル・ド・ガをモデルに描く。『アシル・ド・ガ』1858年初頭「ギュスターヴ・モロー」と出会う。祖父:イレールが亡くなり、フィレンツェでベレッリ家の習作を重ねる。〜1867年『ベレッリ家の肖像』家族の肖像画をパリに戻って手を加えながら完成させる。1860年 アングル、およびイタリア・ルネサンスの巨匠たちの影響のもとにドガは歴史画に進み、やがて伝説や神話をテーマに描く。『競技中のスパルタの少年少女』1860年〜1862年(26歳〜28歳)パリ・オペラ座のオペラ鑑賞からインスピレーションを得て『バビロンを建設するセミラミス』を描く。シャヴァンヌやギュスターヴ・モローの影響がみられる。1862年(28歳) マネと「ルーヴル美術館」でベラスケス『マルガリータ王女』を模写している時に知り合う。ジェームズ・ティソとも仲良くなるがギュスターヴ・モローと疎遠になる。初めて「競馬」を描く。ドガの自画像は1854年〜1859年に描かれた。『自画像』1862年頃1863年(29歳) ボナとの友情が終わる。1865年(31歳)『中世の戦争の場面』でサロンに入選。マネを通じて『印象派』の若い画家たちと知り合う。カフェ・ゲルボワの集いに加わる。1859年〜1865年(25歳〜31歳)迷いと疑いのなかで猛烈に仕事をする。父:オーギュストは、息子:ドガがサロンに出品することを願うが叶わず。1865年『エドモンド・モルビッリ公夫婦』ドガの妹:テレーズ・ド・ガと夫の肖像画を描き『ある男の肖像』1865年「ボストン美術館」所蔵。ニューヨーク「メトロポリタン美術館」にも同年の肖像画が1865年『女と菊の花(菊のある夫人像)』1865年(31歳)『中世の戦争の場面』でサロンに入選。1866年〜1868年頃(32歳〜38歳頃)競馬場の主題に取り組む。『観覧席前の競走馬』レース・コースにて1868年頃(34歳頃)カフェ・ゲルボワに通う。ドガ作『マネ夫妻の肖像画』をマネに贈るがマネ夫人の描き方が気に入らず切り取られる事件勃発!1870年(36歳)まで 定期的にサロンに出品。普仏戦争勃発。志願兵としてパリ近郊の要塞に駐屯する砲兵隊に入隊。銃撃の訓練で右目の視力がほとんどないことを知る。4月12日 サロン審査委員に公開状を送りサロンと決別し「印象派」の仲間といざこざが多いにも関わらずこれ以降『印象派展』に自分の活躍の場を選ぶ。1870年初頭まで肖像画に没頭する。『オペラ座のオーケストラ』1870年頃1870年代・・・ドガは、足繁くオペラ座に通った。パリのオペラ座は、すでに全盛期ではなかったものの上流階級の人々は、しばしば劇場に足を運んでいた。『パガンスに聴きいるドガの父』1871年〜1872年頃1871年(37歳)舞台の光景を描き始め3点制作した。『ロバート・ル・ディアブルのバレエ』1871年印象派の自然光でなく、室内のガス灯での効果を実践する。1872年(38歳)新しい主題に『踊り子』を選ぶ。ル・ブルチェ街のバレーリハーサルルームをしばしば訪れる。『オペラ座の稽古場』ル・ペルティエ街のオペラ座のバレエ教室10月、弟:ルネとともにニュー・オリンズへ出向。翌年、4月まで アメリカ合衆国に滞在。1873年〜1874年(39歳〜40歳)『ロンジャンの競馬場』『ふくれ面』1873年〜1875年1874年(40歳) 第1回『印象派展』に参加。『ダンス教室』を含む10点を出品。エドモンド・ゴンクールのアトリエ訪問。父が急死し、多額の債務を抱えるようになる。『ダンス教室』ダンスの試験(1874年)『カフェ・コンセール:犬の歌』1875年〜1877年1874年〜1876年頃(40歳〜42歳頃)『ダンス教室』『バレエの稽古』『マロ嬢』?1877年1877年(43歳) 第3回『印象派展』に出品した作品。『アブサント』『アプサントを飲む人』(カフェにて)1876年『カフェ・コンセール:レ・バサドゥールにて』1876年〜1877年1878年〜1879年『バレエの稽古』『舞台稽古』パステル画を多く制作するようになる。1879年『ディエゴ・マルテリ』1880年(46歳)スペイン旅行。メアリー・カサットやピサロとともにエッチングを始める。1881年(47歳) 第6回『印象派展』で発表された彫刻作品『14歳の小さな踊り子』の蝋の小像を出品。その後晩年は非常に多くの彫刻作品、石版画、さらにパステル画を制作する。パステル画『待ち合わせ』1882年1882年(48歳)『洗濯女たち』『婦人帽子屋』のテーマを描き始める。1882年〜1883年頃(48歳〜49歳頃)『帽子屋にて』1885年8月(51歳) ル・アーヴルとディエプロに遊ぶ。ゴーギャンと親しく語らう。このころ、すでにドガの視力は衰えつつあった。彼は、フォルムとリズミックな動きの表現のみを意図して、踊り子や裸女の描写に熱中。パステル、テレビン油でといた油絵具とあらゆる想像可能な組み合わせを駆使した。彼の新しい技法が生まれる。1884年〜1886年(50歳〜52歳)『アイロンをかける女たち』『洗濯女』『二人の洗濯婦』洗濯女やアイロンをかける普通の女性をモデルに描いた。「アイロンをかける女性」1886年1月 ナポリへ旅行。最後の第8回『印象派展』パリで開催。ドガは、『化粧室の裸婦』の数点を出品。1876年〜1887年に完成『競馬場』アマチュアの騎手たち1888年(54歳)写真家:マイブリッジから写真を学ぶ。1889年(55歳) ボルディニーとともにスペインへ、ついでモロッコへ旅行。1892年(58歳)デュラン=リュエルの画廊で初めての個展が開催される。1893年(59歳) 彫刻家:ボルトロメと休日を過ごした田園のパステル画を展観。視力、ますます衰え、制作には非常に困難をきたすようになる。『青い踊り子たち』1893年頃1897年(63歳)アングル美術館の作品を見るため、モントバーンに旅行。1898年(64歳) 友人とともにサン・ヴァレリー・シュール・ソンムに滞在。ドガの晩年についてはあまり知られていない。ごく親密な友だち、バルトロメ、ダニエル・アレヴィー、アンリ・ルウアールと会うほかはほとんど家に閉じこもって暮らしたようである。彼は、アングルやドラクロワの秀作を含む注目すべきコレクションを作ったがゴーギャンの才能に最も早く着目した一人であり1891年と1895年のドゥルーオーテルのギーギャン作品の競売でもそのうちの数点を買った。そして目の病気が悪化し「弱視」となり彫刻に没頭した。1899年頃(65歳頃)パステル画の代表作『四人の踊り子』1912年(78歳) 親友:アンリ・ルゥアールの死。20年間のドガの居住とアトリエでありドガ自身非常に愛着を持っていたヴィクトール・マッセ街の家は、この年、とり壊しとなる。彼の絵は、市場で非常な高騰を呼んだ。1917年9月27日(83歳)ドガ、パリで死去。(写真撮影:ほしのきらり。)・・・エドガー・ドガおわり・・・踊り子の画家ドガにぽち
2020.11.30
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パブロ・ピカソは、何が描かれている分からなくなってしまった「分析的キュビスム」を避け、現実世界である「コラージュ」の手法を取り入れますPablo PicassoSpanish,1881-1973Card Player 1913-1914『トランプする人』1913年〜1914年Oil on canvas総合的キュビスムの時代「ニューヨーク近代美術館」所蔵。総合的キュビスムの時代になると・・・分析的キュビスムの暗い画面から、色彩が蘇ってくる。ここでは、トランプのカードがはっきり描かれた。パブロ・ピカソPablo Picasso1881年10月25日〜1973年4月8日(91歳没)『総合的キュビスム』・・・とは?1912年〜1921年(ピカソ=31歳〜39歳)「分析的キュビスム時代」では・・・色彩や光を抑制し、線と面による画面で描かれ何が描かれているかさえ読み取ることができなくなり、ピカソはここで、完全な抽象に陥ることを避け、パピエ・コレや、コラージュといった手法によって新聞紙や壁紙などを画面のなかに持ち込み現実との接点を模索する。Pablo Ruiz Picasso『籐椅子のある静物』1912年(藤張りの椅子のある静物)油彩 カンヴァス 荒縄 29.0cmx37.0cmパリ「ピカソ美術館」所蔵。分析的キュビスムを極限までつく詰めていくと、描かれた物体は、現実感を失っていき、結局は、何が描かれているのかさえ分からなくなってしまうこれに納得できず、現実世界を出発点とすることにこだわったピカソは、新聞紙や壁紙、つまり現実世界そのものの素材を画面の中に取り入れて、絵画の真実性を取り戻そうとした。藤細工の網目が印刷された油布の断片を貼り付け、画面の周囲は麻縄が囲む。こうして絵筆や絵具に加え、ハサミや糊が、作品を作るための道具として使われるようになる。『籐椅子のある静物』1912年は・・・画面上に新聞の断片や壁紙などを貼り付ける「コラージュ」が初めて使われた画期的な作品である。(参考資料:東京美術・もっと知りたいピカソより)(写真撮影:ほしのきらり)ピカソにぽち
2021.07.31
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韓国旅行は、何度行っても韓国語が覚えられない・・・きらり。もう一度、基本中の基本から「確認」 確認ですよ~決して忘れたのでは? はははっ。怪しいもんですね~ エスカレーターでこの方たちにお会いした時には・・・何と挨拶を☆韓国語のあいさつ☆ おはようございます・こんにちは・こんばんは 안녕하세요 (アンニョンハセヨ) さようなら・・・自分が見送るとき 안녕히 가세요(アンニョンヒ カセヨ) さようなら・・・自分が去る時 안녕히 계세요(アンニョンヒ ケセヨ) お気をつけて 조심히 가세요(チョシミ カセヨ) また、会いましょう 또 만나요/또 봐요(ト マンナヨ/ト ボァヨ) ありがとうございます 감사합니다/고맙습니다(カムサハムニダ/コマッスムニダ) どういたしまして 별말씀을요/천만에요(ピョルマルスムルヨ/チョンマネヨ) すみません・申し訳ありません/ごめんなさい 죄송합니다/미안합니다(チェソンハムニダ/ミアナムニダ) いただきます 잘 먹겠습니다(チャル モッケッスムニダ) ごちそうさまでした 잘 먹었습니다(チャル モゴッスムニダ) 失礼します 실례합니다(シルレハムニダ) おやすみなさい 안녕히 주무세요(アンニョンヒ チュムセヨ) ☆答える時の韓国語☆ はい 네/예(ネー/イェ) いいえ 아니요/아니에요(アニヨ/アニエヨ) いいえ、結構です 아니요, 괜찮습니다(アニヨ、ケンチャンスムニダ) 良いです/ダメです 좋아요/안 돼요(チョアヨ/アン デヨ) 分かりません 모르겠습니다(モルゲッスムニダ) 韓国語は分かりません 한국어는 잘 몰라요(ハングゴヌン チャル モルラヨ) 分かります/知っています 알고 있습니다(アルゴ イッスムニダ) 大丈夫です 괜찮아요(ケンチャナヨ) ☆覚えておきたい単語集☆ 分からない 모르다(モルダ) 分かる・知っている 알다(アルダ) 大丈夫だ 괜찮다(ケンチャンタ) 今 지금(チグム) 韓国語=한국어(ハングゴ)/한국말(ハングンマル) 日本語=일본어(イルボノ)/일본말(イルボンマル) 英語=영어(ヨンオ) ☆韓国で人に聞く時☆ すみません(呼びかけ) 저기요(チョギヨ) 今、何時ですか? 지금 몇 시예요?(チグム ミョッ シイェヨ?) トイレはどこですか? 화장실은 어디예요?(ファジャンシルン オディイェヨ?) ~までどうやって行きますか? ~까지 어떻게 가요?(~カジ オットケ カヨ?) 教えてください 가르쳐 주세요(カルチョ ジュセヨ) これ/それ/あれはなんですか? 이건/그건/저건 뭐예요? (イゴン/クゴン/チョゴン モイェヨ?) ありますか?/ありませんか? 있어요?/없어요? (イッソヨ?/オプソヨ?) いくらですか? 얼마예요?(オルマイェヨ?) これ/それ/あれをください 이거/그거/저거 주세요 (イゴ/クゴ/チョゴ ジュセヨ) もう一度、言ってください 다시 한번 말해 주세요(タシ ハンボン マレ ジュセヨ) ゆっくり話してください 천천히 말해 주세요(チョンチョニ マレ ジュセヨ) ☆覚えておきたい単語集☆ 今 지금(チグム) 何時 몇 시(ミョッシ) どこ 어디(オディ) トイレ 화장실(ファジャンシル) ~まで ~까지(~カジ) どうやって 어떻게(オットケ) 行く 가다(カダ) 教える 가르치다(カルチダ) もう一度 다시 한번(タシ ハンボン) ゆっくり 천천히(チョンチョニ) 言う 말하다(マラダ) ください 주세요(チュセヨ) いくら 얼마(オルマ) これ 이것(イゴッ)・이거(イゴ) それ 그것(クゴッ)・그거(クゴ) あれ 저것(チョゴッ)・저거(チョゴ) ☆自己紹介☆ はじめまして 처음 뵙겠습니다(チョウム ペッケッスムニダ) お会いできてうれしいです 만나서 반갑습니다(マンナソ パンガッスムニダ) 私は〇〇と申します 저는 ○○라고 합니다(チョヌン ○○ラゴ ハムニダ) 私は日本人です 저는 일본사람입니다(チョヌン イルボンサラミムニダ) 日本から来ました 일본에서 왔습니다(イルボネソ ワッスムニダ) ○○に住んでいます ○○에서 살고 있어요(○○エソ サルゴ イッソヨ) 私は会社員/学生/主婦です 저는 회사원/학생/주부 입니다 チョヌン フェサウォン/ハッセン/チュブ イムニダ ○○が好きです ○○를/을 좋아합니다(○○ルル/ウル チョアハムニダ) 趣味は○○です 취미는 ○○입니다(チミヌン ○○イムニダ) よろしくお願いします 잘 부탁합니다(チャル プタカムニダ) お名前はなんとおっしゃいますか? 성함이 어떻게 되세요?(ソンハミ オットケ トェセヨ?) お歳はおいくつですか? 나이가 어떻게 되세요?(ナイガ オットケ トェセヨ?) 満○歳です 만 ○살입니다(マン ○サリムニダ) ~年生まれです ~년생입니다(~ニョンセンイムニダ) 韓国の年で○歳です 한국나이로 ○살입니다(ハングンナイロ ○サリムニダ) ☆覚えておきたい単語集☆ 会う 만나다(マンナダ) ~と(いいます・申します) ~라고(~ラゴ) 日本 일본(イルボン) 日本人 일본인(イルボニン)/일본사람(イルボンサラム) 住む 살다(サルダ) 好きだ 좋아하다(チョアハダ) 趣味 취미(チミ) スポーツ 스포츠(スポチュ) 読書 독서(トッソ) ショッピング 쇼핑(ショピン) 旅行 여행(ヨヘン) お名前 성함(ソンハム) ※「姓名」の漢字語 年齢 나이(ナイ) 来る 오다(オダ) ☆よく使う韓国語☆ 日本語で大丈夫ですか? 일본말로 해도 괜찮아요?(イルボンマルロ ヘド ケンチャナヨ?) おいしいです 맛있어요(マシッソヨ) 辛いです 매워요(メウォヨ) 辛さを抑えてください 덜 맵게 해 주세요(トル メッケ ヘ ジュセヨ) 辛くしないでください 안 맵게 해 주세요(アン メッケ ヘ ジュセヨ) お腹いっぱいです 배불러요(ペブルロヨ) 乾杯! 건배!(コンベ!) 酔ったみたいです 취한 것 같아요(チハン ゴッ カタヨ) 面白いです 재미있어요(チェミイッソヨ) 楽しいです/楽しかったです 즐거워요/즐거웠어요 チュルゴウォヨ/チュルゴウォッソヨ 難しいです 어려워요(オリョウォヨ) ☆覚えておきたい単語集☆ 味 맛(マッ) おいしい 맛있다(マシッタ) まずい 맛없다(マドプタ) 辛い 맵다(メプタ) 酔う 취하다(チュィハダ) 面白い/面白くない 재미있다(チェミイッタ)/재미없다(チェミオプタ) 楽しい 즐겁다(チュルゴッタ) 難しい 어렵다(オリョッタ) 韓国語にぽち
2018.03.16
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「アイスランド」首都レイキャビックの朝です~「ホテル・ラディソン・ブルー・サガ☆☆☆」2連泊2016年2月2日(火)モーニングコール 7:00朝食 6:00出発 9:30【レイキャビック市内観光】 ホフディハウスハトルグリムス教会アルシング(共和国の議会)チョトルニン湖レストランにて朝食午後・・・巨大温泉「ブルーラグーン」に入浴17:30ホテルへ夕食=自由仮眠して11:00に出かけ☆最後のオーロラ観測へ見事なオーロラに大感動1時間の満天の星空に緑のカーテンが繰り返し・・・ゆらゆら オーロラにぽち。
2016.02.03
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MOMA『ニューヨーク近代美術館』には、マティスの作品が・・・いっぱい(^0^)Vなんと~幸せな事でしょうか?それでは・・・晩年の・・・【彫刻】から、ぼちぼち見てまいりましょうHenri Matisse(French)1869-1904The Serf 1900-1904 Henri Matisse(French)1869-1904Male Model c.1900 Henri Matisse(French)1869-1904Dance(1)1909ダンス(1)1909年踊る女性たちの躍動感が溢れています~ロシアのコレクターが、自宅に飾る為に絵画として注文した作品です。 Henri Matisse(French)1869-1904Goldfish and Sculpture 1912 Henri Matisse(French)1869-1904Music(Sketch)1907 Henri Matisse(French)1869-1904Tiari 1930 Henri Matisse(French)1869-1904Periwinkles/Moroccan Garden 1912 Henri Matisse(French)1869-1904The Blue Window 1913 Henri Matisse(French)1869-1904 Henri Matisse(French)1869-1954Still Life with Aubergines 1911 マティスHenri Matisse・・・とは? アンリ ・ マティス Henri Matisse 1869年12月31日 - 1954年11月3日 フランスの画家 フォーヴィスム(野獣派)のリーダ-的存在であり 野獣派の活動が、短期間で終わった後も 20世紀を代表する芸術家の一人として活動を続けた。 自然をこよなく愛し「色彩の魔術師」と謳われ 緑あふれる世界を描き続けた画家であった。 彫刻および版画も手がけている。 1869年、フランス・ノール県のル・カトー=カンブレジ ( フランス語 Le Cateau-Cambrésis) に生まれる。 はじめ法律家を志すが、 1890年、盲腸炎の療養中に 絵画に興味を持ち、画家に転向する決意をする。 まず1891年に パリの私立美術学校であるアカデミー・ジュリアンに入学し、 絵画を学びつつ官立美術学校である エコール・デ・ボザールへの入学を目指した。 ボザールへの入校は許可されなかったが、 熱意を評価した教官ギュスターヴ・モローから 特別に個人指導を請ける事ができた。 この時、ボザールに入校して モローの指導を受けていたジョルジュ・ルオーとは生涯の友情を結ぶ。 1898年には、アメリー・パレイルと結婚した。 マティスの初期の作風は 写実的なものを志していたが、 次第に フィンセント・ファン・ゴッホ 、ポール・ゴーギャンら 後期印象派の影響を受け、 自由な色彩による絵画表現を追究するようになる。 『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』(1905年)、 『ダンスI』(1909年)など、 大胆な色彩を特徴とする作品を次々と発表し、 モーリス・ド・ヴラマンク、アンドレ・ドランらと共に 野獣派と呼ばれるようになる。 しかし、フォーヴィスムとしての活動は 1905年から3年ほどの間だけで、 それ以降は 比較的静かで心地の良い作品を描くようになる。 そのころのマティスの言葉:『私は人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい』本人は、フォーヴィスムと呼ばれ見なされることをひどく嫌った。 線の単純化、色彩の純化を追求した結果、切り絵に到達する。 マティスにとってハサミは 鉛筆以上に素画に適した道具だったのである。 『ジャズ』シリーズなど切り絵の作品を多数残している。 晩年、 南仏ヴァンスのドミニコ会修道院ロザリオ礼拝堂の 内装デザイン、上祭服のデザインを担当。 この礼拝堂は マティス芸術の集大成とされ、 切り紙絵をモチーフにしたステンドグラスや、 白タイルに黒の単純かつ大胆な線で描かれた聖母子像などは、 20世紀キリスト教美術の代表作と目される。 また、 緑好きが高じて一風変わったアトリエを作った。 テーブルの上に所狭しと並べられた多様な花。 身の丈を越す巨大な観葉植物など、 まるで植物園のようであった。 さらに大好きな鳥を多い時には 300羽も飼っていたと云われている。 草花が満ち溢れ、 鳥たちが憩うアトリエから数々の傑作を生み出した。 巨匠が晩年辿りついた癒しに満ちた世界。 名画誕生の舞台となった緑いっぱいのアトリエであった。 そして体力がなくなっていったマティスは 油絵から切り紙絵へと変更する。 アシスタントに色紙を作ってもらい、 はさみで切り抜いて作品を作り上げていった。 体調の変化で作品にも変化が現れ、 自然から受ける感覚、 感触をダイレクトに現すようなことができるようになっていった。 形を見るというより、 花や植物から感じる安らぎを心の目で見ると、 はさみを使うという身体的な動きを通して機能化して表現、 生命そのものの記号になるように求めていったのである。 【代表作】・・・きらり。訪問済みに・・・● 『ブーローニュの森』(1902年)、プーシキン美術館 『豪奢、静寂、逸楽』(1904年-1905年)、オルセー美術館・・・・● 『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』(1905年)、コペンハーゲン国立美術館 『赤のハーモニー』(1908年)、エルミタージュ美術館・・・● 『ダンスI』(1909年)、ニューヨーク近代美術館・・・● 『金魚』(1912年)、プーシキン美術館 『ナスタチウムと「ダンス」』油絵/カンヴァス(1912年)、メトロポリタン美術館・・・● 『画家の娘』(1918年)、大原美術館 『模様のある背景の装飾的人体』油絵/カンヴァス(1925-26年)、ポンピドゥーセンター・国立近代美術館 『トルコ椅子にもたれるオダリスク』油絵/カンヴァス(1927-28年)、パリ市立近代美術館 『音楽』(1939年) 『ルーマニアのブラウス』油絵/カンヴァス(1940年)、ポンピドゥーセンター・国立近代美術館 『眠る女と静物』油絵/カンヴァス(1940年)、ナショナル・ギャラリー・・・● 『夢』(1940年) 『ジャズ・サーカス』(1947年)、ニューヨーク近代美術館・・・● 『赤い室内、青いテーブルの上の静物』油絵/カンヴァス(1947年)、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館 『大きな赤い室内』油絵/カンヴァス(1948年)、ポンピドゥーセンター・国立近代美術館 『エジプトのカーテンのある風景』(1948年) 『ブルー・ヌードII』切り紙絵(1952年)、ポンピドゥーセンター・国立近代美術館 『インコと人魚』切り紙絵(1952年) 『スイミング・プール」切り紙絵(1952年) 『花と果実』切り紙絵(1952-53年) 『上祭服』 (1950年頃)、ニューヨーク近代美術館 ・・・● きらり。まだまだですね~!MOMAにぽち
2016.07.04
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イースター島の巨大石像「モアイ像」は、石切り場から・・・どうやって運んだのでしょうか?重さ10トンもある石像をどのような方法で数十kmも離れたアフまで運ぶことができたのでしょうか?謎は、ますます深まります。それを知る人も・・・記録も失われている現在すべては、推測の域を出ない!島の伝統では、「モアイ像は、ひとりで歩いた」と、言われるほどである。島に伝わるマナと呼ばれる不思議な力で運んだとか・・・宇宙人が運んだと言う説まであったが、考古学者は、いくつかの方法を推測している。現在では、以下の3説に絞られている。1.たくさんの木を横に並べて、その上を転がした(大量の木材が必要)2.島の伝説にヒントを得た方法=モアイ像の腰のあたりにロープを渡し 左右交互に引いて、まるで歩くかのように全身させた。3.モアイ像のお腹のでっぱりがロッキングチェアーのような 形をしている事からヒントを得た方法 木のソリにモアイ像を腹這いにしてのせ 4本の木とロープで公園のブランコの様に支え ブランコを揺らすようにしてモアイ像を前進させる。 支柱をずらし、さらにモアイ像を前進させ、それを繰り返す。 アフの上までは、 小石を積み揚げてスロープにして運び 立たせるときには、 プカオを、頭に固定してから、 モアイ像の下に少しずつ小石を積み上げてスロープにして運び 立たせる時には、プカオを頭に固定してから モアイ像の下に少しずつ石を積み上げて持ち上げていった。 (現在では、3説目が有力)それも推測でしかありません!島民は「モアイ像は、ひとりで歩いた」それにしても「宇宙人が運んだ」と言う説は、素敵ですね♪世界遺産にぽち
2017.01.08
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日本人で『ハーバード大学』を卒業された有名な方は、皇太子妃「雅子さま」です。『アメリカ東海岸4大美術館巡り旅日記』・・・第3回COOP雅子さまが、ハーバード大学在学中に住まわれた学生寮高学年の学生が、住む学生寮です・・・ハイソですね~雅子さまのお父様が、ボストン駐在となり家族で移住1979年より、現地ベルモントハイスクールへ通学し卒業 1981年 5月(17歳) ハーバード大学経済学部入学 1985年 6月(21歳) ハーバード大学経済学部卒業 その後「東大」へ・・なんと素晴らしい~私は、ハーバード大学など縁が無い人生でしたが・・・ ハーバード大学で行ってみたい場所がありますハーバード大学 COOP 生協ハーバード大学のグッズが売っています~ベビーや子供服もありますよ~ 書籍は、他の建物みたいでしたが・・・何店舗かあるみたい? 文房具は、ハーバード仕様なので、お土産に良いかも? 私は、チョコレートを大量購入クランベリーは、州の名産だそうで・・・私、クランベリーが大好物 ラズベリーミックスチョコレート 5ドル(600円)×4=2400円 ラズベリーチョコレート 3ドル(360円)×10=3600円 1ドル=120円で計算・・・6000円(結構~高いです!アメリカの物価)(カード使用可能)チョコにぽち。
2015.10.08
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成田空港からエティハド航空で11時間半アラブ首長国連邦「アブダビ」経由でベルギー「ブリッセル」へ向けてほぼ定刻に飛行機は、離陸致しましたきらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第8回エティハド航空の「3席・3席・3席」の座席の中央を予約(有料)しましたが・・・後ろの席は、誰もおりませんラッキーですめっちゃ~ラッキー飛行機の扉が閉められても「空席」なので早速、後ろの3席に一人で座りました。肘掛けを全部上げると~フラットで寝れます全体にぽちぽち空席がありましたので・・・エコノミーなのにビジネス以上の「楽」さ加減成田→アブダビ 11時間半が座り通しで、めっちゃ~お尻が痛くて限界であったきらり。アブダビ→ブリッセルは、神さまが、与えてくれたラッキーな出来事であります2019年4月10日(水)2:15発 最初の機内食?いきなり紙袋が配られましたおや~これは・・・何でしょ?エクスプレス・スナックあ~機内食かしら!?飲み物は、リンゴジュースを頼みました袋には、サンドイッチ2個・ワッフル仕様のスナック・ミネラルウォーターです。紙袋が配られて・・・どうなの?と、期待して居なかったのですがこのバンズには・・・チーズ・トマト・ハムなどがサンドしてありそれが、めっちゃ~美味しいのですワッフル仕様のスナックもクリームが挟んであっておいしいお腹が空いていたからでしょうか?機内映画を・・・引き続き「ボヘミアン・ラプソディー」をセット何度、聞いても~飽きません一緒に歌いたいけど~こぶしは小さく))結局、往復で何回、観たのでしょう?まぁ~帰りも観れるのでソコソコにそろそろ、3席の肘掛けを全部上げて・・・フラットで横になりました同行のミーちゃんも前の席で3席あるのになかなか横にならずに映画を観ております。いやいや~もったいないでしょ?ファーストクラスって楽なのでしょうね?どうも、私は生涯一度も経験せずに終わるのでしょうけど格安チケットで、ごろりとできるだけで貧乏人のささやかな幸せであります。眼をつぶり・・・寝たのでしょうか?ウトウトしたのでしょうか?どうも、夜が明けたみたいです。機内食:2回目『朝食』です。スクランブル・エッグにしました鶏肉ウィンナーと思われます。トマトソース・鶏肉ウィンナー・ホウレン草ペーストイスラーム風の朝食かしらパンとヨーグルトも完食パインとスイカ(スイカ美味しいです)EY57は・・・2019年4月10日(水)7:20到着予定ですが少し早くベルギー王国ブリッセル空港に到着致しました夜が明けたばかりです。さぁて~今日は、色々の計画が詰まっております。飛行機は、タラップでなく直接、空港ターミナルに接続されました元気いっぱい・・・つづくベルギー旅にぽち
2019.05.02
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ポール・ゴーギャンの二度目のタヒチ時代に描かれた神秘的な作品『ヴァイルマティ』には、どんな意味があるのでしょうかヴァイルマティ(偶像)『ヴァイルマティ』1897年油彩 72.0cmx93.0cm(73.0cmx94.0cm)【第二次タヒチ時代】 パリ「オルセー美術館」所蔵。ポール・ゴーギャンPaul Gauguin1848年6月7日〜1903年5月8日(54歳没)ゴーギャンは・・・タヒチの神話の中に、幻の楽園を探り求める試みをしばしば行っている。『ノア・ノア』第4章に出てくるヴァイルマティ の話もその一つで、この絵の少女は、その話からヒントを得たものだ。マオリ族の創造神:タアロアの息子:オロは、人間の中から美しい処女を選んで妻にしようとして求婚の旅を続ける。いたる所で女たちに会うが求める少女には出会えない。しかし最後に、小さな湖水で水浴びをしている美しい娘を見つける。「彼女はすらりと背が高かった。 夜は恋の神秘がその髪に眠るようであり、 今は太陽の熱がその肌を金色に輝かしていた。」オロはこのヴァイルマティと結婚し、熱愛しあい 子供を作る。種族の長がこうして誕生したのである。この絵は、神の心をさえ捉えるほど美しい少女を描いたものだが、黄金のベットの横には、トカゲをとらえる金色のペリカンのような鳥がいて神秘感をかもす。原始の女の神秘への賛歌というべき絵である。前年に描かれた大作『我々はどこから来たのか?我々は何者か?我々は何処へ行くのか?』ペリカンのような「白い鳥」と「トカゲ」が左下に描かれています『ヴァイルマティ』にも描かれた「白い鳥」は、直前に亡くなった娘の化身なのでしょうか?「トカゲ」と「白い鳥」の解釈は、様々な憶測がありますが・・・言葉では、理解されない、言葉を超えた、言葉の虚しさを意味する『神秘の象徴』として描かれたとされています。(参考資料:中公論社GAUGUIN世界の名画より)(写真撮影:ほしのきらり。)ゴーガンにぽち
2021.02.27
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ダリの歴史と作品を追ってまいりました〜長いですね!新しい知識は得られたでしょうか『ダリ、最晩年の出来事と作品』Salvador DaliMostro molle in un paesaggio angelico,1977Soft Monster in Angelic Landscape,1977oil on canvas 76.0cmx101.0cm『天使の風景の中の柔かい怪物』1977年ローマ、ヴァチカン市国「ヴァチカン美術館」所蔵。サルバドール・ダリ Salvador Dali1904年5月11日〜1989年1月23日(84歳没)1970年(ダリ=66歳)前年の暮れにクヌードラ画廊で開かれた個展、アメリカのマスコミに大好評を博す。フィゲラスに近々、ダリ美術館を創設すると発表。同時に、シュルレアリスム美術館の設立を提案し、自作50点を寄贈する旨申し入れる。フランス鉄道の依頼でポスター6点制作。開店したばかりのブランメル・デュ・プランタン書店で著書「ドレージュのためのダリ」のサイン会。11月、ロッテルダムのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館で、ヨーロッパ初の大回顧展開催。E.F.W.ジェームス・コレクションの収蔵作品も展示される。三次元芸術の探求を続け、フェルメールの現代版とも言えるオランダの画家:ジェーラル・ドウの作品を研究。ドウの作品から二重(すなわち、立体鏡の)像を発見する。そして、フレネルレンズを用いてこの二重像の作品制作に取り掛かる。「幻覚を与える闘牛士」と金箔の「ナポレオンのデスマスク」ついに完成。スペインの建築家:エミリオ・ペレス・ピニェーロと、フィゲラスのダリ美術館の基本構想を練る。1971年(67歳)クリーヴランド(オハイオ州)のダリ美術館開館。ここにはレーノルズ・モース・コレクションの収蔵作品が大半展示されている。マルセル・デュシャンに、歯と指を型どったチェスのセットを贈る。「ヴォーグ」や「スカラブ」など、多くの雑誌に作品を寄せる。フィゲラスのダリ美術館天井画の構想を練る。こうした中で、ホログラフィの関心はますます膨らみデニス・ガボールがその業績によりノーベル賞を受賞したことでそれへの関心はさらに深まる。翌年にかけて、ホログラフィの三構造の準備段階で「デューラーへのオマージュ」と題する大版画展開催。初のダリ選集「ウ!」刊行。1972年(68歳)ニューヨークのクヌードラー画廊でホログラム展開催。ロバート・ヒューズは「タイム」誌の中で、これをまがいものの科学の先走りと非難し、こう述べている。「・・・ダリは単に新しい手段を用いて 自分の古びたマンネリズムを伝えただけである」。8月、自分が所蔵する作品をすべてスペイン国に寄贈すると発表。(自作か否かにかかわらず、ダリが所蔵する全作品の意)ボッカチオ作「デカメロン」に挿絵を描く。1973年(69歳)モールスホテルで、クロノホログラムを発表。4月、クヌードラ画廊に「ダリのホログラム室」設置、オープンする。「不滅に関する10の処方箋」刊行。また、「隠された顔」と「神聖なダリに関する解説」が初めてフランス語版で出る。ドレージュ、「ガラの晩餐」出版。6月22日、パリ私立近代美術館でアンドレ・マルローの「王様、バビロニアでお待ちします」(アルベルト・スキラ刊)が発表される。ダリは、これに14点の挿絵を描いている。1974年(70歳)「魔術的な職人芸に関する50の秘密」刊行。3月、フランクフルト・アム・マインのシュテーデル美術館で回顧展。「神聖なダリに関する解説」出版。この本に関し、ディディエール・ルコアンは、「文学ニュース」誌(1974年3月18日号)に次のように書いている。「素晴らしい本だ。不実と誠実が同時に存在している。 二つの異なった水準を有する本であり、 二つの声が調和を奏でている」。9月28日、フィゲラスのダリ美術館開館。本人の作品を中心に、エルスト・フォックス、アルノ・ブルケル、アントニ・ピチョートなどの作品が展示されている。この年の作品は・・・『アンシェリカを解放するルッジェーロ』『変身』『隠者』『後ろ姿』『大聖堂での信仰の爆発』『聖者の聖職受をじっと見つめる天使』など。1975年(71歳)1月、ダリ製作の映画「高地モンゴルへの旅」の最初の部分をアボリアスで公開。ロベール・デシャルヌとマルク・ラクロワによる、「ダリ、妄想症的・批判的方法、客観的任意性、大三次元」をテーマにした写真展(ニコン提供)開かれる。写真はダリ自身が選ぶ。1976年(72歳)10月、パリの国立図書館に著書「哲学者の錬金術」を一部贈る。同じ月、評論誌「ソヴァージュ」に「ダリ曼荼羅」と題する記事が掲載される。これはダリとの対話を記録したもので、彼の言葉は今までの出版された中でも最も辛辣と思われる。1977年(73歳)5月、モントルージュ第22サロンで回顧展。11月、フランソワ・プティ、パリで「パルピニャン駅」展開く。他に、初期の作品と近作も展示される。1978年(74歳)4月、ニューヨークのグッゲンハイム美術館で超立体鏡的絵画「ガラにヴィーナスの誕生を見せるため、地中海の皮を持ち上げるダリ」を発表。5月、芸術アカデミーの外国人会員に選ばれる。7月、フィゲラスのダリ劇場美術館について、ヒウリオ・カミーロの「記憶の劇場」とラモン・リュルの「組み合わせた車輪」を参照しながら、作家:イグナシオ・ゴメス・デ・リアーニョと対談する。長時間に及ぶ対談の中で、ダリの有名な絵画「記憶の固執」は金の羊毛の模範と解釈されている。8月、ホアン・カルロス・スペイン王とソフィア王妃、アステュリアス王子を伴い、フィゲラスのダリ美術館を訪問。9月、フィゲラス市より金メダルを贈られる。12月、モーリスホテルで開かれたクロード・ロレンへのオマージュ展の折、フランソワ・プティ、ダリの絵画『ガラに太陽の彼方のずっと遠くにある裸の夜明けを見せるため、 雲の形をした金の羊毛を引っ込めるダリ』を発表する。この年の作品には・・・『球体の調和』『人工頭脳のオダリスク 』『月のピエロ』『ガラのキリスト』『四次元を探し求めて』(翌年に完成)など。1979年(75歳)5月、モーリスホテルでルイ・ヴェイラーより芸術院会員の剣(ダリ自身のデザインによる)を贈られる。翌日、フランス研究所の丸天井の下で、「ガラ、ベラスケス、そして金の羊毛」と題し、芸術院に入会のスピーチを読み上げる。他に、ADN.ハイゼンベルク、ライプニツ、デカルト、R・トム、エウへニオ・モンテス、そして記憶の劇場などについても語っている。12月、パリのジョルジュ・ポンピドゥー・センターでの回顧展オープン。センターのために特別デザインした「神人の祭」と題するセットも公開される。この年の作品は・・・『ラファエロ的幻想』『五角形のサルダーナ』など。1980年(76歳)春、ロンドンのテート・ギャラリーで第回顧展開催。10月、マドリッドのサルステラ宮に「夢みる王子」と自ら名付けたスペイン国王の肖像を捧げる。この作品には、シュルレアリスム、超リアリスム、サイバネティクス、アナモルフィスムなど、いろんな技法が盛り込まれている。また、この年には『快活な馬』も制作(現在、フィゲラスのダリ美術館に収蔵)ハエがたかった廃物やアンプルダンの田舎の風景を配したこの絵は、豊かな表現力と劇的な力に満ち溢れている。1981年(77歳)冬の間、ニューヨークで患った病気も回復(ここ2〜3年の激しい生活による疲労から病気はさらに悪化していた)8月、スペインック国王ホアン・カルロス、ならびにソフィア王妃、ポルト・リガトの自宅にダリを見舞い、スペインのために長生きし、制作を続けるよう言葉をかける。9月、ポルト・リガの自宅での社会活動からいっさい身を引き、フィゲラスのダリ劇場美術館を訪問。さらに、リュルの車輪や金の羊毛などを題材に芸術活動に戻る。1982年(78歳)アンプルダンに戻り、自分自身の題材やベラスケスとミケランジェロから得た題材をもとに作品を描く。2月、マドリッドのカヤ・デ・アオロス(銀行)のピエトロ・ルームで、「サルバドール・ダリの文学的サイクル」展開催。3月、セント・ピータースバーグ(フロリダ州)に、レーノルズ&エレノール・モース夫妻が創設したダリ美術館開館。カタロニア自治州政府主席:ジョルディ・プジョルより、じきじきに金メダルを贈られる。ガラ、バルセロナの病院に二度入院。6月10日、50年以上にわたり、ダリの仲間で、ミューズ神で、モデルであったガラが死亡する。翌日の密葬で、遺体はヘロナ県ラ・ペラ村近くのプボル城の地下に埋葬される。6月16日、プボルでスペイン政府カタロニア地区代表委員ロビナ・タラソナの特別訪問を受け、スペイン国の最高位であるカルロス3世の命による大十字勲章を授ける旨の国王名による信任状を手渡される。同じ日の午後、現代美術担当の部長:ペレス・デ・アルミシャンと造形美術担当副部長:ベリスタインがダリを訪問。翌月、バルセロナとマドリッドで開かれる予定の代表作品展の契約書に署名を申し込む。ダリの側の署名はアントニ・ピチョート、ロベール・デシャルヌ、ミケル・ドメネク、イグナシオ・ゴメス・デ・リアー二ョ。5月〜6月にかけて完成した。「ガラの栄光のある三つの謎」と「ローマ」は、ダリの最後の作品。初めの作品に見られる、虹のような色と反射を帯びた平坦な風景の中に並べられた、ガウディの欄干か大昔の巨石のような三つの頭部像の輪郭線に見える。また、「ローマ」は、ダリが数年間書き続けてきた未完成の悲劇「殉教者」のような犠牲的な題材をモティーフに描かれている。1983年(79歳)遺作となる『ツバメの尾』完成。マドリッド、バルセロナ、フィゲラスにてスペインで最初の大回顧展。1984年(80歳)プボル城の寝室の火災で、重度の火傷を負う。ダリ劇場美術館に隣接のガラテアの塔に移る。1989年(84歳)1月23日、ガラテアの塔で死去。ダリ劇場美術館の地下聖堂に埋葬される。(参考資料:美術出版社・SALVADOR DALIより)(写真撮影:ほしのきらり)ダリにぽち
2021.10.14
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『モナ・リザ』と『ラ・ジョコンダ』という別に二枚の絵があったのでしょうか?謎は深まるばかりですレオナルド・ダ・ヴィンチLeonardo da VinciVinci,1452-Amboise,1519La Gioconda(La Joconde)『モナ・リザ』(ラ・ジョコンダ)1503年〜1507年(その後も手を加え続けたか?)ポプラ板に描かれた 油彩77.0cmx53.0cmパリ「ルーヴル美術館」所蔵。1524年3月、亡くなったサライの遺産目録(1525年4月21日作成)には、『聖アンナと聖母子』や『洗礼者ヨハネ』などと並んで、『ラ・ジョコンダ』(la Honda・・La Ioconda)が登録されている。表価格は・・・100スクーディで、最も高い『レダと白鳥』の、200スクーディの半額を付けられている。もちろん、これがレオナルドの真筆なのか?質の高い工房作なのか?サライの頃で論じた通り、議論の対象となっている。また、「マリアベキアーノ文書」には、レオナルドの作品として『ピエロ・フランチェスコ・デル・ジョコンドの肖像を描いた(Ritrasse dal naturale Piero Francesco del giocondo)』という記述がある。ピエロは、リザの幼い子の名なので、年代的にもフランチェスコ・デル・ジョコンドのことを指している。諸説はあるが、記憶違いや書き間違いがしばしばみられる同文書のこと、単純に夫と妻を間違えたものと思われる。次いでヴァサリーの「美術家列伝」に以下の記述が登場する。リオナルドは、フランチェスコ・デル・ジョコンドのために妻のリザ夫人を描こうとし、四年間苦心して完成させずにいた(Prese Lionardo a fare per francesco del Giocndo il ritratto di Monna Lisa sua moglie, e quattro anni penatovi lo lasció imperfetto)。その作品は、今はフォンテンブローのフランス王フランソワ一世のもとにある。ーージョルジョ・ヴァサリ、「美術家列伝」より』ヴァザーリが「今は〜にある」と書くのは、伝門で得た情報にすぎず現物を見ていない時にしがちな表現である。それでも、現作品の指などに未完成の部分があることを考えれば、ヴァザーリの記述は参考にする必要がある。ただ、この文の後に、現作品には無い「眉毛(Le Ciglia)」が記されていたりはする。これをもとに、現作品とは別の作品がリザ夫人の肖像画だったという説は、昔から何度も繰り返されてきた。ヴァザーリは「美術家列伝」の初版版を1550年に出版し、かなり修正を加えた後に1568年に第二版を出した。たとえばそこでは、師アンドレア・デル・サルトの妻に対する悪口を多少削ったりと、初版本を出した後の読者の評価や意見を採り入れて修正をはかったことがわかる。ただ、リザ夫人の肖像画に関する部分には、一切変更が加えられていない。初版出版時にフランチェスコ・デル・ジョコンドは世を去っていたが、リザ本人はおそらく存命中で、少なくとも彼らの子らはフィレンツェでおおいに活躍していた。彼らフィレンツェの富裕層を想定読者として出された「美術列伝」で、せっかくリザ夫人の肖像画についての記述があるのに、本人やその子らが目を通さないはずがない。それなのに修正の必要が無かったということは、つまりは修正の必要が無かったか、あるいはあるにしても些細なものだったかだ。加えて、ヴァザリは第二版改定前の1566年頃にメルツィにも取材しており、そこでも修正の要求がなかった。つまり、レオナルドは、リザ夫人の肖像画を描こうとして未完成のままにしており、それが1550年頃の時点でフォンテーヌブロー宮にあることは事実として扱って良い。次いで、ヴァザーリにやや遅れて、ジャン・パオロ・ロマッツも例によってレオナルド作品についての記録を残している。1563年に書かれた「Libro dei Sogni(夢の書)」では、対話形式をとった本の中でレオナルド本人が述べる。「まだ完成させてないが、 四年かかったリザ夫人の肖像画は、 すでに完璧なものとなった・・・(Redussi si a perfizion, non essendo ancora finite, il ritratto di Mona Lisa, dretto al quale stei quatto anni・・・)」明らかにヴァザーリの書を読んで書かれたものだろうことをうかがわせる記述だが、この後、1571年にロマッツォは失明し、そこから彼の執筆活動は本格化する。しかし1584年の『Trattato dell'arte de la pittura・・・(絵画論)では、ロマッツォはなぜか「・・・レオナルドの手になる、 春の装いをした、 ジョコンダやモナ・リザの肖像画のような・・・(・・・quelli di mano di Leonardo, ornate a guise di primavera, come il ritratto della Gioconda e di Mona Lisa・・・)」と、まるで『ラ・ジョコンダ』と『モナ・リザ』という二枚の絵があるような書きぶりをする。この記述をもとに、『ラ・ジョコンダ』と『モンナ・ヴァンナ(裸のモナ・リザ)』とする説はある。ロマッツォは、さらに1590年の『Idea del Tempio della pittura(絵画の神殿のイデア)』で、「絵画を鑑賞したいと願う者は、 裸のレダとナポリのリザ夫人の肖像画(il ritratto di Mona Lisa Napoletana)のような、 リオナルド・ヴィンチ(Lionardo Vinci)が 完成させた絵(数は少ないが)を観るとよい。 それらはフランスのフォンタナ・ディ・べレオ(Fontana di Beleó'、フォンテーヌブローのこと)にあり、 自然を芸術が超越し、 鑑賞者の目をいかに強く魅了するか教えてくれる」と書く。 その後も、バルベリーニ枢機卿の初期で、美術愛好家のカッシアーノ・ダル・ポッツォが、1625年にフォンテーヌブロー宮殿で、「半身像のジョコンダの肖像・・・(mezza figura,et é ritratto d' una tal Gioconda・・・)」があることを確認している。ニスで傷んでいること、24〜26歳前後に見えること、眉毛がないことなども彼は記しており、現作品がもつ特徴とほぼ相違ないと見てよい。ここからは、当時フォンテーヌブロー宮殿にあった肖像画は、現作品だった可能性が高いことがわかる。サライの遺産目録が持つ問題を除外すれば、ヴァザリーが書いたリザ夫人の未完成の肖像画は、フォンテーヌブロー宮殿にあり、それがそのまま現作品へと繋がるとみるのが妥当だ。1642年にはフランス王家の絵画管理人であるペレ・ダン神父が、レオナルドが友人のフェッラーラの貴族フランチェスコ・デル・ジョコンドのために、その妻で、ジョコンダと呼ばれるモンナ・リーザの肖像を描き、フランソワ一世が、4000ドッカーティで購入したと書いている。このように、時代を下るにつれて徐々に情報に不正確さが増してはいるが、フォンテーヌブロー宮殿に現作品=『ラ・ジョコンダ』があったことは何度も確認されている。ここで注目すべきは、フランチェスコ・デル・ジョコンドと、レオナルドが友人関係にあると書かれている点で、手稿にもどこにもそれを示す証拠はないのだが、ただある修道院とフランチェスコの間で揉めた時に、公証人:セル・ピエロに仲裁を依頼したことが、パッランティによって報告されている。それなら、その子で画家のレオナルドに、次男の誕生を祝してフランチェスコが妻の肖像画を依頼したこと、そして、マントヴァ公爵夫人イザベッラ・デステのような大物からの催促を無視し続ける一方で、成功者とはいえ一介の商人の妻の肖像画を手掛けたことにもある程度うなずける。しかし一方で、フランス王からの注文にさえ、彩色段階をほとんど弟子にやらせるような状況ではある。そこでひとつ考えられるのは、リザ夫人を描いていた肖像画も、基本的には下絵のみで彩色を弟子にやらせていた可能性である。もちろんこの場合、レオナルドの真筆単独作の疑いのない現作品は、リザ夫人の肖像画ではない。それなら、ほぼ同時期に自分で描いていた現作品は、もっと上位の顧客からの注文、つまりは、ジュリアーノ・デ・メディチやフランス王家になる。(写真撮影:ほしのきらり)(参考文献:筑摩書房/池上英洋、レオナルド・ダ・ヴィンチ生涯と芸術のすべてより)モンナリーザにぽち
2022.07.14
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若きラファエロ・サンティがフィレンツェ滞在中は、古代芸術を参考に描くことが流行っていましたローマ「ボルゲーゼ美術館」内展示室古代芸術を参照した作品例は、当時の芸術家にとって時流に乗ることだった。フィレンツェ時代のラファエロもまた、古代芸術との直接的な関わりを自身の作品に反映させていく。ラファエロ・サンティRaffaello Santi(左=最晩年の自画像)1483年4月6日〜1520年4月6日(37歳没)イタリアのウルビーノ公国に生まれる。盛期ルネサンスを代表する画家・建築家。レオナルド・ダ・ヴィンチと、ミケランジェロとともに盛期ルネサンス三大巨匠のひとり。八頭身の長身でイケメン、誰にも好かれた人柄で、甘さと簡潔性に満ちていて控えめで柔軟な面持ちの若い画家は、多くの仕事と弟子に囲まれ、重責に誇りと苦労を秘めた、孤高の芸術家・監督者であり、創造的刺激に満ち、けっして優柔不断や苛立ちを経験したことがなく、すぐれた調和と均衡を保ちながら熟考し、探究に没頭して、情熱的な短い生涯を送った芸術家である。【代表作】『アテネの学堂』『システィーナの聖母』ラファエロ・サンティRaffaello Santiバリオーニの祭壇画『キリストの遺体の運搬』『十字架降下』『キリストの埋葬』『キリスト埋葬』1507年 板に油彩 184.0cmx176.0cm(フィレンツェ時代)ローマ「ボルゲーゼ美術館」所蔵。1507年に完成した、ペルージャのバリューニ家の注文で制作された主題は、『キリストの埋葬』である。ここでは、磔刑に処され息をひきとったイエスが、男たちによって、墓へと運びこまれる様子が表されている。ラファエロは・・・構図を決める過程で、同主題の構図を何点も参照して構想を重ねていたことが、複数の素描から明らかとなっている。しかし、画面を占めているイエスと、その遺体を運ぶ人物たちのポーズは、最終的に、ローマに残されていた古代石棺の浮彫・・・「メレアグロス石棺」と呼ばれる構図を踏襲したものとなった。ユリウス二世に招聘される1508年以前にも、ラファエロはローマに何度か足を運び、市内の建築や残された遺物をスケッチし、実際の作品に反映させていたのである。「メレアグロス石棺」・・・とは?古代世界では、側面に浮彫装飾が施された石棺が多くあり、その造形はルネサンスの芸術家たちにしばしば参照された。「メレアグロス石棺」は、アルベルティ『絵画館』で言及されていたため、当時の芸術家たちのあいだで広く知られていたことは確実である。アルベルティは、ストーリー性のある主題を歴史画と定義し、その説話内容をうまく伝えるため、人物の肢体や感情を適切に表現すべきだと説き、好例としてこの石棺を引用していた。メレアグロスは、古代ギリシアに登場する英雄で、悲劇的な死を遂げる。死によって四肢が脱力したメレアグロス、それを重そうに運ぶ人物の表現が賞賛された石棺を、ラファエロは、ローマで実見し、埋葬されるイエス・キリストの表現に転用したと考えられる。制作の際に重要視されたのは、遺体やそれを運ぶ人物たちの身体表現であり、異教古代の表現をキリスト美術に転用する、宗教・主題上の違いは、大きな妨げとはならなかったのである。(参考文献:中公新書2614ラファエロ-ルネサンスの天才芸術家より)この作品は、1507年にペルージアのアタランタ・バリオーニの依頼で描かれた。同族間の抗争のために、ペルージアの広場で殺害された彼女の息子グリフォネットを追憶するものであった。そのために、伝統的な「十字架降下」の図像とは異なり、画家は伝統に縛られることなく、ここでは死んだキリストの遺骸を描いている。キリストの遺骸を取り巻く周囲の人々の嘆きは騒々しいものではなく、ラファエロの感性によって、ある種の悲痛に満ちたあきらめに変わっている。この作品には、ギリシア神話の英雄メレアグロスの遺体を運ぶ光景を表す古代の浮彫の影響が指摘されている。空間表現は・・・フィレンツェ時代のものよりも幾何学的ではなくなり、より自由に、そしてより自然なものになっている。いずれにしても、ミケランジェロの影響が強く、それはこの『十字架降下』のキリストの垂れ下がった腕や、地面に座っている右端の女性に認められる。この女性の姿は、ミケランジェロが1504年から1506年のあいだに描いた『ドーニ家の聖家族』の聖母像を思慮深く踏襲しており、その力強い構図や自由な空間の雰囲気がラファエロに衝撃を与えたのは確かである。(参考文献:東京書籍・RAFFAELOラファエロ/ブルーノ・サンティ著より)(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2022.09.30
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三大関:琴櫻・豊昇龍・大の里と若隆景が圧倒的な強さを見せた昨日(^0^♪今日の結果は2024年11月12日(火)3日目の幕内取組結果新十両の特集:新十両11枚目「安青錦」安治川部屋NHK正面解説:舞の海秀平さん向こう正面解説:稲川親方(元・普天王)休場者:横綱「照ノ富士」 幕下筆頭「朝乃山」3日目:令和6年11月12日(火) 「幕内の取組結果」 力士の所属部屋とは? 【東方】 【西方】前頭17『朝紅龍』:前頭17『武将山』 高砂 1-2(押し出し)0-3 藤島(新入幕) 初顔合わせ新入幕初白星:初懸賞GET「いやもう〜嬉しいですね 今日は一番緊張しました懸賞は親方に直ぐに持って行きます」十両2『輝』:前頭16『尊富士』高田川 0-3(寄り切り)2-1 伊勢ヶ濱尊富士が思い切り当たって輝を寄り切る ・・・序盤の注目力士・・・前頭15『阿武剋』:前頭16『獅司』阿武松 3-0(上手投げ)2-1 雷(新入幕)3連勝 初顔合わせ大熱戦の攻防が続く凄い相撲になり途中獅司のまわし待ったで試合が停止するが更に四ツ相撲の激しい攻防は続き阿武剋が上手投げで勝ち獅司は入幕初の黒星となる前頭15『時疾風』:前頭14『錦富士』 時津風 2-1(突き落とし)0-3 伊勢ヶ濱錦富士が攻め込むが時疾風が左手で錦富士を突き落とす前頭13『竜電』:前頭14『千代翔馬』 高田川 1-2(寄り切り)2-1 九重千代翔馬が右差しで竜電の左四つになりまわしをつかみ竜電を寄り切る前頭13『湘南乃海』:前頭12『佐田の海』高田川 2-1(小手投げ)1-2 境川大きな湘南乃海が右のどわで押すような感じで佐田の海に激しく当たり右手で佐田の海の左手をつかんで見事な小手投げで勝つ前頭11『玉鷲』:前頭12『北勝富士』 片男波 2-1(押し倒し)1-2 八角激しい突き押しで北勝富士が優位となるが玉鷲が回り込んで倒し逆転の勝利前頭11『明生』:前頭10『宝富士』立浪 1-2(叩き込み)1-2 伊勢ヶ濱宝富士が半身の態勢で受け続け右から絞り込んで叩き込んで宝富士の1勝前頭9『翠富士』:前頭10『一山本』 伊勢ヶ濱 1-2(引き落とし)3-0 放駒立ち合い翠富士の変化をかわした一山本が激しく突き返し引き落として勝つ 3連勝前頭9『高安』:前頭8『豪ノ山』 田子ノ浦 1-2(押し出し)2-1 武隈高安がもろ手で攻めるが、直ぐに後退し何もせずに押し出されてしまって場内騒然前頭7『遠藤』:前頭8『狼雅』 追手風 2-1(寄り倒し)1-2 二子山 喧嘩四つ遠藤が立ち合いで狼雅の胸を右手でパッと触れ四つになりうまい相撲で狼雅を寄り切る勝負審判の交代前頭7『御嶽海』:前頭6『錦木』 出羽海 2-1(寄り切り)0-3 伊勢ノ海特に元気なく錦木が寄り切られ負けてしまう前頭5『翔猿』:前頭6『隆の勝』追手風 2-1(押し出し)3-0 常盤山隆の勝が凄い勢いで翔猿を押し出す3連勝前頭5『琴勝峰』:前頭4『欧勝馬』佐渡ケ嶽 1-2(叩き込み)1-2 鳴戸同じ水色の締め込みで相撲を取る叩きあいで折り重なるように2人で落ち琴勝峰が下になって負ける ・・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭4『美ノ海』荒汐 3-0(押し出し)0-3 木瀬互いにまわしを与えない相撲で回り込み若隆景が土俵に前のめりで倒れるがそれより先に美ノ海が土俵を割っていて際どい土俵際の攻防だったが若隆景が勝つ3連勝土俵下の若元春も心配げな顔であった勝った若隆景が次の取組兄の若元春に水を渡し一言ささやく ・・・これより三役・・・小結『若元春』:前頭2『宇良』 荒汐 2-1(押し出し)1-2 木瀬宇良が若元春の左四つをさせないように低い体制で有利になり宇良が「いぞり」を若元春にかけるが、うまく対応し空振り宇良が自滅し潰れて負ける ・・・本日の見所・・・前頭3『熱海富士』:関脇『大栄翔』伊勢ヶ濱 3-0(押し出し)1-2 追手風3連勝 過去五分五分大栄翔のかち上げを良く見て交わす熱海富士が落ち着いて大栄翔を押し出して勝つ ・・・本日の見所・・・関脇『霧島』:前頭3『阿炎』音羽山 0-3(押し出し)2-1 錣山両者なかなか合わずに3度目で立つ阿炎の激しい突き押しで霧島は体制を崩し対応できない霧島が簡単に押し出される ・・・本日一番の見所・・・前頭筆頭『平戸海』:大関『豊昇龍』境川 0-3(押し出し)3-0 立浪豊昇龍が立ち合いから大きい一歩で平戸海にぶち当たり後退させ両手で2度押して勝つ 3連勝・・祖父が大横綱・マジ燃える埼玉栄・・大関『琴櫻』:前頭筆頭『王鵬』佐渡ケ嶽 2-1(押し出し)1-2 大嶽先場所1つ後輩の王鵬に負けている琴櫻今日も常に動きまわる王鵬を捉えることができず冷静に対応できず琴櫻が負ける王鵬殊勲のインタビュー「稽古をつけられた恩返しが出来ました」 ・・・本日結びの一番・・・小結『正代』:大関『大の里』時津風 0-3(押し出し)3-0 二所ノ関 3連勝大の里のもろて突きで前に出て正代を突き上げ強く押し出し完璧な相撲で大の里が勝つ3連勝力士の写真集・7人 おうのかつ前頭15『阿武剋』入幕2場所目の若い優勝候補 いちやまもと前頭10『一山本』激しい突き押しで3連勝 たかのしょう前頭6『隆の勝』激しいスピード相撲で3連勝 あたみふじ前頭3『熱海富士』3日間良い相撲で全勝中 わかたかかげ前頭2『若隆景』今日は際どい相撲で3連勝 ほうしようりゅう西大関『豊昇龍』圧倒的な強さで3連勝で優勝あるかも おおのさと新大関『大の里』3連勝の強い相撲で優勝最有力候補今日3日目の取組を見逃したら大相撲(2024年)幕内の全取組 九州場所3日目NHK bs 0:58〜1:23NHK総合1ch 3:35〜4:00写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.12
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今日の解説は、貴景勝改め湊川親方と中村親方〜優勝候補は、ますますややこしくなりにけり2024年11月16日(土)7日目の取組表結果NHK正面解説:湊川親方(元大関・貴景勝)向こう正面解説:中村親方(元・琴風)休場者:横綱「照ノ富士」前頭「武将山」十両「東白龍」 幕下筆頭「朝乃山」写真:5勝2敗「宝富士」6勝1敗「阿武剋」7日目:令和6年11月16日(土) 【幕内の取組結果】 力士の重さくらべ(kg) 【東方】 【西方】十両4『玉正鳳』:前頭17『武将山』125kg 5-2(不戦勝)1-6 177kg 今日から休場 ・・・序盤の見所・・・前頭15『阿武剋』:前頭『尊富士』164kg 6-1(寄り切り)5-2 143kg6勝 日本体育大学:日本大学 5勝尊富士が立ち合いから激しくおっつけ阿武剋を素早く押し出して勝ち阿武剋は、6勝1敗となる前頭14『千代翔馬』:前頭16『獅司』139kg 4-3(上手出し投げ)2-5 171kg千代翔馬が突っ張って右上手出し投げで獅司を転がす 獅司は、5連敗となる 前頭17『朝紅龍』:前頭13『湘南乃海』122kg 3-4(上手ひねり)5-2 192kg朝紅龍が先手先手に湘南乃海を攻め続けるが体が大きい湘南乃海は距離を離して後ろに下がり続け最後に逆転で上手ひねりで湘南乃海が勝つ前頭14『錦富士』:前頭12『佐田の海』151kg 2-5(突き出し)3-4 142kg錦富士が立ち合いから積極的に良い相撲で勝つ湊川親方と同級生でライバルであった前頭12『北勝富士』:前頭15『時疾風』162kg 2-5(押し出し)2-5 138kgいきなり時疾風が激しく当たってきて北勝富士はどんどん下がっていくが最後に右上手で押して押し出す後輩の湊川親方が解説しているからかも?前頭13『竜電』:前頭10『宝富士』158kg 2-5(寄り切り)5-2 186kg宝富士が素早く両まわしをとって寄り切る前頭10『一山本』:前頭11『明生』150kg 4-3(引き落とし)4-3 156kg一山本が激しく突っ張り続けるが最後に大逆転で明生に引き落とされる前頭9『翠富士』:前頭11『玉鷲』117kg 3-4(押し倒し)4-3 178kg 40歳のお誕生日お祝いのプラカードがいっぱいである!翠富士が一瞬左に動くが玉鷲はよく見て立ち翠富士を見事に転がし40歳初めての勝星誕生日インタビュー「ただいま〜」といつもの挨拶「勝って良かったです 自分の狙い通りで良かったです いつも自分らしい相撲を取っていきたい とりあえず三役に戻りたいと思っていますので』前頭8『狼雅』:前頭9『高安』158kg 3-4(叩き込み)3-4 175kg狼雅が頭から当たり左手で高安を叩き込んであっという間の勝利 ・・・中盤の見所・・・前頭7『遠藤』:前頭8『豪ノ山』148kg 4-3(寄り切り)5-2 162kg豪ノ山を小さいころをよく知っている湊川親方本当に可愛かったので幕内力士になるとは思わなかったと言う立ち会いが合わず、やり直すと2度目には遠藤が左変化で豪ノ山を寄り切って勝つ遠藤が2場所続けて変化するとは思わなかったのだろう?勝負審判の交代 ・・・本日の見所・・・前頭6『隆の勝』:前頭7『御嶽海』171kg 6-1(寄り切り)5-2 172kg御嶽海は昨日の怪我からの無理をしての登場隆の勝はゆっくり立ち御嶽海を抱き抱えるように優しく寄り切って勝つ前頭5『翔猿』:前頭6『錦木』135kg 4-3(押し出し)2-5 185kg翔猿が錦木を突き続けるが錦木は、はずになって対応しよく見て距離を広げ最後に強く押し出して錦木の勝前頭4『美ノ海』:前頭5『琴勝峰』145kg 2-5(押し出し)2-5 162kg激しい突き押しの攻防となり互いに押したり引いたりし続け琴勝峰の気力と辛抱で押し出して勝つ ・・・本日の見所・・・前頭2『若隆景』:前頭4『欧勝馬』135kg 4-3(押し出し)2-5 164kg欧勝馬が右肩からガツンと当たりあっと言う間に若隆景が押されて負ける小結『若元春』:前頭筆頭『王鵬』146kg 4-3(押し出し)2-5 180kg強く当たり若隆景は王鵬の中に入り組まされてしまい土俵際まで押される湊川親方の最後の相手が王鵬で王鵬は、一時期、貴景勝の付き人だった前頭筆頭『平戸海』:関脇『大栄翔』138kg 1-6(叩き込み)4-3 146kg激しい突きあいの死闘となる!互角だ平戸海の勢いが付きすぎて大栄翔に叩かれ飛びながら倒れる関脇『霧島』:小結『正代』147kg 2-6(寄り切り)2-5 169kgさすが元大関同士の良いしぶとい相撲である勝負は、五分五分で最後に霧島の気持ちで勝つこんな相撲が見たい!2人のリベンジに期待する ・・・本日の見所・・・前頭2『宇良』:大関『大の里』140kg 2-5(押し出し)5-2 182kg5勝2敗宇良は低く立つが大の里はモロ手でしっかり受け宇良を右手一本で大の里が押し出す盤石の相撲・・・本日一番の見所・・・前頭3『阿炎』:大関『豊昇龍』166kg 5-2(引き落とし)6-1 149kg5勝2敗 6勝1敗豊昇龍が立ち遅れ顎が上がってしまった所を阿炎は、見逃さず引き落とす 全勝力士は無くなる!阿炎殊勲のインタビュー「大関の先手を取ることだけを考えて取りました」 ・・・本日結びの一番・・・大関『琴櫻』:前頭3『熱海富士』178kg 6-1(上手投げ)4-3 189kg6勝琴櫻は、落ち着いてモロ差しになり熱海富士の手を封じ込め上手投げで勝つ6日目終了時点で全勝の力士は 【優勝候補の写真集】無傷の6連勝は大関と前頭15枚目 ほうしようりゅう・・・今日負けました!西大関『豊昇龍』6連1敗 おうのかつ・・・今日負けました!前頭15『阿武剋』6勝1敗6日目終了時点で・・・5勝1敗の力士は?東大関『琴櫻』6勝1敗・今日勝ちました前頭6『隆の勝』6勝1敗 今日勝ちました前頭7『御嶽海』5勝2敗・今日は負けました前頭8『豪ノ山』5勝2敗・今日、負けました6日目終了時点で・・・4勝2敗力士は 今日こうなりました新大関『大の里』5勝2敗前頭2『若隆景』4勝3敗前頭3『阿炎』5勝2敗前頭3『熱海富士』4勝3敗前頭5『翔猿』5勝2敗前頭10『一山本』4勝3敗前頭10『宝富士』5勝2敗前頭13『湘南乃海』5勝2敗前頭16『尊富士』5勝2敗今日は、大波乱です!!写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.11.16
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羽田から1時間半も遅れたカタール航空QR=813に乗って中東ドーハで乗り継ぎ空港内を・・・大爆走し パリ行きのカタール航空QR=039には、何とか乗り込む事ができましたカタール「ドーハ」ハマド国際空港の黄色いクマさん天井が・・・変わったかしら?きらりのわがまま『パリ旅日記2018』・・・第3回 2018年4月24日(火)7:35 中東「カタール」のドーハでの乗り継ぎは・・・ 何回乗っても ドキドキと ドラマがあるものですが こんなスリルは もう~たくさんでありますが 帰りは、もっと ぎりぎりの45分で乗換なので またまた「ドラマ」がありそうな・・・(予感) 羽田から、ドーハの時差は、6時間で ドーハからパリまでの時差は、1時間なので 合計=7時間 2回も時計を戻していると・・・ 頭の中が混乱してきますよね~ そうそう 4月24日は、31時間ある事になります。 そのうち19時間も飛行機に乗るという過酷な旅です。さて~ドーハで、最後に乗り込んだ 私とミーちゃんは、 中東=ドーハから カタール航空 QR=039 4月24日 7:35 定刻に出発しました 2時間前に 機内食「朝食」を食べたのに・・・また 乗船すると 「朝食」が出て来ました!! いくら食いしん坊でも さすがに・・・ いやいや~ それでも「完食」してしまうのは どうなの? 羽田から乗り込むと・・・ 「日本人アテンダントさん」が2~3名乗船しているし 機内放送も、英語・アラビア語・日本語放送があるし 日本人は、少ないけれど まだ、安心な感じですが ここからパリまでは、 日本人の乗客は、ほとんど見かけません! もう~すっかり外国であります。 QR=039【機内食】 ・・・朝食・・・ メニュー表 裏は・・・アラビア語らしい? おや? ヒックリ返しかな・・・? どちらにしても読めませんね~ ドーハからパリまでは、約7時間 機内食は、「朝食」と しばらくすると・・・「昼食」 熱々が、出て来ますこれは、軽くですが・・・ まぁ~何回でも食べることが・・・可能な私。 合計「朝食」2回+「昼食」1回=全て「完食」 世の中、何があるか分からないですからね~出て来たものは、とりあえず食べる事にしています機内映画も・・・食べながら もくもくと見続けます~ 羽田⇒ドーハ(12時間) 1.リメンバー・ミー 2.パディントン2 3.GEOSTORM(ジオストーム) 4.ジャスティス・リーグ ドーハ⇒パリ(7時間) 5.ジュマンジ・ウェルカム・トゥ・ジャングル 6.ダウンサイズ 7.ピッチ・パーフェクト 3 7時間で・・・3本 はははっ どんだけ映画好きなのでしょうね~ QR=813は、揺れ続いたのですが QR=039は、ほとんど揺れませんでした 順調な飛行で、 定刻13:40 パリ「シャルル・ド・ゴール空港」に到着です 今回の旅は・・・航空券+ホテルの格安セットですが幸せな事に空港からホテルまで車で、送ってくれます私たちと同じ様に航空券+ホテルの格安セットの方があと2組あります。それを知ったのは、パリ「シャルル・ド・ゴール空港」に到着してまだ先の事このお迎えと言うのが・・・空港から出てもおりません!!ううう~っどこにいるのでしょうね?もしかして、隣りのカフェでお茶してるんじゃない?ミーちゃんが、偵察に行ったけど・・・それらしい人は、居ないと言うどこで、サボっているのだろう~私たちは、手荷物だけなのでとっても早く出て来たからかも知れないけど・・・しばらくするとスマートなイケ面のフランス人の若い子・・・23歳位かな?おっと~写真を撮れば良かったですね~この「お迎え係」全く、日本語が喋れないのは分かるがボーっとした男で、目立たない場所で お迎えのプラカードをちゃんと出してないミーちゃんは、大好きなパリに到着して 気分は、ハイテンション🎵 彼からプラカードを取り上げ大きく出口に向けました次々と、色々な国籍の人が出て来ますが 日本人らしい人は、全く出て来ません・・・それは、そうですよね~乗換便ですもんおまけに中東からの乗換便でパリに来る日本人は、めったにおりません・・・ミーちゃんは、イライラして「お迎え係」のお兄さんの名簿を見せてもらうと・・・あと2組ね~女性2名に男女ペアー(これは、多分ご夫婦)大きなトランクを転がす日本人女性が2人キョロキョロしていますあああ~っミーちゃんは、大きくプラカードを振って〇〇さんですね~「はい」あちらもニコニコしています 久しぶりに見る日本人の顔は嬉しい物ですね~これは、お互いに嬉しい! 間もなくキョロキョロした35歳位のご夫婦が合流しここで、ミーちゃんは・・・「お迎え係」に報告をすると「メウシー・ボク」と嬉しそうな「お迎え係」2組の日本人さんは、ビックリ私は、ミーちゃんの事を いつもの事なんですよ~ いつも一番最初に出て来て点呼をとるミーちゃん2組の日本人さんも笑っています ミーちゃんが、お迎え係だと思い込んでいたらしい? ボーっとしたフランス人お迎え係 それでもお迎えに来てくれるのは、ありがたい事です。それでは、車まで、参りましょうか・・・ 車までは、少し遠いですけど〜と、ミーちゃん まだお迎え係をしています 何度も来ていると、車の場所まで 知っているららしく私は、 笑いながら、よく覚えてるわね〜と感心 あー、そうそう、 この大きくて汚いエレベーターに乗った記憶はあるわ〜 お迎え係のボーっとしたお兄さんは、 運転席に乗り無言で走ります まあ〜日本語ダメだから無言なので お客は、日本人6名で後部に座りました お迎えサービスがあることは、珍しく 格安旅なので、お兄さんのバイト代も安いと思われます その割りに、お兄さんは、パリッとした姿 さすがですね〜おしゃれが身についた感じ このお迎えは、行きだけで 帰りは自分たちで空港まで来なくてはいけないのですが・・・これも、慣れているので(良く調べているので)大丈夫です格安で、空港までの帰り方をご紹介したいと思います。パリ自由旅にぽち
2018.05.07
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韓国の南大門へやって来たエミchanときらり。パラソルが並ぶ露店の衣類販売の横に「メガネ屋」さんを発見!南大門の「めがね屋さん」エミchanは「南大門のめがね屋さんは、高いわよ!」と言っていたけどついついと、お店に吸い込まれる様に私も、金魚の糞の様に付いて行くエミchanは度付きのサングラスが欲しいのだとか?う~ん!おじさんは、私に2本のメガネを出した!えっえっ私も顔を見ただけで・・・似合うメガネがわかるみたい?え~っ。これ、絶対に選ばないけど・・・白いのは・・・30000W(3000円)ピンクは・・・40000W(4000円)だと言う!それでレンズは・・・いくら?いや~レンズも入れて3000円と4000円だよ!と言う安いっそのうえ・・・UVカットピンクのは、ソフトなフレームで軽い最新素材です!白とピンクのメガネは、持って居ないので・・・安いので惜しげないので買いました!心配は「検眼」なのですが~最新の機械にアゴをのせて・・・数秒で「検眼」完了です出来上がりは、1時半だと言う微妙それでは、ご飯を食べてから戻って来ましょう注文した時に・・・韓国ヤクルトを1本いただき受け取りの時も・・・韓国ヤクルトを1本御馳走になりましたメガネにぽち
2018.04.12
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今回のマレーシア旅行は、激安な旅でありましたが・・・なんと盛りだくさんの内容で大好きな食べ物が、いっぱいで・・・恐ろしい事に3キロのウェイトオーバー!同行のエミchanのバッシングに耐えながらの旅であります♪ 『マレーシア旅日記』・・・第1回 マレーシアは・・・・・・・・・・・・・・42カ国目の訪問国です マレーシア人に言わせると6日間で、これだけ移動するのは信じられない そして、59800円に、飛行機代・観光全てがパックされている事は 普通は飛行機代だけで7万円ですから考えれれない事だそうです 実は「マレーシア」と言う国について、 あまり知らなかったのですが・・・ 今回の旅で、初めて見た幻想的な世界・・・・ いっぱいのフルーツ・・・ 英国・スペイン・ポルトガル・中国・インドなど・・・多様なの文化を、うまく 共存させMIXした国でありました。 赤道に近い国でありながら思ったより東京の方が暑いじゃん! 中程にキャメロンハイランドと言う高原でリッチに涼しく過ごし 最後に楽しいリゾートの島にも滞在 大満足の帰国でありました 東京スカイツリーも・・・・3ヶ月で、微妙にのびて・・・・ 6月6日ニュージーランド帰国時 9月6日マレーシア帰国時 今回のツアーは→こちらをクリック!! 太り過ぎの旅のランキングポチっとなう。→
2010.09.09
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