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姉のオススメで・・・月刊lala連載中・天野忍先生の「ラストゲーム」読みました! あれですよね、感想はもう一言ですよね!・・・萌えた!!! 20歳を過ぎてなんとも可愛らしい恋の進展を・・・見せているのかいないのかw。2人ともしっかり大学生の風格あるんですけど・・・賢い部類のね。恋愛面だけ小学生でね。ああ可愛いなお前らこんちきしょうめ≧v≦! この作者様の特質として、「外面・内面におけるキャラの対比の面白さ」と「相手を見つめる視点の温かさ」があると思います。あとは画面の切り替え表現・演出の面白さとか・・・。凄く上手な漫画家さんだと思います。 最終的には「結婚」とか「プロポーズ」といった盛り上がりになるのでしょう・・・あかん・・・萌える。萌え遂げる。柳君と美琴ちゃんは、人生のパートナーとなり得る相性の良さだと思います。・・・それをあきらめなきゃ行けない程の社会的不安要素も満載です。 頑張れ柳君!! ↑このこっぱずかしい構図は、姉提案ですから///!!断じて私ではないですので!「色はフランス風~♪」とかノリノリで描きましたけど・・・私ではありませんので!!by妹
2012.08.30
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おはようございます。音楽語りーその170↓♪愛しい人へ捧ぐ歌 by桑田佳祐母が購入してくれていた桑田佳祐ベスト『I LOVE YOU -now & forever- 』聴きました!2枚組ベストと言っても、聴いたことのないお宝過去曲が入っていたり、新曲が5曲も入っていたり。以前のベスト「TOP OF THE POPS」や「桑田さんのお仕事 07/08 ~魅惑のAVマリアージュ~」、去年の「MUSICMAN」なんかは散々聴いてきていたので、そこに収録されていなかった曲について少し感想です。♪今でも君を愛してる・・・初めて聴きました!この前のベストに入ってなかったから・・・。ざわざわのサウンドとちょっと抑えめのボーカル。何この曲!超素敵~~!!♪Kissin' Christmas(クリスマスだからじゃない)・・・何だこの超イイ曲!これも知らない!と思ったら、今回CD初収録というとで、この曲目当てで買う!という方が大勢いらっしゃる曲のようです。確かに、一度聴いたら掴まれちゃいますね・・・これは『arlight』と『今年の想い出に全て君がいる』が頭に残って・・・。おぉ・・・作詞はユーミンなんだ。掴まれちゃいました・・・!!♪幸せのラストダンスそうか・・・「ラストダンス」なんだ。この先何十年ある人生を表現するのに「ラストダンス」というのがなんとも絶妙だなぁ~・・・と思って聴きました。幸せに満ち満ちて、長いこれからに向かう強い意志があって、それでいてこのクライマックス感が、他にないなぁ~と思います。 そして5曲収録されている新曲の中でも、♪愛しい人へ捧ぐ歌・・・が一番気に入ってます。ディスク2のラスト・・・アルバムの総締めの曲です。気づいたら聴いてます。ディスク1のラストが♪風の詩を聴かせてなので、非常に似た(というか、男女目線が違うだけでほぼ同内容)余韻となっています。風の詩~は、まだ昼の明るい海で、愛しい人へ~は、夕暮れ時な印象・・・かな?アルバムのタイトルといい、他の新曲の感じといい、震災から1年とちょっと・・・というこの時期に発売する、このアルバムでメインに据えてる感情を唄った2曲だと思います。ラストの方の歌詞のこんなダメな 野暮な男の 生きがいだもの・・・ってところがヤバいんですよ。生きがい・・・って来るな。凄く。・・・女性目線の「風の詩~」より、こっちの方が、個人的に入って来ちゃうのは・・・私の人生の捉え方がどちらかというと男性よりだからかなぁ・・・と思います。(サウンドだけなら風の詩~の静かな感じの方が 好みすぎるはずなのですが・・・;)私にはまだまだたどり着けない感情ですが、・・・なんか分かった気にさせちゃうというか。でも、10年、20年、30年後には、また違う聴き方になるんだろうな・・・と思います。それにしても・・・とにかく言いたいことはこの一言!桑田さんっっカッコいい~~~~><by姉
2012.08.30
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おはようございます。土曜プレミアム放送の『ワンピース エピソードオブナミ航海士の涙と仲間の絆』鑑賞しました・・・!!確かに、テレビシリーズの方は、「今日は"涙"の回だ~♪」と楽しみに観て・・・あんまり画がよろしくなかったので;ちょっとがっかりした覚えがありました・・・。今回、ハイクオリティ化で記憶のねつ造を図るとのことで・・・!(もちろんいやらしく欠点を観るような大人も唸るように!)なんてったって、大概のファンにとって、熱狂の元凶とも言うべきアーロンパークです。ストロングワールドで再発狂したのは、まずここで引っかかってた今はイイ歳の大人たちのはず。まぁ、完全に私なわけですけど;さてさて。「アーロンパーク ルナミエディションか」とか、軽く考えていて・・・すみませんでした!思っていたよりずっとずっと、過去の描写・村人たちの8年間が重くて、なんとも高カロリー。次に来るセリフが全部分かっているのに、いちいち心が震えてしまいました。やっぱりこのエピソードの、あのナミさんが泣きながら助けを求めるに至る八方塞がりな状況が、テンションをおかしくさせますね・・・。おもしろかった><!!船長に若干補正がかかってましたが・・・ストロングワールドがあんまりな怒り方してた手前、キレた船長は失敗することも許されない感じなのでしょうか;元だって、そんなにふざけて遊んでいる感じではなかったのに;海に落ちて、皆にめちゃめちゃ迷惑をかけるエピソードも、「見ろ!俺も歯!」もなくてちょっと寂しかったです;;でも・・・スマートでカッコよかった><!!その「カワイイとこがなくてちょっと寂しい」部分を大いに補ってくれたのが、我らがキャプテンウソップ!アーロンパークは海賊として初めての死闘だったこともあって、今との違いが強調されていて。丁寧に描かれていて、嬉しかったです!山口勝平さんは・・・やっぱり、臨場感の神ですね;ゾロさんとサンジくんは、とにかくアクションシーンがおもしろかった!「タツマキ」でちゃんと竜巻が起きた時、あぁ、こういう技だったんだぁ・・・って改めて思いました。魚人空手は、やっぱりジンベエさんに繋がる部分ですので、丁寧に描かれていましたね。二人とも、船長がヘマをスルーしたせいで活躍の場がちょっと減っちゃってましたが;カッコよかったですよぉ><あとはもう・・・ナミさんです!ナミさんはそれこそ、元は「最初何を考えているか分からない」描写だったのですが、今回はそこを「最初から分かる」ようにしていて。ノジコ姉さん、ゲンさん、そして追いかけて来た一味への反応が、いちいちタメがあったり、印象深くなっていました。これぞまさに、今回のアニメーションリメイクの意義と言いますか・・・これにてFromアーロンパークToストロングワールドの完成というか。「私と一緒に死んで!」は、ナミさんの「イイ女」っぷりが発揮された大好きなセリフだったので、なかったのは寂しかったですが・・・やっぱりあれは(船長が沈んでいる状況の)仲間の大ピンチにおいて輝くセリフなので、おかしなところで出てきたりしなくって良かったです。 いつだったか、ちらっと書いたことがありますが、やっぱり、“麦わらの一味”成立の瞬間は、船長の「当たり前だ!!!」~「いくぞ」「オオッ!!」だと思っています。 初めて海賊として「奪いに」「ぶっ潰しに」かかってるので。くぅ~・・・私やっぱり、アーロンパークが大好きです~~><!by姉
2012.08.29
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やったーーーー!!! というテンションで久々に多人数イラスト。☆クリック拡大☆ 映画は、空知先生の新作><いつか来るだろうとは思っていましたが・・・嬉しすぎます!力入れて作らないわけが・・・面白くないわけがない!! アニメはよりぬき+新作も放送とのことで。しかしまさか半年で復活するとは;;ファンも驚愕のフェニックスアニメーション銀魂の底力恐るべし・・・; 映画も新作アニメも、とにかくよく闘うだろうな~ということで、戦闘準備万端!!ってイメージを目指しました。 一人ひとり、けっこう頑張りました。by妹
2012.08.28
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おはようございます!『梢の森』(かねもりあゆみ先生・Cocohana、コーラス)妹が、集英社・金のティアラ大賞で銀賞受賞された読み切り「ネペンテスの恋」を前々から気に入っていて、ことあるごとにおススメしてきてました。今回初コミックが発売&デビュー作掲載とのことで、・・・妹の買ったコミックを読ませてもらいました。なるほど!これは面白い><!!表題作の「梢の森」はカフェのお話。おしゃれな絵がらとカフェという題材が合っていて、結構ハードな要素でお話が回りましたが、絵本のように楽しむことができました。主役の梢さんがカワイイ><そしてそして、妹のイチオシ・「ネペンテスの恋」。おしゃれだけど力と可愛らしさのある絵がらで描くグロく儚い擬人化ラブロマンス。圧巻でした。久々に32Pの読み切りでこれほど「衝動が来た」なぁ///もちろん、この作り方では、破滅的な読み切りをいくら作れても、いつまで経っても少女漫画にならない・・・というのは分かります。「梢の森」を読んでも思いましたが、悲壮感大好きというか;切ない設定から入って、更にどうしても破滅的な要素でお話を進めてしまう方なんだなぁ、という感じで。キャラクターも魅力的なのですが、この魅力が「相手を思い、損を取る」・・・アガペ的な部分から来ていたり。破滅は・・・正直、私大好きです。お話がこれほどきれいにまとまるものはありません。昔からそうのはずです。なんでシェイクスピア。なんで○○心中。・・・まとまって満足するからだと思います。一過性のモノを絶対的なモノにすぐ昇華できますし。でもやっぱりそれだけじゃ、シリーズに出来ないし・・・漫画としてインパクト作は出てもヒット作は出ないし・・・。正直なところ、表題作の「梢の森」より、「ネペンテスの恋」の方が断然面白いし、インパクトもあります。この方の気質・・・「描きたい」からの源泉なわけで、当然です。こっちを読んじゃうと、「梢の森」がかなり無理して作っている作品な気がします。想像ですが、多分その通りだと思います。でも、無理やり矯正しようとしてるのが、現実要素への帰還であったり、悲壮感をひっくり返すハッピーエンドへのパワーであったり、それこそ、「ヒット」作を産みだすために大切な部分だというのが凄くよく分かるんです!いやぁ・・・また追っかけなきゃな作家様を発見です!これほど「絵で魅せる・掴む」という強みを持っている作家様ですので、今後どんな作品が出てくるのか楽しみで楽しみで!妹よ、紹介ありがとう!!by姉
2012.08.27
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実家にCDを持ち帰ろうと思い立ち、部屋の片隅に積んであったCDたちを箱に詰め始めているのですが・・・あまりの量の多さにびびってます。あれぇ・・・いつの間にこんなに増えたんだ?どれもこれも買った覚えがあるけども・・・あれぇ?音楽語りーその169↓♪MAGIC POTION byLOU JOHNSONCDを買ったのは大分前ですが、確かまだ記事にしていなかったはずです。主に60年代?に活躍されたソウルシンガーさま。ルー・ジョンソンって読むのかな?この方に、大好きなバート・バカラックさんがたくさん曲を提供されていたので、購入しました。上にくっつけた曲も、バカラックさんの曲です。・・・バカラックさん作曲の曲は、もちろん最高です!なんですが、このアルバム、そうでない曲が半数以上を占めています。ですが、めちゃめちゃ気に入ってるんですよ!!・・・ユルイ!!!アルバム全体の印象が。『Imcomparable Soul Vocalist』なんて 如何にも力強そうなタイトルのくせに、ユルイ。バカラックさんの曲も、わりとまったりしてるんですが・・・そのほかの曲も、なんかどっか「バカラック調」なんです。最初、「え?これもバカラック?」と思うくらい、編曲とか、めちゃめちゃ意識してるんです。言ってしまうと、まったりしてて、なんかちょっと変な曲が多い。そして・・・ボーカル!これがイイんですよ!!・・・ユルイ!!ソウルフル~~!ブラック~~!!って感じが薄いブラックミュージシャン・・・ってなかなか居ない気がしますが;この方、あんまりブラック~~って印象がしないんですよ。私の勝手な印象なんですけど。ぶっちゃけますと、あんまり上手さで魅せるというボーカルでもなく・・・普通に上手なんですよ!ただ、いやらしく見せびらかす歌い方をしない・・・ので、・・・やってなくないんですけど、徹してないからなのか;なんか「フツー」な感じがして。語尾が笑ってて・・・どの曲も楽しそうだし・・・。か・・・家庭的ブラックソウルミュージック?って雰囲気が、非常にツボりました!!!聴いてると安心するっていうか、あ~好きだなぁ・・・このボーカル!ってなるというか^^。オシャレで洗練された音楽好きの方にはあんまりおススメできないかもですが;バカラックさんが好き!って方と、楽しいほのぼの音楽が好き!って方は、ツボるかもです。機会がありましたら、是非!by姉
2012.08.23
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DVDをたくさん購入しました!-その2 『アポロ13』(95年、ロン・ハワード監督作品)アポロといえば・・・11号じゃなくて13号!!たぶん・・・小学生の頃、初めて面白いと思った洋画です。だからなんか今でも特別な作品。これが(脚色されているとはいえ)史実であることにびっくりしたこと、チョコ菓子「アポロ」の意味が分かってときめいたこと、よくよく覚えています。クルーの無事な帰還のために、NASA全体の人々が全力で動く・・・極度の緊張感と、ラストの一点の曇りもない達成感。ホント、健全な作品だと思います。特に映像作品に関して、私のエンタメ好きの原点になってるんだろうな、と思う作品は、大抵95年~96年頃の作品です。私自身が小学校中学年・・・そろそろ自分で「好きな」作品を選び始めた頃だった、観るモノ全てが新しくて、輝いていた・・・というのももちろんですが・・・ですが・・・本当に名作多くないですか!?私の欲眼ですか??十二戦士爆裂エトレンジャー(NHK BS)王様のレストラン(フジテレビ)大河ドラマ秀吉(NHK)・・・いや、やっぱり人の「いちばん」に選ばれるような名作揃いだって!エンタメ・・・どんな作品が一番好き?の質問の答えは、「10歳の子が観て、ときめく作品!」です。未だに私は、この頃感じた「トキメキ」を求めて、今日もエンタメを食んでいるんだなぁ・・・と思います。『サウンドオブミュージック』(65年、ロバート・ワイズ監督作品)本編175分・・・は、多分・・・観ないな;とにかく歌のシーンが見たくて買いました!DVDでは、歌のシーンだけ繋げて一気観出来るようになってます。嬉しい><・・・さてさて、昨日少し観ました。分かってましたよもちろん!素晴らしいってことくらい・・・分かってても・・・トリハダ全っっっ開!!!曲良すぎでしょう~~><なんじゃこりゃぁ。ハーモニー超綺麗!声のバランス最高!ジュリーーー!!!天才ーーー!!!!はぁ・・・そしてまた、作曲者・リチャード・ロジャースさんのCDが欲しくなるんだわ・・・。まだ、欲しがってたゴールドスミスさんのCDも買ってないのに。っていうか、こうしてDVDを大量購入したばかりで、来月のカードの請求が恐ろしいことになることが分かっているのに。でも・・・欲しい!!!! 『名探偵コナン 水平線上の陰謀』『名探偵コナン 漆黒の追跡者』『名探偵コナン 天空の難破船』(05年、09年、10年、山本泰一郎監督)ここ数年は30億を定期的に稼ぎ出す、超優良コンテンツ・・・ゴールデンウィークの欠かせない色どりとなったコナン映画!その9、13、14作目の、最近のモノの中で、特にお気に入りの作品を購入しました♪天空の~を最後に、ここ2作は監督様がまた変わっているようですが・・・山本監督の作品が好きだったので・・・ちょっと残念><水平線~・・・は、地味で忘れられがちな作品ですが、なんか好きなんですよ・・・。演技とか細かくって。漆黒はラストの盛り上がりがカッコよくて好き!そして天空~は、私的にベストオブベストコナン映画!初期もハズレなしで大好きなのですが・・・(特に1・2作目・・・ファンサービス満載で大好き♪)最近のも大好きです!天空~以来、映画でキッドと大阪が自重気味で;・・・やりすぎたと思ったんでしょうか;確かに、彼らが出てくると・・・主役が若干食われますけど;でもでも!天空~は、コナン君もすごくカッコよかったし!自重なんてしなくてもいいんじゃないかなぁ!!今度の映画は・・・7作目以来の大阪メインでいいんじゃないかなぁ!平次くんは、大作映画の主役に据えても遜色ないヒーロー性抜群のサブキャラですよ。もしくは、1本くらい、「まじっく快斗」名義で映画を作ってもいいんじゃないかなぁ!ファン的には全然OKなんですけど・・・。 『恋はデ・ジャヴ』(93年・ハロルド・ライミス監督作品)これだけは今回新品で購入しました!以前書いた感想・・・時たま、「あ~~観たいなぁ!」ってなっていて。なんか観終わった後にすごくイイ気分になるんですよ。妹とも観たいし。買っちゃいました。 はぁ・・・たくさん買っちゃいましたが・・・何回も繰り返し観たくなる作品しか買ってません!!悔いはない!!!来週実家に帰って、妹とDVD視聴会をするのが楽しみです♪by姉
2012.08.19
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レンタル落ちのDVDをたくさん買いました!アニメ映画が中心です。今まで「欲しいなぁ~」と思い続けていた作品がたくさん♪嬉しいなぁ><『ルパン三世 カリオストロの城』(79年・宮崎駿監督作品)実はDVDを持っていなかったんです。いつまでたっても安くならず・・・永久的な需要があるものが安くならないのは当然か・・・セル用が販売中止?になって高騰しているそうで・・・え~い!買っちゃえ!!と。今いま、届いた直後にいちばんに鑑賞しました。いやぁ~~面白いぃい><好きなシーンはホントいっぱいあるのですが、個人的に一番好きなシーンは、ルパンのおじさんが、最初にクラリスの塔へ忍びこむシーン!忍び込むまでのバタバタから一転して、静寂の中で交わされる会話のシーン。ココが好き~~><「信じてくれれば、おじさんは空を飛ぶことも、湖の水を飲み干すことも出来るのに!」ってセリフが大好き!おじさまカッコいい~~><実は、ルパン三世はこの映画しか観たことがないので;・・・いつもこれだけで満足しちゃうというか;なので私の認識の中では、ルパン三世のヒロインは、清楚可憐なクラリスであり、ふ~じこちゃんはお助け美女です;銭型のとっつぁんも本当にイイ味を出しますよね><容姿は劣るが、能力的には出来のいいムスカ・・・みたいな伯爵も見ごたえあって・・・あぁもう本当にイイナぁ><これでいつでも観れる♪嬉しい!『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』(93年、原恵一監督・96年、米谷良知監督)『ドラミちゃん アララ・少年山賊団!ザ★ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?のび太の結婚前夜』(91年、原恵一監督・99年、米谷良知監督・99年、渡辺歩監督)ドラえもんの長編映画と同時上映されていたミニ映画作品集。・・・と言っても、40~50分?程度ある作品もあるのですごく見ごたえがあります。ドラミちゃんおおめ。ドラえもんの長編映画本編ももちろんみんな大好きですが・・・この短編も面白いのばっかりで><それぞれのディスクのいちばん目当ては・・・ロボット学校七不思議 と アララ・少年山賊団!です。恐竜キッズも、のび太の結婚前夜も本当に面白い!んですが・・・とにかく飛びぬけて好きなのが前者2作品。特にアララ~の方!!面白いんですよ><戦国時代・秘密の基地と、とにかく子供の好奇心を刺激しまくる内容で!大昔に観て、えらい感動して・・・で、少し前にふとレンタルで借りて観返してみたんですが、びびった!!!面白すぎる!!!白米のおにぎりがなんて美味しそうなんだ・・・野菜作りがなんて楽しそうなんだ・・・仲間に入れてくれぇ!!ドラミちゃーーーん!!!・・・そんなこんなで、今回購入しちゃいました。っていうか原恵一監督って、『クレヨンしんちゃん アッパレ!戦国大合戦』『カッパのクゥと夏休み』『カラフル』・・・の監督さまなんですね;;知らなかった;;おもしろいはずです;;今度実家で妹と一緒に観るのが楽しみです♪♪ 『ONE PIECE 麦わらチェイス』(2011年・佐藤宏幸監督作品) ストロングワールド後の30分短編映画。確か映画公開時期が・・・震災後の大混乱の頃で、『トリコ』(主本)との同時上映だったこともあって、ワンピースファンの方でもあんまり観てないんじゃないかなぁ・・・という作品です。・・・私も、最近まで観たことがなくって。ぶっちゃけ・・・3Dがちょっとやってみたかっただけの作品だよな~とか思ってて、大して期待もせずに、この前チラっと覗いてみましたら・・・めっちゃめちゃ楽しかった!!一味がわいのわいのやってて、相変わらず全員が船長にベタ甘な感じとか・・・すごい好みだった!!ゲストキャラクターもホント良かった!!アクションがすごく見ごたえがあった!!スカパラさんの音楽もすごく合ってた!!途中からゾロさんが居ないことに、みんな気づいている(はず)・・・のに、誰ひとりとして突っ込まない感じとか、凄く良かった!!ストロングワールドは・・・視聴後感が「こんな胸キュン、ワンピースじゃねぇ!!(超嬉しい!)」って感じでしたがwこれは「これぞワンピースぅぅ!!麦わら一味ぃ!!」って感じです!まだご覧になっていないワンピースファンの方・・・特に、一味のわいわい楽しい感じが大好き!という方は本当に是非!! その2に続く。 by姉
2012.08.18
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書き飛ばし漫画感想です。『海月姫 1~4巻』(KISS・東村アキコ先生)東村アキコ先生の著作品を初めて拝見しました!こんなに人気があって・・・大絶賛されているのに、手を出すのに時間がかかりました;うーん・・・面白かった!!島本和彦先生の作品を読んでいる感覚に近かった・・・気がします。ドドドドド・・・ドカーンッッって感じが;でも、きちんと少女漫画。まだ途中ですが、これほど勢いと感性で走っているのに、萌えポイント・トキメキシーンが明確というのが、一番凄いと思いました。まだ途中までしか読んでいませんが・・・月海ちゃんの一人ウェディングドレスファッションショーのシーンはホント可愛かった・・・!!あとはもうなんと言っても、「フェチ」こそものの上手なれ・・・じゃないですけど;なんだ・・・どうしようもなくクラゲが好き!っていうだけの要素が、キャラクターの魅力になっているのも、お話を引っ張っていくのも・・・説得力がある。クラゲのひらひらがドレスみたいでカワイイから・・・好き。これが本当に伝わって来るんですよ・・・。今まで、クラゲをそんな目で観たことはなかったのですが、そういう風に観たらハマるかもなぁ・・・って。うーん・・・押し切られてるなぁ。楽しいです。続きも読まなきゃ。 『寿町美女御殿 全4巻』(You、山下和美先生)1室家賃1万・食事つき。超格安の物件を見つけた大学生・菅平は心躍らせるが、そこは夫に先立たれた4世代の女性ばかりが暮らす、謎の御屋敷だった。・・・しかし、どうもそれだけではない。秘密の地下室には、もう一人、とんでもない人物が居て・・・。何をどうしたらこんな作品が・・・;山下和美先生は天才っていうかなんかもう;何を考えているんでしょうか;102歳の不老・エリザベス大大お婆さまを中心に、痴呆が進んでいると見せかけて、わりと小ズルイ大お婆さん、厳しい鬼嫁・鬼姑のお婆さん、陰気そうな後妻の義母、そして二人の美人孫娘。血の繋がりが希薄な「未亡人だらけの女家族」のゾッとする闘いや、ちょっとだけホっとする温かみ・・・の物語。面白いんですよぉ><もう本当に面白いんです;;山下先生の作品は・・・初期作をいくつかと、不思議な少年、柳沢教授は・・・本当に数冊しか読めていませんが。本当に4次元な幅の広さ・・・ですが、先生の一番の興味ドコろは、やっぱり「不変の視点・主観」なのかな、と。時を超え、縦の繋がりを意識するような・・・視点。今作も何がおもしろいって、「5世代」のそれぞれの視点がある状況というのが、・・・こんなのみたことがない。ここだなぁ・・・と思います。もちろん、「家」という箱で暮らす、血の繋がりの薄い姑・嫁4世代と孫娘たち・・・という絶妙な愛憎渦巻く関係にあるからこそおもしろい「時の視点」と「今の視点」なんですが。わけが分からん!・・・って言っちゃいたい話なのですが、概念的で、理論的?で・・・考え出すとどこまでも深い・・・ような気がする。山下先生の他の著作品と同様、恐ろしい・・・読み手を吸い込んでしまう作品でした。っていうか・・・山下先生の作品はやっぱり全巻揃えなきゃ、と思います;;何回読んでも新鮮で衝撃的で、再読回数が半端ない;大好きです・・・!!by姉
2012.08.16
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ふと目に着いたので、なんとな~く観てみました。映画『星に想いを(I.Q.)』(1994年、フレッド・スケピシ監督)高校もギリギリで卒業し、自動車整備工場で働くエドが、一目ぼれしたアインシュタインの姪(インテリ)に近づくため、アインシュタイン&友人の科学者たちの頭脳を借りて、世紀の天才を演じるというラブコメ作品。学はないけど、好青年な主人公をおじいさんたちが気に入って、あれこれ手助けをしてくれるところが見どころ。非常にまったりとした・・・かわいらしいラブコメでした♪場面も綺麗で、メグ・ライアンさん演じるヒロインも魅力的で、そして何より、作品の色にもなっている、「物理」っぽいセリフ回しが素敵です!「偶然」か「意図」か・・・結局「奇跡」という観念、そこに「彗星」という物理的でロマンチックな要素が出てきて、なんか締った気がする!よくよく出来た映画だと思います! という感想で、イイんです!そういう作品です!私がおかしいんです。・・・私、今まで生きてきて自分以上のチキンは観たことがない!くらいの臆病モノなので。・・・怖かった;;女性をくどくために他人作の論文を発表し、世間で騒がれてしまって、それがばれるかも・・・!というピンチの連続。圧倒的にこちらに非があって、でも形式はラブコメで・・・あまり罪の意識もなく;個人的に、状況とテンションが合致しなくって;;やめてくれぇえええ!!そんな状況じゃねーーだろぉぉ!!怖いぃぃいい!恥ずかしいぃぃいい!!ってなってしまいまして;たまにこういう・・・「使う感情が、とにかくどれもこれも苦手」な作品に出逢います。・・・「レミーのおいしいレストラン」とかもそうでした;あれもネズミに料理してもらって・・・って話だったな;もうこの辺りは、完全に受け手・私の性格に起因するモノです。正直なところ、苦手過ぎて途中からまともに画面を観ることが出来ませんでした; でも最後まで鑑賞しました!何故って・・・ラストはハッピーエンドだから!というのもありますが、何より、目をそらしながら・・・BGMを聴いていたから!!出だしから、「なんじゃこりゃ」ってなるくらい音楽がイイ!!とにかくイイ!!「星空」がラストシーンの要素で出てくる・・・からだと思いますが、モーツアルトの♪キラキラ星をメロディー主軸にして、可愛らし~くウキウキなラブコメサウンドに展開していって!この・・・「展開」が本当に自由自在!バイオリンのいかにもなハイソサウンドから、主人公が自動車整備工場勤務で、バイクに乗るシーンなんかも出てくるのに合わせ、突然ロックンロール~♪にもなったり・・・楽しい!!音楽は・・・誰だ!?と確認したところ・・・ジェリー・ゴールドスミスというお名前が。・・・聞いたことある!!と思ったら、なんかもう映画音楽の巨匠中の巨匠のようで;2004年に亡くなっていらっしゃいますが、1960年代から2000年代まで、西武劇からSFからドシリアスから、とにかく万能コンポ-ザ-として活躍された方・・・とな。ちらっと聴くだけで、これが「実力派」の方のサウンドなのはすぐに分かりましたが、キラキラ星で遊ぶ自由さや、作品のシーン・要素からテーマを選ぶ作品への献身さから、最初はなんとなく、若手の方かなぁ?・・・と思ったんです。そしたらとんでもビッグネームで、びっくりしました。巨匠なのに、なんて自由なんだ・・・!シーンの緩急に合わせて、本当にBGMが自由自在で。バイクに乗っていて、身体がふわっとするシーンも見事に音楽がふわっとして・・・BGMで遊びたくて、このシーン入れたよね??・・・と思うようなシーンもあったり。とにかく面白かったんですよ!!これはCD買わなきゃ・・・というか、ゴールドスミスさんの10枚組くらいのセットがイイナ。この作品のサントラが入ってて、他の作品もガッツリ聴けるボックスだと嬉しいんだけど・・・。あるかな?もう、どれ聴いても面白いと思う><!!観て良かった><!!by姉
2012.08.15
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アメリカンコーラス・・・ラブ!!音楽語りーその168↓♪Love Is Just Around The Corner byThe Four Freshmenビーチボーイズの特集番組で、「このグループのハーモニーに影響を受けた!」と紹介されているのを観て、速攻でCDを購入しました。ハーモニー好きが影響を受けるコーラスグループ・・・///聴いてみて納得です!今回購入したのは、1955~1957年の間に発売されたアルバムが4枚分収録された2枚組CDです。最近発売されたもののようですが、かなりお買い得♪フォーフレッシュメンの印象は、やはり「ハーモニー」グループ!今までもいくつかのコーラスグループに手を出してきましたが、バーバーショップの「場のノリ」命!というタイプとも、ゴスペルの力強いコーラスとも、カントリーコーラスとも・・・雰囲気が違って。落ち着いて作りこんだ重なりというか、都会的・大人っぽい・渋い印象が強いです。・・・カッコイイ!さてさて。収録されている4枚のアルバムの中でも、DISC2の前半に収録されている『FourFreshmen & 5Trombones』(1955)というアルバムが、どうやら名盤として名高いようで・・・これまた聴いて納得!私も、このアルバムが一番好きです><トロンボーンとの共演というのがマニアック?なんですが、これが面白いんですよ!このなんとも・・・独特のもたつきというか、不安定さというか・・・う~ん・・・ものすごくオシャレなハーモニーなのに、おもちゃっぽく、可愛らしくなる感じが絶妙なんですよ><♪Speaklowとかも大好きだなぁ・・・///「トロンボーンの音」というのを今まで意識したことがなかったのですが、このアルバムを聴いてから・・・すっかり虜です;人の声と、このプアァ~って音が、こんなに相性がいいなんて///(・・・もちろん、技があってこそのマッチングなんですけど。)おもしろいです///アメリカンコーラスグループは、似た文化かと思わせておいて・・・グル-プごとに色がかなり違うのがなんとも楽しいです♪しかし・・・総じてどれもこれも素敵!また機会がある度に、新しいグループに手を出していきたいです!by姉
2012.08.14
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DVDを買ってしまいました・・・;;映画『ロミオとジュリエット』(1968年・フランコ・ゼフェレッリ監督)ある日、妹が突然電話で言いだしました。「オリビア・ハッセーが超カワイイよ!!ヤバいよマジで。」・・・誰ですかオリビア・ハッセーって;;どうも妹は、50年代、60年代、70年代、80年代と年代別に人気映画を紹介する本を読んだらしく、「ローマの休日のヘップバーンと並ぶくらい、日本人が熱狂したらしいよ!」・・・とな。そして、絵ヅラがとにかくキレイ!写真で観るだけで全然違う!現在『ロミジュリ』といえばこの衣装!という(中東が入った)イメージも、この映画によるもの(だと思う)。ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』も、相当この映画の衣装・色彩の影響を受けている(と思う)。多分、有力スタッフの方にこの映画のファンが居たんだよ!・・・とも言うじゃないですか。そりゃあ観なきゃでしょう><! *以下、ネタばれ?感想です。お気をつけください。*さてさて。正直なところ、キレイな映像が見れればイイや~という、・・・お話はまぁ・・・ロミオとジュリエットでしょ?どうやっても入って行けそうにないし;という気持ちで観始めたのですが・・・・・・まいった;;;面白い><!!あらすじはもちろん知ってました。出会って一瞬で恋に落ちた敵の家同士の若い二人が、数日で超盛り上がるんだけど、なんかごたごたした末、よくわからん毒薬使って逃亡しようとするけど、上手くいかずに、後追いの連鎖で結局心中みたいになっちゃうっていう。どうやって入っていけばいいんだ、こんなもん・・・;と思っていたんですけどね!不思議なことに・・・この映画、結構ついていけちゃうんですよ!びっくりしました。 とにかく、出だしからモンタニュー家とキャピュレット家の確執の描写が重い!「若者」たちの悪ノリが発展しての喧嘩とか、そういう描写なのですが、実際に人が演じると・・・これが結構腹にずどーんと落ちてくるんです。「そんなもんだろうな」という妙なリアリティがあって。で、そういう一族同士の本家血筋?なのかな?の一人息子のロミオと一人娘のジュリエットが、その重さを背負っちゃってるというのも説得力があります。特にロミオが割と大人しい感じの青年だったりするのも。こりゃあ重くて大変だなぁ・・・と。ロミオとジュリエットが、「敵の家」同士だからこそあそこまで盛り上がったんだろうなぁ・・・というのも、観てとれて。(特にロミオは、二人の関係からの両家の和解をかなり期待していましたし)そうした中で起こってしまう、決闘・・・友人の死と、自らが起こしてしまう敵打ち。決闘のシーンが・・・迫力があるんです。「カッコいい殺陣じゃない」のが妙にハマってて。一見悪ふざけに見える若者同士の「決闘ごっこ」に、本物の殺意や、長い間続く両家の確執が練り込まれているのが分かるんですよ。練り込まれているというか、 一瞬の殺意を肯定しちゃうファクターとして働いているというか。すごく怖いんです。起こるべくして起こった事件だなぁ・・・と納得してしまいます。やっぱり、この「両家の確執」から逃れて思考を出来る人間がイイ大人も含めていない状況というのが・・・すごく納得できちゃうんです。ジュリエット側の乳母の描写とかも・・・本当に絶妙でした。ジュリエットのことを心から愛してくれている人なのに、やっぱり染まっちゃってるんです。言葉の端々が。なるほど、こんなもんかもなぁ・・・。うーん・・・最後、ロミオがジュリエットの死を早とちりして後を追うシーンも、なるほど~~・・・という驚きに満ちてました。ジュリエットの悲報を聞き、追放された街へ舞い戻って忍び込んだキャピレット家の霊廟の中で、ジュリエットの亡きがらと、その隣に、自身の手で殺してしまったジュリエットのいとこ・ティボルトの亡きがらがあって。・・・若いロミオの思考の中に、「自死」という選択肢しかないのが、妙に説得力があるんです。これには参りました。ロミオとジュリエットの何が分からないかって、そんなに若い男女が、生死をかけて盛り上がった恋をする感覚が何より分からない!ついていけない!と思っていたのですが、印象が真逆でした。決闘も、恋の激情も・・・とにかく「若いから!」他に選択肢が思いつかないから・・・なんだよ、と。あとはやっぱり・・・イタリア人だしやっぱり・・・。(←偏見)そう言われれば、そうかもなぁ・・・なんて押し切られてしまって。う~ん・・・入って来ました。『原作の実年齢に近い』『もの凄く若い』キャスティングが、当時も話題になった作品のようですが・・・(ジュリエット役のオリビアさんは15歳;;)それがすごく活きてるんです。説得力がある。おもしろいじゃないですかぁ!!シェイクスピア!!というわけで、映像目当てで鑑賞したのに思わん・・・中身にあてられてしまいました;;無論、映像美に関しても想像以上で、ホント見ごたえがありましたよ!ただ、もっとね・・もっと・・・オリビア・ハッセーさんがあまりにカワイイから、この娘に狂って他が見えなくなるならロミオの気持ちも分かるかも・・・っていう、そういう映画だと思ったんですけど、なんか・・・印象が大分違って。だって私・・・ぶっちゃけ最期、泣いたもんっ!!なんかっ・・・両家の親戚とか両親?とかの気持ちが入って来ちゃって・・・いくらロミオとジュリエットが幼くて浅はかだったとはいえ、マキューシオとティボルトも含め、若者たちを駆り立てたり、追い詰めたりしていたのは大人が長年放置していたこの状況なわけで、申し訳ないことした~~って気持ちになっちゃって・・・公主さまがまたそうやって締めてましたが・・・ボロッと涙出て来ちゃったもん!!!ロミジュリで泣かされるなんて・・・くそぉ;;どれだけ大爆笑出来るか・・・なんて斜めから見始めたのに;; 完全に返り討ちじゃないですか;; いやいやいや・・・面白かった。やっぱりずば抜けた人気作って、パワーがあるなぁ><というわけで、私に薦めておいて、実は本編を観ていない妹よ!また今度一緒に観よ!by姉
2012.08.13
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絶賛体調不良のため、部屋で大人しく過ごす週末が続いています。・・・でも、冒険したい!!というわけで、間違いなく面白いであろうこの世界へ旅立つことにしました!実は・・・初めて観ました。『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』『スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』(1977、1980年、ジョージ・ルーカス監督作品)ちゃんと?・・・なのかは分かりませんが;エピソード4から鑑賞開始です。いわゆる旧3部作というものでしょうか。とりあえず、2作観たちょっとだけ感想を。これがスター・ウォーズかぁ・・・。これがジョージ・ルーカス監督かぁ・・・。は~~・・・SFのロマンに疎い私でも分かります。これは・・・悶えるわ!!!たまらんですよ。萌えの宝庫です小型船・大型船での宇宙ウォーズに、ライトセイバーでの個人技戦、数々の空飛ぶ乗り物や愛嬌あふれるロボットたち未知の動物(乗ったりできる)がどんどん出てきて・・・砂漠の星、機械の要塞から吹雪の星、ジャングルチックな星・・・と シチュエーションも多種多様。なんかもう、この作品に影響を受けて製作されたであろう80年代以降?のSF作品をたくさん知っているので、似たシチュエーションや要素が出て来すぎで・・・デジャヴの嵐。というか、こっちが大元なんでしょうけど。はぁ・・・なんか、頑張って感想を書きたいと思うのですが、なんとも言いようがないんです。どこまでも「大衆向け娯楽大作」。感動というより、なるほど、これがスター・ウォーズか。 という納得の方が大きくって。なるほど、これがダースベイダーか。テーマ曲が頭から離れないぜ。なるほど、これがライトサーベルか。大好きなアニメ作品(90年代)の主役が同じの持ってたよ。なるほど、これがハリソン・フォードか。・・・っていうか、今のところハン・ソロがカッコよすぎてこっちの方が主役に見えるんですが;(ロマンス担当だし;)・・・とりあえず6部作本編は、DVD欲しいなぁ><きっと何回も観たくなると思う!また6作全作観たら、感想を書きたいです。by姉
2012.08.13
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気になっていた映画を数本鑑賞しました!『ベットタイム・ストーリー』(2008年、アダム・シャンクマン監督)姉の2人の子供を1週間引き取ることになったスキーターは、毎晩寝かしつけるときに創作の物語を話すことに。しかし、それが次の日に現実なる事象が続き・・・。・・・面白かったんですよ!!ホント、想像通りというか・・・想像していたより「現実」部分に寄った作品でしたが、父の経営していたモーテルが人手に渡り、大ホテルになってから25年。ずっと住みこみで下働きをしていた主人公に、ようやく訪れた一大チャンスと、起こる不思議な出来事の数々。よくできたシチュエーションで、人生大逆転の「物語みたいな」奇跡を期待しちゃいますし、実際裏切りのないハッピーエンドで。キャラクターも良かったです。お調子者の主人公や、カワイイ子供たち・・・出てくるキャラクターはきちんと全員活きましたし、会話もアメリカンなジョークが効いてておもしろかった。テンポも凄くよかったですし、イマジネーションの世界の映像、現実の世界の映像共に凄く綺麗で・・・繋ぎも入っていきやすくて・・・文句なし!観て良かった!!・・・というところからの、あと一歩心に食い込んで来て欲しい!という受け手の欲の話を・・・;あと一歩!本当に好きな設定だし、好きな展開だし・・・面白かったし、観て良かった・・・だからこそ、ここまで来たら・・・あと一歩踏みこんで欲しい!!この設定なら・・・もっと出来る!(と思う)。「物語」が現実になるという意義を見出して、ここにしかない感動を伝えてきてほしい。「お決まりのハッピーエンドパターン」「子どもの発想」「読み聞かせるお話パターン」をもっと練り込んで、それが現実になるとはどういうことか、奇跡のようなエンディングとはどういうことか、それが強烈に伝わるような・・・そんな捻りパンチでノックアウトされたい!と、思っちゃったんですよ・・・;;「このすっきりさがイイんだよ!」と言えばそうなのですが・・・だってだって・・・本当に好みなお話だったんだもん><作品の存在意義を叫んでくれぇ!アイデンティティを強烈に打ちだしてくれぇ!私は打ちのめされたいんです><!!!というわけで、毒気プリーーーーズ!!!という受け手の欲求を非常に刺激する作品でした;;面白かったです^^。by姉
2012.08.12
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80年代アイドルを探していくなかで、やっぱり無視できなかったんです・・・CDを買ってみました。音楽語りーその167↓♪二人だけのセレモニー by岡田有希子イイわぁ~~~>< 今回購入したのは、ファン投票によって選ばれた人気曲のベストアルバム。竹内まりやさん、松任谷正隆さん、坂本龍一さん、小室哲哉さん・・・これでもか!ってくらい有名プロデューサーさんがずらりです。どの曲も本当に面白い楽曲ばかり。しかし・・・中でも、流し聴きをしていてぴくぴくぴくーん!と反応してしまったのが、この楽曲。♪二人だけのセレモニー でした。お名前を確認せずとも、分かります!この・・・軽い駆け出しサウンドは間違いなく・・・尾崎亜美さん!!ああぁ・・・緩急が気持ちいい><やっぱり大好きです~~///歌詞は尾崎亜美さんではないようですが、歌詞も面白いです!一人称の解説や語りかけが、イイ感じにメロディーにはまってて。かわいいなぁ。今回初めて岡田有希子さんのボーカルを聴きました。80年代トップアイドルはやっぱり歌がとても上手!・・・なのですが、やっぱり;松田聖子さんを知っていると・・・吹き抜け・張り上げの部分では・・・もうちょっと高揚してほしいなと求めてしまう部分がある印象で。(比較対象が天才過ぎるというのは分かっていても、曲調も似てるし・・・どうしても;;)ですが、この♪二人だけのセレモニーは、岡田有紀子さんのふわっとした声質が、すごくハマってると思うんですよ!というわけで、全曲聴いた中でもこの曲は飛びぬけて好きでした!あ、でも・・・声質が立ってる!という点では、♪くちびるNetwork ・・・もホント素敵!坂本龍一さんの曲なんですね。超カワイイ。あとは、曲がすごくおもしろいなぁ~と思った♪ファースト・デイト もお気に入りです。デビュー曲なのかな?まさかのマイナー調から、ラストのメジャーへの展開が面白い><歌詞も・・・斜めから捉えているマイナス発言・・・からの、でもどうしてもわくわくしちゃってる!という内容で。竹内まりやさん凄いなぁ。ちなみに、ボーカルに関しては、どんどん上手になっていくのがよくわかるので、後半の辺りはどんな曲もハマってます! 岡田有希子さんに関しては・・・やっぱり話題に出しずらいのか、アイドル特集!なんて番組でもあんまりお見かけしない気がします。なんともコメントのしようがないというか・・・。当時のことを何にも知らない私でも(生まれてなかったし)、こんなアイドルが居たんだと知った時(←結構最近;)は、かなり衝撃を受けましたし、・・・正直なところ、あんまり知りたくなかったなと思いました。今回も、かなり「えいっ」と思わなきゃ、CDを聴くことができませんでした。でもでも、やっぱり大好きな「アイドル」文化を知りたい!昭和から詰めたい!と思ったからには、無視できない。間違いなく、日本人の「アイドル」の感覚に多大な影響を及ぼした方だと思います。そして想像通りの・・・それ以上の高品質さ!本当に聴いて良かったと思います。どうしたってアイドルが好きだ!・・・という方は、改めて是非。by姉
2012.08.11
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毎年恒例・8月上旬の体調絶不調期間が今年も訪れました;とりあえず少し浮上したかな・・・?音楽語りーその166↓♪Wonderland byMonkey Majikこの曲が・・・というより、この曲の収録されているアルバム・『westview』が・・・!! ツボった!!!Monkey Majikさんは・・・元々、好きっちゃ好きだけど・・・歌上手だし・・・でもそんな、アルバムをリピートするほど聴き込んでない・・・って感じでした。今回は、レンタル屋さんの中古コーナーで安くなっていて・・・なんとな~く・・・ジャケットの軽そうな感じも気になったし・・・なんとな~く手を出してみただけだったのですが・・・ツボった!!!14曲収録されていますが、とにかく全曲イイんですよ><印象としては、ほぼジャケットの通り、明るい・軽め・乾いた印象の曲が並んでいます。どの曲も印象自体は似ていて、「いろんな曲が入ってる!」というアルバムではないのですが、どの曲も、どっかしら・・・心にひっかかってくるんです。フレーズとか・・・上記の♪Wonderlandですと、声の裏返りの部分かな?ですので、1曲1曲認識できますし、通して聴いていて順番が回って来ると嬉しいし。とにかく、アルバム全体をヘビロテしちゃって。♪Sunshine♪Everything is going to be alringht♪The Party's over♪One Day♪safari♪If I Knew♪HALO・・・ああぁ;好きな曲を上げようと思ったのですが、なんか全曲好きです><ノリがよくって、軽くて乾いた太陽サウンド大好き!という方には・・・超おススメのアルバムです><MonkeyMajikさんの他アルバムもチェックせねば・・・!でも、結局このアルバムが一番好みだと思う;たぶん;by姉
2012.08.10
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突然ですが銀魂「夏」劇場です~。 ・・・暑くて暑くて・・・冷たいモノ食べたかった時に描きました。(←そのまんまや) 銀魂夏イラストと言えば、ブログ開設当初、ほぼ銀魂キャラ初描きの段階で頑張ってました。よ・・・4年前;;!??月日が経つのって怖い・・・・・・。。↓↓↓↓ by妹
2012.08.03
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