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単行本には載らないんでしょうか...T△T...。
「橋の下のバットマン」
(寺嶋祐二、マガジン)
スポーツ漫画について
語ったときにも少し触れたのですが、
マガジン誌上で 「ダイヤのA」
を絶賛連載中の 寺嶋祐二先生の読みきり作品
です。
数年前にマガジンに載っているのを読んで、すごく衝撃を受けた作品です。(確か...「ツバサ」目当てで買った号だったと思う...。)
この作品に登場する 薬師高校野球部
と、 主役の轟雷蔵・雷市親子
が、
現在、「ダイヤのA」に対戦相手として登場しています。
本誌の方では激戦真っ只中。
今月発売の 「ダイヤのA」11巻
で、この親子が衝撃的に登場しています。
...「バットマン」が載るんじゃないか...!
ってめちゃめちゃ期待していたんですが...
...一巻の巻末で、先生も載せたいと仰っていましたし...
載ってなかったんですよT△T!!
ページ数が多いこと、設定が少々変わっていることなどを考慮して、
「マガジンのHPで読めるようにしてもらった」
とのこと。
HPに跳んで行ったら、 全編アップされていました。 → こちら 。
...あの作品が、誰でも、無料で読める...というのはすごく嬉しい。...嬉しいんですが...
お願いします!単行本にも載せて下さい>△<!!
最近は 漫画のネット配信
が盛り上がって来ているようですが、
私は... やっぱり 紙
で読みたいんです...!
漫画がなんで「こんなに頭にこびりつくんだ!?」って考えた時、
やっぱり理由の一つが、
紙媒体であることによる、アクセスのし易さ
だと思うんです。
(購入して手元にあれば...って話ですが;。)
ネットワークに繋ぐのは、やっぱりまだ手間がかかるし、また、長時間のアクセスは非常に疲れる。
これは、映像作品も同様かな...と思うんです。
テレビをだらだら付けておくのとは違って、特定の作品を鑑賞しようと思った時、やっぱり
「よし、見るぞ!」っていうパワーが必要だと思うんです。
本だったら、枕元に転がってるのを、ふっと取って読める。好きなシーンだけ、じっくりじっくり眺められる。
...どんだけめんどくさがりなんだ、って話ですが...;。
...でも、この違いって結構大きいと思うんです。
あとは...本でも、 小説にはない漫画の魅力
としては...
好きなシーンへのアクセスのし易さ
...かな?と思います。
これは私が活字を読みなれていないのも大いに関係していると思うんですけど...;
やっぱ、漫画の方が、一冊に詰まってる内容から言えば、「薄い」。でも、表現の次元でいえば何せ絵がついているんですから、その分「濃い」。
読解という面で、すごく気易く読めるんですよね!
...これは批判される部分でもあるんですが、
(若者の読解力の低下!...とか)
でも、 その分、一作品へのアクセス回数が違うと思うんです。
好きな漫画の好きなシーンなんて、何百回と見直しますし、それだけ見直して、やっと気づくこともありますし...。
この...アクセスのし易さ!!大事です!!!
まぁ、私の気質もあると思うんですが...。
私は、「その気分」の時、
その雰囲気に合う作品にすぐアクセスできないと気が済まないタチなので...。
(音楽も同様で、LP4でアルバム4~5枚を入れたMDを
常に20枚程度も携帯している女だ...。)
...というわけで...「橋の下のバットマン」、是非単行本に収録して下さい!先生!
HPで公開しても、単行本での需要もあります(ここに)!先生!!
...あ、ここまでラブコールを贈ってきた 「橋の下のバットマン」
ですが、
話の概要としては...
働かない ダメ親父・雷蔵
と暮らす中学三年の 轟雷市
。
彼の新聞配達で稼いだ金でなんとか食つないでいるものの、
貧乏で、家は橋の下の掘っ立て小屋。
本当は野球がやりたくて、毎日バットを振る彼だが、生活のため働くのにいっぱいいっぱいでそれどころではなかった。
...が、ある日、とある 高校野球部のスカウトマン
だという美女が、
雷市をスカウトしにやって来た。
感激する雷市。
彼女は、野球部の見学に雷市を誘い...。
って感じです。
とても絵が上手で、キレイで見やすい画面。
王道少年漫画...なんですが、 とにかく上手い!!
キャラクターの点 では、
特殊な家庭環境で育った、
純粋で少々狂喜(狂気)な部分を持つ 主人公から目が離せません。
あとは... イヤな奴がいません!
キャラクター全員にカワイイ部分があって、これは「ダイヤのA」も同様です。
これが全てってわけではないし、ストーリーには悪役も必要だと思いますが、
こういう部分も、作品を愛するのに大切な部分かな...?と思います。
魅せ方の点 では、
計算されつくされているンですが、 「ドキーッ」っとさせる演出
が特徴的...かな?「こうくるぞ~!」っていう流れを作っておいて、その通りの展開になるのに、
なんか驚いてしまう...っていうか...。
打つ、その直前で、 バッターなどの選手の意識から、視点を外す からかな...?インパクトの瞬間は、常に観客、もしくは敵チームの 見てる側視点 ... みたいな感じがあります。
これ、「おおきく振りかぶって」だと、行動主体の選手視点だったりします。
だから...だと思うんですが、 「おおきく~」の方では、主に野球をやる楽しさ
が、
寺嶋先生の漫画だと、主に野球を観る楽しさ
があるんじゃないかなぁ...。
(しかも選手たちが普段頑張っている様も見ているので、マネージャー視点って感じ?)
「バットマン」の魅せ方で一番好きなシーンは...
やっぱ、 校長からカメラがグ~っと引いて、グランドに行き着くシーン!
あそこは衝撃的でした!
あとは親父www。
素晴らしい人物でした...。
もし興味がある方は、是非 マガジンのHP で読んでみて下さい!
↑こうやって気軽にオススメできるので... HPに載せていただけるのは本当にありがたいんです。
...ただ、単行本にも載せて欲しいだけ...;。
by姉
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