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2010.07.22
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カテゴリ: 愛to映画・ドラマ


ずっとずーーっと・・・
妹から、 「今度のジブリはおやゆび姫だ」 という、
間違ってるんだか合ってるんだか微妙な情報をもらってからずーっと・・・
楽しみにしてました!


公開までの間、ワンピース・銀魂の映画公開があり、
足繁く映画館に通っていたわけですが・・・


いつも予告が楽しみで楽しみで・・・///

映像が増えていって・・・
アリエッティや翔くんが具体的に公開されていって・・・
志田未来ちゃん、神木隆之介くん、大竹しのぶさんに藤原竜也さん・・・
ドストライクなキャスティングが発表されて・・・。

積もってきた
「いったいどこまで私好みな映画なの!?」 ・・・という期待が、
先日めでたく満願成就し、見事に昇天していきました。

・・・ここまで私好みで素敵な映画でしたか!!

アリエッティ

『借りぐらしのアリエッティ』
(スタジオジブリ・企画/脚本 宮崎駿・監督/米林宏昌)


*以下、ネタばれありの感想です!ご注意ください!*


床下に住む小人の家族は、人間のモノを少しずつ『借り』て生活を営んでいた。

ある日、家に病弱な少年・ がやってくる。

小人の家族の一人娘・ アリエッティ は、                                                          その晩父親と初めての『借り』に出かけるが・・・。

以前、『もののけ姫はこうして生まれた』で、
宮崎監督がもののけ姫と同時進行で考えていたという                                               「毛虫のボロ」 ・・・だったかな?
という企画があったみたいなのですが、
おそらく、その作品の面白さというのが、                                                       このアリエッティのおもしろさに繋がっているんじゃないかと思います。

小さな生き物から観た人間世界 というか。


アリエッティの企画自体は、何十年も前に                                                        宮崎監督、高畑監督が協働で考えていたものだそうで、
今回、それを宮崎監督が引っ張り出してきたそうです。

おそらくですが、引っ張り出してきた時点で・・・人物設定やおおまかな話なんかは出来ていたんじゃないかと思います。

・・・というのも、お話の感じがなんとな~く「少し前のジブリ」という感じがしたり、
あとはお話に使うツールも、現代現代という感じではないので。
携帯電話がバリバリに出てくるとか・・・そういうんじゃないというか。


お話は・・・
『魔女の宅急便』
『耳をすませば』
の流れがあるような気がします。

・・・そこに、 『毛虫のボロ』。
それがアリエッティかな?と。

特に今回の作品は・・・ 魔女宅好きにはたまらんのじゃないかと思います。

というか、私がそこがたまらんので^^;


魔女宅のおもしろさは、何と言ってもあの 「時代錯誤感」。

・・・ただ、よくよく考えれば、魔女なんて実際にはいないわけで・・・

結局のところ、 アニメーションとして面白い題材 (←空飛ぶ魔女)が、宅急便をやり始めたりと、 知恵を絞りながら生きているところ が                                            魅力なんだと思います。

魔女は・・・実際にはいないけど、
この「時代錯誤の中で自分を持って、明るく生きていくキキが偉いと思う!」
・・・というか。


で、今回のアリエッティもそうだと思うんです。

小人は、やっぱりアニメ-ションとしての面白さかた出てきていると思いますし。

小人は・・・実際にはいないわけなので;この作品、特に現代に向けた強いメッセージ性があるとか・・・思わないんですよ。

絶滅危惧種をなんとか保護しなきゃ!・・・っていう作品でもないんです。

むしろ、 そこで知恵を絞って生きていくアリエッティ一家の強さ とか・・・
そこが魅力だと思うんです。

ラストはスピラーという、また別の『狩り』という知恵を持った小人と出会って・・・未来への希望があって・・・。

人間が何かをしてあげなくても、こんなに力強いよ!・・・みたいな;


えっと・・・なんっていうんですか。
なんていうか・・・

気持ちいいんですよぉ><!!

だって!空飛ぶ魔女宅然り!!

こんな風に・・・小人になって、「大きな世界」で力強く生きていくことなんて、 アニメーションでしか出来ないので!

それも、しっかりした映画というか、ハイクオリティアニメーションじゃないと・・・やる意味がないと思うんです。

これだけ「小人の世界」が伝わって来る・・・                                                       そこまでの映像じゃないと本末転倒というか。


またまた、 今回のアリエッティは・・・正直地味なお話です。

舞台はずっと一軒の家。登場人物も、小人の一家と、人間にしてもおばあさんや病弱な少年。

・・・人間の「現代社会」に大きな影響力がある、                                                   社会的地位の高い人物たちの話じゃありません。

だからこそ!
小人のアリエッティの生きていく知恵や力強さが、すごく立つ!すごくいい!!

こんな作品は、ジブリという超ビックネームな製作会社しか、こんなに力を入れて作れないんじゃないかと思います。


本当~~~に『いい作品』!!!


・・・あ、「耳をすませば」好きの方も好きなんじゃないか・・・というのは、
この作品が
ボーイミーツガールなときめき(萌え)基軸だったからです^^;

宮崎監督の作品は皆そうなんですけどね;;

今回のはまた特に・・・(最高)。


おっと時間がないや;

映像のきれいさとか!好きなシーンとか!

語りたりないですが、とりあえずこの辺で・・・。


また観に行きたいです~~><!

by姉






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最終更新日  2010.07.22 08:02:28
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