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July 19, 2008
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カテゴリ: 映画鑑賞
昨日書いた
アニメ「ゲド戦記」のコメントを頂いた事で

宮崎駿氏があのアニメをどう思ったのか
知りたいと思い探したら

駿氏の
試写会での様子の動画を見つけました。




「ゲド戦記を観た宮崎駿の反応」

(ニコニコ動画なので、
 夕方から深夜までは見れない人もいます)





これを見ていたら

解った気がしました。


宮崎吾郎氏は
アレンに自分を重ねてあのアニメを作ったのだと思いました。

だからまずは
父親を殺さなければならなかったのだと思いました。


天才で忙しかった父を殺して
乗り越えなければならなかったのでしょうね。



これはもうゲド戦記とは関係の無い
親子の問題、
その人の心の問題なのだと思いました。


だから




私も母親を乗り越えるまで
長い長い苦悶の日々があったので
解る気がしました。




だけど
大好きなゲド戦記を汚されたような気持ちは





その人の人間性が
作品の全てに表れますから。

宮崎吾郎氏が作ったゲド戦記が
あのような
原作から遠くて悲しい物語になったのは
仕方の無い事だったんでしょうね。




人はみな
育った環境から大きな影響を受け、

苦しみのたうちながら
成長していくものなのですね。



その先に希望を見出したいと
願いながら。



吾郎氏が天才の父を乗り越えて
希望を見出し、

いつか人に希望をもたらす映画を
作って欲しいと思いました。










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Last updated  July 20, 2008 02:31:34 AM
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Re:『アニメ「ゲド戦記」を観た宮崎駿の反応』を見た感想(07/19)  
moker36  さん
こんにちは。
ニコニコ動画、見ました。

別のところで、父の駿氏の厳しい反応を見た時は
「立場上、手放しで誉めるわけにもいかない
だろうし」くらいの軽い気持ちだったのですが、
なんだか深刻ムードですね。

少年が大人になるとき、象徴的に父を殺すのは
正常なことですよね。たまに本当に殺しちゃう
人もいますが。

ただ、それを他人の作品というか、ふんどしで
やるのは、各方面に迷惑をかけてしまいそうです。
大きな原作の力や、多くの人の手を借りないと、
自分一人の力では偉大な父を殺せなかった
というのは、考えすぎでしょうか。

原作は、深く描かれているようなので
読んでみたいと思います。

天才の息子として、いろいろ大変でしょうけど、
今後の人生、がんばってほしいなと
思いました。
(July 22, 2008 08:29:07 PM)

moker36様~★  
ふゆゆん  さん
動画見て、コメント書いて下さり
ありがとうございます~♪

動画の他に、父駿氏が吾郎氏が小さい時、仕事が忙しくて全くかまってあげなかった。
吾郎のような子どもにならないように、と言った事が書いてありました。

この動画を見る前は、グィンの批評もあり、これじゃ吾郎氏も立ち直れないじゃないかと思ったのでしたが、多分、お父さんはもっと家庭を顧みるべきだと駿氏が反省したのだろうなぁと思いました。

だから、ポニョは心温まる話なんでしょうね。

父殺しはシェークスピアやギリシャ神話にも沢山出て来て、大きなテーマですよね。

>大きな原作の力や、多くの人の手を借りないと、
>自分一人の力では偉大な父を殺せなかった
>というのは、考えすぎでしょうか。

吾郎氏の制作ブログでは、駿氏が最初からずっと経験のない吾郎氏が監督をやる事に反対していたと書いてありました。

それを押しての事で、よほどの意気込みがあったのでしょうね。
それを考えると、父へのプレッシャーが無意識で出て事なのかなと思いました。

そうですよね。
実力者達をスタッフに揃えての、初監督ですものね。

私も、今回ちょっと調べてみて驚いたのでした。
色々とあったんだなと。

本当に、
これらのことやお父さんをいつかは乗り越えて、
素晴らしい作品を創って欲しいですね(^_^)



(July 23, 2008 12:24:55 AM)

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