proud じゃぱねせ

proud じゃぱねせ

PR

Freepage List

HPを始めた訳


SCってこんな所


旦那(のんき)について


私がここにいる訳


なぜ旦那が黒人なのか? その1


なぜ旦那が黒人なのか? その2


のんきとの出逢い 前編


のんきとの出逢い 後編


番外編 アメリカ留学計画


のんきとのその後1


のんきとのその後2


のんきとのその後3


のんきとのその後4


マルコムXについて


「マルコムX」という名前


関連書籍


マルコムXの39回目の命日に寄せて


ハウス・ニグロとフィールド・ニグロ


ベジタリアンでいる事


のんき、ベジタリアンへの道


いぶら・チャンクのフィッシュベジへの道


ベジタリアンレシピ


ベジーバーガー


コーンクリームシチュー


味噌ラーメン


ベジタリアン・カレー


マカロニ・サラダ


和風パスタ


ネイビー・ビーン・パイ


お高いチョコチップ・クッキー


蒸し焼きプリン


ピザの生地


アボカド・ディップ


チェッカソース・パスタ


メイミー・ヘレンのパウンドケーキ


フライド・グリーン・トマト


イエロースクウォッシュグラタン


パイ生地


妊娠、出産、育児、、日々勉強です。


子宮内膜症


妊娠発覚


妊婦 in 合理主義国


のほほんアメリカ妊婦生活


更にのほほんアメリカ妊婦生活


波乱万丈な妊娠8ヶ月


まさか早産?


縁、って不思議 会いたいなぁ。


お恥ずかしいが、出会いは出会い1 前編


お恥ずかしいが出会いは出会い1 後編


黒人差別


Strange fruit (奇妙な果実)


アメェリカ、アメリカ


私が悪魔だったら。。。


私の家族


親父の出来るまで


親父をつくっているもの


親父の夢


親父と母ちゃんの貧乏生活


親父の正月


親父の犬


フッ素の事


布ナプキン


なぜ今布ナプキンか、、、


ダイオキシンの恐ろしさ


布ナプキンの利点


布ナプキンの説明/使ってみて、、(感想)


Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

いぶら

いぶら

Favorite Blog

★アバクロ★JuicyCout… pragueですd('-^o)☆。.:*さん
病院職を定年退職し… solitudo 4220さん
開運千社札 Leadcoreさん
四ヶ国語育児日記 creek villageさん
88keysのアメリカ珍… 88keysさん

Comments

いぶら @ Re[2]:のんきの病気(03/15) しろがねさん、ごめん。 あれから一度もチ…
しろがね@ Re[1]:のんきの病気(03/15) いぶらさん お元気にしておられますでし…
しろがね@ Re:のんきの病気(03/15) こんばんは。 あれから1カ月、たっちゃい…
いぶら @ Re[1]:のんきの病気(03/15) しろがねさん、ありがとう。 随分ご無沙汰…
しろがね@ Re:のんきの病気(03/15) いぶらさん お久しぶりです。私も久しぶり…
2006年11月16日
XML
カテゴリ: アメリカ南部生活
って随分大げさなタイトルですが、、、 苦笑

私は日本で家を買った事がないので、
この比較はあくまでも私の知っている限りの範囲の話、、、って事で。。。

私とのんきが今回買うことになっている家は、
1973年に建てられたものだ。
典型的なアメリカ南部の家らしく、
外側がレンガ作りである。

家を購入するにあたって、
20件ほどの家を見せてもらったが、


こっちで新築の家を買うのは、
私が知る限り、大体凄いお金持ち(少なくとも家よりは。。)か、
最近流行の作りの安い家を買う人のどちらかだ。

日本の様に親が住んでいた土地に、
古くなった(親が建てた)家を解体して、新しく家を建てるとか、
建売の家を買って死ぬまでそこに住むとかいう、
よくあるパターンは、アメリカじゃあまり聞かない。
アメリカでも(土地代の高い)都会では話が違ってくるかもしれないが、
少なくともこの腐れ田舎の南部じゃ聞かない話だ。

そもそもアメリカの家というのは、
作りのせいか、気候のせいか、はたまた地震が少ないからか、長持ちする。

築100年以上なんてのも決して珍しくない。

土地は無駄に広いわ、
家は古くなってもぶっ壊せないわで、
家に対する考え方も、日本とは随分異なる。
家族が増えたので、建て増しを、、、なんて話はあまり聞かない。

まぁ、ヤドカリみたいなもんだね。

のんきの一番上と二番目の姉さんが住んでいる家は、2軒目だし、
のんきの両親の家も2軒目。
生まれてこの方SCのあの界隈から一歩もでた事がないのんきの家族でさえ、
こんな風なのだ。

しかもアメリカ人はよく引越しをする。
国もでかいから、仕事で州を移動したりすると、
通勤時間4時間だけど、家を購入したばかりだから、、、、っという風にはならないのだ。
必然的に家を売るか貸すかして、移動先でまた家を買う事になる。

ついでに言うと彼らの多くは『単身赴任する』という文化、考え方を持ち合わせていない様で、
日本から単身赴任してきている駐在員さんを見て、
どうしたら家族とそんなに遠く離れて生活できるんだ?と不思議がる人の方が多い。

なんだかまとまらない文だけど、
こんな要素が背景にあって、
日本とアメリカでは家の売買の形がかなり違ってくるって訳です。

私もアメリカにもうかれこれ10年程住んでいるが、
家を買うなんて事はこれまた初めてな上に、日本とは勝手が違いすぎて、
戸惑いっぱなし。苦笑

今は家の保険屋さんを探して、
車の保険と家の保険を一緒の所で加入する代わりに割引してもらうため、
何箇所からも見積もりを取っている所。
しかも不動産屋さんを絡めずに家の所有者と直接交渉で家を買うので、
(不動産屋さんに払うお金(普通は家の値段の6%ぐらい)をカットするため)
所有権の移動などその他法的な処理をしてもらうのに、
弁護士を雇わなければならないので、(普通は不動産屋さんがお抱えの弁護士がそれらをやってくれる)
保険屋が決定し次第、弁護士探し。 とほほ。。。

早く新しいお家でゴロゴロしたけど、、、、
いつになる事やら。。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年11月16日 13時39分41秒
コメント(11) | コメントを書く
[アメリカ南部生活] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: