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住まいのマンションの役員に立候補したイダケンです。
正式に承認を受けると、これで二つのマンションの役員を掛け持ち。大変そうですが、自分の大切な財産のため頑張らないと!
さて、本題です。
理事会が活性化しない場合に、やる気のある役員や組合員が理事会を補佐するために専門委員会を立ち上げるべく行動に移すことがあります。
このケースでの懸念事項は、…持ち回りの役員は、専門委員会におんぶに抱っことなり、「これまで以上に理事会が活性化しなくなる」「何でもかんでも委員会お任せで、委員の負担が大きくなる」「専門委員会と役員を含むその他組合との間で、知識の差や意識の差が広がる」こと。そして、いつの間にか執行部である理事会がお飾り的な位置づけとなり、委員が望まないのに専門委員会の院政による管理組合運営になること。…です。
理事会と専門委員会の立場が逆転。そんなことは許されないと、理事会を活性化する方向に運営を改めます。
いよいよ核心です。理事会が活性化したとして、この場合専門委員会がいらないのでしょうか?
続く
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